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人気の外壁塗装!ダブルトーン塗装とツートン塗装について

豆知識スタッフブログ 2024.01.29 (Mon) 更新

こんにちは!

清須市外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店株式会社大和創建です。

 

外壁塗装のデザインには、様々な種類があります。

せっかく外壁の塗り替えをするのですから、個性があってお洒落な外壁にしたいと

お考えの方もいらっしゃると思います😊

そんな時、ダブルトーン塗装やツートン塗装を選択肢の一つに入れてみてはいかがでしょうか❓

今回は、外壁塗装のダブルトーン塗装・ツートン塗装とはどんなものなのかをご説明いたします✨

 

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ダブルトーン塗装とは

 

ダブルトーン塗装とは、

サイディングのタイル部分(凸部分)目地部分(凹部分)色を変えて塗装を行う工法となります。

分けて塗ることで、立体感が出てオシャレな外壁にすることが出来ます。

また、別の色を重ね塗りしていく工法でもあります。

しかし、ダブルトーン工法には向き・不向きの外壁があります。

基本的には、凸凹した表面の外壁材のみに施工を行います。

 

 

 

 

ダブルトーン塗装に向いている外壁

・窯業系サイディング(タイル調やレンガ調等)

 

窯業系サイディングの魅力/外壁塗装・屋根塗装専門店浜松グラフィティー|情報通信|浜松市の外壁塗装・屋根塗装は専門店のグラフィティーへ

 

 

ダブルトーン塗装に向いていない外壁

・窯業系サイディング以外

・目地がない外壁 

 (目地がない外壁は色分けができないため、基本的にはダブルトーン塗装ができません)

 

モエン大壁工法|商品情報|ニチハ株式会社

 

 

ダブルトーン塗装のメリット

 

ツートン塗装にはだせない立体感や、高級感を演出できる工法。
塗布回数が多いため、耐候性に優れ経年による劣化が目立ちにくく長期にわたり美観を保てる
既存のクリヤー塗装が施されていない外壁にも適用可能で、新築のような仕上がりを期待できる。

 

凹凸のある外壁に対して効果を発揮してくれるダブルトーン工法ですが、建築後から10年以上経っており、

クリヤー塗装が出来ないとされる外壁にも効果的な工法です。

また、塗装回数が他の塗装よりも増えることにより、見た目の高級感や立体感を

演出することができ、更には耐候性もアップします!

レンガのような風合いを出すことができますので、個性的でお洒落な外観で

他の住宅と差別化を図ることもできます。

金額は少し上がりますが、見た目も一新され耐候性もアップするのでメリットも大きい工法になります。

 

 

ダブルトーン塗装のデメリット

 

通常の外壁塗装は、3度塗り(下塗り・中塗り・上塗り)が基本となりますが

ダブルトーン塗装の場合には、上塗りを終えた後に、表面塗りと行って仕上げ塗装を行うのが基本となります。

そのため、4度塗りとなってしまいます。

塗装回数が増えることで、施工期間が延長すること、費用が高くなることが挙げられます。

通常塗装より、塗装回数も施工工程も増えれば当然ですよね。

この点をデメリットとして大きく受け止めるか否かの問題だと思いますので、

施工を検討する際には、こう言った面もしっかりと把握した上で検討してみてくださいね。

 

【外壁塗装】平塚市N様邸 外壁ダブルトーン塗装【平塚の塗替職人 相馬工業】

 

 

 

ツートン塗装とは

 

ツートーン塗装は、街中でもよく見る部分によって完全に色を塗り分けた工法となっており、

1階部分と2階部分の外壁で完全に色が異なるようなデザインに仕上がります。

たとえば、1階の外壁をホワイト、2階の外壁はブルーにするなど、ハッキリと色を区別して仕上げる塗装です。

特徴としては、重ね塗りをするわけではないので、通常と同じで3回塗りで終了します。

☆詳しい塗装工程の解説はこちらから

 

ツートン塗装のメリット

 

ツートン塗装は、家の配色を選ぶことで差別化を図りやすいといったメリットがあります。

家や外壁の存在感・高級感が増す
デザインに個性が出せる
立体感が出て、建物が大きく見える
塗装費用はワントーンと変わらない

 

家に落ち着きや統一感をもたせたいのなら、ワントーン(単色)のほうが向いています。

それでも多くの人がツートン配色を選ぶ場合は、2色で塗装すると錯視効果によりメリハリがつき、家がお洒落に見えたり、

実物より広く・高く・細く見えるからです。

またツートン外壁と単色の外壁では、色を2種類つかうぶんツートンのほうが塗装費用が高くなると思いがちですが、

よっぽど特殊な色やデザインを希望しない限り、施工にかかる費用は単色塗りと同じです。

 

25 ++ 流行り 外壁 レンガ 調 ツートン 845325

 

ツートン塗装のデメリット

 

ツートン外壁の唯一にして最大のデメリットは、外壁に個性を出そうとするとおかしな印象・まとまりのない印象になりやすいことです。

自分の色の好みだけを盛り込んで決めてしまうと、格好悪いカラーリングになってしまう可能性が高くなります。

この理由は、ツートン外壁には「2色の相性」「色の使用率」など、ワントーンでは考える必要のなかった要素が関わってきて、

デザインを成立させる難易度が跳ね上がるからです。

外壁の色や塗装デザインを最終決定する前に、シミュレーターで色や塗り分けのパターンをいろいろ試しておきましょう

 

 

大和創建では、無料でカラーシュミレーションをさせていただきます❗

気になられている方は、是非ご利用くださいね🥰

 

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