
東海市で屋上のアスファルト防水トーチ工法を行いました。
こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。 本日は、以前よりご紹介していました東海市B様の現場です~! ★東海市B様 足場工事★ ★東海市B様 注入工事★ ★東海市B様 シーリング工事★ B様の会社のビルの屋上防水をさせて頂きました(^^)/ 防水工事も色々と工法がありますが、今回はアスファルト防水のトーチ工法で施工しました。 改質アスファルトシートの裏面にコーティングされたアスファルトを、トーチバーナーで炙りながら貼り付ける工法です。 これまで使われていたアスファルト防水工事(熱工法)では、釜でアスファルトを高温溶解させる必要があり、 においや危険性などの問題が起こっていました。(従来より施工されており100年以上の歴史があります。) しかし、トーチ工法では、アスファルトルーフィング材をトーチバーナーで溶着させるので、 熱や煙などが発生しないので安全です。 施工前です。 経年で表面の劣化が見られます。 既存の立ち上がり防水撤去の様子です。 下地活性剤(リベース)を塗布し、乾燥させます。 アスファルトシートの裏面をバーナーで炙りながら施工します。 この炙り加減が施工の良し悪しを決めるので、重要になってきます。 立ち上がり部分にアルミプレートを取り付け、コーキングで処理します。 トップコートを塗ったら完成です。 次はいよいよ、ビルの塗装の様子をご紹介しますね~! お楽しみに~♬ ★外壁塗装工事の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年02月27日 更新施工中(防水)ブログ