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庇とは?軒と庇の違いについて

豆知識スタッフブログ 2020.12.06 (Sun) 更新

こんにちは!

清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。

 

 

気づけばいつの間にか12月ですね~!

今年も残り1か月を切ってしまいましたね(>_<)

 

さて、昨日は軒天についてお話させて頂きましたが、

軒と似たような箇所のと、軒との違いについてご紹介しますね!

 

庇(ひさし)とは?

窓や出入口の上に取り付ける、日よけや雨よけ用の小型の屋根の事を庇(ひさし)と言います。

もともとの語源は、「日差し(ひざし)」「陽射し(ひざし)」からきてると言われています。

 

庇(ひさし)の役割

◇雨の日でも濡れずに出入りできる

庇があれば頭や体が濡れずに出入りでき、室内に雨が降り込んできません。

◇強い日差しから守ってくれる

日光が直接室内に入るのを遮ります。

また角度や長さによって夏の日差しは遮り、冬は取り込むように設計されています。

◇雨音を防ぐ

窓に風雨が直接当たると大きな音が出てしまいます。庇があることで、雨音を防げます。

◇外壁が汚れるのを防ぐ

出っ張りがある事で窓ガラスやサッシ、玄関などに汚れがつくのを防ぎます。

 

 

軒天との違いは?

軒天⇒ 屋根の外壁から外側に出ている部分の天井

⇒ 独立して窓や出入り口にある小さな出っ張り

 

ちなみに・・・!

⇒ 建物の外壁から外側に突き出ている屋根部分全体を言います。

軒先⇒ 言葉通り、軒の先端部分をさします。

軒下⇒ 軒の下の場所です。外壁から突き出した屋根の下のスペースを言います。

 

軒だけでも沢山の箇所がありますね~(^^)/

 

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