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トタン外壁のメリット・デメリットについて

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   本日はトタンの外壁のメリット、デメリットやメンテナンスについてです(*^-^*)   「トタン」とは薄い鉄板に亜鉛をメッキしたものを指し、「亜鉛メッキ鋼板」と呼ばれており、 普通の銅板よりは錆びにくくなっています。 トタンの外壁はつなぎ目がない為、雨水が侵入しにくいですが、亜鉛コーティングが剥がれてきたり、 傷ついてしまうと錆が発生し、雨漏りの原因になります。     トタン外壁のメリット ・価格が安く軽量で耐震性に優れている ・メンテナンス次第で耐久年数が長い(10~20年程)   トタン外壁のデメリット ・熱伝導率が高いので夏場に温度が上がりやすい ・傷がつくと錆が発生し、広がりやすい   トタン外壁のメンテナンス 錆を防ぐために、塗膜が剥がれたり、傷が付いたら放置せず塗装する事が大切です。 放っておくと、傷から水分が入り錆が発生し、どんどん広がっていってしまいます。 塗装する際に、遮熱塗料を使用すると表面温度上昇を抑えられますので、 暑さ対策になります。 錆がひどかったり、穴があいてしまっている場合は、ガルバリウム銅板への張り替えや サイディングを重ねる工事もあります!     お家の状態やご予算、今後のライフスタイルに合わせた工事をご提案させて頂きますので、 お気軽にご相談くださいね(^^)/         外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2020年12月01日 更新

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シリコン塗料の水性塗料と溶剤塗料のメリット・デメリット

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   大和創建でも人気の「シリコン塗料」!! シリコン塗料は実は2種類あるんです。 今回は、水性塗料と溶剤塗料の特徴についてご紹介します(^^)/ 水性塗料と溶剤塗料の違いは簡単に説明すると、水で溶かして使う塗料か溶剤(シンナー)で 溶かして使うと塗料かの違いになります。 塗料はそのままでは塗ることができないため、溶かしてから塗る必要があります。 溶剤塗料は、溶剤で溶かしているので溶剤塗料ですが、水性塗料と反対と言う意味で「油性塗料」と 呼ばれることがあります。     水性塗料の特徴 水性塗料の主成分は水   メリット においが溶剤塗料と比較すると少ない 価格が安い 環境にやさしい   デメリット 耐久性が溶剤塗料より劣る 艶が落ちやすい     溶剤塗料の特徴 溶剤塗料の主成分はシンナー   メリット 密着度が高く、耐久性も高い 艶が長持ちする 雨水に強い   デメリット シンナーを使用するため、においが強い 価格が高い   いかがでしたか? 機能性、耐久性を優先する場合は、溶剤塗料の方がおすすめです! 艶が出やすいため、汚れにくいです。 もっと詳しく知りたい方や、お困りごとなどございましたらお気軽にお問い合わせくださいね(^O^)   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2020年11月30日 更新

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外壁のカビや苔の再発防止!バイオ洗浄とは?

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   前回、外壁の黒ずみや汚れの洗浄方法をご紹介しましたので、今回は「バイオ洗浄」について 詳しくご紹介したいと思います(^^)/   ★前回のブログはこちら★   一般的に塗装をする際、水を使った高圧洗浄で汚れを洗い流します。 しかし、苔やカビの繁殖、経年による頑固な汚れがある場合、水を使った高圧洗浄では十分に汚れが 洗い流せないため洗浄剤を使った「バイオ洗浄」を行うことがあります。     バイオ洗浄とは 特殊な洗浄剤を外壁に散布してそのあとに高圧洗浄にて汚れを洗い流すという方法です。 バイオ洗浄は目に見えないカビやコケの根にも効果的な洗浄方法です。 カビやコケなどの汚れを根こそぎ落とすので、再発防止にもなります。   バイオ洗浄のメリット・デメリット メリット ・苔やカビなど頑固こびりついた汚れも落とすことができる。 ・カビや苔の再発がしにくい   デメリット ・洗浄剤を使用するため費用がかかる。     バイオ洗浄は、洗浄剤が浸透することによりこびりついているコケやカビを落とします。 特に北面は日が当たりにくく、苔やカビが発生しやすいためこの面だけバイオ洗浄するのもいいと思います。     不純物を取り除き、塗料の密着を高めるため洗浄は大切です。 頑固な汚れや苔やカビにお困りでしたら、「バイオ洗浄」をおすすめします(^^♪ ご相談無料ですのでお気軽にご相談くださいね!     外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2020年11月27日 更新

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スレート屋根の縁切りの重要性・縁切り工法とタスペーサー工法とは?

スレート屋根の縁切りの重要性・縁切り工法とタスペーサー工法とは?

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   今回は、屋根塗装工事で重要になる「縁切り工法」についてご紹介します!     縁切りとは スレート屋根(カラーベスト)という屋根は塗装する際に雨漏りを防ぐために「縁切り」と言われる作業をします。 縁切りとは、屋根と屋根の間に隙間をつくる作業のことです。 その隙間は、屋根の内部に入り込んだ雨水を排水する重要な役割があります。       縁切りをしないとどうなる? 屋根材の重なり部分に塗料が入り込み隙間をなくしてしまうと雨漏り、建物の劣化に繋がります。 隙間がないことはいいことと思われがちですが、屋根内部に入り込んだ雨水の出口がなくなってしまい 雨漏りの原因になります。 また、縁切り不足の場合は、「毛細管現象」という現象がおき建物の内部に水が吸い上げられます。       タスペーサー工法 タスペーサー工法はタスペーサーを屋根と屋根の間に差し込み隙間を作っていく工法です。 経年劣化が激しかったり、屋根が割れてしまっているなど屋根の状態が良好でない場合 屋根が割れやすくなってしまうなどのリスクがあるためタスペーサー工法は行えません。 工期は縁切り工法よりは短いですが、タスペーサーは何個も付けなくてはいけないため費用が掛かってしまいます。     縁切り工法   縁切り工法は、「縁カッター」(塗膜カッター)と言う専用の道具を使い屋根に隙間を作ります。 屋根が劣化している場合など屋根の状態が悪くても、縁切り工法なら縁切りを行えます。 また、タスペーサーを使わないので低コストでの施工が可能です(^O^)     大和創建では、縁カッターでの縁切りをオススメしています(^^)/ コストが低いため、お客様からも人気の工法です! なにか気になる点等ございましたら、お気軽にお問い合わせくださいね♪   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2020年11月26日 更新

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マンション・アパート・工場・倉庫などの修繕の周期は?

マンション・アパート・工場・倉庫などの修繕の周期は?

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。     マンション・アパート・工場・倉庫などを所有の方、 大規模修繕の周期についてご紹介しますね~♪ 一般的はお家の外壁塗装工事は新築から約10年ほどと言われています。 では、マンションやアパート、工場などはどうでしょうか? 一般的には12年周期が良いと言われています。 こまめにメンテナンスを行っていれば、13年~16年程度とも言われています。   マンションや工場などの大きな建物は、足場をかけるだけでもかなりの金額になります。 日常的なメンテナンスでは大掛かりな事はできませんね。 色々な箇所をまとめて修繕する事でコストを抑える事ができます。   マンションやアパートは、経年劣化を放置しておくと機能的な問題が起こる場合もありますが、 居住目的の場合は、美観も重要です。 外観がキレイだと管理が行き届いている印象を受け、入居者アップにもつながりますね! 倉庫や工場は機械や在庫などが置いてあると思いますので、それを守らなければなりません。 雨漏りで在庫が濡れてしまったり、機械が壊れてしまわないようにしないといけません。 建物を維持していくのは、資産を守ることにつながります。         ★アパートマンションの施工事例はこちら★ ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装工事の施工事例はこちら★     外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック     2020年11月23日 更新

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雨漏りは屋根からだけじゃない?!雨漏りが発生する部位別の原因

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   最近、雨漏りや防水工事のお問い合わせが増えているので、雨漏りの原因についてご紹介します。   雨漏りは建物に多いトラブルのひとつです。 雨漏りの原因で1番多いのが、経年劣化や自然災害です。     強風などに長年晒されて、屋根に浮きができその隙間から雨水が浸入して雨漏りが発生します。   雨漏りが起きるのは「屋根」だけと思われがちですが屋根以外からも雨漏りは発生します。 「ベランダ」「窓サッシ」「天窓」「外壁」からも雨漏りが発生する可能性があります。   屋根からの雨漏りがひどく室内のクロスが浮いてしまっています。 雨漏りは放っておくと、カビの発生、建物の劣化が起こるので早めの対応が大切です。     ベランダの雨漏りの原因は、「防水塗膜の劣化、ひび割れ」、「ドレン(排水溝)の詰まり」などがあります 雨風の影響、紫外線からのダメージを受けやすいため雨漏りが起こりやすいです。 トップコートを5年に1度塗り直しを行うと防水機能が長持ちします。     窓サッシ、天窓の雨漏りの原因はシーリングの劣化が原因で起きることがあります。 シーリングが経年劣化により痩せてしまったり、ひび割れが起き雨漏りが発生します。     外壁からの雨漏りの原因は「クラック(ひび割れ)」が原因で雨漏りが起こります。 屋根の雨漏りは分かりやすいですが、外壁の雨漏りは気が付きにくいです。 雨水は垂直にしか移動しないので室内に雨染みができにくいのが原因です。     雨漏りを放っておくと、シロアリが発生したり、家を腐らせてしまうなどの二次被害に繋がります。 なにか気になる点などございましたら、お見積りやご相談は無料ですのでお気軽にお問い合わせくださいね(^^)/   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック       2020年11月22日 更新

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外壁塗装3種類の工法について ~吹き付け工法~

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。     今日は外壁塗装の工法についてご紹介します(^^)/ 他の工法はこちら⇩ ★外壁塗装の工法~刷毛工法~★ ★外壁塗装の工法~ローラー工法~★     ◇吹き付け工法 スプレーガン(塗料を噴射できる機械)に入れて吹き付けて塗装する工法です。 施工が早く低コストで立体感のある塗装が出来ます。 表面の質感が異なる仕上げ工法があります。     ・リシン仕上げ(薄付き) 上塗り塗装材に小さな石を混ぜて吹き付けます。 混ぜる石や砂の大きさにより模様を変えることができます。 和風のお家にピッタリで砂壁のような仕上がりです。   ・スタッコ仕上げ(厚付き) セメントを主成分とした建材を吹き付けます。 立体的で厚みがあり重厚感がある仕上がりになります。 凹凸感がありザラザラした風合いです。   ・吹き付けタイル仕上げ(複層) 下塗りのあと厚みと模様を出すために、主材を吹付けて上塗り塗装で仕上げます。 なめらかな仕上がりになります。 模様付けと仕上げの上塗りが別々の層を作る「複層仕上げ」です。     吹き付けのメリット キレイでかつバリエーション豊かな仕上がりになります。 施工が早く工事費が安く抑えられます。 施工場所が狭いところでも作業しやすく、逆に広範囲でも噴射によりスムーズに塗装が可能です。     吹き付けのデメリット 吹き付けなので塗料が飛び散りますので塗料の無駄も生じます。 また駐車場や隣家など、近隣に塗料が飛散する可能性があります。 圧縮した空気を噴射することで塗装を行うので音が出てしまいます。     いかがでしたか? 3回にわたり、外壁塗装の工法を3種類ご紹介させて頂きました(^O^) 大和創建では、外壁部分はローラー工法、雨戸は吹き付け工法などと 施工箇所に合わせた工法で塗装させて頂きますので、ご相談くださいね~(^^)/     ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装工事の施工事例はこちら★   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック   2020年11月21日 更新

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外壁塗装3種類の工法について ~ローラー工法~

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。     今日も外壁塗装の工法についてご紹介します(^^)/ 前回のブログはこちら⇒★外壁塗装の工法~刷毛工法~★     ◇ローラー工法 芯になる筒に毛や繊維を巻き付けた専用のローラーを使い、外壁の広い面や屋根を一気に塗装できる工法です。 ローラーにも種類があり、用途によって使い分けしています。 長さやサイズも様々あり、大きなサイズのローラーは一塗りで塗れる面積が広いです。 小さなサイズのものは小回りがききますので細かな所に適しています。   さらに短毛、中毛、長毛と分けられます。 短毛ローラー 毛足が5mm程度の最も短いローラーです。平な所や凹み部分を塗装したくない時に使います。 中毛ローラー 毛足が13mm程度で、短毛と長毛の間のローラーです。最も汎用性に優れています。 長毛ローラー 毛足が20mm程度と最も長いローラーです。毛が長いので凸凹のある所でも塗れます。 職人は場所によって使い分けています。 他にも模様付け用のローラーなどもあります。     ローラーのメリット 塗料の飛び散りが少ない ローラーの道具が比較的扱いやすく塗りやすいので、刷毛よりも施工期間も短く済みます。   ローラーのデメリット 仕上がりはキレイですが、どれも同じような仕上がりになり個性がない。 複雑な形のものの塗装には向かない。   ローラーだけだとどうしても細かな所は塗りにくいので、他の工法と併用して 塗装するのがいいですね(^^)/       ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装工事の施工事例はこちら★     外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック   2020年11月17日 更新

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外壁塗装の3種類の工法について ~刷毛工法~

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。     今日は外壁塗装の工法についてご紹介します(^^)/ 同じ塗料を使用しても、塗装の工法によって工期やコストが異なります。 塗料の機能を最大限に発揮させるには、外壁の大きさや素材によって適した塗装工法を選ぶ必要があります。   塗装工法には3種類あります(*'ω'*) 刷毛工法、ローラー工法、吹き付け工法です。     ◇刷毛工法 昔ながらの刷毛を使った伝統的な手塗り工法で、最も多く採用されています。 ホームセンターに行っても色々な種類の刷毛が売られていますよね! 刷毛は塗料の特性に合わせて、動物の毛や化学繊維の毛などの素材を使い分けます。 動物の毛は馬、ヤギ、豚、タヌキなどがあり、使用している毛の部位で値段や使用感が変わってきます。 主に溶剤塗料には獣毛、水性塗料には化学繊維の刷毛が使われています。   また、形も平刷毛(ひらばけ)、筋交い刷毛(すじかいばけ)、寸胴刷毛(ずんどうばけ) などなど他にも沢山の種類があり、場所によって使い分けます。 刷毛は職人の商売道具ですので、やはり刷毛には拘りがありお気に入りの刷毛があるそうですよ(*'ω'*)   刷毛のメリット 塗料の飛び散りが少ない事です。 外壁の細かい場所や複雑な形状を塗装するのに向いています。 タッチアップなどの部分的な補修も出来ます。   刷毛のデメリット 細かい作業ができる分、時間がかかる事です。 平で面積が広い外壁だと効率が悪くなるので、ローラーとの併用がオススメです。           ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装工事の施工事例はこちら★         外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック   2020年11月16日 更新

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