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空き家の適切な対処法について。外壁塗装はした方がいい?

豆知識スタッフブログ 2021.09.25 (Sat) 更新

こんにちは!

清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。

 

前回、空き家を放置した時のデメリットについてご紹介しました。

空き家を放置してしまうと、トラブルや高いお金を払うことになるリスクがあります。

しかし、空き家を所有している方の中には、適切な空き家の対処法が分からず放置したままにしてしまう方もいるかと思います。

今回は、空き家の適切な対処についてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね(^O^)

 

★前回のブログはこちら★

 

①空き家を売却する

空き家の管理が難しい場合は、空き家を売却するという手があります。

売却には「中古住宅」「古家つき土地」の2種類あります。

中古住宅とは、築20年以上経っていても住める住宅の家のことを指します。

メンテナンス不足で住むことのできない状態の場合は、土地がメインで住宅も付いている古家つき土地として売却することが

可能です。

古家付き土地の場合は、買い手が家を解体して建て直したり、家をリフォームを行うなどします。

古家付き土地より、中古住宅の方が高く売れますが、売却することで空き家の責任を負わなくて済むというメリットがあります。

不動産鑑定士のイラスト

 

②空き家を賃貸にする

賃貸物件にすると、所有している状態は変わらないまま、人に住んでもらい家賃収入を得ることができます。

しかし空き家の場合、内装と外装をリフォームしてからでないと借り手が見つからないことが多く、費用と時間がかかります。

貸し出してからは、家賃収入がありますが家のメンテナンスや管理は貸し手側にあるので管理費用がかかってきます。

賃貸として貸し出す場合は計画を立てて進めることが大切です。

大家と入居者のイラスト(賃貸)

 

③空き家を解体する

古家付き土地として売却するより、更地にした方が高く売れることもあります。

解体時には、解体費用+廃棄処分費がかかってきて30坪ほどの住宅の場合は120万ほどかかります。

しかし、地域によっては助成金が出る場合もありますので自治体に確認してみて下さいね(^^)/

家の解体・建替えのイラスト

 

空き家は外壁塗装した方がいい?

空き家を売却または、賃貸にする場合は外壁塗装を行った方が有利です(^^)/

売却する場合は、外壁塗装により外観をキレイにすることにより、買い手側が外壁のメンテナンスに費用を掛けなくても

良くなるため、買ってもらえる可能性が上がります。

賃貸にする場合も、外観がキレイだときちんと管理されているから信用できると借り手が見つかる可能性が高くなります。

外壁塗装で、お家の健康状態を維持することでメリットも沢山ありますので、外壁・屋根塗装を検討してみてくださいね(^O^)

 

 

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