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雨戸の種類と役割について 

こんにちは! 一宮市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。     本日は、台風などから家を守ってくれる雨戸についてです(*^-^*)   雨戸とは? 窓の外側に設置する板戸です。 なんと書院造りの時代からつけられているそうですよ~! 最近では、窓ガラスやサッシの機能が向上したことと、外観のデザインを損なわないために 雨戸を設置しないお家もあるそうです。   また雨戸も大きく分けて3つの種類があります。 ◇シャッタータイプ 最近多くの住宅に採用されている雨戸です。 電動式もありリモコン操作で開閉も簡単なのが魅力です♪   ◇折れ戸タイプ クローゼットの扉のように開閉するタイプです。 洋風の建物によく合います♪   ◇引き戸タイプ 戸袋があり、最も一般的な雨戸です。 古くから設置されてきましたが、最近は引き戸タイプは減少しています。   雨戸の役割は? ◇雨や風から家を守る 雨や風を避けるのが大きな目的とされています。 雨戸がないと台風の時などに強い雨風が窓に当たる場合、外からものが飛んできて 窓ガラスが割れてしまう可能性があります。   ◇遮熱と防寒 暑い日は雨戸を閉めれば外気の影響を受けにくくなります。 また寒い日も同じように、冷たい空気が家の中に入りにくくなり、 断熱効果があります。   ◇防犯対策 窓と雨戸の2重になっていますので防犯対策にもなります。 特に電動のシャッタータイプは雨戸を閉めるのに窓の開閉の必要がないので、 高い防犯効果があります。     雨戸も塗装が必要?? 雨戸も外壁や屋根と同じように色褪せや劣化します。 風雨に晒されているため、錆が発生する場合もありますので、 外壁と一緒のタイミングで塗装するのがオススメです♪         外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック   2020年12月12日 更新

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庇とは?軒と庇の違いについて

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。     気づけばいつの間にか12月ですね~! 今年も残り1か月を切ってしまいましたね(>_<)   さて、昨日は軒天についてお話させて頂きましたが、 軒と似たような箇所の庇と、軒との違いについてご紹介しますね!   庇(ひさし)とは? 窓や出入口の上に取り付ける、日よけや雨よけ用の小型の屋根の事を庇(ひさし)と言います。 もともとの語源は、「日差し(ひざし)」や「陽射し(ひざし)」からきてると言われています。   庇(ひさし)の役割 ◇雨の日でも濡れずに出入りできる 庇があれば頭や体が濡れずに出入りでき、室内に雨が降り込んできません。 ◇強い日差しから守ってくれる 日光が直接室内に入るのを遮ります。 また角度や長さによって夏の日差しは遮り、冬は取り込むように設計されています。 ◇雨音を防ぐ 窓に風雨が直接当たると大きな音が出てしまいます。庇があることで、雨音を防げます。 ◇外壁が汚れるのを防ぐ 出っ張りがある事で窓ガラスやサッシ、玄関などに汚れがつくのを防ぎます。     軒天との違いは? 軒天⇒ 屋根の外壁から外側に出ている部分の天井 庇⇒ 独立して窓や出入り口にある小さな出っ張り   ちなみに・・・! 軒⇒ 建物の外壁から外側に突き出ている屋根部分全体を言います。 軒先⇒ 言葉通り、軒の先端部分をさします。 軒下⇒ 軒の下の場所です。外壁から突き出した屋根の下のスペースを言います。   軒だけでも沢山の箇所がありますね~(^^)/   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2020年12月06日 更新

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付属部分の軒天の役割と劣化症状について

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。     外壁塗装をする際に付属部分の塗装も一緒に行います。 今回は、その付属部分の一つの「軒天」について! 軒天とは付帯物の一つで外壁から突き出している屋根の裏側のことです。 バルコニー、ベランダの裏側も軒天と呼ばれます。 軒天の役割と、軒天の劣化症状についてご紹介します(^O^)       軒天の役割   ・外観を美しくする 野地板などの下地が見えないように美観をよくする役割があります。 下地を隠すことで見た目がスッキリします。                      ・炎が燃え広がるのを防ぐ 軒天には不燃材を使用しているので、炎が燃え広がるのを防ぎ、被害拡大を防ぐ役割があります。   ・屋根裏の換気 屋根裏に溜まった湿気を排出させることで内部の結露を防ぐ役割があります。                      劣化症状   ・色褪せ 外壁や屋根にも起こる劣化現象の色褪せは、軒天にも発生します。 色褪せは劣化のサインなので塗装を考える目安にしてください。   ・塗膜の剥がれ 塗膜が剥がれてしまうとどんどん周りも剥がれていき、軒天の役割が機能しない可能性があるため 塗り替えが必要です。   ・カビや苔の発生   日陰になっているため、カビや苔が発生しやすいです。 そのため、高圧洗浄にて洗い流し塗装をする必要があります。   いかがでしたか? 軒天は普段、目に入りづらいので劣化に気が付きにくい箇所ではありますが、 よかったらお家の軒天チェックしてみてくださいね(^^)/   ★付属塗装の施工事例はこちら★   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2020年12月05日 更新

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失敗しない!ツートーンカラーでの塗り分けパターン

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。     本日はショールームでお客様と色決めをしています♪ 今まで塗装したお客様のお色を参考にさせて頂きました~!   どんな色にしようかと考えるのは楽しいですよね(^O^) せっかく塗装をするので、個人的にはですが、 今までの色とは違ったお色で塗装してみるのをオススメします~(^^)/ もちろん、今の外壁のお色が気に入っていて、同じお色を選ばれる方もいらっしゃいます( *´艸`)   本日お打合せをさせて頂いたお客様は、2色で色分けしたいとのご要望でした(^O^) ツートーンカラーの塗装、とっても素敵ですよね! 色分けの配色のパターンをご紹介させて頂きますね!   ◇上下で色分けする(1階が濃い色で2階が薄い色) バランスを重視して1階部分に濃い色をもってくるのが一般的ですね! 最もポピュラーで人気があります。 目の錯覚でお家を大きく見せることが出来ます♪       ◇上下で色分けする2(1階が薄い色で2階が濃い色) 最近は1階に薄い色を持ってくるのも流行っています~! 家全体の印象が引き締まってスタイリッシュに見えます♪   ◇凹凸で色分けをする ベランダ部分などの凹凸のある部分を色分けする方法です。 部分的な色分けなので、その箇所が目立ち立体的に見えます♪ ワンポイントで濃い目の色を入れる事でオシャレな仕上がりに。   ◇縦に色分けする 左右で色分けや両サイドで色分けする方法もカッコイイ仕上がりになります。 線が縦に細くなるのでモダンでスタイリッシュなイメージに♬ 最近のトレンドな塗り分けです。   2色で色分けをする際は、暖色系や寒色系、グレー系やブラウン系など 同系色にするのがまとまりがあってオススメです♪ ホワイトとハッキリとしたお色と合わせるとスッキリした印象になります。 タイルやレンガ調と合わせてもオシャレな仕上がりになりますよ(^O^) 塗装できない箇所(サッシや玄関ドアなど)との相性も考えて決めるといいですね!   大和創建ではご希望のお客様にはカラーシュミレーションをお作り致します! この色の合わせ、変じゃないかな? 全体でみるとどんなイメージかな? など不安は方は是非カラーシュミレーションをお申しつけくださいね!   ★失敗しない外壁塗装の色選び★ こちらも参考にしてみてくださいね!   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2020年12月04日 更新

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高コスパな外壁材!トタン外壁の種類について

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   前回、トタン外壁のメリット、デメリット、メンテナンスについて紹介しましたので 本日は、トタンの外壁の種類についてご紹介させて頂きます~(^^)/ 安い、軽い、丈夫!トタン外壁の種類とは? トタンの外壁は大きく分けて4種類に分けられます。 ◇波トタン トタンといえば思い浮かぶのがこの波トタンではないでしょうか? 横から見ると均一に波状に加工されています。 波トタンには大波と小波とあり、大波トタンは倉庫の外壁などに使用されています。 小波トタンは一般住宅の外壁に使用されています。     ◇角波トタン 角波トタンは横から見ると角型になっています。 お店や工場、倉庫などに使われます。 波トタンよりも強度が高くコスパが良いです。     ◇リブ波トタン リブ波トタンは和風住宅に使われることが多いです。 平面の割合が多いトタンです。 塗り替えの際は、釘部分の掠れや塗り継ぎ斑が出やすいので、注意が必要です。     ◇スパンドレールトタン ビスや釘部分が隠れている変わった形状のトタンです。 隠れた部分があるため、塗り替えの際は注意が必要です。 釘やビスが露出していないため、強度が強く雨漏りしにくいです。     いかがでしたか? トタンと言っても色々な種類がありますね! みなさんは好みのトタンはありましたか(*^-^*)? トタン外壁の塗装も大和創建にお任せください! お客様のお家の外壁に合った塗料で、ご提案させて頂きます😆🧡   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2020年12月03日 更新

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外壁材・屋根材として使われるガルバリウム鋼板とは?

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   今回は、「ガルバリウム鋼板」についてご紹介します(^^)/     ガルバリウム鋼板とは? 外壁材と屋根材として使われる金属板です。 アルミニウム、亜鉛、シリコンからできていて「アルミ亜鉛合金メッキ鋼板」と言われることも あります。 屋根材として使用されることが多いです。     ガルバリウム鋼板のメリット ・錆びにくい ・耐久性が高い ・軽い ・耐震性が高い   ガルバリウム鋼板は錆が発生しにくく、寿命が約10年から20年と長いです。 ガルバリウム鋼板は厚さが1~3㎜と薄く、軽いため建物の負担にならないです。 軽くて丈夫なため地震にも強いです。     ガルバリウム鋼板のデメリット ・傷が付きやすい ・断熱性・遮音性が低い ・結露が起こりやすい   ガルバリウム鋼板は軽量で薄いのがメリットですが、そのため傷が付きやすいです。 表面に傷がついてしまってそこに雨が当たると赤錆の原因になるので注意が必要です。 断熱性、遮音性が低いとご紹介しましたが、雨音を軽減させるために断熱材や遮音テープなどを 貼り付け軽減させることも可能です。     ガルバリウム鋼板はカラーバリエーションも豊富で亜鉛鉄板より長持ちします。 定期的なメンテナンスを行うことで欠点を補い、長持ちさせることができます(^^)/   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック       2020年12月02日 更新

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トタン外壁のメリット・デメリットについて

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   本日はトタンの外壁のメリット、デメリットやメンテナンスについてです(*^-^*)   「トタン」とは薄い鉄板に亜鉛をメッキしたものを指し、「亜鉛メッキ鋼板」と呼ばれており、 普通の銅板よりは錆びにくくなっています。 トタンの外壁はつなぎ目がない為、雨水が侵入しにくいですが、亜鉛コーティングが剥がれてきたり、 傷ついてしまうと錆が発生し、雨漏りの原因になります。     トタン外壁のメリット ・価格が安く軽量で耐震性に優れている ・メンテナンス次第で耐久年数が長い(10~20年程)   トタン外壁のデメリット ・熱伝導率が高いので夏場に温度が上がりやすい ・傷がつくと錆が発生し、広がりやすい   トタン外壁のメンテナンス 錆を防ぐために、塗膜が剥がれたり、傷が付いたら放置せず塗装する事が大切です。 放っておくと、傷から水分が入り錆が発生し、どんどん広がっていってしまいます。 塗装する際に、遮熱塗料を使用すると表面温度上昇を抑えられますので、 暑さ対策になります。 錆がひどかったり、穴があいてしまっている場合は、ガルバリウム銅板への張り替えや サイディングを重ねる工事もあります!     お家の状態やご予算、今後のライフスタイルに合わせた工事をご提案させて頂きますので、 お気軽にご相談くださいね(^^)/         外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2020年12月01日 更新

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シリコン塗料の水性塗料と溶剤塗料のメリット・デメリット

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   大和創建でも人気の「シリコン塗料」!! シリコン塗料は実は2種類あるんです。 今回は、水性塗料と溶剤塗料の特徴についてご紹介します(^^)/ 水性塗料と溶剤塗料の違いは簡単に説明すると、水で溶かして使う塗料か溶剤(シンナー)で 溶かして使うと塗料かの違いになります。 塗料はそのままでは塗ることができないため、溶かしてから塗る必要があります。 溶剤塗料は、溶剤で溶かしているので溶剤塗料ですが、水性塗料と反対と言う意味で「油性塗料」と 呼ばれることがあります。     水性塗料の特徴 水性塗料の主成分は水   メリット においが溶剤塗料と比較すると少ない 価格が安い 環境にやさしい   デメリット 耐久性が溶剤塗料より劣る 艶が落ちやすい     溶剤塗料の特徴 溶剤塗料の主成分はシンナー   メリット 密着度が高く、耐久性も高い 艶が長持ちする 雨水に強い   デメリット シンナーを使用するため、においが強い 価格が高い   いかがでしたか? 機能性、耐久性を優先する場合は、溶剤塗料の方がおすすめです! 艶が出やすいため、汚れにくいです。 もっと詳しく知りたい方や、お困りごとなどございましたらお気軽にお問い合わせくださいね(^O^)   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2020年11月30日 更新

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外壁のカビや苔の再発防止!バイオ洗浄とは?

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   前回、外壁の黒ずみや汚れの洗浄方法をご紹介しましたので、今回は「バイオ洗浄」について 詳しくご紹介したいと思います(^^)/   ★前回のブログはこちら★   一般的に塗装をする際、水を使った高圧洗浄で汚れを洗い流します。 しかし、苔やカビの繁殖、経年による頑固な汚れがある場合、水を使った高圧洗浄では十分に汚れが 洗い流せないため洗浄剤を使った「バイオ洗浄」を行うことがあります。     バイオ洗浄とは 特殊な洗浄剤を外壁に散布してそのあとに高圧洗浄にて汚れを洗い流すという方法です。 バイオ洗浄は目に見えないカビやコケの根にも効果的な洗浄方法です。 カビやコケなどの汚れを根こそぎ落とすので、再発防止にもなります。   バイオ洗浄のメリット・デメリット メリット ・苔やカビなど頑固こびりついた汚れも落とすことができる。 ・カビや苔の再発がしにくい   デメリット ・洗浄剤を使用するため費用がかかる。     バイオ洗浄は、洗浄剤が浸透することによりこびりついているコケやカビを落とします。 特に北面は日が当たりにくく、苔やカビが発生しやすいためこの面だけバイオ洗浄するのもいいと思います。     不純物を取り除き、塗料の密着を高めるため洗浄は大切です。 頑固な汚れや苔やカビにお困りでしたら、「バイオ洗浄」をおすすめします(^^♪ ご相談無料ですのでお気軽にご相談くださいね!     外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2020年11月27日 更新

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