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大和創建の塗装・塗り替えブログ 記事一覧

一宮市でコスモマイルドシリコンⅡで付属塗装工事を行いました。

こんにちは! 一宮市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   昨日、屋根塗装をご紹介した一宮市T様邸の付属塗装工事が完工しました(^O^) ★一宮市T様邸の足場と水洗い★ ★一宮市T様邸の外壁塗装工事★ ★一宮市T様邸の屋根塗装工事★   帯塗装 まず、帯をケレンします。ケレンの目的は、2つあります。 1つ目は、目荒らしといって細かい凸凹の傷をつけることで塗料の密着性を高めるため。 2つ目は、錆や汚れを削り落として下地を整えるためです。 ケレンは塗装したら見えなくなってしまいますが、ケレンしてから塗装をすることで塗膜の持ちが良くなります。   次に錆止めを塗布します。 錆止めは2液型エポキシ錆止め塗料のRSバリアを使用しています。 鉄部は水や空気にさらされると、錆が発生してしまうので錆止めを塗布して錆を発生させにくくします。       関西ペイントのコスモマイルドシリコンⅡを使用しています。 同じ塗料を2回塗りしたら完成です(^O^)   before   after ピカピカになりましたね~!   ここからはまとめてご紹介します~(^O^) 1枚目シャッターボックス、2枚目破風、3枚目樋、4枚目小庇 まずケレン作業で、下地を整えます。                     次に錆止めを塗布します。 錆止めは2液型エポキシ錆止め塗料のRSバリアを使用しています。 雨樋は樋バンド部分に錆止めを塗布しました。             付属塗装1回目です。             付属塗装2回目です。 2回塗りで塗装したら完成です(^O^)             色褪せが見られた付属部分がピカピカに蘇りました! 付属部分をブラウンにすることで温かみのある雰囲気になりました。 ホワイトの外壁との相性もいいですね~◎   ★一宮市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年08月22日 更新

施工中(外壁・屋根)ブログ

一宮市でセミフロンルーフⅡを使って屋根塗装工事を行いました。

こんにちは! 一宮市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   昨日、外壁塗装工事をご紹介した一宮市T様邸の屋根塗装工事が完工しました(^O^) ★一宮市T様邸の足場と水洗い★ ★一宮市T様邸の外壁塗装工事★       まず屋根にひび割れが見られたためシーリングで補修します。 シーリングでひび割れを補修することで隙間が埋まり、雨水が屋根の内部に侵入することを防ぎます。   次に屋根の板金をケレンします。 経年により、板金に錆が発生していました。ケレン作業で錆を削り落として下地を滑らかにします。 鉄部は、水や空気にさらされると錆が発生し、放置してしまうと腐食して穴が空くことがあるのでメンテナンスが大切です。       板金に2液型エポキシ錆止め塗料のRSバリアを塗布します。 錆止めを塗布することで、錆が発生しにくくなります。   屋根塗装下塗りです。塗料は、KFケミカルのKFマイルドシーラーⅡを使用しました。 外壁では、ラジカル制御型シリコン塗料を使用していましたが屋根はフッ素塗料で塗装を行いました。 屋根は紫外線や雨の影響を直接受けるため、劣化しやすい箇所です。 外壁の塗料より、屋根の塗料のグレードを上げることに同時期に塗装を一気に行えるメリットがあります。   屋根塗装中塗りです。 中塗り塗料は、KFケミカルのセミフロンルーフⅡを使用しました。 4フッ化フッ素樹脂の塗料なので、高耐久で過酷な気象条件に対して優れた性能を発揮します。   屋根塗装上塗りです。 中塗りと同じ、セミフロンルーフⅡを使用していますが色を変えて塗り残しがないように徹底しています。   最後に縁切りを行います。 屋根材と屋根材の間を塗料が塞いでしまうと雨水や湿気の逃げ場がなく雨漏りが発生します。 そうならないために、屋根材と屋根材の間に隙間を作る縁切り作業を行ったら屋根塗装工事完成です(^O^)   before   after 色褪せが目立っていましたが、新築のようなピカピカの屋根に蘇りましたね(^O^) 屋根の防水機能も塗装で復活したので、台風がきても安心ですね!     ★一宮市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年08月21日 更新

施工中(外壁・屋根)ブログ

一宮市でラジカル制御型シリコン塗料で外壁塗装工事を行いました。

こんにちは! 一宮市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   前回、足場と水洗いをご紹介した一宮市のT様邸の外壁塗装工事が完工しました(^O^) ★一宮市T様邸の足場と水洗い★   外壁塗装下塗りです。 下塗り塗料は、関西ペイントのRSサーフを使用しました。 RSサーフは付着力が優れているので、下地と上塗り塗料の密着性を高めてくれます。 また、バイオ技術を駆使した薬剤が配合されているため、カビやコケが発生しにくく美観を長持ちさせてくれます!   外壁塗装中塗りです。 中塗り塗料は、関西ペイントのRSシルバーグロスSiを使用しています。 この塗料は、優れた低汚染性の塗料なので雨水や汚れなどから外壁を守ってくれます。 外壁の美しさを長期にわたり維持することができる塗料です(^O^) フッ素樹脂塗料と比べると、耐久年数は劣りますが付着力、耐汚性、耐候性など優れている塗料です。   外壁塗装上塗りです。 分かりにくいですが、中塗りと上塗りで少し色を変えて塗装しています(^O^) 使用した塗料は、中塗りと同じ塗料です。 3回塗りで塗膜を形成したら、外壁塗装工事完了です~!     before   after ツヤのあるピカピカの外壁に蘇りましたね(^O^) 次回は屋根塗装をご紹介します。     ★一宮市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年08月20日 更新

施工中(外壁・屋根)ブログ

2021年の台風傾向と台風の前に点検を

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   今年のお盆は台風や前線の影響で、お天気が悪かったですね(^▽^;) そこで2021年の台風傾向を調べてみました。 8月、9月は台風が多いですが、2021年の台風傾向は、シーズン前半(~8月)は概ね平年並の勢力となるが、 後半(9~10月)は西への張り出しが強まる予想だそうです。 ウェザーニューズより   8月は西日本や北海道に接近する進路が多くなるみたいですね。 月によって進路が変わるんですね(゜_゜>) 今シーズンの台風発生数は、平年並の24個前後じゃないかと予想されています。 近年では、災害級の台風や大雨がいつやってきてもおかしくありませんね(>_<) 災害に備えてお家の点検をしておきましょう。 ・屋根材の割れがないか ・屋根板金の浮きがないか ・雨樋の外れ、割れがないか ・外壁にヒビがないか ・窓の建て付けに問題はないか など、目視で確認できる範囲でチェックしてみてください(^^)/ 少しでも屋根の上など不安がある方は、点検、補修もさせて頂きますので、 お気軽にお問合せくださいね。     台風被害は火災保険で補償を受けられることもあります。 くわしくは、 ☆火災保険は火災以外でも使えるのををしっていますか?☆ こちらをご覧ください(*´▽`*)               ★外壁塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年08月19日 更新

豆知識スタッフブログ

塗料に含まれる成分について知っていますか?

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。     本日は、塗料に含まれる成分についてご紹介します(^O^) 塗料は合成樹脂、顔料、添加剤などの成分で構成されています。   ◇3つの塗膜成分(塗料の種類や性能、価格を左右します) ・合成樹脂 かつて樹木の脂を使っていたことから、樹脂と呼ばれています。 塗料の耐久性やグレードを決める成分です。 固形のものから、水状のものまで様々でな粘性のものがあり、塗料用として溶かしたり薄めたものを言います。 主なものとして、アクリル樹脂、ウレタン樹脂、シリコン樹脂、フッ素樹脂があります。   ・顔料 顔料は塗膜に色を付けるための成分です。 顔料には、着色顔料と体質顔料、機能性顔料の3種類があり、塗料の色を決める顔料は着色顔料と呼ばれ、 有機顔料と無機顔料とがあります。 有機顔料は、石油からつくられる合成顔料で、鮮明であらゆる色彩をつくりだすことができます。 特に屋外では色褪せしやすいという特徴を持っています。 無機顔料は、鉱物顔料ともいわれ、もとは色のついた鉱物やさびなど自然物のものを使用しています。 よって顔料の種類が少なく、使える色に制限がありますが、耐候性や耐薬品性に優れています。   ・添加剤 塗膜の性能を向上させるために、さまざまな機能を追加させる成分です。 塗料の品質を安定させる効果、コケやカビを抑制させる効果、塗料の柔軟性・付着力を高める効果 など、多くのメーカーが添加剤を開発しています。   ◇揮発成分(塗料を塗るためのものです。塗料の性質に合わせて使い分けます。) ・有機溶剤 溶剤系塗料に使われます。密着性に優れ、塗装後の乾燥が早いのも大きなメリットです。 溶剤塗料には以下の特徴があります。 ・耐候性、耐摩耗性、防水性が高い ・塗装後の乾燥が早い ・臭いが強い   ・水 水性系塗料に使われますが、全てが水のものもあれば、少量の有機溶剤が含まれるものもあります。 水性塗料には以下のような特徴があります。 ・臭気が少ない ・保管しやすい ・塗りやすい   塗料選びの参考にしてみてください(^^)/     ★外壁塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年08月18日 更新

豆知識スタッフブログ

一宮市で外壁・屋根塗装工事が始まりました。

こんにちは! 一宮市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   一宮市のT様邸の外壁・屋根塗装工事が始まりました~(^^)/ 今回は、足場設置と外壁と屋根の水洗いの様子をご紹介します~!   まずは足場を設置します。 足場を組んだら、塗料や汚れが飛び散らないように塗料飛散防止シートを取りつけます。 塗装工事の下準備で大切となる、足場の設置と塗料飛散防止シート張り。 塗装のクオリティーを高めるだけではなく、事故がない安全な工事を行うためにもこの工程は大切です。       次に外壁と屋根を高圧洗浄機で水洗いします。 経年により、こびりついた汚れやチョーキングの粉や苔などしっかりと洗い流します。 汚れなどを洗い流すことで、塗料の密着性も高まります。 大和創建で使用している高圧洗浄機は、防音型・節水型の高圧洗浄機を使用しています。 防音型なので住宅密集地でも使用可能です! 水は一定の量が溜まると止まる仕組みの節水バケツを使っているので水が出しっぱなしということはありません(^^)/   また更新します~! ★一宮市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年08月17日 更新

施工中(外壁・屋根)ブログ

木材の特徴と木部塗装について

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。     建物には多くの木が使用されており、木材は住宅にかかせない材料の1つですよね。 外装に使用された木材は、雨風や紫外線の影響を受けやすいため、 劣化を防ぐためには塗装などのメンテナンスが必要です。     木材の特徴 ・木は外の湿度の関係により、湿気を吸ったり噴いたりし伸縮します。 ・木は木目(板目、柾目、杢目)をもち、デザインとして生かすことができます。   デリケートな性質を持つ木部の塗装は、配慮しなければなりません。 木部塗装では、木目を生かす「浸透タイプの塗料」と、木目が消える「造膜タイプの塗料」があります。   浸透タイプ 代表的な塗料:木材保護着色塗料、着色仕上げ、ステイン 塗装の目安:約3年に1回 質感:木肌を残せる 弱点:ツヤが出にくい   造膜タイプ 代表的な塗料:合成樹脂塗料 塗装の目安:2年~5年に1回 質感:塗膜を残す 弱点:下地処理に時間がかかる   お客様のご希望でどちらのタイプでも塗装可能です。 造膜タイプの塗料の中でも、木目を残せる「クリアタイプ」というのもあるので、 木目も生かしたいけど、耐久性も求めたいという方にはオススメです。     ★外壁塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年08月16日 更新

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塗り壁のメリット・デメリットとは?

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   最近のお家は窯業系サイディングや金属系サイディングが主流ですが、 昔ながらの塗り壁の人気が上がってきています(^^) 塗り壁はシンプルながらも、独特の風合いが味わえるという魅力があります。 左官職人のコテ捌きや刷毛の使い方で、何通りにも仕上げることができます。 しかし、塗り壁は伸縮性のないものがほとんどなので、割れやすいのがデメリットです。 凹凸があるので汚れが付きやすい点もあります。     塗り壁の種類 ・土塗り 土を材料にしているため耐火性が高く、化学系の材料や接着剤を使用していないので、 健康被害の心配もありません。 土を塗り込むため表面が崩れやすく、汚れが落ちにくいのも特徴です。   ・漆喰 古くからお城などにも使われてきた石灰に粘土を混ぜ合わせたものです。 不燃性や耐久性の高さと、白色で綺麗な仕上がりが特徴です。   ・モルタル モルタル外壁はセメントや水、砂などを混ぜて作ります。 モルタルで施工したあとは塗装をします。ひび割れしやすいのが特徴です。     他にも、ジョリパットという言葉を聞いたことはありませんか? アイカ工業の商品名で、砂などを塗料に混ぜた仕上げ材の事で、モルタルの下地に塗って外壁を形成していきます。 色もデザインも豊富で180以上のカラー、100以上のデザインがあり、人気があります。 しっかりとメンテナンスすれば、50~60年もつと言われています。       ★外壁塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年08月15日 更新

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名古屋市で屋上のトップコートの塗り替えを行いました。

こんにちは! 名古屋市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   名古屋市のA様邸の外壁塗装工事が完工しました! A様邸の屋上をサービスで、トップコートの塗り替えをさせて頂きました~♬ 今回はトップコートの塗り替えの様子をご紹介します。 ★名古屋市A様 水洗い、シーリング★ ★名古屋市A様 外壁塗装★ ★名古屋市A様 軒天塗装★ ★名古屋市A様 付属塗装★   画像はありませんが、掃除にてほこりや砂を撤去してから防水トップコートを塗布します! トップコートの塗り替えを行うことで、防水層を外的要因から守り劣化の進行を抑制します。   トップコートの塗り替えを行うメリットは3つあります。 ①紫外線からの保護 屋上やベランダは日当たりもよく、紫外線や雨などの外的な影響を受けるため経年とともに劣化します。 トップコートには防水層の劣化進行を抑制する重要な役割があります。 防水層の劣化が進行すると、雨漏りが発生する可能性もあるため定期的なメンテナンスが大切です。     ②太陽光を遮熱 外壁や屋根塗装で使用する塗料に、機能性塗料と言われるものがありますが防水トップコートにも機能性を 持つものがあります。 その1つが遮熱機能で、太陽光を反射することで表面温度の上昇を防ぎます。 遮熱機能があるトップコートを塗布することで、防水層が温度により伸縮しにくくなりひび割れなどの劣化が 発生しにくくなります!遮熱機能があると夏は、省エネ効果が期待できます(^^♪   ③美観の維持 トップコートは防水層を保護するだけでなく、仕上げ塗料として見栄えを整える役割もあります。 トップコートを5年毎に塗り替えるころで美観と防水機能を維持することができます(^O^)   before     after   A様ありがとうございました! 今後もメンテナンスして参りますので宜しくお願い致しますm(__)m   ★名古屋市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★防水工事の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年08月14日 更新

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