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自分でできる外壁塗装の劣化チェック!

こんにちは! 清須市、あま市、稲沢市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   今の時期は、塗装の春と言われておりお客様に人気な塗装シーズンです🌸 この時期になると増えてくるのが、外壁・屋根塗装の「訪問販売」。 訪問販売の方に劣化を指摘され、外壁塗装の劣化について調べ始めた方もいるかとと思います。 そんな方に「自分でできるお住まいの劣化チェック」を本日はご紹介したいと思います(^^)/ ★初めて塗装するなら知っておきたい豆知識!「業者編」★ ★施工事例はこちら★   外壁の劣化症状 □塗膜の剥がれ・欠け        □シーリングの肉やせ・ひび割れ        □チョーキング現象        □コケやカビ・汚れ        □ひび割れ(クラック)        □錆        いかがでしたか? 1つでも当てはまる劣化症状がある場合は、塗装業者に「現地調査」の依頼をすることをオススメします。 大和創建では、現地調査後に劣化症状・補修方法を分かりやすくまとめた「診断書」を無料でお渡ししています。 現地調査、ご相談、お見積りも無料ですので、お気軽にお問合せ下さい! お客様1人1人のご要望やご予算に合わせたプランをご提案させていただきます(^O^)   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2022年04月09日 更新

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外壁塗装の水性塗料と溶剤(油性)塗料の違いとメリット・デメリット

こんにちは! 清須市、あま市、稲沢市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   外壁塗装の塗料には、大きく分けて「水性塗料」と「溶剤(油性)塗料」があります。 水性と油性の塗料の違いがよく分からない方や、どちらを選ぶべきか悩んでいる方も多いのではないでしょうか? 本日は、水性・油性塗料のそれぞれの特徴やメリット・デメリットについてご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね(^^♪ ★施工事例はこちら★   ●外壁塗装における塗料の成分 塗料は4つの成分により構成されています。 ・「顔料」は塗料に色をつける着色剤 ・「合成樹脂」はシリコンやフッ素など塗膜の耐久性や寿命を左右する成分 ・「希釈材」は塗料を薄めるための液体 ・「添加物」は艶消し材や防カビ材など   ※塗料成分を希釈する液体が「水」の場合「水性塗料」、「シンナー」などの溶剤の場合「油性(溶剤)塗料」となります。  希釈材の水または溶剤は、乾燥する時に蒸発するため塗膜になることはありません。     ●水性・溶剤塗料のそれぞれのメリット・デメリット ◇水性塗料 (希釈材に水を使用している塗料) メリット ・塗料のにおいが溶剤塗料と比べるときつくない ・水で希釈している塗料なので、人体への影響が少なく安心 ・価格が安い   デメリット ・乾燥時間が長い(湿気や温度により左右されやすい傾向がある) ・溶剤塗料と比べると、塗膜の密着性がやや低い ・ツヤが落ちやすく、トタンなど鉄の下地に塗装が出来ない     ◇溶剤(油性)塗料 (希釈材に溶剤(シンナー)を使用している塗料) メリット ・乾燥時間が短く、湿度などにより乾燥時間が左右されにくい ・水性塗料と比べると。塗膜の密着性・耐久性が高い ・ツヤが落ちにくく、汚れが付きにくい   デメリット ・塗料のにおいがきつい ・人体や環境への配慮が必要 ・引火性があるため、火気に注意が必要   ●どちらを選ぶべき? 仕上がりや塗膜の効果の持続性を求めている方は「油性(溶剤)塗料」 小さいお子さんや高齢者がいて人体や環境への影響が心配な方は「水性塗料」 を選ぶのがいいかと思います。 どちらの塗料か悩んだ場合は、業者と劣化症状や予算などを加味して適切な塗料を選ぶようにしましょう♪ 大和創建では、お客様のご要望や予算に合わせたプランをいくつか提案させて頂きますので、お気軽にお問い合わせください! 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2022年04月05日 更新

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建物によく使われている3つの外壁材の特徴について

こんにちは! 清須市、あま市、稲沢市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   家の印象や住み心地を左右する外壁。 外壁材は様々な種類があり、機能性やデザイン性だけでなくメンテナンス方法や費用なども異なってきます。 本日は、よくお家に使われている3つの外壁材についてご紹介します(^^♪ ★施工事例はこちら★   ◇窯業系サイディング □外壁材の耐用年数:最大40年ほど □メンテナンス周期;約8年~10年 窯業系サイディングは、セメントや繊維質などで作られている外壁材です。 日本の約8割の建物の外壁材が、「窯業系サイディング」が使用されていて圧倒的なシェアを占めています。 サイディングは、デザイン性が豊富で耐火性など機能性にも優れており、価格も安めなのが魅力です。   ◇モルタル □外壁材の耐用年数:最大30年 □メンテンナンス周期:約8年~10年 モルタルは、砂とセメントが主な材料の外壁材で、工場で製造されるサイディングとは異なり、モルタルは職人が現場で仕上げます。 1980年代までは主流の外壁材でしたが、現在では施工に手間がかかるためあまり使われなくなってきました。 「リシン」や「吹き付けタイル」など、自分好みの仕上がりや質感に出来るのが特徴な外壁です。   ◇ALC □外壁材の耐用年数:最大50年 □メンテナンス周期:約10年~15年 ALCは、セメントや発泡剤で出来ている外壁材で、「Autoclaved Lightweight aerated Concrete」の略です。 ALC外壁は、重量がコンクリートの4分の1と軽量であるため別名「軽量気泡コンクリート」とも呼ばれています。 また、耐火性や遮音性といった機能性に優れている外壁材です。   いかがでしたか?皆さんのお家と同じ外壁材はありましたか?(^O^) どの外壁材も、メンテナンスしなくていい外壁は存在ないため定期的なメンテナンスが必要となります。 定期的なメンテナンスを行うことで「美観の維持」「防水性・耐久性を高める」「建物や外壁材の寿命を延ばす」などメリットが沢山あります。 大和創建では、ご相談・現地調査・お見積りが無料ですのでお気軽にお問い合わせくださいね!   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2022年04月04日 更新

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屋根塗装の塗料の種類!「遮熱塗料」と「断熱塗料」の違いとは

こんにちは! 清須市、あま市、稲沢市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   四月に入り、春らしいぽかぽか陽気🌞 暖かくなると、気になるのが花粉や紫外線(>_<)  実は、お肌だけでなく紫外線や太陽光は、建物にも大きく影響します。 そこで今回は、「遮熱塗料」についてご紹介します。 ★屋根塗装工事の必要性と効果について★ ★施工事例はこちら★   遮熱塗料ってどんな塗料? 「太陽光を反射する効果を持つ塗料」です。 遮熱塗料で塗装すると太陽光を反射するため、「室内の温度上昇を抑制する効果」が期待できます(^^)/ 室内温度の上昇を抑制、省エネ効果も期待できるため国から推奨されており、自治体により助成金が出る場合があります。 愛知県は、「豊川市・犬山市・新城市・扶桑町・東栄町・豊根村」の6つの市町村のみ助成金が受けられます。   断熱塗料との違いとは? 遮熱塗料と似たような性能を持つ「断熱塗料」という塗料があります。 「遮熱塗料」と「断熱塗料」は名前や性能が似ているため、混同されている方がいますがメカニズムや性能に違いがあります。   ☆遮熱塗料☆ ・太陽光を反射して室内に熱が伝わるのを防ぐ塗料 ・遮熱塗料を塗布することで夏の屋根の表面温度が7.8℃、室内温度は2.0℃ほど抑制できたという実験結果があります。 ・暑さを軽減させる効果はあるが、寒さ対策にはならないため価格が安い ☆断熱塗料☆ ・太陽の熱による熱伝導を抑え、室内温度上昇を防ぐのと同時に室内の暖かい空気を逃がさない塗料 ・夏は涼しく、冬は暖かくと1年中快適に過ごせます ・室内の温度変化を軽減し、暑さと寒さ対策にもなるため価格が高め   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2022年04月03日 更新

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ホワイトだけじゃない?オススメの軒天カラーをご紹介します!

こんにちは! 清須市、あま市、稲沢市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   今日から🌸4月🌸ですね~(*´ω`*) そして4/1はエイプリルフールですね! 人を傷つけない、罪のないウソをついても良い日という事ですが、エイプリルフールって全世界共通って知っていましたか~? 所説ありますが、ヨーロッパが由来だそうですよ( *´艸`) 4月から新年度が多いと思いますので、心機一転がんばりましょう~! 大和創建も皆様に喜んで頂けるよう、がんばります!!!   前置きが長くなりましたが、今日は軒天の色についてお話します(^^♪ まずは、軒天とは、屋根の軒先の裏側の天井部分を指します。 軒天には、雨風が直接当たらないように外壁を保護する役割 垂木や野地板などの下地を隠す役割 万が一火事になった際に、延焼防止の役割があります。   重要な役割のあるこの軒天ですが、外壁塗装の際に軒天の色にもこだわってみませんか? オススメのカラーをご紹介しますね!   ◎ホワイト どんな色とでも相性がいいので選ばれる方も多く、人気があります。 外から見ると軒天は影になってるので、ホワイトにすることで明るく爽やかな印象になります。 しかし、軒天には湿気がたまりやすく、カビや汚れなどが発生しやすいため、汚れが目立つのがデメリットです。     ◎無色 軒天の素材を生かしたい場合には、クリア塗装がオススメです。 木目の軒天や、素材によってはクリアの方が家の雰囲気に合う場合もあります。 しかし、軒天も劣化するので、クリアにする場合は10年未満がいいですね。     ◎淡い色 真っ白ではないけど、ホワイトに近いクリーム系の淡い色も人気です。 外壁にも多く採用される色なので、全体のイメージに違和感を持たせることなくお家に馴染んでくれます。     ◎ブラック 軒天を黒にすると、引き締まってカッコイイイメージになります。 外壁がホワイトの方なら軒天ブラックもオススメです。     他にも外壁の色に合わせて、同色にするのも人気です。 同色にすることにより、一体感と重厚感を持たせられます。     また、少し個性のある軒天にするのもオススメです(^^♪ 玄関の上の軒天は、毎日の出入りで目にすることから、オレンジやブラウンなどにしてもいいですね(^^)/     いかがでしたか? 外壁塗装の際に付属部分や軒天にもこだわると、また違った印象になります(^^) お家全体が同じような色でまとまりすぎているなと感じたら、軒天をアクセントカラーにするのもオススメです。 楽しみながら色選びをしてみてくださいね~!   ★付属塗装の人気色についてはこちら★   ★施工事例はこちら★       外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2022年04月01日 更新

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外壁塗装・屋根塗装工事の契約までの流れについて

こんにちは! 清須市、あま市、稲沢市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   塗装に適している気候の「春」に塗装工事をご検討中の方は多いかと思います。 本日は、外壁塗装・屋根塗装の契約までの流れについてご紹介します(^O^)/ ★施工事例はこちら★   ①外壁塗装の業者探し 外壁塗装業者の探し方                    ☑webで検索                      ☑ご近所さんやご友人の紹介              ☑近所やお住まいの市内の業者を探す         ☑チラシや広告                      探し方のコツ ☑アフターフォローが充実しているか   ☑施工事例やお客様の口コミの確認  ☑ホームページで塗装職人が紹介されているか ☑評判を参考にする     ②見積もり依頼 いいと思った3社から5社にお問合せしましょう。 相見積もりを取ることで、金額が適正なのか、アフターフォローの比較もできるのでオススメです(^O^) 悪徳業者か優良業者か見分けることもできるので、相見積もりは必ず取りましょう!   ③現地調査 見積り依頼をしてから、1~2日後には業者がお家に行き「現地調査」を行います。 立ち合いをして一緒に確認するお客様もいますし、お出掛け中に現地調査を行っておいてほしいというお客様もいらっしゃいます。 どのような下地材なのか、前回の塗装から何年経っているか、どのような劣化症状が発生しているかなどを徹底的に調査します。 現地調査は1時間程かけて行います。後日、分かりやすくまとめた「調査書」をお渡ししています(^^♪   ④お見積りと調査書の受け取り お客様のご要望やご予算に合わせていくつかのプランを提案させて頂きます。 現地調査後の1週間前後でお見積りをお渡ししています。 お見積りと調査書は、業者が持参するケースが多いですが賃貸の管理会社や大家さんが県外の場合など「メール」や「郵送」での対応もしています。   ✦悪徳業者に騙されない為のチェックポイント✦ □相見積もりはしているか □工程が具体的に記載してあるか □面積が数値で記載されているか □塗装は3回塗りか □塗料やシーリング材のメーカーや商品名の記載があるか ※見積書の有効期限は1ヶ月ほどですが、決断を急かす塗装会社には注意しましょう。   ⑤契約 ここまで来て、対応・工事内容・費用に納得した場合は契約に進みましょう! 疑問点や不安なことが少しでもあるなら、しっかりと質問することが大切です。   いかがでしたか? 契約までの流れをご紹介しましたが、意外と時間がかかります(>_<) 梅雨前に外壁塗装工事を終わらせたいとお考えの方は、今の時期から動き出すのがオススメです。 弊社では、お見積り、現地調査、ご相談が無料ですのでお気軽にお問い合わせください! 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2022年03月30日 更新

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屋根の現地調査と屋根塗装工事の流れについて

こんにちは! 清須市、あま市、稲沢市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   先日、屋根塗装工事の必要性と効果についてご紹介しました(^O^) 「外壁塗装はしたけど、屋根塗装はまだしたことがない」という方も多いのではないでしょうか? なので、本日は屋根塗装の流れについてご紹介させていただきますので、ぜひ参考にしてください♬ ★前回のブログはこちら★   まず、屋根の「現地調査」についてご紹介します。 屋根は高い位置にあるため、下から見ても劣化症状を把握することは難しいです。 しかし、劣化症状やお家の状況を把握して、適切な補修や塗装プランを提案するために現地調査は必ず行う必要があります。 現地調査の際に、脚立を使って屋根に登って調査する業者の方もいるかと思いますが、慣れている方でも落下する可能性があり大変危険です(>_<) そこで大和創建では、安心安全に現地調査を行うために、屋根の調査に「ドローン」を使用しています! 実際にドローンで調査した画像がこちら⇩             ドローンで調査することで、安全に細かい劣化症状も把握することができます。 大和創建は、「ご相談・お見積り・現地調査」が無料で、現地調査後に分かりやすくまとめた「調査書」をお渡ししていますのでお気軽にお問い合わせください(^O^)/   屋根塗装工事の流れ 1.足場設置 2.水洗い 3.下地処理・補修 4.屋根塗装下塗り 5.屋根塗装中塗り 6.屋根塗装上塗り 7.縁切り 8.最終点検 9.足場解体 という流れで屋根塗装工事は進んでいきます。 同じタイミングで屋根と外壁塗装工事と行うと、足場代の節約になるのでオススメですよ(^O^) ★弊社のオススメプラン★   屋根塗装にしかない工法の「縁切り」とは? 弱い雨のときに屋根内部に雨水が入ってくることは滅多にありませんが、横殴りの強い雨が降った場合は、水が入り込んでしまうことがあります。 雨水が入り込んでしまった時に、雨水や湿気の出口がないと屋根内部に水が溜まって雨漏りする可能性があります。 そうならないために、湿気や雨水を逃がすための隙間を開ける必要があります。 縁切りカッターで塗膜を切る「縁切り工法」と、タスペーサーというものを差し込んで縁切りする「タスペーサー工法」があります。 弊社では、縁切りカッターを使用して職人が手作業で、縁切りを行っています。      ★施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2022年03月24日 更新

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屋根塗装工事の必要性と効果について

こんにちは! 清須市、あま市、稲沢市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   外壁や屋根は、経年劣化するものなので適切なタイミングで塗装工事などのメンテナンスを行う必要があります。 そこで、本日は屋根塗装にはどんな効果や必要性があるのかについてご紹介します(^O^) 具体的にはいつ塗装工事を検討するべきなのかについてもご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。   ◇屋根塗装工事の必要性と効果◇ ①遮熱性・断熱性の強化 塗装工事に使われる塗料には、「遮熱塗料」や「断熱塗料」という機能性塗料があります。 真夏の屋根材の表面温度は、「50℃から70℃」と高温で、表面温度が高くなると室内の温度も上昇します。 なので、これらの機能性塗料で塗装をすることで熱が室内に伝わりにくくなり、室内の温度上昇を抑制します。 冷房代節約も期待できる塗料です(^O^)/   ②美観の維持 屋根は外壁と比べると、紫外線や雨風のダメージを直接受けるため劣化が進行しやすい箇所です。 そのため、時間の経過とともに「塗膜の剥がれ」「色褪せ」「カビやコケ、錆の発生」「ひび割れ」などの劣化症状が見られるようになります。 色褪せは、全体的に色褪せが発生するわけではなく、まだらに色褪せしていくため目立ちやすいです。 10年を目安に屋根塗装を行うと、美観を維持、屋根材や建物の寿命を延ばすことができます(^O^)        ③外的要因から建物を守る 屋根は劣化が進行しやすい箇所であるため、屋根塗装などのメンテナンスを怠るとさらに酷い劣化が発生します。 一番分かりやすい劣化が「雨漏り」です。 雨漏りの原因は、「塗膜の効果(防水機能や遮熱機能)が薄れてきている」「ひび割れや塗膜の剥がれ、屋根材の浮き」などにより建物内部に雨水が浸入して雨漏りが発生します。 雨漏りが発生すると、屋根材が痛むだけでなく「建物内部の劣化」「シロアリの発生」「カビやコケの発生」などの他に、喘息などの健康被害の原因にもなります。 さらに雨漏りを放置してしまうと、高額リフォームが必要になってしまうため、雨漏りが見られたら早めに業者に相談しましょう!! ★施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2022年03月22日 更新

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シーリングの打ち替えと増し打ちどっちがいいの?

こんにちは! 清須市、あま市、稲沢市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。     外壁塗装の際に一緒に行う事の多いシーリング工事。 シーリングの役割は、 「水が建物内部に浸入することを防ぐ」 「揺れに対する負荷を軽減する」 2つがあります。 水や汚れが侵入することを防ぎ、雨漏りや漏水を防止し、建物全体の防水性を高めます。 地震などの揺れ・家の歪み・外壁材の収縮などによって家は僅かに動いています。 その動きに追随し、揺れを緩和させる役割があります。 そしてシーリングの施工方法ですが、 打ち替え 劣化した既存のシーリングを全て撤去して、新しいシーリングを充填する施工法と 増し打ち 劣化したシーリングの上から新しいシーリングを充填する施工法 があるのをご存知ですか? 今日はシーリングの打ち替えと増し打ち、どっちがいいのかを見ていきましょう~! シーリングの打ち替えか増し打ちかは、工事個所、状況などにもよります。 箇所によっては増し打ちの方が適切な場合もあります。 サッシ(窓枠)周りにもシーリングが施工してありますが、構造上、撤去するのが難しい場合があります。 窓の形状でカッターの刃が入らず撤去できない場合もあります。 そういった場合は、上から増し打ちで施工します。 サッシ周りは雨漏れの原因になることが多い箇所なので、密着不良などではない限り、増し打ちの方が雨漏りの危険も低くなります。 サッシ周りのシーリング工事の場合は、状況判断で確認して施工する場合があります。 古いシーリングを絶対撤去しなければいけないという訳ではありません。       打ち替えの場合は、外壁材の目地に施工されているシーリングです。 目地は、ワーキングジョイントと言って建物が動く時に動きを逃がすので、破断している率が高いです。 外壁材の目地は劣化が早いので、撤去して打ち替えをしています。 紫外線のあたりにくい北側の外壁は、紫外線の強い南側に比べると劣化具合も遅いので、 必ずしも打ち替えにしなくていい場合もあります。 その時の施工箇所や劣化の状況判断で最適な施工をするのが1番ですね!     大和創建では、現状をきちんと診断し、ご予算にあわせた施工方法をご提案させて頂きます。 お気軽にご相談ください(^O^)/ 今ならキャンペーン開催中ですので、お早めに~♬   ★施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2022年03月20日 更新

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