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外壁塗装のツヤあり、ツヤ消しについて。

豆知識スタッフブログ 2020.06.22 (Mon) 更新

こんにちは!

一宮市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。

 

外壁塗装の塗料のツヤありツヤ消し(ツヤなし、マット仕上げなどとも言います)聞いたことありますか?

どちらもメリット、デメリットはありますので紹介させて頂きます。

 

外壁塗装の塗料の艶の種類について

外壁塗装には下記の5つのツヤの種類が選べます。

ツヤあり7分ツヤ5分ツヤ3分ツヤツヤ消し

があります。左から右にいくにつれてツヤがなくなっていきます。

 

ツヤありのメリット

・仕上がりがピカピカになる

・ツヤツヤの為、汚れが付きにくい

・塗料の能力を最大限に出せる

塗装した感じが出て、新築のような仕上がりになります。

耐久性と耐候性がツヤ消しに比べて、高いです。

 

ツヤありのデメリット

・ツヤは2、3年で消える

・ツヤの光り方を調整できない

・安っぽく見える場合もある

ツヤは2、3年でなくなります。塗料は毎日少しずつ劣化しますが、ツヤに関しては劣化が早いです。

ツヤがあると人によってはピカピカして安っぽく見えてしまう事もあります。

 

ツヤ消しのメリット

・落ち着いた雰囲気

・高級感がある

・和風の建物にも合う

マットで高級感を演出出来ます。塗った直後と数年経った後でもそんなに変わりません。

ツヤ消しは水性塗料のみです。油性塗料は基本的にツヤありです。

 

ツヤ消しのデメリット

・汚れが付きやすい

・種類が少ない

ツヤ消しは、塗料の種類が限られてしまいます。

 

3分ツヤ、5分ツヤ、7分ツヤ塗料

3分ツヤや5分ツヤなどは、ツヤ調整塗料と言われます。

ツヤがある塗料に添加物を入れて、ツヤを調整します。

ツヤを落とした分、塗料の機能も落ちますし、添加物を混ぜれば色ムラもつきやすくなります。

機能を考えるなら添加物を混ぜなくても、最初からツヤ消しの水性塗料を使う方法もありますが、

大和創建では、耐久性や耐候性がより高い油性塗料をオススメしています。

 

 

 

 

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