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外壁・屋根塗装工事中に台風が発生した場合について

豆知識スタッフブログ 2021.09.14 (Tue) 更新

こんにちは!

清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。

 

夏から秋にかけて塗装に適している季節のため、外壁・屋根塗装をご検討中の方も多いのではないでしょうか?

しかし、塗装に適している季節でもありますが、台風が多く発生する季節でもあり外壁塗装中にもし台風が接近してきた場合、

施工はどうなるのか疑問に感じる方も多いかと思います。

今回は、外壁・屋根塗装工事中に台風が接近した場合どうなるのかについてご紹介します(^O^)/

 

 

台風が接近している時、塗装工事は行う?

結論から申し上げますと、外壁塗装は雨や強風、台風などの影響がある場合は施工を行いません

台風や雨や湿度が高い時は、塗装できる条件が揃っていないため塗装工事を延期します。

気温が5℃未満、湿度85%以上の時には雨水や湿気によって塗料が薄まってしまったり、早期の剥がれなどのリスクが生じるためです。

 

 

台風が接近している時、足場はどうする?

外壁・屋根塗装で必ず必要になってくる足場は、鉄製の骨組みでお家を囲むように設置します。

暴風雨により、塗装した箇所が汚れてしまった、枝が当たって傷がついた場合などは、補修や再度塗装を行うことでキレイにすることが

出来ますが、最悪の場合、本来安全なはずの足場が突風により崩れる危険性があります。

最悪の事態が起きないように、台風が予想された場合は速やかに事故防止策を行います(‘◇’)ゞ

 

台風時の対策とは?

足場には、塗料の飛散を防ぐために「飛散防止ネット」を張っています。

強風を伴う台風により、飛散防止ネットに強風が当たり続けてヨットの帆のような役割を持つようになり足場の倒壊の危険性が出てきます。

そのため、台風の接近が予想された場合は、「飛散防止ネット」を畳み、強風を受けないように対策を行います。

台風が過ぎたら、また飛散防止ネットを張り直すところから作業を再開します(^O^)/

 

 

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