塗装の豆知識やイベント等最新情報をお届けします塗装・塗り替えブログ blog

HOME > 塗装・塗り替えブログ

大和創建の塗装・塗り替えブログ 記事一覧

清須市で外壁塗装工事と屋根塗装工事が始まりました!

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。 清須市K様邸の外壁塗装工事、屋根塗装工事が始まりました!!! 本日は足場と水洗いの様子をご紹介します!     足場工事 K様邸は屋根塗装工事もありますので、外壁塗装工事のみの時よりも高めに足場を設置しています。 足場には職人の安全の確保や作業効率向上の役割があります。 足場を組み立ててから、近隣の方のご迷惑にならないように、塗料の飛散防止の養生シートを張ります。   水洗い       業務用の高圧洗浄機で水洗いをしていきます。 外壁や屋根は、ホコリや砂、黒ずみ、カビ、コケなどで汚れています。 そのままの状態で塗装をしても、外壁材と塗料が密着しないので早期剥がれの原因になります。 どんなにいい塗料を使っても、水洗いや下地処理が疎かだときちんと密着しません。 水洗いで汚れなどを落とすことによって塗膜を長持ちさせる事が出来ます。   大和創建では、防音型の高圧洗浄機を使用していますので、住宅密集地などでも使用出来ます。   K様邸の様子は、また随時ご紹介させて頂きますね( *´艸`)   ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ ★清須市の施工事例はこちら★     外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2022年02月12日 更新

施工中(外壁・屋根)ブログ

外壁の劣化症状について。メンテナンスをしなかった場合どうなる?

こんにちは! 清須市、あま市、稲沢市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   本日は外壁の劣化症状と劣化を放置した場合についてご紹介します。 2022年時点で、全く劣化しない塗料や外壁材はなく経年によりだんだんと劣化します。 高耐久性・高耐候性の塗料や、紫外線に強い素材はありますが、劣化の進行を遅らせることは出来ても、経年により必ず劣化します。 では、まず最初に劣化を放置した場合どうなってしまうのかご紹介します! ★外壁塗装の施工事例はこちら★     外壁の劣化を放置した場合どうなる?? 外壁の劣化を放置すると、「建物の寿命が短くなるリスク」があります。 経年により、塗膜の機能性・防水性が薄れてしまい雨水がしみ込みやすくなったり、外壁から雨漏りが発生します。 雨水が浸入してしまうと、「建物内部の腐食・シロアリの発生・カビやコケによる健康被害」も発生します。 建物内部の劣化が進行してしまうと、外壁塗装だけでは解決することが難しく、高額なリフォームが必要になってしまう場合もあります。 こうした事態にならないように、定期的なお家のメンテナンスが大切になります。   外壁の劣化症状 ①ツヤがなくなる お家を建てた当初または、外壁塗装をした際にツヤのあるデザインでしたか? もし、ツヤがなくなってきたと感じたら、塗膜の劣化のサインです。塗膜の劣化の中で一番最初に見られる劣化症状です。 ②色褪せ 紫外線により、塗料に含まれる顔料が分離して色褪せが発生します。 全体が色褪せが発生するわけではなく、まだらに色褪せが発生するため美観を損ねてしまいます。 また、分離した顔料が表面に出てくる「チョーキング現象」という劣化現象が発生します。   ③汚れ 外壁や屋根の塗料には、機能性塗料という塗料が開発されていて低汚染性の塗料などがあります。 低汚染性の塗料は、雨で汚れを洗い流すセルフクリーリング機能を兼ね備えている塗料があります。 そのため、外壁に汚れが付きにくく美観を維持することができますが、汚れが目立つようになったら塗膜の機能が失われてきているサインです。   ④カビやコケの発生 日当たりの悪い北側などは、湿度が高くジメジメしているためカビやコケが発生しやすいです。 塗膜が経年により劣化して水分を含みやすくなった場合もカビやコケが発生しやすいので、高圧洗浄や薬品洗浄をする必要があります。   ⑤シーリングの劣化 シーリングは紫外線などの外的要因により、ひび割れや肉やせが発生してしまいます。 シーリングの役割は主に、外壁に水分が浸入しないようにするため、建物の揺れを吸収して外壁材と外壁材がぶつかり割れることを 防ぐなど建物を長持ちさせるために重要な役割があります。   ⑥ひび割れ 地震などの建物の揺れや、外壁材が水分を含み蒸発する時に収縮するためひび割れが発生します。 ひび割れには種類があり、「ヘアークラック」や「構造クラック」というクラック(ひび割れ)があります。 ヘアークラックは、下塗りで補修することができる微細なひび割れですが、構造クラックは放置していまうと危険なクラックです。 ひび割れから雨水が浸入する可能性もありますので、ひび割れが見られた場合、1度業者に点検を依頼することをオススメします。   ⑦塗膜のひび割れ 塗膜の劣化が進行すると、塗膜の剥がれが発生します。 少し触っただけでも、ぼろぼろ剥がれるようになってしまうと塗膜としての役割を完全に失っています。 このような状況になってしまうと、直接、外壁材にダメージを与えてしまうため建物の寿命が短くなってしまいます。   いかがでしたか? 外壁塗装に限らず、塗装工事は建物を長持ちさせるためにも大切です(^O^) 大和創建では、お見積り・建物の診断・ご相談は無料ですのでお気軽にお問い合わせください! ★施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2022年02月11日 更新

豆知識スタッフブログ

名古屋市Kアパートの塗装工事が完工しました。付属塗装と全体のビフォーアフター

こんにちは! 名古屋市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   昨日、軒天井塗装工事をご紹介した名古屋市Kアパートの塗装工事が完工しました(^^)/ 本日は、付属塗装工事と全体のビフォーアフターをご紹介します。 前回のブログはこちら⇩ ★名古屋市Kアパート 足場と水洗い★ ★名古屋市Kアパート シーリング工事★ ★名古屋市Kアパート 外壁塗装工事★ ★名古屋市Kアパート 軒天井塗装工事★   雨樋塗装      まず最初に、雨樋をケレンします。 ケレンはサンドペーパーを使用して、旧塗膜や錆を除去して下地を整えます。 また、微細な傷を付けることで塗料の接触面積を広げて塗料の密着性を高める「目荒らし」という作業のため行います。       雨樋塗装1回目と2回目です。塗料は関西ペイントのセラMフッ素を使用しました。 セラMフッ素は、低汚染性に優れている塗料で水が馴染みやすい親水性の塗膜を形成するため汚れを浮かせて美観を維持します。 塗膜は最初の劣化症状がツヤの低下から始まりますが、この塗料はツヤの低下速度が緩やかです。 そのため、高耐久で長期に渡り美観を維持することができます。   ここからはまとめてご紹介します(^O^) 鉄部・シャッターボックス・水切り板金塗装 ケレン          錆止め 錆止めは2液型エポキシ錆止め塗料のRSバリアを使用しました。 錆止めを塗布することで錆が発生しにくい丈夫な塗膜を形成することができます。          塗装1回目 塗料は雨樋と同様、関西ペイントのセラMフッ素を使用しました。         塗装2回目           破風と帯塗装            塗装1回目        塗装2回目            全体のビフォーアフター before        after     階段にアクセントカラーを入れることで、横から見た時と前から見た時の印象が違いますね! 前から見るとコントラストが素敵で清潔感のあるシンプルな外観ですが、アクセントカラーを取り入れることで個性的で オリジナリティのあるオシャレなアパートになりました。 付属部分をホワイトで統一することで、ブラウンの外壁とオレンジの階段がより引き立っていますね。 今後ともメンテナンスして参りますので、宜しくお願い致します。 Wオーナー様、ありがとうございました。 ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★名古屋市の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2022年02月10日 更新

施工中(外壁・屋根)ブログ

名古屋市西区のアパートの軒天塗装工事を行いました。

こんにちは! 名古屋市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   本日も名古屋市Kアパートの塗装工事が進んでいます(^^)/ 本日は、軒天塗装工事をご紹介します(^O^)   前回のブログはこちら⇩ ★名古屋市Kアパート 足場と水洗い★ ★名古屋市Kアパート シーリング工事★ ★名古屋市Kアパート 外壁塗装工事★   ◇軒天とは??   軒天は、屋根の外壁から外側に出ている部分の天井のことを指します。 「軒裏」「上げ裏」「軒天井」「軒裏天井」とも呼ばれています。 軒天には、万が一火事になった際の延焼防止や、屋根裏の下地を隠してくれる役割があります。 紫外線の影響で劣化するため、外壁・屋根塗装のタイミングで再塗装を行うのがオススメです! また軒天は雨漏りの症状が出やすい箇所です。 湿っていたり、雨染みが広がっている場合、雨漏りが発生している可能性がありますので、 早めに点検してもらってくださいね!   軒天塗装1回目 関西ペイントのRSフィットマイルドを使用しました。 「防カビ」「防苔」効果があり、低汚染塗料のため雨で汚れが落ちるのを期待できます♪   軒天塗装2回目 ホワイトでの塗装なので、ちょっとわかりづらいですが(>_<) 同じ塗料で2度塗りしています(^^)/   続きはまたご紹介しますね(^^)   ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★名古屋市の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2022年02月09日 更新

施工中(外壁・屋根)ブログ

名古屋市西区のアパートをセミフロンアクアⅡで塗装工事を行いました。

こんにちは! 名古屋市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   本日も名古屋市Kアパートの塗装工事が進んでいます(^^)/ 本日は、外壁塗装工事をご紹介します(^O^)   前回のブログはこちら⇩ ★名古屋市Kアパート 足場と水洗い★ ★名古屋市Kアパート シーリング工事★   下塗りです。 KFケミカルのセミフロンフィラーEPOを使用しました。 特殊アクリルエマルションと水性エポキシ樹脂をベースにした微弾性フィラーです。 水性エポキシ樹脂を配合することにより旧塗膜への優れた付着性を発揮します。        中塗りです。 KFケミカルのセミフロンアクアⅡを使用しました。 4フッ化フッ素樹脂とオルガノポリシロキサン系エマルション樹脂からなる水性フッ素樹脂塗料です。 優れた耐候性・耐汚染性・耐屈曲性・耐クラック性双方を兼ね備えています。 水性塗料なので、扱いやすく環境にも優しいですね。        上塗りです。 乾燥させてから、中塗りと同じ塗料でもう一度重ねて塗装します。 下塗り、中塗り、上塗りの3回塗りが基本となります。 大和創建では、しっかりと3回塗りしているのが分かるように、工程毎に写真を撮ってお客様にお渡ししています。      次は、軒天の塗装工事を紹介します~(^O^)/     ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★名古屋市の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2022年02月08日 更新

施工中(外壁・屋根)ブログ

名古屋市西区のアパートのシーリング工事を行いました。

こんにちは! 名古屋市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   昨日、足場と水洗い工事をご紹介した名古屋市Kアパートの塗装工事が進んでいます。 本日は、シーリング工事をご紹介します(^O^) 前回のブログはこちら⇩ ★名古屋市Kアパート 足場と水洗い★   シーリング工事 まず最初に既存のシーリングを撤去します。 カッターなどを使用して下地を傷つけないように丁寧に撤去していきます。 玄関ドア部分は、打ち増し工法なので撤去せずに打ち増しする部分をキレイにします。        次に目地周りをマスキングテープで養生して、シーリングプライマーを塗布します。 シーリングプライマーは、下地とシーリング材の密着性を高める接着剤のような役割を持っています。 マスキングテープは、プライマーやシーリング材が外壁や玄関ドアに付着しないようにするために養生します。        次にシーリングを打設します。シーリングはオート化学のオートンイクシードを使用しました。 シーリングは、隙間が出来てしまうと雨漏りや早期剥がれの原因になるため少し多めに盛り上げるように充填します。 オートンイクシードは、自然の気象条件に合わせて実験を行った結果、30年もの耐久性・耐候性と分かった寿命が長いシーリングです。 一般的なシーリング材が10年程と言われているため、とても高耐久ですね(^O^)        シーリングは打設しただけでは、内部の空気や隙間が埋まっていないため、専用のヘラで押さえます。 ヘラで少し圧をかけることで、目地とシーリング材が密着してシーリングの効果を最大限発揮することができます。 ヘラ押さえは仕上げの作業にもなるので、表面が滑らかになるように整えていきます。 シーリングが乾ききる前に、マスキンテープを撤去したら完成です(^^)/   before                 after       施工前は経年により、シーリングにひび割れや隙間が見られ劣化していましたがピカピカのシーリングに蘇りました(^^)/ 長期に渡り、シーリングが雨漏りや外壁材の割れを防ぐので安心ですね! 次回は外壁塗装工事をご紹介します。   ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★名古屋市の施工事例はこちら★     外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2022年02月07日 更新

施工中(外壁・屋根)ブログ

名古屋市西区のマンションの外壁塗装工事が始まりました。足場と水洗い

こんにちは! 名古屋市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   名古屋市西区のKマンションの外壁塗装工事が始まりました~(^O^) 本日は「足場工事」と「水洗い工事」をご紹介します!   足場工事 まず最初に足場を組み立てます。 足場を組み終わったら、塗料や汚れが近隣住宅や車に飛散しないように「塗料飛散防止シート」を貼ります。 足場を設置することで、近隣トラブルの防止、職人の安全性の確保、塗装工事の仕上がりの向上などメリットがたくさんあります。 塗装工事には必ず必要な足場は、カーンカーンと大きな金属音が発生するため必ず、工事に取り掛かる前に近隣の方への挨拶も行っています。 また、アパートの塗装工事なので出入口付近にシートがかからないように設置し、入居者様にご迷惑をおかけしないよう注意して作業しています(^O^)   水洗い      外壁と共用部の土間コンクリートを高圧洗浄機で洗い流していきます。 外壁は少しわかりにくいですが、2枚目の土間の水洗いは水洗いしている箇所としていない箇所の色味が全然違いますね! 外壁や屋根は、空気中の排気ガスや砂やホコリが原因で経年により黒ずみや汚れが見られるようになります。 土間は、泥や砂が雨と混ざって頑固な汚れやタイヤ痕が残り美観を損ねてしまう原因になります。 外壁は塗装する前に、しっかりと汚れやコケやカビを洗い流すことで、塗料の密着性が向上します。 建物全体や共用部もしっかり洗い流したら水洗い工事完了です。   ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★名古屋市の施工事例はこちら★          大和創建では、防音型・節水型の高圧洗浄機を使用しているためアパートや集合住宅でも使用する事ができます。 戸建て住宅はもちろん、アパートやマンション、工場や大規模修繕工事も行っていますのでお気軽にお問い合わせください(^O^) 本日、水洗い工事までご紹介したので次回は、シーリング工事をご紹介します。 水洗い工事完了後、しっかりと下地が乾いてるか確認して、乾いていたらシーリング工事を行います。 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2022年02月06日 更新

施工中(外壁・屋根)ブログ

外壁や屋根のカラーシュミレーションについて

こんにちは! 清須市、あま市、稲沢市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   本日はカラーシュミレーションについてご紹介したいと思います(^O^) 外壁塗装は、業者選びや塗料選びなど決めることが沢山あります。 その中でも、お客様が良く悩まれるのが「色選び」!! そのままの色でもいいけど、せっかくなら・・・!とガラッとイメージチェンジされる方もいます。 しかし、色を決めてもお家にこの色合うかな?、周りから浮かないかな?とイメージがしっくりとこない方もいるかと思います。 そんな時に便利なのが「カラーシュミレーション」と言われるものです。 ★施工事例はこちら★   カラーシュミレーションとは? カラーシュミレーションとは、パソコンに住宅の画像を取り込み、専用ソフトで外壁や屋根の色をカラーパターンでシュミレーションします。 実際の住宅に色を載せることで、より仕上がりのイメージが湧きやすくなります。 小さい色見本帳では、実際に塗装したらイメージと違った仕上がりになることがあるので注意が必要です。 なぜ、色見本帳ではよかったのに違く見えるかというと「面積効果」と呼ばれる効果により違って見えます。 面積効果は、「明るい色は面積が大きいほど明るく見える」「暗い色は面積が大きいほど暗く見える」のでこの2点に注意して色選びをする必要があります。 ★面積効果についてのブログはこちら★   施工前        カラーシュミレーション   いかがでしたでしょうか。 カラーシュミレーションを色選びに活用することで外壁や屋根は理想の外観に近づきます。 弊社では、カラーシュミレーションを承っておりますのでお気軽にお問い合わせくださいね(^^)/   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2022年02月05日 更新

豆知識スタッフブログ

外壁塗装工事でよく聞かれるご質問と回答

こんにちは! 清須市、あま市、稲沢市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   本日は外壁塗装工事でよく聞かれる質問をまとめてご紹介します 外壁塗装工事をご検討中の方は、ぜひ参考にしてくださいね! ★施工事例はこちら★   ①外壁塗装に足場は必要? 戸建て住宅は基本的に2m以上の高さがあるため、仕上がりや職人の安全性の確保のために足場は必要です。 また、足場を覆い被さるように設置してある「塗料飛散防止シート」は、近隣のお家に塗料や汚れが飛び散らないようにすること で近隣トラブルを防ぎます。   ②外壁塗装は定期的に行わないといけないのか 家電に耐久年数があるように、塗料にも耐久年数があるため定期的なメンテナンスが大切です。 塗装は建物を守るためや、美観を維持するために行いますが、塗膜は紫外線や雨風の影響を日々受けているため劣化します。 ひび割れや、外壁を触ると粉が付着する「チョーキング現象」が見られたら、塗装業者にお家を見てもらうことをオススメします。 大和創建は、お見積り・ご相談・診断が無料ですのでお気軽にお問合せください(^^♪ ★お問い合わせはこちらから★   ③高圧洗浄は必要? 経年により、こびりついた汚れやコケ、古い塗膜の上から塗装をしても早期剥がれや美観を損ねてしまう原因になります。 そのため、塗装工事前に必ず高圧洗浄を行う必要があります。 大和創建では防音型・節水型の高圧洗浄機を使用しているため、集合住宅でも使用することができます。   ④塗料の色はどう決める? お客様と打ち合わせや、「こんな感じに仕上げてほしい」「この色をメインにしてアクセントカラーを取り入れたい」などお客様の イメージやご要望をもとにアドバイスをさせて頂いて決めていきます。 また、ご希望のお客様にはカラーシュミレーションをお作り致しますので、よりイメージが湧きやすくなると思います。     ⑤塗料は何がいい? 塗料はグレードや機能により分類されて、グレードや機能が高いほど耐久年数と金額が上がります。 お客様のご要望や予算をもとに塗装プランをいくつかご用意させていただきます。 次のメンテナンスは何年後にするかなども考慮して決めていくことをオススメします(^O^) 安い塗料は、耐久年数が低くなってしまうため短いスパンで次のメンテナンスが必要になってしまいます。 そのため、長い目でみると高くて高耐久の機能性塗料の方が、トータルメンテナンスコストを削減することができます。     外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2022年02月04日 更新

豆知識スタッフブログ