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外壁塗装、屋根塗装における養生作業について

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。     本日は、塗装をする際に行う「養生」についてです。 本来、養生とは生を養うと書き、健康に留意することを意味します。 病気の人に「養生してね」なんて使いますよね!   一方で、建築業界の養生は保護をするという意味で使われます。 引っ越しの際に、床や壁を傷つけないように、マットやシートで覆って保護しますね。 塗装では、塗らない箇所に塗料がつくのを防ぐために行います。   専用のポリシートとマスキングテープを使います。 ポリシートとマスキングテープが一体となったマスカ―を使うと、より効率よく養生が可能です。     外壁塗装や屋根塗装の前には、粉塵や材料の飛散により近隣の方に迷惑がかからないよう、 足場の外周に養生シートを張って養生します。   養生は、作業の精度や品質を上げる上でも、とても大切な役割があります。 養生が適当だと、塗料がはみ出て無駄な作業が増えます。 養生が丁寧な職人は、塗装も丁寧な仕事をします。 大和創建では、細かな所もしっかりと養生してから塗装しています。     ★外壁塗装工事の施工事例はこちら★     外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年03月17日 更新

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ベランダとバルコニーの違いって知っていますか?

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   大和創建では、外壁塗装と一緒にベランダの防水工事やトップコートを 施工させて頂く事も多いのですが、ベランダとバルコニーの違いって知っていますか(^^)?   普段同じ意味として使われることが多いですが、実は厳密に言うと違うのです~!   ベランダ 建物の外に張り出した屋根がついているスペース   バルコニー 2階以上の外に張り出した屋根のない手摺付きのスペース   ちなみに、1階の屋根部分を利用したものはルーフバルコニー 建物の1階から突き出したスペースはテラス と呼びます(^^)/ 和風のお家では、縁側もありますね! 似たようなスペースでも色々な呼び方がありますね(^O^)   ベランダやバルコニーの床も年数が経てば外壁と同じように劣化していきますので、 定期的なメンテナンスが必要です。 大和創建では、防水工事もの実績も多数ありますので、防水工事をお考えの方、 気になる方はお問合せくださいね! 現地調査、お見積りは無料でさせて頂いています(^O^)       ★防水工事の施工事例はこちら★ ★外壁塗装工事の施工事例はこちら★     外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年03月16日 更新

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外壁塗装をご検討中の方必見!艶消し塗料のメリット・デメリットとは?

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   外壁塗装をご検討の際、外壁の色も悩むと思いますが外壁の艶感について悩む方もいるかと思います。 ツヤツヤした外壁がお好みの方、マットな仕上がりがお好みの方がいると思います。 今回は、艶感でお悩みの方に「ツヤなし」のマットな仕上がりの塗料を選択した際のメリット、デメリットについてご紹介します!   ◇ツヤなしとツヤありの違い 塗料が乾燥した時に、70%程度反射するものがツヤあり塗料、5%程度反射するものがツヤなし(ツヤ消し)塗料 と言われています。 また、塗料のツヤには5段階あり「ツヤ消し」「3分艶」「5分艶」「7分艶」「ツヤあり」があります。     ◇ツヤ消し塗料のメリット 外壁をマットに仕上げることで、マット特有の「高級感」を演出することができます! 和風の住宅をマットにすると落ち着いた雰囲気でシックな印象になるのでオススメです(^^)/ ツヤがないマット仕上げは、ツヤが経年により落ちてしまいお家の雰囲気が変わるということがないので 塗装後のイメージを維持できます! ツヤを抑えたい方には「3分艶」、「5分艶」がオススメです!   ◇ツヤ消し塗料のデメリット 塗料のグレードが同じ場合、ツヤあり塗料と比べると、ツヤ消し塗料は耐候性が劣ります。 ツヤ消し塗料は、ツヤあり塗料にツヤ消し材という表面を凸凹させるものを混ぜて作られています。 塗膜の表面を凸凹にして、光を乱反射させることで外壁の輝きを少なくしています。 そのため、外壁に汚れが付きやすいのがデメリットです。     いかがでしたか? 塗料にはそれぞれメリット、デメリットがあります。 また、ツヤあり塗料のメリット、デメリットをご紹介しますので比較しながら選んでみて下さい♪   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年03月15日 更新

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付属部分の「破風」と「鼻隠し」の役割と人気色について

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。     外壁塗装をする際に付属(付帯)部分の塗装も一緒に行うことがほとんどです。 お家には、雨樋や軒天、小庇などの様々な付属部分があります! 付属部分の名前は知っていてもどんな役割があるか知らない方もいるかと思います。 今回は付属部分である「破風」と「鼻隠し」の役割と、人気色についてご紹介します(^^)/ ★付属塗装工事の施工事例はこちら★     ◇破風と鼻隠しの違い     破風と鼻隠しは屋根の先端部に設置する板のことを指します。 破風と鼻隠しの大きな違いは、雨樋の有無です。   ◇破風と鼻隠しの役割 破風は雨樋が設置されていない方(画像1枚目)に設置されている板のことです。 風を破ると書いて破風と言いますが、その名の通り横から吹く雨風を屋根内部に浸入させない役割があります。   鼻隠しは雨樋が設置されている方にある板のことです。(画像2枚目) 鼻隠しも雨風の侵入を防ぐ役割があり、雨樋の下地でもあります。 また、破風と鼻隠しは延焼防止効果の役割もあります!     ◇破風と鼻隠しの人気色 「白」「黒」「茶色」などの合わせやすい色が人気です! 付属部分の色を何色にするかでもお家の雰囲気がガラッと変わります。   いかがでしたか? 破風や鼻隠しはお家にとって大切な箇所です。 紫外線や雨風からのダメージを直接受ける箇所なので定期的なメンテナンスをおすすめします(^^)/ 劣化を放置してしまうと、雨漏りが発生する可能性もあるため補修や塗装での保護が必要です! 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年03月12日 更新

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お家の耐震に!地震に強い屋根材とは?

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   3.11東日本大震災から今日でちょうど10年ですね。 日本は地震大国と言われていて、この東海地方も何年も前から大地震が来ると 言われていますね。 本日は、地震に強い屋根材についてご紹介したいと思います。   屋根材には様々な種類がありますが、皆様のお家はどんな屋根材が使われていますか?   地震対策には、屋根の重量を軽くした方が適しています。 なぜかと言うと、 建物の重心は、屋根の重量が重いほど高くなり、重量が軽いほど重心が低くなります。 地震で建物が横に揺れた際に、重心が高いほど揺れ幅が大きくなります。 そうなると倒壊のリスクが高くなってしまいます(>_<)   では、屋根の重さってどのくらいだと思いますか? 実はとっーても重たいのです。種類別に見ていきましょ~!   まずは、和瓦、粘土瓦などと呼ばれている瓦屋根 1坪あたり約180kg、一般的な大きさのお家で屋根全体の重さは、 なんと約6トン!!! 6トンと聞いてもあまり想像がつきにくいかもしれないですが、 軽自動車が6~7台分ぐらいです( ゚Д゚) 6トンの重さを支える柱や筋違、基礎には相当な耐力が必要ですね。   次に、スレート瓦 1坪あたり約70kg、一般的な大きさのお家で屋根全体の重さは、約2トン!!! 軽自動車約2.5~3台分くらいの重さでしょうか。 スレート瓦は、軽量で値段も瓦に比べて安価なので、現在日本で1番使われています。 セメントが主成分なのでスレート自体に防水性はなく、塗装によって防水性が保たれています。 防水性が切れる前に塗装をする必要があります。     最後に金属瓦です。(ガルバリウム鋼板) 1坪あたり約20kg、一般的な大きさのお家で屋根全体の重さは、約0.7トン!!! こちらは軽自動車1台より軽いです。 瓦と比べると建物の負担もかなり軽減しますね! 金属屋根は、耐久性に優れ、トタンより錆に強く、そして非常に重量が軽い屋根材です。   ただ、重い屋根材の瓦も、必ずしも地震に弱いというわけではありません。 屋根の重量をきちんと計算して、現在の耐震基準に適応した設計であれば問題ありません。 瓦屋根を支える土台、構造を強くしてバランスの取れた躯体を作ることや、 落下を防ぐために定期的なメンテナンスを行うことが大切です。 しかし、築年数が経っており、現在の耐震基準に満たない建物は注意が必要ですので、 葺き替えのタイミングで屋根の軽量化も検討してみてはいかがでしょうか? また、地震や台風の際の停電に備えて、太陽光発電のソーラーパネルを載せている方も いらっしゃると思います。 ソーラーパネルを載せると、さらに重量が増えます。 しかし、載せる量やメーカーによっても変わってきますので、耐震性に問題はないか、 屋根材の補強が必要ないかを確認してみてくださいね!         ★外壁塗装工事の施工事例はこちら★     外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年03月11日 更新

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人気屋根材の「カラーベスト」のメリット、デメリットと劣化症状

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   今回は、屋根材の1つである「カラーベスト」についてご紹介します(^^)/ 正式名称は「平型化粧スレート」と言いますが、製品名であるカラーベストが浸透したことにより、カラーベストと よく呼ばれるようになりました。 カラーベストは軽いため建物への負荷が少なく、耐久性に優れている人気の屋根材です!     カラーベストのメリット ①デザインやカラーが豊富 直線的なデザインや、波型のデザインなどデザインが豊富で和風のお家、洋風のお家どんな家でも合わせやすい屋根材です。 カラーも豊富なのでデザイン性を重視している場合はピッタリですね!   ②価格が安い 瓦屋根やガルバリウム鋼板などの屋根材に比べると価格が安いです。   ③家の負担を減らせる 一般的な瓦屋根と比べると重さはなんと半分ほどの重さしかないため、お家にかかる負担を減らすことができます。   カラーベストのデメリット ①定期的なメンテナンスが必要 カラーベストの主な原料がセメントで防水性が低く、塗膜の劣化すると防水機能が低下し雨漏りの原因になります。 カラーベストは10年毎に塗装を行うといいと言われています。   ②コケやカビ、ひび割れが発生しやすい カラーベストの主材のセメントは水を吸収しやすいため、乾燥する時や温度差があるときなどに収縮しクラック(ひび割れ) などの劣化症状が起こります。 水分を吸収しやすいため、苔やカビの発生もしやすいです。     カラーベストの劣化症状 欠け   色褪せ   クラック(ひび割れ)   苔   屋根は365日紫外線を浴びているため、経年により上記のような劣化が起こり始めます。 カラーベストは10年毎にメンテナンスを行うことで、防水機能を維持し、外観がキレイになります! 定期的なメンテナンスをすることで屋根からの雨漏りが発生しにくくなります!   ★屋根塗装工事の施工事例★ 屋根の点検は、自分で行うのは危険ですし、なかなか難しいですよね。 大和創建では、現地調査、ご相談、お見積りが無料ですのでお気軽にお問い合わせくださいね♪   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年03月10日 更新

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塗装における、洗浄、下地処理の重要性について

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   本日は、洗浄作業や下地処理、下地補修の重要性についてご紹介します~! 外壁塗装における洗浄作業や下地処理、補修は女性の化粧とよく似ています(^^)   どういう事かと言うと・・・ 化粧をしたまま顔を洗わずに、次の日にその上から化粧しても化粧ノリは良くないですよね(>_<) また、化粧下地は肌の凹凸を滑らかにしたり、上から塗るファンデーションの持ちをよくしますよね。 ほら、外壁塗装と似てませんか( *´艸`)笑? 化粧の中でも洗顔や下地は重要ですが、外壁塗装も同じように洗浄、下地処理の工程は重要なのです!   下地処理は、建物のひび割れ、欠損、浮きなどを補修し、その後に行う塗装の仕上がりに大きく影響します。 どんなに耐久性のいい塗料を使用しても、洗浄や下地処理が甘いと早期剥がれなどに繋がります。   しかし、下地処理の作業は素人では判断がしにくく、手抜き工事がされやすいとも言われています。 外壁の下地補修や下地処理こそ、建物の寿命を大きく左右します。   大和創建では、お客様に少しでも安心して頂けるように、各工程ごとに写真を撮り、 完工後に施工写真帳としてお渡ししています。 価格だけにとらわれず、しっかりと信頼できる業者に依頼するのが大切ですね! ★大和創建にお見積り依頼はこちら★         ★外壁塗装工事の施工事例はこちら★ ★清須市の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年03月09日 更新

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外壁の汚れにお悩みの方にオススメな「低汚染塗料」について

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   外壁塗装をご検討の際、色選び、塗料選びなど迷うことが沢山あるかと思います。 塗料には耐候性の高い塗料、汚れを防ぐ塗料、遮熱性の高い塗料など様々な機能があります。 今回は、外壁の汚れにお悩みの方にオススメな「低汚染塗料」についてご紹介します(^^)/       外壁は常に外気にさらされているためどうしてもほこりやチリなどが付着してしまいます。 通気口まわりやサッシまわりなどの突起物がある場所に汚れが発生しやすいです。 排気ガスや、ほこりやチリなどの空気中の汚れと雨水が流れて、その流れに沿って外壁に汚れが付着します。     低汚染塗料とは? 低汚染塗料とは、その名の通り汚れが付着しにくく、付着した汚れをセルフクリーリング機能により取り除くことが期待できる塗料です。 低汚染塗料の塗膜は水が馴染みやすい(親水性)特徴を持っていて、雨が降ると塗膜と汚れの間に、雨水が入り込み汚れを浮かせて洗い流します。 雨の日は気分が下がると思いますが、雨の度に外壁がキレイになるのは嬉しいですよね(^^♪     いかがでしたか? このように、低汚染塗料は汚れを付着しにくくしてくれるのでお家の美観を維持できます! また、汚れだけではなくカビや苔の発生も防いでくれます(^^)/ キレイな外観を長く維持したい方は、ぜひ低汚染塗料の選択も考えて見て下さい!   ★外壁塗装の施工事例はこちら★   外壁塗装・屋根塗装なら弊社大和創建にお任せください!!詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年03月08日 更新

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清須市、あま市、津島市で外壁塗装、屋根塗装をお考えの皆様へ

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。     3月に入って暖かくなってきて春を感じるようになりましたね~! 春と言えば。。。塗装のシーズンです(^O^) ベストシーズンと言われている春に、外壁や屋根の塗り替えはいかがですか?   なぜ春がベストシーズンと言われているのか?   外壁塗装、屋根塗装は天気が工事の進捗を左右します。 塗料を塗って乾燥させるという工程を繰り返します。そのため、乾燥に適した湿度と気温が不可欠です。 湿度や気温の条件が良くない環境では、うまく乾燥させることができず、工期が伸びる可能性も。 雨天や雪が降る日は工事ができず、強風や台風のおそれがある日も危険です。   春は、比較的雨が少なく、気温も湿度も安定しているので塗料の乾きが早く、工事がスムーズに進むため 塗装に向いており、ベストシーズンと言われています~!   しかし、夏や冬に塗装ができないという事ではありません。 塗装が出来ない条件は、湿度85%以上、気温5℃以下です。 気温5℃以下は、冬の朝晩に多いので作業時間の昼間は、基本的に塗装可能です。 湿度85%とは雨が降っている状態です。 積雪地域や氷点下になる地域は冬の作業は難しいですが、この辺りの地域では1年中施工が可能です~!     春は塗装に人気な季節なので、希望の日程が埋まってしまうこともあります。 相見積もりなどを何社かとると意外と時間がかかってしまいますので、春の塗装を希望する方は、 早めの動き出しがオススメです~(^O^)   塗装をお考えの方は、大和創建にも是非、お見積りさせてください~! お客様のライフプランに合わせたご提案をさせて頂きます。     ★外壁塗装工事の施工事例はこちら★ ★清須市の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年03月06日 更新

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