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大和創建の塗装・塗り替えブログ 記事一覧

名古屋市中川区でセミフロンマイルドⅡで外壁塗装を行いました。

こんにちは! 名古屋市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   名古屋市中川区のN様邸の外壁塗装工事が進んでいます。 前回は、シーリング工事をご紹介しましたので、今回は外壁塗装工事をご紹介します~! ★中川区N様邸の足場と水洗い★ ★中川区N様邸のシーリング工事★   まず最初に外壁塗装下塗りです。 塗料はKFケミカルのセミフロンフィラーEPOを使用しました。 この下塗り塗料は特殊アクリルエマルションと水性エポキシ樹脂を主成分としている微弾性フィラーです。 水性エポキシ樹脂を配合することにより、優れた付着性があり旧塗膜に上塗り塗料がしっかりと密着します。 この下塗り塗料は、弾性を持っているため下地に発生したヘアークラックを補修してくれます。     外壁塗装中塗りです。 外壁塗装中塗りには、セミフロンマイルドⅡを使用しました。 この塗料は4フッ化フッ素樹脂からなる塗料で耐久性が高いのが特徴です。   外壁塗装上塗りです。 中塗りと同じ塗料を使用していますが、色味を少し変えて塗装しています。 大和創建では、塗り残しや塗りムラがないようにするためと、お客様に少しでも安心して頂けるように中塗りと上塗り の色を少し変えて塗装しています。 3回塗りで塗膜を形成したら完成です!フッ素塗料で塗装したので、耐久性も期待できますね~(^^♪   サービスでタイル部分に撥水材を塗布させて頂きました(^^)/ タイルの質感や風合いを変えることなく、自然な仕上がりになるのが特徴です。 撥水材で防水層を作ることにより、長期に渡り防水効果を発揮し汚れも付きにくくなります。   次回は付属塗装をご紹介します~(^^)/   ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★名古屋市の施工事例はこちら★   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年10月28日 更新

施工中(外壁・屋根)ブログ

春日井市で金属屋根と付属箇所の塗装工事を行いました。

こんにちは! 春日井市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   昨日、水洗いと足場工事をご紹介した、春日井市S様邸の塗装工事が完工しました(^O^) 本日は、金属屋根の塗装と付属箇所の塗装をビフォーアフターをご紹介します。 ★春日井市S様邸の防水工事①★ ★春日井市S様邸の防水工事②★ ★春日井市S様邸の足場と水洗い★   屋根塗装工事 まず最初にケレンを行います。 経年により、金属屋根に錆が見られ劣化しています。 錆が発生している上から塗装をしても、錆や汚れと一緒に塗膜が剥がれてしまいます。 ケレン作業でしっかりと錆を除去することで塗料と下地がしっかりと密着して、高耐久の塗膜を形成することができます。   次に2液型エポキシ錆止め塗料を塗布します。 今回はローラー塗装ではなく、スプレーガンを使用した吹き付け塗装です。 S様邸のような凹凸のある複雑な形状の屋根でもムラがなく均一に塗装することができます。       屋根塗装中塗り・上塗りです。 塗料はアレスクール2液Si(遮熱)を使用しました。 この塗料は、太陽光を効率良く反射することにより屋根表面の温度の上昇を防ぐ塗料です。 屋根の表面温度の上昇を防ぐことにより、室内の温度の上昇も防ぐことができます。   before      after 遮熱効果のある機能性塗料で、屋根がピカピカに蘇りましたね(^^♪ 遮熱効果は、主に夏の暑さ対策に有効で冷房代の節約にもなります。   付属塗装 横樋      まず、横樋をケレンします。 ケレンの目的は、下地を整えることと、あえて細かい傷を付けて塗料の密着性を高めることです。 その傷は、微細な傷のため塗装をすると見えなくなり滑らかな仕上がりになります。       横樋塗装1回目と2回目です。 塗料は関西ペイントのコスモマイルドシリコンⅡを使用しました。 2回塗りで塗膜を形成したら完成です(^^)/   次は縦樋と鉄部の塗装をまとめてご紹介します。 ケレン       錆止め        塗装1回目       塗装2回目       before   after 施工前は色褪せが見られましたが、ツヤのあるピカピカの付属箇所になりました! S様邸の防水工事と屋根・付属塗装工事がすべて完工しました。 この度はご依頼いただき、ありがとうございました。 S様、今後もメンテナンスして参りますのでよろしくお願いいたします!   ★屋根塗装の施工事例はこちら★ ★防水工事の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年10月27日 更新

施工中(外壁・屋根)ブログ

春日井市で屋根塗装工事が始まりました。足場と水洗いです。

こんにちは! 春日井市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   以前、防水工事をご紹介した春日井市S様邸の屋根塗装工事が始まりました~(^^)/ 今回は、「足場設置」と、「水洗い」をご紹介します。 ★春日井市S様邸の防水工事①★ ★春日井市S様邸の防水工事②★   足場設置     まずを足場設置します。 塗料や汚れが飛散しないように、塗料飛散防止シートも設置します。 今回は屋根塗装を行うため、足場と塗料飛散防止シートを高めの位置に設置しています。 屋根塗装だけなのに足場が必要なの?と思われた方もいるかと思います。 屋根は滑りやすく、屋根材が割れるリスクもあり屋根塗装のみの塗装工事でも足場は必要です。 また、塗料や汚れが飛ぶことによる近隣トラブルを防ぐ役割もあるため足場は大切です(^^)/   水洗い 次に高圧洗浄機で汚れを洗い流していきます。 大和創建では、防音型・節水型の高圧洗浄機を使用しています。 防音型の高圧洗浄機のため、住宅が密集している場所でも使用することができます。 節水型というのは、一定の水が溜まったら水が止まる仕組みの節水バケツを使用しているので水を無駄にしません! お客様の家の水を使わさせて頂くので無駄がないように取り組んでいます。        また更新します~(^^)/   ★清須市の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ ★防水工事の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年10月26日 更新

施工中(外壁・屋根)ブログ

屋根の塗装の塗り替え時期の目安について

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   今回は屋根塗装についてご紹介します。 外壁と違い、屋根は見えにくいため劣化症状に気が付きにくいですよね。 劣化症状を放置してしまうと、屋根材の劣化、建物内部の劣化に繋がるため屋根塗装工事も大切です(^^)/ 屋根塗装の塗り替え時期の目安についてご紹介しますのでぜひ参考にしてみて下さい~!     屋根の塗り替え時期の目安 外壁と屋根の塗り替えの目安は10年です。 しかし、実際のところ外壁と同じ耐久性の塗料を使用しても屋根の塗り替えが10年が最適とは言えません。 同じ塗料を使用したのになぜ耐久年数が変わるの?と疑問に思われると思います。 屋根塗装の目安が10年と言い切れない理由は、屋根の方が紫外線や雨風にさらされるため劣化しやすいからです。 外壁で10年の耐久性のある塗料を使用したとしても、屋根では6年から8年ほどの耐久年数しか持ちません。 屋根塗装の目安は、前回の塗装から8年を目安に考えるといいです!       外壁材の種類による塗装時期の違い 新築後に初めて塗り替えを行う場合、屋根材により塗装時期が異なります。   ・トタン      7年~10年 ・スレート     8年~15年 ・セメント瓦    10年~20年 ・ガルバリウム鋼板 10年~25年 ・粘土瓦      30年以上   トタンや近年よく新築で使われているスレートは新築から7年から8年で屋根塗装が必要となります。 塗り替え時期が近くなってきたら、お家を長持ちさせるためにも屋根塗装を検討してみて下さいね(^^♪ 2回目以降は上記の塗り替え年数は使用した塗料により耐久年数が異なるため、参考になりません。   いかがでしたか? 屋根は劣化しやすい箇所なので、屋根塗装を検討してみて下さいね(^^♪ 次は、屋根の劣化症状についてご紹介します~!   ★清須市の施工事例はこちら★   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年10月25日 更新

豆知識スタッフブログ

外壁に発生するクラックの種類と原因について

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   外壁や屋根は経年により、様々な劣化症状が見られるようになります。 その劣化症状の中の1つのクラック(ひび割れ)にも実は種類があります。 今回は、クラックの種類とクラックが発生する原因についてご紹介します~(^O^) ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★清須市の施工事例はこちら★   ・クラックとは? クラックとは、外壁に見られるひび割れのことを指します。 経年劣化により発生する1つの症状で、放置してしまうとクラックによっては雨漏りの原因になるため定期的な メンテナンスが大切になります。 雨漏りが発生すると、建物内部の劣化やシロアリの発生に繋がってしまうため注意が必要です!   ・クラック(ひび割れ)の種類と原因 外壁のクラックは、ひび割れの程度や割れ幅によって4つに分類することができます。   ①ヘアークラック ヘアークラックとは、髪の毛程のクラックのことで、幅0.3mm以下で深さが4mm以下のものを言います。 ヘアークラックは塗膜表面にできるひび割れで、クラックの中で危険度は低いです。 経年により、塗膜性能が低下して下地の膨張収縮に耐えられなくなり、塗膜表面にひび割れが発生します。   ②乾燥クラック モルタルなど材料に水を混ぜて使う湿式工法は、水分が蒸発する時に収縮します。 乾燥していく過程で、発生したクラックのことを乾燥クラックと言います。 完全に乾燥する前に塗装を行うと、水分の蒸発による下地の収縮が発生して塗膜表面にひび割れが発生します。 乾燥クラックはひび割れの幅が狭く、水分が完全に蒸発するとそれ以上大きくならないのが特徴です。   ③構造クラック 構造クラックとは、0.3mm以上、深さが5mm以上のひび割れのことを指します。 別名貫通クラックとも言われていて、建物の安全性に影響を及ぼすため早めの補修が大切です。 建物の構造上の不具合や、不同沈下などの理由で発生します。   ④縁切りクラック 縁切りクラックとは、塗装を中断、塗り直しした場合に発生するクラックです。 モルタルなどの外壁材を使用する場合は、一面を一度に塗装します。 しかし、雨が降ってきたなど何らかの原因で塗装工事を中断・塗り直しをすると塗膜に時間差が生じます。 この縁切れ部分が劣化することでひび割れが発生します。   いかがでしたか? ご自宅の外壁に該当するひび割れがみられないか是非チェックしてみて下さいね(^^)/ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年10月24日 更新

豆知識スタッフブログ

外壁塗装でもアレルギーって起こる?対策とは?

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   外壁塗装で健康被害が起こることはほとんど聞いたことありませんが、 小さなお子様がいたり、妊娠中やもともとアレルギーがある方などは心配ですよね(>_<)   化学物質が原因で起こるシックハウス症候群など聞いたことある方も多いと思います。 倦怠感・めまい・頭痛・湿疹・のどの痛み・呼吸器疾患などの症状があらわれる体調不良の名称ですが、 密閉に近い空間で使用されている内装材のニオイなどで起こる話ですので、外壁塗装では感じることは 少ないと思います。   実際、現在戸建ての塗装に使われる塗料は、ほとんど健康被害に及ぶものはなく、安全と言われています。 しかし、ニオイに敏感な方や妊婦さん、アレルギーがある方などは、できるだけ配慮した塗料を 選びたいですよね。 そこでニオイ対策、アレルギー対策を紹介します。   ・水性塗料を選ぶ 弊社では、仕上がりの良さから基本的に溶剤塗料をオススメしていますが、 溶剤塗料はシンナーのニオイがどうしてもあるので、心配な方は主成分が水の 水性塗料を選ぶといいと思います。(においが全くないわけではありません) アレルギーや心配な方は事前に業者に相談してみましょう。   ・F☆☆☆☆(エフフォースター)の塗料を選ぶ 有害物質である「ホルムアルデヒド」の含有量が一定の基準以下だった外壁塗料は 「F☆☆☆☆」と呼ばれます。 ホルムアルデヒドを完全になくすことは、性能低下や価格の高騰になるため、難しいです。 しかし、「F☆☆☆☆」と呼ばれる塗料であれば、人体への悪影響は非常に少ないです。 メーカーサイトで調べると分かりますので、見積書に記載の塗料を調べてみましょう。   ・マスクを着用する 工事中はマスクを着用してみましょう。まずは、不織布タイプのもので対策してみましょう。 本格的なマスクですと「防毒マスク」といわれるマスクがあります。   ・換気をする 塗料のニオイが部屋の中に充満してしまった場合は、換気をして空気の入れ替えを行いましょう。 ペットがいる場合も、嗅覚が人間よりも優れているため、配慮が必要です。 ★ペットがいる家での外壁塗装の注意点はこちら★     最近の塗料は、体調に害を及ぼすほどの塗料はほぼありませんが、 アレルギーに対し充分に注意を払い、大切な自宅を綺麗にしましょう!       ★外壁塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年10月23日 更新

豆知識スタッフブログ

外壁塗装でよく聞く失敗例、後悔例を紹介します

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   10年に一度の外壁塗装。失敗したくないですよね(>_<) そんな方に、本日は、外壁塗装での後悔した例をご紹介します。   ・色選びに失敗した サンプル帳で見た色と、実際に塗った時とのイメージが違ったという方は多いです。 面積効果でサンプル帳で見たよりも、大きな面積になると薄く、明るい色に見えます。 ですので、サンプル帳で見ただけで決めない事です。 A4サイズくらいの塗り板を取り寄せ出来ますので、業者にお願いしましょう。 晴れた日に太陽の下で、壁に塗り板を当ててみましょう。 また、カラーシュミレーションでだいたいのイメージがつかめますので、お願いしましょう。   ・塗装が剥がれてしまった 高額な費用をかけて塗装をしたのに、短い期間で剥がれてしまってはショックですよね。 剥がれの原因としては、洗浄不足、下地処理の不足、下塗りが不十分など、色々な可能性があります。 あまりにも早期剥がれの場合は、手抜き工事の可能性があります。 塗料の商品名や保証内容の確認を行い、業者に工程毎に写真を撮ってもらうようにお願いしておきましょう。   ・営業トークに騙された よく聞くのが、訪問販売での営業トークやオーバートークです。 近所で工事をしているので、足場がそのまま使えるから安くなるや、今契約してくれたら 大幅な値引きが出来る等の営業トークには注意が必要です。 訪問販売の場合は、クーリングオフ出来ますので、後から少しでも疑問に思ったり、 おかしいなと思ったら、クーリングオフも考えましょう。   ・トラブルの際の対応の悪さ トラブルの際に誠実な対応をしてくれなかった等の話も良く聞きます。 どんな優良業者でも、人の手で行っている以上、トラブルをなくす事は難しいです。 ただ、優良業者であれば、そういった時のために保険に入っていますので、 きちんと対応してくれるはずです。 トラブル時の対応、アフターサポートの体制について質問してみてもいいですね。           ★外壁塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年10月22日 更新

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名古屋市名東区でウレタン密着工法で防水工事を行いました。

こんにちは! 名古屋市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。     名古屋市名東区で防水工事が完工致しましたのでご紹介します~(^O^) 防水工事といっても色々な工法がありますが、今回はウレタン密着工法で施工しました。   ウレタン密着工法とは? 軽量なため、建物への負担が少ないのが特長です。 つなぎ目がない為、複雑な形状のバルコニーなどにも施工が可能です。 既存の防水層に、ウレタン防水材と下地の密着性を高める為にプライマーを塗布し、 ウレタン防水材を2層作り、トップコートで仕上げる3層構造の防水です。   施工前の様子です。   防水プライマーを塗布し、下地との密着をよくします。   クラックが見られたので補修しました。       防水塗装1層目              防水塗装2層目 2回塗りで塗膜を形成します。 メッシュフリーのGO-JINを使用しました。       トップコートを塗ったら完成です。     ピカピカになって防水機能もアップしました(^O^) ありがとうございました!!   ★名古屋市の施工事例はこちら★ ★防水塗装の施工事例はこちら★   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年10月21日 更新

施工中(防水)ブログ

アスファルト防水の3つの工法のメリット・デメリット

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   防水工事にはいくつか種類があります。 今回は、その中の「アスファルト防水」という防水工事についてご紹介します(^O^) アスファルト防水工事は、耐久性が高く防水機能も高いのが特徴です。 メリット・デメリット、工法についてもご紹介しますので防水工事をご検討中の方はぜひ参考にしてみてください!     アスファルト防水の工法の種類について アスファルト防水には、3つの工法があるので、それぞれの工法の特徴についてご紹介します(^O^) ①熱工法 熱工法とは、高温まで熱して液状になったアスファルトを流し込み、防水シートを重ねて防水機能を高める工法です。 アスファルトを溶融釜で220℃から270℃まで熱し溶かすので煙やにおいが出るのがデメリットです。 この防水工法は、100年以上の歴史があり防水機能の高さと耐久性が優れています。     ②トーチ工法 トーチ工法は、アスファルトに含まれる防水シートを熱していき、下地に貼り付けていく工法です。 トーチ工法は、専用のバーナーを使用し熱していくため、熱工法で使用する溶融釜のような大きな設備を使わずに防水 工事が行えます。また、熱工法と比べるとにおいが強くないのもメリットです。 しかし、トーチ工法は難易度の高い防水工事なので、仕上がりは依頼する業者の技術に大きく左右されるます。     ③常温工法(冷工法) 常温工法とは、アスファルトを熱することなく防水機能を高める工法です。 ①、②のように熱することがないため、においや騒音が発生しにくく低コストなのがメリットです。 常温工法は、「アスファルトルーフィング」を何層も重ねて防水層を作ります。 そのため、建物全体の重量が大きくなるので耐震性が落ちやすいという点は注意が必要です。 トーチ工法と同様に難易度の高い工法なので、業者は慎重に選んでくださいね(^O^)   ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年10月20日 更新

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