塗装の豆知識やイベント等最新情報をお届けします塗装・塗り替えブログ blog

HOME > 塗装・塗り替えブログ

大和創建の塗装・塗り替えブログ 記事一覧

清須市でラジカル制御型塗料で外壁塗装と軒天上塗装を行いました。

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   メリークリスマス🎄☆今日は待ちに待ったクリスマス~! 土曜日なので、お出掛けしたりパーティーをしたり楽しめそうですね(^^♪ 我が家では、今日クリスマスパーティーをする予定なので、今から楽しみです! 前回、シーリング工事をご紹介した清須市Kアパートの外壁塗装工事が進んでいます。 本日は、外壁塗装工事と軒天塗装工事をご紹介します(^O^) 前回のブログはこちら⇓ ★清須市Kアパート 足場・水洗い★ ★清須市Kアパート シーリング工事★   外壁塗装工事 外壁塗装下塗りです。 下塗り塗料は、関西ペイントのRSサーフを使用しました。 この下塗り塗料は、下地と上塗り塗料の密着性を高める効果があり、防カビ・防藻効果もあるため美観を維持することができます。 下塗り材不足だと、塗料の密着が十分じゃなくなるため早期剥がれの原因になってしまいます。 全体に均一になるように下塗り材を塗布します。   外壁塗装中塗りです。 中塗り塗料は、関西ペイントのRSシルバーグロスSiを使用しています。 下塗りと中塗りだけでは、塗膜の厚みがあまりなくムラがある状態です。 そのため、仕上げとして上塗り塗装が必要になります。外壁塗装は基本3回塗りなのでぜひ、覚えておいてくださいね(^^♪   外壁塗装上塗りです。 3回塗りで塗膜を形成したら、外壁塗装工事は完了です。     軒天塗装     軒天塗装1回目と2回目です。塗料は、RSフィットマイルドを使用しました。 軒天は2回塗りをしたら完成です(^^)/   グレーからホワイトに塗装することで、雰囲気が変わりましたね! 軒天は、色が濃く見えるので薄めの色または明るめの色を選ぶのがポイントです。   次回は、付属塗装と全体のビフォーアフターをご紹介します。   ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★防水工事の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年12月25日 更新

施工中(外壁・屋根)ブログ

津島市でセラMフッ素で付属塗装を行いました。外観のビフォーアフター

こんにちは! 津島市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   今日はクリスマス・イヴですね(^^♪ 2021年もあと1週間で終わりで、時間が過ぎるのがあっという間でびっくりしています(゚д゚)!   昨日、基礎と軒天塗装工事をご紹介した津島市H様邸の塗装工事が完工しました。 本日は、付属塗装と外観のビフォーアフターをご紹介します(^O^)   前回のブログはこちら⇩ ★津島市H様 足場と水洗い★ ★津島市H様 シーリング工事★ ★津島市H様 外壁塗装工事★ ★津島市H様 基礎と軒天塗装工事★   雨樋塗装 まず最初にケレンを行います。 ケレン=清浄な被塗面をつくることで、「クリーン」が訛って「ケレン」と呼ばれるようになりました。 塗料を塗る前に、下地を整える・キレイにするためにケレンを行います。       雨樋塗装1回目と2回目です。 セラMフッ素という、耐候性・低汚染性に非常に優れている塗料を使用しています。 そのため、長期に渡り美観を維持することが可能です(^O^)/ とてもキレイなピカピカの雨樋に蘇りましたね。   ここからはまとめてご紹介します~! ・板金・水切り板金・破風 ケレン         錆止め塗布       RSバリアという、2液型エポキシ錆止め塗料を塗布します。 錆止めを塗布することで、錆が発生しにくくなります。   塗装1回目         塗装2回目       3回塗りで完成です。   before         after         付属部分の色味が変わるだけで、ガラッと雰囲気が変わりますね!   小庇・シャッターボックス 塗装1回目       塗装2回目       before       after 小庇のafterの画像はありませんが、小庇もシャッターボックスもツヤツヤでとてもキレイになりました! 付属塗装工事完了です。   全体のビフォーアフター before       after     オレンジの外壁から、ホワイトの外壁に! 雰囲気がガラッと変わり、新築のようなピカピカの外観に生まれ変わりましたね! 玄関部分のアクセントカラーがとても素敵ですね。 H様、ありがとうございました(^^♪   ★津島市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年12月24日 更新

施工中(外壁・屋根)ブログ

津島市で、基礎部分と軒天上の塗装工事を行いました。

こんにちは! 津島市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   先日、外壁塗装をご紹介した津島市H様邸の塗装工事が進んでいます。 本日は、基礎部分と軒天の塗装工事をご紹介します(^O^) 前回のブログはこちら⇩ ★津島市H様 足場と水洗い★ ★津島市H様 シーリング工事★ ★津島市H様 外壁塗装工事★   まず最初に基礎の役割についてご紹介します。 基礎の役割とは? 基礎は、お家の下コンクリート部分の事を指します。 基礎はお家の重みを支える役割があり、建物の荷重、台風や地震による外的要因で加えられる力をバランス良く地盤に伝える役割があります。 また、地面からの湿気から建物を守る役割もあります。 基礎がないと、地面の揺れが外壁に直接伝わり、お家の劣化を早めてしまう原因になります。 そのため、基礎部分のメンテナンスも外壁・屋根と同様に大切です。   基礎塗装     基礎塗装1回目と2回目です。基礎は2回塗りで塗装完了です。 基礎を塗装するメリットは、 ・基礎の吸水性を抑える ・防水性が高まる ・コンクリートの中性化を抑える ・美観性が高まる ・カビやコケの発生を抑える など、沢山のメリットがあります(^O^)   before                  after     色褪せが見られていましたが、ピカピカの基礎になって防水性もアップしましたね!   軒天塗装     軒天塗装1回目と2回目です。 関西ペイントのRSフィットマイルドを使用しました。 防カビ・防藻性に優れていて、低汚染性の塗料なので美観を維持することができます。 軒天は延焼防止・軒裏の換気・日差しや雨から外壁を守るなどの重要な役割があります!   before                  after     グレーの軒天からホワイトの軒天になることで雰囲気がガラッと変わりましたね。 清潔感もあり、外壁の色とマッチしていて素敵ですね(^^♪   ★津島市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年12月23日 更新

施工中(外壁・屋根)ブログ

春日井市でウレタン通気緩衝工法でベランダ防水工事を行いました。

こんにちは! 春日井市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   春日井市M様邸のベランダ防水工事が完工しました~! ベランダ防水は「ウレタン通気緩衝工法」という工法で、行いました。 本日は、ベランダ防水工事の様子と、「ウレタン通気緩衝工法」についてご紹介します。 ★防水工事の施工事例はこちら★ ★春日井市の施工事例はこちら★   ウレタン通気緩衝工法とは? 通気緩衝工法とは、通気緩衝シート(自着シート)と呼ばれる防水シートを取り付けて、その上にウレタン防水層を作る工法です。 水分を多く含んでいる可能性が高い古い建物や、ルーフバルコニー、陸屋根、屋上など面積が広い箇所におすすめの工法です。 防水層の下の防水シートを通して下地に含まれている水分を、脱気筒と言われる水蒸気を排出する筒から水分を逃がすことで、防水層の膨れを防ぎます。 また、防水層の重量は他の工法と比べると、軽量であるため建物への負担が少ないのも特徴です。 つなぎ目がないため、仕上がりが美しく耐久性が高いです。       防水工事 まず掃除をします。ベランダは砂やホコリが溜まりやすい箇所です。 掃き掃除でしっかりと砂やほこりを除去します。     次に防水塗装下塗りです。下塗りは、プライマーを塗布します。 このプライマーは下地と防水層の密着性を高める役割があります。          プライマーを全体に塗布したら、自着シート(通気緩衝シート)を貼ります。 このシートはよく見ると、細かい穴が空いているため下地からでた水蒸気を脱気筒を通して外に逃がすことができます。 全体にシートを貼ってつなぎ目にテープを貼ったらシート貼り完了です。     クラック(ひび割れ)が見られたため、シーリングで補修します。 シーリングは粘度があるため、ひび割れ部分にしっかりと密着し塞ぎます。 before                  after             脱気筒と改修用ドレンを設置します。 脱気筒は、水蒸気を排出する役割で、改修用ドレンは既存のドレン(排水溝)を改修用ドレンでカバーして雨漏りを防ぐ役割があります。         防水塗装1回目と2回目です。防水層は既定の厚みを出す必要があるため、2回塗りで防水層を形成していきます。     最後に防水トップコートを塗布します。 ウレタン防水層は、紫外線に弱くトップコートがないと早期劣化に繋がります。 防水層を長持ちさせるためにもトップコートを塗布する必要があり、5年毎トップコートの塗り替えを行うと防水機能を長持ちさせることができます。   before                  after     施工前は色褪せが見られ美観を損ねていましたが、ピカピカのベランダに蘇りましたね! 今後ともメンテンナンスして参りますので、よろしくお願い致します。 M様、ありがとうございました(^^♪     外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年12月22日 更新

施工中(防水)ブログ

津島市でフッ素塗料で外壁塗装工事を行いました。下塗りの役割とは?

こんにちは! 津島市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   先日、オートンイクシードでシーリングの打ち替え工事を行った津島市H様邸の塗装工事が進んでいます。 本日は、外壁塗装工事と下塗りの役割をご紹介します! 前回のブログはこちら⇩ ★津島市H様 足場と水洗い★ ★津島市H様 シーリング工事★   外壁塗装下塗り     下塗り材は、KFケミカルのセミフロンフィラーEPOを使用しました。 この下塗り塗料は、適度な弾性のある塗料なので塗装するだけで微細なヘアークラックを補修することができます。 外壁塗装は3回塗りとよく聞くと思いますが、下塗りの役割について知らない方も多いかと思いますので説明します(^^)/   下塗りの役割とは? ①塗料の吸い込みを防ぐ コンクリートを想像すると分かりやすいと思いますが、水を垂らすとすぐにしみ込んでいきますよね。 外壁・屋根材にも塗料がしみ込みやすい素材があり、下塗り材を塗布しないと上塗り塗料がしみ込んでしまいなかなか塗膜の厚みがでません。 塗りムラのない塗膜を形成するためにも、下塗り塗装が大切になります。 ②中塗りと上塗り塗料の密着性を高める 下塗りの1番の目的は、下地と上塗り塗料の密着性を高めることです。 お化粧される方は、化粧下地をイメージして頂けるとわかりやすいかと思います。 下塗り材を塗布しないと、塗料の早期剥がれの原因になるため、しっかり密着した高耐久な塗膜を形成するために下塗りは大切です。       外壁塗装中塗り     H様には、大和創建で大人気のフッ素プランをお選び頂きました。 塗料は、KFケミカルのセミフロンマイルドⅡを使用しました。 耐候性と、低汚染性に優れているフッ素塗料なので、長い期間美観を維持してくれます。   外壁塗装上塗り 中塗りと同じ、セミフロンマイルドⅡを使用しています。 中塗りとは色を変えて塗装しています。 色を変えることで色ムラや塗り残しがないように徹底しています!     before               after     ツヤツヤのキレイな外壁に生まれ変わりましたね(^^♪ フッ素塗料で塗装したので耐久性も期待できますね! 次回は、基礎部分の塗装をご紹介します。   ★津島市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年12月21日 更新

施工中(外壁・屋根)ブログ

ALC外壁のメンテナンスについて

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   先日ALC外壁についてメリット・デメリットなどをご紹介しましたが、 本日はALC外壁のメンテナンスについてです(^^)/     ALCのメンテナンス頻度は、だいたい10年程が目安です。 外壁の状態にもよりますが、定期的に外壁をチェックし、劣化のサインを見逃さないようにしましょう。   ◇メンテナンスの目安となる劣化現象 ・チョーキング現象 外壁に触った時に手にチョークのような粉が付く現象です。 白亜化現象とも呼ばれます。塗料が劣化していおり、塗り替え時期の最も分かりやすいサインです。   ・カビやコケの発生 赤外線や雨風の影響で、塗膜が劣化し、防水性が低下しカビ・コケが繁殖します。 カビ・コケが繁殖しているということは、ALCが水分を含んでしまっているという事です。   ・シーリングの劣化 ひび割れ、痩せなどが見られたら、隙間から雨水が浸入する可能性があります。 ALCパネルの外壁はシーリングが多く使われています。定期的にチェックする必要があります。   ・ALCパネル自体の破損 経年劣化により破損やひび割れが起きてしまったらメンテナンスが必要です。 ALCは基本的に透湿シートは施工しないため、破損やひび割れは雨漏れに直結します。     ◇ALCは防水が肝心!!! ALCパネルは水に弱い建材であるため、塗装によって防水性を持たせる必要があります。 シーリングの劣化やクラックが見られた時点で、早めに再塗装を検討されるのをオススメします。   また、ALCは窯業系サイディングに比べてパネルのサイズが小さいので、シーリングの箇所が多いです。 サイディングの1.5倍ほどです。つなぎ目の箇所が多いほど雨漏れリスクは高まります。 その為、ALC外壁は一般的な戸建てに比べると、シーリングの価格が高くなる傾向があります。   ALC外壁の優れた機能を長年にわたって維持するには、定期的な塗装とシーリングによる防水が非常に大切です。       ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★清須市の施工事例はこちら★   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年12月20日 更新

豆知識スタッフブログ

ALC外壁とは?メリット・デメリットを紹介します。

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。     外壁材には色々な種類がありますが、外壁材に合わせたメンテナンスをする事が大切です。 本日はALC外壁についてご紹介します。   ALCとは? ALCは高温高圧蒸気養生でつくられる軽量気泡コンクリート(Autoclaved Lightweight aerated Concrete) のことで、珪石・セメント・生石灰・アルミニウム粉末を主原料としています。 板状に成形したものは「ALCパネル」と呼ばれ、幅広く使われています。 モルタル外壁のように現場で仕上げるのではなく工場で生産されることから、 デザインや寸法、性能の品質が一定しているのが特徴です。   ALCは1920年代にスウェーデンで開発されて以来、ドイツやオランダなど、ヨーロッパを中心に 世界的に発展してきた歴史ある建材です。日本に導入されたのは1962年。 今や超高層ビルから一般住宅にいたるまで、現代建築に欠かせない材料として位置づけられています。       ALCのメリット 耐久性が高い ALCパネルの内部には、鉄筋マットやスチール製の金網が補強材として組み込まれています。 補強材を外壁、間仕切壁、床、屋根など使用部位に応じて配筋することで、使用上十分な強度を発揮します。   断熱性に優れている ALCは内部に無数の気泡を含んでおり、この気泡が空気の層を作っています。 熱伝導率は通常のコンクリートの10分の1とされているため、夏は涼しく、冬は暖かい住宅環境が 作りやすくなります。   耐火性が高い 耐火性・防火性に優れ、火に強いのがメリットです。 主原料が無機質であるセメントやケイ石などであるため、炎や熱を受けたとしても燃えにくく 有害物質が発生しません。   ALCのデメリット 防水性が低い 主成分がセメントであるため、吸水性が非常に高い素材です。 内部の気泡に水が浸透すると膨張やひび割れが起こる可能性もあるので、 防水性の高い仕上げ材で保護する必要があります。           ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★清須市の施工事例はこちら★   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年12月19日 更新

豆知識スタッフブログ

底冷えするお家の寒さ対策になる断熱塗料とは?

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   12月も中旬に入り、今年も残り少し(^^♪ 来週は25日でクリスマスですね~! お店や街がすっかりクリスマスムードですよね♬ 今年は寒くなるのが早く、お家では10月下旬からストーブを使い始めました。 本日は、そんな底冷えする寒さの対策にもなる外壁塗装の塗料をご紹介します!   冬の寒さ対策にもなる塗料とは? 寒い冬にオススメの機能性塗料は「断熱塗料」です!それでは、断熱塗料の特徴についてご紹介します。 断熱塗料は、熱伝導を抑える効果のある塗料です。 太陽の熱に対しては、熱が伝わるのを抑えて室内の温度が上がるのを防ぎ、室内の暖かい空気は逃がさない特徴があります。 断熱塗料を塗ることで夏は涼しく、冬は暖かく1年中快適に過ごすことができるんです(^O^) このような効果を持つ断熱塗料は、夏場や冬場の冷暖房を節約することができ、省エネやCO2削減にも繋がります! 伝統的な日本家屋やコンクリートうちっぱなしの家、天井の高い家は、家が温まりにくいです。 お家が温まりにくいと感じる方は、ぜひ断熱塗料での外壁・屋根塗装を検討してみてくださいね~!   似た名前の「遮熱塗料」との違いは? よく似た名前の、遮熱と断熱の2つの塗料。実はこの2つの塗料は明確に違うものなんです! 断熱塗料は熱伝導を抑える塗料なのに対して、遮熱塗料は太陽光を反射させて熱が伝わるのを抑える塗料です。 反射させて室内に熱が伝わるのを防ぐ塗料のため、暑い夏場対策にオススメの塗料です。 室内の暖かい空気を逃がさない効果はないため、断熱塗料と比べると冬場の節電効果はあまり期待できません。   いかがでしたか? 底冷えするような寒さがある場合は、断熱塗料での塗装をオススメします(^O^) どちらの塗料が適しているか迷っている方は、お気軽にご相談下さいね! 断熱と遮熱を詳しくまとまたブログはこちら⇩ ★断熱と遮熱の違い★ ぜひ塗料選びの参考にしてみて下さい(^^♪   ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工時事例はこちら★   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年12月18日 更新

豆知識スタッフブログ

名古屋市北区でオートンスマートシールWJでシーリング工事を行いました。

こんにちは! 名古屋市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   名古屋市北区のN様邸の外壁塗装工事と防水工事が進んでいます~! ★名古屋市の施工事例はこちら★ 前回はN様邸の足場と水洗いをご紹介しましたので、本日はシーリング工事をご紹介します。 その前に、北区N様邸の外壁は、「ALCパネル」と言う外壁材が使用されています。 本日はALC外壁についても少しご紹介します~(^O^)   前回のブログはこちら⇩ ★名古屋市N様邸 足場と水洗い★   ALCパネルの外壁の特徴とは? サイディングボードに見た目が似ていますが、ALCパネルはサイディングボードの倍厚みがあるのが特徴です。 原料が主に珪石・生石灰・セメントなどで無機質なため、法定不燃材料に認定されており火事対策にも有効な安心・安全な建設資材です(^O^) 耐久性が高く、防火性に優れているなどまだまだメリットはたくさんあるALCパネルですが、性質上、水分を含みやすい特徴があります。 そのため、ALCパネルの外壁表面を塗装して十分な防水性を持たせることが大切です! また、外壁塗装も大切ですが、目地の間にあるシーリング材も外壁の防水機能を左右するためメンテナンスが必要です。   シーリング工事 シーリングの打ち替え工事を行うため、既存のシーリング材を撤去します。   次にシーリングプライマーを塗布します。 プライマーと塗布することで、目地とシーリング材の密着性が高まります。   シーリングを隙間ができないようにようにたっぷりと打設します。 シーリング材は、オート化学のオートンスマートシールWJを使用しています。 20年の耐久性がある高耐久のシーリングなので安心ですね(^^♪   充填したシーリング材をヘラで押さえます。 空気や隙間がないように圧をかけ、馴染ませながら表面も整えます。   before               after     とてもキレイになりましたね~! 次回は、外壁塗装工事をご紹介します。   ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★防水工事の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年12月17日 更新

施工中(外壁・屋根)ブログ