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清須市の皆さまへ!業者選びのポイント!悪徳業者には注意!

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   まだまだ日中は暑いですが、朝晩は少しずつ涼しくなってきましたね! 秋はおいしいものがいっぱいあるので楽しみです~( *´艸`) さて、最近、大和創建でも秋に向けて塗装のご依頼が増えていますよ(^^)/ 秋は塗装のベストシーズンと言われていますので、人気があります♪ この時期に塗装をご希望の方は、お早めにお問合せくださいね!   最近は、お問合せ頂くお客様の中で、「飛び込み営業が来て指摘された」のをきっかけに 塗装を考えている方が多いです。 もちろん、きちんとした会社がほとんどですが、なかには悪徳営業をしている会社もあると聞きます(*_*)   こんな会社は注意!!! ・今、決めてくれれば半額にする! などの考える時間を十分に与えず、大幅な値引きで契約を急かす。 ・このままだと大変な事になる! と必要以上に過度な不安を煽る。 などと言う会社には注意が必要です。   その時に名刺をもらっておいて、一度その会社に行ってみるのもいいと思います。 きちんと店舗を構えているか? 作業場や倉庫はあるか?  等、確認してみてください。   中には、 事務所に机と電話しかなかった。 名刺の会社をネットで調べたけど出てこなかった。 なんて話も実際にありました(*_*;   外壁塗装や屋根塗装は、一生に何回もする訳でもないですし、金額も高額です。 簡単に決められないと思いますので、相見積もりを2、3社取って、 一番納得する、信頼できる会社に依頼してくださいね! アフターメンテナンスの事も考え、地元の業者さんが安心ですね! 本社が遠い地域で近くに支店がある業者さんですと、万が一、そこの地域から撤退して しまったら。。。という可能性があるからです。 地元の業者さんでも倒産してしまったら意味ないので、見極めも大切ですね(>_<) 長々と書きましたが、一番は、信頼できる業者か?という事だと思います。 ご自身が一番納得できる形で決めてくださいね!   大和創建では点検、御見積は無料ですので、飛び込みの業者にこう言われたけどどうなの? という事もお気軽にご相談くださいね(^^)/       ★清須市の施工事例はこちら★               外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2020年08月28日 更新

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雨漏れは屋根だけではありません。代表的な雨漏れ箇所について

こんにちは! 清須市・清洲で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   梅雨明けはまだみたいですね(>_<) 今年は特に雨が多かったにで、雨漏りのお問合せが増えています。   ですので、今日は雨漏りについてお話させて頂きますね! 雨漏りと言ったら、屋根からと思いがちですが、屋根以外にも雨漏れの可能性はあります。       ◇代表的な雨漏り箇所    屋根 家の一番高い所で雨風の影響を受ける場所のため、雨漏りの原因になりやすい箇所です。 症状:天井の染み、天井クロスの剥がれなどがあります。 原因箇所:棟板金の浮き、棟瓦のズレ、瓦の割れ、欠け、防水シートの劣化など    窓まわり、サッシまわり 窓枠を伝って水が侵入しやすい場所になります。 症状:窓下の壁紙の剥がれ、窓枠から水が落ちるなど 原因箇所:窓と壁のコーキングの隙間、窓まわりのヒビなど    ベランダ ベランダは人が出入りする場所のため、床にほとんど傾斜がなく、水が溜まりやすいです。 症状:ベランダの軒天に雨染み、ベランダの下の部屋で雨漏りなど 原因箇所:ベランダ床面、笠木    外壁 外壁からも水が侵入する可能性があります。 経年劣化で割れたり、外壁の部材の境目などは隙間ができやすいからです。 症状:壁紙が浮いてきた、部屋がかび臭いなど 原因箇所:釘まわりやコーキングのひび割れ、配管まわりの劣化     雨漏りが起こると、多くの場合は壁の内部や天井裏等見えないところに浸入してきます。 そこからどんどん水が浸入し、色々なものを濡らしながら伝ってきて、壁紙や天井などに到達します。 ですので、目に見えるところにシミが出来て、私たちが雨漏りに気づいた時には、 すでに色々な場所を濡らしています。 つまり、そのだいぶ前から雨漏りが起こっていたという事です。   壁紙や天井の交換ですめばコストもそれほどかからないですが、建物内部まで腐食している場合には、 コストも跳ね上がってしまいます(>_<) 雨漏りを発見したらすぐに信頼できる業者に相談しましょう!       ★清須市の施工事例はこちら★             外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2020年07月29日 更新

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ベランダや屋上の防水工事、トップコートについて

こんにちは! 一宮市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。     最近、とても暑くなってきましたね!マスクをすると息苦しいですよね(>_<) 熱中症には十分気を付けてくださいね!     さて、梅雨時期という事もあり、大和創建では防水工事のお問合せが増えてまいりました(^^)/   今日は、ベランダトップコートについてお話させて頂きます~(*‘∀‘)   ベランダの表面には、防水層を保護する「トップコート」という防水材が塗られています。 実は、よく見るグレーや緑の床面は、防水層ではなくトップコートなんです。 トップコートがない防水層は紫外線などの影響を受けやすくなり、劣化が早くなってしまいます。 内部の防水層が痛む前に塗り替えるのが重要です。 定期的に点検を行い、5年に一度を目安に、長くても10年以内には塗り替えましょう。     ◇トップコートの塗り替えが必要な劣化状況 ・退色が起きている トップコートの塗膜に退色が起きたり摩擦で荒れたりする事があります。機能を維持するために早めに塗り替えを検討しましょう。 ・トップコート表面の剥がれ、ひび割れ トップコートの塗膜に剥がれや小さなひび割れが起きる場合があります。それほど劣化がひどくなければ塗り替えで対応することができます。   ◇注意点 トップコートの塗り替えは、あくまでも異常が起こる前のメンテナンスです! 表面の傷程度なら問題ありませんが、目立つ剥がれや裂け目などがある場合には、トップコートでは対応できません。 内部の防水層で劣化がはじまっている場合は、表面のコーティングでは劣化はなかなか止まらないからです。 その場合は防水工事が必要になります。   トップコートの施工ならば費用も安く済みますが、防水工事になると費用もかかりますので、 定期的にトップコートでメンテナンスをする事が大切です。 しかし、トップコートの塗り替えを行っていたとしても、内部の防水層の寿命はいつかは訪れます。 その場合は、防水工事を行うことになります。     ↓防水工事についてはこちらのブログも見てくださいね★↓ 防水工事について①現地調査と劣化症状 防水工事について②ウレタン防水 防水工事について③ウレタン防水の工法 防水工事について④FRP防水 防水工事について⑤塩ビシート密着工法 防水工事について⑥塩ビシート機械固定工法   一宮市で防水工事を検討中の方は、大和創建でまでお問合せください(^^)/     ★防水工事の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2020年07月25日 更新

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清須市 外壁塗装 外壁劣化症状!クラックの種類と原因について

こんにちは! 清須市の外壁塗装・屋根塗装工事専門店の     大和創建です。   今日は外壁の劣化症状であるクラックの種類についてご紹介します(^O^)/   まず、クラックとは外壁に現れたひび割れです。 クラックは大きく分けて二つに分かれます。 1つは塗膜に発生するクラック、そしてもう1つは外壁材自体がひび割れてしまうクラックです。 外壁自体に発生したひび割れは表面を覆う塗膜を破り、クラックとして表面に現れます。   ヘアクラック 髪の毛ほどの細いクラックで、クラック幅0.3mm以下、深さ4mm以下の微細なひび割れを指します。 建物の構造に今すぐは影響しないため慌てる必要はありません。 主に外壁材ではなく塗膜に出来るクラックです。 経年による塗膜の劣化が原因で、日光や紫外線の影響を受けて劣化した塗膜が、素地の膨張収縮に 耐えられなくなることで塗膜に亀裂が発生します。 塗装施工時の手抜きなどが原因で発生する場合もあります。   乾燥クラック モルタルやコンクリートを使用した外壁材で乾燥していく過程で発生するクラックです。 モルタルやコンクリートの宿命ともいえる特性で、施工の乾燥過程で水分が蒸発することなどで収縮が生じ ひび割れが起こります。 乾燥クラックも構造に今すぐ影響するひび割れではありません。     構造クラック(貫通クラック) 構造に影響を及ぼす可能性の高い深刻なひび割れでで補修が必要となるクラックです。 幅0.3mm以上の大きさのクラックは構造クラックである可能性が高く、ヘアクラックと比較すると緊急性が高いです。 構造クラックは外壁表面の塗膜のひび割れとは異なり、外壁内部から割れが起こってしまっています。 原因としては構造上の問題や地震や不同沈下といった外的要因などによるものです。 構造クラックを放って置けば雨漏りなどを引き起こし、建物内部の劣化を促進させてしまいますので、早い段階で処置しましょう。       ★施工事例はこちら★       外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2020年07月16日 更新

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長期耐久型ハイクオリティーシーリング!オートンイクシードについて

長期耐久型ハイクオリティーシーリング!オートンイクシードについて

弊社オススメのシーリング材についてご紹介したいと思います💁‍♀️ シーリングは、外壁と外壁のつなぎ目やサッシまわり等に使われており、建築工事では欠かせない材料の1つです。 お家の色んなところに使われています😆   外壁塗装では耐久性を重視する方も多いと思います。 ひと昔前までは、塗料はウレタン、シリコンが主流でしたが、最近では高耐久のフッ素や無機フッ素塗料も一般的になりつつあります。 耐久年数で言うと、20年もつものもあります✨✨   しかし! せっかく耐久性のいい塗料を使っても、シーリングの耐久年数が低いと、外壁はキレイでもシーリングが劣化し剥がれるという事になります😱 シーリングは安価なものですと耐久年数が3~5年のものもあります。 極端な話ですが、せっかく20年耐久の外壁塗料を塗っても、5年毎に足場を組んで、シーリングの打ち替えをやらないといけないなんて事にもなりかねません😭   そこで! 大和創建では、耐久年数20年以上のシーリング材を使用し、外壁、屋根と同等の耐久性を維持しています😆👌 それが、オートンイクシードです😉👍   オートンイクシードはオート化学工業さんの長期耐久型ハイクオリティーシーリングです。 一般的な変性シリコンの耐用年数は8~10年で、伸び率は400%ですが、オートンイクシードの耐用年数はなんと20~30年です!!! 伸び率は1000%超! 圧倒的な反発力で破断を防ぎます。   亀裂・剥離を長期間抑制する「耐久性」 耐ムーブメント力と接着力にこだわり、これまでにない圧倒的な高耐久性を実現。 これまでクリア不可能とされていた過酷な耐久テストも問題なしでクリアしています♪   太陽光や降雨から美観を守る「耐候性」 人工的に厳しい外部環境を再現し、長期間にわたるテストを実施。 過酷な条件下で6000時間突破という驚異的な高耐候性を実証しました!   劣化の原因となる可塑剤が無配合!!! 一般的なシーリング材は、シーリング材を柔らかくするために可塑剤が入っているのですが、 紫外線、雨、温度変化、経年など様々な要因でシーリング材から分離していきます。 この現象をブリードと言い、可塑剤が分離したシーリング材は柔軟性と弾性が失われボロボロに崩れていきます。 オートンイクシードは可塑剤の代わりに新開発された『LSポリマー』が配合されています。 可塑剤と異なり、流出しないので弾性を超長時間維持します。   大和創建は、オートンイクシード認定施工店です(^^)/   研修を受けた認定施工者が施工させて頂きます♪ そして!!! 他社さんではあまり見ないシーリング保証!!! 大和創建では、オートンイクシードの保証は自社保証、メーカー保証のW保証でお付けします(^^)/       大和創建のショールームにもオートンイクシードの見本があります♪   思いっきり引っ張ってもちぎれませんでした! 是非、体感してみてくださいね(*'ω'*) →ショールームのご予約はこちら★           外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2020年07月15日 更新

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外壁劣化症状!クラックの種類と原因について

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   今日は外壁の劣化症状であるクラックの種類についてご紹介します(^O^)/   まず、クラックとは外壁に現れたひび割れです。 クラックは大きく分けて二つに分かれます。 1つは塗膜に発生するクラック、そしてもう1つは外壁材自体がひび割れてしまうクラックです。 外壁自体に発生したひび割れは表面を覆う塗膜を破り、クラックとして表面に現れます。   ヘアクラック 髪の毛ほどの細いクラックで、クラック幅0.3mm以下、深さ4mm以下の微細なひび割れを指します。 建物の構造に今すぐは影響しないため慌てる必要はありません。 主に外壁材ではなく塗膜に出来るクラックです。 経年による塗膜の劣化が原因で、日光や紫外線の影響を受けて劣化した塗膜が、素地の膨張収縮に 耐えられなくなることで塗膜に亀裂が発生します。 塗装施工時の手抜きなどが原因で発生する場合もあります。   乾燥クラック モルタルやコンクリートを使用した外壁材で乾燥していく過程で発生するクラックです。 モルタルやコンクリートの宿命ともいえる特性で、施工の乾燥過程で水分が蒸発することなどで収縮が生じ ひび割れが起こります。 乾燥クラックも構造に今すぐ影響するひび割れではありません。     構造クラック(貫通クラック) 構造に影響を及ぼす可能性の高い深刻なひび割れでで補修が必要となるクラックです。 幅0.3mm以上の大きさのクラックは構造クラックである可能性が高く、ヘアクラックと比較すると緊急性が高いです。 構造クラックは外壁表面の塗膜のひび割れとは異なり、外壁内部から割れが起こってしまっています。 原因としては構造上の問題や地震や不同沈下といった外的要因などによるものです。 構造クラックを放って置けば雨漏りなどを引き起こし、建物内部の劣化を促進させてしまいますので、早い段階で処置しましょう。       ★施工事例はこちら★       外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2020年07月04日 更新

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外壁の劣化症状!サイディングボードの反りとは?

こんにちは! 清須市、稲沢市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。 お家の外壁を何気なく見た時に、あれ?なんか外壁が反ってる?!という事はありませんか? サイディングの反りや浮きは、外壁の劣化症状のうちの1つです。 本日は、サイディングの反りの原因や予防方法をご紹介しますので参考にしてみてください😊   外壁の劣化症状の1つ!サイディングボードの反りについて 現在、お家の外壁で主流となってきている窯業系サイディングは、実は古くなってくると反ってしまいます。 反りや浮きは外壁の劣化症状のひとつですが、一度反ってしまうと元には戻せません。 劣化症状の中でも緊急性の高いものになります。 軽度のうちならまだ補修などが可能ですが、ひどくなってしまってからですと、サイディングの貼り替えや大掛かりな工事になり、費用も高くなってしまいます。       サイディングボードが反る原因は? 窯業系サイディングとはセメントを主原料とし、木質系繊維、混和材を混ぜて成型されたものです。 軽量で火にも強いですが、水を吸い込んでしまうと弱くなってしまいます。 新築時は塗装されているので、防水機能が働いていますが、何年かして防水が切れてしまうと水を吸い込むようになってしまいます。 窯業系サイディングに雨水などが染み込んでしまうと体積が膨張します。 そして表面が先に乾燥すると縮んでしまいます。内側は湿っていて膨張したままですが、早く乾いて縮む表面のほうに引っ張られてしまいます。 この膨張と縮みを繰り返しているうちに、反りや浮きという症状が出てきてしまいます。     反りが進行すると? 反りはサイディングが水を吸い込んでからしばらく経っている証拠です。 そのままにしておくとどんどん酷くなってしまいますので、反りを見つけた場合は、すぐにメンテナンスを検討してください。 反りが進行すると起こるリスクを紹介します。   隙間から雨水が入り込んでしまう 反りによって外壁に隙間が出来、水が入ってしまいます。 そうなると雨漏りの原因になったり、建物内部にまで影響を及ぼす可能性があります。   部分張り替えが必要になる 一度反ってしまうと元には戻せませんので、ひどくなると張り替えが必要です。 しかし、サイディングボードはどんどんと新しいデザインや商品が出るので、10年以上経つと 全く同じものがない可能性があります。 そうなると一部だけ柄が違ったりしてカッコ悪い印象にもなりかねません(>_<)     反りを防ぐには? 防水機能が切れる前に塗装し、水を弾くようにする事です。 水分を吸って膨張、収縮しなければ反りは起こりません。 塗膜の防水が切れるタイミングを見逃さずに塗装する事が大切です。 定期的にメンテナンスをしてあげる事が重要になります。   大和創建では、屋根、外壁の無料診断をさせて頂いていますので、外壁が反っていて気になる方は、お気軽にお問い合わせくださいね!       ★外壁塗装の施工事例はこちら★     外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2020年06月27日 更新

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外壁の劣化症状!色褪せを遅らせるには?

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   先日、外壁の色褪せが起こる理由について説明させて頂きましたので、 今日は、色褪せを遅らせる方法をご紹介させて頂きます(^O^)/ ★色褪せはなぜ起こるのか★ ↑前回のブログはこちら   色褪せは、自然現象によって起こるので避ける事は出来ませんが、 遅らせる事は可能です! ◇色褪せが目立つ前に塗装する 色褪せてしまったら、塗装する事で色褪せは解消出来ます。 美観が気になる場合は、色褪せが目立ってくる前に塗装をする事でキレイな外壁を維持出来ます。 色褪せが起こってくる時期は、塗料の種類や建物の位置によって劣化具合も変わってくるため、 一概には言えませんが、新築または塗装して10年以上経過した建物には、色褪せが起こっている可能性が高いです。   ◇色褪せしにくい塗料を使う 顔料に含まれる酸化チタンは光にあたると塗膜を破壊してしまうラジカルという劣化因子を発生させてしまいます。 ラジカル発生によって塗膜が劣化してしまった場合、色褪せてみえてしまいます。 ラジカルの発生を制御する機能を持ったラジカル制御型の塗料などもあります。 色褪せしにくい塗料を選ぶ際は、耐候性の高い塗料を選ぶのがオススメです。   ◇色褪せしにくい色を選ぶ どの色もいずれは色褪せしてしまいますが、色褪せの目立たない色を選べば気になりにくいです。   色褪せのしにくい色 ・白色 ホワイト 顔料として使われる酸化チタンは無機顔料なので、色素の結合を切断されにくく、化学変化も起こりにくいです。 しかし、ホワイトは色褪せがしにくいですが、汚れが目立ちます。 ・黒 ブラック 顔料の原料であるカーボンブラックは非常に強固な炭素結合を誇り、光に分解されないという性質を持っています。 しかし、ツヤありのブラックはツヤがなくなると一気に色褪せてように見えてしまいます。 ・青 ブルー 元素同士の結合が耐光性に優れており、色褪せしにくいです。   色褪せしやすい色 ・赤 レッド 赤色を出す顔料は数種類ありますが、いずれも耐候性は高くないです。 濃い原色は色褪せしやすいです。 ・黄 イエロー 色褪せが一番早く起こると言われている色の一つです。 どの顔料でも窒素元素同士が結合している部分が多く、それが紫外線によって切断されてしまうため 他の色よりも褪色が早いと言われています。 ・紫 パープル 赤の次に褪色しやすいと言われている。 紫と言っても、それが赤みの多い紫なのか、青みの多い紫なのかで、色褪せの進行度も違ってきます。               ★外壁塗装の施工事例はこちら★     外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2020年06月26日 更新

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外壁の劣化症状!色褪せとは?なぜ起こる?

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   今日は、外壁の劣化症状である色褪せについてお話します♪   色褪せとは? 以前よりも色が薄くなっていたり、褪めている状態の事です。     色褪せは外壁だけではなく、色々なものにおこります。 身の回りでもカーテンや車なんかも色褪せしますね。 私も外に置いていたお気に入りのカバンが、色褪せてしまってショックだった事があります( ;∀;)   色褪せの原因は? 代表的な原因として、太陽光に含まれる紫外線による色褪せがあります。 紫外線の他にも、酸性雨などの自然的な原因も考えられます。 色褪せの主な原因は「顔料の色素結合の切断」と「化学変化による物質の変化」と言われています。     顔料の色素結合の切断とは? 塗料の色の元は顔料ですが、原子同士の結合で構成されています。 これら原子同士の結びつきの強さは結合エネルギーによって示すことができ、 この結合エネルギーを上回るエネルギーを受けるとそれが破壊されてしまうのです。 紫外線のエネルギーが、顔料に含まれている化合物の結合エネルギーより強く、 結合が切断されていくため、色味が変わってしまい、色褪せが起こってしまうのです。     化学変化による物質の変化 化学変化で身近な物と言えば酸化ですね。よく見られる鉄の錆は鉄の酸化です。 鉄は酸化鉄という別の物質になり、色も赤(赤錆)や黒(黒錆)へと変わります。 銅は酸化銅になると緑青という色へと変わります。 化学変化に伴い色も変化するので、これまでとは違った色に変わるのは当然なのです。 化学変化は酸素や水によって引き起こされますが、熱によっても促進されます。 日光によって届けられる熱も化学変化を一部、促進させているのです。     少し難しくなってしまいましたが、色褪せの原因はわかりましたか?? 太陽光による色素の切断も、化学変化も、自然現象なので避けることはできません(>_<) ですが、色褪せの進行を遅らせる事は可能です! 次回、ご紹介します(^O^)/     ★外壁塗装の施工事例はこちら★     外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2020年06月24日 更新

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