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大和創建の塗装・塗り替えブログ 記事一覧

外壁のデザインを活かせるクリヤー塗装とは?

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   外壁塗装をする際に、今の模様が気に入ってるし、塗りつぶしたくないと思っている方も 多いと思います。 最近のサイディングは。石調や木目調、などデザイン性の高いものも多いですね! 今のデザインをそのままに塗装したい方は、クリヤー塗装がオススメです。 クリヤー塗装とは? 無色透明な塗料で外壁のデザインをそのまま生かす塗装です。 今のデザインを残しつつ、外壁を保護し、ツヤ出し効果もあります。   クリヤー塗装のメリット ・塗装回数が少なくすむ 通常の塗装は下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りが標準ですが、クリヤー塗装は下塗り材を使用しません。 使用する塗料や工程が少なくなるので、比較的安くなります。   ・ツヤが出る クリヤー塗装は明るくツヤのある保護膜を作ることができます。 ツヤが出る事で汚れが付きにくくなります。 クリヤー塗装をする事で光沢が出て、思った以上にキレイになったという例もあります。   ・チョーキング現象が発生しない チョーキング現象とは、塗料が劣化して顔料がチョークの粉のように白い粉になって現れる劣化症状です。 しかし、クリヤー塗装は色を付ける顔料が含まれていないので、チョーキングは起こりません。 誤って触ってしまっても、洋服やカバンに白い粉が付いてしまうこともありません。   クリヤー塗装のメリットをお伝えしましたが、実はクリヤー塗装に適さない外壁や場合もあります。 また次回にデメリットと併せてご紹介させて頂きますね!           外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年09月28日 更新

豆知識スタッフブログ

北名古屋市でセミフロンルーフⅡで屋根塗装工事を行いました。

こんにちは! 北名古屋市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   昨日、トタンとサイディングの外壁塗装工事をご紹介した北名古屋市S会社様の屋根塗装が完工しました(^O^) 今回は、屋根塗装の工事の様子をご紹介します。 ★S会社様の足場と水洗い★ ★S会社様のシーリング工事★ ★S会社様の鉄骨塗装工事★ ★S会社様の外壁塗装工事★        まず最初に屋根をケレンをします。 錆を削り落とすのと、目荒らしといって表面に細かい傷をつけて塗料の密着を高めるのが目的です。 ケレン作業で下地を整えることで、塗膜の仕上がりや持ちが関係してくるので重要な作業です。       次に錆止めを塗布します。 錆止めは、KFケミカルのセミフロンエポプライマーⅡを使用しました。 この塗料は防錆性に優れている2液エポキシ錆止め塗料です! 防錆性だけでなく、付着力も優れていて様々な塗装下地に適合します。       屋根塗装中塗りです。 KFケミカルのセミフロンルーフⅡを使用しました。 4フッ化フッ素樹脂の塗料なので、紫外線や雨風の気象条件に対して優れた性能を発揮します。 屋根は紫外線を直接受ける箇所で、劣化しやすいので高耐久の塗料を塗ると安心できますね(^O^)        屋根塗装上塗りです。 中塗りと同じ塗料を使用しています。 3回塗りで塗装したら、高耐久の塗膜の完成です(^O^)   before       after      ピカピカの屋根に蘇りましたね(^O^)     ★北名古屋市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年09月27日 更新

施工中(外壁・屋根)ブログ

北名古屋市でトタンとサイディングの外壁塗装工事を行いました。

こんにちは! 北名古屋市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   前回、駐車場の鉄骨階段塗装をご紹介した、北名古屋市のS会社様の塗装工事が進んでいます。 今回は、外壁塗装工事をご紹介します~(^O^) S会社様の外壁は1階部分がトタンで、2階部分はサイディングの外壁があります。まず、トタンからご紹介しますね~! ★S会社様の足場と水洗い★ ★S会社様のシーリング工事★ ★S会社様の鉄骨塗装工事★   トタン塗装 トタンは金属の外壁なので、ケレンをします。 ケレンで下地を整えることで、塗料の密着性が高まります。 ケレンが足りないと、早期塗膜の剥がれや劣化に繋がってしまうので下地処理も丁寧に行います。   ケレンが終わったら錆止めを塗布します。 錆止めを塗布することにより、錆が発生しにくくなり外壁材も長持ちします。 錆止めは、KFケミカルのセミフロンエポプライマーⅡを使用しました。        トタンを2回塗りしたら完成です(^O^) 塗料は、KFケミカルのセミフロンマイルドⅡを使用しました。   before   after 鮮やかな緑の外壁にすることで、爽やかな印象になりましたね! 自然を連想させる色味なので、リラックス効果もありそうですね(^O^)   サイディング塗装 まず外壁塗装下塗りです。 下塗りには、KFケミカルのセミフロンフィラーEPOを使用しました。 下地と上塗りする塗料の密着性を高める役割があります。       外壁塗装中塗りと、上塗りです。 KFケミカルのセミフロンマイルドⅡを使用しました。3回塗りで塗膜を形成したら完成です(^O^) セミフロンマイルドⅡは色褪せしにくく、汚れが付きにくい低汚染性の塗料なので長く美観を維持することができます。   before   after 2階部分のサイディングは、青色に塗装させて頂きました(^O^) 1階部分は緑色で、2階部分は青色なので目立つ配色ですよね~! 大胆なイメージチェンジで、キレイな色で外壁も華やかでキレイになりましたね!   次回は屋根塗装工事をご紹介します~!   ★北名古屋市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年09月26日 更新

施工中(外壁・屋根)ブログ

空き家の適切な対処法について。外壁塗装はした方がいい?

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   前回、空き家を放置した時のデメリットについてご紹介しました。 空き家を放置してしまうと、トラブルや高いお金を払うことになるリスクがあります。 しかし、空き家を所有している方の中には、適切な空き家の対処法が分からず放置したままにしてしまう方もいるかと思います。 今回は、空き家の適切な対処法についてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね(^O^)   ★前回のブログはこちら★   ①空き家を売却する 空き家の管理が難しい場合は、空き家を売却するという手があります。 売却には「中古住宅」と「古家つき土地」の2種類あります。 中古住宅とは、築20年以上経っていても住める住宅の家のことを指します。 メンテナンス不足で住むことのできない状態の場合は、土地がメインで住宅も付いている古家つき土地として売却することが 可能です。 古家付き土地の場合は、買い手が家を解体して建て直したり、家をリフォームを行うなどします。 古家付き土地より、中古住宅の方が高く売れますが、売却することで空き家の責任を負わなくて済むというメリットがあります。   ②空き家を賃貸にする 賃貸物件にすると、所有している状態は変わらないまま、人に住んでもらい家賃収入を得ることができます。 しかし空き家の場合、内装と外装をリフォームしてからでないと借り手が見つからないことが多く、費用と時間がかかります。 貸し出してからは、家賃収入がありますが家のメンテナンスや管理は貸し手側にあるので管理費用がかかってきます。 賃貸として貸し出す場合は計画を立てて進めることが大切です。   ③空き家を解体する 古家付き土地として売却するより、更地にした方が高く売れることもあります。 解体時には、解体費用+廃棄処分費がかかってきて30坪ほどの住宅の場合は120万ほどかかります。 しかし、地域によっては助成金が出る場合もありますので自治体に確認してみて下さいね(^^)/   空き家は外壁塗装した方がいい? 空き家を売却または、賃貸にする場合は外壁塗装を行った方が有利です(^^)/ 売却する場合は、外壁塗装により外観をキレイにすることにより、買い手側が外壁のメンテナンスに費用を掛けなくても 良くなるため、買ってもらえる可能性が上がります。 賃貸にする場合も、外観がキレイだときちんと管理されているから信用できると借り手が見つかる可能性が高くなります。 外壁塗装で、お家の健康状態を維持することでメリットも沢山ありますので、外壁・屋根塗装を検討してみてくださいね(^O^)     ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年09月25日 更新

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空き家は放置すると危険?放置するデメリットについて

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   近年、日本では少子高齢化が進み、空き家を放置してしまう人が増えていて深刻な問題になっています。 日本では今、全体の13%の空き家があると言われています。 実は、空き家を放置してしまうと大きなお金を払うことになったり、トラブルに発展してしまうケースもあります。 今回は、空き家を放置するデメリットと空き家になってしまったお家の対処法についてご紹介します(^^)/   空き家を放置するデメリットとは ①劣化が進む 誰も住んでいない空き家は換気不足のため、湿気が溜まりやすくカビやコケ、シロアリの発生などにより劣化が進行します。 屋根や外壁の塗膜の劣化により、雨漏りが発生して建物が腐食する可能性もあります。 もし、売却や賃貸として貸し出すことを考えている場合は、メンテナンスしていない場合大規模なリフォームが必要になる 可能性があります。 ②資産価値が下がる 資産価値とは、「建物の価値」と「土地の価値」のことを指します。 資産価値は、築年数だけでなく建物の劣化度によっても変動します。 空き家は放置せずにメンテナンスをすることで、資産価値が下がりにくくなります。 ③税金の問題 近年空き家が増えているため、平成27年に「空き家対策特別措置法」を国が定めており、下記のような条件に該当する 空き家は「特定空き家」に認定されて、税金が高くなる可能性があるんです。 ・倒壊の恐れがある家 ・周囲の生活環境に悪影響を及ぼす家 ・管理不足で景観を損ねている ・衛生的に悪影響を及ぼす可能性がある家 これらの条件に該当する空き家を所有している場合、固定資産税が最大で6倍にまで上がる可能性があります。   長くなってしまったので、次回「空き家の適切な対処法について」ご紹介します(^^)/   ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年09月24日 更新

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外壁タイルのメリット・デメリットとメンテナンス方法

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   現在の日本の外壁材のシェアは、サイディングが70%、モルタルが13%、金属サイディングが9%、 タイルが3%です。 お洒落で高級感のある外壁タイルですが、たった3%のシェアなのに驚きです。 サイディングに比べて耐久性が高く、メンテナンスもほとんど不要とも言われています。 しかし、初期費用が高く、一般的な大きさのお家でも300万円程度かかってしまいます。 これはサイディングの2倍くらいの値段なので、シェア率が低いのではないでしょうか?   では外壁タイルのメリット・デメリットを紹介します。   ◇外壁タイルのメリット ・高級感がある 外壁タイルに一番の魅力だと思います。 素朴な味わいのものや凝ったデザインまで様々な種類があります。 外壁タイルには立体感や重厚感が出て、他の外壁材に比べてお洒落で豪華です。   ・耐久性が高い タイルは、鉱物や金属、ガラス等と同じ天然資源から作られた無機質であり、 劣化しないのが特徴です。 塗装で着色していないので、色褪せがほとんどなく、吸水性も低いので、 ひび割れの心配もあまりありません。     ◇外壁タイルのデメリット ・費用が高い その素材性ゆえに他の手法に比べて初期費用が高くなる場合が多いです。 一般的なサイディングと比べると、2倍ほどかかってしまいます。 ただし、サイディングなど他の外壁は、初期費用を抑えられますが、 劣化が早く10年ごとに塗り直しが必要です。 タイルは他の外壁材よりも耐久性が高く、長い目で見てメンテナンス費用を抑えることができます。   ・剥離の危険 最近では技術の進歩で、大地震並みの揺れでも剥離や落下がないようになっていますが、 古い外壁タイルでは剥離の危険もあり得ます。 接着剤の役割をしている下地のモルタルは弾力性に欠けます。 そのため、地震による建物の動きを吸収できないと、タイルに負担がかかり、 浮きや剥がれが発生する恐れがあるのです。       ◇外壁タイルのメンテナンス 外壁タイルはメンテナンスが不要と思われている人もいるかもしれませんが、 タイル以外の付帯部や目地などのメンテナンスは必要です。   ・洗浄 お家でできる簡単なお手入れは洗浄です。 外壁に水をかけて汚れを落としましょう。柔らかいスポンジやブラシなどで 優しくこすってあげてください。 家庭用の高圧洗浄機があれば便利ですね。   ・目地材の補修 目地の劣化を放っておくと、タイルが剥離する可能性もあり得るので危険です。 目地の劣化を見つけたら、点検、修理をお願いしましょう。   ・タイル貼り替え 年数が経ち、老朽化によりタイル全体が浮かび上がってくる場合は、費用はかかりますが、 タイルの貼り替えが一番よいでしょう。 浮かびあがったタイルをそのままにしておくと、落下し人に危害を加える可能性もあります。   ・注入工事 一部のモルタル、タイルが浮いてきてしまった時に、弾性エポキシ樹脂を注入する補修工法です。 一般のお家ではあまり行いません。鉄筋コンクリートのビルなどで行われる工法です。 専用工具を用い、タイルやモルタルの浮きもしっかり接着させます。 ★注入工事の様子はこちら★   外壁タイルは、独特の風合いを持った高級感のある外観が最大の魅力です。 また、品質の高い素材を用いて、正しく施工すれば耐久性も高く、メンテナンス性に優れた外壁材です。       ★外壁塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年09月23日 更新

豆知識スタッフブログ

住宅の基礎の役割とは?基礎を塗装するメリットについて

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   皆様は、お家を建ててから基礎のメンテナンスを行いましたか? 基礎は建物を支える重要な役割があります。 今回は、基礎の役割と基礎の塗装の必要性についてご紹介します(^O^) ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★   基礎に塗装は必要?? ①基礎の役割について 基礎は、建物の重量や自動車や地震、強風などの外的要因で加えられる力を均一に地盤に伝達することで建物を支えています。 このように基礎には、建物と地盤を繋ぐ重要な役割があります。 また、基礎には、建物を湿気から守ってくれる役割もあるそうです(^^)/ 基礎がないと、建物の重量や地震などによる振動が、直接外壁に伝わってしまうので建物の劣化を早めてしまう原因になります。   ②基礎をメンテナンスするメリット お家を支えてくれる基礎も、外壁と同様に劣化していくのでメンテナンスが必要です。 基礎を塗装することにより得られるメリットはこちら⇓⇓ ・基礎の吸水性を抑える ・コンクリートの中性化を抑える ・防水機能の向上 ・カビやコケの発生を抑える などたくさんのメリットがあります。 日本の住宅の基礎は、コンクリートやセメント、モルタルが一般的です! 昔はコンクリートではなく、木や石で基礎を作っていましたが強度の問題によりコンクリートやセメントの基礎が一般的に なりました。 コンクリートに水を垂らすと、コンクリートに水分が吸収されていきますよね。 基礎に使われているコンクリートやセメント自体に防水機能はなく、吸水性が高いです。 塗装を行うと、吸水性を抑えることができコンクリートのひび割れや基礎内部の金属の劣化も防ぐことができます。 防水機能の向上以外にも、水を含みにくくなるためカビやコケの発生を抑えることができます(^O^) 外壁や屋根のメンテナンスも大切ですが、一度お家の基礎部分は劣化していないかチェックしてみて下さいね(^O^) お見積り、ご相談無料ですのでお気軽にお問い合わせください。   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年09月22日 更新

豆知識スタッフブログ

北名古屋市で駐車場の鉄骨塗装工事を行いました。

こんにちは! 北名古屋市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   前回、シーリングの打ち替え工事をご紹介した北名古屋市のS会社様の鉄骨塗装工事が完工しました(^O^) ★S会社様の足場と水洗い★ ★S会社様のシーリング工事★   樋塗装 まず樋塗装からご紹介します。 ケレン作業にて下地を整えます。 ケレンを行うことで、塗料の密着性が高まり剥がれが起きにくい塗膜を作ることができます。   樋塗装1回目です。 関西ペイントのセラMフッ素を使用しました。 セラMフッ素は、耐久性が非常に高いためライフサイクルコストが低いのが特徴です(^O^) 耐汚染性にも優れているため、美観を維持することができます。   樋塗装2回目です。 1回目と同じ塗料を使用していますが、色を変えて塗装しています! 2回塗りで塗膜を形成したら完成です~!   before   after     駐車場鉄骨塗装 鉄骨をまずケレン作業で錆を削り落として、下地を整えます。 経年により、鉄骨に錆がみられ劣化していました。 鉄部は水や空気にさらされると、錆が発生するため外壁や屋根と同様メンテナンスが大切です!   次に錆止めを塗布します。 2液エポキシ錆止め塗料を使用しています。 錆止めを塗布することで錆が発生しにくい塗膜を形成することができます。       鉄骨を2回塗りしたら完成です(^O^)   before   after 錆が見られ美観を損ねていましたが、ピカピカの鉄骨に蘇りましたね(^O^)   ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年09月21日 更新

施工中(外壁・屋根)ブログ

外壁塗装でありがちな手抜き工事とは?

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   外壁塗装や屋根塗装は、頻繁に行うものではないのであまり詳しくない方が多いですよね。 塗装直後は完工後に見た目だけで手抜きだということがわかりづらいため、手抜き工事を行う悪徳業者が少なからず存在します。 今回は、外壁塗装でありがちな手抜き工事と手抜き工事を避けるためのポイントについてご紹介します(^O^)   起こりうる手抜き工事とは? 足場を設置しない 外壁・屋根塗装を行う際、高所での作業になるため、職人の安全の確保と、隅々まで丁寧に塗装するために足場の設置は必須です。 また、塗料の飛散による近隣トラブルが起こらないように足場設置後に塗料飛散防止のネットを貼ります。 足場を設置しないとネットを張ることができず、トラブルに発展する可能性があります。   養生が疎か 窓や室外機など、塗装しない箇所は塗料の付着を防ぐために養生します。 養生が丁寧に行われていない場合や、養生をしていない場合は、外壁塗装で外観がキレイになったのに窓に塗料が...(>_<) というようなトラブルが発生する可能性があります。   高圧洗浄を行わない 外壁や屋根の汚れや、コケなどを洗い流してから塗装を行います。 汚れを洗い流さないと、塗料が密着せず、塗膜の剥がれなど劣化症状が早く出てしまう原因になります。   下地処理、下地補修が適当・行わない 外壁塗装では、外壁に発生したひび割れのシーリング補修、塗膜の剥がれが見られた箇所をシーリングまたはパテで補修します。 鉄部に関しては、ケレン作業を行います。錆を落とすのと目荒らしをして塗料の密着性を高めるために行います。 補修や下地処理をしないと、塗膜の耐久年数が短くなってしまいます。   見積書とは違う塗料を使用する 見積書に記載されている塗料より、グレードを下げて塗装しコスト削減する手口があります。 また、塗料はそのままでは固く塗装することができず、水または溶剤で希釈してから使用しますが、 塗料メーカーから定められている希釈率を守らずに、薄めて塗料の量を増やしてコスト削減する業者もいます。 希釈率を守らないと塗料の耐久性も落ちますし、グレードを下げた塗料で塗装されてしまうと高耐久と言われていたのに早くに劣化症状が 出てしまう原因になります。   長くなったので今回はここまで! 次回は手抜き工事を避けるポイントについてご紹介します(^O^) 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年09月20日 更新

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