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大和創建の塗装・塗り替えブログ 記事一覧

外壁塗装の色選びで大切になる「面積効果」について

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   外壁塗装で、同じ色に塗装する方もいれば、外壁の色を変えてイメージチェンジをする方もいますよね(^^)/ 今回は色選びの際に、大切となる「面積効果」についてご紹介します。 面積効果の影響をしっかりと理解することで、イメージと違ったと後悔することがなくなります。 面積効果について解説しますので、ぜひ色選びの参考にしてくださいね(^^♪     面積効果とは? 面積効果とは、簡単にいうと同じ色でも面積により明るく見えたり、暗く見える現象のことです。 外壁塗装を行ったことがある人の中には、「イメージと違った」「色見本帳と色が違う気がする」という経験 をされた方がいるかと思います。このように希望した色と異なるように感じるのは面積効果が影響しています。 色見本帳などを見て外壁の色を決めると思いますが、外壁とは比較にならないほど小さいサイズですよね。 なので、面積の広い外壁に塗装してみると面積効果の影響により、色が違うように感じることがあります。   面積効果による色の見え方のちがい 明るい色の場合 大きい図形と小さい図形だとどちらの方が明るくみえますか? おそらく、大きい図形の方が明るく見えた方の方が多いかと思います。 明るい色の場合は、面積が大きい方が明るく(薄く)、鮮やかな見た目になります。   暗い色の場合   暗い色の場合は、面積が大きい図形の方が暗く、濃く見えますよね。 暗い色は明るい色とは、正反対の性質を持っています。     面積効果で、外壁塗装で後悔しないためのポイント ・明るい色は面積が大きいほど明るく見える ・暗い色は面積が大きいほど暗く見える この2点をおさえておくことで、イメージと違ったという失敗のリスクをグンと下げることができます(^O^) ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ ★清須市の施工事例はこちら★     外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年08月25日 更新

豆知識スタッフブログ

北名古屋市でオートンイクシードでシーリングの打ち替え工事を行いました。

こんにちは! 北名古屋市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   前回、足場と水洗いをご紹介した、北名古屋市のS会社様の外壁塗装工事が進んでいます~(^O^) 今回はシーリング工事をご紹介します!   まず、既存のシーリングを撤去します。 カッターなどで、シーリングが残らないように丁寧に撤去していきます。   プライマーやシーリングが外壁に付かないように、マスキングテープで養生してからプライマーを塗布します。 シーリング材が防水機能を発揮するためには、目地や下地に十分に密着する必要があります。 プライマーを塗布しないで、施工した場合シーリング材が剥がれてしまう「肌別れ」という現象が起こります。 シーリング材の特性を向上させるためにも、シーリングを打設する前にプライマーを塗り残しがないように丁寧 に塗ることが重要です(^O^)   プライマーを塗り終えたら、シーリングを打設します。 使用したシーリングはオート化学の「オートンイクシード」というシーリングです。 このシーリングは、20年から30年の耐久性が期待されている高耐久のシーリングです!   シーリングをヘラで押さえます。 シーリングは打設しただけでは密着しないため、ヘラで表面を整えて内部に隙間や気泡ができないように 押し込むような感じで密着させていきます。   マスキングテープを取り外したら完成です。 キレイになりましたね(^^♪   次回は外壁塗装をご紹介します。 ★北名古屋市の施工事例はこちら★ ★シーリングの施工事例はこちら★   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年08月24日 更新

施工中(外壁・屋根)ブログ

北名古屋市でS会社様の塗装工事が始まりました!

こんにちは! 北名古屋市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   前回、北名古屋市のS会社様の外壁塗装工事、屋根塗装工事が始まりました! ご自宅を塗装させて頂いた顧客様から、会社の塗装工事もご依頼を頂きました。 施工に満足頂き、こうしてリピートして頂ける事、大変うれしいです(*´ω`*) ありがとうございます!     まずは、足場設置の様子です。 飛散防止用の養生シートもしっかりと♪ ご近所様のご迷惑にならないよう、できる限り配慮していきます。     次に水洗いの様子です。     水洗いは、新たな塗料を定着させる上で、汚れ、コケ、錆などをしっかり落とす事が重要です。 高圧洗浄機は業務用のものを使用しており、家庭用の3倍以上の威力があります。 長年のしつこい汚れをしっかりと洗い流します。 特に北側は、太陽の光が当たりにくいので、カビ、コケが多く付着しています。 また、大和創建で使用している高圧洗浄機は、防音型のものを使用しています。 住宅地でも安心して使用できます。       ★北名古屋市の施工事例はこちら★     外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年08月23日 更新

施工中(外壁・屋根)ブログ

一宮市でコスモマイルドシリコンⅡで付属塗装工事を行いました。

こんにちは! 一宮市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   昨日、屋根塗装をご紹介した一宮市T様邸の付属塗装工事が完工しました(^O^) ★一宮市T様邸の足場と水洗い★ ★一宮市T様邸の外壁塗装工事★ ★一宮市T様邸の屋根塗装工事★   帯塗装 まず、帯をケレンします。ケレンの目的は、2つあります。 1つ目は、目荒らしといって細かい凸凹の傷をつけることで塗料の密着性を高めるため。 2つ目は、錆や汚れを削り落として下地を整えるためです。 ケレンは塗装したら見えなくなってしまいますが、ケレンしてから塗装をすることで塗膜の持ちが良くなります。   次に錆止めを塗布します。 錆止めは2液型エポキシ錆止め塗料のRSバリアを使用しています。 鉄部は水や空気にさらされると、錆が発生してしまうので錆止めを塗布して錆を発生させにくくします。       関西ペイントのコスモマイルドシリコンⅡを使用しています。 同じ塗料を2回塗りしたら完成です(^O^)   before   after ピカピカになりましたね~!   ここからはまとめてご紹介します~(^O^) 1枚目シャッターボックス、2枚目破風、3枚目樋、4枚目小庇 まずケレン作業で、下地を整えます。                     次に錆止めを塗布します。 錆止めは2液型エポキシ錆止め塗料のRSバリアを使用しています。 雨樋は樋バンド部分に錆止めを塗布しました。             付属塗装1回目です。             付属塗装2回目です。 2回塗りで塗装したら完成です(^O^)             色褪せが見られた付属部分がピカピカに蘇りました! 付属部分をブラウンにすることで温かみのある雰囲気になりました。 ホワイトの外壁との相性もいいですね~◎   ★一宮市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年08月22日 更新

施工中(外壁・屋根)ブログ

一宮市でセミフロンルーフⅡを使って屋根塗装工事を行いました。

こんにちは! 一宮市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   昨日、外壁塗装工事をご紹介した一宮市T様邸の屋根塗装工事が完工しました(^O^) ★一宮市T様邸の足場と水洗い★ ★一宮市T様邸の外壁塗装工事★       まず屋根にひび割れが見られたためシーリングで補修します。 シーリングでひび割れを補修することで隙間が埋まり、雨水が屋根の内部に侵入することを防ぎます。   次に屋根の板金をケレンします。 経年により、板金に錆が発生していました。ケレン作業で錆を削り落として下地を滑らかにします。 鉄部は、水や空気にさらされると錆が発生し、放置してしまうと腐食して穴が空くことがあるのでメンテナンスが大切です。       板金に2液型エポキシ錆止め塗料のRSバリアを塗布します。 錆止めを塗布することで、錆が発生しにくくなります。   屋根塗装下塗りです。塗料は、KFケミカルのKFマイルドシーラーⅡを使用しました。 外壁では、ラジカル制御型シリコン塗料を使用していましたが屋根はフッ素塗料で塗装を行いました。 屋根は紫外線や雨の影響を直接受けるため、劣化しやすい箇所です。 外壁の塗料より、屋根の塗料のグレードを上げることに同時期に塗装を一気に行えるメリットがあります。   屋根塗装中塗りです。 中塗り塗料は、KFケミカルのセミフロンルーフⅡを使用しました。 4フッ化フッ素樹脂の塗料なので、高耐久で過酷な気象条件に対して優れた性能を発揮します。   屋根塗装上塗りです。 中塗りと同じ、セミフロンルーフⅡを使用していますが色を変えて塗り残しがないように徹底しています。   最後に縁切りを行います。 屋根材と屋根材の間を塗料が塞いでしまうと雨水や湿気の逃げ場がなく雨漏りが発生します。 そうならないために、屋根材と屋根材の間に隙間を作る縁切り作業を行ったら屋根塗装工事完成です(^O^)   before   after 色褪せが目立っていましたが、新築のようなピカピカの屋根に蘇りましたね(^O^) 屋根の防水機能も塗装で復活したので、台風がきても安心ですね!     ★一宮市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年08月21日 更新

施工中(外壁・屋根)ブログ

一宮市でラジカル制御型シリコン塗料で外壁塗装工事を行いました。

こんにちは! 一宮市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   前回、足場と水洗いをご紹介した一宮市のT様邸の外壁塗装工事が完工しました(^O^) ★一宮市T様邸の足場と水洗い★   外壁塗装下塗りです。 下塗り塗料は、関西ペイントのRSサーフを使用しました。 RSサーフは付着力が優れているので、下地と上塗り塗料の密着性を高めてくれます。 また、バイオ技術を駆使した薬剤が配合されているため、カビやコケが発生しにくく美観を長持ちさせてくれます!   外壁塗装中塗りです。 中塗り塗料は、関西ペイントのRSシルバーグロスSiを使用しています。 この塗料は、優れた低汚染性の塗料なので雨水や汚れなどから外壁を守ってくれます。 外壁の美しさを長期にわたり維持することができる塗料です(^O^) フッ素樹脂塗料と比べると、耐久年数は劣りますが付着力、耐汚性、耐候性など優れている塗料です。   外壁塗装上塗りです。 分かりにくいですが、中塗りと上塗りで少し色を変えて塗装しています(^O^) 使用した塗料は、中塗りと同じ塗料です。 3回塗りで塗膜を形成したら、外壁塗装工事完了です~!     before   after ツヤのあるピカピカの外壁に蘇りましたね(^O^) 次回は屋根塗装をご紹介します。     ★一宮市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年08月20日 更新

施工中(外壁・屋根)ブログ

2021年の台風傾向と台風の前に点検を

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   今年のお盆は台風や前線の影響で、お天気が悪かったですね(^▽^;) そこで2021年の台風傾向を調べてみました。 8月、9月は台風が多いですが、2021年の台風傾向は、シーズン前半(~8月)は概ね平年並の勢力となるが、 後半(9~10月)は西への張り出しが強まる予想だそうです。 ウェザーニューズより   8月は西日本や北海道に接近する進路が多くなるみたいですね。 月によって進路が変わるんですね(゜_゜>) 今シーズンの台風発生数は、平年並の24個前後じゃないかと予想されています。 近年では、災害級の台風や大雨がいつやってきてもおかしくありませんね(>_<) 災害に備えてお家の点検をしておきましょう。 ・屋根材の割れがないか ・屋根板金の浮きがないか ・雨樋の外れ、割れがないか ・外壁にヒビがないか ・窓の建て付けに問題はないか など、目視で確認できる範囲でチェックしてみてください(^^)/ 少しでも屋根の上など不安がある方は、点検、補修もさせて頂きますので、 お気軽にお問合せくださいね。     台風被害は火災保険で補償を受けられることもあります。 くわしくは、 ☆火災保険は火災以外でも使えるのををしっていますか?☆ こちらをご覧ください(*´▽`*)               ★外壁塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年08月19日 更新

豆知識スタッフブログ

塗料に含まれる成分について知っていますか?

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。     本日は、塗料に含まれる成分についてご紹介します(^O^) 塗料は合成樹脂、顔料、添加剤などの成分で構成されています。   ◇3つの塗膜成分(塗料の種類や性能、価格を左右します) ・合成樹脂 かつて樹木の脂を使っていたことから、樹脂と呼ばれています。 塗料の耐久性やグレードを決める成分です。 固形のものから、水状のものまで様々でな粘性のものがあり、塗料用として溶かしたり薄めたものを言います。 主なものとして、アクリル樹脂、ウレタン樹脂、シリコン樹脂、フッ素樹脂があります。   ・顔料 顔料は塗膜に色を付けるための成分です。 顔料には、着色顔料と体質顔料、機能性顔料の3種類があり、塗料の色を決める顔料は着色顔料と呼ばれ、 有機顔料と無機顔料とがあります。 有機顔料は、石油からつくられる合成顔料で、鮮明であらゆる色彩をつくりだすことができます。 特に屋外では色褪せしやすいという特徴を持っています。 無機顔料は、鉱物顔料ともいわれ、もとは色のついた鉱物やさびなど自然物のものを使用しています。 よって顔料の種類が少なく、使える色に制限がありますが、耐候性や耐薬品性に優れています。   ・添加剤 塗膜の性能を向上させるために、さまざまな機能を追加させる成分です。 塗料の品質を安定させる効果、コケやカビを抑制させる効果、塗料の柔軟性・付着力を高める効果 など、多くのメーカーが添加剤を開発しています。   ◇揮発成分(塗料を塗るためのものです。塗料の性質に合わせて使い分けます。) ・有機溶剤 溶剤系塗料に使われます。密着性に優れ、塗装後の乾燥が早いのも大きなメリットです。 溶剤塗料には以下の特徴があります。 ・耐候性、耐摩耗性、防水性が高い ・塗装後の乾燥が早い ・臭いが強い   ・水 水性系塗料に使われますが、全てが水のものもあれば、少量の有機溶剤が含まれるものもあります。 水性塗料には以下のような特徴があります。 ・臭気が少ない ・保管しやすい ・塗りやすい   塗料選びの参考にしてみてください(^^)/     ★外壁塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年08月18日 更新

豆知識スタッフブログ

一宮市で外壁・屋根塗装工事が始まりました。

こんにちは! 一宮市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   一宮市のT様邸の外壁・屋根塗装工事が始まりました~(^^)/ 今回は、足場設置と外壁と屋根の水洗いの様子をご紹介します~!   まずは足場を設置します。 足場を組んだら、塗料や汚れが飛び散らないように塗料飛散防止シートを取りつけます。 塗装工事の下準備で大切となる、足場の設置と塗料飛散防止シート張り。 塗装のクオリティーを高めるだけではなく、事故がない安全な工事を行うためにもこの工程は大切です。       次に外壁と屋根を高圧洗浄機で水洗いします。 経年により、こびりついた汚れやチョーキングの粉や苔などしっかりと洗い流します。 汚れなどを洗い流すことで、塗料の密着性も高まります。 大和創建で使用している高圧洗浄機は、防音型・節水型の高圧洗浄機を使用しています。 防音型なので住宅密集地でも使用可能です! 水は一定の量が溜まると止まる仕組みの節水バケツを使っているので水が出しっぱなしということはありません(^^)/   また更新します~! ★一宮市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年08月17日 更新

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