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大和創建の塗装・塗り替えブログ 記事一覧

清須市H様邸で屋上のアスファルト防水工事を行いました。

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   清須市H様邸の改質アスファルト防水をご紹介します(^^♪ 今回は屋上の防水工事です♪   前回のベランダのウレタン防水はこちら⇩ ベランダ防水通気緩衝工法① ベランダ防水通気緩衝工法②     アスファルト防水は、耐久性も高くマンションやビルの屋上の防水に採用されています。 工法にも種類が色々ありますが、トーチ工法で施工しました。 改質アスファルトシートの裏面にコーティングされたアスファルトを、トーチバーナーで炙りながら貼り付ける工法です。 大掛かりな施工器具を使用せずに施工することができるのが特長です。   施工前です。 かなり黒ずんでいますね。   まずはパラペット部分から。 プライマーを塗布します。   メッシュを貼ります。   防水塗装1層目です。 ウレタンを使用しています。   防水塗装2層目の様子です。   トップコートを塗布します。   パラペット部分は完了です。 次回、いよいよアスファルト防水をご紹介しますね!         ★防水工事の施工事例はこちら★ ★清須市の施工事例はこちら★   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年02月15日 更新

施工中(防水)ブログ

外壁・屋根塗装をお考えの方必見!溶剤(油性)塗料のメリット・デメリットについて

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   ♥Happy Valentine's Day♥ 今年はバレンタインデーが日曜日ですね♪ おうちバレンタインが流行るみたいでいつもと違うバレンタインになりそうですね!     前回のブログで水性塗料のメリット・デメリットについてご紹介しましたので今回は「溶剤塗料のメリット・デメリット」 についてご紹介します(^^)/ ★水性塗料についてのブログはこちら★   ◇溶剤塗料◇ 塗料は顔料・樹脂・添加物で出来ていて、シンナーなどの溶剤で溶かすことにより塗ることができます。 溶剤で溶かした塗料のことを溶剤塗料といいます。 シンナーなどを有機溶剤はにおいが強く、引火性高いため塗料の管理や取り扱いを徹底する必要があります。 ◇溶剤塗料のメリット・デメリット◇ ・メリット ・耐久性が高い 水性塗料より外壁や屋根の塗装の劣化原因の1つの紫外線に強い塗膜ができる ・ツヤ出しができる ツヤがある外壁が好みの方には嬉しいメリットですよね! ツヤがある外壁は汚れが雨水により流れやすい効果もあります。   ・デメリット ・費用が高い 水性塗料に比べると費用が高いです。 ・シンナーを使用するためにおいが強い ・ツヤなしがない 完全にツヤのない外壁にすることは出来ません。 ツヤのない外壁がお好みの方にはデメリットですね。 いかがでしたか? ぜひ、水性塗料と比較しながら検討してみてくださいね! 耐久性を比較すると溶剤塗料の方が耐久性があります。 塗料を決める時はメリット・デメリットを把握してなにを重視するか決めると選択しやすくなると思います! ご相談やお見積り無料ですのでお気軽にご相談してくださいね(^^)/     外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック~   2021年02月14日 更新

豆知識スタッフブログ

外壁・屋根塗装をお考えの方必見!水性塗料のメリット・デメリットについて

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   外壁・屋根塗装に使用する塗料は「水性塗料」と「溶剤(油性)塗料」の2種類があることはご存知ですか? これから外壁や屋根の塗装をお考えの方や、塗料について知っておきたい方に塗料の種類とメリット・デメリットについてご紹介します(^^)/ 今回は水性塗料についてです!     ◇水性塗料と溶剤(油性)と塗料の違い◇ 外壁や屋根塗装用の塗料に含まれる「顔料」「樹脂」「添加物」は個体のため塗布することができません。 その個体を溶かすためには液体が必要になります。 水性塗料と溶剤塗料の違いは希釈するために使用する液体の違いです。 水性塗料は塗料の希釈に「水」を使用し、溶剤(油性)塗料はシンナーなどの「溶剤」で希釈します。   ◇水性塗料◇ VOC削減を受け、環境にやさしい塗料の開発が進み出来たのが、塗料を水で希釈する「水性塗料」です。 水を使って塗料を希釈するため、溶剤塗料に比べると大幅なVOC削減効果があります。 水を使っているから「においがしない」「無害で安心」と思われがちですが、実際は塗料を安定させるためVOCが少し 入っているため無臭で無害ということではありません。   ◇水性塗料のメリット・デメリット◇ ・メリット ・においが少ない 溶剤塗料に比べるとにおいが少ないのが特徴です。 ・価格が溶剤塗料と比べると安い   ・デメリット ・塗装できない下地がある 水性塗料は鉄部には使えません ・溶剤塗料より耐久性が低い ・ツヤが落ちやすい     いかかでしたか? 次のブログで溶剤(油性)塗料についてご紹介しますので、ぜひ比較しながら塗料を選んでみてくださいね! 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック~ 2021年02月13日 更新

豆知識スタッフブログ

外壁塗装に最適な季節と塗り替えのタイミングについて

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。     最近、お客様から「塗装をするのに最適なタイミングや季節はいつ?」と聞かれることが増えてきました。 外壁塗装は頻繁に行うことではないので疑問が沢山ありますよね! そんな方のために外壁塗装に適した時期についてご紹介します(^^)/     ◇外壁塗装に適した季節 外壁塗装に適した時期は「春」と「秋」です! 外壁塗装は「気温が15~30℃、湿度75%以下」の時が塗装に適していると言われています。 夏と冬に全く塗装ができないというわけではありませんが、雨や結露が塗料を流してしまったり、湿度が高いと塗料が乾くのに時間がかかります。 天候が悪い場合、塗装工事を行うことができないので夏と冬は工事が予定通りに進まないことがあります。 比較的、雨が少なく気温も湿度も安定している春は塗料の乾きが早く、工事がスムーズに進むため外壁塗装に向いている季節なんです(^O^)     ◇外壁塗装をするタイミング 「築10年」または、「前回の塗装工事から10年」が塗装を考えた方がいい年数です。 しかし、年数は目安なのでお家の「劣化症状」で判断すると確実です。   ◇劣化症状 ・チョーキング現象 ・シーリングの劣化 ・塗膜の剥がれや色褪せ ・ひび割れ(クラック) このような劣化症状が見られる場合、放置しておくと家の内部にまで劣化が進んでしまう可能性があるため外壁塗装をすることをオススメします!   毎年、春はたくさんのお問合せを頂きますので塗装の春に塗装をお考えの方は、早めのお問合せをオススメします! お見積り、ご相談無料ですのでお気軽にお問合せ下さいね(^^♪   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック~ 2021年02月12日 更新

豆知識スタッフブログ

外壁塗装!塗料だけでなくシーリングにもこだわりませんか?

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   立春も過ぎ、春が近づいてきましたね♪ さて、外壁塗装をする際にみなさんは何にこだわっていますか?? 色やデザイン、お値段、塗料のグレードなど様々だとは思いますが、 せっかくの外壁塗装なので塗料だけでなくシーリングのグレードにもこだわってみませんか?   窯業系サイディングなどでは外壁材と外壁材のつなぎ目にシーリングが充填されています。 このシーリングが外壁よりも先に劣化してくる事が多いのです。   いくら高価な塗料で外壁を塗装したとしても、安価なシーリングを使用すると、 外壁はキレイなのにシーリングだけが剥がれるという可能性もあります(*_*) 安価なものですと耐久年数が3~5年のシーリングもあります。 塗料の耐用年数に合ったシーリング材を使用するのが大切です。   そこでご紹介するのが弊社オススメのオートンイクシードです(^^)/ オート化学工業さんの長期耐久型ハイクオリティーシーリングです。 一般的な変性シリコンの耐用年数は8~10年で、伸び率は400%ですが、オートンイクシードの耐用年数はなんと20~30年! 伸び率は1000%超! 圧倒的な反発力で破断を防ぎます。 耐久性、耐候性にも優れていますが、劣化の原因となる可塑剤が無配合なので、 弾性を長時間維持出来ます♪   大和創建は、オートンイクシード認定施工店です(^^)/   研修を受けた認定施工者が施工させて頂きます♪ 冬場はシーリングを施工してから乾燥させる為に、3~4日お日にちを頂いています。     大和創建のショールームにもオートンイクシードの見本があります♪   思いっきり引っ張ってもちぎれませんでした! これなら耐久性がかなり期待できそうです~♪ 是非、体感してみてくださいね(^^)/ →ショールームのご予約はこちら★         外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック~ 2021年02月11日 更新

豆知識スタッフブログ

清須市でフッ素塗料で外壁塗装工事を行いました!外壁塗装のビフォーアフター

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   前回、付属塗装をご紹介したN様邸の軒天と外壁塗装工事が完工しました~! 今回は、外壁塗装の工事の様子と外観のビフォーアフターをご紹介します! ★清須市N様邸の足場と水洗い★ ★清須市N様邸のシーリング工事★ ★清須市N様邸の屋根塗装工事★ ★清須市N様邸の付属塗装★   まずは軒天からご紹介します! 軒天塗装1回目です。 塗料は関西ペイントのRSフィットマイルドを使用しています。   軒天塗装2回目です。 軒天は2回塗りで完成です(^O^)   before   after 真っ白なキレイな軒天に蘇りましたね!     次に外壁塗装をご紹介します! まずは外壁塗装下塗りです。 下塗りに使用した塗料はKFケミカルのセミフロンフィラーEPOです。   外壁塗装中塗りです。 中塗りにはKFケミカルのセミフロンマイルドⅡを使用しました。   外壁塗装上塗りです。 外壁は3回塗りしたら完成です!   before   after ツヤのあるキレイな外壁になりましたね!   外観のビフォーアフターです。 before        after       外壁の色をモノトーンすることでスタイリッシュで素敵なお家になりましたね! フッ素プランを選ばれたので耐久性も期待できますね(^^)/     外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年02月10日 更新

施工中(外壁・屋根)ブログ

清須市でオートンイクシードでシーリング工事を行いました!

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   前回ご紹介した清須市N様邸のシーリング工事が完工しました~! ★清須市N様邸の足場と水洗い★   施工前      経年劣化でシーリングにひび割れや欠け、剥離が見られました。 シーリングには雨水が内部に侵入するのを防ぐ役割と外壁の緩衝材としての役割があります。 劣化したシーリングをそのままにしておくと雨漏りや建物の劣化に繋がる可能性があるため補修が必要です!   シーリング工事      まず、既存のシーリングを撤去します。           マスキングテープで周りを養生したからシーリングプライマーを塗布します。 プライマーには接着剤のような役割があり、この工程を省くと施工後シーリングの剥がれやひび割れが発生します。 シーリングを長持ちさせるためにもこの工程は重要です。           次にシーリングを打設します。 シーリングはオートンイクシードを使用しました。          隙間ができないようにしっかり圧着させながらヘラで押さえます。 余分なシーリングを除去することで仕上がりもきれいになります。           マスキングテープを取ったらシーリング完成です!   ★シーリング工事の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年02月09日 更新

施工中(外壁・屋根)ブログ

清須市で外壁塗装工事が始まりました!足場と水洗いです!

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   清須市N様邸の外壁塗装工事が始まりました(^^)/   まず足場を設置しました~! 塗料の飛散を防ぐ養生を設置してから水洗いを行います。     こちらは施工前です。 外壁に触れると白い粉が付くチョーキング現象が発生していました。 経年劣化や紫外線により塗膜が分解されて起こります。 分解された塗膜から含有されている顔料が粉状になって外壁表面に出てきます。     経年による汚れや古い塗膜を高圧洗浄にて洗い流します。 チョーキング現象が発生している外壁の上から塗装をしても古い塗膜が残っているため塗膜の膨れ、剥がれが起こりやすくなります。 苔やカビ、汚れをしっかりと除去し乾かしてから塗装することで塗料の密着性が向上します!           大和創建では節水型、防音型の高圧洗浄機を使用しています! 自動で水が止まるバケツを使用し、節水を心がけています(^^)/     次回はN様邸のシーリング工事をご紹介します~!   ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装工事の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年02月08日 更新

施工中(外壁・屋根)ブログ

清須市でウレタン通気緩衝工法で防水工事が完工しました。

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   清須市H様邸のウレタン防水工事の続きをご紹介します(^^♪ 前回のブログで、ドレンまででしたので次は自着シート貼りです。 通気緩衝シートとも呼ばれます。 このシートを下地に貼り付けることによって、通気層を作り膨れなどを防ぎます。   全体に丁寧に貼り込みます。 シートとシートのつなぎ目はジョイントテープでしっかりと貼ります。   脱気筒を設置します。 下地と防水層との間に発生した水蒸気をこの筒から逃がします。 そうする事で防水層の膨らみやシワなどを防ぎます。   防水塗装1層目 ダイフレックスのDSカラー・ゼロを使用しました。                 防水塗装2層目 2回塗りし、塗膜を重ねて形成します。   トップコート塗り 最後にトップコートで保護します。 日差しから守る役割や、見栄えをよくする効果もあります(^^♪     BEFORE   AFTER   見違えるようにピカピカになりましたね! 防水機能も復活しました! アスファルト防水常温粘着工法の方もまた更新しますね~!         ★防水工事の施工事例はこちら★ ★清須市の施工事例はこちら★   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年02月07日 更新

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