どう違うの??外壁リフォームは塗り替え・張り替え・カバー工法の3種類
こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。 先日、我が家に外壁リフォームの訪問販売の方がみえました🏠 我が家もそろそろ外壁リフォームを検討する時期のようです🤔 今回は、外壁リフォームの外壁の塗り替え・外壁のカバー工法・外壁の張り替えの3種類の違いについてお話しようと思います🙆♀️ ♢外壁のリフォーム方法♢ 外壁は毎日、紫外線や雨風にさらされるため劣化していきます😥 劣化した外壁は美観が損なわれるだけでなく、建物そのものの寿命も短くしてしまうのでメンテナンスやリフォームはとても重要になります💡 劣化が深刻になればなるほどリフォーム費用も高額になっていきますので早めの対策が肝心ですよ👍 ♦外壁塗装の劣化症状チェック♦ 外壁の塗り替えとは? 工期:2週間前後 費用:約100万円前後(塗料や塗装面積で違います) 外壁としての性能が低下してきている建物に塗料を再塗装して、外壁の性能を蘇らせる方法です⭐ 外壁材の機能が低下したままだと雨漏れの原因に繋がりますので要注意です🙅 外壁塗装では外壁のひび割れ(クラック現象)補修や外壁材のつなぎ目や窓枠周りのシーリング工事もします。 やせ細ったシーリングやひび割れが起きたシーリングのままにしておくと建物内部へ雨水が侵入してしまいます😨 外壁塗装は10年毎での塗替えを目安とされています。 そして外壁塗装では塗料選びがとても重要です💡 塗料の種類で性能や耐久年数・価格に大きな違いがでてくるからです。 ご自身の要望や予算、お家に合う塗料選びをすることがポイントですよ👍 ☆外壁塗装・屋根塗装メニュー☆ 外壁のカバー工法とは? 工期:20日前後 費用:約200万円前後(外壁材の種類や外壁面積によって違います。) カバー工法とは今あるお家の外壁材の上から新しい外壁材を張る方法です⭐ 外壁材が劣化して塗り替えでは美観が取り戻せない時などに用いられます。 外壁の張り替えと比べると安価で既存の外壁の解体や撤去もないので、そのまま住み続けたまま工事ができます😊 既存の外壁材の上に重ねて張るので防音効果や断熱性などの機能が向上します👍 しかし、重ね張りによっての建物の重量が増加し耐震性が低下するのを防ぐため、使える外壁材の種類は軽量な金属系サイディングに絞られます。 また、外壁材を重ねて張ってしまうので、内部の外壁の補修はできなくなってしまいます💡 外壁材によって施工できないお家もありますので、専門業者に相談してみましょう📞 ☆大和創建へお問合せする☆ 外壁の張り替えとは? 工事:約1カ月 費用:約300万円前後(外壁材の種類や外壁面積によって違います) 外壁塗装では修復できない程の劣化症状が進行してしまった外壁を修復する工事です。 今ある外壁を解体・撤去して新しく外壁材を張り替えします⭐ 下地から新しくなるので雨漏りもなくなり、耐震補強や断熱工事なども追加することが可能です👍 外壁材も自由に選ぶことができるのでデザイン性も一新できます😊 しかし、その分大規模な修繕工事になるので工期や費用がかかってしまいます😥 外壁のリフォームの中で張り替え工事は最終手段になります。 本当に外壁の張り替えしか修復方法がないのか専門業者に相談してみましょう📞 ☆大和創建へお問合せする☆ まとめ 外壁のリフォームでは上記の3種類になります。 軽度の劣化症状の時には断然塗り替え工事をオススメします😆👍 10年を目安に塗替えを行う事によりお家を長く守ることができます🙆♀️ 塗り替えでは補修できない程、劣化が進んでしまった場合は張り替えよりも安価で工期も短いカバー工法をオススメします👍 外壁の下地まで傷んでしまい修復が難しい場合やたくさんの種類から好みの外壁材を選びたい方には張り替え工事がオススメです🙆♀️ 塗替え<カバー工法<張り替え この順番で工期も費用もかかってきます💡 外壁のリフォームは早めの検討が賢明ですね👍 大和創建では相談・見積り・外壁・屋根診断・雨漏り診断は無料です😆 お気軽にお問合せくださいね☆大和創建へお問合せする☆ ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2023年05月30日 更新豆知識スタッフブログ