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気になる外壁の苔!放置してるとどうなる?予防法も紹介します。

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。 皆さんのお家には苔は発生していますか🤔? 緑色で見た目はよくありませんが、生活する上では支障がないので、ついついそのままにしている方も多いのでは? 苔は成長すると美観を損ねるだけではなく、様々な影響を及ぼす事もありますので、定期的に掃除していきたいですね😊 本日は苔についてお話していきます~😎   外壁に苔が発生する原因は? 苔は胞子を飛ばして繁殖し、どんな場所でも根を下ろすことができます。 胞子が地に落ちたり、壁にくっついたりすることで胞子が芽を出して新しいコケが誕生します。 苔が着床した箇所に湿度と栄養があれば繁殖していきますので、外壁に水分や湿気を蓄積させないようにするのが大切です。 苔が発生しやすい環境や原因について紹介していきます。 周囲の自然環境が原因の場合 湿度が高くなる環境の家は、苔が成長しやすくなります。 特に樹木や森、川が近くにある場所では湿度が高くなりやすいので、空気中に漂う苔の胞子が外壁につきやすくなります。 日当たりや風通しが原因 日当たりや風通しが悪い場所は、苔が発生しやすくなります。 隣家と密接している住宅街の北側などは苔には絶好の場所です。 塗膜の劣化が原因 外壁の塗膜の防水が切れていたり、薄れていた場合も苔が発生しやすくなります。 家の外壁材には、もともと防水加工がしてありますが、経年により防水が切れてくると苔が発生しやすくなります。   どの外壁材に苔が発生しやすい? 外壁材によっても苔が発生しやすいものがあります。 凸凹が大きい外壁は、水分と汚れが溜まりやすいので、苔が繁殖しやすいです。 窯業系サイディングボードの凹凸が多いデザインや、コンクリート、モルタルなどが苔が付きやすいと言えます。 金属系サイディングやタイルなどは、平らな種類が多い為、水はけが良いです。 ですので、苔の繁殖に必要な水が少ない為、苔の発生がしにくいと言えます。     外壁の苔を放置しておくとどうなる? 苔は気づかない内に発生していたり、そのままにしている方も多いと思いますが、苔を放置していると様々な影響を及ぼしかねません。 苔を放置するとどんな影響があるのか紹介していきます。 苔がさらに増殖する 苔をそのまま放置していると、さらに増殖してしまいます。 苔が大量に増殖すると見た目が悪いだけでなく、建物がさらに劣化してしまいます。 建物への影響 苔が発生していると、外壁に水分が付き続けた状態になりますので、外壁の劣化や変色にも繋がります。 外壁の劣化が進むと、外壁内の内側に湿気が入り込み、躯体の腐食などに繋がってしまい、住まいにダメージを与えてしまいます。 人体への影響 苔が蓄積し、外壁の内側に湿気が溜まってしまうと発生するのががカビです。 苔自体が健康に支障をきたすことは少ないですが、カビが発生することでアレルギーの発症に繋がることもあります。   外壁の苔をキレイに取り除く方法は? 苔が生えてしまった場合はどうしたらいいか、苔の除去法をご紹介します。 自分で苔を落とす方法 スポンジで落とす 苔の程度が軽い場合は、濡らしたスポンジで軽く擦ると苔は落とせます。 それだけでは落ちない場合は、ハイターや漂白剤を3倍くらいに薄めた液を苔にかけ、10分ほど放置します。 その後雑巾やスポンジなどで擦ると取れるようになります。 あまり強く擦りすぎると外壁材が痛んでしまうので、注意が必要です。 高圧洗浄で落とす 家庭用の高圧洗浄機で落とす方法もあります。 ただし、家庭用高圧洗浄機の水圧が強いと外壁材を痛めてしまいますので、注意が必要です。   業者に苔を除去してもらう 業務用の高圧洗浄で落とす 業務用なので、家庭では難しい高圧な水を当てることによって、苔を落とすことができます。 プロが圧の強さを調整しながら洗浄していきますので、外壁材を痛める心配もありません。 高所など自分では難しい場所も業者なら洗浄可能です。 バイオ洗浄で落とす 高圧洗浄だけだと奥深くに菌が残っている場合は、完全に除去できません。 外壁に薬剤を塗布し、細菌を分解し根こそぎ退治してから高圧洗浄を行います。 植物性の人や環境に安全な薬品を使うので、安心です。   外壁の苔を予防する方法 外壁の苔は工夫すれば予防もできます。いくつか紹介していきますので参考にしてみてください。 外壁まわりの風通しを良くする 苔はジメジメしたところを好み繁殖しますので、外壁まわりの風通しを良くすることが大切です。 外壁のまわりに置いてある荷物を片づけたり、植物を整えたりするといいですね。 お湯で濡らしたタオルで拭く 苔は45度以上のお湯で死滅します。 お湯で濡らして45度以上の濡れタオルで外壁を拭けば、苔の発生を防げます。 素手で触ると少し熱い温度なので、火傷しないように気を付けましょう。 外壁塗装をする 親水性や防藻性のある塗料で外壁塗装をするのがオススメです! 親水性は塗膜に付着した汚れを浮かせ、雨と一緒に洗い流す性質を持っていますので、外壁を綺麗な状態を保てます。 防藻効果のある塗料は、苔が発生しにくい薬品が混ざっているので、塗装すると苔が発生しにくい外壁になります。   大和創建では、お見積り・現地調査無料です😊👍 苔が気になる方、バイオ洗浄や防藻効果のある塗料のご提案させて頂きます😆 お気軽にお問合せください☎             ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2022年09月21日 更新

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雨漏りからお家を守ろう!!防水工事とは?

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です😄 この時期は台風や秋雨前線の影響で雨の日が多くなりますね☔ そんな時に気をつけて欲しい!!屋根やベランダの防水工事のお話をしようと思います💡 防水工事 防水工事の種類 防水工事には、塗る防水、貼る防水、両方利用する複合工法があります。 塗る防水(塗膜防水)液状の防水材料を塗り、防水の膜をつくる工法です。 ウレタン防水工事 液体のウレタンは塗料の一種で粘り気が強く、とろみがある質感です。 そのウレタンを複数回塗ることによって防水層を形成し、雨の浸入を防ぎます。 複雑な形をした場所でも継ぎ目のない完全な防水層を形成できます。 工程が単純なので安価で工事日数も少なくて済むので補修時に最も選ばれる防水工事です😊   ウレタン防水のメリット 価格が安いことです✨また、防水層が軽いため、建物への負担も軽減されます。 もうひとつは、施工の際に塗りやすいことです。 ウレタン防水はペンキのような液体を塗装するため、防水加工をする場所の形状を問いません。 複雑な形の建物や突起物が多い箇所にも流し込むことが出来るので、他の防水工事より施工可能場所が多いです😊   ウレタン防水のデメリット 他の施工方法に比べてやや耐久性が低いことです。 特に紫外線に弱く、数年に一度、塗り直しの必要があります。 また、ウレタンが液体状なので、塗りムラが起こりやすいのも欠点の一つです😣   ウレタン防水の工法 ウレタン防水は、通気緩衝工法と密着工法の2種類あります。 通気緩衝工法 膨れの原因となる水分を脱気装置で排出する工法です。雨水対策を徹底したい場合に適しています。 下地の影響を受けないため、ひび割れや雨漏りを起こした床にも施工可能という利点があります。 初期費用は密着工法と比べて高くなりますが、雨漏りなど水分を含んだ下地に最も効果的な工法です。 下地に専用の接着剤を塗布し、通気緩衝シートを設置して、メッシュと脱気塔を設置し、ウレタン防水を2層塗布して、トップコートで仕上げます。 水分を多く含んでいる可能性が高い築年数が古い建物や、陸屋根、マンションの屋上など面積が広い箇所におすすめといえます。 密着度は下がるので、人通りの少ない場所の方がオススメです👍👍👍   密着工法 密着工法とは狭小部位や既存下地がウレタン防水の場合に使用する工法です。 ウレタンのみを直接塗るので、軽量で建物への負担が少ないのが特長です。 つなぎ目がない為、複雑な形状のバルコニーなどにも施工が可能です。 既存の防水層にウレタン防水材と下地の密着性を高める為にプライマーを塗布し、ウレタン防水材を2層作り、 トップコートで仕上げる3層構造の防水です。 工期が比較的早く、工事費用を安く抑えることができます。短期間で防水工事を行ないたいといった方におすすめですね。 下地の影響を受けやすく、きちんと下地が処理されていなかった場合、防水層のひび割れ・膨れなどが発生しやすくなりますので注意が必要です💡   FRP防水 まずはFRPとは何でしょうか? FRPは繊維強化プラスチック(Fiberglass Reinforced Plastics)の略称で、ガラス繊維などの強化材(補強材) で補強されたプラスチックです。 FRPは車のボンネットや浴槽、ロケットなどにも使われています。 FRP防水はFRPの軽さと強度を活かし、防水分野に取り入れることで強靭な防水層を形成することが可能です。 FRP防水のメリット まずは、軽量な事です。FRPはプラスチックと同様にとても軽いです。 住宅に負担がかからないので、築年数の古いお家や住宅でも使用出来ます。 高耐久なFRP防水は、硬くて丈夫なので摩耗性・耐候性・耐久性に優れています。 他の防水工法よりも防水性が非常に高く、水を通しません。 硬化が早いので、ウレタン防水だと4,5日かかるのが、FRP防水はバルコニーやベランダの施工は1~2日の短期間で終わります👌 FRP防水のデメリット FRP防水は強靭な防水層を形成する反面、伸び縮みしにくいことからFRPにひび割れが生じやすい傾向があります。 FRPはプラスチックですので紫外線に弱いため、トップコートでの表面保護が必要になります。 そして、施工費用やメンテナンス費用が他の防水方法に比べて割高になります💴 ウレタン防水とFRP防水の違い どちらも塗膜防水です。 ウレタン防水は、ウレタン樹脂を塗り重ねて防水層を形成する防水工法です。 弾力のある防水層で、屋上・陸屋根などの広面積への施工も可能ですが、摩耗性・耐久性はFRP防水に劣ります。 FRP防水は、ポリエステル樹脂の上にガラス繊維で出来たマットを敷き再度、樹脂を塗布し固めます。 このガラスマットが1枚で防水層を形成する「1プライ」と2層形成する「2プライ」工法があります。 FRPは硬くウレタン塗膜防水ほど伸縮性には優れていません。バルコニーやベランダと言った狭小面積への施工が多いです。 どちらの工法も塗膜のため多少の凹凸があっても施工可能です👌 仕上がりも継ぎ目がなくとても綺麗です✨ またどちらも紫外線で劣化してしまうため、防水層を形成した後にトップコートを塗布する必要があります🏠   ★防水工事の価格って?平均相場と安くするコツ★   ★防水工事の施工事例はこちら★   気になる事や、詳しく知りたい!!など些細な事でもお気軽にお問合せ下さい☎️📞💻 大和創建では、相談・現地調査・お見積り・無料✨です😄 ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2022年09月19日 更新

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外壁塗装のDIYはどうなの??

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です😄 まだ、残暑が厳しいですが、コロナ禍もあって、人気のDIY🪵🛠️ 外壁塗装もDIYしてみようかな?🤔 なんて考えている方もいるのではないでしょうか? 今回は、外壁塗装のDIYについてのメリット&デメリットをお話しようと思います😊 ★外壁塗装・屋根塗装の施工事例★ 外壁塗装のDIY 外壁塗装の手順 ①足場の設置 2階建ての家だと高さがだいたい5m以上あります。 高い場所も塗装しようと思うと、業者の場合は足場を使って塗装します。 個人で足場設置を依頼すると割高になるかもしれません。 なので、脚立やはしごを使用しての作業になると思いますが、 脚立やはしごを使っての塗装は作業効率や安全面を考えるとオススメできません😟 実際にはしごから落ちてケガをしてしまったり、塗料をこぼしてしまったという 話もあります😫   ②洗浄 個人ではホースとブラシで洗浄するのが手っ取り早い方法ですが、 高圧洗浄機を使い汚れを綺麗に落とした方が塗装後の仕上がりに差が出ます。 コケや藻などはブラシを使って洗い流します。 外壁の洗浄作業は、塗装後の耐久年数に大きく関係してきます✨ 最近では、一般家庭用の高圧洗浄機も販売されていますので、高圧洗浄機を使って、 しっかり汚れを落としましょう。 洗浄後はしっかりと乾燥させてください🌞   ③養生 外壁塗装をする際は、塗料がついてはいけない箇所に養生シートを張って保護します。 特に、窓・サッシ・植木・車などです。 塗料の飛び散りを防ぐためにも、丁寧に養生してから、次の工程に進みましょう🏠 養生不足だと近隣トラブルにも繋がる可能性もあるので気をつけましょう!!   ④下地処理 外壁にクラック(ヒビ割れ)や外壁の欠けなどある場合は、補修しましょう。 そのままでは、そこから雨水などが侵入して雨漏りの原因になります💧 サイディングボードの繋ぎ目や窓枠周りのコーキングが劣化している場合は コーキング材で充填しましょう。     ⑤下塗り ここからが塗装作業で、まずは下塗りです。 下塗りは、外壁と塗料をくっつきやすくする接着剤の役割をします。 下塗りが不十分だとすぐに塗膜が剥がれてしまいます💡     ⑥中塗り・上塗り 塗料は、中塗りと上塗りの2回塗ります。 広い面はローラーで、細かい部分はハケで塗ります。 中塗りでは、塗膜の厚みを出して耐久性を上げます。 上塗りは塗装の中での最終工程です✨ 仕上がりを美しくし、さらに耐久性を高めるために塗膜に厚みを持たせます✨   外壁塗装DIYのメリット 外壁塗装の費用を安くおさえることができる。 自分好みに塗装できる 外壁塗装DIYのデメリット 危険を伴う 品質が劣る 工期がかかる トラブルがおこりやすい   まとめ 外壁塗装といっても、ただペンキを塗るのではなく、下準備に何工程もあり、 塗料を塗るのも3回は塗らなくてはなりません。 業者さんに依頼すれば2週間ほどかかりますが、1人でDIYでやろうと思うと 1~3か月ほどかかる作業になります😣 1つ1つの工程も、塗料の規定通りの希釈や塗り方、塗膜の厚みや乾燥時間など 知識や経験がないと、せっかく自分で外壁塗装しても 色ムラや塗り残しができてしまったり、塗膜の持ちが悪かったり、すぐに剥がれてきてしまったりします😫 外壁塗装をDIYすることは危険を伴い、労力がいるのでリスクが高い作業といえます🚨   外壁塗装を失敗したくない方は、信頼できる業者に依頼することをオススメします👍 大和創建では、相談・現地調査・お見積りは無料✨です😄   ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★防水工事の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2022年09月13日 更新

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台風シーズンでも外壁塗装はできる?外壁塗装中の台風対策について

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。 秋は外壁塗装のベストシーズン✨だけど、台風も多いイメージありますよね🌀? 一般的に7月~10月が台風が発生する時期で特に8月、9月が多いそうです。 そこで本日は、台風シーズンでも外壁塗装はできるのか?についてお話していきます🧡   台風シーズンでも外壁塗装はできる? 結論から言うと、出来ます👍👍👍 台風は予想ができることから、台風が発生しやすい時期は天候を予想してスケジュールを組みます。 塗装に雨は大敵なので、塗料が乾く前に雨に打たれる可能性がある無謀なスケジュールは組みませんので安心してくださいね。 また、台風が毎回直撃するという訳でもないという事と、長い間滞在することはないからです。 基本的には台風シーズンの外壁塗装は避けなくても大丈夫です😊👌 雨天や台風で工期が延期になっても、追加料金はかかりません😆👍 しかし、台風が来るのに備えて、あらかじめ対策はしなければなりませんので、紹介していきます。   外壁塗装中に台風が来たら?台風対策はどうするの? メッシュシート(養生シート)を畳む 足場の組み立て方や強度には基準があり、台風の強風も想定されていますので、簡単に足場が倒壊することはありません。 足場倒壊のほとんどは、メッシュシートが原因です。 メッシュシートは、足場のまわりを囲んでいるシートです。塗料の飛散を防止する役割があります。 しかし、台風による強風を受けるとメッシュシートが帆のようになり、煽られて足場が倒壊する恐れもあります。 台風が来る前にあらかじめメッシュシートを畳んで、足場の間に風の通り道を作り、足場の倒壊を防ぎます。   壁当てをつける 壁当てとは、外壁に直接当てて足場を安定させる部材のことを言います。 塗装作業を行うときは、塗装の妨げにならないように少しだけ浮かせているのですが、台風が来る際は、足場が動かないようにしっかりと固定する必要があります。 壁当ては固定する箇所が増えるだけ強度が増しますが、外から見てわかりにくい為、壁当てを使用しているか確認しましょう。 ・壁を傷つけないようにする ・塗膜がきちんと乾いているか 以上2点を確認しましょう。   外壁塗装中の台風のトラブルが起きてしまったら? 台風の影響で何らかのトラブルが起きてしまった場合、費用が発生する場合は基本的に保険で賄われます。   足場が倒壊して被害がでてしまったら こんな事は考えたくないと思いますが、もし、万が一、足場が倒壊してしまったらどうしよう...と心配になりますよね。 シートへの風圧で足場が倒れてしまった場合の被害は、自分の敷地内だけでなく、お隣さんや近所にも及ぶ可能性があります。 そういった場合は、「請負業者賠償責任保険」という保険で修理費を補うことができます。 この保険は会社が請け負った工事が原因で第三者へ損害を負ってしまったときの補償があり、きちんとして業者であれば入っています。 悪徳業者や一人親方の場合は、保険に入っていない可能性もある為、確認してみましょう。   台風によって雨漏り等の被害にあった場合は? もし、台風の強風や雨で雨漏りなどの被害がでてしまった場合は、ご加入の火災保険が適用されます。 ただし、経年劣化による雨漏りや、施工不良による雨漏りは適用されませんので注意が必要です。 台風直後に雨漏りが発生した場合には、施工業者に連絡しましょう! ★火災保険について詳しくは、こちらをご覧ください★         台風は、足場倒壊のリスクはありますが、きちんと対策をしていれば防げます。 塗装面に影響があるのは、雨です☂☂☂ 雨はいつでも降る可能性があるので、雨のリスクは普段と変わりません。 むしろ、台風は進路を予想できるため、日程調整などをすれば対策がしやすいとも言えます。 天気予報では晴れだったのに、突然雨が降る通り雨の方が職人にとったら厄介です😅 台風シーズンだからと言って必要以上に外壁塗装を避ける必要はありません😊   気温や湿度が塗装に適しているこの秋に、外壁塗装してみませんか💕❓ ★大和創建へのお問合せはこちら★       ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2022年09月10日 更新

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シーリング工事するならオートンイクシードがオススメです!!

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です😄 秋は食欲の秋🍠🍽️ スポーツの秋⛳⚾ 芸術の秋🎨🖼️ と 何をするにも気持ちがいい季節ですよね😊 外壁塗装をするのも秋はオススメ✨の時期です👌   ★外壁塗装・屋根塗装の最適な時期はいつ?★   今回は、外壁・屋根塗装ではなく、シーリング工事についてお話したいと思います☺️ 外壁塗装では耐久性を重視する方が多いですよね! 外壁塗装の中で「シーリング工事」という工事があります。 耐久性を重視する場合、塗料だけにこだわるのではなく、「シーリング材」にもこだわりませんか? 今回はシーリング材の中でも耐久性が高いと言われている「オートンイクシード」についてご紹介します😄 シーリングとは?? 建物において、気密性や防水性の向上のために隙間に目地材を充填することです。 シーリング材の役割として、長期に防水性を維持する事で雨漏りを防いだり、 地震などによる建物の揺れをシーリングが吸収して、揺れによる外壁材の割れを起こりにくくします。 シーリング材は建物の耐久性を高めると共に、建物の美観を損なう事が無いように重要な役割を担っています💪 劣化症状 シーリングは紫外線に弱い性質があるため、経年によりシーリング材が固くなっていきます。 後に、固くなったシーリング材がひび割れや肉やせと言った劣化症状を起こします。 ひび割れや肉やせを放置してしまうと、建物内部に水や汚れが浸入し外壁からの雨漏りの原因や結露に繋がります😨     オートンイクシードについて オートンイクシードにはシーリングの劣化の原因となる可塑剤が配合されていないため耐久性が高いのが特徴です。 可塑剤が含まれているシーリング材は紫外線や雨により、分離してしまいシーリングとして機能しなくなってしまいます。 オートンイクシードには含まれていないので、分解されることがなく長持ちします✨ 高耐久ポリマーである「LSポリマー」を配合することによって、高い耐久性と耐候性を実現しました。 工事から年月が経ても、硬質化を防いで柔らかさを維持できるので劣化症状のひび割れが起こりにくいです。 一般的なシーリング材の場合、10年程でシーリングにひび割れができ、20年程でシーリングが剥がれ落ちてしまうのに対して、 オートンイクシードは30年経ってもシーリングの表面に変化が現れなかった!!という耐候性実験結果が出ています。 また、他のシーリング材の伸び率が400%に対して、オートンイクシードは1000%を超えています。 このことからも、オートンイクシードが『長期耐久型ハイクオリティーシーリング材』と言われる理由です😍😍😍     ぜひ、シーリング材にもこだわってみてはいかがでしょうか?🤗   気になる事や、詳しく知りたい!!など些細な事でもお気軽にお問合せ下さい☎️📞💻 大和創建では、相談・現地調査・お見積り・無料✨です😄   ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★シーリング工事の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック     2022年09月05日 更新

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台風が与えるお家への影響とは?台風前にできる対策について

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   9月に入りましたね~🎑 夏から秋にかけて沢山の台風が日本へ上陸しますよね。 近年は地球温暖化の影響で海水温が上昇し、台風の勢力が強いまま上陸することも多いそうです😧 現在も勢力の強い台風11号が沖縄に再接近していますね😢熱帯低気圧を吸収して雲が大きくなっていますね😮 今回は東海地方は直撃ではなさそうですが、早め早めに対策をして台風に備えたいですね🌧️ 本日は台風が与えるお家への被害や、台風前に確認しておくべきポイントをご紹介します🌀       台風で起こりうるお家の被害について 台風によって起こりうる被害はどんなものがあるのか、紹介していきます。   風による被害 台風の風は、ゴミや木、看板なども飛ばしてしまう暴風を伴います。 猛烈な台風クラスになると、頑丈な鉄骨でもダメージを受けるほどの規模です。 建物に石などの飛来物が衝突することにより、塗膜に傷や凹みが発生することがあります。 傷や凹みにより美観を損ねてしまうのはもちろんですが、塗膜の機能(防水機能)などが低下してしまうため、被害にあわれた場合は早めに補修や塗装の依頼をすることをオススメします!   雨による被害 台風の暴風雨により塗膜が剥がれたり、瓦が飛んだりで建物内部に水が入り込み雨漏りが発生する可能性があります。 シーリングが経年により劣化し、痩せてしまい隙間ができてしまっている場合や、外壁や屋根材のひび割れから雨漏りを引き起こすこともあります。 雨漏りは建物内部の腐食を進めたり、シロアリの発生原因になります。雨漏りした場合は早めの工事依頼をオススメします。   台風が来る前に自分でできることとは? ご自身でも簡単にできる台風前にやっておくといい事を紹介していきます。参考にしてみてください。   外壁・屋根の状態をチェック 外壁と屋根の状態をチェックするのは、台風対策として重要なポイントです。 屋根の釘浮きや外壁のクラック(ひび割れ)など、見かけた場合は補修を依頼することをオススメします。 プロの業者にお家の無料点検をしてもらうと、ご自身では見つけられなかった劣化も見つかり安心できると思います(^^)/ 大和創建では、無料診断と無料の診断書をお渡ししています。お気軽にお問い合わせください!       ベランダやバルコニーの掃除 実はベランダやバルコニーからの雨漏りも多いです。 排水溝周りやベランダを台風前に掃除をしておくことで、排水溝の詰まりによる雨漏りのリスクを減らすことができます。 意外と風により、チリや土が溜まっていることが多いです。掃き掃除が効果的ですよ~!   敷地内のものを片付ける 敷地内にある、物干し竿やプランターなど飛ばされる恐れがあるものはなるべくお家の中へ片付けておきましょう! 重いものな動かないから大丈夫と思っていても、面積が大きい分強風に煽られやすいので、油断は禁物です。 お家の中に移動できない場合は、必ず固定しましょう。 暴風で飛ばされて外壁や屋根や付属部分の損傷する可能性もあり、危険です。   台風通過後の外壁のチェックポイント 台風対策をしていた場合でもトラブルが発生する可能性がありますので、台風後はお家のチェックをしましょう。   外壁のひび割れや屋根材の破損がないか 台風の強風で飛散したものが外壁に当たり、傷がついている場合があります。早い段階で気付けると酷くなってからよりも修復もしやすいです。 物が飛んできていないか 台風の後は、木やゴミ、ゴミ箱、看板など予想していなかった物が飛んでくる場合があります。 家のまわりを見て物が飛んできていないか確認しましょう。     台風で被害にあった場合は? 台風によって被害が出てしまった場合は、ご加入の火災保険を使って修理することができます。 しかし、飛んできた物での建物被害においては、「不可抗力」として損害補償が適用されません。 金額なども保険内容によっても異なりますので、被害の内容をしっかりと状況把握した上で、補償内容も含め保険会社にご相談ください。 ★火災保険についてくわしくはこちらに書いてます★   台風後は悪徳業者が増える?!台風被害に便乗して使う手口とは? 実は、台風や地震などの自然災害があった場合、その被害が大きければ大きいほど、その被害に便乗した悪徳業者が急増するのです。 もし、あなたのお家が台風によって大きな被害に遭った場合、破損や雨漏りで、不安になりますよね。 そんな中、修繕業者を装って工事費用をだまし取る、悪徳業者による非情な被害が多発しています。   自治体や市役所などを装う 「市役所から派遣されてきました」や「台風被害に遭ったお家を回っています」など親切なフリした悪徳業者が増えます。 どんな業者であってもその場で即決せずに、名刺をもらって調べたり、相見積をとったりしましょう。 市役所を名乗って身分を証明するようなものを持ってない場合は、後で市役所に確認してみましょう。   見積書や契約書がない 例え小さな補修工事であっても、優良業者であれば契約書は必ず交わします。 口頭で「いくらでやっておきますよ」等と言われた場合、後々トラブルになりますので、書面に残すようにしましょう。   考える時間を与えない 優良業者であれば、不安なこちらの気持ちに寄り添う対応をしてくれますが、悪徳業者は契約を急かそうとします。 「早く工事しないと大変なことになりますよ!」などと不安を煽るような事を言ってきます。 早く修理して欲しい場合でも、即決せず、一度考える時間を作りましょう。       ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★     外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2022年09月03日 更新

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騙されない為に!外壁塗装の見積もりの見方とチェックポイント

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。 9月ですね! まだまだ日中は暑いですが、朝晩は過ごしやすくなってきましたね🍁秋は美味しいものがたくさんあるので、楽しみな季節です🌰😋 そして秋は塗装のベストシーズンでもありますね😍👌 ★秋の外壁塗装がおすすめな理由はこちら★ 人気な秋(9月、10月、11月)に外壁塗装を検討している方は、今から見積もり依頼をするのがおすすめです😊 塗装に人気な季節は、希望日が予約が埋まっている可能性があるからです😧大和創建でも梅雨時期から検討してくださって、10月に外壁塗装を予約している方もいらっしゃいます🤗 複数社に見積もりを依頼して、その中から検討して、打ち合わせをして、としていると実は時間がかかってしまいます😧 なので今から早めに動き出すのがおすすめです🥰 ★大和創建に問い合わせする★ 秋の外壁塗装に向けて、まずは見積もり依頼をすると思いますが、見積もりをもらったらチェックしてほしいポイントをお伝えします。   外壁塗装の見積もりのチェックポイント!ここをチェックしましょう! 見積書を見ても専門用語が並んでいて全部を理解するのは難しいかも知れません。 しかし、適正かどうかチェックするには見積書の内容を正しく読み取る必要があります。 その為には、見積もり金額がどのように算出されているのかを理解しましょう。 見積書には塗装面積(㎡)×塗装単価(円)=塗装金額 で基本的に計算されます💡 (外壁塗装工事1式〇〇万円などの見積もりは、詳細がわからないので費用を水増しされている可能性があります。) これを踏まえて見積もりのチェックポイントと注意点を見ていきましょう!   外壁や屋根の塗装面積は適正か? 塗装面積は、外壁の面積から窓やドアなど塗らない部分を引いた面積です。 ご自分の家の延べ床面積や坪数などを知っていても、外壁や屋根を塗装する面積を知らない方がほとんどだと思います。 その為、外壁や屋根の塗装面積を大きく出して、金額を高くする悪徳業者もいます。 実際にご自身でメジャーなどで測るのは大変なので、相見積もりを取って比べてみて、あまりにも塗装面積が違ったり、大きい場合は注意しましょう~⚠️ 塗装の単価が適正か? 上記の塗装面積のように、塗装単価を高くする業者も多いです。塗装単価は知らない人が多いので高くしてもバレないだろうという考えからです。 塗料によって単価は異なりますが、どんなに高くても下塗り、中塗り、上塗りで1㎡で10,000円を超えることはありません。 1㎡当たりの単価が10,000円近い場合は、悪徳業者の可能性が高いです。どんなにいい塗料でも1㎡当たり5~6000円くらいまでが妥当だと思います。 上記2つの項目は上乗せされやすいので、騙されないようにチェックしましょう⚠️   工程が具体的に記載されているか? 見積書に足場設置や養生、高圧洗浄など細かい項目で記載されているかチェックしてみましょう。 塗装作業一式などとまとめて記載している業者は、要注意です。具体的に内容を書いていなければ水増ししたり、ごまかすことが可能です。 外壁部分だけでなく、付帯部分(軒天や破風、雨樋など)も一式表記ではなく、㎡やmで記載してあるのが望ましいです。   下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りか? 塗装には下塗り・中塗り・上塗りの工程があります。原則として3回塗りが基本です。(クリヤー塗装は2回塗り、光触媒は4回塗りなど例外はあります。) 見積書にもそのような記載があるか確認しましょう。 外壁を保護するためには、1回塗りや2回塗りでは塗膜が形成できないからです。見積書に記載がない場合は、何回塗りか聞いてみましょう。   商品やメーカー名が記載されているか? 見積書の塗装の項目や備考欄などに、使う塗料のメーカー名と塗料名が記載されているか確認しましょう。 優良業者であれば、メーカー名、塗料名の両方記載しています。 シリコン塗料やフッ素塗料のみの場合は、塗料名を聞いてみてください。 オリジナル塗料に注意! たまに聞くのが、「弊社が開発したオリジナル塗料です。」というもの。建築塗料というのは、耐久性のみならず作業性や隠ぺい性など様々な性能基準があります。 その基準を満たす塗料を作ろうと思うと、大変な努力と時間、設備、資金が必要になります。 塗装会社やリフォーム店がゼロから開発、製造できるものではありません。 では、オリジナル塗料は何なのか? ①塗料メーカーの商品を特定の塗装業者専用ブランドにしてパッケージングしている塗料 名前が違うだけで塗料メーカーの塗料と性能は同じものです。しかし、フランチャイズやコンサルなどの塗装ビジネスやオリジナル塗料販売店を経由すれば、その分塗料単価にマージンがかかります。 ②他社の塗料に勝手にラベルを貼り替えた塗料 この場合はかなり悪質なケースなのであまりないですが、オリジナル塗料だから性能がいいなどと謳って、中身は安価な塗料なんてこともあります。 もし、オリジナル塗料を提案された場合は、カタログを見せてもらいましょう。ラベルを貼り替えただけの塗料はカタログがないことが多いです。     外壁塗装工事は、費用が高額なので業者の選定が重要になってきます。 相見積もりを取り、比較することが大切です。★大和創建への見積もり依頼はこちら★ 無知は損をしますので、悪徳業者の手口や騙されやすい箇所を把握しておきましょう~💡     ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工時事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2022年09月01日 更新

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外壁塗装をしないとどうなる??

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です😄 朝晩が少し涼しくなってきて、秋が近づいてきているのを感じますね🍁 これからは、外壁塗装のベストシーズンです✨ 大切なマイホームの外壁を少し気にしてみて下さい💡 もしかしたら、外壁に気になる劣化症状が現れてるかもしれませんよ🤔 ★外壁塗装の劣化症状★   みなさん、お家の中の家具や家電はよく目につき、 不具合にすぐ気づいて修理をしたり、買い替えをしたりと目が行き届いてると思いますが、 建物の外壁はどうでしょう??🏠 お家の外壁は毎日見ていますが、なかなか劣化には気づきにくいものです。 外壁は日々、紫外線や雨風にさらされて少しづつ損傷していきます。 そんな外壁をそのままにしているとどうなるでしょうか?😧 ★大和創建へ相談してみる★ 外壁塗装をしないとどうなる? ①雨漏り 外壁が劣化して外壁にひび割れ(クラック現象)などが起きていると、そこから 雨水が壁の内側に侵入してきて下地や内壁が腐食し、雨漏りにつながります💧 特に出窓やサッシ周りは雨漏りしやすい場所です。 窓枠周りのシーリングが痩せてひび割れしていると雨漏りにつながります。     ②害虫の侵入 外壁が劣化して侵入にてくるのは雨水だけではありません。 湿気が溜まりやすくなって、シロアリなどの害虫も侵入しやすくなります😫   ③建物の劣化・寿命を縮めます 外壁の塗膜の効果が薄れたままだと、雨漏りや害虫の侵入が、 建物内部・土台・基礎部分まで進み、建物そのものが劣化して寿命が縮みます。 病気にも当てはまりますが、初期段階で悪い所を発見して、早めに対処・治療をすれば 治療期間も短くて軽く済むと思います。 外壁塗装も同じです。 外壁塗装をしないでおくと、外壁だけではなく、建物内部にまで深刻なダメージを与えて 大規模なリフォームで莫大な費用と日にちがかかってしまったり、 最悪のケースでは解体して新しく建て直した方が早い場合もあるのです😱😱😱     『外壁塗装をしないでおく』というのはとても危険です!! お家を守るためには外壁塗装は必要不可欠と言えます。 外壁塗装は見た目を綺麗にするだけではなく、建物自体を永く綺麗に保つために必要です👍 今一度、お家の外壁をチェックしてみてください💡 ★自分でできる外壁塗装の劣化チェック★   気になる所や、自分で判断が難しい場合など、お気軽にお問合せ下さい☎️📞💻 大和創建では、相談・現地調査・お見積りは無料✨です😄   ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★防水工事の施工事例はこちら★   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2022年08月30日 更新

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外壁塗装、屋根塗装で起こりうるトラブルと対処法について

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。 もうすぐ塗装のベストシーズン秋🎑なので、外壁塗装、屋根塗装を考えている方も多いのでは😁❓ 外壁塗装、屋根塗装ではなるべくトラブルは避けたいですよね😥 起こりやすいトラブルや対策などについて紹介していきます。 事前に起こりやすいトラブルを把握しておくことで、回避することも可能です👍 もし、万が一トラブルになってしまっても、事前に解決策を知っておくことで冷静に対応できるので安心ですね。 施工前・施工中・施工後と起こりやすいトラブルをまとめましたので、参考にしてくださいね😊   施工前に多いトラブル 工事が始まらない 足場だけ立てて、工事がなかなはじまらないというケースです。 天候での順延であれば問題ないですが、中にはキャンセルしにくくするために、足場だけ先に立ててしまう業者もいるようです。 施工が始まる際に業者から工程の説明があり、遅れる場合は必ず連絡があります。 もし、連絡がなく工事が始まらない場合は、業者に確認しましょう。   養生が雑 雑な養生もトラブルの原因になります。 きちんと養生されていないと養生の隙間から粉塵や塗料が飛んで、近隣の方に迷惑になる可能性があります。 業者によっては雑な場合もありますので、気になる場合は直してもらいましょう。     施工中に多いトラブル 足場の設置や撤去で植木等を壊された よく聞くトラブルですが、しっかりとした業者であれば保険に入っていますので、弁償してもらえる可能性は高いです。 弁償してもらえない場合は、弁護士に相談してみてください。   車にペンキが飛んで汚れた しっかりと養生してもペンキが飛ぶ可能性はあります。 対策として、シートで養生をしてもらいましょう。 業者が保険に入っていれば、直してもらえる可能性が高いです。   近隣からの苦情 外壁塗装は、足場を設置したりするなど騒音が発生するため、近隣の方から苦情がくる場合があります。 塗装業者も気にかけて行うところではありますが、予想しないところでトラブルにつながるケースもあります。 そうならない為に、あらかじめ近隣の方には挨拶にまわり、騒音の出る日にちを伝えておきましょう。   職人に対する不満 家の敷地内でタバコを吸ったり、ゴミが置いてあったり等です。 昔は、休憩時間に職人がタバコを吸う事もありました。(今はよっぽどないと思います) しっかりした業者ならばこのような事はありませんが、心配な場合は事前に伝えておくといいですね。     施工後に多いトラブル 塗料の色が違う ①色見本やカラーシュミレーションで決めた色を塗ったのに、イメージと違う色になった。 イメージと違うという場合は、お客様都合になりますので、このままの色で塗装するか、追加料金を払って色を変えてもらうしかありません。 ②業者のミスで指定した色とは違う色で塗装した。 業者の責任になりますので、指定の色で塗りなおしてもらいましょう。 口頭で色番号を伝えるだけだと、業者にこの色で間違いないと言われてしまいますので、必ず書面に残しておきましょう。   塗装回数が少ない 3回塗りの所を2回塗りしかしていないなどの場合があります。 業者がうっかり回数を間違えるなんてことはほぼないので、手抜き工事の可能性が高いです。 施工のやり直しをしてもらいましょう。 ただ、塗装直後は手抜き工事は見た目だけでは分かりません。施工中ずっと見ていないと指摘が難しいと言えます。   エアコンや給湯器などが使えなくなった 外壁塗装の際に業者がケーブルなどを抜いて作業し、元に戻すのを忘れて使えない場合があります。 施工後にこれらの機器がきちんと作動するか確認しましょう。   工事内容が違う 塗ってほしい箇所が塗ってなく、塗らなくていい箇所を塗っていたというトラブルもあります。 工事内容が違うとわかったら、すぐに業者に連絡しやり直しを依頼しましょう。   請求金額が見積もりと違った 建物の劣化が激しくて、途中で追加工事が必要な場合があります。 しかし、工事後に何らかの理由を付けて不正な金額を請求してくる業者もあります 業者とお金に関するやりとりをするときは契約書をしっかり確認しましょう。 見積もり書や契約書に書かれている金額よりも高額な場合は、なぜ追加で費用が発生したのか理由を確認しましょう。   万が一、トラブルになったら? 上記以外で実際にトラブルになってしまった場合は、どうしたらいいのか?どこに相談したらいいのか? 万が一に備えて知っておくと安心ですね。 こんな時はどこに相談したらいいのか、それぞれご紹介します。   塗装業者 外壁塗装で何らかの不具合があった場合は、まずは、業者に連絡しましょう。 業者のミスであれば、やり直したり、補修してくれる可能性が高いです。 業者の保証にも条件があったりしますので、確認しておきましょう。   業者との話し合いで解決しなかった場合は、第三者機関へ相談しましょう。 消費者センター 消費者トラブルの相談を受け付けています。 例えば、金銭トラブル、工事内容の相違、近隣トラブルなどが起こった場合などです。   住宅リフォーム・紛争処理支援センター 住宅に関する工事の相談を受け付けています。 知識を持った建築士が専門的に見てアドバイスをしてくれます。 相談事例もこうかいされていますので、似たような事例がないか探してみましょう。   弁護士 専門機関で解決しなかったり、金額が大きい場合には、最後は弁護士に相談しましょう。 費用はかかってしまいますが、法的な視点からトラブル解決を行ってくれます。 外壁塗装やリフォームに関する実績があるか確認して依頼しましょう。   外壁塗装、屋根塗装のトラブルは少なくありません。 消費者センターには、「悪質な塗装業者」に関する相談や「悪質な訪問販売」に関する相談も寄せられています。 金額も安くはない外壁塗装。トラブルはなるべく避けたいですよね。 トラブルにならないためにも、複数社で比較して優良業者を選びましょう! ★優良業者の選び方ほこちら★ こちらも参考にしてみてください♪     ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工時事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2022年08月27日 更新

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