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アパートやマンションの外壁塗装を行うメリットとは

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   アパートやマンションの外壁塗装を行うにあたり、費用や工事のメリットを詳しく知りたいと思われるオーナー様も多いかと思います。 賃貸物件を探している方にとって、外観は入居を考える1つの判断基準です。 外壁塗装がきちんと行われていると、管理が行き届いている印象や清潔感が増して部屋探しをしている方に好印象を与えることができます。 今回は、アパートやマンションの外壁塗装を行うメリットについてご紹介します! ★アパートやマンションの施工事例はこちら★   ・外壁塗装と入居率は関係ある?メリットとは アパートやマンションの外壁塗装を行うメリットをご紹介します~(^O^) ①外観がキレイになる ②建物の耐久性を維持することができる ③カビによるアレルギーを抑えられる などのメリットがあります。さらに詳しくメリットを解説していきます。     ①外観がキレイになる 外壁塗装の大きなメリットは外観がキレイになることです。 外壁は経年により、汚れや色褪せが見られるようになり美観を損ねてしまいます。 美観を維持するためにも、定期的なメンテナンスをオススメします。 外壁がキレイだと見た目がいいだけではなく、オーナーさんがきちんと管理しているという印象を受けます。 賃貸物件とオーナーさんのイメージアップにも繋がるため、入居率が高まります。   ②耐久性を維持することができる 外壁は紫外線や雨風の影響を受けるため、経年によりさまざまな劣化症状が見られるようになります。 シーリングの劣化や、ひび割れを放置してしまうと、外壁から雨漏りが発生することもあります。 外壁から雨漏りが発生すると、建物内部の劣化にも繋がるため定期的なメンテナンスで建物の耐久性を維持することが大切です。   ③カビによるアレルギーを抑えられる 外壁の塗膜は経年により塗膜が薄くなり、外壁材が水分を含むことがあります。 水分を含んだり、日当たりが悪い北側の外壁にはカビやコケが発生しやすくなります。 カビやコケはアレルギーの発症や健康にも害があるため、発生する前に防カビ・防藻効果のある塗料で塗装するのがオススメです。   いかがでしたか? 引っ越しが多くなる3月までに外壁塗装をすると見た目がキレイになり入居率アップが狙えると思います。 ぜひ外壁塗装を検討してみて下さいね(^^♪ 大和創建では、診断やお見積り、相談が無料ですのでお気軽にお問い合わせください。   ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★     外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年11月01日 更新

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屋根塗装の役割と屋根の劣化症状について

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   前回、屋根の塗り替えの目安についてご紹介しました。 ★前回のブログはこちら★ 今回は、屋根の劣化症状についてご紹介します~(^^)/ 屋根の劣化症状を放置してしまうと、屋根材の傷みや建物内部の劣化に繋がってしまいます。 屋根材や建物内部が劣化してしまった場合は、高額なリフォームが必要になる場合もあるため定期的なメンテナンスが大切になります。   屋根塗装の役割とは? ・防水性を保つ ・屋根材の耐久性を高める ・遮熱や断熱効果を高める ・美観を維持する など、屋根塗装には、耐久性や機能性を高まる効果があり、美観を維持するためにも定期的な屋根塗装が大切です。 屋根の塗膜の耐久年数を超えると、効果が薄れさまざまな劣化症状が現れます。   屋根の劣化症状とは? ①カビやコケの発生 屋根は日当たりがいいため、カビやコケが発生しにくい環境です。 しかし、経年により屋根の塗膜の防水機能が薄れることで水を含み、カビやコケが発生しやすくなってしまいます。 コケは着床した箇所に、十分な湿度・栄養があるとそこで爆発的に繁殖していきます。        ②色褪せ 外壁と同様に屋根も色褪せが発生します。 色褪せは紫外線の影響により発生して、新築から5年から7年ほどで色が褪せてきます。 色褪せは防水機能が低下してきているサインでもあるため、色褪せが見られたら屋根塗装を検討してみて下さい!   ③ひび割れ・欠け 水分の蒸発により、屋根材が膨張、収縮を繰り返すことでひび割れが発生します。 ひび割れを放置すると、その隙間から雨水が浸入して雨漏りが発生する可能性があるため補修が必要です。 ひび割れはシーリングで補修してから塗装をします。   ④反り 屋根の塗膜が経年劣化で機能が薄れると、屋根材が水分含んで水分の蒸発により屋根材がだんだん反り返ります。 屋根材が反りかえってる場合は、表面の塗装の効果が切れているので早めの塗装が大切です。     いかがでしたか? 屋根は自分で乗って点検を行うと危険ですので、屋根が色褪せてきたと感じたら屋根の点検を依頼するといいと思います。 大和創建では、ドローンを使って屋根の調査を行っています。 現地調査や見積もりは無料ですので、お気軽にお問い合わせください(^^♪   ★清須市の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年10月31日 更新

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環境に優しい水性塗料!雨で流れたり、溶けたりしないの?

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   塗料には水性と油性(溶剤)があるという事は、みなさんご存知の方が多いと思います。 しかし、水性と聞くと、水性ペンなどの水に弱いものを想像して、 雨で塗料が流れたり、溶けたりしないのか?と心配な方もいらっしゃると思います。 本日は、水性塗料の特徴についてご紹介しますね(^^)/ 水性塗料は溶けないの? 水性塗料は、しっかり乾燥して水分が蒸発し、塗膜が完全に硬化すれば、 雨水などで溶け出すことはありません。 安心してください(*^-^*) しかし、しっかりと乾燥するまでは注意が必要です。   水性と油性(溶剤)の違い 塗料に含まれる顔料、樹脂、添加物は個体なので塗装出来ません。 その個体を溶かすために液体が必要なのですが、水性と油性(溶剤)の違いは その希釈する液体の違いです。 水性塗料は希釈に水を使用し、油性塗料はシンナーなどの溶剤を使用します。   水性塗料のメリット ・ニオイが少ない ・環境に優しい ・価格が安い   水性塗料のデメリット ・耐久性が油性(溶剤)より劣る ・ツヤが落ちやすい ・鉄部には密着しにくく塗装出来ない   いかがでしたか? 何年か前までは油性(溶剤)塗料の方が塗膜としては強く、水性塗料はあまり人気ではありませんでした。 ですが、最近は昔より塗料が進化してきたため、水性塗料の人気も上がってきています(^^)         ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年10月30日 更新

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屋根の塗装の塗り替え時期の目安について

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   今回は屋根塗装についてご紹介します。 外壁と違い、屋根は見えにくいため劣化症状に気が付きにくいですよね。 劣化症状を放置してしまうと、屋根材の劣化、建物内部の劣化に繋がるため屋根塗装工事も大切です(^^)/ 屋根塗装の塗り替え時期の目安についてご紹介しますのでぜひ参考にしてみて下さい~!     屋根の塗り替え時期の目安 外壁と屋根の塗り替えの目安は10年です。 しかし、実際のところ外壁と同じ耐久性の塗料を使用しても屋根の塗り替えが10年が最適とは言えません。 同じ塗料を使用したのになぜ耐久年数が変わるの?と疑問に思われると思います。 屋根塗装の目安が10年と言い切れない理由は、屋根の方が紫外線や雨風にさらされるため劣化しやすいからです。 外壁で10年の耐久性のある塗料を使用したとしても、屋根では6年から8年ほどの耐久年数しか持ちません。 屋根塗装の目安は、前回の塗装から8年を目安に考えるといいです!       外壁材の種類による塗装時期の違い 新築後に初めて塗り替えを行う場合、屋根材により塗装時期が異なります。   ・トタン      7年~10年 ・スレート     8年~15年 ・セメント瓦    10年~20年 ・ガルバリウム鋼板 10年~25年 ・粘土瓦      30年以上   トタンや近年よく新築で使われているスレートは新築から7年から8年で屋根塗装が必要となります。 塗り替え時期が近くなってきたら、お家を長持ちさせるためにも屋根塗装を検討してみて下さいね(^^♪ 2回目以降は上記の塗り替え年数は使用した塗料により耐久年数が異なるため、参考になりません。   いかがでしたか? 屋根は劣化しやすい箇所なので、屋根塗装を検討してみて下さいね(^^♪ 次は、屋根の劣化症状についてご紹介します~!   ★清須市の施工事例はこちら★   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年10月25日 更新

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外壁に発生するクラックの種類と原因について

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   外壁や屋根は経年により、様々な劣化症状が見られるようになります。 その劣化症状の中の1つのクラック(ひび割れ)にも実は種類があります。 今回は、クラックの種類とクラックが発生する原因についてご紹介します~(^O^) ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★清須市の施工事例はこちら★   ・クラックとは? クラックとは、外壁に見られるひび割れのことを指します。 経年劣化により発生する1つの症状で、放置してしまうとクラックによっては雨漏りの原因になるため定期的な メンテナンスが大切になります。 雨漏りが発生すると、建物内部の劣化やシロアリの発生に繋がってしまうため注意が必要です!   ・クラック(ひび割れ)の種類と原因 外壁のクラックは、ひび割れの程度や割れ幅によって4つに分類することができます。   ①ヘアークラック ヘアークラックとは、髪の毛程のクラックのことで、幅0.3mm以下で深さが4mm以下のものを言います。 ヘアークラックは塗膜表面にできるひび割れで、クラックの中で危険度は低いです。 経年により、塗膜性能が低下して下地の膨張収縮に耐えられなくなり、塗膜表面にひび割れが発生します。   ②乾燥クラック モルタルなど材料に水を混ぜて使う湿式工法は、水分が蒸発する時に収縮します。 乾燥していく過程で、発生したクラックのことを乾燥クラックと言います。 完全に乾燥する前に塗装を行うと、水分の蒸発による下地の収縮が発生して塗膜表面にひび割れが発生します。 乾燥クラックはひび割れの幅が狭く、水分が完全に蒸発するとそれ以上大きくならないのが特徴です。   ③構造クラック 構造クラックとは、0.3mm以上、深さが5mm以上のひび割れのことを指します。 別名貫通クラックとも言われていて、建物の安全性に影響を及ぼすため早めの補修が大切です。 建物の構造上の不具合や、不同沈下などの理由で発生します。   ④縁切りクラック 縁切りクラックとは、塗装を中断、塗り直しした場合に発生するクラックです。 モルタルなどの外壁材を使用する場合は、一面を一度に塗装します。 しかし、雨が降ってきたなど何らかの原因で塗装工事を中断・塗り直しをすると塗膜に時間差が生じます。 この縁切れ部分が劣化することでひび割れが発生します。   いかがでしたか? ご自宅の外壁に該当するひび割れがみられないか是非チェックしてみて下さいね(^^)/ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年10月24日 更新

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外壁塗装でもアレルギーって起こる?対策とは?

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   外壁塗装で健康被害が起こることはほとんど聞いたことありませんが、 小さなお子様がいたり、妊娠中やもともとアレルギーがある方などは心配ですよね(>_<)   化学物質が原因で起こるシックハウス症候群など聞いたことある方も多いと思います。 倦怠感・めまい・頭痛・湿疹・のどの痛み・呼吸器疾患などの症状があらわれる体調不良の名称ですが、 密閉に近い空間で使用されている内装材のニオイなどで起こる話ですので、外壁塗装では感じることは 少ないと思います。   実際、現在戸建ての塗装に使われる塗料は、ほとんど健康被害に及ぶものはなく、安全と言われています。 しかし、ニオイに敏感な方や妊婦さん、アレルギーがある方などは、できるだけ配慮した塗料を 選びたいですよね。 そこでニオイ対策、アレルギー対策を紹介します。   ・水性塗料を選ぶ 弊社では、仕上がりの良さから基本的に溶剤塗料をオススメしていますが、 溶剤塗料はシンナーのニオイがどうしてもあるので、心配な方は主成分が水の 水性塗料を選ぶといいと思います。(においが全くないわけではありません) アレルギーや心配な方は事前に業者に相談してみましょう。   ・F☆☆☆☆(エフフォースター)の塗料を選ぶ 有害物質である「ホルムアルデヒド」の含有量が一定の基準以下だった外壁塗料は 「F☆☆☆☆」と呼ばれます。 ホルムアルデヒドを完全になくすことは、性能低下や価格の高騰になるため、難しいです。 しかし、「F☆☆☆☆」と呼ばれる塗料であれば、人体への悪影響は非常に少ないです。 メーカーサイトで調べると分かりますので、見積書に記載の塗料を調べてみましょう。   ・マスクを着用する 工事中はマスクを着用してみましょう。まずは、不織布タイプのもので対策してみましょう。 本格的なマスクですと「防毒マスク」といわれるマスクがあります。   ・換気をする 塗料のニオイが部屋の中に充満してしまった場合は、換気をして空気の入れ替えを行いましょう。 ペットがいる場合も、嗅覚が人間よりも優れているため、配慮が必要です。 ★ペットがいる家での外壁塗装の注意点はこちら★     最近の塗料は、体調に害を及ぼすほどの塗料はほぼありませんが、 アレルギーに対し充分に注意を払い、大切な自宅を綺麗にしましょう!       ★外壁塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年10月23日 更新

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外壁塗装でよく聞く失敗例、後悔例を紹介します

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   10年に一度の外壁塗装。失敗したくないですよね(>_<) そんな方に、本日は、外壁塗装での後悔した例をご紹介します。   ・色選びに失敗した サンプル帳で見た色と、実際に塗った時とのイメージが違ったという方は多いです。 面積効果でサンプル帳で見たよりも、大きな面積になると薄く、明るい色に見えます。 ですので、サンプル帳で見ただけで決めない事です。 A4サイズくらいの塗り板を取り寄せ出来ますので、業者にお願いしましょう。 晴れた日に太陽の下で、壁に塗り板を当ててみましょう。 また、カラーシュミレーションでだいたいのイメージがつかめますので、お願いしましょう。   ・塗装が剥がれてしまった 高額な費用をかけて塗装をしたのに、短い期間で剥がれてしまってはショックですよね。 剥がれの原因としては、洗浄不足、下地処理の不足、下塗りが不十分など、色々な可能性があります。 あまりにも早期剥がれの場合は、手抜き工事の可能性があります。 塗料の商品名や保証内容の確認を行い、業者に工程毎に写真を撮ってもらうようにお願いしておきましょう。   ・営業トークに騙された よく聞くのが、訪問販売での営業トークやオーバートークです。 近所で工事をしているので、足場がそのまま使えるから安くなるや、今契約してくれたら 大幅な値引きが出来る等の営業トークには注意が必要です。 訪問販売の場合は、クーリングオフ出来ますので、後から少しでも疑問に思ったり、 おかしいなと思ったら、クーリングオフも考えましょう。   ・トラブルの際の対応の悪さ トラブルの際に誠実な対応をしてくれなかった等の話も良く聞きます。 どんな優良業者でも、人の手で行っている以上、トラブルをなくす事は難しいです。 ただ、優良業者であれば、そういった時のために保険に入っていますので、 きちんと対応してくれるはずです。 トラブル時の対応、アフターサポートの体制について質問してみてもいいですね。           ★外壁塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年10月22日 更新

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アスファルト防水の3つの工法のメリット・デメリット

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   防水工事にはいくつか種類があります。 今回は、その中の「アスファルト防水」という防水工事についてご紹介します(^O^) アスファルト防水工事は、耐久性が高く防水機能も高いのが特徴です。 メリット・デメリット、工法についてもご紹介しますので防水工事をご検討中の方はぜひ参考にしてみてください!     アスファルト防水の工法の種類について アスファルト防水には、3つの工法があるので、それぞれの工法の特徴についてご紹介します(^O^) ①熱工法 熱工法とは、高温まで熱して液状になったアスファルトを流し込み、防水シートを重ねて防水機能を高める工法です。 アスファルトを溶融釜で220℃から270℃まで熱し溶かすので煙やにおいが出るのがデメリットです。 この防水工法は、100年以上の歴史があり防水機能の高さと耐久性が優れています。     ②トーチ工法 トーチ工法は、アスファルトに含まれる防水シートを熱していき、下地に貼り付けていく工法です。 トーチ工法は、専用のバーナーを使用し熱していくため、熱工法で使用する溶融釜のような大きな設備を使わずに防水 工事が行えます。また、熱工法と比べるとにおいが強くないのもメリットです。 しかし、トーチ工法は難易度の高い防水工事なので、仕上がりは依頼する業者の技術に大きく左右されるます。     ③常温工法(冷工法) 常温工法とは、アスファルトを熱することなく防水機能を高める工法です。 ①、②のように熱することがないため、においや騒音が発生しにくく低コストなのがメリットです。 常温工法は、「アスファルトルーフィング」を何層も重ねて防水層を作ります。 そのため、建物全体の重量が大きくなるので耐震性が落ちやすいという点は注意が必要です。 トーチ工法と同様に難易度の高い工法なので、業者は慎重に選んでくださいね(^O^)   ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年10月20日 更新

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屋根塗装でよく使われる遮熱塗料と断熱塗料の違いについて

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   屋根塗装で人気の「遮熱塗料」と「断熱塗料」この2つの塗料の違いはご存知でしょうか? どちらも省エネ効果が期待できると言われていますが、塗料の機能が異なります。 今回は、この2つの塗料の違いについて詳しくご紹介します(^O^) 塗料選びでお困りの方はぜひ参考にしてみてくださいね~!   ①遮熱塗料の特徴 機能性塗料の1つの「遮熱塗料」は太陽光を反射する効果をもつ塗料です。 直射日光が屋根に当たると、熱エネルギーに変わるため室内の温度が上昇してしまいます。 太陽光を反射することで、表面温度を緩和させて室内温度を上昇しにくくした塗料が遮熱塗料です。 遮熱塗料は、夏の屋根の表面温度を7.3℃から7.8℃ほど抑制できると環境省の実験結果から分かっています。 遮熱塗料は、屋外の熱の侵入を抑える効果はありますが、寒さから建物を守る効果はありません。     ②断熱塗料の特徴 断熱塗料は、太陽光の熱の伝導を抑える効果を持っています。 外壁や屋根に遮熱塗料を使用すると、熱伝導が伝わりにくく室内の温度上昇を抑えることができます。 それだけではなく、室内の暖かい空気を外に逃がさない効果もあるため1年を通して快適に過ごすことができます。 夏は熱伝導を抑え涼しく快適に、冬は室内の暖かい空気を逃さないので室内が暖かく快適に過ごすことができます。 遮熱塗料は断熱の効果はないので、1年中快適に過ごしたい方にオススメです(^O^)   いかがでしたか? 遮熱塗料と断熱塗料は室内の温度上昇を抑えるメカニズムや特徴が異なります。 塗料選びの参考にしてみて下さいね(^^♪     ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年10月19日 更新

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