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【雨漏れを防ぐ防水工事】防水層の劣化症状をチェックしよう

豆知識スタッフブログ 2023.07.01 (Sat) 更新

こんにちは!

清須市外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店株式会社大和創建です。

長雨の影響でお家に不具合や気になる箇所は出てきていませんか?☔

雨漏れや防水層が剥がれていたりしませんか?🐌

深刻なダメージを受ける前にベランダやバルコニー・屋上の防水層の劣化症状のサインを確認してみましょう!!

 

防水工事とは?

防水工事とは建物の屋根や屋上・ベランダなどに防水処理を施して建物内に雨水が入り込まないようにするための工事です。

建物が新しい時は防水機能も高く、工事の不備が無い限り水が入り込むことはありませんが、

10年前後経過すると防水層に劣化症状が現れ、そこから水が入り込んでしまう可能性があるのです😨

劣化を放置してしまうと建物内部まで水が侵入して雨漏れに繋がっていきます😰😰😰

雨漏れしてしまう前に早めの防水工事でお家を守る事をオススメしますよ👍

防水層の劣化症状

①ひび割れ

防水層は下地→防水層→トップコートの層になっており、紫外線や雨・風の影響で表面のトップコートが劣化してひび割れが発生します。

ひび割れを放置しているとひび割れから防水層内部まで水が侵入して、防水層の剥がれや膨れに繋がります。

②剥がれ

ベランダや屋上などの屋外の防水層は紫外線や雨・風にさらされ劣化していきます。

ウレタン防水など防水層を重ねる防水工事では表面のトップコートが劣化して剥がれていき、次に防水層内部に水が侵入します。

劣化をそのまままにしておくと建物内部にまで水が侵入して雨漏りに繋がります。

シート防水の場合は経年劣化で防水シートの目地が剥がれてきます。

剥がれてしまうと内部に水が侵入してしまうので、早めのメンテナンスが必要です。

③色褪せ

トップコートが色褪せして色が薄くなっていたら、防水機能が低下してきています。

劣化が進む前にトップコートの塗り直しをして防水機能を復活させましょう。

④浮き・膨れ

防水層が膨れたり、浮いたりしている場合は下地と防水層の間に水分が浸透してしまい、

熱でその水分が蒸発して膨れや浮いてきます。

浮きや膨れがある場合は早急なメンテナンスが必要です。

 

上記のような劣化症状がある場合には早めの防水工事を検討しましょう💡

 

防水工事の種類

防水工事にはウレタン防水・FRP防水・シート防水などの種類があります。

施工箇所によってオススメの防水の種類がありますが、

大和創建では、メリットの多いウレタン防水をオススメしていますよ🙆‍♀️

ウレタン防水とは?

ウレタンとは塗料の一種で粘り気が強く、とろみがある材料です。

そのウレタンを複数回塗り重ねることによって防水層を形成し、雨の浸入を防ぎます。

ウレタン防水なら複雑な形をした場所でも継ぎ目のない完全な防水層を形成できます👍

施工する箇所に別の防水層があってもその上から施工することができます。

工程が単純なので安価工事日数も少なくて済み、撤去する廃材が出ないので環境保全の観点から見てもとてもオススメです✨

ウレタン防水についてもっと詳しく知りたい方は⇓⇓⇓

☆雨漏りからお家を守ろう!防水工事とは?☆

まとめ

防水機能が劣化したり低下している場合は早めにメンテナンスをしてあげましょう🙆‍♀️

そして、防水工事は専門性の高い工事になりますので、施工業者は慎重に選ぶことが大切です💡

安心して任せられる施工業者を選ぶポイントとして、

見積書は2~3社から相見積をとる

防水工事の施工実績を確認する

保証内容やアフターフォローは充実しているかなどを確認する

業者選びに悩んでいる方は⇓⇓⇓

☆外壁塗装を検討中だけど何からはじめたらいいの?☆

 

大和創建は相談・お見積り・劣化診断無料です😊

施工業者にお悩みの方は是非お気軽にお問い合わせくださいね👌

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