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外壁材のサイディングとは?種類と特徴を解説します

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   今年は暖冬ですが、暖かい日が続いたり急に寒くなったりを繰り返して 身体がついていかないですね😥 体調管理が難しいですが、インフルエンザや風邪などにかからないようお気をつけくださいね☺️     さて今回は、外壁に使用される外壁材の一種『サイディング』とは一体どんなものなのかについて 種類と特徴を解説いたします。   サイディングとは 現在国内で最も利用されている外壁材の一種 建物の外壁に使用する外装材の一種で、現在日本で最も多く使用されている外壁材です。 サイディングの工法は、金属質や木質の薄い板を並べて外壁に張り付け、パネル間の溝をコーキングで埋めることで防水加工をおこないます。   サイディングには素材別に4種類あります。 窯業系サイディング 金属系サイディング 樹脂系サイディング 木質系サイディング 種類によって特徴が異なるので、どの外壁を選べばよいか迷ってしまうかもしれません。 それぞれの特徴をあげていきますので、ご参考になさってくださいね。   窯業系サイディング   窯業系サイディングは、サイディングの中でも一番大きいシェアを持つサイディングです。 外壁材の中でもサイディングのシェアは8割以上になります。 ここまで普及した理由はさまざまなデザインに対応でき、総合力に優れているのが大きな要因です。   <メリット> セメントと木質系成分を混合して作ったサイディング材で、木目調、レンガ調、ストーン柄、タイル柄、ボーダー柄など 安価でデザインが豊富です。 また防火性能、耐久性能などの品質の安定性に優れていることが特徴。 広い面積を塗っていくモルタルや漆喰(しっくい)での湿式工法に比べて、 ボードを張っていく乾式工法である窯業系サイディングは工期が短く、切断や穴あけなどの加工がしやすく施工方法も簡易です。 メンテナンスも比較的容易といったさまざまなメリットがあります。 価格・性能・施工やメンテナンスのしやすさ等、バランスがとれた外壁材といえます。   ★高意匠サイディングの塗装について     <デメリット> デメリットとしては、蓄熱性が高いため、熱が逃げにくく、夏場は冷房が効きにくいといったこともあります。 またメンテナンス周期が早く、機能を保つために10年に一度は塗装の塗り替えを必要とします。 窯業系サイディングが雨水の浸入を防ぐ役割を果たしているのは、表面に塗装が施されているためです。 そのため表面の塗装の防水機能が衰えると、窯業系サイディングに水がしみ込み劣化していき、 最終的には構造部分にまで雨水の浸入を許すことになる可能性があります。 防水機能を保ち建物を守るためには、定期的に塗装の塗り替えを行うことが重要です。   金属系サイディング   金属系サイディングは熱に強く軽量な外壁材で、モダンなデザインにすることができます。 ガルバ二ウム外壁と呼ばれるものは、鉄を素材として作られた金属系サイディングの仲間です。 金属系サイディングは、窯業系サイディングに次いで需要の多いサイディング材です。   <メリット> 金属系サイディングは断熱材の表面に金属メッキを施したサイディング材なので、断熱性が高く軽量で安価です。 またひび割れや凍害にも強いというメリットがあります。 窯業系サイディングやモルタル壁などであれば、セメント質と繊維質からできていたり砂とセメントと水からできていることから、 衝撃や経年劣化によりひび割れがしやすくなります。 金属系サイディングは、吸水や乾燥などの影響を受けにくいため、ひび割れ(クラック)や欠けと言った劣化を起こしにくくなっています。 そのため、メンテナンスの周期も他の外壁材に比べて長いことが特長です。 さらに金属系サイディングは重量が軽いため、耐震性に優れていることもメリットです。   <デメリット> 一方で素材が金属のためデザインの幅が狭く、デザインにこだわる人には使いにくいというデメリットも。 また、金属系サイディングの表面は、刃物や鍵などの、先の鋭いもので引っかけると傷がついてしまいます。 傷を放置しておくと美観を損ねることはもちろん、そこからサビが広がり、建材が劣化してしまう可能性もあります。 そのため、金属系サイディングの外壁にする場合は、外壁の近くに物を置かないようにして、 傷がついたら業者に依頼して対処してもらうことをお勧めします。 そのほかに金属系サイディングは金属であるため、水に長い間当たると錆びやすくなっており、錆びる前のメンテナンスが大事になってきます。 塩害が多い地域など、錆が広がりやすい環境にある建物の場合は、金属系ではなく窯業系のサイディングなど他の素材の外壁材を使用した方が良いかもしれません。     木質系サイディング   木質系サイディングは無垢の木材を使用したログハウスのようなデザインになる外壁材です。 木質系サイディングは、本物の木を使っているからこその温かみと、木材だからこそ作り出せる芸術性があります。 ただし、天然の木材を利用しているため、非常に高価なのも導入のハードルが高いでしょう。   <メリット> 木質系というのは、その名の通り「天然木」を材料に、表面に塗装を施したもので、木ならではの温もりのある雰囲気を重視する、 外観デザインにこだわった住宅に使われています。 木材の風合いが活かせるなど、独特のデザインが特徴で外壁に高級感を出すことができます。 高級感を出したい場合や、木の風合いを生かしたデザインにこだわりたい場合は、木質系サイディングを使用すると良いでしょう。 また木質系サイディングは熱を吸収しにくく、断熱性が高いという特徴をもっています。 外壁の熱が直接家の中に伝わるのを防ぎ、夏場でも快適に過ごせるのもメリットです。   <デメリット> 独特のデザインが特徴の木質系サイディングですが、価格が高く、素材が木材なので劣化しやすく燃えやすいというデメリットも。 メンテナンス費用もかかるため、窯業系や金属系サイディングに比べると需要は多くありません。 天然木は水に弱いのが難点。塗装が落ち、木材に多くの水分が含まれた状態で放置していると、 カビが発生しやすく、外壁の劣化につながります。再塗装するなどこまめなメンテナンスが必要で、その分、メンテナンス費用もかかります。 また木質系サイディングは取り扱いが難しく、高い技術力を求められます。 施工難易度の高さゆえに、工事できる業者が限られるといのも木質系サイディングのデメリットだと言えるでしょう。     樹脂系サイディング   樹脂系サイディングとは、主に塩化ビニル樹脂を使ったサイディング材です 日本でのシェアはかなり少ないですが、北米では約50%も住宅で使われています。 <メリット> 樹脂系サイディングは非常に耐久性に優れており、非常に耐用年数が長い外壁材です。 耐久性が高く凍害にも強いため、北米では普及している外壁材です。 日本で普及率が高い窯業サイディングの寿命は、10~20年ほどとされていますが、樹脂サイディングの寿命は20~30年ほどです。 軽量であることから、すでに使われている外壁の上に重ね張りする工法が可能になります。 また、地震が起きた場合でも家にかかる負担を減らせます。軽量な樹脂サイディングならではのメリットです。 錆びたり、腐食したりの不安もなく、軽量なこと、他のサイディング材に比べてメンテナンスの手間が少ないなどのメリットがあります。   <デメリット> 価格が高く、施工の難易度が高めなため工事ができる業者が少ないのがデメリットです。 樹脂サイディングは塩化ビニル素材のため、温度によって素材が非常に伸び縮みします。 このため、施工する季節によって取り付ける方法が変わり、工事難易度が高いです。 また、日本では珍しい外壁素材のため、施工技術を持っている業者はほとんど存在しません。 施工するときに技術が必要になるため、材料費以外の部分で費用が高くなるケースも多いです。 需要が少ないため展開しているデザインも少ない傾向があり、デザインにこだわりたい人にはあまり向いていない外壁材でしょう。     まとめ 本日は、4種類サイディングの特徴についてお話いたしました。 サイディングと言えば「窯業系サイディング」と言われていますが、それぞれの特徴を比べてみて、 ご自身の理想に合った外壁材を選んでみてくださいね😊 どんな外壁材を選んだらよいかお悩みの方は、是非大和創建にご相談ください❗ 大和創建では無料でご相談・診断・お見積りさせていただきます😆お気軽にお問合せくださいね👌   ★外壁無料診断のご案内はこちら     ☆大和創建へお問合せする☆ ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★       2024年02月02日 更新

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人気の外壁塗装!ダブルトーン塗装とツートン塗装について

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   外壁塗装のデザインには、様々な種類があります。 せっかく外壁の塗り替えをするのですから、個性があってお洒落な外壁にしたいと お考えの方もいらっしゃると思います😊 そんな時、ダブルトーン塗装やツートン塗装を選択肢の一つに入れてみてはいかがでしょうか❓ 今回は、外壁塗装のダブルトーン塗装・ツートン塗装とはどんなものなのかをご説明いたします✨         ダブルトーン塗装とは   ダブルトーン塗装とは、 サイディングのタイル部分(凸部分)と目地部分(凹部分)の色を変えて塗装を行う工法となります。 分けて塗ることで、立体感が出てオシャレな外壁にすることが出来ます。 また、別の色を重ね塗りしていく工法でもあります。 しかし、ダブルトーン工法には向き・不向きの外壁があります。 基本的には、凸凹した表面の外壁材のみに施工を行います。         【ダブルトーン塗装に向いている外壁】 ・窯業系サイディング(タイル調やレンガ調等)       【ダブルトーン塗装に向いていない外壁】 ・窯業系サイディング以外 ・目地がない外壁   (目地がない外壁は色分けができないため、基本的にはダブルトーン塗装ができません)       ダブルトーン塗装のメリット   ツートン塗装にはだせない立体感や、高級感を演出できる工法。 塗布回数が多いため、耐候性に優れ経年による劣化が目立ちにくく、長期にわたり美観を保てる。 既存のクリヤー塗装が施されていない外壁にも適用可能で、新築のような仕上がりを期待できる。   凹凸のある外壁に対して効果を発揮してくれるダブルトーン工法ですが、建築後から10年以上経っており、 クリヤー塗装が出来ないとされる外壁にも効果的な工法です。 また、塗装回数が他の塗装よりも増えることにより、見た目の高級感や立体感を 演出することができ、更には耐候性もアップします! レンガのような風合いを出すことができますので、個性的でお洒落な外観で 他の住宅と差別化を図ることもできます。 金額は少し上がりますが、見た目も一新され耐候性もアップするのでメリットも大きい工法になります。     ダブルトーン塗装のデメリット   通常の外壁塗装は、3度塗り(下塗り・中塗り・上塗り)が基本となりますが ダブルトーン塗装の場合には、上塗りを終えた後に、表面塗りと行って仕上げ塗装を行うのが基本となります。 そのため、4度塗りとなってしまいます。 塗装回数が増えることで、施工期間が延長すること、費用が高くなることが挙げられます。 通常塗装より、塗装回数も施工工程も増えれば当然ですよね。 この点をデメリットとして大きく受け止めるか否かの問題だと思いますので、 施工を検討する際には、こう言った面もしっかりと把握した上で検討してみてくださいね。         ツートン塗装とは   ツートーン塗装は、街中でもよく見る部分によって完全に色を塗り分けた工法となっており、 1階部分と2階部分の外壁で完全に色が異なるようなデザインに仕上がります。 たとえば、1階の外壁をホワイト、2階の外壁はブルーにするなど、ハッキリと色を区別して仕上げる塗装です。 特徴としては、重ね塗りをするわけではないので、通常と同じで3回塗りで終了します。 ☆詳しい塗装工程の解説はこちらから   ツートン塗装のメリット   ツートン塗装は、家の配色を選ぶことで差別化を図りやすいといったメリットがあります。 家や外壁の存在感・高級感が増す デザインに個性が出せる 立体感が出て、建物が大きく見える 塗装費用はワントーンと変わらない   家に落ち着きや統一感をもたせたいのなら、ワントーン(単色)のほうが向いています。 それでも多くの人がツートン配色を選ぶ場合は、2色で塗装すると錯視効果によりメリハリがつき、家がお洒落に見えたり、 実物より広く・高く・細く見えるからです。 またツートン外壁と単色の外壁では、色を2種類つかうぶんツートンのほうが塗装費用が高くなると思いがちですが、 よっぽど特殊な色やデザインを希望しない限り、施工にかかる費用は単色塗りと同じです。     ツートン塗装のデメリット   ツートン外壁の唯一にして最大のデメリットは、外壁に個性を出そうとするとおかしな印象・まとまりのない印象になりやすいことです。 自分の色の好みだけを盛り込んで決めてしまうと、格好悪いカラーリングになってしまう可能性が高くなります。 この理由は、ツートン外壁には「2色の相性」「色の使用率」など、ワントーンでは考える必要のなかった要素が関わってきて、 デザインを成立させる難易度が跳ね上がるからです。 外壁の色や塗装デザインを最終決定する前に、シミュレーターで色や塗り分けのパターンをいろいろ試しておきましょう。     大和創建では、無料でカラーシュミレーションをさせていただきます❗ 気になられている方は、是非ご利用くださいね🥰   ☆大和創建のカラーシュミレーションについてはこちらから     劣化症状の診断やお見積り・ご相談についても無料です😆お気軽にお問合せくださいね👌 ☆大和創建へお問合せする☆ ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★     2024年01月29日 更新

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【外壁塗装工事中】お茶出しはするの?トイレは貸すの?どうしたらいい?を解説します。

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。 外壁塗装工事をしている間の職人さんへの『おもてなし』をどうしたらいいのか悩んでいませんか? 職人さんへのお茶出しやトイレを貸すのか?など不安や分からないことはありませんか? そんな外壁塗装工事中のお悩みごとを解消したい方はぜひこのブログを参考にしてみてくださいね😊 外壁塗装工事で職人さんにお茶出しやお菓子の差し入れはどうする? 職人さんへのお茶出しや差し入れは基本的に必要ありません。 一昔前は10時と3時の休憩時間に合わせてお茶と御茶菓子を出す『お茶出し』が当たり前のように行われていましたが、 現代ではそんな風習も薄れ、『お茶出し』を気にすることはありません。 しかし、 お茶出しや差し入れは職人への気遣いであったり、気持ちの問題になるでしょう。 真夏の暑い時期の塗装工事などでは、冷たいお茶などを出して頂けると職人さん達も喜ばれることだと思います。 外壁塗装工事でお茶出しをするのは常識ではありませんが、差し入れしてもらえると職人さんは嬉しく思います。 日本特有の『おもてなし』精神と文化ですね。 業者によっては社内の規定で禁止されているため受け取れなかったり、大手ハウスメーカーの下請けの職人さんは、 大手ハウスメーカーの意向で差し入れの受け取りができないこともあるそうです。 事前に差し入れの受け取りにルールがないか確認しておくのもいいかもしれないですね😌 無理に渡すことはしないでくださいね 外壁塗装の職人さんへの差し入れでのオススメ 職人さんへのお茶出しや差し入れが常識ではなくても、何かもてなしたいと思う方もいらしゃいますよね☺ そんな方のために無理なく手軽にできるお茶出しや差し入れをご紹介します👍 缶やペットボトルの飲料 飲み物は缶やペットボトルがオススメです🙆 時間を気にせずに職人さんが自分のキリがいいタイミングで飲めるからです。 お茶やコーヒー、水、スポーツドリンクなどが好き嫌いも少なく喜ばれますね。 キャップがついている飲み物は一度で飲み切らなくてもいいのでより良いですね。 個包装の小ぶりなお菓子 お茶と一緒にお菓子も差し入れしたい場合は、手のひらサイズの個包装で日持ちするものがオススメです👌 個包装だと手が汚れていても食べやすく、食べられない時は持ち帰ったりできるからです。 食べるタイミングを気遣う差し入れは、職人さんの仕事のペースを乱してしまうことにも繋がるので控えた方が無難でしょう。 大袋のお菓子なども職人さんが遠慮して手を出しにくいかもしれません。 季節に合った差し入れ 真夏の暑い季節には冷たいお茶やお水、スポーツドリンクなどを多めに差し入れすると職人さんも有難く思うでしょう🥰 休憩時間のタイミングに合わせれるのなら冷たいアイスなども喜ばれます🍦 熱中症対策として、塩分タブレットや塩飴などもいいですね👍 逆に、寒い冬などには温かい飲み物が嬉しいですね♨ ポットに温かいお茶やコーヒーを入れて紙コップと一緒に差し入れすると、職人さんのキリがいいタイミングで温かい飲み物が飲めますね😊 実は…職人さんが困ってしまう差し入れ せっかく差し入れをしても実は職人さんが困ってしまう差し入れもあります😱 これは控えたほうがいいかも…というものを紹介していきます。 手作りのものや生もの 生ものや手作りのものは夏の時期には食中毒の原因になる可能性もありますので、衛生的な観点から見ても控えた方がよいですね😖 手作りのケーキやお菓子、おにぎりなどを差し入れるのは控えた方が無難です😖 昼食 ほとんどの職人さんは自分で昼食を用意しています。 御礼の気持ちから昼食を振る舞いたいと思う方もいると思いますが、好き嫌いがあったり、職人さんも気を遣ってしまうのでやめておきましょう😅 お酒 お昼にビールを出したり、作業が終わった後にお酒を出すのはやめましょう🙅‍♂️ 現場での作業が終了しても、職人さんは片づけや次の日の準備等やることがあります。 飲酒運転にも繋がりますので、お酒は出さないでくださいね😊 現金 施主として何か食べ物以外で御礼をしたいと思う方もいるかもしれませんが、現金は職人さんも扱いに困ってしまいます😖😖 また、現金を渡してしまうと領収書の発行などの手続きも発生します。 どうしても飲み物やお菓子以外でとする場合は、商品券やビール券などの方が職人さんを受け取りやすく、分け合いやすいでしょう。   職人さんへの差し入れのタイミングや頻度はどのくらい? 差し入れをしたいけど、タイミングや頻度などはどうしたらいいの?と迷う方もいると思います🤔🤔 職人さんが困らないタイミングや渡し方を紹介します😊👍 差し入れのタイミング 工事着工日に挨拶と一緒に差し入れを渡す 工事が始まる日に挨拶とともにまとめて差し入れを渡しておくという方法です。 休憩の度に差し入れしなくてもいいので、施主にとっても負担が軽くなり、職人さんも気を遣わずにすみます😊👌 職人さんの休憩時間に差し入れを渡す 職人さんはだいたい10時、12時、15時に休憩をとります。 そのタイミングを見て差し入れするのもいいですね。それ以外の時間は作業に集中しているので控えた方がよいです😓 渡す時に少し言葉を交わす程度で、その場を離れましょう。 専用スペースを作り差し入れを置いておく 差し入れを渡すことで職人とコミュニケーションを取れるということもありますが、休憩時間に合わせて差し入れをするのは大変です。 空いたスペースにクーラーボックスなどに差し入れを入れて置いておき、自由に取れるようにすると職人さんも受け取りやすくなります👍😄 もし、施主が外出していても気にせず差し入れできるので、便利でオススメな方法です🙆‍♀️ お茶出しや差し入れの頻度は? お茶出しや差し入れを毎日しなければいけないということもありません😅🙆‍♀️ 無理のない範囲で、何か差し入れしたいなと思った時にすればいいと思います👍 大事なのは感謝の気持ちです🧡   外壁塗装の職人さんへトイレは貸すべき? 職人さんのトイレはどうしているのか? トイレを貸した方がいいのか?悩まれてる方はいませんか? 答えは、 貸さなくても問題ありません🚻 施主様のご厚意で貸していただけることもありますが、基本的には職人さんがトイレをお借りすることはありません😌 毎日、職人さんに家のトイレを使ってもらうのは、奥様方にとっては多少なりともストレスになってしまいますよね😅 また汚れている作業服でトイレをお借りすると、汚してしまう可能性もあるからです。 外壁塗装中、職人はトイレはどうしている? では、職人さんはトイレはどうしているのか?🤔 新築工事であれば仮設トイレを設置しますが、外壁塗装工事では仮設トイレは設置しません。 コンビニ 公園 公共施設 などのトイレを利用しています。 コンビニでは、お昼ご飯や飲み物などを購入するついでにトイレをお借りしていますよ😊 いかがでしたか? 外壁塗装工事中での『おもてなし』について少しでも解消してもらえたら嬉しいです🥰 お家の外壁で心配ごとやお悩みごとがありましたら、大和創建へお気軽にお問合せくださいね📞 ★大和創建にお問い合わせ★   ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2024年01月24日 更新

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お洒落な黒!外壁塗装で黒色ってどうなの!?黒色の外壁の特徴について

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   外壁塗装で人気の色と言えば白やグレーですが 黒色もシックでお洒落な雰囲気があり、素敵ですよね✨ 候補として挙げられる方も多いかと思います。 今回は、黒色の外壁の特徴や注意点などをご紹介していきます😄       【黒い外壁の注意点】   まず最初に、黒い外壁を選ぶ際に注意する点をお伝えしていきます。 解決方法も一緒に解説しますので、参考にしてみてくださいね。   ①表面が熱くなりやすい 黒色は、熱を吸収する色です。 夏場は外壁の表面の温度が高温になりやすく、小さなお子様がいらっしゃる場合は 外壁に触らないように注意が必要です。 また、外壁の遮熱機能が低いと室内の温度まで高くなってしまいます。 そのため、断熱性の低いお家の場合は黒い外壁にするのはあまり適していないと言えます。 新築で外壁を黒色にしたい方は、壁の中に入れる断熱材は性能の高いものを使用するようにしましょう。 更に、塗料の中には「遮熱塗料」といって太陽光からの熱(赤外線)を反射する効果の高い塗料があります。 遮熱塗料を使って外壁を塗れば、室内の温度上昇を抑えやすいでしょう。          ②汚れやキズが目立ちやすい   黒などの濃い色は、白っぽい汚れが目立ちやすいです。 特に砂埃や鳥の糞、雨による土の跳ね返りなどが目立ちやすく、凹凸のある表面の外壁材ほど気になります。 以下の地域は砂埃が舞いやすいので注意が必要です。   ・交通量が多い道路沿い ・海岸の近く ・黄砂の影響を受けやすい地域   このような地域にお住まいの方や、汚れが気になる方は   ・表面が滑らかな外壁材を使用する ・塗替えの際は低汚染塗料を選ぶ ・真っ黒ではなくグレーに近い黒にする ・定期的にお手入れする   などの工夫をしましょう。 また、サイディングや金属系の黒い外壁は、傷がつくと基材の色が見えて目立ってしまいます。 傷は程度にもよりますが、部分修正もできます。もし気になる傷ができてしまったら外壁塗装業者に相談してみましょう。   ③近隣住民から苦情がくることがある 建築主が満足を感じていても、近隣の方が不満を感じているケースもあります。 以下のような理由で苦情がくる可能性もありますのでご留意ください。  ・街並みに合わない  ・周辺が暗い感じがする  ・圧迫感を感じる   黒色は他色に比べ近所の人からの賛否が分かれる色です。 良好な関係を築くためにも、塗装前後には必ず近所の人とコミュニケーションを取り、黒い外壁に対する不安や疑問を解消するよう努めましょう。 また日本では、景観法によって外壁に使用してよい色と使用できない色があります。 各自治体は、景観計画にもとづき外壁に使用できる色をマンセル値で定めています。 この色彩規定で、極端に明度が低い色の使用を禁じている地域があるのです。 どうしても黒い外壁(とくに、真っ黒の外壁)にしたい場合は、自治体の景観計画を確認するようにしましょう。       【黒色の外壁のメリット】   黒色の外壁にはメリットも沢山あります。 黒色の外壁の外壁の長所としては以下のことが挙げられます。   ①お洒落で洗練された雰囲気になる 黒色の外壁は、『お洒落』という点が一番に挙げられます。 黒色のイメージとして挙げられるものは ・高級な雰囲気 ・風格・厳格さがある ・モダンでスタイリッシュ ・神秘的 というものがあり、他の色と比べると圧倒的な存在感があります。 個性的な雰囲気を醸し出しやすい色なので、和モダンやスタイリッシュ系の外観と好印象で 町家のような伝統的な家やキュービックなモダン住宅でも、無理なく使用できます。     ②冬は室内が暖まりやすい 黒色の外壁は、夏は室内が暑くなりやすいですが、その反対に冬は暖まりやすいです。 特に寒い地域では暖房費を抑えることにつながります。     ③色褪せしにくい 色あせは、主に紫外線によって塗料が劣化することにより起こります。 しかし、黒色の色素は紫外線に強いため、塗料の中でも色あせしにくい色です。 黒色以外の外壁は色あせに伴い、壁を触ると粉が出るチョーキング現象が起こるものですが、ほかの色でできた壁に比べ、 黒色の壁はチョーキング現象が起こりにくいでしょう。 ただし、退色より早くツヤがなくなりますので、色あせた感じになることはあります。     ☆外壁で色褪せしやすい色、しにくい色について     ④黒っぽい汚れが目立たない 建物の外壁には排ガスやコケ、雨水のたれた跡などで黒っぽい汚れがつきやすいものです。 黒い外壁には、このような黒い汚れが目立ちにくいというメリットがあります。 白い外壁では比較的早い段階で黒っぽい汚れが目立つようになりますが、黒い外壁だとそれがありません。 ただし黒い汚れは目立ちませんが、白っぽい汚れは目立つということを忘れないようにしましょう。     色選びのポイント 最後に、黒い外壁にする時のポイントについても見ておきましょう。 まず、黒い外壁の見え方として、濃い色の方が家が引き締まって見える傾向があり、色が濃くなるほど高級感や 存在感が増します。 その反面、濃い色は汚れや劣化した時に色落ちが目立つようになります。 薄い色は、汚れや劣化が目立ちにくく、周囲にも馴染みやすく落ち着いた雰囲気になります。 メンテナンス性をとるか、それとも色の深み、どちらの優先順位が高いかというのが色味を選ぶ際の最初のポイントとなってきます。 また、黒色を外壁に使用する際は、艶は控えた方が綺麗に見えます。 艶が濃くなると品がなくなってしますので、できる限り抑えた方が無難です。 リフォームする場合は艶はあまりださないのが基本となります。     【まとめ】 今回は、黒色の外壁の特徴についてお話いたしました。 黒色の外壁は、以前よりも増えてきており、お洒落な方に人気の色です。 スタイリッシュで高級感のある黒色は、他の色では出せない存在感をだすことができます。 しかし、近隣に対する配慮や景観規定への対応が求められるケースがあり、注意が必要です。 工夫次第であまり気にならない状態になりますので、色選びや塗料選びをこだわって行いましょう。 お伝えしたポイントを抑えて、希望通りのお家に仕上げてくださいね。     外壁の色でお悩みの方は、大和創建の無料カラーシュミレーションがおすすめです❗ 納得いくまでご提案させていただきます😊 ☆無料カラーシュミレーションのご案内はこちらから       劣化症状の診断やお見積り・ご相談は無料です😆お気軽にお問合せくださいね👌 ☆大和創建へお問合せする☆ ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★                     2024年01月20日 更新

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キャンペーンへのお問合せありがとうございました。

キャンペーンへのお問合せありがとうございました。

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。 新春初売りキャンペーンへのたくさんのお問合せをありがとうございました🥰 大好評につき終了とさせて頂きました。 今後もお客様に喜んで頂けるお得なプラン✨や豪華プレゼント🎁を企画してまいりますので どうぞお楽しみに!!(❤´艸`❤) 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2024年01月15日 更新

新着情報イベント・キャンペーン情報

寒冷地だけではない!冬に起こる外壁の凍害とは?

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   年明けは暖かい日が続きましたが、再び寒さが戻ってきましたね❄️ この地方でも朝晩は0℃以下になることが多くあり、外壁が凍結することがあります。 外壁が凍結することによって生じる障害を「凍害」と言います。 今回は、冬に注意したい「外壁の凍害」についてお話したいと思います😊     凍害とは 凍害とは、外壁のひび割れや外壁の表面が剥がれ落ちていく劣化現象です。 凍害というと寒い地域だけのものと思われがちですが、実は寒い地方だけに起こるという訳ではありません。 寒冷地より確率は低くはなりますが、暖かい地方においても同じように凍害は存在します。     凍害の原因   凍害が発生するもっとも大きな原因は、外壁の経年劣化です。 窯業系サイディングと呼ばれる外壁材やコンクリートは、原料にセメントが使用されています。 セメントは水分や湿気を吸収しやすいため、新品時には水分の吸収を抑える塗料が塗られていますが、 紫外線などにより塗膜が剥がれ防水性(撥水性)が低下していきます。 撥水性が低下した外壁材は水を吸収しやすくなります。 吸収した水が外部の気温により凍ることで水分が膨張し、外壁表面が剥がれてしまうのです。 冬場は、冷たい外気と日中の太陽によって、凍結と融解を繰り返すことで症状が進行してしまいます。     凍害はどこに発生するのか 凍害はコンクリート部分に発生しやすいですが、その他の場所にも起こります。    ・窯業系サイディングボードの外壁  ・バルコニー  ・建物の角(サイディングボードのコーナーなど)  ・台所、洗面所、トイレ  ・リビング  ・アルミサッシ   など、凍害はとりわけ水回りに発生しやすい障害です。 風呂場・台所・洗面所に面している外壁や 湿気や結露、雨が長い間滞留する箇所は発生しやすい箇所といえるでしょう。 また、ひび割れの起こりやすいサイディングボードの目地や、室内と室外で気温が大きく違うリビングの外壁も凍害が発生しやすい場所です。 凍害は外壁の表面に出来るだけでなく、外壁の内部にも深刻なダメージを与えることがあります。 他にも、水切り、幕板、破風板、バルコニー、建物の角も水分が浸入しやすく、凍害が発生しやすい部位といえます。     凍害の症状とは   凍害の症状には、主に3つの種類があります。 ①ひび割れ 外壁表面にひび割れが発生する現象です。 凍害の初期症状で、凍害が進行するとヒビ割れが大きくなり、水が浸入しやすくなります。 最低気温が−2度以下になると発生しやすくなります。   ②ポップアウト現象 外壁表面が薄い皿状に剥がれ落ちる現象です。 ポップ(弾ける)アウト(外へ出る)という意味のとおり、凍結による圧力に耐えられず、内側から外に押し出されるように剥がれます。   ③スケーリング ポップアウトより広い範囲で外壁が剥がれ落ちます。 最低気温が−2度以下になると発生しやすくなります。         症状は少しずつ進行していき、見た目だけの問題ではなくなります。 また、初期に対処しておけば、症状も費用も抑えられますが、 建物の構造にまで影響を及ぼしている状態にまで至ってしまうと、大規模な補修工事を行わなければなりません。   凍害が発生してしまったら?   ポップアウトや微細ひび割れは、部分的にパテなどで補修を行い、水の侵入を防ぎます。 但し、根本的な対策にはなっていないので、あくまでも応急処置です。 長年放置してしまって劣化が進んでしまっている場合は ヒビや欠損している箇所は補修した上で塗装を行い、塗装によって防水機能を取り戻します。 最も効果的な方法は、凍害の部分を新しく作り直す、もしくは張り替えることです。 新しい建材は、耐久性と防水性が高いので、凍害のリスクを減らすことができます。   ★冬の外壁塗装についてはこちらから     凍害を発生させないためには?    ・定期的に水回りやコンクリート部分のチェックする  ・築10年たっている場合は専門家に見てもらう  ・窯業系サイディングボードを使用している場合は新築から7~8年で専門家に見てもらう   外壁塗装は定期的に行うべきものですが、それは凍害などの被害が発生していないかどうかの点検にもなります。 凍害は目に見える障害ももちろんありますが、素人目ではわからないような箇所に被害が出ていることもあります。 外壁塗装を定期的に行うことで、こうしたチェックの漏れを防ぐことができ、凍害を未然に防ぐことが可能です。   ★外壁の劣化診断についてはこちらから       まとめ   凍害は発生してしまうと建物内部にまで被害が浸潤してしまうこともあるため、場合によっては大規模な補修工事をしなければならないこともあります。 凍害による塗装の剥離は、塗り直しをすれば元に戻るというものではありません。 凍害が発生した状態のままその上から塗装をしてしまうと、高い確率で再び塗装の剥離を起こしてしまいます。 また凍害は、素人目で判断がつきにくい場合があり、表面だけでなく内部に凍害が発生している場合は個人では対処しきれません。 点検やメンテナンスをするにしても、自己診断をするのではなく、その道のプロにお願いをして見てもらうというのが最も賢明な方法です。         大和創建では劣化症状の診断やお見積り・ご相談は無料です❗😆 お気軽にお問合せくださいね👌   ☆大和創建へお問合せする☆ ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★         2024年01月15日 更新

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外壁塗装のご近所トラブル防止!注意するべきことは?

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。 今年も一年が始まりましたね🎍 今年も皆様のお役に立てるような情報を発信していきたいと思います。 どうぞよろしくお願い致します🥰   外壁塗装を考えた時、騒音や臭いなどでご近所に迷惑がかからないだろうか? と色々と気になり不安になることがあると思います。 ですが、ポイントを抑えて対処すれば必要以上に恐れることはありません❗ 今回はどんなトラブルが起こりやすいかと、その対処法をお伝えします😊               外壁塗装で起こりやすいトラブル ・事前に知らされていなかった 塗装工事が始まると、騒音や臭い等ご近所に少なからず迷惑をかけることになります。 そのため、事前に知らせて欲しかったという苦情がくることがあります。 そうならないために、挨拶状を10日~3日前までに配っておきましょう。 直接お会いしてご挨拶できるのが理想ですが、先方がお留守でお会いできない場合もあります。 ですので、ご近所トラブルを避けるために挨拶状を必ずポストに配りましょう。                ・騒音がうるさい 外壁塗装工事では、どうしても騒音が発生してしまいます。 近隣の方からすれば、不快な状況といえます。 生後間もない赤ちゃんや受験生のお子さんがおられる方などは、特に気になってしまうと思います。 特にそういったご家庭には、近隣通知時に事前に騒音のなる期間をお伝えすると良いでしょう。 外壁塗装工事おいて騒音が発生する期間は足場の設置・解体及び洗浄の期間です、一般住宅の場合およそ2~3日です。 弊社の外壁塗装の工事は、約7日~10日です。近隣挨拶の時点で、事前に工事の工程を簡単でいいので、説明できるようにしましょう。             ・高圧洗浄の水が飛散しないか気になる お隣が同じ方向を向いて接近して建っている場合、ベランダの位置も同じ位置にあることがあります。 その場合、洗濯物に高圧洗浄の水がかからないか心配という声もあります。 洗浄工事(高圧洗浄)の工程は、およそ1日で終わります。弊社では養生シートを使用しますが 場合によっては、近隣挨拶の時点で、散水工事の日程を事前に説明し、 その期間だけ洗濯物を干さないようにご協力の依頼をしておいても良いと思います。           ・塗料の臭いが気になる   塗料の種類によりますが、塗料の付着力を考慮した場合には硬化剤や溶剤系(シンナー)の塗料を使用することがあります。 この溶剤系の塗料はシンナーの臭いがキツイため、苦手な人は苦痛に感じてしまうことがあります。 硬貨系・溶剤系は、より強力に塗料が付着してほしいという理由で使用するのですが、もし周りにシンナー系の臭いに敏感な方がおられる場合でしたら、 場合によっては水性の塗料を使用した方が良いかもしれません。   工事工程で注意が必要な事                             足場工事                    騒音に注意  高圧洗浄                      ⇓ 養生       塗装工事                                               臭いに注意 (下塗り・中塗り・上塗り・付属塗装)                 ⇓ 清掃・足場解体                    騒音に注意     ・赤ちゃん・妊婦さんがいるので大丈夫か不安   お隣に生まれたての赤ちゃんがいて、どうしても気になるという場合は、外壁塗装の工事を延期することも 視野に入れても良いかもしれません。 もちろん、事前説明や配慮をした上で実施することもありますが、無理に進めると 今後のご近所の関係にも問題が残ってしまう場合があります。 母子ともに、デリケートな期間なのでじきを改めるという選択肢もあります。             まとめ 今回は、外壁塗装工事で起こりがちなトラブルについてお話しました。 トラブルを起こさない為に一番効果的な対処法は、【塗装工事を行う前に近隣に説明をおこなうこと】です。  ①お知らせは工事着工前、10日前から3日前に行いましょう。(事前に挨拶状だけでもポスティングを行うだけでもOKです。)  ②工事責任者と可能であれば施主様も挨拶には同行しましょう。  ③近隣の方に自転車や植物の移動などお願い事があるときは、工事前に依頼しましょう。 工事中はどうしても近隣に騒音や匂いなどの迷惑をかけてしまいますが、近隣にお住まいの方もお互い様とお考えの方がほとんどです。 ご理解していただくために、必ず事前に挨拶を行いましょう。     大和創建では、ご近所様への配慮もしっかりと行い 外壁塗装工事を進めていきます😊 安心してご依頼下さい❗   劣化症状の診断やお見積り・ご相談は無料です😆お気軽にお問合せくださいね👌 ☆大和創建へお問合せする☆     ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック     2024年01月09日 更新

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外壁塗装で気泡や水ぶくれを見つけたら?原因と対処方法について知っておこう!

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。 今年も残すところあと少しになりましたね😌 みなさん大掃除は済みましたか?🧹 お家の外壁の汚れは後回しになってはいませんか?🙂 お家の中も外もピカピカにして新年を迎えれたら気持ちがいいですね🌅 ☆年末の大掃除!外壁の掃除方法と注意点について☆  さて、外壁に気泡(水ぶくれ)があるけど大丈夫なのか心配になっている方 外壁に気泡(水ぶくれ)を見つけた後どうしたらいいのか不安になっている方はいませんか? 今回は外壁塗装で気泡(水ぶくれ)ができているのを発見した場合の原因と対処法についておはなしします😄 気泡(水ぶくれ)のできる原因とは 気泡(水ぶくれ)とは、外壁がぷっくりと膨れて浮きあがっている様子です。 塗料の種類やグレードによっても違いますが、塗装から年数が経っている場合は塗膜の劣化で密着性や弾力性がなくなり 空気が入りやすくなってしまい発生する場合と、塗装して間もない時期に気泡(水ぶくれ)を発見した場合には 施工不良による発生の可能性が高くなります💡 いずれにせよ、気泡(水ぶくれ)を発見した場合は、そのままにしておくのは危険です🙅‍♀️ 早めのメンテナンスが必要になります。   洗浄や下地処理の不足 外壁についている汚れや埃・カビなどを綺麗に洗い流されていなかったり、 下地処理でヒビ割れや穴などがあった場合は補修されていなかったりと、 塗装をする前に洗浄やケレン作業等で外壁を平らにする丁寧な下地処理が行われなかった。 この下地処理が不足すると気泡(水ぶくれ)の原因になり、外壁に汚れが付着したまま塗装してしまうと塗膜の剥がれの原因にもなります。   乾燥時間の不足 基本、下地処理の後に下塗り・中塗り・上塗りと3回塗りをしますが、各工程毎に乾燥させる時間が必要です。 塗料が十分に乾燥する前に次の工程に進んでしまうと、下の塗料はしっかりと乾燥していないので、内側の空気が外側に出ようと気泡が発生するのです。 塗料もしっかり密着されず塗料本来の性能を発揮できなくなってしまいます。 塗装時の気候・塗装環境が適切ではなかった 塗料は乾燥して塗膜を形成していきますが、乾燥時間の不足以外に気温5℃以上、湿度85%以下という塗装条件が設けられています。 この条件が欠けていると気泡が発生する可能性が高くなります。 湿度が高い時に塗装すると水分が入り込んでしまう可能性がありますし、気温が低いと塗料の乾燥がしにくくなり乾燥不足によって気泡が発生してしまいます。 逆に、夏場で気温が高すぎると塗料の表面だけが乾燥して、内側が乾いていないという可能性もあります。 乾燥スピードにムラが出てしまうと気泡(水ぶくれ)の発生に繋がってしまうことがあります。 塗料の希釈率のミスや不純物の混入 塗料は原液を水やシンナーで薄めて使用します。塗料を薄める際には希釈率という割合が決められていて、 その規定の量より薄めすぎたり、濃すぎたりすると気泡の原因になる可能性があります。 この希釈率はその日の気温や湿度でかわり、職人の経験と技量がポイントになります。 また、塗装の際に不純物が混入してしまうと密着が悪くなり施工不良の原因にもなります。 ★外壁の塗膜の耐久性や仕上がりにも関係する塗料の希釈について★ 塗装道具の使い方が悪かったたり塗料に合った道具を使用してなかった 塗装する際にはローラーや刷毛・スプレーガンなどの道具を使用しますが、その扱い方や道具の選定が不適切だと気泡(水ぶくれ)の発生の原因になります。 ローラーや刷毛を間違って使用したり、スプレーガンの圧力が間違っていると空気が入りやすく施工不良の原因になってしまいます。   気泡(水ぶくれ)を見つけたときの対処法 もし、外壁に気泡(水ぶくれ)を見つけたときは早めに対処しましょう。 施工不良での発生の場合は塗装後数日で発生する場合が多いです。 水蒸気が原因で発生することも多いので日当たりが良い外壁を確認してみましょう。 気泡(水ぶくれ)は塗膜の間に空洞ができてしまっているため、見た目が悪いだけではなく外壁の保護機能が低下し、 そのままにしておくと外壁の下地にも影響し雨漏れへ繋がる可能性があります。 外壁塗装をして10年以内の場合 外壁塗装をして間もない場合は施工不良の可能性があります。 施工会社に連絡して調査してもらい補修してもらいましょう。 保証期間内なら無償で補修してもらえるかもしれません。   外壁塗装をして10年以上経過している場合 保証期間を確認して保証期間外でしたら塗装業者に相談して調査してもらいましょう。 経年劣化にによる可能性があります。 再塗装を検討するタイミングのサインかもしれません。 まとめ 気泡(水ぶくれ)を見つけた場合、放置してしまうと雨漏れやお家の構造にまでダメージを与えてしまう可能性があります😨 お家の内部にまで劣化症状が発生してしまった場合、メンテナンス費用も莫大に膨れあがってしまいます。 そうなる前に、気泡(水ぶくれ)を発見した際は早めの対応を心がけてください💡 お家の外壁で心配ごとやお悩みごとがありましたら、大和創建へお気軽にお問合せくださいね🥰 ★大和創建にお問い合わせ★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2023年12月28日 更新

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外壁塗装しないとどうなるの!?外壁の塗替えは本当に必要?

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。 外壁の塗り替えは、お家を建ててから約10年後といわれています。 ですが外壁塗装にはお金もかかるし、見た目にもそれほど劣化していないように見えるし 本当に必要なの⁉️ と疑問をお持ちの方もいらっしゃるかと思います。 では、外壁塗装をしなかったらどうなるのか?について本日はご説明させていただきます😊     外壁塗装をしないとどうなるの?そのリスクとは? 家の美観が損なわれる   外壁塗装をしないと塗膜の防汚性が低下して汚れがつきやすくなります。 外壁全体が黒ずんで見え、見栄えが悪くなってしまいます。 また、外壁塗装をしないで放置しておくと外壁の塗膜が劣化し、カビや苔が発生しやすくなります。 美観が損なわれることで、建物そのものの価値が低下する場合があります。       断熱性が下がる   外壁塗装をせずにいると外壁が劣化し、外壁に隙間が生じて家の断熱性が低下します。 その結果夏場は冷房の効率が低下し、冬場は室内が寒くなり、快適性が低下します。 断熱性が低下すると、家のエネルギー効率が悪化し、結果的に光熱費が高くなる可能性があります。     ☆光熱費を抑える断熱塗料についてはこちらでお話しています。   塗装が剥がれる   外壁塗装をしないで放置すると塗膜が剥がれて下塗り材や外壁材が露出します。 露出した外壁材は紫外線や雨を直接受けてしまうため劣化しやすくなります。     ひび割れが起こる   外壁塗装をしないと外壁材が劣化しひび割れが起こります。 ひび割れが発生すると外壁材を劣化させたり腐食させたりします。 放置しておくと、ひび割れの隙間から外壁内部に雨水が侵入していきます。     雨漏りが起きる   塗膜の剥がれやひび割れが起こると、そこから外壁内部に雨水が侵入し、 次第に建物内部の柱や土台を腐らせていき、建物全体の劣化を進めていきます。 室内の壁や天井にシミやカビが発生することもあります 建物の劣化が進むと、耐震性も損なわれてしまい、地震の際には建物が崩れやすくなってしまいます。     ☆雨漏り診断についてはこちらから   シロアリが発生する   外壁塗装を行わないと、害虫が侵入する可能性があります。外壁にはひび割れや隙間がある場合があり、 特にシロアリなどの建物を脅かす害虫が侵入する可能性があるため、注意が必要です。 また、害虫が建物の内部に巣を作ることがあるため、建物の損傷や劣化を引き起こすことがあります。       補修費用が増える   外壁塗装を行わなかった結果、外壁の劣化により 外壁内部に雨水や害虫などが侵入し、建物の構造材にまで悪影響を及ぼし建物自体の寿命を縮めます。 外壁の劣化だけであれば塗装を行うことで対処することができますが、家そのものが劣化すると、 建て替えが必要になる場合があります。建て替えには、外壁塗装よりも膨大な費用が必要となるため、注意が必要です。 たとえ塗膜だけの劣化で済んだとしても、長く放置するほど補修部位が多くなるため補修費用は高額となるでしょう。       どんな状態になったら塗替えするべき? ★塗装のタイミングをチェックするには?こちらから確認     タイル・レンガの外壁は塗装の必要なし     外壁材の中には、塗装が基本的には必要のないものもあります。それは、 ・タイル ・レンガ といった外壁材になります。 これらの外壁材は、防水性能があり、塗装を行わなくても耐久性が維持でき、雨漏りの心配もほとんどありません。 美観を維持するために、タイル・レンガ専用の塗料もありますが、防水性という観点では塗装は必要ありません。     【まとめ】 本日は、外壁塗装の必要性をご説明しました。 外壁塗装を行わないで放置しておくと、外壁の劣化により建物自体の寿命を縮めてしまいかねません。 そうならないために定期的に外壁の点検を行い、適切なタイミングで塗装を行うことが望ましいですね。 うちの外壁は大丈夫なんだろうか❓ と少しでも気になった方は、お気軽にお問合せくださいね😊     大和創建では、無料の外壁診断を行っています❗ ☆無料雨漏り・外壁診断 詳しくはこちらから☆     ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック     2023年12月24日 更新

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