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お洒落な黒!外壁塗装で黒色ってどうなの!?黒色の外壁の特徴について

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   外壁塗装で人気の色と言えば白やグレーですが 黒色もシックでお洒落な雰囲気があり、素敵ですよね✨ 候補として挙げられる方も多いかと思います。 今回は、黒色の外壁の特徴や注意点などをご紹介していきます😄       【黒い外壁の注意点】   まず最初に、黒い外壁を選ぶ際に注意する点をお伝えしていきます。 解決方法も一緒に解説しますので、参考にしてみてくださいね。   ①表面が熱くなりやすい 黒色は、熱を吸収する色です。 夏場は外壁の表面の温度が高温になりやすく、小さなお子様がいらっしゃる場合は 外壁に触らないように注意が必要です。 また、外壁の遮熱機能が低いと室内の温度まで高くなってしまいます。 そのため、断熱性の低いお家の場合は黒い外壁にするのはあまり適していないと言えます。 新築で外壁を黒色にしたい方は、壁の中に入れる断熱材は性能の高いものを使用するようにしましょう。 更に、塗料の中には「遮熱塗料」といって太陽光からの熱(赤外線)を反射する効果の高い塗料があります。 遮熱塗料を使って外壁を塗れば、室内の温度上昇を抑えやすいでしょう。          ②汚れやキズが目立ちやすい   黒などの濃い色は、白っぽい汚れが目立ちやすいです。 特に砂埃や鳥の糞、雨による土の跳ね返りなどが目立ちやすく、凹凸のある表面の外壁材ほど気になります。 以下の地域は砂埃が舞いやすいので注意が必要です。   ・交通量が多い道路沿い ・海岸の近く ・黄砂の影響を受けやすい地域   このような地域にお住まいの方や、汚れが気になる方は   ・表面が滑らかな外壁材を使用する ・塗替えの際は低汚染塗料を選ぶ ・真っ黒ではなくグレーに近い黒にする ・定期的にお手入れする   などの工夫をしましょう。 また、サイディングや金属系の黒い外壁は、傷がつくと基材の色が見えて目立ってしまいます。 傷は程度にもよりますが、部分修正もできます。もし気になる傷ができてしまったら外壁塗装業者に相談してみましょう。   ③近隣住民から苦情がくることがある 建築主が満足を感じていても、近隣の方が不満を感じているケースもあります。 以下のような理由で苦情がくる可能性もありますのでご留意ください。  ・街並みに合わない  ・周辺が暗い感じがする  ・圧迫感を感じる   黒色は他色に比べ近所の人からの賛否が分かれる色です。 良好な関係を築くためにも、塗装前後には必ず近所の人とコミュニケーションを取り、黒い外壁に対する不安や疑問を解消するよう努めましょう。 また日本では、景観法によって外壁に使用してよい色と使用できない色があります。 各自治体は、景観計画にもとづき外壁に使用できる色をマンセル値で定めています。 この色彩規定で、極端に明度が低い色の使用を禁じている地域があるのです。 どうしても黒い外壁(とくに、真っ黒の外壁)にしたい場合は、自治体の景観計画を確認するようにしましょう。       【黒色の外壁のメリット】   黒色の外壁にはメリットも沢山あります。 黒色の外壁の外壁の長所としては以下のことが挙げられます。   ①お洒落で洗練された雰囲気になる 黒色の外壁は、『お洒落』という点が一番に挙げられます。 黒色のイメージとして挙げられるものは ・高級な雰囲気 ・風格・厳格さがある ・モダンでスタイリッシュ ・神秘的 というものがあり、他の色と比べると圧倒的な存在感があります。 個性的な雰囲気を醸し出しやすい色なので、和モダンやスタイリッシュ系の外観と好印象で 町家のような伝統的な家やキュービックなモダン住宅でも、無理なく使用できます。     ②冬は室内が暖まりやすい 黒色の外壁は、夏は室内が暑くなりやすいですが、その反対に冬は暖まりやすいです。 特に寒い地域では暖房費を抑えることにつながります。     ③色褪せしにくい 色あせは、主に紫外線によって塗料が劣化することにより起こります。 しかし、黒色の色素は紫外線に強いため、塗料の中でも色あせしにくい色です。 黒色以外の外壁は色あせに伴い、壁を触ると粉が出るチョーキング現象が起こるものですが、ほかの色でできた壁に比べ、 黒色の壁はチョーキング現象が起こりにくいでしょう。 ただし、退色より早くツヤがなくなりますので、色あせた感じになることはあります。     ☆外壁で色褪せしやすい色、しにくい色について     ④黒っぽい汚れが目立たない 建物の外壁には排ガスやコケ、雨水のたれた跡などで黒っぽい汚れがつきやすいものです。 黒い外壁には、このような黒い汚れが目立ちにくいというメリットがあります。 白い外壁では比較的早い段階で黒っぽい汚れが目立つようになりますが、黒い外壁だとそれがありません。 ただし黒い汚れは目立ちませんが、白っぽい汚れは目立つということを忘れないようにしましょう。     色選びのポイント 最後に、黒い外壁にする時のポイントについても見ておきましょう。 まず、黒い外壁の見え方として、濃い色の方が家が引き締まって見える傾向があり、色が濃くなるほど高級感や 存在感が増します。 その反面、濃い色は汚れや劣化した時に色落ちが目立つようになります。 薄い色は、汚れや劣化が目立ちにくく、周囲にも馴染みやすく落ち着いた雰囲気になります。 メンテナンス性をとるか、それとも色の深み、どちらの優先順位が高いかというのが色味を選ぶ際の最初のポイントとなってきます。 また、黒色を外壁に使用する際は、艶は控えた方が綺麗に見えます。 艶が濃くなると品がなくなってしますので、できる限り抑えた方が無難です。 リフォームする場合は艶はあまりださないのが基本となります。     【まとめ】 今回は、黒色の外壁の特徴についてお話いたしました。 黒色の外壁は、以前よりも増えてきており、お洒落な方に人気の色です。 スタイリッシュで高級感のある黒色は、他の色では出せない存在感をだすことができます。 しかし、近隣に対する配慮や景観規定への対応が求められるケースがあり、注意が必要です。 工夫次第であまり気にならない状態になりますので、色選びや塗料選びをこだわって行いましょう。 お伝えしたポイントを抑えて、希望通りのお家に仕上げてくださいね。     外壁の色でお悩みの方は、大和創建の無料カラーシュミレーションがおすすめです❗ 納得いくまでご提案させていただきます😊 ☆無料カラーシュミレーションのご案内はこちらから       劣化症状の診断やお見積り・ご相談は無料です😆お気軽にお問合せくださいね👌 ☆大和創建へお問合せする☆ ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★                     2024年01月20日 更新

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寒冷地だけではない!冬に起こる外壁の凍害とは?

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   年明けは暖かい日が続きましたが、再び寒さが戻ってきましたね❄️ この地方でも朝晩は0℃以下になることが多くあり、外壁が凍結することがあります。 外壁が凍結することによって生じる障害を「凍害」と言います。 今回は、冬に注意したい「外壁の凍害」についてお話したいと思います😊     凍害とは 凍害とは、外壁のひび割れや外壁の表面が剥がれ落ちていく劣化現象です。 凍害というと寒い地域だけのものと思われがちですが、実は寒い地方だけに起こるという訳ではありません。 寒冷地より確率は低くはなりますが、暖かい地方においても同じように凍害は存在します。     凍害の原因   凍害が発生するもっとも大きな原因は、外壁の経年劣化です。 窯業系サイディングと呼ばれる外壁材やコンクリートは、原料にセメントが使用されています。 セメントは水分や湿気を吸収しやすいため、新品時には水分の吸収を抑える塗料が塗られていますが、 紫外線などにより塗膜が剥がれ防水性(撥水性)が低下していきます。 撥水性が低下した外壁材は水を吸収しやすくなります。 吸収した水が外部の気温により凍ることで水分が膨張し、外壁表面が剥がれてしまうのです。 冬場は、冷たい外気と日中の太陽によって、凍結と融解を繰り返すことで症状が進行してしまいます。     凍害はどこに発生するのか 凍害はコンクリート部分に発生しやすいですが、その他の場所にも起こります。    ・窯業系サイディングボードの外壁  ・バルコニー  ・建物の角(サイディングボードのコーナーなど)  ・台所、洗面所、トイレ  ・リビング  ・アルミサッシ   など、凍害はとりわけ水回りに発生しやすい障害です。 風呂場・台所・洗面所に面している外壁や 湿気や結露、雨が長い間滞留する箇所は発生しやすい箇所といえるでしょう。 また、ひび割れの起こりやすいサイディングボードの目地や、室内と室外で気温が大きく違うリビングの外壁も凍害が発生しやすい場所です。 凍害は外壁の表面に出来るだけでなく、外壁の内部にも深刻なダメージを与えることがあります。 他にも、水切り、幕板、破風板、バルコニー、建物の角も水分が浸入しやすく、凍害が発生しやすい部位といえます。     凍害の症状とは   凍害の症状には、主に3つの種類があります。 ①ひび割れ 外壁表面にひび割れが発生する現象です。 凍害の初期症状で、凍害が進行するとヒビ割れが大きくなり、水が浸入しやすくなります。 最低気温が−2度以下になると発生しやすくなります。   ②ポップアウト現象 外壁表面が薄い皿状に剥がれ落ちる現象です。 ポップ(弾ける)アウト(外へ出る)という意味のとおり、凍結による圧力に耐えられず、内側から外に押し出されるように剥がれます。   ③スケーリング ポップアウトより広い範囲で外壁が剥がれ落ちます。 最低気温が−2度以下になると発生しやすくなります。         症状は少しずつ進行していき、見た目だけの問題ではなくなります。 また、初期に対処しておけば、症状も費用も抑えられますが、 建物の構造にまで影響を及ぼしている状態にまで至ってしまうと、大規模な補修工事を行わなければなりません。   凍害が発生してしまったら?   ポップアウトや微細ひび割れは、部分的にパテなどで補修を行い、水の侵入を防ぎます。 但し、根本的な対策にはなっていないので、あくまでも応急処置です。 長年放置してしまって劣化が進んでしまっている場合は ヒビや欠損している箇所は補修した上で塗装を行い、塗装によって防水機能を取り戻します。 最も効果的な方法は、凍害の部分を新しく作り直す、もしくは張り替えることです。 新しい建材は、耐久性と防水性が高いので、凍害のリスクを減らすことができます。   ★冬の外壁塗装についてはこちらから     凍害を発生させないためには?    ・定期的に水回りやコンクリート部分のチェックする  ・築10年たっている場合は専門家に見てもらう  ・窯業系サイディングボードを使用している場合は新築から7~8年で専門家に見てもらう   外壁塗装は定期的に行うべきものですが、それは凍害などの被害が発生していないかどうかの点検にもなります。 凍害は目に見える障害ももちろんありますが、素人目ではわからないような箇所に被害が出ていることもあります。 外壁塗装を定期的に行うことで、こうしたチェックの漏れを防ぐことができ、凍害を未然に防ぐことが可能です。   ★外壁の劣化診断についてはこちらから       まとめ   凍害は発生してしまうと建物内部にまで被害が浸潤してしまうこともあるため、場合によっては大規模な補修工事をしなければならないこともあります。 凍害による塗装の剥離は、塗り直しをすれば元に戻るというものではありません。 凍害が発生した状態のままその上から塗装をしてしまうと、高い確率で再び塗装の剥離を起こしてしまいます。 また凍害は、素人目で判断がつきにくい場合があり、表面だけでなく内部に凍害が発生している場合は個人では対処しきれません。 点検やメンテナンスをするにしても、自己診断をするのではなく、その道のプロにお願いをして見てもらうというのが最も賢明な方法です。         大和創建では劣化症状の診断やお見積り・ご相談は無料です❗😆 お気軽にお問合せくださいね👌   ☆大和創建へお問合せする☆ ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★         2024年01月15日 更新

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外壁塗装のご近所トラブル防止!注意するべきことは?

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。 今年も一年が始まりましたね🎍 今年も皆様のお役に立てるような情報を発信していきたいと思います。 どうぞよろしくお願い致します🥰   外壁塗装を考えた時、騒音や臭いなどでご近所に迷惑がかからないだろうか? と色々と気になり不安になることがあると思います。 ですが、ポイントを抑えて対処すれば必要以上に恐れることはありません❗ 今回はどんなトラブルが起こりやすいかと、その対処法をお伝えします😊               外壁塗装で起こりやすいトラブル ・事前に知らされていなかった 塗装工事が始まると、騒音や臭い等ご近所に少なからず迷惑をかけることになります。 そのため、事前に知らせて欲しかったという苦情がくることがあります。 そうならないために、挨拶状を10日~3日前までに配っておきましょう。 直接お会いしてご挨拶できるのが理想ですが、先方がお留守でお会いできない場合もあります。 ですので、ご近所トラブルを避けるために挨拶状を必ずポストに配りましょう。                ・騒音がうるさい 外壁塗装工事では、どうしても騒音が発生してしまいます。 近隣の方からすれば、不快な状況といえます。 生後間もない赤ちゃんや受験生のお子さんがおられる方などは、特に気になってしまうと思います。 特にそういったご家庭には、近隣通知時に事前に騒音のなる期間をお伝えすると良いでしょう。 外壁塗装工事おいて騒音が発生する期間は足場の設置・解体及び洗浄の期間です、一般住宅の場合およそ2~3日です。 弊社の外壁塗装の工事は、約7日~10日です。近隣挨拶の時点で、事前に工事の工程を簡単でいいので、説明できるようにしましょう。             ・高圧洗浄の水が飛散しないか気になる お隣が同じ方向を向いて接近して建っている場合、ベランダの位置も同じ位置にあることがあります。 その場合、洗濯物に高圧洗浄の水がかからないか心配という声もあります。 洗浄工事(高圧洗浄)の工程は、およそ1日で終わります。弊社では養生シートを使用しますが 場合によっては、近隣挨拶の時点で、散水工事の日程を事前に説明し、 その期間だけ洗濯物を干さないようにご協力の依頼をしておいても良いと思います。           ・塗料の臭いが気になる   塗料の種類によりますが、塗料の付着力を考慮した場合には硬化剤や溶剤系(シンナー)の塗料を使用することがあります。 この溶剤系の塗料はシンナーの臭いがキツイため、苦手な人は苦痛に感じてしまうことがあります。 硬貨系・溶剤系は、より強力に塗料が付着してほしいという理由で使用するのですが、もし周りにシンナー系の臭いに敏感な方がおられる場合でしたら、 場合によっては水性の塗料を使用した方が良いかもしれません。   工事工程で注意が必要な事                             足場工事                    騒音に注意  高圧洗浄                      ⇓ 養生       塗装工事                                               臭いに注意 (下塗り・中塗り・上塗り・付属塗装)                 ⇓ 清掃・足場解体                    騒音に注意     ・赤ちゃん・妊婦さんがいるので大丈夫か不安   お隣に生まれたての赤ちゃんがいて、どうしても気になるという場合は、外壁塗装の工事を延期することも 視野に入れても良いかもしれません。 もちろん、事前説明や配慮をした上で実施することもありますが、無理に進めると 今後のご近所の関係にも問題が残ってしまう場合があります。 母子ともに、デリケートな期間なのでじきを改めるという選択肢もあります。             まとめ 今回は、外壁塗装工事で起こりがちなトラブルについてお話しました。 トラブルを起こさない為に一番効果的な対処法は、【塗装工事を行う前に近隣に説明をおこなうこと】です。  ①お知らせは工事着工前、10日前から3日前に行いましょう。(事前に挨拶状だけでもポスティングを行うだけでもOKです。)  ②工事責任者と可能であれば施主様も挨拶には同行しましょう。  ③近隣の方に自転車や植物の移動などお願い事があるときは、工事前に依頼しましょう。 工事中はどうしても近隣に騒音や匂いなどの迷惑をかけてしまいますが、近隣にお住まいの方もお互い様とお考えの方がほとんどです。 ご理解していただくために、必ず事前に挨拶を行いましょう。     大和創建では、ご近所様への配慮もしっかりと行い 外壁塗装工事を進めていきます😊 安心してご依頼下さい❗   劣化症状の診断やお見積り・ご相談は無料です😆お気軽にお問合せくださいね👌 ☆大和創建へお問合せする☆     ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック     2024年01月09日 更新

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外壁塗装で気泡や水ぶくれを見つけたら?原因と対処方法について知っておこう!

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。 今年も残すところあと少しになりましたね😌 みなさん大掃除は済みましたか?🧹 お家の外壁の汚れは後回しになってはいませんか?🙂 お家の中も外もピカピカにして新年を迎えれたら気持ちがいいですね🌅 ☆年末の大掃除!外壁の掃除方法と注意点について☆  さて、外壁に気泡(水ぶくれ)があるけど大丈夫なのか心配になっている方 外壁に気泡(水ぶくれ)を見つけた後どうしたらいいのか不安になっている方はいませんか? 今回は外壁塗装で気泡(水ぶくれ)ができているのを発見した場合の原因と対処法についておはなしします😄 気泡(水ぶくれ)のできる原因とは 気泡(水ぶくれ)とは、外壁がぷっくりと膨れて浮きあがっている様子です。 塗料の種類やグレードによっても違いますが、塗装から年数が経っている場合は塗膜の劣化で密着性や弾力性がなくなり 空気が入りやすくなってしまい発生する場合と、塗装して間もない時期に気泡(水ぶくれ)を発見した場合には 施工不良による発生の可能性が高くなります💡 いずれにせよ、気泡(水ぶくれ)を発見した場合は、そのままにしておくのは危険です🙅‍♀️ 早めのメンテナンスが必要になります。   洗浄や下地処理の不足 外壁についている汚れや埃・カビなどを綺麗に洗い流されていなかったり、 下地処理でヒビ割れや穴などがあった場合は補修されていなかったりと、 塗装をする前に洗浄やケレン作業等で外壁を平らにする丁寧な下地処理が行われなかった。 この下地処理が不足すると気泡(水ぶくれ)の原因になり、外壁に汚れが付着したまま塗装してしまうと塗膜の剥がれの原因にもなります。   乾燥時間の不足 基本、下地処理の後に下塗り・中塗り・上塗りと3回塗りをしますが、各工程毎に乾燥させる時間が必要です。 塗料が十分に乾燥する前に次の工程に進んでしまうと、下の塗料はしっかりと乾燥していないので、内側の空気が外側に出ようと気泡が発生するのです。 塗料もしっかり密着されず塗料本来の性能を発揮できなくなってしまいます。 塗装時の気候・塗装環境が適切ではなかった 塗料は乾燥して塗膜を形成していきますが、乾燥時間の不足以外に気温5℃以上、湿度85%以下という塗装条件が設けられています。 この条件が欠けていると気泡が発生する可能性が高くなります。 湿度が高い時に塗装すると水分が入り込んでしまう可能性がありますし、気温が低いと塗料の乾燥がしにくくなり乾燥不足によって気泡が発生してしまいます。 逆に、夏場で気温が高すぎると塗料の表面だけが乾燥して、内側が乾いていないという可能性もあります。 乾燥スピードにムラが出てしまうと気泡(水ぶくれ)の発生に繋がってしまうことがあります。 塗料の希釈率のミスや不純物の混入 塗料は原液を水やシンナーで薄めて使用します。塗料を薄める際には希釈率という割合が決められていて、 その規定の量より薄めすぎたり、濃すぎたりすると気泡の原因になる可能性があります。 この希釈率はその日の気温や湿度でかわり、職人の経験と技量がポイントになります。 また、塗装の際に不純物が混入してしまうと密着が悪くなり施工不良の原因にもなります。 ★外壁の塗膜の耐久性や仕上がりにも関係する塗料の希釈について★ 塗装道具の使い方が悪かったたり塗料に合った道具を使用してなかった 塗装する際にはローラーや刷毛・スプレーガンなどの道具を使用しますが、その扱い方や道具の選定が不適切だと気泡(水ぶくれ)の発生の原因になります。 ローラーや刷毛を間違って使用したり、スプレーガンの圧力が間違っていると空気が入りやすく施工不良の原因になってしまいます。   気泡(水ぶくれ)を見つけたときの対処法 もし、外壁に気泡(水ぶくれ)を見つけたときは早めに対処しましょう。 施工不良での発生の場合は塗装後数日で発生する場合が多いです。 水蒸気が原因で発生することも多いので日当たりが良い外壁を確認してみましょう。 気泡(水ぶくれ)は塗膜の間に空洞ができてしまっているため、見た目が悪いだけではなく外壁の保護機能が低下し、 そのままにしておくと外壁の下地にも影響し雨漏れへ繋がる可能性があります。 外壁塗装をして10年以内の場合 外壁塗装をして間もない場合は施工不良の可能性があります。 施工会社に連絡して調査してもらい補修してもらいましょう。 保証期間内なら無償で補修してもらえるかもしれません。   外壁塗装をして10年以上経過している場合 保証期間を確認して保証期間外でしたら塗装業者に相談して調査してもらいましょう。 経年劣化にによる可能性があります。 再塗装を検討するタイミングのサインかもしれません。 まとめ 気泡(水ぶくれ)を見つけた場合、放置してしまうと雨漏れやお家の構造にまでダメージを与えてしまう可能性があります😨 お家の内部にまで劣化症状が発生してしまった場合、メンテナンス費用も莫大に膨れあがってしまいます。 そうなる前に、気泡(水ぶくれ)を発見した際は早めの対応を心がけてください💡 お家の外壁で心配ごとやお悩みごとがありましたら、大和創建へお気軽にお問合せくださいね🥰 ★大和創建にお問い合わせ★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2023年12月28日 更新

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外壁塗装しないとどうなるの!?外壁の塗替えは本当に必要?

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。 外壁の塗り替えは、お家を建ててから約10年後といわれています。 ですが外壁塗装にはお金もかかるし、見た目にもそれほど劣化していないように見えるし 本当に必要なの⁉️ と疑問をお持ちの方もいらっしゃるかと思います。 では、外壁塗装をしなかったらどうなるのか?について本日はご説明させていただきます😊     外壁塗装をしないとどうなるの?そのリスクとは? 家の美観が損なわれる   外壁塗装をしないと塗膜の防汚性が低下して汚れがつきやすくなります。 外壁全体が黒ずんで見え、見栄えが悪くなってしまいます。 また、外壁塗装をしないで放置しておくと外壁の塗膜が劣化し、カビや苔が発生しやすくなります。 美観が損なわれることで、建物そのものの価値が低下する場合があります。       断熱性が下がる   外壁塗装をせずにいると外壁が劣化し、外壁に隙間が生じて家の断熱性が低下します。 その結果夏場は冷房の効率が低下し、冬場は室内が寒くなり、快適性が低下します。 断熱性が低下すると、家のエネルギー効率が悪化し、結果的に光熱費が高くなる可能性があります。     ☆光熱費を抑える断熱塗料についてはこちらでお話しています。   塗装が剥がれる   外壁塗装をしないで放置すると塗膜が剥がれて下塗り材や外壁材が露出します。 露出した外壁材は紫外線や雨を直接受けてしまうため劣化しやすくなります。     ひび割れが起こる   外壁塗装をしないと外壁材が劣化しひび割れが起こります。 ひび割れが発生すると外壁材を劣化させたり腐食させたりします。 放置しておくと、ひび割れの隙間から外壁内部に雨水が侵入していきます。     雨漏りが起きる   塗膜の剥がれやひび割れが起こると、そこから外壁内部に雨水が侵入し、 次第に建物内部の柱や土台を腐らせていき、建物全体の劣化を進めていきます。 室内の壁や天井にシミやカビが発生することもあります 建物の劣化が進むと、耐震性も損なわれてしまい、地震の際には建物が崩れやすくなってしまいます。     ☆雨漏り診断についてはこちらから   シロアリが発生する   外壁塗装を行わないと、害虫が侵入する可能性があります。外壁にはひび割れや隙間がある場合があり、 特にシロアリなどの建物を脅かす害虫が侵入する可能性があるため、注意が必要です。 また、害虫が建物の内部に巣を作ることがあるため、建物の損傷や劣化を引き起こすことがあります。       補修費用が増える   外壁塗装を行わなかった結果、外壁の劣化により 外壁内部に雨水や害虫などが侵入し、建物の構造材にまで悪影響を及ぼし建物自体の寿命を縮めます。 外壁の劣化だけであれば塗装を行うことで対処することができますが、家そのものが劣化すると、 建て替えが必要になる場合があります。建て替えには、外壁塗装よりも膨大な費用が必要となるため、注意が必要です。 たとえ塗膜だけの劣化で済んだとしても、長く放置するほど補修部位が多くなるため補修費用は高額となるでしょう。       どんな状態になったら塗替えするべき? ★塗装のタイミングをチェックするには?こちらから確認     タイル・レンガの外壁は塗装の必要なし     外壁材の中には、塗装が基本的には必要のないものもあります。それは、 ・タイル ・レンガ といった外壁材になります。 これらの外壁材は、防水性能があり、塗装を行わなくても耐久性が維持でき、雨漏りの心配もほとんどありません。 美観を維持するために、タイル・レンガ専用の塗料もありますが、防水性という観点では塗装は必要ありません。     【まとめ】 本日は、外壁塗装の必要性をご説明しました。 外壁塗装を行わないで放置しておくと、外壁の劣化により建物自体の寿命を縮めてしまいかねません。 そうならないために定期的に外壁の点検を行い、適切なタイミングで塗装を行うことが望ましいですね。 うちの外壁は大丈夫なんだろうか❓ と少しでも気になった方は、お気軽にお問合せくださいね😊     大和創建では、無料の外壁診断を行っています❗ ☆無料雨漏り・外壁診断 詳しくはこちらから☆     ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック     2023年12月24日 更新

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【冬場に外壁塗装をされる方必見!】冬の外壁塗装のメリットと注意するポイントをご紹介

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。 冬に外壁塗装をすることに不安を感じていたり、できないと思っている方はいませんか? 確かに、外壁塗装のベストシーズンは春と秋と言われていて、冬の外壁塗装は注意するべきポイントもありますが、 ちゃんと注意するべきポイントを守れば、冬も穴場で他の季節よりもオススメな時期なんですよ👍 そんな、冬場の外壁塗装でのメリットと冬場の塗装の注意点をご紹介します😄 冬の外壁塗装のメリット 冬場は他の季節と比べて湿度が低く乾燥しやすい季節です。 塗料を乾かし硬化させるにはとても適した季節なのです。 春や秋と比べると日射時間が少なく気温は低いですが、塗料を硬化させるには悪条件ではありません。 そして、清須市周辺の地域は豪雪地帯ではありませんので、冬場は雨が少なく晴れる日が多いのもメリットなんです。 梅雨や夏場は長雨やゲリラ豪雨など雨の日が多いため、工期の遅れが発生することが少なくないですが、 冬場は梅雨や夏場と比べて雨の日が少なく好天も多いため施工スケジュールを組みやすいのです。 しかし、やはり冬場に外壁塗装は…と避けるられる方も中にはいます😅 ベストシーズンが春と秋と言われているだけに冬場は外壁塗装業界は閑散期ともいえるのです。 そんな時期だからこそ、逆にメリットがたくさんあります✨ 春や秋の繁忙期では希望の日程が組みにくいこともありますが、『○○日までに工事を終わらせたい』などのこちらの希望を聞いてもらえたり 融通も利いてもらいやすくなります。 そして、特にこの時期は特別なキャンペーンなどを行う業者が多くお値打ちに外壁塗装ができるチャンスでもあります🎊 お得にスムーズな工事を叶えやすいのが冬場の外壁塗装工事です💡 冬場の外壁塗装の注意点 冬場の外壁塗装はメリットだけではなく注意点もあります。 冬場は日照時間が短いので、どうしても作業時間が短くなってしまいます。 なので、他の季節と比べると作業効率が悪くなり工期の期間が少し長くなる可能性があります。 好天が多い季節なので大きな工期の延長は少ないはずですが、ベストシーズンと比べると工期期間を2.3日長く設定してスケジュールを組まれる可能性があります。 愛知県ではそこまで可能性は高くありませんが、雪が降り積もってしまうと工事がストップしてしまいます💡 屋根に雪が積もってしまった場合など工事ができません。 雪が解けて外壁や屋根が濡れている場合も表面が乾くまでは塗装できなくなってしまうので、 雪が降った場合は工事が延びてしまう可能性があります。 冬の外壁塗装でのポイント 外壁塗装での塗料の種類にはシリコン塗料やフッ素塗料などの塗料の耐久性でのランクの違いとは別に、水性・油性(溶剤)の種類があります。 冬場は日照時間が短いことなどから、乾燥が早い油性塗料(溶剤)をオススメします👌 油性塗料(溶剤)は乾燥が早いだけではなく、水性塗料よりも耐久性も高いのがポイントです👍 ★水性塗料と油性塗料についてはこちらも参考にしてみてください★ 施工スケジュールが組みやすいのが冬場の外壁塗装のメリットですが、ベストシーズンでの工期は2週間前後ですが、 冬場の塗装では気温が低く日照時間も短いので、通常より工期が長くかかってしまうため、 「この日までには工事を終わらせたい」などの希望がある場合は余裕を持って早めに動き出すことがポイントです💡 冬場の外壁塗装工事は業者選びが大切 外壁塗装の条件として 気温が5℃以上 湿度が85%以下 雨や雪、結露がない 上記の条件が日本建築学会の資料にも記載されています。 この条件を満たしてない場合は原則、塗装作業は行えません。 しかし、塗装業者の中には悪条件のまま作業を進めてしまう業者もいます。 気温が低いと塗装の際に塗料ののびも悪く、硬化不良を起こしたり、仕上がりにムラができたりする可能性が高まります😰 また、結露や霜で外壁が濡れていると塗料が密着しないため、塗膜が剥がれたりするなど施工不良の原因になってしまいます😰 不慣れな業者や実績がない業者だと不具合の可能性が高まりますので、施工管理や技術がしっかりした業者選びが重要になります💡 冬の塗装で優良業者を見つけるには? スケジュール管理がしっかりしているか 外壁塗装のスケジュールが天候によって左右されるのは、業者にとっては当たり前の事です。 急な雨や雪が降る事や、気温の条件が満たさない事もありますので、きちんとした優良業者であれば、週間天気予報を見て、余裕を持ったスケジュールを組みます💡 しかし、悪徳業者の場合は、気温の条件が合わなくても無理矢理工事を行います😱 工期がどんどん伸びると予定した時期に売り上げが立たなくなるので、工事を早く終わらせたいからです🙅‍♀️ 丁寧な対応か 強引な態度じゃないか、無理強いされずに納得して工事を任せられるかチェックしましょう💡 もし、強引に契約を進めるような業者だったら、塗装工事も雪予報なのに強引に進められる可能性があります😨 冬の外壁塗装について不安な事などをしっかり説明してくれる業者さんは信頼できますね😊 ★優良業者の見分け方はこちらも参考にしてみてください★ 冬場の外壁塗装で疑問や心配ごとがありましたら、私たち大和創建へご連絡ください😄 劣化症状の診断やお見積り・ご相談は無料です😆お気軽にお問合せくださいね👌 ☆大和創建へお問合せする☆   ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2023年12月19日 更新

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外壁塗装・屋根塗装にかかる期間はどれくらい?塗装工事の工程を解説します。

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。 外壁・屋根塗装をする際は、家の周りに足場を組んだりするので 普段通りの生活が出来ず、少し不便な印象があるかと思います。 洗濯物を外に干すことが出来なかったり、ご近所への影響など考えるとどれくらいの期間で終わるのか 気になりますよね。 今回は、外壁や屋根塗装にかかる期間は大体どれくらいなのか、どのような工程で塗装工事がすすめられるのかを ご説明させていただきます😊   外壁・屋根塗装の期間は約2週間   一般的に外壁塗装工期の目安は、 2階建て住宅の場合7~10日前後です。 外壁塗装に加えて屋根塗装も行う場合には、10~14日が目安 になります。(※屋根と外壁の順序は現場の状況によって逆になることもあります。) まれに雨などの天候などの影響で1ヶ月近くかかることもあります。 では外壁・屋根塗装の工程を詳しく見ていきましょう。     外壁・屋根塗装の工程 外壁・屋根塗装工事の前準備・ご近所様ご挨拶回り(期間:1日間)       外壁塗装工事中は、騒音や塗料の飛散、臭いなどが原因で近隣の方とトラブルになるケースがあります。 ご近所とのトラブルを防ぐためにも、事前に挨拶回りをするようにしましょう。 業者からも挨拶回りをしてくれることがありますが、誠意を伝えるためにも ご自身でも挨拶回りをするようにしましょう。     足場設置・飛散シート張り(期間:1日間~)     外壁・屋根塗装工事を安全かつ作業効率よくスムーズに行うための足場を組みます。 足場を設置することで、高圧洗浄や下地処理、養生、塗装といった工程を、安全に効率よく行えます。 足場には、洗浄水や塗料など飛散防止のため、メッシュシートを取り付けます。       高圧洗浄(期間:1日間~)     塗装をする前に、外壁や屋根などの古い塗膜や塗装面に付着している汚れやホコリ・こけ・黒ずみ・藻・かびなどを 高圧洗浄機でキレイに洗い流します。 高圧洗浄は半日から1日かけて行いますが、 洗浄後に最低でも24時間、下地の状態や気候条件によっては48時間の乾燥時間が必要です。 また、汚れの程度や洗浄方法によっても必要な期間は異なってきます。 十分に乾燥させてから、下地処理を行います。   ☆高圧洗浄機での水洗いの重要性について       下地処理・補修(期間:1日間~)       塗装を行う前の下処理工程です。 下地処理は、以下の作業をすることで塗料の密着性を良くします。  ・壁や天井に発生したひび割れなどの劣化部分の補修  ・シーリングの打ち直し シーリングは、外壁材の隙間などをシーリング材で埋めて、隙間からの水の浸入を防ぐ役割があります。     養生・下塗り(期間:1日間)       下処理の後は養生をします。 玄関ドアやサッシ、室外機や植栽など塗装しない部分に塗料が付着しないように、マスキングテープやビニールシートなどで覆って保護します。 通常は半日程度の作業です。 養生をすることで塗り分けの境目をキレイに仕上げることができるので、大事な工程です。   養生が終わると、いよいよ外壁塗装工事に入ります。 まずは、上塗りの密着性を高めるための下塗りを行います。 下塗りは下地を強化し、塗り重ねる塗料の密着性を高める役割があります。 下塗りが不十分だと、塗料がはがれたり、ムラがでたりして仕上がりが悪くなります。 見積もりにはシーラーやフィラー、プライマーなどと記載されていることが多いです。   ☆下塗りが必要な理由について     中塗り(外壁)(期間:1日間)     下塗り終了後、中塗りを行います。 塗料の調合や塗布量、乾燥時間など塗料メーカーの施工要領書に記載されている通りに施工を行うことが重要です。 乾燥時間を短縮すると、塗装後に不具合が発生する原因になるので、しっかりと乾燥させることが必要です。 また中塗りを省略して、いきなり上塗りをする塗装業者も存在します。しかし、この工程を省くと必ず上塗りでムラができてしまいます。​​     上塗り(外壁)(期間:1日間)     中塗り塗料の乾燥時間を守り、しっかりと乾いたことを確認した上で上塗りを行います。 破風板・軒天・雨どい・雨戸・水切り・換気扇フードなどの雑部塗装もあわせて行うのが一般的です。 中塗りが十分に乾燥したら、仕上げに上塗りを行います。一般的に上塗りは、中塗りと同じ塗料を塗り重ねます。 それにより、塗膜の厚みが増し、耐久性が向上します。   ☆塗料の乾燥時間の重要性について     下塗り(屋根)(期間:1日間)          スレート屋根の場合には、タスペーサー(縁切り部材)を差し込みます。 鉄部はケレン(金属部分の塗装面をヤスリやサンダーで削ったり、サビを取ったりすること)してさび止めを塗り、 屋根材にクラックや欠損がある場合には補修してから下塗り作業を行います。     中塗り(屋根)(期間:1日間)     外壁と同ように塗料の調合や塗布量、乾燥時間など塗料メーカーの施工要領書に記載されていることを守って中塗りを行います。 平面はローラーで、屋根材の重なり部分や細かい部分は刷毛塗りします。     上塗り(屋根)(期間:1日間)     中塗りの乾燥時間を守り、中塗り塗料がしっかり乾燥していることを確認して上塗り作業を行います     点検・手直し(期間:1日間)     付属塗装部分を含むすべての作業が終了したら、塗り残しや塗りムラを点検後、手直しをします。 その後施主が立ち会い、塗装業者といっしょに仕上がり状態の確認をします。 気になる箇所があったらその場で指摘して手直ししてもらいます。     足場撤去・掃除(期間:1日間)   養生を取り外し、足場、シートを解体します。 足場解体の作業中に足場材が塗装面に当たり傷がついていないか再確認しておきましょう。 最後に建物周囲のゴミの清掃や整地などを行い、工事完了となります。     【まとめ】 外壁・屋根塗装工事の期間の目安は約2週間程ですが 天候によっては一カ月程かかることもあります。 外壁・屋根塗装は、塗料をしっかり乾燥させてから次の工程に進むことが重要です。 そのため雨などで乾燥に時間がかかり塗装工事が長引く場合があります。スケジュールは余裕を持って計画しましょう。 外壁・屋根塗装工事には沢山の工程がありますが、その一つ一つの工程は塗装の品質を保つために 欠かすことの出来ないものです。 外壁・屋根塗装工事を行っている間はご近所への迷惑や生活に不便を感じることもある為、塗装期間が短いと助かるとは思いますが 塗装期間を最短まで縮めてくれる業者は手抜き工事の可能性があるので注意が必要です。 外壁・屋根塗装工事の工程や期間はどれくらいなのか、事前に知っておくことはそのような悪徳業者に引っかかることを 防ぐことにもつながります。   本日は、外壁・屋根塗装工事の流れをご紹介しました。 いかがでしたでしょうか❓   株式会社大和創建では、質の良い塗装工事・丁寧な作業を心がけております😊 外壁・屋根塗装工事に関することで、疑問などございましたら いつでもお問合せくださいね🥰 ☆大和創建にお問合せする☆     ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2023年12月13日 更新

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どう違うの?外壁塗装の塗料(フッ素塗料・シリコン塗料)の違いについて

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   外壁や屋根の塗装を考えた時、どんな塗料があるの?どんな違いがあるの? などと迷ってしまうことはありませんか❓ 今回は、外壁塗装で比較的よく使用されているシリコン塗料とフッ素塗料の違いについて お話させていただきたいと思います😊   ☆その他の塗料のご紹介はこちら☆       シリコン塗料とは   シリコン塗料とは、アクリル塗料にシリコン樹脂を加えた塗料のことです。 現在屋根・外壁塗装において最も使用されている塗料の一つとなっています。 理由として、価格が高くない上に耐候性が高く汚れが付きにくく、価格と性能のバランスがとれていることが 挙げられます。     シリコン塗料のメリット   ・コストパフォーマンスの良さ 耐用年数は10年から15年と塗料の中では、比較的長い年数です。 価格が高くない上にメリットが大きい為、コストパフォーマンスが高く、多くの住宅で外壁や屋根の塗装に用いられています。   ・汚れが付きにくい 汚れが付きにくく、雨や泥を弾いてくれるためお掃除がしやすくなります。   ・耐熱性に優れている シリコン塗料の塗膜は約600度の熱に耐えられると言われているため、暑さの厳しい地域の外気温でも問題ありません。 耐熱性に優れている点も大きなメリットだといえます。   シリコン塗料のデメリット   ・重ね塗りには注意が必要 シリコン塗料のデメリットは、汚れにくいという特徴が強いため 塗料を重ねて塗る際にも重ねた塗料を弾いてしまう可能性があることです。 そのため、既存の外壁がシリコン塗膜の場合、専用の下塗り材を使わないと新しい塗装が剥がれてしまうことがあります。   ・ひび割れしやすい シリコン塗料は塗膜が硬く剥がれにくい性質を持つ一方で、弾性が低くひび割れが起こりやすい特徴があります。   ・フッ素塗料に比べると耐久性が弱い 強い紫外線に晒されると色あせやひび割れが起こりやすく、フッ素塗料と比べると耐久性は劣ると考えられています。     【どんな人にオススメ?】 価格と耐久性の面でバランスが良いため とにかくコストパフォーマンスを重視したいという人にオススメです。 また豊富なバリエーションの中から好みの塗料を選びたいという人や、 施工しやすさの観点から、塗装を失敗したくない人にもオススメの塗料です。       フッ素塗料とは   アクリル塗料やシリコン塗料にフッ素樹脂を加えた塗料のことです。 フッ素は蛍石を原料にしています。日用品にも使われており、フライパンの焦げつき防止加工などに使用されています。 塗料のなかで最も耐久性が高く、一番高価な塗料になります。     フッ素塗料のメリット   ・耐久性・耐候性の高さ 現在よく使用されているシリコン塗料の耐用年数が10~15年といわれているのに対し、 フッ素塗料の耐久年数は15年から20年と言われています。 化学的に安定したフッ素結合により、非常に高い耐候性と耐汚染性を持ちます。   ・親水性が高く汚れを洗い流してくれる シリコン塗料は汚れが付きにくいという特徴がありますが、フッ素塗料は親水性が高く、 ホコリや汚れを自然に洗い流してくれるという性質があります。そのため長期に外壁の美観を保つことができます。   ・紫外線に強い シリコンよりも結合力が強いことから紫外線に強いこともフッ素塗料のメリット。 紫外線に強い性質は断熱性とは異なりますが、日々紫外線を浴びることによる劣化を防ぐことができます。   フッ素塗料のデメリット   ・価格が高い フッ素塗料は塗料の中でも最も高価な塗料となるため、現在一般住宅にはそれほど多くは 使用されていません。   ・ツヤあり塗料しか選べない フッ素塗料はその性質上ツヤのあるものしか選択ができません。   ・ひび割れしやすい フッ素塗料はシリコン塗料よりも更に結合力が強く、塗膜が硬いため シリコン塗料と同様にひびが割れしやすいことがデメリットです。     【どんな人にオススメ?】 フッ素塗料は高価ですがメリットが多くあり、屋根や外壁の劣化を長期間防ぐことができます。 また耐用年数が長くなることで、外壁塗装工事を繰り返して行うことを減らすことができます。 一度に支払うお金は高くなりますが、長い目で見ると、お得になる場合があります。 とにかく長く持たせたい・長期的にコストを抑えたいという方におすすめです。     まとめ シリコン塗料はコストパフォーマンスがよく、バリエーション豊富なのが魅力です。 フッ素塗装は高い耐久性を持った塗料。高い親水性を持ちきれいな外観を保てます。塗装回数を少なくできるのが大きなメリットです。 シリコン塗料とフッ素塗料は、それぞれ異なる特徴を持っていますが、どちらかが優れているという訳ではありません。 どちらが最適なのかは、使用される状況や目的によって変わってきます。   今回は、2つの塗料の特徴をご紹介しました。 どちらの塗料がお家に適しているのか、やはりよくわからない、判断できない、という方もご安心ください‼️ 大和創建の担当者がお家の状態を正確に分析し、最適な塗料をご提案いたします💡✨ ご希望や気になる点がございましたら、お気軽にお申し付けくださいね❗ ☆詳しい塗料のメニューはこちら☆   ☆大和創建へお問合せする☆     大和創建では、劣化症状の診断やお見積り・ご相談は無料です😆 是非お気軽にお問合せください!! ★★清須市の施工事例はこちら ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★           2023年12月08日 更新

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【マンション・アパート大規模修繕工事】名古屋市のマンションで外壁塗装工事がはじまっています!!

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。 2023年も残すところ1カ月となりました⛄ 皆さんは今年の目標は達成できそうですか?😁 大和創建では今年もたくさんのお問合せを頂き感謝の気持ちでいっぱいです🥰 今年は有難いことに戸建住宅のお客様からだけではなく、マンションオーナー様や企業様からのお問合せが増えております。 現在は、名古屋市内でのマンションを施工中です💪   足場設置工事です。 5階建ての建物なので、離れたところからの撮影で小さくて見にくいですが塗料の飛散防止シートがしっかり設置してあります👍 大きい建物なので、大和創建のイメージシートが小さく見えますが、画像の中央のマンションの上側にあるのが弊社のイメージシートです 戸建て住宅はもちろん、マンションなどの大きい建物でも安全の確保、作業効率の向上のために塗装工事に足場の設置工事は必須となります💡 入居者様、近隣の方にご迷惑をおかけしないよう、丁寧に作業を進めています☺ また、工事が完成しましたら★施工事例例★にてご紹介させていただきますので、楽しみにしていてくださいね🧡 今回は、マンション・アパートなどの集合住宅での外壁塗装のメリットや注意すべきことをご紹介したいと思います。   アパート・マンションを塗り替えするメリット 入居率アップに繋がる 入居率アップが1番のメリットです👍 アパート・マンションを決める時、立地や環境面も気にしますが、綺麗な外観という見た目や第一印象がポイントになることも多いはずです。 外壁塗装を行い、外観が綺麗になるとインターネットに載せるサイト上の写真も見栄えが良くなります✨ どんなに内装をリフォームしても古びた外観だと、内装を見てもらうチャンスが減ってしまう可能性もあるので、 パッと見たときの第一印象が良くなることで、物件への問い合わせ件数が増えます👌 資産価値の維持 不動産の資産価値は築年数とともに下がっていってしまいます。 外壁塗装工事を行う際に、シーリング工事や防水工事も行うことによって、資産価値の維持にも繋がります💡 建てたときは、最先端のデザインや仕様だったかもしれませんが、築年数が経ってしまえば古臭くなってしまうのは仕方がありません。 単なる塗り替えだけではなく、デザイン性のある塗り替えを行う事で竣工時の価値に近づけることも可能です👍   アパート・マンションのオーナー様が注意すること いざ、アパート・マンションを塗り替えする際にオーナー様が気をつけるべきことは、 入居されている方はもちろんのこと近隣の方へのご協力や配慮がとても大切になります。 施工期間の告知を事前にし騒音などといったトラブルを避け、円滑に工事を進められるように準備することです💡 事前告知で伝えておくとトラブル回避へ繋がりやすい情報をご紹介します。 施工時はベランダには入れない 水洗い、外壁塗装のベランダ面、ベランダ防水工事の施工中は、ベランダに出入りが出来なくなります🙅‍♀️ 洗濯物なども干せなくなりますので、部屋干しするか浴室乾燥を使う事になります。 ベランダに入れないのは作業中だけではなく、乾燥時間もありますので、作業日の昼間だけでなく夜の時間帯も入れません。 だいたい1~2週間くらいはベランダの利用が制限されると思っておいてくださいね💡 防犯対策について 工事中は足場が設置されます。工事関係者以外が侵入できてしまう可能性があります。 施工業者も暗証番号錠を付けたりとセキュリティ対策は行いますが、入居者の皆さんにも施錠、戸締りの徹底をお願いします💡 プライバシーについて ベランダの施工中や、ベランダ側からの足場からはお部屋の中が見えてしまう可能性があります。 上階の方は普段は人目を気にすることはないと思いますが、大規模修繕工事中は普段と違う環境になりますので、ストレスに感じるかもしれません。 足場の上で作業したり、通ったりしますので、日中はカーテンを閉めておくのがオススメです💡 騒音や臭いが発生することについて 外壁塗装工事でトラブルの原因になりやすいのが、騒音と臭いです。 工事が始まると、まず足場の設置があります。 足場の設置と解体時には金属音の大きな音が発生しやすいです。 また、塗装中にはシンナー臭などの臭いが発生します。 外壁塗装工事の期間や作業時間帯などを告知するのはもちろんのことですが、人を不快にさせてしまうような騒音や臭いについても しっかりと事前に告知しておくとトラブル回避に繋がりますよ💡   アパートやマンションなどの大規模修繕工事の周期 2008年に国土交通省が「長期修繕計画作成ガイドライン」のなかで 「外壁の塗装や屋上防水などを行う大規模修繕工事の周期は12年程度」と記載されており推奨されています。 必ずしも12年の周期で行うことが求められているわけではありませんが、12年を目安に外壁の調査や建物の劣化具合を把握しておくことは大切です💡 建物の劣化が進むと防水性が下がり雨漏れが発生したり、建物の自体の劣化へと繋がってしまいます。 大和創建では、建物の診断を無料で行っています😊 建物のことで何か心配ごとなどございましたら、お気軽にお問い合わせください👌 現地調査はドローンも使用するため、隅々まで劣化症状を把握することが可能です💡 調査後には、物件の診断書をお渡ししますので建物の状態をより分かりやすく把握することができるかと思います。 ご相談のみでも大丈夫です😆お気軽にお問い合わせくださいね👌 ★大和創建にお問い合わせ★   ☆名古屋市の施工事例はこちら☆ ☆アパート・マンションの施工事例はこちら☆   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2023年12月04日 更新

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