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梅雨の時期でも外壁塗装工事はできる?注意点や施工のポイント!

豆知識スタッフブログ 2023.06.12 (Mon) 更新

こんにちは!

清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。

そろそろ外壁塗装や屋根塗装をしよう!と考えている方で、梅雨の時期に塗装ってできるの?と疑問に思う方もいらっしゃると思います🤔

雨で塗料が流れ落ちたり、なかなか塗料が乾かないイメージがあって、梅雨に外壁塗装はNG!と思ってる方が多いです。

梅雨の時期の外壁塗装で気を付けておきたい事や、施工のポイントなどをご紹介していきます🤍

梅雨の時期でも外壁塗装は可能!

塗料メーカーが出している塗装の基準があるのですが、

その基準が

・湿度85%未満

・気温5℃以上

の環境であれば塗装が可能です😆

ですので上の条件を満たしていれば、梅雨の時期に外壁塗装をしても何も問題ありません。

しかし、雨が降ると湿度が85%以上になり塗装をすることができません😥

空気中に含まれる水分が多いと塗料が乾きにくかったり、施工品質が落ちてしまいます。

雨の日は塗装は出来ませんが、他の作業はできます。

・足場設置・解体

・水洗い

・養生

・片付け

などです。

雨でもできる工程は意外とあります。

梅雨時期でも外壁塗装できる理由

天気予報を見てスケジュール管理している

私たちは外壁塗装工事をする上で、梅雨時期に限らず、いつも天気予報を見ています。

雨を避けながら塗装工事をするのは、梅雨時期でもベストシーズンの時期でも同じです。

雨が降った場合は塗装作業をやめ、天候が良くなったら再開します。

梅雨時期もベストシーズンも同様で気象条件が整ったタイミングのみ作業を行いますので、雨が降る中、塗装工事をすることはあり得ません。

 

雨が降っても対応できるスケジュールを組む

塗装の工程は、足場の設置など雨の日に作業しても問題ない工程もあります。

ですので、梅雨の時期は天候を見ながらスケジュールを組んでいきます。

例えば、雨の日に足場や水洗い、養生作業などを済ましておき、晴れたタイミングで塗装を行います。

臨機応変に対応していきます。

梅雨時期に外壁塗装を行うメリット

予約が取りやすい

梅雨時期の塗装工事を避ける人もいるので、比較的スケジュールに余裕があります。

希望の日程で予約も取りやすく、打合せもじっくりと行えますね。

 

キャンペーンをしている可能性がある

梅雨時期はいわゆる閑散期ですので、お得なキャンペーンなどを行っている業者もあるかもしれません。

チラシやホームページなどでチェックしてみましょう。

 

職人が作業しやすい

梅雨時期は暑すぎることなく、寒すぎることもないので、職人にとって作業がしやすい時期です。

熱中症の心配もほとんどないと思います。

そのため、作業に集中しやすく、職人の腕が発揮しやすいです。

 

梅雨時期に外壁塗装を行う際の注意点

雨で工期が伸びることがある

デメリットと言うと、雨の日は塗装工事が出来ないのでその分工期が伸びることです。

梅雨時期は雨を考慮して余裕を持ったスケジュールを組みますが、それでも伸びる場合もあります。(工期が伸びたからと追加料金が発生することはありません)

外壁塗装工事中は、足場を建てるので、室内が薄暗くなったり、洗濯物が干せなかったりと通常とは違う生活になり、少なからずストレスになります。

この日までに塗装工事を絶対に終わらせてほしい!という方は、梅雨時期はオススメできませんが、特に期限は気にしない方は大きなデメリットはありません

 

雨が降っている時の塗装はやめてもらう

業者によっては、雨が降る可能性がある中、塗装作業を強行する業者もあります。

契約前に、雨の日の塗装作業について業者とよく話合っておきましょう。

梅雨の時期の外壁塗装は足場を組む期間なども含め、事前の打ち合わせが重要です。

 

 

梅雨時期に行う外壁塗装についてお話しました。

外壁塗装を満足いくものにするには、やはり業者選びが1番大切です😆

外壁塗装に関して、知識や経験が豊富な業者や、丁寧な対応をしてくれる業者を選びましょう🤍

 

外壁塗装はトラブルが多い?!優良業者の見分け方、見極め方とは?

こちらの記事も参考にしてみてください🧡

 

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