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大和創建の塗装・塗り替えブログ 記事一覧

雨漏りとシロアリの関係性について!早めの対策が重要です。

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   4月下旬になり、もうそろそろ梅雨の時期ですね(>_<) 雨の時期になると、雨漏りのお問合せがだんだん増えてきます。 シロアリが発生する80%の原因が、雨漏りということを知っていますか? 雨漏りを放置してしまうと、シロアリが発生して高額なリフォームが必要になることがあります。 今回は雨漏りとシロアリの関係性についてご紹介します!   どんな症状がでたら雨漏り? ・天井にシミができた ・水が垂れてきた ・カビのにおいがする このように目から見える状態になったものは雨漏りではなく雨漏りによる、2次被害と呼ばれるものなんです! 外壁や屋根などから雨水が浸入した時点のことを「雨漏り」と言います。   雨漏りとシロアリ シロアリには「湿った木材」を好む性質があります。 雨漏りが発生すると、建物内部の木材が雨水により湿るため放置しておくとシロアリをおびき寄せてしまいます。 シロアリ発生の原因の80%が雨漏りなので、雨漏りを防ぐことが重要になります(^O^)   シロアリが発生した場合の症状 ・部屋の中に羽アリが発生 ・柱などの木部に穴が空く ・建物内が空洞化するため、建物の耐久性が落ちる ・大規模なリフォームが必要になる可能性がある 虫が部屋にいるだけでも嫌ですが、地震や台風などで家が崩れる恐れがあるため雨漏りに気が付いたら早めの対策が大切です!   雨漏りは屋根だけではなく、外壁、ベランダなど色んな場所から発生する可能性があります。 新築から10年、前回のメンテナンスから10年が目安ですが定期的な点検とメンテナンスで雨漏りや劣化を防ぎましょう!! 雨漏りのご相談や、診断、お見積り無料ですのでお気軽にお問い合わせください(^^♪     外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年04月26日 更新

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信用して大丈夫?外壁塗装の格安見積もりについて

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   外壁塗装業者はみなさんお住まいの地域でもたくさんあり業者選びは迷いますよね(>_<) 業者の中では、一般的な価格より格安で工事をする業者も存在します。 お家の大きさにより異なりますが、戸建て住宅の場合一般的には100万円前後で外壁塗装工事ができます。 しかし、40万から50万しかかからない!、工事料金は一律!などの格安プランを用意している業者がいます。 今回は格安業者に頼まない方がいい理由についてご紹介します。   格安業者が低価格な理由について 外壁塗装は、「足場の設置」、「水洗い」、「下塗り」「中塗り」「上塗り」の工程があり、クラックやシーリングに 劣化が見られる場合は劣化した部分の補修が必要なため、すべてをきちんと行うと100万円前後くらいの料金になります。 お値段が安いと嬉しい気持ちになりますが、通常の金額より半分以下の料金で塗装できるということは格安業者は必要な工程を省いている可能性があります。 ・塗料の量を増やすために既定の量より薄める ・資格や経験のないアルバイトを雇って塗装させる ・家庭用の安い高圧洗浄機を使う ・人件費削減のため、施工期間を短縮する(既定の乾燥時間を守らないなど) など、価格を抑えるには必要な工程を省くしかありません。 このような工事をされてしまうと、どんないい塗料を使用しても10年も持ちません。 3年から5年ほどで早期劣化症状が見られ、塗り替えが必要になってきます。   建物によって外壁材の種類、劣化の症状などが異なります。 築年数が長く劣化が激しい場合などは下地補修や処理が必要になり、費用も発生します。 一律価格は、お得感がありますが下地補修の料金が入っていない場合などあり塗装しても早期剥がれの原因になります。 ただ、格安業者だからといって手抜き工事をするとは限らないので、なぜ低価格なのか詳しく聞いてみて下さいね! 見積もりは1社だけではなく、何件かの業者にお願いして比べるのことをオススメします(^O^) 大和創建では、お客様一人、一人に合わせたお見積りやプランを提案させて頂いています! お気軽にお問い合わせくださいね(^^)/ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年04月25日 更新

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一年中快適に過ごせる断熱塗料!効果を実感しやすいお家について

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   今回は機能性塗料の「断熱塗料」についてご紹介します! 断熱塗料は、一年中快適に過ごせると塗料で有名です。 しかし、断熱塗料の効果を実感しやすい家と実感しにくい家があります。 断熱塗料の効果を実感しやすいお家はどんなお家なのかご紹介します(^^)/ 断熱塗料とは? 外からの熱や冷気の侵入を抑える効果のある塗料です! 断熱と遮熱の効果があるため、夏は室内の温度が上昇するのを防ぎ、冬は室内の熱を逃がさない効果があります。 そのため、1年中快適に過ごすことができます(^^♪   断熱塗料の効果を実感しやすい家とは? ・金属屋根の家 金属屋根は暑さも寒さも伝わりやすい屋根です。 熱伝導率が高い金属屋根に断熱塗料を塗ることで、熱伝導を抑えて快適に過ごすことができます! 金属屋根は音がうるさいというデメリットがありますが、断熱塗料には防音効果もあるので嬉しいですね(^^)/   ・断熱性が低い家 壁や屋根が薄い家や、断熱材が入っていないお家は外気温の影響を受けやすいです。 断熱材を入れるには大掛かりな工事が必要になるので、断熱塗料を塗ることを進められるケースが多いです。 断熱性が低いお家に、断熱塗料を塗ることで外からの寒さや暑さなどの外からの影響を受けづらくなり快適に過ごせるようになります!   断熱塗料と似ている塗料と言えば、「遮熱塗料」がありますよね。 断熱塗料は熱伝導を抑える塗料なのに対し、遮熱塗料は熱を反射する塗料なので仕組みが違います。 断熱塗料は「熱の侵入を抑え、熱が逃げるのも抑える」効果があり、暑さと寒さの両方の対策になります。 しかし、遮熱塗料は「熱の侵入を抑える」暑さへの対応しかしていないため、断熱塗料をオススメします(^O^)   ★清須市の施工事例はこちら★     外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年04月24日 更新

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屋根のドローン点検について。ドローンの魅力やメリットとは?

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   今回は屋根の点検に使用しているドローンについてご紹介します! 屋根の上での調査は勾配があるため滑りやすく大変危険です。 現在はドローンでの調査が主流になり、ドローンは小回りが利き安全に点検作業が行えています。 ドローン調査の魅力やメリットについてお話しようと思います(^^♪   ドローン点検の魅力 ①安全に細かい点検ができる ドローン点検の一番の魅力は安全で細かいところまで調査できるところです。 足場のない時の屋根の調査は、慣れている職人だとしても落下する可能性は0ではありません。 事故の心配をせずに点検できるのはドローンだからこそと思います。 カメラが搭載されているため、釘の浮きや破風、屋根の細かい劣化状況などを確認することができます!   ②屋根材が割れる心配がない 経年により劣化が進んでいる屋根材での調査は危険ですし、屋根材が割れたり、ひびが入ってしまうことがあります。 急勾配の屋根や複雑な形の屋根は、足元が不安定なため屋根の上に登って調査することは難しいです。 でもドローンであれば形状が複雑な屋根や劣化が進行している屋根でも簡単に安全に調査できます♪   大和創建ではドローンでの調査が無料ですのでお気軽にお問い合わせくださいね(^O^) 現地調査で撮影した画像をもとに、劣化症状とどう工事をするかまとめたものをお客様にお渡ししています! 外壁と同様に屋根も劣化していきますので、屋根塗装もぜひ考えて見て下さいね(^^♪   ★清須市の施工事例はこちら★     外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年04月23日 更新

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外壁塗装における色の基礎知識!色の三属性とは?

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   色には3属性があることはご存知ですか? 色相(色の種類)、彩度(鮮やかさ、濃い、薄い)、明度(明るい、暗い)の3属性が色にはあります! 同じ色でも濃さや明るさが異なるとイメージが変わってきます。 今回は、外壁塗装での色選びを失敗しないために「色について」詳しく紹介します(^^)/   色の三属性 色相 色相とは色の種類です。 青みのある色だと、藍色、み空色、紺色など色々あります。 濃い青色、薄い青色、暗い青色、明るい青色のすべてが青みの色相に分けられます。 青みや赤みなどの色味の性質のことを色相といいます。   彩度 色味の強弱(濃淡)のことです。 例えば、赤みのあるレンガと郵便ポストを比べると郵便ポストの赤の方が鮮やかですよね。 色が濃いものが彩度が高い色です。   明度 色の明るさの事を明度と言います。 明るい色は明度が高く、一番明度が高い色は白で、暗い色の黒は明度が一番低いです。 明度の段階は17段階に分けられています。   このように色には3つの属性がありそれをあわせて色味が変化し、印象も異なります。 今回は色の三属性についてご紹介しましたが、色には面積効果や対比現象、膨張色や収縮色などの効果があります。 様々な効果があるためそれもまた更新します(^^)/     大和創建ではご希望のお客様にはカラーシュミレーションをお作り致します! 全体でみるとどんなイメージかな?など不安は方は是非カラーシュミレーションをお申しつけくださいね(^^♪   ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年04月22日 更新

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春の強風や台風の際の外壁塗装は?

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。     春になって暖かい日が続いていますが、春って風も強いですよね(>_<) 今日はそんな強風の際の外壁塗装工事について説明させて頂きますね!   強風や台風の際は、様々なリスクや可能性が予想されます。     ・足場の倒壊の可能性 足場は強度基準が定められており、簡単に崩れてしまう恐れはありません。 しかし、倒壊する事故が起きる時は、養生シートが原因の場合がほとんどです。 飛散防止用の養生シートが風の影響を受け、風速や風向きによっては足場が倒壊する可能性があります。   ・職人の危険 強風で職人が煽られたり、足場が揺れてバランスを崩して事故に繋がる可能性があります。   ・塗料が飛散する可能性 外壁塗装中は飛散防止用の養生シートを貼っていますが、強風の場合は養生シートを通過してしまう可能性があります。 ご近所さんや車などに飛散してしまう恐れもあります。     台風や強風の際の対策は? ・事前に足場の養生シートが風で煽られないように縛る。(風が強くなってからでは危険です) ・足場の部材の締め付け具合も確認し、締め直す。 ・強風になる前に作業を中断する。 など、現場の判断で対策いたします。   随時天気予報を確認しながら予定を組みますが、万が一、台風や天気都合で工期が延期しても、 割増料金や追加料金はかかりませんのでご安心くださいね。     ★清須市の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年04月21日 更新

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付属塗装(鉄部)の下塗りの重要性について

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   外壁塗装をする際に、付属(付帯)部分の塗装も一緒に行うことがほとんどです。 お家には付属部分はたくさんあり、それぞれに役割があります。 今回は付属部分(鉄部)の下塗りの重要性についてご紹介します(^O^)   付属部分とは? 小庇や雨戸、雨樋や板金が付属部分のことです。外壁や屋根以外の部分の事を指します。 付属部分は鉄でできているものが多く、錆や色褪せなどの劣化が起こりやすいです。 外壁や屋根と同様に劣化していくので塗装で保護する必要があります。   下塗りの重要性 まず鉄部は塗装の前に高圧洗浄にて汚れを洗い流してから、ケレン作業で下地を整えます。 1番最初の塗りの工程が「下塗り」です。 外壁や屋根でも下塗りをしますが、鉄部の下塗りには「錆止め」を使用します。 大和創建では2液エポキシ錆止め塗料を使用しています。 下塗りはお家を長持ちさせるためには必要不可欠な工程です。 下塗りを行わないと、1年から2年程で塗膜がボロボロになり美観を損ねてしまいます。 早期剥がれや早期劣化を防ぐためにも下塗りは重要です(^O^) 鉄部は水や空気にさらされると錆が発生してしまします。 錆を放置してしまうと、腐食が進み穴が開いてしまうこともあります(>_<) 小庇や水切り板金など雨に触れやすいものは劣化しやすいのでメンテナンスが必要です!   下塗りや下地調節などは手抜き工事で省く業者の方もいます。 弊社では、工事完工後に工程ごとの写真をまとめたものをお客様にお渡ししています。 悪徳業者もいるので見積もりは1社ではなく、2社以上取って慎重に決めて下さいね(^^♪   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年04月20日 更新

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外壁の塗膜の耐久性や仕上がりにも関係する塗料の希釈について

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   今回は塗料の希釈についてご紹介します(^O^) 希釈とは施工するうえで、仕上がり、塗料の耐久性、塗料の性能などに関係してくる大事な工程です。 外壁塗装の際に使用する塗料は、実は缶に入っているものをそのまま使うわけではありません。 原液だと粘度が高く、塗装することができないため希釈する必要があります!   希釈とは? 簡単にいうと塗料を薄めることです。 塗料を適正な粘度にするために、水性塗料は「水」、溶剤(油性)塗料は「シンナー」で薄めます。 希釈率は職人が決める訳ではなく、各塗料メーカーから最適な希釈率が定められています。 塗料により希釈率が異なるため、記載されている希釈率を確認したうえで希釈をしています。 希釈する理由 ①仕上がりがキレイ 希釈し適正の粘度にすることで均一に塗布でき仕上がりがキレイになります! 粘度が高いとムラが出来てしまい、薄めすぎてしまうと塗料が垂れてしまいます。   ②塗料の性能を発揮できる 希釈率を守らなかった場合、下地への浸透力を発揮できずに剥がれたり、遮熱や低汚染といった機能性塗料の効果が 発揮できず早期劣化の原因になります。 希釈率を守ることで本来のの耐久性や機能を十分に発揮することができます!     希釈率の幅について 塗料には5%~10%など希釈率に幅を持たせています。 なぜ幅を持たせているかというと、気温や季節により塗料の粘度が異なるからです。 夏は気温が高く粘度が低いですが、冬は気温が低いため塗料の粘度が高いため薄める割合を多くします。 季節や気温により粘度が異なるため、希釈率には幅を持たせています。     塗料は既定の希釈率で薄めることが大切とお話してきましたが、塗装業者の中には規定を守らず塗装をする業者もいると 耳にしたことがあります。 薄めることで塗料の使用する量を減らすことができ、塗りやすくもなりますという業者側にメリットはありますが 依頼者側には何一つメリットがありません。   10年に1度の外壁塗装。 どこに注目して業者を選ぶか明確にして選ぶことが大切です。 塗装工事はお家を守るためにも大切な工事です。 大和創建は、ご相談、お見積り無料ですのでお気軽にお問合せ下さいね(^^♪   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年04月19日 更新

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外壁塗装工事!見積もり以外に追加料金はかかる??

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   外壁塗装を考えている方は、予定している金額よりも余計にお金がかかってしまうのでは? と心配な方も多いと思います。 今日は、外壁塗装で見積もり以外に追加料金がかかるかどうかをお話しますね~!   外壁塗装で追加料金が発生するか? 基本的には追加料金は発生しません(^^)/ 塗装工事は表面的な工事ですので、塗る面積が明確だからです。 よっぽどの事がない限り、見積もり以外に発生することはありませんので安心してください。 見積もりと内容にご納得頂き、契約するのですから、後出しで追加で費用がかかると言われても 困りますよね((+_+))     しかし、稀に追加料金が発生する場合もあります。 ・工事内容の変更の場合 足場を建てないと見えない部分・見にくい部分など、工事が始まってから想定外の事が起きた場合などです。 外壁塗装の場合はあまりないですが、貼り替えなどの場合に起きる可能性があります。 ・塗料の変更の場合 塗ってみたら思っていたのと違い、色を変更した場合などです。 新しく塗料を発注しますのでそれに伴った料金が発生します。   また雨天など天気の都合で工期が伸びてしまったからと言って、追加料金が発生することもありません。 お客様のご希望で、追加工事をご依頼の場合には、承ります(^O^) お気軽にお問合せくださいね!   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年04月18日 更新

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