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大和創建の塗装・塗り替えブログ 記事一覧

名古屋市でタイルと塀の洗浄と、手摺塗装工事を行いました。

こんにちは! 名古屋市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   名古屋市名東区S様邸の、タイル洗浄工事と手摺塗装工事を行いました。 ★名古屋市の施工事例はこちら★ ★その他工事の施工事例はこちら★   では、まずタイル洗浄からご紹介します(^O^)     タイルと塀を高圧洗浄機を使って洗い流します。 1枚目のタイルの汚れは、靴の裏についた「砂や土」が原因になることが多く、毎日だんだんと蓄積して頑固な黒ずみになります。 黒ずみや汚れは放置してしまうと、だんだん固まってしまい簡単には落ちなくなります。 2枚目の塀の黒ずみは、「排気ガスやスス」、「コケやカビ」が原因になることが多いです。 排気ガスに含まれる油分がさらに、汚れを引き寄せるためどんどん黒ずみ美観を損ねてしまいます。 定期的に業者による高圧洗浄または、軽度の汚れであればホースで水洗いを行うだけでも効果的です!!         大和創建では、ご近所の方のご迷惑にならないように防音型の高圧洗浄機を使用しています。 また、節水バケツを使用して水が無駄にならないように工夫しています(^O^)   before   after 階段・タイル・塀の汚れが落ちてピカピカに蘇りましたね(^^♪ 外壁や屋根塗装なども大切ですが美観を維持するためにはお家の周りもキレイにするのも大切ですね!   次は手摺塗装をご紹介します。 まず、最初にサンドペーパーを使用して手摺をケレンします。 手摺の錆や古い塗膜を除去することで、下地と塗膜の密着性が高まって錆の発生しにくい高耐久の塗膜を形成することができます。 鉄部は水や空気にさらされると錆が発生するため、定期的なメンテナンスが大切です。   次に錆止めを塗布します。錆止めは2液型エポキシ錆止め塗料のRSバリアを使用しました。 錆止めを塗布することで、錆が発生しにくくなります。        手摺塗装1回目と2回目です。塗料はユメロックシリコンを使用しました。 この塗料は、ウレタン樹脂の強靱性、シリコン樹脂の高耐候性、低汚染性の機能をハイブリッドさせた、弱溶剤型の環境配慮塗料です。 耐候性が高く、汚れが付きにくい塗料なので長期に渡り手摺を保護し、美観を維持することができます。   before        after     施工前は色褪せが見られしたが、ピカピカの手摺に蘇りましたね(^O^) S様、ありがとうございました。また何か、お家のことでお困りごとがございましたらお気軽にご相談ください!   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2022年02月03日 更新

施工中(外構工事)ブログ

ケレン作業とは?ケレンの役割と、もしケレン作業を怠った場合どうなるかについて

こんにちは! 清須市・あま市・稲沢市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   皆さんは「ケレン」と言うものはご存知でしょうか? 塗装工事の見積書や、塗装工事のブログで見かけたことがあるけど、実際どんなものなのか分からない、という方がほとんどかと思います。 なので本日は、「ケレン」について詳しくご説明します(^O^) ★施工事例はこちら★   ◇「ケレン」とは?◇ ケレンとは、塗装前の下地をサンドペーパーやスクレーパーなどを使用して整える作業のことをです。 塗装前に古い塗膜や錆などを削ったり、研磨することで密着性が高まったり、仕上がりがキレイになるため重要な工程です。          お家の付属部分の「雨戸」や「小庇」などの鉄部や、木部など、前回の塗装から時間が経つと劣化症状が見られるようになります。 経年により、塗膜の剥がれや鉄部は水や空気にさらされると錆が発生するので塗装で保護する必要があります。 塗膜を長持ちさせるためにも、錆や塗膜の剥がれをしっかりと落とすことが大切です。           見積書やケレン作業についてしっかりと説明してくれる業者は優良業者の可能性が高いです。 見積書にケレンの項目がなかったり、「ケレンの必要はない」という業者には注意するようにしてください!! ケレンを行わないと、どんなにいい塗料を使用しても早期剥がれや劣化の原因になってしまいます。 塗装したら見えなくなってしまう工程ではありますが、ケレン作業は仕上がりや耐久性に直結する重要な工程なのでしっかり行います。   ◇もしケレンを行わなかったらどうなる?◇ 塗料の密着が悪くなる ケレン作業を怠ってしまうと、どんなにいい塗料を使用したり、重ね塗りをしてもすぐにダメになってしまいます。 古い塗膜や錆の上から塗装しても、塗料と錆や旧塗膜が密着してしまうため剥がれてしまいます。 剥がれてしまうだけでなく、錆の原因にもなってしまうためせっかく塗装しても美観を損ねてしまいます。 下地と塗料の密着性が強いほど、塗膜が長持ちするため下地が平滑すぎる場合は、わざと細かいキズをつけて塗装する「目荒らし」 というケレン方法もあります。       美観を損ねてしまう ケレンを怠ると仕上がりにも影響がでます。塗膜の標準的な厚みは0.5mmと言われています。 そのため、下地に錆やコケ、汚れや旧塗膜が残っているとその箇所に厚みがででムラになってしまいます。 ケレンを行うことで、高耐久で滑らかな仕上がりになるため、ケレン作業は重要です!!       外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2022年02月02日 更新

豆知識スタッフブログ

知多郡武豊町でベランダの防水トップコートの塗り替えを行いました。

こんにちは! 清須市・知多郡武豊町で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   知多郡武豊町S様邸のベランダのトップコート塗り替え工事を行いました! 今回は防水トップコートについてと、トップコートの塗り替え工事をご紹介します(^O^) ★防水工事の施工事例はこちら★ ★施工事例はこちら★     ◇防水トップコートについて◇ 防水トップコートとは、ベランダや屋上など防水層の表面に塗布する塗料で、紫外線や摩擦などの外的要因から防水層を守ります。 また、防水は層状に形成されていて、1番上の塗装が防水トップコートです。(下記画像) ベランダや屋上は直射日光(紫外線)や摩擦などの影響を受ける過酷な環境にあることから、比較的劣化が進みやすい箇所です。 そのため、防水層を保護しているトップコートも経年によりダメージを受けてだんだんと劣化していきます。 トップコートの劣化の影響が防水層に及ぶ前に塗り替えることで、劣化の拡大を防ぐことができます! つまり、トップコートを定期的にメンテナンスすることが、防水層を長持ちさせるポイントとなります(^O^)   トップコート塗り替え工事     まず最初にケレン作業と掃除を行います。 ベランダ表面のこびりついた汚れや古い塗膜を専用のヘラでそぎ落とします。 ベランダは意外と、ほこりや砂、ちりなどが溜まりやすい箇所なので掃き掃除でキレイに除去します。   次にクラック(ひび割れ)をシーリングで補修します。 シーリングでひび割れ部分をしっかりと補修することで、防水機能が高まります。   次に防水塗装下塗りです。下塗りにはプライマーを塗布しました。 プライマーは密着性を向上させる役割があり、接着剤のような働きをします。   最後に防水トップコートを塗布します。防水トップコートは、オートンウレアックスHGを使用しました。 このトップコートは、耐候性・耐摩擦性に優れているトップコートです。 また、塗膜防水レベルの防水機能をもっているためベランダの防水機能がさらに高まります。   before   after トップコートの塗り替えで、ベランダがピカピカに蘇りました(^^♪ 防水トップコートは5年毎に塗り替えを行うと防水機能を維持することができます。 S様ありがとうございました。またなにかお家の事で気になるところがありましたらお気軽にご相談ください!     外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2022年02月01日 更新

施工中(防水)ブログ

清須市で外壁塗装工事が完工しました。付属塗装と全体のビフォーアフター

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   昨日、外壁塗装工事と軒天井塗装工事をご紹介した清須市S様邸の塗装工事が完工しました(^^)/ 本日は、付属塗装と全体のビフォーアフターをご紹介します! 清須市S様邸ののブログ⇩ ★清須市S様 足場と水洗い★ ★清須市S様 シーリング工事★ ★清須市S様 外壁塗装・軒天井塗装工事★   付属塗装工事 雨樋・板金     まず、最初にケレン作業で下地を整えます。 雨樋は、雨樋を固定している「樋バンド」と言われる箇所もしっかりとケレンを行います。 ケレンはサンドペーパーを使用して、下地の錆を落としたり、細かい傷をわざとつけて塗料の接触面積を多くして密着性を高めるために行います。 ケレンを行うことで、下地と上塗り塗料が密着性が向上し、付属部分をしっかりと保護します(^^)/       次に錆止めを塗布します。錆止めは2液型エポキシ錆止め塗料の「RSバリア」を使用します。 鉄部は水や空気にさらされると錆が発生してしまうため、錆止めを塗布することで錆が発生しにくい丈夫な塗膜を形成することができます。 錆が発生してしまうと、鉄部の腐食やもらい錆による汚れなどで美観を損ねてしまう可能性があります。             雨樋・板金塗装1回目と2回目です。塗料はロックペイントの「2液ユメロックシリコン」を使用しました。 ユメロックシリコンは、低汚染性に優れていて付属部分に付着した汚れを雨水が浮かせて洗い流します。 また、耐久性にも優れている塗料なので、長期に渡り美観を維持することができます。   破風・小庇     破風は木部ですが、鉄部と同様にケレンを行い下地を整えます。 小庇はケレン後、2液型エポキシ錆止め塗料を塗布します。             破風と小庇塗装1回目と2回目です。 木部は水分を含みやすいという特徴があるので、しっかりと塗装をすることで水分の吸収を防ぎます。   全体と階段のビフォーアフター before         after       薄いグレーの外壁と付属箇所のブラウンで温かみを感じる落ち着いた仕上がりになりました。 和風のお家ととてもマッチしていて素敵ですね(^O^) S様ありがとうございました。今後ともメンテナンスして参りますので宜しくお願い致します。   ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装工事の施工事例はこちら★ ★屋根塗装工事の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2022年01月31日 更新

施工中(外壁・屋根)ブログ

清須市で外壁塗装工事と軒天井塗装工事を行いました。

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   先日、シーリング工事をご紹介した清須市S様邸の外壁塗装工事が進んでいます(^^)/ 本日は、外壁塗装工事と軒天井塗装工事をご紹介します。 清須市S様邸ののブログ⇩ ★清須市S様 足場と水洗い★ ★清須市S様 シーリング工事★   まず、外壁塗装工事をご紹介します(^O^)     外壁塗装下塗りです。下塗りは関西ペイントのアレスダイナミックフィラーを使用しました。 外壁塗装下塗りは、下地と上塗り塗料の密着を高める重要な工程です。 下塗りが疎かだと、どんなに高耐久の塗料を使用したとしても早期剥がれや早期劣化の原因になってしまいます。 上から塗料を重ねるため、見えなくなる工程ではありますが丁寧にムラが出来ないように塗装していきます。   外壁塗装中塗りです。中塗りにはエスケー化研のセラミシリコンを使用しました。 セラミシリコンは水性の塗料なので、溶剤の塗料と比べると臭気が少ないのが特徴です(^O^) また、低汚染性・防カビ性・防藻性の機能を兼ね備えているため、長期に渡り美観を維持することができます。   外壁塗装上塗りです。中塗りとおなじセラミシリコンを使用しています。 外壁塗装は3回塗りで仕上げることで、塗料本来の効果を発揮することができます。 上塗りは仕上げ作業となるので、塗りムラや塗り残しがないよう均一に塗装していきます。   before               after     施工前は色褪せや汚れで美観を損ねていましたが、ピカピカに蘇りましたね!明るいグレーの外壁がとても素敵ですね(^^♪ ホワイトの外壁は汚れが目立ってしまいますが、明るいグレー系にすると明るさや爽やかさもあり、汚れが付きにくいメリットがあります。   軒天井塗装工事     軒天井塗装1回目と2回目です。塗料は、関西ペイントのRSフィットマイルドを使用しました。 軒天は、雨風から外壁を守ったり、美観の維持、延焼防止などの役割があります。 建物の付属部分にもそれぞれの役割があるので、外壁、屋根だけではなく付属部分のメンテナンスも行うようにしましょう(^^)/ 軒天塗装は2回塗りで塗膜を形成したら完成です。   before               after     ピカピカの軒天井に蘇りました~(^^♪ 経年により、汚れが発生していましたが低汚染性塗料で塗装を行ったので長期に渡り美観を維持することができます。   今回はここまで~! 次回は付属塗装と全体のビフォーアフターをご紹介します。   ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装工事の施工事例はこちら★ ★屋根塗装工事の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2022年01月30日 更新

施工中(外壁・屋根)ブログ

名古屋市N様邸の工事が完工しました。トップコートの塗り替えと全体のビフォーアフター

こんにちは! 名古屋市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   先日、屋上の防水工事をご紹介した名古屋市N様邸の工事がすべて完工しました(^^)/ 本日は、ベランダのトップコートの塗り替えと全体のビフォーアフターをご紹介します! ★名古屋市の施工事例はこちら★ 前回のブログはこちら⇩ ★名古屋市N様邸 足場と水洗い★ ★名古屋市N様邸 シーリング工事★ ★名古屋市N様邸 外壁塗装工事★ ★名古屋市N様邸 付属塗装工事★ ★名古屋市N様邸 屋上防水工事★   ベランダトップコート塗り替え工事 まず最初にベランダの掃き掃除を行います。 外壁塗装、屋根塗装と同様に、ベランダも塗装前に下地を整えることが大切です。 下地を整えることで、しっかりとトップコートと防水層と密着して防水層を保護することができます。   防水塗装下塗りです。プライマーという接着剤のような役割をもつ塗料を塗布します。 プライマーを塗布することで、防水層とトップコートの密着性が高まります。   次に防水トップコートを全体に塗布します。トップコートは、紫外線から防水層を保護、太陽光を遮熱、美観の維持が主な役割です。 防水層は紫外線に弱く、紫外線のダメージによりひび割れなどの劣化症状が発生します。 ひび割れや雨漏りを発生させないためにもトップコートの塗り替えは大切です。   施工前               施工後     色褪せが見られていましたが、ピカピカのベランダに蘇りましたね!トップコートを塗り替えるだけで美観と防水機能が向上します。 ベランダのトップコートの塗り替えはサービスさせて頂きました! 5年毎にトップコートの塗り替えを行うと防水層の防水機能を維持することができます。 トップコートはグレーやグリーンなど様々な色があるので、お好みの色味に仕上げることが可能です(^O^)/   次にお家全体のビフォーアフターをご紹介します! before        after      施工前より外壁の色が明るくなりイメージがガラッと変わりましたね! 屋上、外壁、付属の塗装を行ったので、新築のようなピカピカの外観になりました。 付属箇所をブラックにすることでメリハリがあり、明るく清潔感のある素敵なお家ですね(^O^) N様ありがとうございました。今後とも定期点検などメンテナンスして参りますのでよろしくお願いいたします。     ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★防水工事の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2022年01月29日 更新

施工中(外壁・屋根)ブログ施工中(防水)ブログ

名古屋市で屋上を塩ビシート機械固定工法で防水工事を行いました。

こんにちは! 名古屋市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   先日、付属塗装工事をご紹介した名古屋市N様邸の屋上防水工事が完工しました(^O^) 本日は、屋上の防水工事をご紹介します! ★名古屋市の施工事例はこちら★ 前回のブログはこちら⇩ ★名古屋市N様邸 足場と水洗い★ ★名古屋市N様邸 シーリング工事★ ★名古屋市N様邸 外壁塗装工事★ ★名古屋市N様邸 付属塗装工事★   まず最初に、高圧洗浄で経年によりこびりついた汚れを洗い流します。   水洗い後、表面が乾燥していることを確認してから、既存のシートを撤去します。 N様邸の屋上は、塩ビシート機械固定工法という工法で工事を行います!   次にUマットを敷き込みます。 Uマットとは、発砲ポリエチレン製の絶縁緩衝マットのことです。 絶縁緩衝マットを敷くことにより、防水層と下地の間に空気の層ができるため、そこから水分を排出することができます。 密着工法は、下地に水分が含まれている場合、蒸発する際に排出できないため防水層の剥がれが発生してしまいますが、この工法は 下地と防水層の間に通気層があるため膨れを防止することができます(^O^)       次にディスクプレートを取り付けます。 端末部には塩ビ被覆された鋼板(ディスクプレート)をステンレスのビスで固定していきます。       次に塩ビシートを敷き込みます。 塩ビシートが敷き終わったら、ジョイント部分に塩ビシートを溶かすための溶着材を流し込みジョイント部分を溶着させます。 この作業を行うことで、ジョイント箇所も一体化させて剥離が起こりにくくなり、防水性も高まります! ゴムシート防水はジョイント部分を、ボンドなどで固定しますが経年により、ボンドが劣化していまい剥離が発生してしまうことがあります。 しかし、塩ビシートは溶着させるため剥離や、隙間からの雨漏りが発生しにくいのが特徴です!   専用の加熱装置を使用して、ディスクと塩ビシートを固定していきます。 塩ビシートの裏面を溶かして、ディスクと塩ビシートを結合させます。表面は溶けることはないので、キレイな仕上がりになります(^O^)   before   after   とてもキレイに生まれ変わりましたね! 次回は、ベランダのトップコート塗り替え工事と全体のビフォーアフターをご紹介します!     ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★防水工事の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2022年01月27日 更新

施工中(防水)ブログ

外壁と屋根塗装を同時に行うと費用が抑えられる理由について

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   外壁・屋根塗装工事は、約10年周期で行うお家にとって大切なメンテナンスです。 実は、「外壁塗装」と「屋根塗装」を同時に行うと、費用を抑えることができます(^O^) 塗装工事は定期的なメンテンナンスですし、決して安いものではないため少しでも費用を抑えたいですよね。 本日は、なぜ同時に行うと費用が抑えられるのかについてご紹介します~!   屋根・外壁塗装を同時に行うとお得な理由とは? 塗装工事には、足場が必須となります。 足場を組み立てることで、職人の安全性と作業効率の向上、また足場を囲うように塗料飛散防止シートを設置することで近隣トラブルを防ぐことができます。 屋根塗装と外壁塗装を別々に行うと、足場を2回建てる必要がありますが同時に行うと1度で済むため足場代を減らすことができます。 足場代だけでも、約30坪くらいのお家だと10万から20万ほどかかってきます。 別々と同時に行った場合でシュミレーションしてみると、約30万円ほども差が出てくるためお得ですよね(^O^)   同時に行う場合のオススメプラン 外壁より屋根の方が、直接紫外線、雨などの影響を受けるため屋根と外壁同じグレードの塗料で塗装したとしても、屋根の方が劣化の進行が速いです。 そこで大和創建では、屋根を外壁よりワンランク上の塗料で塗装するプランをご用意しています。 劣化の早い屋根にワンランク上の塗料を塗ることで、メンテナンス周期を合わせることができます(^O^) 次回も、同時に行いたいとお考えの方にオススメの塗装プランです。 大和創建では、お客様一人一人の予算やご希望に応じていくつかプランをご提案させて頂きますので、お気軽にお問い合わせください(^^♪   ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2022年01月26日 更新

豆知識スタッフブログ

名古屋市北区でセラMフッ素で付属塗装工事を行いました。

こんにちは! 名古屋市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   先日、外壁塗装工事をご紹介した名古屋市N様邸の塗装工事が進んでいます~(^O^) 本日は、付属塗装工事をご紹介します! ★名古屋市の施工事例はこちら★ 前回のブログはこちら⇩ ★名古屋市N様邸 足場と水洗い★ ★名古屋市N様邸 シーリング工事★ ★名古屋市N様邸 外壁塗装工事★   雨樋 まず最初に雨樋と樋バンドという雨樋を固定しているバンドをケレンして下地を整えます。 樋バンドは鉄部の場合が多く、経年により錆が発生しやすい箇所です。 錆が発生した上からどんなにいい塗料を重ねても、早期剥がれの原因になってしまいます。 そのため、塗料の性能を最大限に生かせるよう、錆や汚れをサンドペーパーで削り落として、下地を整えます。   次に樋バンドに錆止めを塗布します。錆止めは2液型エポキシ錆止め塗料の「RSバリア」を使用しています。 よく雨樋の樋バンドに錆が発生して、雨樋にもらい錆が発生して美観を損ねているお家を見ます。 錆止めを塗布してその上から、塗装を行うことで錆の発生しにくい強い塗膜を形成することができます(^O^)       雨樋塗装1回目と2回目です。塗料は関西ペイントのセラMフッ素を使用しました。 2回塗りで塗膜を形成したら完成です!   雨樋もピカピカに蘇りましたね~(^^♪ 雨樋は屋根に落ちた雨水を集水して、建物外に排出する重要な役割があります。 雨樋が劣化すると雨樋が歪んだり、ひび割れの発生など様々な経年劣化が現れるようになります。 外壁材を傷めないための役割もある雨樋も定期的なメンテナンスが大切となります(^O^)   シャッターボックス ケレン 経年により、シャッターボックスに色褪せが見られました。 塗料の密着性を向上させるために、ケレン作業で細かい傷を付けて塗料の接触面積を広くします。 傷を付けて目立たないの?と思われる方がいるかと思いますが、細かくて浅い凸凹の傷なので塗装をすることで目立たず滑らかな 仕上がりになります(^O^)   錆止め      鉄部なので、2液型エポキシ錆止め塗料のRSバリアを塗布します。   塗装1回目               塗装2回目      塗装1回目と2回目です。雨樋と同じセラMフッ素を使用しました。   before                after      施工前は経年により色褪せが見られましたが、ツヤツヤでピカピカのシャッターボックスに蘇りましたね! 外壁や屋根と一緒に付属箇所もだんだんと劣化していくため、付属部分の塗装工事も大切です(^O^) 次回は防水工事をご紹介します!   ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★防水工事の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2022年01月25日 更新

施工中(外壁・屋根)ブログ