【外壁塗装をお考えの方へ】油性塗料と水性塗料の種類と違いについて
こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。 今日まで赤字覚悟のお得なキャンペーンを開催してますよ🎊🎊🎊 ☆キャンペーン内容はこちら☆ この3日間でだくさんのお問合せを頂き、嬉しい悲鳴をあげています!!😝 外壁塗装をお考えの方は是非!この機会にお問合せをお待ちしております🥰 ★大和創建へのお問合せはこちら★ 外壁塗装がそろそろ気になるけど、塗料の種類が多すぎてよくわからない!!と思っている方はいませんか? 業者の人と話す際に少しでも知識があれば役に立つかもしれません👌 今回は塗料についてお話しますよ😄 ♦外壁塗装工事の全行程をご紹介します!!♦ 外壁塗料の成分 外壁塗装の塗料を構成する成分は大きく分けて3つあります。 ①顔料 顔料は塗料の着色剤です。塗料の色や艶を決める成分です。 顔料は水や油や溶剤などに溶けません。 無色透明のクリヤー塗料には顔料は含まれていません。 ②添加剤 均等な塗膜を造り機能を追加する成分です。 艶消し・防カビ・防腐・防錆・凍結防止などがあります。 ③合成樹脂 塗料の耐久性を決める主成分です。 アクリル樹脂・ウレタン樹脂・シリコン樹脂・フッ素樹脂など塗料のグレードを決めるのが合成樹脂です。 合成樹脂の種類によって耐久年数が変わります。 ♦外壁と屋根塗料のウレタン塗料やシリコン塗料とフッ素塗料の違いについて♦ 塗料には水性と油性がある 油性塗料と水性塗料 まずは塗料は大きく油性塗料と水性塗料に分けられます。 その違いは、塗料に含まれる成分①顔料②添加剤③合成樹脂を希釈する液体で決まります💡 希釈材に油性(溶剤系)を使用すれば油性塗料(溶剤塗料) 希釈材に水を使用すれば水性塗料になります。 油性(溶剤)と水性塗料の比較 油性(溶剤)塗料 □価格 水性より高い □耐久性 水性より高い □密着性 水性より高い □ニオイ 強い □乾燥時間 乾燥時間が長い □人体への影響 配慮が必要 □保管方法 注意が必要 □DIY 難しい 油性(溶剤)塗料 仕上がりや塗膜の効果や耐久性を重視する方向け 水性塗料 ■価格 油性より安い ■耐久性 油性より劣る ■密着性 油性より弱い ■ニオイ 弱い ■乾燥時間 乾燥時間が短い ■人体への影響 少ない ■保管方法 簡単 ■DIY 扱いやすい 水性塗料 人やペットや環境への影響が心配な方向け 塗料には1液タイプと2液タイプがある 1液タイプ 主剤塗料 + 希釈材(溶剤系(油性)・水) 2液タイプ 主剤塗料 + 希釈材(溶剤系(油性)・水) + 硬化剤 1液タイプと2液タイプの違いは硬化剤を混ぜるかどうかです。 硬化剤の役割は塗膜を強固にし耐久性を高める事です。 そして、硬化剤を混ぜることによって塗装できる素材の範囲も広がります💡 ♦【外壁塗装】塗料の1液型と2液型の違いについて♦ まとめ 塗料の種類にはアクリル塗料・ウレタン塗料・シリコン塗料・フッ素塗料・無機塗料などのグレードがあります💡 ♦外壁と屋根塗料のウレタン塗料やシリコン塗料とフッ素塗料の違いについて♦ 塗料を選ぶ時の順番として、まずは塗料のグレードを選び、次に水性塗料か油性塗料かを選びます。 最後に1液タイプか2液タイプかを選択するのが一般的な塗料の種類の選び方になります。 塗料には様々なタイプがあり塗料により持ち味が違います。 お客様の建物に合った塗料を選び、機能や目的を果たす塗料選びが大切です。 まだまだ塗料選びにお悩みの方や心配の方、お気軽に㈱大和創建までお問い合わせください🧡😄 ★大和創建へのお問合せはこちら★ 大和創建では相談・見積り・外壁・屋根診断・雨漏り診断は無料です😆 ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2023年04月17日 更新豆知識スタッフブログ