チョーキング現象とは??
こんばんわ。清須市・稲沢市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。 チョーキング現象というのは、外壁を触ったときに手に白い粉のようなものが付着する現象のことを、差します。 これが一体どのような意味があるのかということを知らなければ、単に汚れだと思って見過ごされてしまいがちですが、チョーキング現象は外壁塗装の劣化を示すサインとなっているので注意をしましょう。 外壁塗装が劣化をするということは、それまで塗装によって守られてきた外壁が無防備な状態になってしまうということであり、この状態になってしまえば外壁が劣化することになります。 塗装の劣化の場合には塗り直しというのはそれほど大変なものではありませんが、外壁が劣化をしてしまうとこれを修繕するのはかなり大変なもので費用も時間もかかってしまうことになります。 塗装が劣化しても塗り直すことによっていつまでも家の状態を保ったまま生活をすることができますが、外壁が劣化してしまうと建物の強度などが生活をするのに適さない状態になってしまうこともあるため、チョーキング現象などの外壁塗装の劣化の症状が現れたら見過ごさないようにしましょう。 また、アップしたいと思います。 2019年09月30日 更新豆知識