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外壁・屋根塗装の塗料の1液型と2液型の違いとメリット・デメリット

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   塗料は合成樹脂の種類(シリコンやフッ素等)や、希釈材が水性か溶剤かでも分けることができます。 また「1液型」「2液型」というカテゴリーに分けることもできます。 今回は、「1液型」「2液型」の違いとメリット・デメリットについてご紹介します~!     「1液型」と「2液型」の違いとは ◇塗料+希釈材(水または溶剤(シンナーなど))で塗装できるものが「1液型」 ◇塗料+硬化剤+希釈材(水または溶剤(シンナーなど))で塗装できるものが「2液型」 1液型には塗料の中に元から硬化剤が入っているため、素人でも扱いやすくホームセンターなどのDIYコーナーで販売している塗料 のほとんどが1液型の塗料です。     「1液型」と「2液型」の特徴の比較 1液型は価格が安く、希釈すればすぐに使える塗料ですが耐久性が低いのがデメリットです。 2液型は、耐久性が高く塗装できる素材も多いですが、硬化剤を混ぜてから短時間のうちに塗装を完了する必要があるため、 スピーディーで正確な塗装技術が求められます。 このようにそれぞれメリット・デメリットがあるので、塗装する外壁に応じてベストな方を塗装業者と相談して選んでくださいね(^^♪   ★外壁塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年12月03日 更新

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外壁塗装の塗料のツヤの役割について

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   今回は、塗料の「ツヤ」の役割についてご紹介します(^^)/ ツヤのある塗料を使うか、ツヤのない塗料を使うか迷っている方はぜひ参考にしてみて下さい~! まずは塗装の役割からご紹介します。   塗装の役割について 塗装の役割は大きく分けて3つあります。 ①美観 外壁塗装は見た目を新築のようにキレイにしたいからと行う方がほとんどかと思います。 色を変えてイメージチェンジをしたり、新しい塗膜を形成することで美しい外観になります。 色やツヤにより全体の雰囲気がガラッと変わりますよね! ②保護 塗装工事にはお家を保護する役割もあります。 常に紫外線や雨風の影響を受けているため、塗装工事で下地を保護する必要があります。 定期的な塗装工事のメンテナンスを行うことで、雨漏りやシロアリの発生、腐食などを防ぎ、資産価値を 維持することができます。 ③効果 機能性塗料という塗料が販売されていて、断熱や遮熱、低汚染性など効果を待った塗料がいくつもあります。 機能性塗料で塗装することで、快適に過ごすことや、長期に渡り美観を維持する事が出来ます。   ツヤの役割について ツヤにもちゃんと役割があり、実はツヤなし塗料と比べると同じグレードの塗料を使用していても耐久年数が長いんです(^^)/ また、汚れが付きにくい効果もあり、耐久性、耐候性に優れています(^O^) ツヤがあると耐久年数が伸びる?なんで?と思われた方もいるかと思います。   塗膜の劣化の流れについて簡単にご紹介します。 ①ツヤが落ちてくる ②塗膜表面の樹脂劣化 ③塗膜表面にチョーキング現象 ④塗膜の浮きやクラックや剥がれ ⑤外壁材や屋根材の露出 ⑥基材の水分吸収、雨漏り ⑦基材や建物内部の劣化 このような順番でだんだんと劣化していきます。 まず、最初にツヤが落ちる劣化が起こります。ツヤなし塗料はツヤが落ちる劣化がない分、早く劣化してしまうんです。   ツヤがありすぎるのは、嫌だなーと思われる方もいるかと思います。 実はツヤには5種類あります。ツヤがある順番からご紹介します。 ツヤあり→7分艶→5分艶→3分艶→ツヤ消しのこの5種類があります。 右に向かっていくほど、ツヤは抑えられますが塗料に艶消し材を混ぜているのと、ツヤが少ないため耐久性は下がります。 お客様の好みなどに合わせて、プランをご提案させて頂きますのでお気軽にご相談ください(^^♪     ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年11月30日 更新

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基礎補強の施工方法について

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   前回、基礎補強についてお話しましたが、本日は基礎補強工事の種類や 施工法についてご紹介しますね! 主に5つの方法があります。   ・ビックス工法 エポキシ系樹脂を小さなひび割れに注入して、ひびを補修します。 特殊エポキシ樹脂のシール材は、注入することで内部圧力によりひび割れの深くまで 時間をかけて入っていきます。 内部圧力を利用しているため、隙間なくひび割れを埋めることができます。 軽度なひび割れ向きの工事です。   ・Uカットシール工法 幅が広いひび割れの補強に用いられる工法です。 専用の電動工具でひび割れ部分をU字型(V字型)にカットしてから、シーリング材を充填していきます。 ひび割れの再発時に適した工法で、外壁のひび割れにも用いられる工法です。 補修になりますので耐震性は向上しませんが、美観や劣化、シロアリ対策になります。   ・基礎増し打ち補強 耐震改修にも有効な工法です。 基礎の隣に新しい鉄筋を組んで既存の基礎と一体化させます。 基礎に鉄筋が入っていない「無筋コンクリート」などの耐震性能が低い家は、 基礎の増し打ち補強を検討しましょう。 適切な箇所を補強しなければなりませんので、しっかりと耐震診断と構造計算をおこなう必要があります。   ・ベタ基礎補強 布基礎をベタ基礎に変える大規模な工事です。 古い木造住宅に多い「布基礎」は、家を点で支えているため、耐久性が低いという問題点があります。 この布基礎を、床下全体がコンクリートで覆われている「ベタ基礎」に変えて、全体の強度を高めます。 1階の床や壁を全て剥がす必要があるため、工事の規模が大きくコストもかかります。 解体や補強、復旧と工程が多く工期も長くなるため、全面リフォーム時におこなうことが多いです。   ・アラミド繊維貼り付け アラミド繊維シートとエポキシ系樹脂を基礎に貼りつけて強度を高める方法です。 多層構造になっているアラミド繊維シートを貼付することで、ひび割れが生じた基礎や 鉄筋の入っていない無筋コンクリート製の基礎を強固にする効果が期待できます。 コンクリートを打って基礎を増し打ちするのに比べて、工期が短くコストもかからない工法です。       いかがでしたか? 最近では自然災害や地震も多いので、お家の基礎を見直してみてください(*^-^*)       ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年11月29日 更新

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外壁・屋根塗装の業者を見つける3つの手段について

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   このブログを見ている方は、そろそろ外壁や屋根が気になり始めて塗装工事を考えている方がほとんどかと思います。 大切なお家を守るために塗装工事は大切ですが、10年に1度という頻度ですのでいい業者を選びたいですよね(^^)/ 今回は、外壁・屋根塗装の業者を見つける手段についてご紹介しますので、良かったら参考にしてみて下さい!   塗装業者の探し方 ①インターネット 今はデジタル化の時代なので、調べものをする際にキーワードを打てばなんでもすぐわかる便利な時代です。 お持ちのスマートフォンやパソコンで「○○市 外壁塗装」と検索して頂けると塗装業者がすぐに出てきます。 検索して気になる業者が見つかったら、ホームページを見て施工事例やブログをチェックすると大体どんな 業者なのか分かるかと思います。 「保証が充実している」や「工程ごとにブログでまとめてあるから安心できる」などお客様の安心できる業者 をぜひ見つけて下さいね~(^^♪   ②チラシ 新聞に入っているチラシや広告に塗装業者のチラシが入っていることがあります。 チラシにはキャンペーン情報や、その塗装業者を知るきっかけにもなるかと思います。 チラシが入っていたら、目を通してみて下さいね~(^O^)   ③紹介 ご近所さんや友人などから、紹介してもらうのもいいかと思います。 紹介であれば、悪徳業者に施工されるリスクも少なくなりますし、アフターフォローの内容や工事中に注意する ことなど聞き出すことができるため安心できるかと思います。 安心ポイントはそれぞれかと思いますので、1候補として考えるのもありかと思います(^^)/ いかかでしたか? 調べてここ良さそう!と思ってすぐ契約してしまうのはやめましょう! 3社ほどから相見積もりを取って見比べることが、大切です。   ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年11月28日 更新

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お家の基礎について 基礎補強工事とは?

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   今日、11月27日は、いいフナの日 だそうです~(*´ω`*) ノーベル賞制定記念日でもあるそうです。 1895年のこの日、スウェーデンの化学者ノーベルが、自らの発明したダイナマイトで得た富を 人類に貢献した人に与えたいという遺言を書いて出来た賞だそうです( ..)φメモメモ   さて、今日は基礎補強についてお話します(^^)/ 外壁塗装やお風呂やキッチンのリフォームなら分かるけど、 木造住宅の基礎のメンテナンスについては、よく分からない方が多いと思います。   基礎補強工事とは? 基礎コンクリートの劣化やひび割れなどにより耐震強度が不足している場合、 補修をすることにより前よりも強固な基礎にするための工事です。     基礎補強工事はどんなお家に必要? ・1981年以前に建てられた家 ・基礎に鉄筋が入ってない家 ・不同沈下などの基礎の劣化が見られる家 ・高台や斜面に建てられた家 ・バスや電車が近くを通る家   などがあります。 1981年以前に建てられたお家は、昔の耐震基準な為、基礎コンクリートの内部に 鉄筋が入っていません。 そのため基礎の強度が弱く、幅の広いひび割れ(構造クラック)が発生しているお家が多く見られます。   また、基礎コンクリートは水分に弱い性質があります。 水分をより多く吸収してしまうと、劣化が早くなってしまい、クラックと呼ばれるひび割れが 発生してしまうことから、基礎補強を早めに行うことが重要になります。   次回は基礎補強工事の施工方法や種類についてご紹介しますね~!       ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年11月27日 更新

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マンションやアパートの大規模修繕工事の周期とは?

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   最近、アパートやマンションからのお問合せが増えてきました(^^)/ アパートやマンションを所有しているオーナー様は、大規模修繕の周期をご存知ですか? 今回は、マンションやアパートや工場などの大規模修繕の周期についてご紹介しますので、ぜひ参考にして下さい(^^♪ ★マンション・アパートの施工事例★   大規模修繕の周期とは? 2008年に国土交通省が、「長期修繕計画作成ガイドライン」のなかで「外壁の塗装や屋上防水などを行う大規模修繕 工事の周期は12年程度」と記載されています。 今から10年以上も前に出されており、今は塗料の開発や機能性塗料の販売が進んでいるため、あくまで12年は目安です。 今は塗料の性能や、施工技術も向上しているため必ずしも修繕工事を12年周期で行わなくてもいいとされていますが、建物の安全 性を重視すると12年程度と言えます。 12年は目安でしかないため、ご自身の建物の点検依頼などで建物の劣化症状を把握して大規模修繕の周期を決めることが大切 となります。これは、アパートやマンションの大規模修繕に限らず、戸建て住宅などにも言えることです。 劣化を放置してしまうと、高額なリフォームが必要になることや、建物自体の劣化にも繋がってしまうためご自身の家の劣化状態を まず知ることが大切です(^^)/   大和創建では、建物の診断を無料で行っています。 建物のことで何か心配ごとなどございましたら、お気軽にお問い合わせくださいね(^^♪ 現地調査はドローンも使用するため、隅々まで劣化症状を把握することが可能です。 調査後には、診断書をお渡ししますので建物の状態をより分かりやすく把握することができるかと思います。 ご相談のみでも可能ですので、お気軽にお問い合わせくださいね~!   ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年11月26日 更新

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塗装業者の業者別の特徴とメリット・デメリットについて。後編

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   前回、塗装業者の業者別の特徴とメリット・デメリットについてご紹介しました。 ★前回のブログはこちら★ ①大手ハウスメーカー ②工務店 ③リフォーム会社 ④塗装専門店 ⑤訪問販売 塗装業者は5種類あって、前回は③までご紹介してので今回は④からご紹介します(^O^)/ 塗装業者は数が多くなかなか決められない!という方はぜひ参考にしてみて下さいね~!   業者別の特徴とメリット・デメリットとは?   ④塗装専門店 塗装専門店とは、外壁・屋根塗装に特化した業者の事を指します。 ちなみに、弊社も外壁・屋根塗装の専門店です(^^♪ 塗装専門店は、塗装して塗膜を形成してお家を守ることが仕事が中心です。 地域密着型の専門店が多く、お客様との距離も近く細かい要望などが通りやすい傾向があります。 そのため、地元知識も豊富でその地域の環境に適した、プランを提案することができます。 塗装専門店にもデメリットがあります。 ・塗装専門店と言いながら、実際は職人が1人もいなくて下請け会社へ塗装を依頼する。 という業者もあるみたいです。そういった会社は知識や経験が不十分な場合があるため注意しましょう!   ⑤訪問販売 訪問販売の業者は、営業担当が各家に訪問し、外壁塗装の飛び込み営業をする業者の事を指します。 外壁や屋根を軽くチェックして、「このままにしておくと大変ですよ」など不安を煽るような営業をしてくるのが特徴です。 訪問販売は、塗装業者から依頼を受けて営業している場合が多いため、塗装や劣化の知識があまりありません。 また、中間マージンの発生、お客様と訪問販売業者と塗装会社の3者間で誤解が生じやすいです。 全ての訪問販売が悪いわけではありませんが、訪問販売に依頼したことでトラブルになっているケースはよく耳にします。 訪問販売が来たら、塗装に詳しい業者へ調査を1度依頼してみるのもいいかもしれません。   いかがでしたか? 大和創建では、無料診断から最後の塗装工事まで自社施工で行っています。 資格を取得しているプロによる施工なので、お客様から満足している、気に入ったなどの声を頂いています。 ★お客様の声★ お家を長持ちさせるためにも外壁・屋根塗装は大切です(^^)/ お家で何か気になることなどありましたら、ご相談、診断、お見積り無料ですのでお気軽にお問い合わせください(^^♪     ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年11月25日 更新

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塗装業者の業者別の特徴とメリット・デメリットについて。前編

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   外壁や屋根が傷んできたけど、業者が沢山あって選べないという方もいらしゃっると思います。 今回は、業者のタイプ別の特徴やメリット・デメリットについてご紹介します~(^O^) まず、外壁塗装を行っている業者からご紹介します。 ①大手ハウスメーカー ②工務店 ③リフォーム会社 ④塗装専門店 ⑤訪問販売 この5つの業者が主に塗装工事を行っています。   業者のタイプ別のメリット・デメリットとは? ①大手ハウスメーカー 大手のハウスメーカーは全国チェーンで事業を展開しているため、1番のメリットは安心感があるという事だと思います。 全国的なお客様からの信頼や評価があるため、手抜き工事や対応が悪かったということが少ないかと思います。 保証も充実しています。ただし、注意点もいくつかあります。 ・現場での工事は、協力業者が行う場合は業者の質や技術により仕上がりが決まる。 ・中間マージンが発生するため、他と比べるとその分値段が高くなる。 ・フルオーダーメイドができない場合がある。指定された色の中から選ぶ場合もある為、こだわりたい方には不向きです。   ②工務店 地域密着型で建築業者のことを指します。 ハウスメーカーと比べると、距離感が近いため細かな注文や仕上がりなど要望に応えてもらいやすいです。 また色の指定などの縛りがなく、個人の会社の場合が多いため柔軟に対応してくれる傾向があります。 ただし、工務店のデメリットもあります。 ・本業が家を建てることなので塗装の技術や知識が塗装専門店と比べると経験が浅い場合がある。 ・工事は協力塗装業者に依頼することがあるため、その業者の腕次第 工務店ごとにも得意分野が異なります。 お店の得意、不得意や長所や短所を見極めることが業者選びには大切です。   ③リフォーム会社 リフォーム会社は室内のリフォーム会社と合わせて塗装工事もまとめて引き受ける業者の事を指します。 リフォーム会社に依頼するメリットは、お風呂やキッチンなど室内のリフォームも検討していて外壁塗装 も同時に行いたい場合、1回の契約で済むことです。 またまとめて行うことで、全体の費用が安く済む場合もあります。 しかし、 ・リフォーム会社は本来は室内のリフォーム専門のため、外壁・屋根塗装に関してはカタログ知識程度の場合が多い。 というデメリットもあります。 そのため、協力塗装業者へ依頼することがほとんどで、お客様→リフォーム会社→協力会社→お客様といった 3者の間で誤解や手間が生じる場合があります。また、協力会社へ依頼することで中間マージンが発生します。     長くなってしまったので続きはまたご紹介します~(^^)/   ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年11月21日 更新

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セラミック塗料とは???効果や特徴について

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   最近、お見積り依頼を頂くお客様で、他社でセラミック塗料をオススメされたんだけど という話を聞きます。 セラミック塗料??? よく分からないという方が多いと思いますので、本日はセラミック塗料について お話します(^^)/   セラミック塗料とは? セラミックを配合した塗料の事です。   では、セラミックとは? ガラスやコンクリート、セメントなどの無機個体材料(陶磁器)全般の総称です。 セラミック塗料とは「シリコン塗料」や「フッ素塗料」のように塗料の種類をあらわす呼び方ではありません。 シリコン塗料やフッ素塗料などにセラミックが配合されたものを指します。   セラミック塗料には決まった割合がありません。 一般的には原料にセラミックが使用されていればセラミック塗料になるため、 セラミックの種類や配合の割合などによって性質や品質は異なります。 原材料のほんの一部にセラミックを使用しているだけで「セラミック塗料」として 販売されている塗料もあるそうです( ゚Д゚) 反対に100%セラミック塗料も存在しません。硬すぎて塗装できないからです。   セラミック塗料の種類と効果 セラミックを配合することによって特殊な効果を発揮する種類もあります。 ・断熱性に優れているセラミック塗料 セラミックの性質から断熱性に優れています。 塗料に含まれているセラミックの作る空洞が、熱せられることにより真空状態となります。 真空は熱を通さないため、夏は外の暑い空気が家の中に伝わりにくく、冬は家の中の暖かい空気を逃さない、 といった働きがあります。しかし、建物自体の断熱性が低いと高い断熱効果は得られません。   ・デザイン性が高いセラミック塗料 石調や砂岩など好みによって色味や雰囲気を選べます。 天然の石をまぶしたような立体感のある仕上がりになります。 本物の石をまぶすと外壁が非常に重くなってしまいますが、石ではなく軽いセラミックの微粒子 ですので塗装しても躯体に負荷をかけません。   ・汚れが付きにくいセラミック塗料 親水性があり、汚れを雨と一緒に洗い流す効果があります。 耐候性や耐紫外線性にも強いため、汚れが付きにくいことに加えて、変色や劣化に対しても 強いという特徴があります。   このようにセラミック塗料は、塗料によって異なる特徴があります。 セラミックが配合されている塗料だからと言って、全ての効果があるわけではありません。 また、すべての塗料が劇的に高性能になるわけではありません。   「セラミック塗料だから低汚染性で長寿命です」「セラミック100%だから高耐久です」 「セラミック塗料だから安心です」「セラミック塗料だから長持ちする」 などとオーバートークを言ってくる訪問販売業者や営業さんには気を付けましょう。     ★セラミック塗料を使った施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ ★防水工事の施工事例はこちら★   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年11月20日 更新

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