外壁塗装での起きやすい失敗例を紹介します。
こんにちは!
清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。
外壁塗装はリフォームの中でもトラブルが多いとも言われています。
10年に一度の外壁塗装で失敗・後悔はしたくないですよね😨
色々な失敗談をまとめてみましたので、参考にしてみてくださいね😌
外壁塗装の失敗!費用が高額になった
見積りをしてみたら、自分が思っている予算よりも高額だったという失敗例です。
高額になった理由をいくつか見ていきましょう。
家が傷みすぎて修繕費が高くついた
劣化のサインなどを見逃し、適切な修繕時期を過ぎると、どんどん劣化が進んでいきます。
そうなると塗装の前にまず修繕をしてからになりますので、塗装費用に修繕費用がプラスされて高額になってしまいます。
例えば、
外壁が欠けてして補修が必要になった
雨樋が割れて交換が必要になった
屋根から雨漏りがあり、葺き替えが必要になった
などの理由で、追加で修繕費がかかる場合があります。
特に、屋根の葺き替えはかなり高額になりますので、お家の状態を把握して早めのメンテナンスを心掛けましょう。
中間マージンが上乗せされた
大手ハウスメーカーやリフォーム店などは、下請けに工事を依頼するので、工事費用が高くなります。
下請け会社に依頼する時に、中間マージンが発生するからです。
協力会社という名のもと、孫請け、ひ孫請けと何次下請けか分からない業者が施工することもあります。
中間業者が絡めば絡むほど、余計な経費がかかります。
訪問販売や営業会社なども直接施工をせず、下請けに丸投げの場合も多いです。
大和創建は完全自社施工なので、余計な中間マージンは発生しません。
悪徳業者だった
残念ながら悪徳業者だった場合は、費用が高額になる可能性が高いです。
悪徳業者は自分たちの利益しか考えていませんので、色々な所で金額を上乗せします。
数量や平米数の水増し、不要な修繕項目などで不明瞭な金額が含まれている場合もあります。
見積りをもらったらしっかりチェックしましょう。
外壁塗装の失敗!近隣からクレームが出た
工事をする際には、大きな音が出たりニオイがしたりと、近隣住民にもご理解頂くことがあります。
ちょっとした確認や連絡不足で今後の関係にも影響する可能性がありますので、入念な配慮が必要です。
挨拶が不十分だった
工事開始前に業者が近隣の方に挨拶にまわる場合が多いですが、この挨拶が適当だときちんと伝わらずに、工事が始まってから急なお願いになってしまいます。
足場の際の金属音や、トラックなどの出入り、駐車など事前に伝えておきましょう。
こういった挨拶や案内が不十分だったことで、近隣の方が不満に思ってしまう事もあります。
工事前の挨拶を業者任せにせず、業者と一緒に挨拶にまわるのも良いですね。
配慮が不十分だった
施工中の配慮が不十分でトラブルに発展し、失敗したと思うケースもあります。
例えば
工事の際に出たゴミが隣家まで飛んでしまった
高圧洗浄の水が飛んで洗濯物が汚れてしまった
塗料が車に飛んで汚れてしまった
などです。
ゴミや塗料の飛散については、業者がもっと気を配るべき部分です。
業者には近隣に配慮して、施工してもらいましょう。
対応が不十分だった
近隣住民からクレームなどを受けた時の対応が悪い、または遅いといったケースです。
すぐに然るべき対応をしてもらう事が重要です。
また近隣住民から業者にクレームを入れたが施主に伝わっていなかったという事例もあります。
クレーム後の対応が悪いと、近隣住民の精神的苦痛や怒りはますます大きくなり、さらにトラブルに発展する場合もあります。
トラブルやクレームが起きないに越したことはないですが、万が一起きてしまった場合の対応をきちんとしてくれる業者を見極めましょう。
外壁塗装の成功は入念な準備がカギ
外壁塗装のトラブルを防ぐポイントは、準備段階での計画や段取りをしっかり行う事です。
そして優良業者を選ぶことです!★優良業者の見分け方★
近隣住民からのクレームや職人の施工ミスなど、施主側では対策のしようがない失敗もありますが、
優良業者であれば、クレームや事故などのトラブルが起きても、早期解決のために迅速に動いてくれます。
信頼できる業者を選び、工事前には入念な準備をして、外壁塗装を成功させましょう。
外壁塗装・屋根塗装なら弊社
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