
【外壁塗装劣化症状】紫外線が与える外壁塗装への影響について
こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。 この時期の強い日差しに含まれる紫外線を浴びるとシミやしわなど皮膚の炎症や老化の原因になりますよね😔 しかし、紫外線は肌だけではなくお家の外壁塗装の劣化の原因にもなるんです😨 今回は、紫外線の影響による外壁塗装の劣化についてご紹介します。 紫外線による外壁塗装の劣化症状 外壁塗装の劣化症状には雨や風など様々ですが、 劣化を引き起こす1番の要因は紫外線なのです☀️ 日差しが一番良く当たる南側の外壁と他の面の外壁を比較してみると 南側の外壁の劣化が進んでいるケースがほとんどです😓 一度、ご自身でセルフチェックしてみてくださいね✅ 紫外線で塗膜が破壊される 紫外線を浴び続けると塗料の成分を少しずつ破壊していきます。 塗料は顔料・樹脂・添加剤・溶媒の4つの成分で構成されています。 顔料に含まれる酸化チタンは紫外線を浴びると化学反応を起こし、劣化因子であるラジカルが発生します。 このラジカルが発生すると塗膜の破壊が進んでいきます。 ★塗料に含まれる成分について★ 塗膜が劣化する順序 色褪せ 退色 変色 劣化レベル ★★ 色褪せは塗膜が破壊され劣化し、塗料の色の成分が雨で流されてしまう状態です。 色褪せは深刻な劣化症状ではありませんが、分かりやすい劣化症状のサインです。 そして色褪せはまだらに色褪せてくるので、お家の美観を損ねてしまいます😥 外壁塗装の色を選ぶ時、色褪せしにくい色から選ぶのも選択肢の一つですね💡 色褪せしにくい色 ☆ホワイト ☆ブラック ☆ブルー 色褪せしやすい色 ★ レッド ★ イエロー ★ グリーン ★外壁の色褪せしやすい色、しにくい色について★ チョーキング 劣化レベル ★★★ 色褪せが進むとチョーキング現象が出てきます。 チョーキング現象とは、別名『白亜化現象』とも呼ばれ外壁を手で触ると白い粉がつく状態のことです🫲 チョーキング現象が初期の場合は薄っすら粉がつく程度ですが、劣化が深刻になるとベッタリ濃く手につくようになります。 お家の外壁を一度触って試してみてください💡 チョーキング現象は外壁塗装の塗り替え時期のサインともいえますよ👍 クラック 劣化レベル ★★★ クラックとは外壁にひび割れが発生している現象のことです。 表面だけの細いクラックを『ヘアークラック』と呼び 下地までひび割れしている場合を『クラック』と呼びます💡 クラックが発生している場合は、ひび割れから雨水が侵入し雨漏れを起こす可能性があります😱 クラックを放置してしまうと後に建物に深刻なダメージを与えてしまいます。 早めのメンテナンスをオススメします🙆♀️ 剥がれ 劣化レベル ★★★★ 塗装後1年程で剥がれてきた場合は施工不良の可能性が高いですが、 10年程経過している場合は経年劣化によるものです💡 塗膜の剥がれが発生している外壁は防水性・耐久性はほぼ0の状態です😱 そんな無防備の状態が続けば、建物内部にまでダメージが加わり建物の寿命を縮めてしまいます😖 できれば、塗膜の剥がれが発生する前にメンテナンスを行い、被害を最小限に抑えることをオススメします👍 外壁を紫外線から守るオススメ塗料 外壁は建物の一番外にあるので日々、紫外線や雨・風にさらされダメージを受けています。 そのダメージから建物を守るためにUV耐性の高い塗料を選ぶことをオススメします✨ 大和創建では、新しく開発されたウレア塗料をご紹介します👏👏👏 KFケミカルさんのKFスーパーウレアコートです✨ 耐候年数20年の無機塗料を超える 超✨高耐候性塗料で期待耐用年数は30年 最長保証は20年になります🤩 ウレア塗料を構成するポリウレア樹脂は、防水性、耐薬品性、耐摩耗性、耐熱性が非常に高い樹脂化合物です💡 橋梁やトンネルのコンクリート剝落防止材として使われています。 防弾チョッキにも使われることがあるほど強靭です🤩 そんな新世代のウレア塗料の保護膜が紫外線から外壁を守り続けてくれますよ😊 ウレア塗料についてもっと知りたい方✨ ウレア塗料について興味がある方はお気軽にお問合せ下さいね😆 ☆大和創建へお問合せする☆ ★KFスーパーウレアコートについて★ KFスーパーウレアコート施工実例 before 下地:RC after ⇓⇓⇓ 下地:窯業サイディング 劣化症状の診断やお見積り・ご相談は無料です👌 ☆大和創建へお問合せする☆ ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2023年07月20日 更新豆知識スタッフブログ