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大和創建の塗装・塗り替えブログ 記事一覧

東海市でRCタイル外壁の注入工事を行いました。

こんにちは! 東海市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   前回ブログでもご紹介していました東海市のB会社様(会社ビル)の工事が進んでいます~!       まずは注入工事です! 一般の戸建て住宅では注入工事は行いません。 B様の建物は鉄筋コンクリート造りタイル外壁です。 躯体(コンクリート)、下地材(タイル貼り付けモルタル)、タイルと3層になっています。 躯体のコンクリートとその上のモルタルがさまざまな原因により、外壁にひび割れ、欠損、浮き等の欠陥が生じてきます。 欠陥部に注入剤を圧入することで、建物の安全性を確保したり、耐久性低下を防止することができます。   調査の結果、浮いている部分をマスキングテープでマーキングします。 ドリルを使い、穴をあけます。   穴をあけたら、切粉を圧力ポンプ等により除去します。 穿孔部にエポキシ樹脂を注入します。 下地が浮いているところまでしっかり充填していきます。   エポキシ樹脂注入後、ステンレス製のピンをエポキシ樹脂としっかり絡ませて挿入します。   注入孔をパテにて平にして塞ぎます。 以上で完了です!     ★外壁塗装工事の施工事例はこちら★       外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年01月31日 更新

施工中(外壁・屋根)ブログ

外壁塗装をお考えの方必見!付属(付帯)塗装の人気色とは?

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   今回は付属(付帯)塗装の人気色をご紹介します! 外壁塗装をする際に、付属(付帯)部分の塗装も一緒に行うことがほとんどです。 付属部分は、雨樋や雨戸、破風、庇などがあります。 外壁と屋根と同様に付属部分も、紫外線や雨風の影響を受けるため劣化します。 また、鉄部は水や空気にさらされると錆が発生するため保護が必要です! 付属部分の塗装も一緒に行うことで、美観の向上にも繋がります(^^)/   付属部分の人気色 付属部分に人気な色は外壁でも人気色だった「白」「黒」「茶」です!        付属部分を白にすると明るく爽やかな印象を与え、黒にすると家全体が引き締まった印象になります。 茶は相性のいい色が多く、自然を連想させる色なので温かみのある印象のお家になります。   色選びのポイント 軒天 軒天とは外壁から外側に伸びている屋根の裏側の天井を指します。 軒天は上から日が当たるため、陰になり色が濃く見えがちです。 そのため軒天は外壁より薄い色を選ぶのがおすすめです!   破風、鼻隠し、庇 破風は、屋根の妻面の先端となる三角形部分のことで、その部分に取り付ける板を破風板と言います。 鼻隠しは、屋根の垂木の先端を隠すために取り付けられる横板のことです。 破風と鼻隠しは屋根についている部分のため屋根と同系色にすることで調和します。 庇も屋根と同系色にするといいと言われています。     いかがでしたか? 同じ外壁の色でも付属部分の色を変えるだけでお家の印象がガラッと変わります。 付属部分を濃い色にすることでアクセントにもなります! 大和創建ではカラーシュミレーションをさせて頂きます(^^)/ ご相談、お見積り無料ですのでお気軽にお問い合わせくださいね!     外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年01月30日 更新

豆知識スタッフブログ

建物の種類と構造、特徴について

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   もうすぐ1月も終わりで2月になりますね! 今年の節分は2月2日だそうですね( ゚Д゚)みなさん知ってましたか? 節分は2月3日と決まっているのかと思っていたのですが、立春の前日なのだそうです。 今年は立春が2月3日なので、節分も1日ズレて2月2日なんですって(^O^) 2月2日になるのは124年ぶり(明治時代ぶり!)だそうです~! ちなみに、37年前は節分が2月4日だったみたいですが、これは覚えている方も いらっしゃるかもしれませんね~!   なんだか前置きがとーっても長くなってしまいましたが(*_*; 本日は、お家の造りについてお話したいと思います! お家の造りによって特徴があるので、それに合わせてメンテナンスが必要になってきますね!   ◇木造 主要な部分を軽くて強い木材で作った家です。 木材は湿気を吸収・排出する特性があるので、湿気が多い日本の気候に適しています。 増改築での加工がしやすいメリットはありますが、火災や地震などの災害に弱い点がデメリットといえます。     ◇軽量鉄骨造り 柱・梁などの構造部に鋼材を使用した構造のことです。 柱などに鉄骨を使用するため強度があり、木造よりも多少防音性が高いです。 2階建て程度のアパートや戸建て住宅、小規模店舗などに用いられることが多いです。   ◇重量鉄骨造り 軽量鉄骨と同じく、柱・梁などの構造部に鋼材を使用した構造で、骨組みとなる鉄骨に、 厚さ6mm以上の鋼材を使ったものを指します。 軽量鉄骨よりも高い強度があり、3階建て以上のマンションやビルなどに用いられることが多いです。   ◇鉄筋コンクリート造り 鉄筋とコンクリートを組み合わせた素材で、コンクリートを鉄筋で補強した構造です。 防音性・耐震性・耐火性・耐久性が高く堅牢性にも優れます。 ですが、解体も容易ではないので、将来的に増改築は難しいです。 ◇鉄筋鉄骨コンクリート造り 鉄骨の柱の周りに鉄筋を組み、コンクリートを打ち込んで補強した構造です。 タワーマンションやオフィスビルなどに用いられます。 耐震性、耐火性、耐久性など様々な面で強度が高いです。           ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック   2021年01月29日 更新

豆知識スタッフブログ

清須市I様邸の外壁塗装と付属塗装のビフォーアフター

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   先日、ご紹介した清須市I様邸の外壁塗装工事と付属塗装工事のビフォーアフターをご紹介します(^^)/ ★清須市I様邸の足場、シーリング工事★ ★清須市I様邸の外壁塗装工事★ ★清須市I様邸の付属塗装工事★   まずは付属部分のビフォーアフターをご紹介します!   雨樋 施工前          施工後     経年劣化による樋バンドの錆や雨樋の色褪せが見られましたがキレイになりましたね! 鉄部は空気や水にさらされると錆が発生してしまいます。   板金 施工前   施工後 板金に色褪せが見られましたが、板金を外壁と同じ色味にすることで統一感がありますね!   破風 施工前   施工後 破風に汚れが見られたので高圧洗浄してから、塗装しました。 破風も外壁と合わせて同じ色味に塗装しました!グレーは中間色で汚れが目立ちにくい効果があります。   シャッターボックス 施工前   施工後 経年劣化による色褪せが見られましたが、ピカピカになりましたね!   次に全体のビフォーアフターをご紹介します!   施工前        施工後      外壁はグレーですが、タイル部分にブラックを取り入れることで全体的に引き締まって見えますね! ブラックをワンポイントで入れることでメリハリがつきスタイリッシュな印象のお家になりましたね(^^♪   ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★清須市の施工事例はこちら★   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年01月28日 更新

施工中(外壁・屋根)ブログ

外壁塗装をクリア塗装したい方必見!クリア塗装のメリット・デメリットについて

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。     外壁塗装をする際に、外壁材に模様などのデザインが気に入ってる場合できれば塗りつぶしたくないと思う方は多いと思います! 今の外壁のデザインをそのままにしたいという方におすすめしたいのがクリア塗装です。 今回は、クリア塗装についてとメリット、デメリットについてご紹介します(^^)/       クリア塗装とは クリア塗装とは無色透明な塗料を使用した塗装のことです。 透明の塗料なので外壁の模様を活かした塗装になります。     クリア塗装のメリット・デメリット   メリット ・塗装回数が少ない 色付きの外壁塗装は下塗り、中塗り、上塗りの3回塗りですが、クリア塗装は下塗り材を使用せずに2度塗りで完成します。   ・チョーキングが発生しない チョーキング現象は塗料が劣化して白い粉が外壁表面に現れる現象のことです。 顔料入りの塗料で塗装するとチョーキング現象が起こりますが、クリア塗料には顔料が含まれていないためチョーキング現象が起こりません。 また、光沢のある塗料なので汚れが付きにくい特徴もあります。     デメリット ・クリア塗装ができない外壁がある 無機やフッ素でコーティングしてある外壁はクリア塗装を塗っても密着せずすぐに剥がれてしまう可能性があるためクリア塗装に適していません。 経年劣化によるクラック(ひび割れ)や色褪せ、チョーキングなどが発生している場合も適さないです。 色がついていない塗料のため、補修箇所が見えてしまい見た目が悪くなってしまいます。       大和創建では、クリア塗装前に剥離試験を実施しています! クリア塗装で美しい外観を長く保つためにどの材料が適しているか診断させて頂きます! クリア塗装をお考えの方は、お見積りやご相談無料ですのでお気軽にお問合せくださいね(^^♪       外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年01月26日 更新

豆知識スタッフブログ

名古屋市北区で屋上の防水工事がはじまりました~(^^)/

こんにちは! 名古屋市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。     北区T様邸で屋上防水工事が始まっています~! しっかりと現地調査をし、ウレタン密着工法とウレタン通気緩衝工法とご提案させて頂き、 ウレタン通気緩衝工法で施工させて頂くことになりました(^^)/   通気緩衝工法は、膨れの原因となる水分を脱気装置で排出する工法なので、 雨水対策を徹底したい場合に適しています。 水分を多く含んでいる可能性が高い築年数が古い建物や、ルーフバルコニー、 陸屋根、マンションの屋上など面積が広い箇所にオススメです。   施工前の様子です! ケレン、掃除をします。   クラックが見られましたので、補修しました。     補修完了です(^^)/   下塗りにプライマーを塗布します。 プライマーを塗ることで防水塗膜との密着を高めます。   自着シートを貼り込みます。 隙間ができないように丁寧に貼っていきます。   全体に貼り終わりました。 自着シートのつなぎ目はジョイントテープで貼ります。   途中までですが、今回はここまでです(^^) 次回はウレタン防水を塗装します~!       ★名古屋市の施工事例はこちら★ ★防水塗装の施工事例はこちら★   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック   2021年01月25日 更新

施工中(防水)ブログ

清須市I様邸でセラMフッ素を使用して付属塗装工事を行いました!

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   前回、外壁塗装の様子をご紹介した清須市I様邸の付属塗装が完工しました(^^)/   ★清須市I様邸の足場、シーリング工事★ ★清須市I様邸の外壁塗装工事★   縦樋             樋バンドと樋をケレンします。 ケレン作業をすることで錆や塗膜の剥がれを落とし塗料の密着性を高めます。 ★ケレンの重要性について★   次に錆止めを塗布します。 錆止めは2液エポキシ塗料を使用しました。        樋を2回塗りで塗装したら完成です! 付属部分の塗料は関西ペイントのセラMフッ素を使用しています。     横樋 横樋をケレンします。        横樋を2回塗りで塗装したら完成です!     水切り板金 水切り板金をケレンします。   水切り板金に錆止め(2液エポキシ塗料)を塗布します。       板金を2回塗りで塗装したら完成です!     破風 破風をケレンします。        破風を2回塗りで塗装したら完成です!     シャッターボックス シャッターボックスをケレンします。   シャッターボックスに錆止め(2液エポキシ塗料)を塗布します。       シャッターボックスを2回塗りで塗装したら完成です!   I様にはフッ素プランをお選び頂きましたので付属部分の塗料はセラMフッ素を使用しました! 次回は外壁塗装と付属塗装のビフォーアフターをご紹介しますのでぜひみて下さいね(^^♪   ★清須市の施工事例はこちら★ ★付属塗装の施工事例はこちら★   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック   2021年01月24日 更新

施工中(外壁・屋根)ブログ

清須市I様邸でフッ素塗料で外壁塗装工事を行いました!

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   前に足場設置とシーリング工事をご紹介した清須市I様邸の外壁塗装工事が完工しました(^^)/ ★前回のブログはこちら★         外壁にクラック(ひび割れ)が見られたのでシーリングで補修します。       次に外壁塗装下塗りです。 下塗りにはKFケミカルのセミフロンフィラーEPOを使用しました。       外壁塗装中塗りです。 I様には弊社で大人気のフッ素プランをお選びいただきましたので中塗りにはKFケミカルのセミフロンマイルドⅡを使用しました。 セミフロンマイルドⅡは耐候性や耐汚染性に優れている塗料です!        外壁塗装上塗りです。 中塗りと同じセミフロンマイルドⅡを使用しています。 大和創建ではお客様に少しでも安心して頂けるように下塗り、中塗り、上塗りの塗料の色を変えて塗装しています!   白い外壁からグレーの外壁にイメージチェンジ! 次回は清須市I様邸の付属塗装をご紹介しますので是非みて下さいね(^^♪   ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★     外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年01月23日 更新

施工中(外壁・屋根)ブログ

外壁塗装のお見積りについて。お家によって塗装面積は違います。

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   最近、外壁塗装のお問合せを頂く際に、よく聞かれるのがだいたいいくらになる?という質問です。 何坪くらいの家なんだけど、、、 などと聞かれることもありますが、それらの情報だけではお答えできないのです(*_*)   外壁の㎡を出すには、ざっくりと言うと建物の外周と高さで求めます。 そこから開口部と言われる塗らない部分(サッシ周りやドアなど)を引かなければなりません。 さらに、軒天や雨樋、雨戸などの付属部分も計算します。 ここは塗る、塗らない等、お家の方とも相談して決める箇所もあります。 最近のお家ではサイディングのお家が多いですので、その場合はシーリングも計算します。   ざっくりと説明しましたが、他にも図面からの計算や、延べ床から係数を使った概算の計算方法もありますが、 実際に現地調査での測定するのが1番正確ですね。   同じようなお家でも塗装面積は絶対に同じにはなりません。 なぜかと言うと・・・ ・1階と2階の面積が違う ・坪数が違う ・塗装しない面積が違う ・外壁材が違う などの理由が挙げられます。 1軒、1軒、お家の造りが違うので、しっかり計測して塗装面積を出す必要があります。 大和創建では、きちんとした診断、計測をさせて頂きたいので、 現地調査の際には1時間ほどお時間を頂いています。 大切なお家に永く住んで頂けるよう、ご提案させて頂きます。 是非、お問合せくださいね!               ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装工事の施工事例はこちら★     外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年01月22日 更新

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