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外壁・屋根塗装工事中に台風が発生した場合について

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   夏から秋にかけて塗装に適している季節のため、外壁・屋根塗装をご検討中の方も多いのではないでしょうか? しかし、塗装に適している季節でもありますが、台風が多く発生する季節でもあり外壁塗装中にもし台風が接近してきた場合、 施工はどうなるのか疑問に感じる方も多いかと思います。 今回は、外壁・屋根塗装工事中に台風が接近した場合どうなるのかについてご紹介します(^O^)/     台風が接近している時、塗装工事は行う? 結論から申し上げますと、外壁塗装は雨や強風、台風などの影響がある場合は施工を行いません。 台風や雨や湿度が高い時は、塗装できる条件が揃っていないため塗装工事を延期します。 気温が5℃未満、湿度85%以上の時には雨水や湿気によって塗料が薄まってしまったり、早期の剥がれなどのリスクが生じるためです。     台風が接近している時、足場はどうする? 外壁・屋根塗装で必ず必要になってくる足場は、鉄製の骨組みでお家を囲むように設置します。 暴風雨により、塗装した箇所が汚れてしまった、枝が当たって傷がついた場合などは、補修や再度塗装を行うことでキレイにすることが 出来ますが、最悪の場合、本来安全なはずの足場が突風により崩れる危険性があります。 最悪の事態が起きないように、台風が予想された場合は速やかに事故防止策を行います('◇')ゞ   台風時の対策とは? 足場には、塗料の飛散を防ぐために「飛散防止ネット」を張っています。 強風を伴う台風により、飛散防止ネットに強風が当たり続けてヨットの帆のような役割を持つようになり足場の倒壊の危険性が出てきます。 そのため、台風の接近が予想された場合は、「飛散防止ネット」を畳み、強風を受けないように対策を行います。 台風が過ぎたら、また飛散防止ネットを張り直すところから作業を再開します(^O^)/     ★外壁塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年09月14日 更新

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秋の外壁・屋根塗装工事が人気な理由について

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   まだまだ、暑い日が続いていますが、塗装の秋の9月ですね~! 秋は四季の中でも外壁・屋根塗装が人気の時期で、予約が取りにくいです。 そのため今の時期から、見積もりを取っておくと気候が安定した9月、10月、11月に希望の日程で工事ができるため オススメです(^O^) 今回は、秋の塗装工事がなぜ人気なのかについてご紹介します。     なぜ、秋の塗装工事がオススメ? ①塗装条件を満たしている日が多いため なぜ、秋がオススメかというと「塗装に適した日が多い」からなんです! 外壁塗装をする時には、いくつか条件がありその条件を満たしている日が秋は多いです。 そのため、秋は塗装に向いている時期で、工事がスケジュール通りに進む傾向があります。 ちなみに、塗装するための条件は「気温が5℃以上」「湿度85%未満」「強風、降雨、降雪などの気象下でない」 「結露が発生していない」です。塗装工事をする際はこの条件を守らないと早期剥がれや劣化の原因になります。   ②過ごしやすい季節 外壁・屋根塗装中は、好きな時に換気ができなかったり、作業音や塗料のニオイが気になってしまうという状況になってしまうかと思います。 暑い時期や、寒い時期、梅雨のジメジメしているときにこのような制限がかかってしまうとストレスを感じてしまう可能性がないとは言い切れません。 そのため、過ごしやすい季節の秋を選んで塗装工事を依頼する方もいます。 また、秋は天候が安定しているため梅雨の時期のように工事が進まないことがほとんどありません。 これも秋に塗装工事をオススメする理由です(^^)/     ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年09月08日 更新

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フッ素塗料の特徴とメリット・デメリットとは?

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   前回、「ラジカル制御型シリコン」のメリット・デメリットをご紹介しました。 今回は、「フッ素塗料」のメリット・デメリットや特徴についてご紹介します(^O^) ★シリコン塗料のメリット・デメリット★ ★ラジカル制御型塗料のメリット・デメリット★   フッ素塗料とは? フッ素塗料は、塗料の主成分がフッ素系の塗料です。 シリコン塗料と比べると塗膜の寿命が長く、耐久性や耐候性に優れていますが、価格が高くなってしまいます。 しかしその分、耐久年数が長いため、家に住み続ける場合メンテナンス費用を抑えられるので、ライフサイクルコストを 下げることが出来ます(^^)/   フッ素塗料のメリット ①耐久性・耐候性が高い 4フッ化フッ素樹脂は、変形、変色、劣化しにくい高い安定感を持っています。 紫外線や雨風などの過酷な気象条件に対し優れた性能を発揮します。 紫外線によるダメージを受けにくいため、「チョーキング現象」が起きにくいです。 ②親水性が優れている 塗膜表面に親水性成分を形成することで、大気中の塵やほこりや排気ガスによる雨筋汚れが発生しにくいです。 また、雨が降ると汚れを洗い流してくれるセルフクリーリング機能もあるので美観を維持することができます。     ③防藻性、防カビ性 家の近くに川や池があると湿度が高くなるため、外壁や屋根に苔やカビが発生しやすくなります。 そのような立地でなくても、日当たりの悪い北側は苔やカビが発生しやすく美観を損ねてしまうのはもちろん 人体にも影響があります。 フッ素塗料は、防藻性、防カビ性を持っている塗料も多くカビやコケの繁殖を防いでくれます。     フッ素塗料のデメリット ①シリコン塗料と比べると高い シリコン塗料よりグレードが高く、高耐久のためどうしても金額が高くなってしまいます。 しかし、長期に渡り建物の美観を維持することができるため、トータルコストは削減できるので長い目でみると コストパフォーマンスが高い塗料と言えます。   ②ツヤ消しがない フッ素塗料は、ツヤあり塗料しかないため、ツヤのないマットな仕上がりがお好みの方には不向きです。 ツヤ消し塗料はありませんが、3分艶というツヤを抑えた塗料があります(^O^)   いかがでしたか? 大和創建では、高耐久のフッ素塗料が1番人気です(^^)/ 次回は「溶剤塗料」と「水性塗料」の違いについてご紹介します~!   ★外壁塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年08月30日 更新

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塩害とは?塩害に強い外壁材はあるの?

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   もうそろそろ夏休みも終わりですね(>_<) 夏休みと言えば海! 海の近くのお家、憧れますよね~! しかし、海沿いのお家は劣化が早いと言われています。 本日は塩害についてご紹介しますね!   塩害とは? 建造物、建築物への塩分に起因する害の総称です。 海沿いの地域では海水に含まれる塩分により、様々な被害が生じます。 塩分を含んだ潮風が吹き付けた建物などに付着し、金属部分が腐食しサビたり塗装の劣化を早めます。   塩害が起きやすい地域 その土地の特徴などにもよりますが、一般的に海から5キロ圏内と言われています。 風の流れる方向によっては、海の近くでも塩害の被害を受けないこともあります。 海から5キロ以上離れてて、潮のニオイがしない、まわりのお家にサビがあまりなければ 塩害の被害は少ないでしょう。   塩害に強い外壁材は? ・タイル タイルは石や砂などの天然素材でできていて、金属を含まないので、塩害の被害は 基本的に受けないとされています。 しかし、タイルの接着材となるモルタルは塩害の被害を受けやすいので、防水対策が必要です。   ・樹脂系サイディング 塩化ビニール樹脂でできでいるので、酸化に強く腐食が起きにくい外壁です。 塩害にも比較的強いとされています。 北米では50年以上前から主流となっていますが、日本ではまだまだシェアが低いです。 取り扱いメーカーや施工業者も少ないのが難点です。         ★外壁塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年08月29日 更新

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外壁塗装の際は、アクリル板や波板は取り外さないといけない?

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   本日は、ショールームでお客様とお打合せ中です(^O^) はじめての外壁塗装で、不安な事や分からない事も多いと思いますので、 お客様の疑問にもお応えさせて頂いています。 どんな事でもお気軽に聞いてくださいね! 現在、ショールームは予約制になっていますので、HPからかお電話でご予約くださいね(^^)   さて、カーポートの波板やアクリル板などは取り外さないといけないのか? という質問が、最近お客様からありましたので、こちらでも共有させて頂きます。 外壁塗装をする場合、ほとんどの場合足場が必要になります。 カーポートに足場がかかってしまう場合、天井部分のアクリル板、波板は取り外す必要があります。 足場設置の前に取り外し、工事が終わってから復旧します。 その場合、取り外し復旧にコストがかかってきます。 また、ごく稀にですが、カーポートや波板の上に足場を組んでいるのを見た事があります。 しかし、かなりの重量がかかり破損の可能性があるので、お客様の大切な資産を守るためにも 多少コストはかかりますが、基本的には取り外します。           ★外壁塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年08月28日 更新

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建売住宅の塗り替えでの外壁劣化のサインは?

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   前回のブログで建売住宅の外壁塗装はいつ塗り替えればいいか? についてご紹介させて頂きました(^^)/ 今回は、塗り替えを検討する目安となる、外壁の劣化のサインをご紹介します。     ・外壁の劣化のサイン チョーキング現象 外壁を触ると白い粉がつく現象です。塗料に含まれる顔料が浮き出てきます。 塗膜の防水性劣化の最も分かりやすいサインです。   クラック(ひび割れ) 幅0.3mm以下の細いものを「ヘアークラック」いい、深さ4mm以上のものを「構造クラック」といいます。 雨水が入り込んでしまう可能性があります。   コケ・カビ 日当たりの悪い面で発生しやすいです。水分と栄養があれば繁殖します。 外壁表面に付着しているだけの場合と、外壁材自体に水が染み込んでいるために発生している場合があります。   塗膜の剥がれ 塗膜の剥がれは日差しが強い場所で発生しやすく、美観を損ねるだけでなく、 外壁を保護する機能がなくなってしまいます。   錆 鉄部の表面に傷がついたり、水分がついたり、塩害などで発生します。 錆びることで、金属部分の耐久性が損なわれます。   シーリングの劣化 サイディング外壁の場合、サイディングボード同士のつなぎ目や、サッシなどの取り合い部分を「シーリング」で埋めています。 つなぎ目の防水や、緩衝材としての役割があります。 劣化すると、痩せたり、硬くなってひび割れが生じて雨水が入り込む可能性があります。   このようなサインを見つけたら、お問合せくださいね! お客様のお宅に合ったプランをご提案致します(^^)/       ★清須市の施工事例はこちら★   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年08月27日 更新

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建売住宅の外壁塗装はいつ塗り替えればいいの??

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。     マイホームに永く住むには、定期的なメンテナンスがかかせません。 新築建売住宅を購入したら、いつ塗り替えればいいのでしょうか? 不動産業者が仲介に入る建売住宅は、注文住宅に比べると定期点検の機会が少ないそうです。 そのため、外壁塗装のタイミングや必要性に疑問を感じてる方も多いと思います。     ・塗り替えの目安は10~15年 建売住宅を購入してから10年程経つと、色褪せが気になってきたり、 リフォームの営業が来たりすることも増えてきていると思います。 建売住宅では、デザイン性の高い窯業系のサイディングボードが外壁に使われてることが多いです。 寿命自体は30~40年程と言われています。 表面の塗装は劣化しますので10年程で塗り替えが必要になります。   次に多いのは金属サイディングです。モダンなデザインに多いです。 15~20年でメンテナンスしましょう。 メンテナンスフリーと謳う業者もいますが、永久にメンテナンスがいらないという事では ありません!次の塗り替えまでの期間が長いという事です。   ・建売住宅でも外壁を気に入った色に出来る 建売住宅や分譲住宅は、外壁の色の選択肢が少ないことがあります。 色も形も同じような建物が数軒並んでいることが、たまにありますよね。 「もっと違う色が良かった」や、「周りの家とは違う色が良かった」 と思っていた方には、外壁塗装をすれば外壁の色を変更できます。 単色塗りももちろんですが、2トーンでデザイン性のある塗り分けなども可能ですので、 外壁塗装で個性を出すことが出来ますよ(^^)/                                                                                                                                                                                                                                                                                                      ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年08月26日 更新

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外壁塗装の色選びで大切になる「面積効果」について

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   外壁塗装で、同じ色に塗装する方もいれば、外壁の色を変えてイメージチェンジをする方もいますよね(^^)/ 今回は色選びの際に、大切となる「面積効果」についてご紹介します。 面積効果の影響をしっかりと理解することで、イメージと違ったと後悔することがなくなります。 面積効果について解説しますので、ぜひ色選びの参考にしてくださいね(^^♪     面積効果とは? 面積効果とは、簡単にいうと同じ色でも面積により明るく見えたり、暗く見える現象のことです。 外壁塗装を行ったことがある人の中には、「イメージと違った」「色見本帳と色が違う気がする」という経験 をされた方がいるかと思います。このように希望した色と異なるように感じるのは面積効果が影響しています。 色見本帳などを見て外壁の色を決めると思いますが、外壁とは比較にならないほど小さいサイズですよね。 なので、面積の広い外壁に塗装してみると面積効果の影響により、色が違うように感じることがあります。   面積効果による色の見え方のちがい 明るい色の場合 大きい図形と小さい図形だとどちらの方が明るくみえますか? おそらく、大きい図形の方が明るく見えた方の方が多いかと思います。 明るい色の場合は、面積が大きい方が明るく(薄く)、鮮やかな見た目になります。   暗い色の場合   暗い色の場合は、面積が大きい図形の方が暗く、濃く見えますよね。 暗い色は明るい色とは、正反対の性質を持っています。     面積効果で、外壁塗装で後悔しないためのポイント ・明るい色は面積が大きいほど明るく見える ・暗い色は面積が大きいほど暗く見える この2点をおさえておくことで、イメージと違ったという失敗のリスクをグンと下げることができます(^O^) ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ ★清須市の施工事例はこちら★     外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年08月25日 更新

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2021年の台風傾向と台風の前に点検を

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   今年のお盆は台風や前線の影響で、お天気が悪かったですね(^▽^;) そこで2021年の台風傾向を調べてみました。 8月、9月は台風が多いですが、2021年の台風傾向は、シーズン前半(~8月)は概ね平年並の勢力となるが、 後半(9~10月)は西への張り出しが強まる予想だそうです。 ウェザーニューズより   8月は西日本や北海道に接近する進路が多くなるみたいですね。 月によって進路が変わるんですね(゜_゜>) 今シーズンの台風発生数は、平年並の24個前後じゃないかと予想されています。 近年では、災害級の台風や大雨がいつやってきてもおかしくありませんね(>_<) 災害に備えてお家の点検をしておきましょう。 ・屋根材の割れがないか ・屋根板金の浮きがないか ・雨樋の外れ、割れがないか ・外壁にヒビがないか ・窓の建て付けに問題はないか など、目視で確認できる範囲でチェックしてみてください(^^)/ 少しでも屋根の上など不安がある方は、点検、補修もさせて頂きますので、 お気軽にお問合せくださいね。     台風被害は火災保険で補償を受けられることもあります。 くわしくは、 ☆火災保険は火災以外でも使えるのををしっていますか?☆ こちらをご覧ください(*´▽`*)               ★外壁塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年08月19日 更新

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