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忘れがちな工場の屋根塗装!よく使われる屋根材の種類と特徴について

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   お家のメンテナンスを検討する方は多いと思いますが、工場や倉庫のメンテナンスも必要です。 工場などの大型施設は、修理や塗装を怠ると大きな被害が発生する可能性があります。 雨漏りによる機械のショートや、雨漏りにより高額なリフォームが必要になることがあるため、お家と同様に定期的な メンテナンスが大切になります。 今回は工場や倉庫によく使用される屋根材の特徴などについてご紹介します(^^)/   工場でよく使用される屋根材と特徴 ①折半屋根 折半屋根は、薄い鋼板を折り曲げて耐久性を高めた金属屋根材です。 安価で、強度が高く、金属性の屋根材なので耐火性もあるのが特徴です! 体育館や大型の工場や施設などでは折半屋根を使用していることが多いです。   ②波型スレート屋根 波型スレート屋根は、波のように曲がった形状をしています。 雨音が響きやすい金属屋根と比較すると音が反響しにくく遮音性に優れているのが特徴です。 また耐火性にも優れているため、工場などの火災の恐れのある建物によく使用されています。   工場の屋根の塗装する時期 8年から7年に1度、屋根塗装を行うことをオススメします! 特に折半屋根は錆が発生しやすい金属で出来ています。 錆が発生したままにしてしまうと、錆が進行して腐食して屋根に穴が空いてしまう可能性があります。 屋根を長持ちさせるためにも、塗装工事で防水性と防錆性を高める必要があります! 工場の屋根には、遮熱塗料や断熱塗料などの機能性塗料を塗ることをオススメします。 遮熱などの機能性塗料を塗布すると、冷暖房の節約にも繋がり、快適な温度を保つことができます!   忘れがちな工場の屋根のメンテナンス まずは、屋根の現状を知るために点検を依頼することをオススメします! 大和創建では、点検やお見積り無料ですのでお気軽にお問い合わせください(^^)/   ★清須市の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年05月09日 更新

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日本の外壁・屋根塗装の歴史について

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   外壁・屋根塗装はお家をキレイに長持ちさせるための役割として大きなメリットがあります。 今の日本のお家では外壁塗装や屋根塗装は当たり前に行われていますよね! 外壁塗装や屋根塗装がいつから始まり、広まったかご存知の方はあまり多くはないと思います。 今回は日本における外壁塗装の歴史についてご紹介します(^O^)     日本の塗装の歴史 塗装というカテゴリーからいうと、日本では古くから漆塗りがありますよね(^O^) 漆塗りの伝統工芸品など目にしたことがある方は多いのでないでしょうか? 漆で塗ってある工芸品はなんと、縄文時代の物も発掘されているそうです。 日本の外壁塗装の始まり 日本家屋のほとんどが土壁や草壁だったため、昔は外壁塗装という文化がなかったようです。 日本で外壁塗装が行われるようになったのは、明治維新後でまだまだ日本の塗装の歴史は浅いです。 明治維新後は、様々な西洋文化が伝わった時期で次第に西洋建築が増え、外壁塗装の文化も広まりました。 日本で一番最初に塗装が行われた場所は、「日米和親条約」が締結された建物だそうです!   日本初の国産塗料 明治時代には、日本初の国産塗料が誕生しました。 しかし、天然樹脂を主原料としていたため、現在のような塗料の性能はなく乾燥時間もかかり、耐久性は高くありませんでした。 合成樹脂の開発や、戦後にはエポキシ樹脂などが登場したことをきっかけに塗料の性能が大きく向上しました!   現在では、塗料の開発や改良がされて機能性塗料や、質のいい塗料がたくさん開発されています。 環境問題を考慮したシンナーを使用しない水性塗料もあります。 塗料の向上だけではなく職人の技術も進歩しています! 大切なお家を維持するためには外壁塗装工事は今では必要不可欠です。 新築から10年、前回の塗装工事から10年経った方はぜひ外壁塗装を検討してみて下さいね♪   ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年05月08日 更新

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梅雨前に外壁塗装を行うメリット!雨の日にできる工程とできない工程とは?

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   今回は梅雨入り前に外壁塗装を終わらせるメリットについてご紹介します~(^^)/ 2021年の東海地方の梅雨入り時期は6月3日から6月12日ごろの予想だそうです。 お客様に、梅雨入り前に外壁塗装を終わらせてほしいという希望をよく言われます。 実は、知る人ぞ知るある理由があるからなんです(^^)/ 梅雨入り前に外壁塗装をするメリット 雨漏りを防ぐ 外壁塗装や屋根塗装は、ただ外観をキレイにするだけではないんです。 経年により劣化した塗膜や、ひび割れや塗膜の剥がれを修復し塗装をすることで建物内部の劣化を防ぐことができます。 塗膜の一番分かりやすい劣化は、塗膜の色褪せです。 色褪せは塗膜の防水機能低下のサインでもあるため塗装することをお勧めします! 台風や梅雨明けに一番多いお家のトラブルの「雨漏り」 外壁・屋根塗装を梅雨入り前に行うことで雨漏りを未然に防ぐことができます(^O^)   工期が早い 梅雨入り前は、湿度85%、気温5℃以上、晴れまたは曇りの塗装に適した気候が安定しています。 雨が降ってしまうと湿度が上がってしまうため、塗料の乾燥に時間がかかってしまいます。 雨が降ってしまうと塗装工事は原則ストップしてしまいます。 予定通りに塗装工事が進まないため、早く工事を終わらせたい方には梅雨入り前に塗装をすることをオススメします!   外壁塗装で雨でもできる工程とできない工程 1足場設置 ◎2高圧洗浄機での水洗い ◎3養生 ◎4下地処理(ひび割れ補修など)5下塗り6中塗り・上塗り7付属塗装(雨樋や軒天などの塗装)8足場解体 ◎ 丸を付けたものが雨でもできる工程です。 雨の日でもできることはありますが、塗装工事は進みません。 早く工事を終わらせたい方は、梅雨入り前に早めにお問い合わせくださいね(^^♪   ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年05月07日 更新

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外壁より劣化が早い屋根!劣化のチェックポイントとオススメな塗装プランについて

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   夏の日差しや雨風から建物を守る役割の屋根。 365日常に外の環境にさらされているため、日々ダメージは蓄積されています。 建物の中でも傷みやすい屋根ですが、外壁と違い劣化に気が付きにくい箇所ですよね。 今回は屋根の劣化のチェックポイントとオススメの塗装方法についてご紹介します! 屋根の劣化のチェックポイント ・屋根材にひび割れや欠けが見られる ・屋根材が反っていて隙間が発生している ・釘や板金などの鉄部に錆や錆による腐食が見られる ・カビや苔の発生 ・塗膜の色褪せ などが屋根に見られる劣化です。 放置してしまうと、屋根の劣化が進行してしまい高額なリフォームが必要になることがあるので早めの対策が重要です。     普段目に入る外壁とは違い、屋根に登ったりしないと劣化には気が付けませんよね(>_<) 屋根に登ることが慣れている職人さんでも、落下の可能性はゼロではありません!屋根に登ることは危険なので控えるようにしてくださいね! 大和創建ではドローンを使用して、劣化症状を確認しています!現地調査無料なのでお気軽にお問い合わせくださいね(^^♪   外壁より屋根の劣化の方が早いって本当? 実は外壁より、屋根の方が同じ塗料を使ったとしても劣化が早いと言われていることをご存知でしょうか? 外壁よりも直射日光や雨風の影響を、直接受けるので劣化のスピードが早まります。 例えば、耐久年数が10年の塗料を使用したとしても屋根は10年より前に劣化が始まってしまいます。 そのため、屋根塗装と外壁塗装を同時にしたい!と言う方にオススメなのが屋根を「フッ素塗料」、外壁を「シリコン塗料」で 塗装する方法です。 通常、屋根と外壁の塗料のグレードは同じです。 しかし、屋根の劣化の方が早いため、屋根の塗料はグレードを上げて、外壁の塗料はグレードを少し下げることにより同じ時期に 塗り替えのタイミングが来るようにするという方法です(^^♪ 屋根塗装と外壁塗装を同時にすることで、コスト削減、外観が新築のような仕上がりになるのがメリットです! お客様1人1人に合わせた、最適な塗装プランをご提案させていただきます! お気軽にご相談くださいね(^^)/     外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年05月06日 更新

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外壁の劣化を放置したら危険?どうなるの?

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   本日は、外壁の劣化を放置しているとどうなるのか?についてお話したいと思います。 外壁の劣化には気づいているけど、費用もかかるし、なかなか修理できずに放置している という方もいらっしゃるのではないでしょうか?   外壁の劣化は見つけたら早めに修理してくださいね(^^) 今日、明日ですぐに危険な状態になる事はないと思いますが、劣化を発見したら早めに対処する事が大切です。 放置しておくと、こんな事に繋がる可能性があります。   ・建物の寿命が短くなる 外壁から雨水が浸入し、建物内部まで浸食していまいます。 腐食の進行が原因で、しまいには構造材まで傷めてしまう事もあります。   ・美観が悪くなる 外壁が劣化してくると、カビや苔、錆等が発生し、見た目も悪くなります。   ・カビ臭くなる 雨水が建物内部に侵入するとカビが発生し、アレルギーを引き起こす可能性もあります。   ・修繕費が高額になる 劣化が初期の状態だと修繕費も安くすみますが、放置して劣化がひどくなってからだと 修繕費も2倍、3倍になってしまいます。     大切なお住まいを建物の寿命を高めながら暮らしていくには、定期的なメンテナンスが大切です(^^)/ 大和創建では、しっかりと外壁診断をしてからご提案させて頂いています。 お気軽にお問い合わせください(^^)/     ★★★ゴールデンウィークの休業日のお知らせです。★★★ 誠に勝手ながら、大和創建では5/2(日)~5/5(水)まで休業とさせて頂きます。 なお、お電話、メール、WEBでのお問合せは、受け付けております。 お急ぎの場合は、お電話にてお問合せくださいませ。 ご不便とご迷惑をお掛けしますが、何卒、ご理解の程宜しくお願い致します。 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年05月05日 更新

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外壁塗装中は在宅が必要?テレワークでも問題はないのかについて

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   外壁塗装をご検討中の方で気になることはたくさんあると思います。 今回は、 「工事中は在宅していた方がいいのか」 「工事中の騒音やにおい」 についてご紹介します。 最近は特に新型コロナウイルスの影響で、テレワークをする方が増えたため外壁塗装中に問題なく仕事ができるか不安に思う方もいるかと思います。 塗装工事中には、どんな影響があるのか把握してから工事を依頼することをオススメします(^^)/     塗装工事中は在宅した方がいい? 結論から申し上げますと、在宅する必要はありません。 工事中はもちろんですが、工事前の現地調査もご都合が合わず立ち合いができない方もいると思います。 ご都合が合わない場合、了承を頂いてから現地調査を行い、後日調査報告書をお客様にお渡ししています。 高圧洗浄機で使用するお水は、お客様のお宅のお水を使用します。 そのため、事前に水の使用を承諾して頂いております。   工事中の音はうるさい? 塗装作業にはいると音はほとんど発生しません。 しかし、足場設置と足場解体の際にどうしても大きい金属音が発生してしまいます。 水洗いの時に使用する高圧洗浄機は「防音型」「節水型」のものを使用しているため、通常の洗浄機より静かに作業を行えます。   塗料のにおいはきつい? 水性塗料を使用するか、油性(溶剤)塗料を使用するかでにおいは変わってきます。 水性塗料は水で塗料を希釈するため、においはきつくありませんが、油性塗料はシンナーで希釈するためにおいがきついです。 においが気になる場合は、換気をして扇風機を外に向けて回すのが効果的です(^^)/   テレワークは足場設置と足場解体時は騒音が発生してしまいますが、それ以外の時は騒音は発生しないため問題なく仕事をして頂けると思います。 工事中に留守にすることは問題ありませんが、防犯のために戸締りはお忘れなく!       ★★★ゴールデンウィークの休業日のお知らせです。★★★ 誠に勝手ながら、大和創建では5/2(日)~5/5(水)まで休業とさせて頂きます。 なお、お電話、メール、WEBでのお問合せは、受け付けております。 お急ぎの場合は、お電話にてお問合せくださいませ。 ご不便とご迷惑をお掛けしますが、何卒、ご理解の程宜しくお願い致します。   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年05月03日 更新

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屋上としても活用できる陸屋根!雨漏りしやすい理由と対策について

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   マンションや戸建て住宅でも人気のある「陸屋根(ろくやね)」 フラットで都会的なデザインで、屋上としても活用できるメリットがある反面、雨漏りしやすいというデメリットがあります。 今回は陸屋根が雨漏りしやすい理由や対策についてご紹介します(^O^)     陸屋根とは? 陸屋根とは、傾斜のない平らな屋根の事を指します。 「平屋根」「フラットルーフ」など違う言い方もあります。 雨漏りしやすい理由 フラットなデザインの陸屋根は、平らな屋根のため雨水がたまりやすいデメリットがあります。 屋上防水やベランダ、バルコニーなどの防水工事をする時に、排水溝に流れていくように勾配を付けます。 そのため、床に雨水を溜まることを防いでくれます。 しかし、経年による劣化で勾配がなくなったり、排水溝に細かいゴミやほこりが溜まって流れにくくなることがあります。 様々な劣化により、水はけが悪くなると、水溜まりができるようになり建物内部に水が浸入してくる原因になります。   雨漏りが発生する原因 ・経年劣化による防水機能の低下 屋根に勾配のない陸屋根は、雨水が自然に流れ落ちる形状ではないため勾配のある屋根より湿った状態が長いです。 また紫外線の影響をダイレクトに受けるため劣化が加速します。 クラック(ひび割れ)や防水塗膜の剥がれが見られた場合、防水塗膜が劣化しているので早めの対策が大切です。   ・排水溝のつまり 雨水が流れる時に汚れやゴミも一緒に流れるため排水溝が詰まりやすいです。 陸屋根で植物を育てると、落ち葉も雨水と一緒に流れてしまいます。 排水溝の詰まりは定期的な掃除で防ぐことができます。掃き掃除をするだけなのでぜひ試してみて下さいね♪       ★★★ゴールデンウィークの休業日のお知らせです。★★★ 誠に勝手ながら、大和創建では5/2(日)~5/5(水)まで休業とさせて頂きます。 なお、お電話、メール、WEBでのお問合せは、受け付けております。 お急ぎの場合は、お電話にてお問合せくださいませ。 ご不便とご迷惑をお掛けしますが、何卒、ご理解の程宜しくお願い致します。   ★防水塗装の施工事例はこちら★ ★清須市の施工事例はこちら★   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック</ 2021年05月01日 更新

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屋根塗装で得られる効果と塗装を検討する目安とタイミングについて

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   外壁と同様に屋根の塗装も経年劣化するものなので、適切なタイミングで屋根塗装を行うことが重要です。 今回は屋根塗装の効果についてと、塗装を検討するタイミングについてご紹介します(^O^)   屋根塗装の効果 断熱性や遮熱性の強化 屋根に使われる塗料は、断熱や遮熱の効果のあるものを使用しているので室内の温度を快適に保つことができます。 しかし、経年により塗膜が劣化してしまうと、塗料の効果が薄れてしまうことがあります。 断熱などの効果がある塗料を使用することで、冷暖房のコスト削減にも繋がります。 断熱性、遮熱性を高めるため効果が屋根塗装にはあります!   錆の発生を抑える 金属屋根や屋根板金、釘などの鉄部は水や空気にさらされると錆が発生してしまいます。 錆の発生を放置してしまうと、腐食が進んで鉄部に穴が空いでしまうことがあります。 鉄部はケレンをして錆を削り取り、錆止め塗料を塗布してから塗装します。 錆止め塗料を塗布することで、錆の発生を防ぎます。       防水性を高める 屋根は紫外線によるダメージを常に受けています。 紫外線や雨風により、塗膜が劣化して塗膜の色褪せなどの劣化症状が発生します。 色褪せは塗膜の防水機能の低下のサインでもあります。クラック(ひび割れ)や塗膜の剥がれなどを放置してしまうと雨漏りの原因になります。 雨漏りしてしまうと高額なリフォームが必要になることもあるので、塗装で防水機能を高めましょう!   塗装する目安とタイミング 新築や前回の塗装から7年から10年で劣化していくので塗装をオススメします! ひび割れや塗膜の剥がれ、錆が見られる場合は劣化がさらに進行する前に塗装をした方が雨漏りのリスクが減るためオススメです。 7年から10年は目安なので、劣化症状を見つけたら現地調査無料ですのでお気軽にお問い合わせください(^^♪   ★屋根塗装の施工事例はこちら★ ★清須市の施工事例はこちら★   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年04月30日 更新

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お洒落で人気な片流れ屋根とは?

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。     本日は屋根の形状についてご紹介いたします♪ 屋根には色々な形が存在します。 本日ご紹介するのは、近年人気上昇中のお洒落な片流れ屋根です。     片流れ屋根とは? 片流れ屋根とは、一方向にのみ傾斜がつけられているシンプルな形状の屋根です。 敷地の狭いお家でも、片流れ屋根なら居住空間を確保しやすくなります。 一般的な三角屋根に比べ、デッドスペースを有効活用できます。   片流れ屋根のメリット ・建築コストが安価 シンプルな形状からコストを抑えることができます。 接合部もなく、雨樋も一箇所のみです。 リフォームにかかるコストも低く経済的な屋根です。   ・太陽光発電を載せやすい 屋根全面が一方向に向くため、ソーラーパネルを最大限搭載することができます。 特に南向きだと効率よく太陽光で運用できます。 太陽光発電には最も適した屋根です。   ・モダンでお洒落な建物になる 見た目のお洒落さが人気の秘訣です。最近では特に若い世代に人気があります。 モダンな建物本体にもマッチし、すっきりとした印象になります。 緩い勾配の片流れ屋根がトレンドです。   ・屋根裏を有効活用できる 屋根裏のデッドスペースが比較的少なく、空間を確保できます。 片流れ屋根は天井を広めに確保できるので、解放感が生まれ、 屋根裏は収納スペースとして活用できます。     片流れ屋根のデメリット ・外壁が劣化しやすい 屋根が降りていない側の3つの外壁面は、非常に小さな軒しか付いていません。 軒がないと、雨風や紫外線の影響を外壁が直接受けます。 その分劣化も早く進行してしまいます。   ・雨樋の負担が大きい 片流れ屋根は雨樋が一箇所にしか取り付けれません。 一箇所で屋根に降りそそぐ雨の排水処理が求められるので、雨樋の劣化も早くなります。 雨樋の不具合は、屋根や建物本体へのダメージにつながる恐れもあります。   ・台風や強風の影響を受けやすい 傾斜のある面数が増えるほど風による影響は受けにくくなる言われています。 片流れ屋根は1面しかありませんので、強風には弱いとされています。 一方、傾斜のある面が4面ある寄棟屋根は強風に強いです。     またほかの形状の屋根もご紹介しますね~(^^♪       外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年04月29日 更新

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