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大和創建の塗装・塗り替えブログ 記事一覧

屋根の現地調査と屋根塗装工事の流れについて

こんにちは! 清須市、あま市、稲沢市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   先日、屋根塗装工事の必要性と効果についてご紹介しました(^O^) 「外壁塗装はしたけど、屋根塗装はまだしたことがない」という方も多いのではないでしょうか? なので、本日は屋根塗装の流れについてご紹介させていただきますので、ぜひ参考にしてください♬ ★前回のブログはこちら★   まず、屋根の「現地調査」についてご紹介します。 屋根は高い位置にあるため、下から見ても劣化症状を把握することは難しいです。 しかし、劣化症状やお家の状況を把握して、適切な補修や塗装プランを提案するために現地調査は必ず行う必要があります。 現地調査の際に、脚立を使って屋根に登って調査する業者の方もいるかと思いますが、慣れている方でも落下する可能性があり大変危険です(>_<) そこで大和創建では、安心安全に現地調査を行うために、屋根の調査に「ドローン」を使用しています! 実際にドローンで調査した画像がこちら⇩             ドローンで調査することで、安全に細かい劣化症状も把握することができます。 大和創建は、「ご相談・お見積り・現地調査」が無料で、現地調査後に分かりやすくまとめた「調査書」をお渡ししていますのでお気軽にお問い合わせください(^O^)/   屋根塗装工事の流れ 1.足場設置 2.水洗い 3.下地処理・補修 4.屋根塗装下塗り 5.屋根塗装中塗り 6.屋根塗装上塗り 7.縁切り 8.最終点検 9.足場解体 という流れで屋根塗装工事は進んでいきます。 同じタイミングで屋根と外壁塗装工事と行うと、足場代の節約になるのでオススメですよ(^O^) ★弊社のオススメプラン★   屋根塗装にしかない工法の「縁切り」とは? 弱い雨のときに屋根内部に雨水が入ってくることは滅多にありませんが、横殴りの強い雨が降った場合は、水が入り込んでしまうことがあります。 雨水が入り込んでしまった時に、雨水や湿気の出口がないと屋根内部に水が溜まって雨漏りする可能性があります。 そうならないために、湿気や雨水を逃がすための隙間を開ける必要があります。 縁切りカッターで塗膜を切る「縁切り工法」と、タスペーサーというものを差し込んで縁切りする「タスペーサー工法」があります。 弊社では、縁切りカッターを使用して職人が手作業で、縁切りを行っています。      ★施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2022年03月24日 更新

豆知識スタッフブログ

屋根塗装工事の必要性と効果について

こんにちは! 清須市、あま市、稲沢市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   外壁や屋根は、経年劣化するものなので適切なタイミングで塗装工事などのメンテナンスを行う必要があります。 そこで、本日は屋根塗装にはどんな効果や必要性があるのかについてご紹介します(^O^) 具体的にはいつ塗装工事を検討するべきなのかについてもご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。   ◇屋根塗装工事の必要性と効果◇ ①遮熱性・断熱性の強化 塗装工事に使われる塗料には、「遮熱塗料」や「断熱塗料」という機能性塗料があります。 真夏の屋根材の表面温度は、「50℃から70℃」と高温で、表面温度が高くなると室内の温度も上昇します。 なので、これらの機能性塗料で塗装をすることで熱が室内に伝わりにくくなり、室内の温度上昇を抑制します。 冷房代節約も期待できる塗料です(^O^)/   ②美観の維持 屋根は外壁と比べると、紫外線や雨風のダメージを直接受けるため劣化が進行しやすい箇所です。 そのため、時間の経過とともに「塗膜の剥がれ」「色褪せ」「カビやコケ、錆の発生」「ひび割れ」などの劣化症状が見られるようになります。 色褪せは、全体的に色褪せが発生するわけではなく、まだらに色褪せしていくため目立ちやすいです。 10年を目安に屋根塗装を行うと、美観を維持、屋根材や建物の寿命を延ばすことができます(^O^)        ③外的要因から建物を守る 屋根は劣化が進行しやすい箇所であるため、屋根塗装などのメンテナンスを怠るとさらに酷い劣化が発生します。 一番分かりやすい劣化が「雨漏り」です。 雨漏りの原因は、「塗膜の効果(防水機能や遮熱機能)が薄れてきている」「ひび割れや塗膜の剥がれ、屋根材の浮き」などにより建物内部に雨水が浸入して雨漏りが発生します。 雨漏りが発生すると、屋根材が痛むだけでなく「建物内部の劣化」「シロアリの発生」「カビやコケの発生」などの他に、喘息などの健康被害の原因にもなります。 さらに雨漏りを放置してしまうと、高額リフォームが必要になってしまうため、雨漏りが見られたら早めに業者に相談しましょう!! ★施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2022年03月22日 更新

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シーリングの打ち替えと増し打ちどっちがいいの?

こんにちは! 清須市、あま市、稲沢市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。     外壁塗装の際に一緒に行う事の多いシーリング工事。 シーリングの役割は、 「水が建物内部に浸入することを防ぐ」 「揺れに対する負荷を軽減する」 2つがあります。 水や汚れが侵入することを防ぎ、雨漏りや漏水を防止し、建物全体の防水性を高めます。 地震などの揺れ・家の歪み・外壁材の収縮などによって家は僅かに動いています。 その動きに追随し、揺れを緩和させる役割があります。 そしてシーリングの施工方法ですが、 打ち替え 劣化した既存のシーリングを全て撤去して、新しいシーリングを充填する施工法と 増し打ち 劣化したシーリングの上から新しいシーリングを充填する施工法 があるのをご存知ですか? 今日はシーリングの打ち替えと増し打ち、どっちがいいのかを見ていきましょう~! シーリングの打ち替えか増し打ちかは、工事個所、状況などにもよります。 箇所によっては増し打ちの方が適切な場合もあります。 サッシ(窓枠)周りにもシーリングが施工してありますが、構造上、撤去するのが難しい場合があります。 窓の形状でカッターの刃が入らず撤去できない場合もあります。 そういった場合は、上から増し打ちで施工します。 サッシ周りは雨漏れの原因になることが多い箇所なので、密着不良などではない限り、増し打ちの方が雨漏りの危険も低くなります。 サッシ周りのシーリング工事の場合は、状況判断で確認して施工する場合があります。 古いシーリングを絶対撤去しなければいけないという訳ではありません。       打ち替えの場合は、外壁材の目地に施工されているシーリングです。 目地は、ワーキングジョイントと言って建物が動く時に動きを逃がすので、破断している率が高いです。 外壁材の目地は劣化が早いので、撤去して打ち替えをしています。 紫外線のあたりにくい北側の外壁は、紫外線の強い南側に比べると劣化具合も遅いので、 必ずしも打ち替えにしなくていい場合もあります。 その時の施工箇所や劣化の状況判断で最適な施工をするのが1番ですね!     大和創建では、現状をきちんと診断し、ご予算にあわせた施工方法をご提案させて頂きます。 お気軽にご相談ください(^O^)/ 今ならキャンペーン開催中ですので、お早めに~♬   ★施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2022年03月20日 更新

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ペットがいるお家必見!外壁塗装前に知っておきたい注意点と対策について

こんにちは! 清須市、あま市、稲沢市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   コロナ禍でペットをお迎えした方が増えたそうです。 猫ちゃんやワンちゃん、小動物をお家にお迎えした方も多いのではないでしょうか(*´ω`*) お家にペットがいる場合、なにかと外壁塗装中は不安が多いかと思います。 本日は、ペットがいる場合の注意点と対策についてご紹介します(^O^) ★施工事例はこちら★ ペットがいるお家での外壁塗装工事の対策とは? 犬や猫などのペットは、人間よりも嗅覚や聴覚がとても優れているため、工事のにおいや音でペットに異変が起きてしまうことがあります。 ペットが体調不良にならないための注意点、対策について詳しくご紹介します!!   業者にペットがいることを伝える 見積り依頼の際に、ペットがいることと室内飼い、外飼いなど詳しく伝えることをオススメします。 ペットに配慮したにおいの少ない塗料での工事の提案などができます。   ケージや小屋の場所を考慮する 外飼いの場合は、工事の邪魔にならない場所に移動させましょう。 塗料のにおいによるストレスや、汚れや塗料が付着する可能性もありますので、できれば工事中は室内飼いにすることをオススメします。   エアコンや換気ができるようにしてもらう 塗装工事中は、室外機や窓を養生するためエアコンの使用、換気ができなくなってしまいます。 事前にエアコンを使用したい、換気をしたいと伝えてもらうと対応がスムーズになります。 室内に塗料のにおいが充満していると感じた際は、扇風機を外に向けて換気をすると効果的です!   ペットホテルなど活用する 塗装工事中は騒音は発生しませんが、足場組み立て、解体、水洗いの時は大きな音が発生します。 一般的なお家だと、1日で完了する作業ですので騒音が発生するときだけペットホテルやご実家に預けるのがオススメです!   ペットがいるお家にオススメな塗料 塗料を希釈するときに使うシンナーの臭いにより、食欲不振や怒りっぽくなるペットがいます。 塗料には、シンナーで希釈する溶剤塗料と水で希釈する水性塗料があります。 水性塗料は、水で希釈するため溶剤と比べるとにおいがきつくないので、水性塗料がオススメです(^^♪ ※水性塗料は、金属屋根、金属外壁など素材により使用できないため業者に確認しましょう。     外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2022年03月19日 更新

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外壁・屋根塗装工事をご検討の方必見!大和創建のオススメプラン

こんにちは! 清須市、あま市、稲沢市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   外壁・屋根塗装をご検討中の方でどんな塗料にしようか迷っている方も多いかと思います。 そこで、本日は外壁・屋根塗装工事をご検討中の方に大和創建のオススメプランをご紹介します(^O^) ★施工事例はこちら★   ☆大和創建のオススメプラン☆ 弊社では、お客様のご要望や予算に合わせて何パターンかご提案させて頂いています(^O^) その中でもオススメなプランは⇩ ラジカル制御型シリコン塗料+フッ素塗料プランです。 外壁塗装には「ラジカル制御型シリコン塗料」を、屋根塗装には「フッ素塗料」を使用するプランです。   なぜオススメかというと…! 屋根は、外壁と比べると紫外線や雨風の影響を直接受けるため劣化が早いです。 そのため、外壁、屋根と同じグレードの塗料で塗装すると、屋根の方が先に劣化してきてしまいます。 そうなると次回の塗装の際に、屋根を先に塗装してから何年か後に外壁を塗装するという事になり、足場代が2倍かかってしまいます。 そこで、屋根塗装の塗料グレードをワンランク上のものにする事によって、屋根が先に劣化する事を防ぎ、次回の塗装の際に外壁、屋根と同時に塗装する事が出来ます。 同時に塗装する事によって足場代節約にもなりますのでオススメしています(^O^)   いかがでしたか? 足場は戸建て住宅の場合、大きさにより異なりますが20万前後が相場と言われていて安くありません! ぜひ、大和創建オススメプランでの外壁・屋根塗装工事をご検討下さい! 弊社では、ご相談、お見積り、現地調査が無料ですのでお気軽にお問い合わせくださいね(^O^)   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2022年03月18日 更新

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雨の日に外壁・屋根塗装工事ができない理由とは?

こんにちは! 清須市、あま市、稲沢市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   塗装のベストシーズンなので、外壁塗装をご検討中の方が多いのではないでしょうか(^O^)/ 本日は、雨の日に塗装工事ができない理由についてご紹介します! 実は、雨の日にできる作業もあるため「雨の日に作業しているけど大丈夫なの?」と不安をなくすために「雨に日にできる作業」についてもご紹介します!   ◇雨の日は塗装工事ができない理由◇ 国土交通省や塗料メーカーのカタログには、「気温5℃以下、湿度85%以上の場合は塗装を避けて下さい。」という記載があります。 湿度85%以上の場合に塗装工事を行うと、塗料に雨水などにより不純物が混ざり「変色」や「塗膜の早期劣化」などを起こす可能性があります。 他にも ・塗料が雨に流される ・仕上がりがまだらでキレイじゃない ・光沢が低下する ・早期剥がれやひび割れの発生 など雨の日に塗装工事を行った場合、作業効率、塗膜の品質の低下、仕上がりにも影響が出てくるため塗装作業は行いません。   ◇雨の日にできる作業とは◇ 1足場設置 ◎2高圧洗浄機での水洗い ◎3養生 ◎4下地処理(ひび割れ補修など)5下塗り6中塗り・上塗り7付属塗装(雨樋や軒天などの塗装)8足場解体 ◎ 丸を付けたものが雨の日に行える作業です(^O^)/     ◇雨に日に塗装工事を行う悪い業者がいるので注意◇ 雨の日でも大丈夫な塗料なので塗装できます!と言って塗装作業を進めてしまう悪徳業者も存在しています。 工期を早めて人件費、足場代のレンタル料金を削減するために工事を早く終わらせようとする業者が存在します。 下請け業者が施工している場合、元請けから払われる金額は決まっているためこのように、良くない工事が行われやすいので注意しましょう!!   ◇工期が延びたら追加料金は発生する?◇ 塗装のベストシーズンの春は、春雨前線の影響で工期が延びることがありますが、追加料金は一切かかりません!! 大和創建は完全自社施工なので、中間マージンも発生しません! ご相談、お見積り、診断は無料ですのでお気軽にお問い合わせください(^O^) ★施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2022年03月17日 更新

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大切なお家を長持ちさせるために必要なこととは?

こんにちは! 清須市、あま市、稲沢市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   前回、長持ちする外壁材とメンテナンス周期についてお話しましたが、 今日は、長持ちさせるために必要な事をご紹介していきます。   外壁を長持ちさせるためには、まずメンテナンスは欠かせません。 定期的なメンテナンスを行えばどんな外壁材でも長持ちします♪ ご自身でお家の周りを歩いて、目視で点検してみましょう。 ひび割れや剥がれがないかや、外壁を触って白い粉が手につかないか(チョーキング)等確認してみてください。 コケやカビを発見したら、洗浄するだけでも違います。 日頃から意識して外壁を点検する事で、異常を早期発見できます。 異常や気になる箇所が見つかった場合は、業者に連絡しましょう。 次に、重要なのが業者選びです。 腕が良く信頼できる業者に頼みたいですよね! 優良業者を見分けるポイントをお伝えしますね。 ・地元で実績のある塗装業者 ・国家資格の1級塗装技能士が在籍している ・保証があるかどうか ・見積もりが具体的にかかれているか ・自社施工で下請け任せにしていないか ここら辺をチェックしてみてくださいね! また、適正価格なのかどうかも含めて、相見積もりを3社ほどとるのがオススメです。   外壁材は塗装で防水機能を補っているものが多いです。 防水機能が切れる前に外壁塗装で防水効果を保つ必要があります。 塗料の種類によっても外壁塗装がどのくらい長持ちするかどうか変わってきます。 塗料にはいくつか種類があり、大きく分けるとアクリル、ウレタン、シリコン、フッ素、無機があります。 順番に見ていきましょう~! アクリル塗料 耐用年数4~6年 外壁塗装用塗料の中では一番値段は安いです。 しかし、耐久性がよくない為、現在ではあまり使われてません。   ウレタン塗料 期待耐用年数6~8年 価格が安くアクリルよりは耐久性がよいので、ひと昔前までは使われていました。 現在はシリコン塗料の方が人気なため、使われなくなってきました。   シリコン塗料 期待耐用年数7~10年 耐候性と費用対効果ともに優秀なので、外壁や屋根塗装によく使用されている塗料です。 一般のお家の塗装では主流になっています。   ラジカル制御型シリコン塗料 期待耐用年数12~15年 シリコンよりワンランク上で、劣化の原因であるラジカルを抑える機能を持っています。 比較的安価でチョーキングが起きにくい塗料です。   フッ素塗料 期待耐用年数17~20年 塗料の耐久性を決める合成樹脂に蛍石を原料としたフッ素樹脂を使った塗料です。 シリコン塗料と比べると塗膜の寿命が長く、耐久性や耐候性に優れています。   無機塗料 期待耐用年数20~23年 紫外線で劣化しない無機物を配合した塗料で、最も高い対候性があり価格も1番高価です。 20年以上持つと言われており、有機塗料よりも汚れにくく燃えにくい特徴があります。   この中でもオススメなのは、ラジカル制御型シリコンとフッ素です♪ 耐候性と価格のバランスが良く、大和創建でも人気の塗料です。       ★施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2022年03月16日 更新

豆知識スタッフブログ

清須市でオートンイクシードでシーリング工事が完了しました。

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   清須市Y様邸の外壁塗装工事が進んでいます~(^O^) 今日は続きをご紹介していきますね!   ★前回の足場と水洗いはこちら★ ★清須市の施工事例はこちら★   前回、水洗いで汚れやホコリなどを落としキレイになりましたので、 今回はシーリング工事です。 外壁材と外壁材のつなぎ目に充填してあるのがシーリングです。 水や汚れが侵入することを防ぐので、雨漏りや漏水を防止し、建物全体の防水性を高める役割があります。 またクッションとしての役割もあります。 外壁材は、気温や湿度の変化で膨張・伸縮したり、地震の揺れなどで負担がかかると、 ひび割れや歪み、破損を起こす可能性があります。 その為、緩衝材として外壁材への負担を軽減します。 シーリングは8年程で劣化してきますので、塗装のタイミングで一緒に交換します。   まずは、ひび割れや劣化した既存のシーリングを撤去します。 カッターを使い、丁寧に行います。   養生テープではみ出し防止の養生をします。 プライマーを塗布し、シーリング材との密着をよくします。   シーリング材を打設していきます。 奥までしっかりと充填できるように、少し多めに盛り上げるように打設していきます。   ヘラ押さえです。 シーリング内部の空気や隙間をなくし、表面をキレイに整えます。   BEFORE     AFTER     今回使用したシーリングはオート化学工業のオートンイクシードです! 自然界から生じる「紫外線・水分・熱」などのシーリングの劣化要因に対して 耐候実験を行った結果、過酷な環境下でも6000時間の耐候性を実現したんです(゜o゜) 実年数に換算すると約30年程の耐候性があることになります。※この実験下での200時間を実物件1年相当で換算してます。     ★外壁塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2022年03月15日 更新

施工中(外壁・屋根)ブログ

長持ちする外壁材とメンテナンス周期の目安は?

こんにちは! 清須市、あま市、稲沢市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   今日はホワイトデーですね♪ ご家族や奥様、恋人に日頃の感謝を伝えるチャンスですね( *´艸`)   さて、様々な外壁材がある中で、長持ちするのはどれだろう?自分の家の外壁材はどうだろう? と気になる方もいらっしゃると思います。 長持ちする外壁材とメンテナンス周期の目安を順番に見ていきましょう~!!!     ◇タイル 約20年~25年程 粘土や石を1000℃を超える高温で焼いたものがタイルです。 傷や汚れが付きにくく水にも強いので、タイル自体の寿命は長いです。 サイディングやモルタルなどに比べて耐久年数が高く、メンテナンスフリーと言われることもありますが、 しかし、タイル以外の接着剤や目地などは劣化するため、メンテナンスが必要です。 もちろんデメリットもあります。 価格が高い事です。サイディングやモルタル等に比べて2,3倍の費用がかかります。   ◇樹脂系サイディング 約15年~20年 樹脂系サイディングは塩化ビニール樹脂で作られたサイディングです。 サイディングの中でも耐久年数が高いですが、費用も高額です。 しかし、タイルと比較すると5割~7割程度の費用ですので、タイルが予算的に厳しいけれど 高耐久素材を使いたい人に向いています。 施工にシーリングを使わない為、メンテナンスの手間も少ないですね。 デメリットは、樹脂系サイディングは北米で人気ですが、日本での実績があまりないため、 工事業者が限られる事です。   ◇金属サイディング 約10~15年程 アルミニウム・亜鉛・シリコンを組み合わせメッキ鋼板のガルバリウム銅板の外壁材です。 芯材に断熱材が使用されているので、他の外壁材と比べても断熱性が高いです。 軽量で耐震性・耐熱性・耐久性にも優れています。 窯業系サイディングに比べると価格が高いですが、メンテナンスも行い長期的に見れば 防音性や耐久性もなどのメリットもあるためコストパフォーマンスが高いです。 デメリットは傷付きやすく、デザインの自由度が低いことです。   ◇ALCボード 約10~15年程 ALCは高温高圧蒸気養生でつくられる軽量気泡コンクリート(Autoclaved Lightweight aerated Concrete) のことで、珪石・セメント・生石灰・アルミニウム粉末を主原料としています。 ALCボードの内部には、鉄筋マットやスチール製の金網が補強材として組み込まれています。 内部に無数の気泡を含んでおりこの気泡が空気の層を作っているので、夏は涼しく、 冬は暖かい住宅環境が作りやすくなります。 主原料が無機質であるセメントやケイ石などであるため耐火性・防火性にも優れています。 デメリットは吸水性が高く防水性が低いことです。   ◇モルタル 約10~15年程 モルタルは、セメント1に対して砂を3の割合で混ぜ、水を追加して練り込んだものです。 台風などで飛来物が衝突しても簡単には壊れない耐久性があります。 高い不燃性で1960年〜1980年に建築された住宅ではモルタル外壁が人気でした。 バリエーションも豊富で仕上げの種類も4種類あり、自由にデザイン出来ます。 モルタル外壁は目地がないため、美しく高級感のある仕上がりとなります。 デメリットはひび割れしやすい事と施工に手間がかかることです。   ◇窯業系サイディング 約7年~8年程 窯業系サイディングは、セメントと木材繊維などを薄い板状に加工した外壁材です。 工場で一定規格に加工されたボードを現場で組み立てるので、施工が簡単でその分価格を抑えれます。 職人による仕上がりの差の心配もありません。 耐火性が高く、万が一隣家が火事になった場合でも、もらい火の影響を受けにくいと言えます。 デメリットは防水性が低く塗装で保たれてるのと、目地のシーリングの寿命が8~10年程のため、 メンテナンス頻度が高い事です。   いかがでしたか? 上記の年数は、メンテナンス周期の目安ですので、きちんとしたメンテナンスをしていけば、 どの外壁材でも長持ちします♪ 次回は、長持ちさせるために必要なことを紹介しますね(^^)/         ★施工事例はこちら★   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2022年03月14日 更新

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