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外壁塗装でローンを組む方法と選ぶ基準について

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。     前回のブログで外壁塗装でローンを組むメリット・デメリットについてお話しましたが、 実際にローンを組みたい場合、どういった方法があるでしょうか?   ・住宅ローンがある場合は、同じ金融機関に 住宅ローンと同じ所ですと優遇金利制度を受けられることもあります。 既に組んでいる住宅ローンの金利が高い場合には、低金利の住宅ローンへ 外壁塗装の資金ごと借り換えるという方法もあります。   ・金利で選ぶなら銀行の有担保ローン 審査が厳しく手続きに時間がかかりますが、その分金利は低めです。 審査にかかる時間や手間が負担にならないようであれば、お得にローンを組むことができます。 有担保ローンを組む際に必要となる登記費用や手数料などの諸経費がかかるので、見積もりをもらっておきましょう。   ・手軽さなら無担保ローン 有担保のローンに比べると金利が高くなりますが、手続きが少なく、審査期間も短く通りやすいメリットもがあります。   ・他の信販会社 自分で信販会社を探してローンを組む方法も。(アプラス、オリコ、イオン等色々あります。) 手続きがスムーズで審査も早いですが、少し金利が高めです。 団体信用保険に入れるメリットにあります。   ・塗装会社 塗装会社によっては、信販会社と提携しているところもあります。 打ち合わせの際にローンの話も進めることが可能なので、手間が省けます。     むやみにローンを組むことは推奨しませんが、大きな出費となる外壁塗装費用を分散させることで 普段の生活を安心して送ることができます。 参考にしてみてくださいね!                                                                                                                                                                                                                                                                                     ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年08月07日 更新

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外壁塗装でローンを組むメリット・デメリットについて

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。     外壁塗装工事は定期的に大きな出費が必要となるので、緊急性がないと後回しにしてしまいがちですよね(^▽^;) 手元のお金を減らしたくない方や、一括で払いたくない方には、ローンという方法もあります。 本日は外壁塗装でローンを組むことについてのメリット・デメリットをご紹介します。   ローンのメリット ・手元に資金がなくても外壁塗装ができる 外壁塗装は100万円ほどはかかってしまうので、すぐに捻出するのは難しいですね。 やろうと思ってからお金を貯めだすと、とても時間がかかってしまいます。 ・資金を残しておける 子供の教育資金や老後の生活資金、予期せぬ急な出費に備えるためにも 現金を手元に残しておいたほうが安心はありますね。     ローンのデメリット ・金利がかかる 借入額や返済期間によって金利がかかってきます。 一括で支払う場合は工事金額のみですが、ローンを組むと金利分多くお金を払わないといけません。 ・審査がある 返済能力があるかどうかの審査があります。 収入や年齢によってローンが通らない場合もあります。 ・返済計画は慎重に 一度に払うお金はありませんが、毎月の出費が増えます。 ローンを組んでも問題なく返済していけるか、慎重に計画を建てましょう。     ローンは借入(借金)になるため、良い印象を持っていない人もいると思います。 しかし、適切に利用すれば住宅にも家計にもメリットがありますので、参考にしてみてくださいね!                                                                                                                                                                                                                                                                                       ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年08月06日 更新

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ラジカル制御型塗料の特徴とメリット・デメリットについて

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   先日、「シリコン塗料」のメリット・デメリットや特徴についてご紹介しました(^O^) シリコン塗料よりグレードの高い、「ラジカル制御型塗料」について今回はご紹介します。 ラジカルとは劣化を促進させる物質で、紫外線により化学反応を起こし、「ラジカル」という劣化因子が発生してしまいます。 ラジカルには塗料の樹脂を分解する働きがあり、ラジカルの発生を抑える効果の塗料が今回ご紹介する「ラジカル制御型塗料」です。 ★シリコン塗料のメリット・デメリット★   ラジカル制御型塗料とは? ラジカル制御型塗料には、ラジカルの発生を抑えるために「高耐候酸化チタン」と「光安定剤」の2つの成分が配合されています。 高耐候酸化チタンには「ラジカルバリア」という層があり、ラジカルが発生した時に樹脂に触れないようにする働きがあります。 光安定剤は、発生したラジカルを捕捉します。 この2つの成分の働きにより劣化しにくい高耐候性の塗膜を形成することが可能になりました。 メリット ①コストパフォーマンスが高い シリコン系の塗料と比較した時に、耐久性はシリコンとフッ素の中間くらいの高耐久ですが、シリコン系に近い金額です。 安価で「ラジカル制御」技術により、塗料に含まれる樹脂グレードを超える耐久性があります。   ②チョーキングが起こりにくい チョーキングとは、外壁を触ると白い粉が付着する現象です。 ラジカル制御型塗料は、チョーキング現象の根本から、起こりにくく対策が施されているため発生しにくいのが特徴です。 チョーキングが起こりにくいとひび割れや雨漏りの発生を抑えることができ、外壁の劣化にも効果があります。   ③低汚染性に優れている ラジカル制御型塗料は、汚れが付着しにくくキレイな状態を長持ちさせることができます。 光沢のあるツヤツヤの塗膜なので、汚れが付きにくく耐汚染性に優れています。   デメリット ①実績が少ない ラジカル制御型塗料は、発売してからまだ数年しか経っていないため取り扱っている業者が少ないです。 性能はいいため今後取り扱う業者は増えていくと思います。     ラジカル制御型塗料での、塗装を希望や検討したい方は「お見積り」、「ご相談」無料ですのでお気軽にお問い合わせください(^^)/ 次はフッ素塗料についてご紹介します~! ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★     外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年08月05日 更新

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外壁塗装の養生の役割、重要性とは??

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。     外壁塗装の際に「養生」という言葉を聞くと思いますが、今日は養生の重要性について お話させて頂きます。 引っ越しの時に家の中や家具が傷付かないように、段ボールや布を巻き付けたりしますが、 外壁塗装ではどういった役割があるのでしょうか? 外壁塗装での養生は、塗らない箇所を間違って塗るのを防いだり、塗料の飛び散りを防ぐ役割があります。 作業前に養生しておくことで、塗る箇所と塗らない箇所が明確にわかりますので、作業がスムーズに進みます。   養生の必要な箇所   ・足場 まず、足場を設置した際に、養生として飛散防止ネットで覆います。 近隣のお宅や車に飛散しないための対策です。   ・玄関まわり、窓まわり 玄関ドアやタイル、ポストなど玄関まわりは塗装しない箇所が沢山あります。 玄関先はビニールで滑って転倒する可能性がある為、ノンスリップシートを使用します。 ドアは養生しても開閉できるようにしておきます。   ・室外機や給湯器 給気口や排気口を塞がないように養生します。 エアコンや給湯器を使う場合は、養生をしたまま使っても問題ないかどうか業者に確認しましょう。 (異常着火や燃焼不良が発生する可能性があります。)     ・車 家の隣や敷地内に車を停めている場合は、カーシートをかけます。 塗装工事中に外出する際は、取り外して車に乗ることも可能です。   ・植木、花壇 プランターや植木鉢など動かせるものは、安全な場所に動かしましょう。 動かせないものは、枝などに注意して養生します。 呼吸ができずに枯らしてしまうことのないように、あらかじめ業者と相談しましょう。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年08月03日 更新

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外壁・屋根塗装で使うシリコン塗料のメリット・デメリットについて

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   外壁・屋根塗装をご検討中の方は、塗料選びも迷われますよね。 様々な塗料がある中で、塗料の主成分の合成樹脂がシリコン系の「シリコン塗料」という塗料があります。 シリコン塗料の特徴や欠点ないのかと不安に思われる方もいるかと思います。 今回は、「シリコン塗料」の特徴やメリット・デメリットについてご紹介します!   シリコン塗料のメリット ①コストパフォーマンスが高い塗料 シリコン塗料は比較的に安価で、塗料の単価の割には耐久年数が長いのが特徴です。 シリコン塗料の耐久性は8年から15年程で、シリコン塗料よりグレードの低いアクリル塗料やウレタン塗料と比べると、 耐久性は約1.5倍も長持ちします。   ②汚れにくい シリコン塗料はツヤのある仕上がりのため、大気中のちりやほこり、排気ガスを寄せ付けにくい低汚染性の塗料です。 また塗膜が固く、撥水性のある塗料なので耐水性も優れています。 水を通しにくいため、雨水や湿気による建物の劣化を防ぎます。   ③熱に強い 約600℃の環境下でも耐えられる塗料も存在していて、暑い地域でも安心して採用できる塗料です。     シリコン塗料のデメリット ①ひび割れしやすい シリコン塗料は他の塗料と比べると塗膜が固く、ひび割れ(クラック)が発生しやすいです。 温度や水分で伸縮しやすい外壁材や、振動が多い土地には向いていません。   ②塗料が扱いずらい シリコン塗料は塗膜が固く、撥水性が高いため付着力が弱いです。 そのため重ね塗りや塗り替えが難しいので、経験や知識のある業者へ依頼しましょう! 今はやりのDIYでの補修作業には向いていません。     いかかでしたか? 塗料のコストパフォーマンスを重視したい方や、ツヤのある外壁にしたい方にはオススメの塗料です! お見積りやご相談無料ですのでお気軽にお問い合わせください~!   ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★     外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年08月02日 更新

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外壁・屋根塗装工事中に気を付けるポイントやよくある質問について

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   今日から8月に入りましたね! 8月1日は一年を通して8月が水を使う量が多い月であることから「水の日」だそうです。 節水を呼びかけるために1977年から制定されているようなので節水を心がけましょう(^O^)/     外壁・屋根塗装工事が始まると、大掛かりな工事であるため、普段通りの生活とはいかない部分がいくつかあります。 今回は不安を一つでも無くせるように、塗装工事中に注意するポイントやできないことについてご紹介します!     ・塗装工事中に留守にしてもいい? よくある質問ですが、留守にすることは問題ありません。 しかし、塗装工事中は足場と塗料飛散シートで家全体が覆われています。 シートに覆われているため空き巣に狙われやすく、足場があるため2階以上からの侵入も出来てしまいます。 そのため、普段よりも戸締りのチェックを上の階まで念入りに行うようにしてください(^^)/     ・エアコンは使える?窓は開けれる? 8月に入り、猛暑日が増えていくのでエアコンが使えるか不安に思われている方も多いと思いますが、塗装工事中でも エアコンの使用は可能です。 窓は塗装工事中に塗料が付着しないように養生をしますが、換気をして風通しを良くしたいと思われる方がいると思います。 窓を開けて、換気ができるように対応してくれる塗装業者を選ぶようにしましょう!     ・洗濯物は外に干せる? 外に干すと、塗料や汚れが付着してしまう可能性があるため外干しはお断りしている塗装業者がほとんどです。 塗料のきつい臭いが衣服についてしまうこともあるため、塗装工事中のお洗濯は「部屋干し」をお願いしています。 塗装工事前に部屋干しできる環境を整えておくことをオススメします。     塗装工事中に注意するポイント ・窓の施錠をしっかりと行う 塗装工事の前に、高圧洗浄機にて外壁や屋根の汚れを洗い流します。 わずかな隙間でも建物内部に水が浸入してしまう可能性があるため、施錠をしましょう。 施錠することで防犯対策にもなりますし、作業で発生する音も静かになります。   ・塗料の塗りたてに注意 お出掛け前に、無意識に壁に寄りかかったり、柱に掴まったりをしている方は塗装工事中は注意しましょう。 衣服や手に塗料が付着してしまうとなかなか取れません。 塗装工事中は物を立てかけたり、触ったりしないようにしてくださいね(^O^)     いかがでしたか? 満足度の高い塗装を実現させるためには、塗装工事中に疑問に思ったことはすぐに確認することが大切です。 外壁や屋根塗装は、頻繁に行うものではないため疑問点があれば妥協せず話し合うことも大切ですし、疑問を解決する ことでお客様の不安を軽減できると思います。 なにか気になることやご相談がある方は、お見積りやご相談無料ですのでお気軽にお問い合わせください!   ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年08月01日 更新

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外壁・屋根塗装の現地調査は何のためにするのかについて

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   外壁・屋根塗装は、お見積もりを出す前に「現地調査」を行います。 現地調査と言われても具体的にどんなことをするのか、よくわからない方がほとんどだと思います。 お家の劣化状況、面積を把握してから見積もりを出すため、現地調査は必ず行います! 今回は、「現地調査」についてご紹介します(^^)/   現地調査ってなに? お見積りを出すために、お家の状態や面積を調べるために行う調査です。 お問合せがショールーム来店ではない方は、塗装業者と最初に会うのが現地調査の時です。 現地調査の段階から、仕事ぶりや人柄、雰囲気をしっかり見ておきましょう!     現地調査は具体的にどんなことをするの? ①お家の面積を測る・付属部分の数や面積も測る 屋根や外壁の長さを測って面積を出したり、図面をもとに建物の面積を出します。 窓などの塗装をしない箇所の長さも測り、外壁の面積から塗装しない箇所の面積を引いて面積を求めます。 外壁塗装と一緒に、付属部分(雨戸や小庇など)も塗装するため、数や長さを測って面積を出します。   ②外壁や屋根材の素材や劣化状況をチェック 外壁や屋根にどんな劣化症状があるか、プロの目で調査します。 チョーキング現象やクラック、コケやカビの発生、鉄部の錆などの劣化症状がないか、外壁材と屋根材は何を使用しているかを詳しく見ていきます。 屋根の調査にはドローンを使用し、屋根の劣化状況を確認しています! 大和創建では、劣化した箇所の画像と劣化症状と改修方法をまとめた「診断書」をお渡ししています。       現地調査ってどのくらい時間がかかる? 一般的な戸建て住宅(30坪)ほどの大きさのお家の場合、30分から1時間ほどかかります。 10分程度で現地調査が終わる業者は、お家の調査をきちんとしていない可能性があるので隅々まで調査してくれる業者に依頼しましょう!     大和創建では、現地調査、お見積り無料ですのでお気軽にお問い合わせくださいね(^^♪ ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年07月15日 更新

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外壁塗装をご検討中の方必見!外壁の10の塗り替えサインについて

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   外壁塗装が初めての方は劣化症状に気が付きにくいですよね。 定期的に塗り替えることで、キレイな外観を保ったり、お家の劣化を防いだりお家をキレイに長持ちさせるためには メンテナンスが大切です(^^)/ 外壁や屋根は塗り替えが必要な時にはサインを出してくれるんです! 今回は、塗り替えの10のサインをご紹介しますので、お家に塗り替えサインがないか確認してみてくださいね(^^♪   10の塗り替えサイン 劣化の深刻度が低い順にご紹介します!   ①ツヤが消える 建てた当時にツヤのある外壁のデザインでしたか? もしツヤがなくなっている場合は、塗膜が劣化してきているサインです。 ②色褪せ 紫外線により、塗料に色を付ける時につかう顔料が分離し色褪せます。 色褪せは全体が均一に色褪せるわけではなく、まだらに色褪せが発生します。   ③チョーキング現象 外壁を触ると白い粉が付着することをチョーキング現象といいます。 色褪せが見られた場合はこのチョーキング現象も起きていることがほとんどで、紫外線により塗膜が分解されて外壁表面に顔料が 浮き出できます。実際に手で触って確かめてみて下さいね(^^)/   ④汚れ 外壁なんて外にあるんだから汚れて当然と思う方がいるかと思いますが、塗料は機能性塗料と呼ばれるものが開発 されていてその中に雨で汚れを洗い流してくれるセルフクリーリング機能のある塗料があります。 そのため、外壁に汚れが付きづらくキレイを長持ちしてくれますが、汚れが目立ってきた場合は塗膜の機能が失われて きている可能性が高いです。     ⑤カビやコケの発生 日当たりの悪い外壁は湿度が高くジメジメしてるため、コケやカビが発生しやすいです。 塗料にはカビやコケの発生を抑える効果があるものもあり、その効果が薄れてきているサインです。   ⑥ひび割れ 地震などによる建物の揺れや、外壁材が膨張と収縮を繰り返すことでひび割れが発生します。 ひび割れには「ヘアークラック」と「構造クラック」の2種類があります。 ヘアークラックは髪の毛くらいのひび割れで塗膜にできたひび割れですが、構造クラックは外壁材までひび割れが 発生していることもあるため注意が必要です!   ⑦鉄部の錆 外壁や屋根だけではなく、鉄部も同じように劣化し錆などの劣化症状が見られるようになります。 鉄部の錆を放置してしまうと腐食してしまい穴が空いてしまうことも(>_<) 穴が空いてしまうと塗装だけでは解決できず、交換することになってしまいます。 鉄部は水や空気に触れると錆が発生してします。   ⑧外壁や屋根の反りや浮き 外壁材や屋根材に反りや浮きが発生すると、その隙間から雨水が浸入して雨漏りの原因になる可能性があります。 そのまま反りや浮きが進行してしまうと割れてしまうことも(>_<) 外壁からの雨漏りも実は多いので、反りや浮きがないかチェックしてみて下さいね!   ⑨シーリングの劣化 シーリングとは目地と目地のつなぎ目にあるゴム状のものです。 シーリングも紫外線や雨風の影響を受け、経年により劣化します。 シーリングは揺れによる衝撃を吸収したり、雨の侵入を防ぐ役割があります。ひび割れや隙間、痩せが見られたら注意が必要です。   ⑩塗膜の剥がれ 塗膜のひび割れが悪化すると塗膜がぺりぺりと剥がれてしまいます。 1度塗膜が剥がれてしまうと、周りもどんどん剥がれてしまいます。 塗膜が剥がれた箇所は紫外線、雨風が外壁材に直接ダメージを与えてしまい、建物の寿命が短くなってしまいます。 そのため、塗膜の剥がれが見られたら早めに外壁塗装を依頼しましょう!   ★清須市の施工事例はこちら★   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年07月10日 更新

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白い屋根と黒い屋根ではどのくらい温度が違うのか?メリット・デメリットを紹介します!

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。 黒い服は暑い、黒い服は光を吸収すると聞いたことはありませんか? 黒い服はたくさんの光を吸収するため、その光が熱エネルギーに変化することで温度が上がります。 調べてみると、白い布と黒い布に直射日光を当てて温度を計測している記事がありましたが、なんと黒い布と白い布の温度差は9℃以上でした。 こんなに差があるなんてびっくりですよね( ゚Д゚) 白い屋根と黒い屋根では、どのくらい温度が違うのかご紹介していきますね!   屋根の色で温度は変わる? 屋根の色は景観だけでなく、遮熱効果にも関わります。 黒い服は、光を吸収しやすく熱くなりやすいと先ほどご紹介しましたが、屋根や外壁の黒色も同様に熱くなります。 黒の遮熱塗料から白い遮熱塗料に塗り替えたところ、表面温度は19℃、屋根裏温度は12℃も下がったというデータがあります。 かなりの温度差があるので屋根に白い遮熱塗料を塗ることで、冷房代の節約にもなりますね(^^♪   白い屋根は少ない? 黒より白の方が遮熱効果が高い事は分かりましたが、実際に白い屋根のお家ってあんまり見ないですね。 昔からの瓦の人気が高いのでしょうか、黒系が多いイメージがあります。 黒は汚れが目立ちにくいという理由や、屋根と言えば黒系というイメージがついているのもあります。 しかし、近年の夏の猛暑を考えると、白系の屋根のお家が増えていくかもしれませんね。 白系の屋根が増えれば、都市部のヒートアイランド現象の緩和も期待できますね!     遮熱効果が期待できる白い屋根のメリット 遮熱効果が高い 遮熱塗料は、塗ると太陽光を反射するので室内を適温にしたり、冷房代節約もできる機能性塗料です。 遮熱塗料は太陽の光を反射して温度を下げ、白は反射効率が最もいい色のため効果を最大限に発揮できます。 白っぽい明るい色ほど光を反射するため遮熱効果が高まります。 遮熱効果が高まることで、屋根の温度上昇を抑えられるので、室内に伝わる熱も抑えられますね。 そうすると、 夏、涼しく過ごせる 冷房にかかる電気代が節約できる などのメリットがあります。 日当たりが良いお家は特に、日光によって暑く感じますので、遮熱塗料でも白系がオススメです。   遮熱効果が期待できる白い屋根のデメリット 汚れが目立つ 屋根に限らずですが、白はどうしても汚れが目立ちやすいです。 砂埃などが黒や茶色系の色のため、正反対の白い外壁や屋根は汚れが目立ってしまいます。 屋根の上は簡単に掃除ができないので、汚れは目立ちにくい方がいいという方も多いです。 特に見た目を気にされる方は、白は避けた方が良いですね。     白い屋根にしている人の理由 自分の家の屋根は見えない 2階建て以上のお家の場合、自分のお家の屋根って下から見てもあまり見えない場合が多いです。 少し遠めからや、ドローンなどで撮影したら見えますが、普段は全貌が見えないので色は気にしないと言う方が多いです。 見えないから汚れててもあまり気にならないという理由です。 快適に過ごしたい とにかく少しでも快適に過ごしたい、冷房代を節約したいという理由が多いです。 近年の猛暑でそういった考えの方も増えていますね。 冷房代が下がってトータルコストも抑えれれば嬉しいですね!   遮熱効果も見た目もどっちも欲しい方は? 中間色を使う ライト系やペール系などの真っ白ではないけど、明るい色を使うのがオススメです。 真っ白じゃないと遮熱効果が全くないという訳ではなく、遮熱効果は色ではなく、明るさで決まります。 ワントーン暗くした程度ならば、十分遮熱効果を発揮してくれます。 カラーバリエーションも増えますので、外壁の色とも合わせやすくなり、オシャレなイメージにすることも可能ですね! その中でもオススメなのが、白と黒の中間色のグレーです。 遮熱効果もありつつ、汚れが目立ちにくい色なので、近年人気が出てきています。 オフホワイトも真っ白よりは汚れが目立ちにくいですね! いかがでしたか? 遮熱塗料ってどんな塗料?って方は、★遮熱塗料の特徴とメリットについて★も参考にしてみてくださいね!     ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★     外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年07月09日 更新

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