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大和創建の塗装・塗り替えブログ 記事一覧

2021年の台風傾向と台風の前に点検を

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   今年のお盆は台風や前線の影響で、お天気が悪かったですね(^▽^;) そこで2021年の台風傾向を調べてみました。 8月、9月は台風が多いですが、2021年の台風傾向は、シーズン前半(~8月)は概ね平年並の勢力となるが、 後半(9~10月)は西への張り出しが強まる予想だそうです。 ウェザーニューズより   8月は西日本や北海道に接近する進路が多くなるみたいですね。 月によって進路が変わるんですね(゜_゜>) 今シーズンの台風発生数は、平年並の24個前後じゃないかと予想されています。 近年では、災害級の台風や大雨がいつやってきてもおかしくありませんね(>_<) 災害に備えてお家の点検をしておきましょう。 ・屋根材の割れがないか ・屋根板金の浮きがないか ・雨樋の外れ、割れがないか ・外壁にヒビがないか ・窓の建て付けに問題はないか など、目視で確認できる範囲でチェックしてみてください(^^)/ 少しでも屋根の上など不安がある方は、点検、補修もさせて頂きますので、 お気軽にお問合せくださいね。     台風被害は火災保険で補償を受けられることもあります。 くわしくは、 ☆火災保険は火災以外でも使えるのををしっていますか?☆ こちらをご覧ください(*´▽`*)               ★外壁塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年08月19日 更新

豆知識スタッフブログ

塗料に含まれる成分について知っていますか?

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。     本日は、塗料に含まれる成分についてご紹介します(^O^) 塗料は合成樹脂、顔料、添加剤などの成分で構成されています。   ◇3つの塗膜成分(塗料の種類や性能、価格を左右します) ・合成樹脂 かつて樹木の脂を使っていたことから、樹脂と呼ばれています。 塗料の耐久性やグレードを決める成分です。 固形のものから、水状のものまで様々でな粘性のものがあり、塗料用として溶かしたり薄めたものを言います。 主なものとして、アクリル樹脂、ウレタン樹脂、シリコン樹脂、フッ素樹脂があります。   ・顔料 顔料は塗膜に色を付けるための成分です。 顔料には、着色顔料と体質顔料、機能性顔料の3種類があり、塗料の色を決める顔料は着色顔料と呼ばれ、 有機顔料と無機顔料とがあります。 有機顔料は、石油からつくられる合成顔料で、鮮明であらゆる色彩をつくりだすことができます。 特に屋外では色褪せしやすいという特徴を持っています。 無機顔料は、鉱物顔料ともいわれ、もとは色のついた鉱物やさびなど自然物のものを使用しています。 よって顔料の種類が少なく、使える色に制限がありますが、耐候性や耐薬品性に優れています。   ・添加剤 塗膜の性能を向上させるために、さまざまな機能を追加させる成分です。 塗料の品質を安定させる効果、コケやカビを抑制させる効果、塗料の柔軟性・付着力を高める効果 など、多くのメーカーが添加剤を開発しています。   ◇揮発成分(塗料を塗るためのものです。塗料の性質に合わせて使い分けます。) ・有機溶剤 溶剤系塗料に使われます。密着性に優れ、塗装後の乾燥が早いのも大きなメリットです。 溶剤塗料には以下の特徴があります。 ・耐候性、耐摩耗性、防水性が高い ・塗装後の乾燥が早い ・臭いが強い   ・水 水性系塗料に使われますが、全てが水のものもあれば、少量の有機溶剤が含まれるものもあります。 水性塗料には以下のような特徴があります。 ・臭気が少ない ・保管しやすい ・塗りやすい   塗料選びの参考にしてみてください(^^)/     ★外壁塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年08月18日 更新

豆知識スタッフブログ

一宮市で外壁・屋根塗装工事が始まりました。

こんにちは! 一宮市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   一宮市のT様邸の外壁・屋根塗装工事が始まりました~(^^)/ 今回は、足場設置と外壁と屋根の水洗いの様子をご紹介します~!   まずは足場を設置します。 足場を組んだら、塗料や汚れが飛び散らないように塗料飛散防止シートを取りつけます。 塗装工事の下準備で大切となる、足場の設置と塗料飛散防止シート張り。 塗装のクオリティーを高めるだけではなく、事故がない安全な工事を行うためにもこの工程は大切です。       次に外壁と屋根を高圧洗浄機で水洗いします。 経年により、こびりついた汚れやチョーキングの粉や苔などしっかりと洗い流します。 汚れなどを洗い流すことで、塗料の密着性も高まります。 大和創建で使用している高圧洗浄機は、防音型・節水型の高圧洗浄機を使用しています。 防音型なので住宅密集地でも使用可能です! 水は一定の量が溜まると止まる仕組みの節水バケツを使っているので水が出しっぱなしということはありません(^^)/   また更新します~! ★一宮市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年08月17日 更新

施工中(外壁・屋根)ブログ

木材の特徴と木部塗装について

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。     建物には多くの木が使用されており、木材は住宅にかかせない材料の1つですよね。 外装に使用された木材は、雨風や紫外線の影響を受けやすいため、 劣化を防ぐためには塗装などのメンテナンスが必要です。     木材の特徴 ・木は外の湿度の関係により、湿気を吸ったり噴いたりし伸縮します。 ・木は木目(板目、柾目、杢目)をもち、デザインとして生かすことができます。   デリケートな性質を持つ木部の塗装は、配慮しなければなりません。 木部塗装では、木目を生かす「浸透タイプの塗料」と、木目が消える「造膜タイプの塗料」があります。   浸透タイプ 代表的な塗料:木材保護着色塗料、着色仕上げ、ステイン 塗装の目安:約3年に1回 質感:木肌を残せる 弱点:ツヤが出にくい   造膜タイプ 代表的な塗料:合成樹脂塗料 塗装の目安:2年~5年に1回 質感:塗膜を残す 弱点:下地処理に時間がかかる   お客様のご希望でどちらのタイプでも塗装可能です。 造膜タイプの塗料の中でも、木目を残せる「クリアタイプ」というのもあるので、 木目も生かしたいけど、耐久性も求めたいという方にはオススメです。     ★外壁塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年08月16日 更新

豆知識スタッフブログ

塗り壁のメリット・デメリットとは?

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   最近のお家は窯業系サイディングや金属系サイディングが主流ですが、 昔ながらの塗り壁の人気が上がってきています(^^) 塗り壁はシンプルながらも、独特の風合いが味わえるという魅力があります。 左官職人のコテ捌きや刷毛の使い方で、何通りにも仕上げることができます。 しかし、塗り壁は伸縮性のないものがほとんどなので、割れやすいのがデメリットです。 凹凸があるので汚れが付きやすい点もあります。     塗り壁の種類 ・土塗り 土を材料にしているため耐火性が高く、化学系の材料や接着剤を使用していないので、 健康被害の心配もありません。 土を塗り込むため表面が崩れやすく、汚れが落ちにくいのも特徴です。   ・漆喰 古くからお城などにも使われてきた石灰に粘土を混ぜ合わせたものです。 不燃性や耐久性の高さと、白色で綺麗な仕上がりが特徴です。   ・モルタル モルタル外壁はセメントや水、砂などを混ぜて作ります。 モルタルで施工したあとは塗装をします。ひび割れしやすいのが特徴です。     他にも、ジョリパットという言葉を聞いたことはありませんか? アイカ工業の商品名で、砂などを塗料に混ぜた仕上げ材の事で、モルタルの下地に塗って外壁を形成していきます。 色もデザインも豊富で180以上のカラー、100以上のデザインがあり、人気があります。 しっかりとメンテナンスすれば、50~60年もつと言われています。       ★外壁塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年08月15日 更新

豆知識スタッフブログ

名古屋市で屋上のトップコートの塗り替えを行いました。

こんにちは! 名古屋市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   名古屋市のA様邸の外壁塗装工事が完工しました! A様邸の屋上をサービスで、トップコートの塗り替えをさせて頂きました~♬ 今回はトップコートの塗り替えの様子をご紹介します。 ★名古屋市A様 水洗い、シーリング★ ★名古屋市A様 外壁塗装★ ★名古屋市A様 軒天塗装★ ★名古屋市A様 付属塗装★   画像はありませんが、掃除にてほこりや砂を撤去してから防水トップコートを塗布します! トップコートの塗り替えを行うことで、防水層を外的要因から守り劣化の進行を抑制します。   トップコートの塗り替えを行うメリットは3つあります。 ①紫外線からの保護 屋上やベランダは日当たりもよく、紫外線や雨などの外的な影響を受けるため経年とともに劣化します。 トップコートには防水層の劣化進行を抑制する重要な役割があります。 防水層の劣化が進行すると、雨漏りが発生する可能性もあるため定期的なメンテナンスが大切です。     ②太陽光を遮熱 外壁や屋根塗装で使用する塗料に、機能性塗料と言われるものがありますが防水トップコートにも機能性を 持つものがあります。 その1つが遮熱機能で、太陽光を反射することで表面温度の上昇を防ぎます。 遮熱機能があるトップコートを塗布することで、防水層が温度により伸縮しにくくなりひび割れなどの劣化が 発生しにくくなります!遮熱機能があると夏は、省エネ効果が期待できます(^^♪   ③美観の維持 トップコートは防水層を保護するだけでなく、仕上げ塗料として見栄えを整える役割もあります。 トップコートを5年毎に塗り替えるころで美観と防水機能を維持することができます(^O^)   before     after   A様ありがとうございました! 今後もメンテナンスして参りますので宜しくお願い致しますm(__)m   ★名古屋市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★防水工事の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年08月14日 更新

施工中(防水)ブログ

名古屋市でフッ素塗料で付属塗装工事を行いました。

こんにちは! 名古屋市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   引き続き、名古屋市のA様邸の工事の様子をご紹介します♪ ★名古屋市A様 水洗い、シーリング★ ★名古屋市A様 外壁塗装★ ★名古屋市A様邸 軒天塗装★   本日は、付属塗装の様子です。 付属塗装とは、破風や雨樋、庇など、外壁に付随している部分の塗装の総称です。 外壁と同じように、付属部分も劣化していきますので、外壁塗装と一緒に塗装します。   雨樋塗装です。 ケレンで錆を落とし、細かな傷を付けます。   樋バンド部分には、2液エポキシ樹脂系の錆止めを塗布し、新たな錆の発生を防ぎます。   外壁のグレードに合わせ、フッ素塗料で塗装します。   2回塗りで塗膜を形成します。     シャッターです。 ケレンで錆を出来る限り落とし、塗料との密着をよくするため、細かな傷を付けます。   2液エポキシ樹脂系の錆止めを吹き付けていきます。   セラMフッ素を吹き付けます。   もう一度、吹き付けて塗膜を形成します。 吹き付けは塗料が飛散しやすいので、他の箇所に塗料が付かないように しっかりと養生しています(^^)   BEFORE AFTER 錆が見られたシャッターですが、ピカピカツヤツヤに生まれ変わりました(^^)/ 雨樋もシャッターも外壁と同系色にする事で、一体感が生まれますね!   ★名古屋市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年08月13日 更新

施工中(外壁・屋根)ブログ

◇夏季休暇のお知らせ◇

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   いつもブログをご覧頂きありがとうございます!   🔶◇夏季休暇のお知らせです◇🔶 誠に勝手ながら8/12(木)~8/16(月)まで夏季休暇とさせて頂きます。 なお、電話、メール、webでの問い合わせは、随時受け付けております。 ご不便とご迷惑をお掛けしますが、何卒ご理解の程、宜しくお願い致します。       ★清須市の施工事例はこちら★         外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年08月12日 更新

スタッフブログ

ガルバリウム鋼板に塗装は必要なのかについて

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   近年、建物の鉄部素材で「ガルバリウム鋼板」が広く使われるようになりました。 よく、「ガルバリウム鋼板はメンテナンス・フリー」言われていますが、実際は長持ちさせるために塗装が必要です。 今回は、「ガルバリウム鋼板」についてご紹介します。   「ガルバリウム鋼板」とは? ガルバリウム鋼板は、アルミニウム55%、亜鉛43.4%、シリコン1.6%で造られていてトタンと比べると耐久性が高いのが特徴です。 ちなみに「アルミ亜鉛合金めっき鋼板」とも呼ばれています。 従来のトタン屋根が10年から20年の耐久年数に対して、ガルバリウム鋼板は20年から30年ほど持つと言われています。 ガルバリウム鋼板に含まれている、アルミニウムの特徴の熱反射性・耐熱性・加工性・耐食性・防水性・重量性と、亜鉛の特徴 である防食作用により耐久性が優れています。そのため、雪の多い地方や、海沿いの住宅にも向いています(^^)/     ガルバリウム鋼板の劣化のサイン 「色褪せ」、「浮き」、「錆」の3つが主な劣化のサインです。 色褪せは表面の防水機能低下のサインで、浮きは隙間から水が入り込み「雨漏り」に繋がる可能性があります。 浮きが発生していた場合は、葺き替えやカバー工法を行うことがあります。 ガルバリウム鋼板はサビないと思われている方もいらっしゃいますが、「サビにくい」素材なだけでサビないわけではありません。 鉄部は水や空気にさらされると錆が発生し、放置すると腐食が進み、穴が空く可能性があります。 錆が発生した場合は、ケレン作業で錆を落としてから塗装を行います。 メンテナンスフリーと言われていますが定期的なメンテナンスが大切です(^^)/   ガルバリウム鋼板の塗装時期 表面に色褪せている箇所が見られたら一度、塗装業者に点検を依頼しましょう! 大和創建では、お見積りや現地調査無料ですので、お気軽にお問い合わせくださいね(^^)/ 塗り替えの目安は、10年から15年と言われています。 湿気の多い地域や、気象状況によってもメンテナンスのタイミングが変わってきますので、長持ちさせるためにも色褪せが 見られたら塗装を検討してみてくださいね(^^♪   ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年08月11日 更新

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