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【一宮市での屋根・外壁塗装】太陽光パネルがある屋根塗装ってどうするの? 

こんにちは! 一宮市・清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です 最近のお家では電気代の高騰により太陽光パネルが設置されているお家をよく見かけますよね😊 そんな太陽光パネルが設置されているお家の方で屋根塗装はどうすればいいのか?疑問に思っている方はいませんか? もちろん、太陽光パネルが設置されていても劣化症状がある屋根には塗り替えが必要になります💡 今回は、太陽光パネルがついてるお家の屋根塗装について解説していきますよ😄   太陽光パネルが載っているお家の屋根塗装について 太陽光パネルが屋根に載っていると屋根が隠れてしまっているので屋根塗装は必要ない! と勘違いしてしまう方もいらっしゃいますが、実際はそうではないのです🙅‍♀️ 太陽光パネルで隠れてしまっている屋根の部分は紫外線・雨・風など劣化の原因となる影響を直接は受けにくいため 劣化速度はゆっくりですが、屋根が隠れてない部分は紫外線・雨・風の影響を受けてしまっているので通常通り劣化していきます。 では、どのようにして塗装するのか方法をご紹介します😊   太陽光パネルで隠れてない部分を塗装する 太陽光パネルをビニールシート等で覆い塗料が付着しないよう養生してから塗装する方法です💡 太陽光パネルの下は紫外線が当たりにくいため、剥き出しの屋根よりも劣化が症状が少ないと考えられます。 大和創建では太陽光パネルの下の部分は、手の届く範囲までは塗装していきます😊 太陽光パネルが載っている面積分は塗装面積が少なくなるので、普通に屋根塗装するよりも安く済むでしょう👌 ただし、塗装した部分としていない部分での屋根の色は違ってしまいますので、何らかの事情で太陽光パネルを外す際は 屋根色の境目が目立ってしまいます💡 こんな方にオススメ ●築10~15年ではじめて屋根塗装する方 ●太陽光パネルを設置したばかりの方 ●塗装費用をあまりかけたくない方 太陽光パネルを取り外して全体を塗装する 太陽光パネルを取りはずして屋根全体を塗装した場合は色の違いや色ムラなどもなくキレイな仕上がりになります✨ しかし、通常の塗装費用に加えて太陽光パネルの脱着の費用がかかります💡 他にも注意点として、取り外す際に破損する可能性があります。 特に設置から年数が経っているパネルは壊れやすいので細心の注意が必要です。 パネルを設置業者以外が脱着すると、保証が切れてしまう場合もあるので確認しておきましょう💡 こんな方にオススメ ●太陽光パネルの下の屋根も心配だから塗装したい方   太陽光パネルを撤去して塗装する 太陽光パネルを完全に撤去して屋根塗装する方法です。 太陽光パネルの効果があまり得られず撤去したいという方や、壊れてしまったから撤去したいという方向けです💡 太陽光温水器などもう使わなくなったから撤去したいという話も聞きます。 そういった場合は屋根塗装の際に撤去する場合もあります。 こんな方にオススメ ●ソーラーパネルを撤去したい人 ●設置してから年数が経っている人 before after   屋根塗装しなくても良い屋根 太陽光パネルが載っていても塗装が必要ない屋根もあります 屋根材が瓦 陶器瓦の場合は屋根塗装をする必要はありません。 ただし漆喰などは劣化症状に合わせてメンテナンスは必要になります💡 屋根と太陽光パネルが一体型の屋根 太陽光パネルで屋根が全く露出していない場合は紫外線にも当たらないので塗装する必要はありません💡   太陽光パネルが載った屋根塗装での注意点 太陽光パネルが載った屋根の塗装をする場合は、パネルを破損させないために気をつけるポイントや 塗装業者に気をつけて欲しいポイントがあります💡 塗装業者の中には知識があまりなかったり、雑に扱う業者もいますのでご自身で注意ポイントをしっかり把握しておくことが大切です🙆‍♀️   塗装工事中は太陽光パネルの発電量が下がる 屋根の塗装工事中は発電量が低下します。 太陽光パネルに塗料がかからないようにカバーをしてしまうためです。 塗装中は発電量が下がっているからといって『壊れてしまった』と心配する必要はありません😊   太陽光パネルに触らない 太陽光パネルは非常に精密です。 汚れを避けるため触れるのは最小限にしておく必要があります。 また、パネルの上に載ると割れてしまいますので、パネルの上に乗ることは絶対にしてはいけません🙅‍♀️   水道水で洗わない ソーラーパネルは鳥の糞など汚れが付いている場合があります。 汚れていると発電効率も落ちるため、屋根塗装を行う際に高圧洗浄をお願いしたいという方もいるかもしません。 しかし、水道水の中のカルキがパネル表面で固まり、発電効率を下げてしまう場合があります💡 屋根の高圧洗浄は太陽光パネルにかからないように作業する必要があります。   足場解体前に発電確認する 足場を解体する前に太陽光の発電に問題がないか確認しましょう💡 足場を解体してから不備が見つかると、もう一度足場を設置しないといけません😟 うまく発電できてない場合は状況確認のために足場が必要です。修理する事になった場合にも足場が必要になります。 必ず屋根塗装完了後には発電の確認をするようにしましょう👍   屋根の点検をしましょう😄 太陽光パネルが設置された屋根の塗装をお考えの方はまずは屋根の点検・診断を行いましょう👍 診断結果をもとに適切なメンテナンス方法をご提案致します🤗 大和創建では相談・お見積り・診断は無料です😆 お気軽にお問合せくださいね🧡😊 ★大和創建への問合せはこちら★     ★屋根塗装の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック     2024年03月19日 更新

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【一宮市で外壁塗装】外壁塗装のパテ補修・パテ処理って?使い方や注意点についてご紹介します

こんにちは! 一宮市・清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です 外壁塗装で『パテ補修』『パテ処理』という言葉を聞いたことはありますか? そもそも『パテ』とは?と疑問に思われてる方はいませんか? 今回は『パテ』について解説しますよ😆   パテとは? 外壁塗装のパテとは外壁や屋根の段差や穴・欠損を平滑にするために使用されるペースト状の塗料の一種です💡 パテには耐久性や防水性の機能も備わっているので、塗装の品質をより美しく保護できます👍 パテは外壁塗装以外でも、クロス貼りなどの内装工事で凹凸部分を埋めて滑らかにしたり、 工芸や模型の造形、自動車などの板金修理など幅広く使われていますよ😊   パテの種類 パテは一般的に水性と油性の2種類があります。 水性パテは水性塗料との相性が良いですね👌 水性パテは塗装後の乾燥時間が短くて済み、臭いも少なく屋内向きです👌 油性パテは耐久性が高く外壁や屋根など屋外での厳しい環境に適していますが、塗料との相性が悪い場合もあるので 知識や技術を持ったプロにお願いすることをオススメします💡 パテには粉末状の物に水を練り合わせる物や、最初から練られているペースト状の物もあります。 練り合わせるパテは入れる水の配分を調整してパテの硬さを微調整していきますので、経験や知識必要になります😊 次は外壁塗装でよく使われるパテの種類を紹介しますよ🥰   石膏系パテ 下塗りパテとしてよく使われます。水と練り合わせると硬化がはじまる特徴があります。 エポキシ系パテ 硬化すると非常に硬くなるのが特徴です。主剤、硬化剤を練り合わせると硬化がはじまります。 仕上げに使われることが多いです。 炭酸カルシウム系パテ 充填しやすく、ペーパーでも削りやすいパテです。乾燥すると硬化する特徴があります。 こちらも仕上げに使われることが多いです。   外壁塗装でのパテの使い方 パテは、凹凸部分を平滑にするために使われます。 パテの特徴で硬化して硬くなるので割れやすいという弱点があります💡 パテは可動部には不向きですので、しっかりと動かない部分や硬い箇所で活躍しますよ💪 パテは平滑にするだけではなく、段差を作ることも可能です😄 2液型のパテなら厚みが出せるので、へこんでしまった所を盛り上げることも可能です👍 外壁塗装においては、主に外壁の欠損補修などで使われ、外壁だけでなく ボードが貼られた軒天井などにも使われていますよ😊     パテ処理を行う注意点 パテにはさまざまな種類があるので、下地に合ったパテを使用しなければ仕上がりにムラができて見栄えが悪くなってしまったり、 施工不良を招いてもっと大きな修繕に繋がる可能性もあります😥 パテは塗装前に適切な厚みで塗ることが重要です💡 厚く塗りすぎるとヒビ割れが起きたり、薄く塗りすぎると段差や欠損が埋められず塗料の密着性が悪くなってしまいます。 小さなビス穴などの補修であればホームセンターなどでパテの材料を購入して自身でDIYすることも可能ですが、 塗膜が剥がれていたり、大きな欠損補修の場合は私たちプロにお任せください!😄   大和創建では相談・お見積り・診断は無料です😆 お気軽にお問合せくださいね🧡😊🧡 ★大和創建への問合せはこち★   ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2024年03月18日 更新

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稲沢市の外壁塗装・屋根塗装で後悔しないために必要なチェックポイントをご紹介!!

こんにちは! 稲沢市・清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です 外壁塗装工事はリフォーム業界の中でもトラブルが多いとも言われています せっかくの外壁塗装工事で失敗や後悔はしたくありませんよね😟 今回のブログは過去に外壁塗装工事を行った方々の体験談をまとめてみました。 これから外壁塗装工事をされる方!! このブログを読んで是非参考にしてみてください😊     外壁塗装の失敗① 工事費用が高額だった!! 自分が考えていた予算よりも高額になってしまったという失敗例です💡 高額になった理由をいくつかご紹介していきます お家の劣化が深刻すぎて修繕費が高くなってしまった 外壁塗装の劣化サインなどを見逃し、適切な修繕時期を過ぎてしまうと、どんどん劣化が進んで深刻になってしまいます 劣化が深刻になってしまうと、塗装の前に劣化箇所の修繕工事が必要になってしまいます。 外壁塗装の費用に修繕工事費用が加算されて高額な工事費用になってしまいます   例えば ◎外壁が欠けてして補修が必要になった ◎雨樋が割れて交換が必要になった ◎屋根から雨漏りがあり、葺き替えが必要になった などの理由で追加で修繕費が加算される可能性があります   特に、屋根の葺き替えはかなり高額な修繕工事になりますので、 お家の状態を把握して早めのメンテナンスをオススメします   中間マージンが上乗せされている 大手ハウスメーカーやリフォーム店などは、下請けに工事を依頼するので、工事費用が高くなります。 下請け会社に依頼する時に、中間マージンが発生するからです💡 協力会社という名のもと、孫請け、ひ孫請けと何次下請けか分からない業者が施工することもあります 中間業者が絡めば絡むほど、中間マージンが加算され余計な経費がかかります。 訪問販売や営業会社なども直接施工をせず、下請けに丸投げの業者もあるのです。 施工会社を選ぶ際は、自社施工の塗装業者を選ぶことを是非オススメします👍     大和創建は完全自社施工なので、余計な中間マージンは発生しません   ★大和創建へのお問い合わせはこちらから★   悪徳業者だった お願いした施工業者が悪徳業者だった場合は費用が高額になる可能性がとても高くなります 悪徳業者は自分たちの利益しか考えていません😨 数量や平米数の水増し、不要な修繕項目などで不明瞭な金額や不明瞭な工事が含まれている可能性があります。 見積書をもらったら、項目や金額など細かくチェックすることが大切です💡 ★優良業者、悪徳業者の見分け方はこちら★     外壁塗装の失敗② 近隣からクレームが発生した 外壁塗装工事をする際、大きな音が出たりニオイがしたりと、近隣住民にもご理解とご協力を頂かなければなりません。 確認や連絡不足で今後のご近所付き合いにも影響する可能性がありますので、早めに確認・配慮が必要です。   工事の挨拶が行き届いてなかった 工事開始1週間前までに施工業者が施主の近隣の方に挨拶にまわる場合が多いですが、 この挨拶が不十分だと事前に工事内容が伝わらず、塗装工事が始まってから急なお願いになってしまいます😧 足場設置の際の金属音や、トラックなどの出入り、駐車などご理解頂ける様、近隣の方へ事前に伝えておきましょう。 こういった挨拶や案内が行き届いてないと、近隣の方が不満や不快に思ってしまう場合もあります。 工事前の挨拶を業者任せにせず、施工業者と一緒に施主様も挨拶にまわるのも良いですね😊 塗装工事における配慮が不十分だった 施工中の近隣への配慮が不十分でトラブルに発展し、失敗したと思うケースもあります。 例えば 工事の際に出たゴミが隣家まで飛んでしまった 高圧洗浄の水が飛散し、近隣の洗濯物が汚れてしまった 塗料が飛んで近隣の方の車を汚してしまった   塗料の飛散やゴミについては施工業者が注意し施主様や近隣の方に迷惑をかけないのが基本のルール💡 施工業者・職人には近隣への配慮を徹底してもらいましょう。     担当者による不適切な対応だった 近隣の方からクレームなどを受けた時の担当者の対応が不適切だったり、遅かったといったケースです。 近隣の方からのクレームには、すぐに施工業者が適切な時に適切な対応をしてもらわなければなりません💡 また、近隣の方のクレームが施工業者でストップし、施主様に報告されていなかったという事例もあります。 クレーム後の対応が不適切だと近隣の方の怒りや苦痛は増し、さらに大きなトラブルに発展する場合もあります😨 もし、トラブルやクレームが発生してしまった場合にも適切な対応をしてもらえる施工業者にお願いしましょう。     外壁塗装工事の成功は事前準備がポイント!! 外壁塗装工事でトラブルを防ぐポイントは、事前準備で工事計画や段取りをしっかり擦り合わせることです💡 そして、何より優良業者を選びお願いすることです! ★優良業者の見分け方★ 近隣からのクレームや職人の施工ミスなど、施主様では対策のしようがない失敗もありますが、 優良業者であれば、クレームや事故などのトラブルが起きても、施主様のために適切な対応をしてくれます😊 安心して任せられる施工業者を選び、塗装工事がはじまる前には近隣の方へのご挨拶と準備をして、 10年に1度の外壁塗装工事を成功させましょう👍 ★外壁塗装何からはじめたらいいか分からない方★ ★色選びについての失敗はこちら★ 外壁塗装で気になることがありましら、お気軽にお問合せください🤗 大和創建では、相談・現地調査・お見積り・無料✨です👍 ★お問い合わせはこちらから★     ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2024年03月16日 更新

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稲沢市で外壁塗装 外壁塗装中の気になる臭いの対策について

こんにちは!株式会社大和創建です。 3月に入り、暖かい日も増えて春らしくなってきましたね。 かと思えば真冬の寒さに戻ったり、寒暖差の激しさで体調管理も難しい時期ですね。 同時に花粉も増えて花粉症の方には辛い季節になってしまいますが、しっかりと対策をされて 乗り切ってくださいね。                   さて、春は外壁塗装に最適の季節です。 有難いことに当社でも多数のご依頼を頂いております!🤗 春は外壁塗装にとってはとても条件の良い季節になるため、塗り替えをお考えの方も多くいらっしゃると思います。 気候も良いのでスムーズに作業が進み、気分良く外壁塗装を終わらせたいところですが、 塗装中の「臭い」については気になるところではないでしょうか。 塗料の臭いは刺激があり、苦手と感じられるかたが殆どですし、臭いに敏感な方は辛く感じてしまうことも。 ご近所へのご迷惑の心配もあるでしょう。 本日は、外壁塗装の塗料の「臭い」の影響と、またその対策についてもお話させていだだきます。     臭いが気になる期間はどれぐらい?   外壁塗装中で、臭いを強く感じる可能性がある期間は、約3日間です。 外壁塗装では「下塗り」「中塗り」「上塗り」「乾燥」という工程がありますが、 「中塗り」から「乾燥するまで」の3日間が1番臭いが気になりやすいタイミングです。   下塗り → 中塗り → 上塗り → 乾燥 (1日)          (1日)           (1日)         (1日)                       【 臭いが気になる期間 】   外壁塗装期間中で一番臭いが気になるのは上記の三日間ですが、 三日間以外でも臭いに敏感な方は気になるかたもいらっしゃいます。 では、外壁塗装中で臭いが気になってしまう時はどのように対処したら良いのでしょうか?     ☆外壁塗装にかかる期間はどれくらい?     外壁塗装中の臭いの対策法方   1.防臭マスクをする 風邪や花粉対策用に売られている一般的なマスクではなく、臭い対策用のマスクというものがあります。 活性炭入りや、消臭成分入りのマスクを選べば、臭いも普通のマスクより軽減されます。 ドラッグストアでも購入することができます。                     2.窓を開けて換気をする 家の中の臭いが辛いという場合は、1階の部屋から空気を外に出すように換気を してみましょう。 臭いは下の方に溜まる性質があるので、1階の方がより臭いを感じやすいのです。 外壁塗装作業をしている箇所からは離れた場所にある1階の部屋の窓を開けて、外に向かって扇風機などで 室内の空気を外に出しましょう。 そうすることで、家の中にこもった空気を外に送り出せるため、効率の良い臭い対策になります。         3.外出をする 臭いに敏感で、どうしても気になってしまう方は家の外に出ることも考えてみましょう。 我慢し続けていると体調を崩してしまう可能性もあります。 気になる方は、作業時間中は外出をする、または御実家やホテル、 ウィークリーマンションなどの都合が付けば、そちらに避難をするのも有効です。         これから外壁塗装をする方が気を付けると良い点   1.臭いがキツくない水性塗料を選ぶ 臭いに敏感で刺激的な臭いが辛く感じる方は、 塗料選びの段階で、臭いのあまり気にならない水性塗料を選びましょう。 水性塗料は、油性塗料と異なり有機溶剤(シンナー)を使用しないため、 臭いの主な原因であるシンナー臭を抑えることができます。 ただし耐久性や費用面でも油性塗料と水性塗料では差がありますので、 臭いと性能や金額などのバランスを考えて、塗装業者によく確認してから決めましょう。         2.F☆☆☆☆の塗料を選ぶ F☆☆☆☆(Fフォースター)とは、建築基準法の改定と合わせてJIS・JASが認定した製品の安全等級で、 最も安全性が高いという意味です。 ホルムアルデヒドの発散量が少なく、☆4つレベルは「室内でも制限なく使える」という最高ランクになります。 人体への悪影響が少ない塗料として認められているため、体への影響が気になる方はF☆☆☆☆がついている 塗料を選ばれると良いでしょう。     3.塗装する順番を工夫してもらう 臭いが少しでも気にならなくするために、外壁塗装する順番を工夫してもらうという 方法もあります。 例えば、外壁の中でも1面だけを先に塗装してもらい、別の日に残りの面を塗装してもらう方法などです。 先に塗装した面だけは窓が開けられるため、他の面を塗装している時に換気ができるようになります。 どうしても臭いが気になりそうな方は、最初に塗装者に相談してみましょう。         その他の影響について   1.ご近所にも臭いの影響はある? 塗料の臭いは、施工現場の家全体をメッシュシートで覆っているため、近隣へ届く可能性は低いです。 ですが、立地条件や風向きによっては全く届かないとは言い切れない為、 ご近所さんが不快な想いをしたり、迷惑だと感じられる前に 工事前の挨拶はしっかりと行い、臭いがしそうな期間なども事前に説明をしておくと安心でしょう。     2.子供さんや妊婦さん、ペットへの影響は? 最近の塗料は人体にも優しくなってきてはいますが、特に赤ちゃんや妊婦さん、ペットについては気を遣った方が良いでしょう。 お子さんは体が小さいため、大人より臭気を感じやすい傾向にあります。 また妊婦さんもつわりが酷くなることがあります。 ペットは人間より何倍も嗅覚が優れいているため、体調に変化がある場合もあります。 ただし個体差があるため、全く気にならない事もあれば、過敏になる場合もあります。 特に臭いが強いとされる塗装作業の3日間は、体調に悪影響を及ぼすことがないか注意深く見守ることが必要です。 なるべく外出をしたり、宿泊施設に泊まったり、ペットの場合はペットホテルに預けることも 検討してみましょう。       いかがでしたでしょうか? 外壁塗装工事期間中は、臭い以外にも洗濯物が外に干せなかったり 何かと不便なことがあると思います。 臭いについても事前に知っておいて対策していただき、少しでも快適に塗装工事期間を 過ごしていただけたらと思います😊   外壁・屋根塗装について何か疑問がありましたら いつでもお気軽にお問い合わせください❗🤗   ☆大和創建へお問合せする☆   ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ 2024年03月14日 更新

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稲沢市で外壁塗装 お洒落な外壁塗装の色!グレーの外壁について

こんにちは!株式会社大和創建です。 10年に一度塗り替えが必要な外壁ですが、塗り替えをする際に何色にするのかは、とても悩むところですよね。 塗り替えた色に寄ってお家の印象が大きく変わってしまうため、簡単には決められないですね。 本日は外壁塗装で人気の色「グレーの外壁」についてお話させていただきます。 当社の施工事例もご紹介しますので グレーの外壁塗装をご検討の方は、是非参考になさってくださいね🤗   グレーの外壁の特徴   汚れや経年劣化が目立ちにくい 汚れが最も目立つ色は白です。では逆に黒なら汚れが目立たないかといえばそうでもありません。 外壁につく汚れの中で、砂や土、排気によるホコリなどを一番カバーできるのがグレー系です。 また、グレーは白でも黒でもない中間色なので、色褪せがそれほど気にならない色でもあります。 チョーキング(手で外壁を触るとチョークのような粉がつく)などの経年劣化も目立ちません。   洗練された印象 グレーはクールで洗練されていて落ち着いた印象を受けます。 外壁で多いのは白やアイボリーですが、グレーにすることで、引き締まった印象になります。 一言でグレーといっても明るさや色合いはさまざまで、黒に近いダークグレーなら力強く高級感のある仕上がりに、 シルバーを思わせるような明るいグレーならよりクールで都会的な印象に、ローズグレーなら暖かみのある外壁にと、 落ち着いた色合いの中でも好みの雰囲気を選べるのが人気の理由のひとつです。   他の色と組み合わせやすい 最近は外壁をツートンカラーで塗装される方が増えてきました。 ベランダのみ違う色で塗装したり、一階と二階を違う色で塗装したりすることで メリハリがでてお家がとてもお洒落になります。 グレーは無彩色で、色味が無い色になるため、色同士のバランスを考えた時に合わせやすい色です。 色味のある色だと他の色とのバランスが難しくなりますが、グレーと組み合わせる場合はそのような心配はありません。   周囲の環境に調和しやすい 住まいの外観は、その地域の景観の一部にもなります。そのため、周囲と調和しているかどうかという視点も 大切になります。グレーはどんな環境にも調和する色のため、そのような心配は必要ありません。 グレーの外壁が悪目立ちすることはまずありません。   グレーの外壁塗装事例   一言でグレーと言っても黒に近いグレーから、淡い色のグレーまであり、 色の濃さで同じグレーでもイメージが大きく変わってしまいます。 ここからは実際に当社が外壁塗装させていただいたお宅の施工事例をご紹介していきますので、 是非参考にされてくださいね。   【before】                                                                                                                                                                ↓                                                                                                                                                       【after】                                                                                   薄いグレーから黒に近い濃いグレーに外壁を塗装しました。 全体が引き締まった印象になり、高級感と存在感が増しましたね!                                                                                                                                                                                                                                                                                                            【before】                                                                                                     ↓                                                                                                   【after】                                                ベージュ系の外壁から濃い目のグレーに外壁を塗装しました。 玄関のある正面のみ薄めのグレーをチョイスして、立体感とメリハリのあるお家になりました。 クールで落ち着きのある雰囲気になり、更にお洒落になりましたね!                                                                                                                                                                                                                                                                                               【before】                                                                     ↓                                                      【after】 クリーム色の外壁から薄めのグレーに外壁塗装しました。 優しい印象の淡いグレーをお選びいただき、上品でスタイリッシュな印象になりましたね! グレーは汚れや経年劣化が目立ちにくくなり、お手入れも楽になります。                                                                                                                                                  いかがでしたでしょうか? グレーと言っても色の幅が広く、さらには配色の組み合わせや塗装する箇所の選定など グレーで外壁塗装をしようと思っても悩んでしまわれる方も多いかと思います。 そんな時は、当社の無料カラーシュミレーションをご利用下さい❗ 納得いくまでご提案させていただきます😊 カラーシュミレーションで様々なパターンをお試しいただき あなたのお好みのグレーをみつけてくださいね☆   ☆大和創建の無料カラーシュミレーションはこちら       ☆大和創建へお問合せする☆ ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★     2024年03月13日 更新

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【あま市で外壁塗装】外壁タイルはメンテナンス必要?劣化症状やメンテナンス方法について

こんにちは! あま市・清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です お家の外壁に高級感あるタイル張りにされている家主様 アパートやマンションの外壁をタイル張りにされてるマンションオーナー様など、 今回は外壁をタイルにされてい方へのメンテナンス時期やメンテナンス方法などをご紹介します。   外壁タイルの劣化症状 外壁タイルはサイディングやモルタル外壁と比べて耐久性が高く、外壁タイルは劣化しにくいことから『メンテナンスフリー』と 言われることもありますが、メンテナンスを何もしなくて良いわけではないんです🙅‍♀️ タイル自体は無機質なのでメンテナンスフリーと言われるかもしれませんが、タイルに外部からの衝撃が加わったり、 下地の方に問題があった場合はタイルにひび割れや浮き・剥がれなどの劣化症状が現れます💡   タイルの浮き 施工段階で接着が不十分だったり、下地のモルタルの内部に水が溜まるとモルタル自体が膨張しタイルが浮き上がってしまい発生します。 タイルの浮きを放置してしまうと隙間から雨などが入り込み、内側のモルタルを損傷させて建物全体へと広がってしまいます😱 タイルの浮きを発見したら早急なメンテナンスと対応が必要です⚠️   メンテナンス方法 エポキシ樹脂注入工法 エポキシ樹脂をタイルの目地から注入し、浮いているタイルの隙間を埋め補修します。 鉄筋コンクリートのビルやマンションなどで行われる工法です。 タイル浮きから剥がれへ劣化症状が進行する前に外壁タイルの定期点検をしましょう。 定期点検は10年に1度ぐらいのペースが一般的です。   タイルの剥がれ タイルの浮きをそのままにしておくと、タイルの下地部分のモルタル充填不足などによりタイルが剥がれ落ちてしまいます。 落下する外壁タイルは通行人や隣接する建物などに被害を与えてしまう可能性が大きくとても危険です🙅‍♀️ 建物全体の外壁タイルに浮きなどの劣化症状がないか調査する必要があります💡   メンテナンス方法 タイル張り替え工法 外壁タイルが剥がれてしまったり、損傷している場合はタイルに張り替えをオススメします👍 下地材を新しく入れ、タイルを張り、目地にモルタルを塗布し均一にして仕上げます。 新築から長い期間経っていると同じタイルが無かったり、同じタイルを張り替えしても既存のタイルとは風合いが違ってみえてしまうかもしれません⚠️   タイルのひび割れ 外壁タイルは耐久性と耐震性に優れていますが、地震などの自然災害や、外部からの強い衝撃が加わった時や、 下地のモルタルや躯体コンクリートの膨張や収縮によって外壁タイルにひび割れが生じる可能性があります💡 ひび割れた外壁タイルをそのままに放置してしまうと、外壁タイルが剥がれてしまったり、雨漏りに繋がってしまう可能性があります。   メンテナンス方法 外壁タイルがひび割れしている場合は、タイルの張替えをオススメします💡 剥がれてしまった時と同じように下地材から直します。 外壁タイルのメンテナンスで下地から補修が必要な場合は素人が何とかしようとするのは危険です。 施工不良によって外壁タイルが剥離し落下した際に重大事故に繋がる可能性もあります😱 必ず信頼できる専門業者にお願いしましょう👌 ☆大和創建に問い合わせする☆   タイル目地のコーキングの割れ 外壁タイル自体は耐久性が高く長持ちしますが、タイル同士を繋いでいる目地の部分は劣化していきます。 目地のメンテナンスは10年に1度ぐらいのペースで点検やメンテナンスが必要です💡 目地が劣化したままですと、外壁タイルの浮き・剥がれ・雨漏れに繋がり危険です。   メンテナンス方法 タイル目地のメンテナンス方法はコーキングの打ち増し・打ち替えにて補修します🙆‍♂️ コーキングを補修することによって、雨水などが内部に侵入するのを防ぎ、地震などの建物への衝撃を緩和することができます。 コーキングの劣化は7年ぐらいを過ぎると起こりやすくなるため注意が必要です。   白華現象(エフロレッセンス)   外壁タイルに白い汚れが発生してしまった現象をエフロレッセンス現象と呼ばれています。 この白い汚れは目地モルタルに含まれるカルシウム成分が隙間やひび割れから雨水が侵入し水酸化カルシウムとして溶け出し、 空気中の二酸化炭素と反応し炭酸カルシウム化し白い汚れとして発生します。   メンテナンス方法 稀塩酸で洗浄すると簡単に白い汚れを落とすことができます。 しかし、時間が経過するとまたエフロレッセンス現象が現れやすいです。 酸性洗浄材を使用しますのでプロにお願いするのが安心です👍 ☆大和創建に問い合わせする☆ タイル汚れ 外壁タイルは毎日、雨風にさらされ水垢汚れで黒ずんで汚れていきます😣 汚れが目立ってきたら水洗いで掃除をしましょう。 汚れたままでは意匠性が高い外壁タイルの建物が台無しになってしまいます。 定期的に外壁タイルのチェックをしましょう   メンテナンス方法 基本的に汚れには高圧洗浄にて水洗いが効果的です👌 汚れが軽い場合はセルフで水をかけ洗車用などの柔らかいスポンジを使って汚れを落としていきましょう。 頑固な汚れには外壁タイル用の中性洗剤を使用してみましょう💡 汚れが酷い場合には専門業者へ依頼することをオススメしますよ🙆‍♀️ ☆大和創建に問い合わせする☆   まとめ 外壁タイルは、独特の風合いを持った高級感のある外観が最大の魅力です。 品質の高い素材を用いて、正しく施工すれば耐久性も高く、メンテナンス性に優れた外壁材です。 しかし、どれだけ耐久性が高くても経年劣化は避けられません😥 10年に1度ぐらいのペースで外壁タイルの点検をし、安全性を保つ必要があります💡 外壁タイルの点検・診断・調査も大和創建に是非お任せください😊 ご相談・お見積り・診断は無料です🥰 ☆大和創建に問い合わせする☆       ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2024年03月11日 更新

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あま市で外壁塗装・ハウスメーカーと塗装専門店の違いとは?

こんにちは! 株式会社大和創建です。   外壁塗装や屋根塗装を検討する際には、まずハウスメーカーに依頼するのか、塗装専門店にするのか 悩むところですね🤨 ですが一概に、どちらが良いということはできません。 それぞれにメリットとデメリットがあります。 今回はハウスメーカーと塗装専門店のメリット・デメリットについてお話いたします😊     『ハウスメーカー』または『塗装専門店』を選ぶ時に気を付けること まず最初に思い浮かぶのは家を建てたハウスメーカーへの依頼だと思います。 そしてその後に、塗装専門店という選択肢も出で来ると思います。 どちらを選択した方が良いのかは、「何を一番重視しているのか」という 考え方によります。 何となくハウスメーカーに頼めば大丈夫というイメージだけで決める前に 今一度このブログを参考にして、再検討してみてくださいね。   ハウスメーカーのメリット・デメリット   メリット 家のデーターがある  家を建てたハウスメーカーは家のことを全て把握しており、建築当時の図面やデータを使って外壁塗装を行うことができます。  建築時期や外壁材の種類、塗装が必要な面積、付帯物の材質などがわかるため、スムーズかつ適切な塗装作業が可能となります。       安心感  大手ハウスメーカーはアフターメンテナンスにも力を入れています。外壁塗装が必要なタイミングになったら教えてくれる場合もあり、  建築後の定期点検やメンテナンス時に外壁が劣化していたら再塗装をするよう提案してくれる場合もあります。  安心感を重視する場合はハウスメーカーに依頼することは大きなメリットとなります。     塗装以外にリフォームにも対応可能  塗装工事と同時にリフォームを考えている場合は、住宅メーカーに依頼するのが良いでしょう。  外壁塗装はもちろん補修やメンテナンス、屋根塗装、あるいは古くなった設備の入れ替えやリフォームなども受け付けてくれます。   デメリット 工事費用が割高  ハウスメーカーの最大のデメリットは費用が割高なことです。  ほとんどのハウスメーカーは施工を下請け業者に依頼します。  ということは、お客さまが支払う施工料金に中間マージンが上乗せされるのです。  マージンがある分だけ自社施工をしている塗装専門店に直接依頼するよりも割高になってしまいます。  結局下請けに出すのであれば、直接業者に外壁塗装を依頼したほうが、同じ品質で安く施工できるということにもなりかねません。         施工するのは下請け業者  ハウスメーカーに塗装工事を依頼しても、実際は施工するのは下請け業者が行います。  ハウスメーカーの品質基準やルールに従って施工してくれるので品質の差は大きくはないですが、  それでも仕上がりは業者によって多少異なります。地元の塗装専門店に依頼したほうがよかったというケースもあることを  念頭においておきましょう。   対応が遅い  ハウスメーカーの担当者に連絡してから、更に下請け業者に依頼するため、対応するまでに時間がかかります。  直接塗装専門店に依頼するよりも工期がかかったり、問い合わせや要望に対して回答に時間がかかったりすることもあり得ます。  急を要するような場合は塗装専門店の方が適しているかもしれません。     塗装専門店のメリット・デメリット   メリット ハウスメーカーと比較して費用が安い  塗装専門店の大きな強みは、費用の安さです。  塗装専門店は営業から塗装まで、全てを自社で行っているため、中間マージンが発生しません。  大手ハウスメーカーに外壁塗装を依頼した場合は、工事代金に中間マージンや広告宣伝費が上乗せされるため、料金が割高になってしまいます。  宣伝活動も大手ハウスメーカーほど大々的に行っていないため、料金が安い傾向にあります。       対応が早い  大手ハウスメーカーに外壁塗装を依頼すると、塗装工事が開始するまでには時間がかかってしまいます。  営業や窓口から施工管理スタッフや外注業者に手配をしなければいけないため、少なくとも数日はかかります。  作業完了まで数週間~数ヶ月かかるケースも少なくありません。  塗装専門店であれば依頼先と作業者が同じな上、距離も近いため、すぐに駆けつけてくれるという安心感があります。  契約から作業開始までスピーディに対応できるのも強みです。  特に外壁の塗装が剥げてしまっていたり、ひび割れてしまったりしている場合は雨漏りや腐食など建物に深刻なダメージが及んでいる  危険性が高く、早めに対処しなければいけません。  塗装専門店であれば状況に応じて柔軟に対応してくれます。     コミュニケーションが取りやすい  塗装専門店に依頼した場合、依頼する際に話したことがある人が実際に塗装を行うこともあるため、  意思の疎通がしやすく安心感があります。  さらに塗装を行う職人さんも、自分の目で見て確認できます。  一方で、ハウスメーカーに外壁塗装を依頼した場合、下請けの業者が塗装を行うため、作業当日まで誰がくるのか分らないことも。  そのため、同じハウスメーカーに依頼したのに、塗装の品質がバラつくことがあります。   デメリット 業者選びが難しい  塗装専門店は、優良店を選べば塗装の仕上がりにも間違いがなく、トラブルにもすぐに対応してくれ、  価格もハウスメーカーに比べ安く、メリットが大きいです。  しかし、塗装専門店には悪質な業者も存在しているため、業者選びには注意が必要です。  中には、格安で依頼を受けて手抜き工事を行う悪徳業者も報告されています。  そのような業者を避けるためには口コミを調べたり、実際にお店に行って営業担当者から話を聞いたり  することが必要になる為、お店を決めるのには時間がかかってしまいます。     希望の工期に対応できない時がある  地元の塗装専門店の場合は自社で施工を行うため、柔軟で早い対応が可能ですが、  所属している職人の数が限られるため、外壁塗装が集中する春と秋には希望通り日程が取れなかったり  工期が延びることもあります。  夏や冬は比較的希望が通りやすくなりますが、天候不良で工期が伸びる可能性があります。  小規模な塗装専門店だからといって、必ずしも柔軟に対応してくれるとも限りません。  特に急ぎの場合や工期を短くしたい場合は、大手ハウスメーカーであれ地元の塗装専門店であれ、  スケジュールを逆算して依頼するようにしましょう。     【まとめ】 本日は外壁塗装をする場合の「ハウスメーカー」と「塗装専門店」について比較してみました。 費用が高くなっても気にならず、安心感が第一優先で面倒なことは一切したくないといった方は、 ハウスメーカーに依頼するのが良いでしょう。 自分の目で信頼できる塗装専門店を見極めて、価格を抑えつつ品質の高い外壁塗装を希望する方は、塗装専門店に依頼するのが おすすめです。 今回の内容を参考にして「ハウスメーカー」と「塗装専門店」どちらに依頼するのが 良いか、検討してみてくださいね😊         ☆大和創建へお問合せする☆ ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★   2024年03月08日 更新

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外壁塗装工事の「シーリング」と「コーキング」とは?解説します。

こんにちは! あま市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   外壁塗装をお考えの際に「シーリング」や「コーキング」という言葉を聞くことがあると思います。 この「シーリンング」や「コーキング」は、基本的には外壁塗装とセットで必要になってくることが多いですが 一体何なんだろう?違いはあるの? と疑問をお持ちの方もいらっしゃると思います。 「シーリング」・「コーキング」とは一体何なのか?またどう違うのか? 本日は「シーリング」と「コーキング」につて詳しくご説明していきたいと思います😊             シーリングとコーキングの違いとは?   外壁塗装でよく耳にする『シーリング』と『コーキング』ですが、実は呼び方が違っているだけで 同じ作業を表します。 『シーリング』=『コーキング』になります。 では、なぜ2つの呼び方あるのでしょうか? その理由の第一には実質的に最初のシーリング材が油性コーキングであったからです。 1950年ころから輸入され、それから多くの会社が国内生産を始めました。 ですから、使用され始めた当初は多くの人がコーキングと呼んだため 後から出てきたシーリング材より一般的に広がったままになっています。 またその他の理由としては、以前は油性コーキングを使うときには「コーキング」、それ意外の製品を使うときには「シーリング」 と呼んで区別されていましたが、 含まれているアスベストが問題視され油性コーキングは2004年に廃止されました。 現在は油性コーキングは使用されていませんが、使う製品が違っているだけで作業自体は同じだったため、以前の名残でコーキング と呼ぶ職人さんもいるということです。   その他の理由としては <商品名が統一されていない> シーリングとコーキングが混同する理由には、商品名も関係しています。 同じ作業で使う商品でも「○○シーラント」という使用品名のものがあったり「○○コーク」という商品名のものもあります。 どちらもシーリングで使うものですが、メーカーがシーリングとコーキングの名前を両方使っているため、使用する側の呼び方も統一されないのです。     シーリングの役割 (ここからは、シーリングで統一していきます) シーリングとは、外壁のサイディングボードやALCパネル同士を繋いだり、ガラスサッシや窓枠、配管周りなどを充填剤で埋める施工のことです。 また雨水などの侵入を防ぎ、外壁の負担を軽減し建物の劣化を防ぐ役割があります ほかにも、地震などの際に壁などの建材同士がぶつかり合うことを防ぐクッションとしての役割や、 建材を固定する目的として使われています。 家の中では、お風呂の浴槽と壁の隙間、キッチンや洗面台まわりなど、水を使う場所で防水性を高めるために使われることが多いです     シーリング工事とはどんな作業? シーリング工事には 打ち増し・打ち替え の2種類あります。 『打ち増し』は、既存のシーリング材の上に新しいシーリング材をかぶせる工事です。 『打ち替え』は、劣化した既存のシーリング材を撤去して、新しいシーリング材を入れ替える工事です。 どちらにするかは、シーリング材の劣化の状態や目地の深さから判断します。 基本的には「打ち替え」が望ましいですが、コスト面では「打ち増し」の方がコストを抑えることができるので シーリング材の劣化が酷くない場合には「打ち増し」で対処する場合もあります。 また、シーリング工事は一見簡単そうな作業に見えるかもしれませんが、実際は大変難しい作業です。 技術が必要な作業になるのでシーリング専門の職人さんが行う必要があります。         ではここからは、「打ち替え」のシーリング工事の工程を見ていきましょう。   既存シーリング撤去 新しいシーリング材を入れるため、古くなったシーリング材をキレイに除去します。     プライマー塗布 シーリング材と接着面との密着性を高めるためにプライマーを塗布します。     シーリング打設 コーキングガンを使用してシーリング材を充填します。     ヘラ押さえ シーリング材を充填した後、形を整えるためにヘラで押えます。     完了 養生テープを剥がして乾燥させたら完了です。     ☆シーリングの打ち替えと打ち増しについてはこちら   以上がシーリング工事の工程になります。 では次にシーリングが劣化した場合はどのような状態になるのか 見ていきましょう。   シーリング材の劣化症状とは 黒ずみ・汚れ シーリングには、柔らかくして加工しやすくするために可塑剤というものが入っています。 塗料の相性が悪いと、この可塑剤が表面に浮き上がってきて、黒ずんできます。 これを「ブリード現象」と言います。 ブリード現象が起こると可塑剤が少なくなるため、シーリングが固くなり目地の痩せを引き起こし 亀裂が入りやすくなります。   目地から剥離している シーリングの寿命が5~10年程度であるため、経年劣化によって剥離は発生します。 施工から数年しか経っていない場合はプライマー(接着剤)の塗り忘れ などの施工不良が原因で起こる場合があります。 目地からの剥離は外壁の防水機能が失われた状態であるサインなので、放置していると雨水が浸入しカビ発生の原因にもなります。 早急な対処が必要です。   ひび割れ シーリングが劣化していると柔軟性が失われ、真ん中に細かくひび割れが入ってきます。大小に関わらずひび割れを放置しているとシーリングの破断につながり、増し打ちといった比較的手間のかからない補修では対応できなくなります。特に細かいひび割れは、一見問題がないように見えるため放置しがちですが シーリングの劣化がかなり進んでいて、防水機能が失われた状態ですので、早急な対処が必要です。ひび割れを見つけたら、業者へ相談することをおすすめします。     【まとめ】 本日は「シーリング」と「コーキング」についてお話させていただきました。 いかがでしたでしょうか? シーリングは目立たない部分ですが、雨が建物へ侵入することを防ぎ、建物の老朽化を予防するという とても重要な役割を担っています。  またシーリング工事はとても難しい専門的な工事のひとつであり 建物を長持ちさせるための重要な工事の一つでもあります。 外壁塗装をお考えの方は知識として知っておいてくださいね🤗     大和創建では、無料で外壁診断をさせていただきます! 定期的に診断を受けてお家の劣化状況をしっかり把握しましょう😊   ☆大和創建へお問合せする☆       ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★     2024年03月06日 更新

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外壁塗装で白い外壁・白い屋根!白で塗り替えメリット・デメリット

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です みなさんも1度は白いお家を素敵だな~なんて思ったことはありませんか? 綺麗な白いお家には憧れますよね😍 しかし...白は汚れが心配になったりもしますよね?🤔 今回は白いお家・白い外壁・白い屋根についてのメリット・デメリットをご紹介しますね🤗   憧れの白色での外壁塗装 白い外壁のメリット◎ ◎和風・洋風のお家を問わずどんな建物にも相性がいい ◎白色は明るく清潔感があり、どんな人にも好感度が高い ◎白色は膨張色なので建物を大きく見せる ◎濃色の壁より外壁の表面温度の上昇を抑えることができ室内を快適に保てる ◎外壁をツートンカラーにする場合やアクセントを入れる場合でも、ほとんどの色と相性が良い ◎白色と一言で言っても、純白からオフホワイトなど色味の種類が豊富 白い壁のデメリット△ △やはり・・・汚れが目立ちやすい 白い壁は排気ガスや泥などの汚れ、サッシ周りの雨だれ跡、日当たりや風通しが悪い所での苔や藻の発生など外壁の汚れが目立ちやすい点があります。 そこで、少しでも白い壁をキレイに維持できるように汚れを目立たせない対策をするのがポイントです💡   白い壁の汚れを目立たなくする方法 少し色味のついた白色で塗る 『白って200色あんねん』というフレーズを聞いたことがあると思いますが😁😁😁 白色といっても明るいグレーっぽい白色や明るい黄色っぽい白色など様々です。 純白の真っ白ではなく、少し色味が入った白色を選ぶことによって真っ白よりも汚れは目立ちにくくなります👌     汚れがつきにくい塗料を選ぶ 塗料には機能性塗料・セルフクリーニング機能が付いた塗料があり、低汚染塗料・光触媒塗料といった塗料があります✨ 低汚染塗料は、汚れにくい塗料で親水性が高いため雨が降ると外壁に付着している汚れを雨水と一緒に洗い流してくれます。 防カビ機能や防藻機能を持っている塗料もありますよ💡 光触媒塗料とは外壁に日光が当たると汚れを分解して汚れを浮き上がらせ、雨や水で汚れを洗い流してくれる塗料です👍     伝い汚れや雨垂れ防止アイテムを使う 外壁に突起物があるとそこから雨水が垂れて、その雨水の流れに沿って黒ずみが生じます😥 そんな雨垂れが気になる箇所には伝い水防止水切りなどの雨垂れ防止アイテムを取り付けるのがオススメです💡   セルフクリーニング 汚れが気になってきたら、外壁の汚れを拭きとったり定期的に水をかけて汚れを洗い流したりします。 家庭用の高圧洗浄機を使うのもいいですね👌 大和創建では、お家の洗浄だけでも喜んで賜ります😄 業務用の高圧洗浄機で外壁にこべりついた汚れ・ホコリ・カビなどをキレイに洗い流します✨ ★お問い合わせはこちらから★     どうなの?白色での屋根塗装 白い屋根のメリット◎ ◎白い屋根は黒っぽい屋根に比べて遮熱効果が高い 黒色は光を吸収しやすく熱くなりやすいですね。屋根や外壁の黒色も同様に熱くなりやすいです。 黒色の遮熱塗料から白色の遮熱塗料に塗り替えたところ、表面温度は19℃、屋根裏温度は12℃も下がったというデータもあります🖥️ 遮熱塗料とは、太陽光を反射するので室内を適温にしたり、冷房代節約もできる機能性塗料です。 白は反射効率が最も高い色のため効果を最大限に発揮できます😊 白っぽい明るい色ほど光を反射するため遮熱効果が高まりますよ👍 日当たりが良いお家は特に日光によって暑く感じますので遮熱塗料でも白系がオススメですね👌 白い屋根のデメリット△ △外壁と同様に...汚れが目立つ 屋根に限らずですが、白はどうしても汚れが目立ちやすいです😔 砂埃などが黒や茶色系の色のため、正反対の白い外壁や屋根は汚れが目立ってしまいます。 屋根の上は簡単に掃除ができないので、汚れは目立ちにくい方がいいという意見も多いですね。 特に外観の見た目を気にされる方は白は避けた方が無難かもしれません💡     外壁や屋根を白い塗料で塗り替えした場合 白色は明るく爽やかな気分になり、開放感のあるイメージです✨ 他の色との組み合わせもしやすく、外壁塗装ではとても人気色です👌 日光の反射率も高いので、室内がより快適に過ごせます🍀 冷房代の節約にもなりSDGsへの取り組みにも繋がりますね💡 白色のデメリットとして汚れが目立ちやすい点が挙げられますが、逆に色の濃い色と比べると色褪せが目立ちにくいという点もメリットと言えますね👌 どうでしたか? 白い外壁・屋根・お家を検討中の方への参考になれば嬉しいです😄 外壁塗装で気になることがありましら、お気軽にお問合せください😊 大和創建では、相談・現地調査・お見積り・無料✨ですよ👍 ★お問い合わせはこちらから★     ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2024年03月02日 更新

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