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こんな症状はありませんか?外壁劣化のチェックポイント!

こんにちは! 外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   今日は外壁劣化のセルフチェックについてご紹介します! 一般的に10年を目安にメンテナンスをするといいと言われています。   こんな症状が見られたら、塗り替えをオススメします(^^)/   ①外壁の色褪せ、汚れの付着 劣化度★☆☆ 劣化の始まっているサイン! 色褪せのせいで、汚れが目立ちやすくなってしまいます(>_<)                                                                              ②チョーキング現象 劣化度★★☆ 手で触ると白い粉が付く場合は注意が必要です。 防水機能が低下しているサインなんです。 さらに劣化が進む原因にもなってしまいます。       ③シーリングの劣化、外壁のひび割れ 劣化度★★★ シーリングの厚みがなくなったり、ひび割れがあると雨や汚れが家の中に侵入してくることがあります。 また、「構造クラック」という幅が0.3㎜を超える外壁のひび割れは、建物の強度にも影響を及ぼす危険性があります。 また、雨水が浸透することでカビの発生の原因になります。            このような症状が1つでも当てはまる場合は、ぜひ大和創建にお問い合わせくださいね! 大和創建では、屋根、外壁の無料診断をさせて頂いていますので、気になる事や箇所がありましたら、お気軽にお問い合わせください(^^)/   外壁塗装・屋根塗装なら弊社大和創建にお任せください!!詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック     2020年10月08日 更新

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外壁塗装で起こりうるトラブルと予防法!色選び編

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   今週は急に秋めいた気温になってきましたね! 外壁塗装の秋という事で(*´▽`*) 本日は、外壁塗装で起こりうるトラブルと予防法ついてご紹介しますね!     希望の色と違う 塗装してみたら希望の色と違った(*_*; なんて事もたまに聞きますね。 自分がイメージしていた外観じゃなかったり、想像していたより明るかったという事があります。 この場合は、選んだ色番号が間違っていない場合は、基本的に塗り直しは出来ません(>_<) では、どうしたらいいか?   こうなってしまう前の予防法を紹介します(^^)/ ・塗り板を作ってもらう 小さな色見本を確認しただけでは、実際に塗装したときの色が思っていたものと異なる場合があります。 塗料は外壁などの広範囲に塗装すると、色が明るく見える傾向があります。 その色の大きさにより明度・彩度が変わって見えてしまう特性があるからです。 A4サイズの塗り板を希望の色で作ってもらい、東西南北、太陽光の下などで見てみましょう。   ・カラーシュミレーションをお願いする 特に今までとはガラっと色を変えて塗装する場合や、ツートーンカラーで塗装する時などに オススメです。パソコンを使ってお客様のお家でカラーシュミレーションが可能です。 各部位との色の組み合わせや、暖色系と寒色系とのイメージを見比べたり検討出来ます。   ・業者に相談する 外壁塗装のプロ、業者に相談するのもひとつの手ですね。 「この色が希望だけど、色見本の通りにしてもいいのか」や「実際はもう少し暗めの色を選ぶべきか」 等を尋ねてみてください。 何十件も見てきているので適切なアドバスがもらえると思います。     参考になりましたか? 弊社でもカラーシュミレーションは無料にて作成させて頂いていますので、 一緒に納得のいく色選びをしていきましょう~♬   他のトラブルや注意点もまたご紹介しますね~!     ★清須市の施工事例はこちら★             外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2020年10月06日 更新

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外壁塗装!塗料にだけこだわっていませんか??

こんにちは(^^)/ 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   だいぶ過ごしやすいお天気になってきましたね(*´▽`*) 外壁塗装の秋ということで・・・   外壁塗装の時に、塗料だけにこだわっていませんか??   ひと昔前までは、塗料はウレタンやシリコンが主流でしたが、 最近では、フッ素や無機フッ素などの機能性の高い高耐久塗料が一般的になりつつあります。 耐久年数で言うと15年以上もつものも珍しくありませんね! 大和創建でも最近は特にフッ素が人気です♪ 無機フッ素を選ばれるお客様も増えています(^^)/  →施工事例はこちら★   外壁塗装の際、特に窯業系サイディングの外壁の場合、注意してほしい事があります! それは、窯業系サイディングボードの継ぎ目に充填されているシーリング(コーキングとも言います)です。 シーリングの役割は、隙間から水や汚れが浸入しないためと、 地震などの揺れで外壁にヒビが入らないように衝撃を吸収する役割があります。 お家にとってとても重要な役割を担っています(^^) このシーリングも経年で劣化してしまいますので、打ち替えが必要になってきます。   ↑劣化したシーリングです     ↑当社でのシーリング施工の様子です。   そこで!! 外壁塗装の際に塗料はこだわって選ぶけど、シーリング材は気にしてないなんて事はありませんか? いくら高価な塗料で外壁を塗装したとしても、安価なシーリングを使用すると、 外壁はキレイなのにシーリングだけが剥がれるという可能性も(*_*) 安価なものですと耐久年数が3~5年のシーリングもあります。  極端な話ですが、せっかく20年耐久の外壁塗料を塗っても、5年毎に足場を組んで、 シーリングの打ち替えをやらないといけない(・・? 何てことになってしまいます。 足場代がもったいないですよね(>_<) そのため、塗料の耐用年数に合ったシーリング材を使用するのが大切です。   弊社がオススメするのは、オート化学工業のオートンイクシードです!!! 長期耐久型ハイクオリティーシーリングです(^^)/ 弊社では、塗装の保証の他に、シーリングの自社保証、メーカー保証も出させて頂いてます♪ ※シーリングのメーカー保証はオートンイクシードに限ります。   一般的な変性シリコンの耐用年数は8~10年で、伸び率は400%ですが、オートンイクシードの耐用年数はなんと20~30年! 伸び率は1000%超! 圧倒的な反発力で破断を防ぎます。 大和創建のショールームにも見本がありますので、体感してみてください♪  →ショールーム来店のご予約はこちら★     オートンイクシードについてはこちらから★   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2020年09月26日 更新

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外壁塗装、屋根塗装の見積もりで注意する点は?

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   外壁塗装の秋!屋根塗装の秋!がやってきましたね(*´▽`*) 秋は気温や湿度が塗装に適していると言われています♪ 塗装のベストシーズンに塗り替えしませんか??   ますは、お見積りから♪ 塗装の見積もりをとる際に、最近では相見積もりが当たり前になってきましたね! そこで、今日は、見積もりの際に注意する点をお話したいと思います!   塗装業界は悪徳業者の話も耳にします(>_<) トラブルにならない為にも見積書をチェックしてみてください♪     ・塗装箇所全てが見積書に記載されているか? 記載がない場所は、塗装されずにトラブルになってしまう場合もあります。 例えば、雨樋や破風、バルコニーや門、塀などです。 後で追加工事になってしまう恐れもありますので、必ず確認してくださいね!   ・足場代の項目があるか 足場代を無料にすると言って、他の塗装代にその分上乗せする業者もいます。 項目を曖昧にするところは信用できないので注意してください。 何にいくらかかってるのかきちんと提示してもらいましょう!   ・塗料の種類と塗る回数が記載されているか 塗料のメーカー名と塗料名と何回塗りで塗装するのかを確認してください。 3回塗りと言って1回や2回しか塗らない業者もいるので注意してくださいね。 契約後には塗料の色番を控えておくと安心です。   ・全額前払いは要注意 一般的には、着工金、完工金と2回払いか、または中間金を含めた3回払いだと思いますが 全額前払いでお支払い頂ければ割引します等と言う業者には注意してください。 悲しいですが工事前に全額支払って連絡がとれなくなったというケースもあるそうです。   大和創建では、見積書には塗装箇所、塗料名、メーカー名を記載しております。 また3回塗りで分かりやすいように全て色を変えて塗装させて頂いています。 ★大和創建のこだわり★ ↑こちらに詳しく書いてありますのでご覧くださいね!   ★施工事例はこちら★   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2020年09月22日 更新

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ベランダ防水工事!ウレタン防水の種類について

こんにちは! 外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   今日から4連休の方も多いのではないでしょうか?? 大和創建は元気に営業しています♪ お仕事の方、一緒に頑張りましょう~!   さて、最近のゲリラ豪雨の影響でしょうか、最近、防水工事についてのお問合せも 増えています。 本日は、防水工事のウレタン防水塗装についてご紹介しますね!   ウレタン防水は、通気緩衝工法、密着工法があります。     通気緩衝工法 膨れの原因となる水分を脱気装置で排出する工法です。雨水対策を徹底したい場合に適しています。 下地の影響を受けないため、ひび割れなどが発生していても施工可能という利点があります。 初期費用は密着工法と比べて高くなりますが、雨漏りなど水分を含んだ下地に最も効果的な工法です。 下地に専用の接着剤を塗布し、通気緩衝シートを設置し、メッシュと脱気塔を設置し、 ウレタン防水を2層作り、トップコートで仕上げます。 水分を多く含んでいる可能性が高い築年数が古い建物や、ルーフバルコニー、陸屋根、 マンションの屋上など面積が広い箇所にオススメです。       密着工法 密着工法とは狭小部位や既存下地がウレタン防水の場合に使用する工法です。 軽量なため、建物への負担が少ないのが特長です。つなぎ目がない為、 複雑な形状のバルコニーなどにも施工が可能です。 既存の防水層にウレタン防水材と下地の密着性を高める為にプライマーを塗布し、ウレタン防水材を2層作り、 トップコートで仕上げる3層構造の防水です。 工期が比較的早く、工事費用を安く抑えることができます。 短期間で防水工事を行ないたいといった方にもオススメです! 下地の影響を受けやすく、きちんと下地が処理されていなかった場合、 防水層のひび割れ・膨れなどが発生しやすくなりますので注意が必要です。       皆様のお宅や状況に合った工法をご提案させて頂きます! お気軽にお問い合わせください(^^)/       ★防水工事の施工事例はこちら★     外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2020年09月19日 更新

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アパート・マンションのオーナー様必見!空室対策のカギは?

こんにちは! 名古屋市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   大和創建では、最近、マンションやアパートのオーナー様からのご依頼やご相談が 増えています。 戸建て物件のみならず、アパートやマンションの外壁塗装、屋根塗装、防水塗装も 大和創建にお任せください(^O^)   こんなお悩みありませんか??? ・所有物件が10年以上経過し、外壁塗装を考えている ・お値打ちに質の良い外壁塗装をしたい ・空室が多くて困っている 等 特に!最後の空室対策は、外観のイメージアップがカギです。 一般的に、アパート、マンションを選ぶ際には、多くの人は 「駅から近い」「治安が良い」「家賃が安い」等の環境面もチェックしますが、 「キレイな外観」という見た目や第一印象を重要する傾向があります。 友達や恋人を呼んでも恥ずかしくないか?なども考えますよね!   インターネット等で賃貸情報を載せている場合でも、どんなに内装をリフォームしてキレイにしても、 まず、外観が古びていたり、汚れていたら見てもらえなくなってしまいます。 実際に供用部分の手摺や階段の塗装をしたら、入居者が増えた!という話も聞きます(^^)   外壁塗装をする事でキレイな外観になり、入居率アップを見込めます(^^)/ 空室対策には定期的なメンテナンスがオススメです!   大和創建なら! 自社施工だから余計なマージンはかかりません。 管理会社に依頼するよりもお値打ちに塗装出来ます♪ オーナー様のお問い合わせもお待ちしています(^^)/   アパート、マンション塗装について、詳しくはこちらをご覧ください(*´▽`*) アパート、マンションの施工事例はこちらをご覧ください(*´▽`*)       外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2020年09月12日 更新

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清須市の皆さまへ!業者選びのポイント!悪徳業者には注意!

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   まだまだ日中は暑いですが、朝晩は少しずつ涼しくなってきましたね! 秋はおいしいものがいっぱいあるので楽しみです~( *´艸`) さて、最近、大和創建でも秋に向けて塗装のご依頼が増えていますよ(^^)/ 秋は塗装のベストシーズンと言われていますので、人気があります♪ この時期に塗装をご希望の方は、お早めにお問合せくださいね!   最近は、お問合せ頂くお客様の中で、「飛び込み営業が来て指摘された」のをきっかけに 塗装を考えている方が多いです。 もちろん、きちんとした会社がほとんどですが、なかには悪徳営業をしている会社もあると聞きます(*_*)   こんな会社は注意!!! ・今、決めてくれれば半額にする! などの考える時間を十分に与えず、大幅な値引きで契約を急かす。 ・このままだと大変な事になる! と必要以上に過度な不安を煽る。 などと言う会社には注意が必要です。   その時に名刺をもらっておいて、一度その会社に行ってみるのもいいと思います。 きちんと店舗を構えているか? 作業場や倉庫はあるか?  等、確認してみてください。   中には、 事務所に机と電話しかなかった。 名刺の会社をネットで調べたけど出てこなかった。 なんて話も実際にありました(*_*;   外壁塗装や屋根塗装は、一生に何回もする訳でもないですし、金額も高額です。 簡単に決められないと思いますので、相見積もりを2、3社取って、 一番納得する、信頼できる会社に依頼してくださいね! アフターメンテナンスの事も考え、地元の業者さんが安心ですね! 本社が遠い地域で近くに支店がある業者さんですと、万が一、そこの地域から撤退して しまったら。。。という可能性があるからです。 地元の業者さんでも倒産してしまったら意味ないので、見極めも大切ですね(>_<) 長々と書きましたが、一番は、信頼できる業者か?という事だと思います。 ご自身が一番納得できる形で決めてくださいね!   大和創建では点検、御見積は無料ですので、飛び込みの業者にこう言われたけどどうなの? という事もお気軽にご相談くださいね(^^)/       ★清須市の施工事例はこちら★               外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2020年08月28日 更新

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雨漏れは屋根だけではありません。代表的な雨漏れ箇所について

こんにちは! 清須市・清洲で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   梅雨明けはまだみたいですね(>_<) 今年は特に雨が多かったにで、雨漏りのお問合せが増えています。   ですので、今日は雨漏りについてお話させて頂きますね! 雨漏りと言ったら、屋根からと思いがちですが、屋根以外にも雨漏れの可能性はあります。       ◇代表的な雨漏り箇所    屋根 家の一番高い所で雨風の影響を受ける場所のため、雨漏りの原因になりやすい箇所です。 症状:天井の染み、天井クロスの剥がれなどがあります。 原因箇所:棟板金の浮き、棟瓦のズレ、瓦の割れ、欠け、防水シートの劣化など    窓まわり、サッシまわり 窓枠を伝って水が侵入しやすい場所になります。 症状:窓下の壁紙の剥がれ、窓枠から水が落ちるなど 原因箇所:窓と壁のコーキングの隙間、窓まわりのヒビなど    ベランダ ベランダは人が出入りする場所のため、床にほとんど傾斜がなく、水が溜まりやすいです。 症状:ベランダの軒天に雨染み、ベランダの下の部屋で雨漏りなど 原因箇所:ベランダ床面、笠木    外壁 外壁からも水が侵入する可能性があります。 経年劣化で割れたり、外壁の部材の境目などは隙間ができやすいからです。 症状:壁紙が浮いてきた、部屋がかび臭いなど 原因箇所:釘まわりやコーキングのひび割れ、配管まわりの劣化     雨漏りが起こると、多くの場合は壁の内部や天井裏等見えないところに浸入してきます。 そこからどんどん水が浸入し、色々なものを濡らしながら伝ってきて、壁紙や天井などに到達します。 ですので、目に見えるところにシミが出来て、私たちが雨漏りに気づいた時には、 すでに色々な場所を濡らしています。 つまり、そのだいぶ前から雨漏りが起こっていたという事です。   壁紙や天井の交換ですめばコストもそれほどかからないですが、建物内部まで腐食している場合には、 コストも跳ね上がってしまいます(>_<) 雨漏りを発見したらすぐに信頼できる業者に相談しましょう!       ★清須市の施工事例はこちら★             外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2020年07月29日 更新

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ベランダや屋上の防水工事、トップコートについて

こんにちは! 一宮市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。     最近、とても暑くなってきましたね!マスクをすると息苦しいですよね(>_<) 熱中症には十分気を付けてくださいね!     さて、梅雨時期という事もあり、大和創建では防水工事のお問合せが増えてまいりました(^^)/   今日は、ベランダトップコートについてお話させて頂きます~(*‘∀‘)   ベランダの表面には、防水層を保護する「トップコート」という防水材が塗られています。 実は、よく見るグレーや緑の床面は、防水層ではなくトップコートなんです。 トップコートがない防水層は紫外線などの影響を受けやすくなり、劣化が早くなってしまいます。 内部の防水層が痛む前に塗り替えるのが重要です。 定期的に点検を行い、5年に一度を目安に、長くても10年以内には塗り替えましょう。     ◇トップコートの塗り替えが必要な劣化状況 ・退色が起きている トップコートの塗膜に退色が起きたり摩擦で荒れたりする事があります。機能を維持するために早めに塗り替えを検討しましょう。 ・トップコート表面の剥がれ、ひび割れ トップコートの塗膜に剥がれや小さなひび割れが起きる場合があります。それほど劣化がひどくなければ塗り替えで対応することができます。   ◇注意点 トップコートの塗り替えは、あくまでも異常が起こる前のメンテナンスです! 表面の傷程度なら問題ありませんが、目立つ剥がれや裂け目などがある場合には、トップコートでは対応できません。 内部の防水層で劣化がはじまっている場合は、表面のコーティングでは劣化はなかなか止まらないからです。 その場合は防水工事が必要になります。   トップコートの施工ならば費用も安く済みますが、防水工事になると費用もかかりますので、 定期的にトップコートでメンテナンスをする事が大切です。 しかし、トップコートの塗り替えを行っていたとしても、内部の防水層の寿命はいつかは訪れます。 その場合は、防水工事を行うことになります。     ↓防水工事についてはこちらのブログも見てくださいね★↓ 防水工事について①現地調査と劣化症状 防水工事について②ウレタン防水 防水工事について③ウレタン防水の工法 防水工事について④FRP防水 防水工事について⑤塩ビシート密着工法 防水工事について⑥塩ビシート機械固定工法   一宮市で防水工事を検討中の方は、大和創建でまでお問合せください(^^)/     ★防水工事の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2020年07月25日 更新

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