外壁の種類とその特徴を知ろう!!
こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です🎵 朝晩はすっかり過ごしやすい季節になりましたね🍁 日中との寒暖差で体調を崩さないように気をつけてくださいね😊 今回は、建物の外壁の種類についてお話します😊 外壁の種類も様々で、外壁塗装もその建物の外壁に合ったメンテナンスがあります。 自分のお家の外壁材が何か分からない方もいらっしゃるのではないでしょうか? まずは、外壁についてご紹介しますね🏠 外壁の種類 ①サイディング サイディングは近年の一般住宅では外壁の中で最も多く使われている外壁材です。 サイディングはパネル状や板状になっている事が一般的で、サイディングボートとも呼ばれています。 工法は外壁に張り付けたサイディングボードとボードの間の溝をシーリング材で埋めます。 サイディングボードはバリエーションが豊富で自分好みの色・柄・デザインを選ぶことができます。 耐久性・耐水性・耐火性にも強いことから人気の外壁材です。 そして、サイディングには大きく分けて窯業系・金属系・樹脂系・木質系の4種類あります。 窯業系サイディング 一般的にサイディングと言えば窯業サイディングのことを指します。 サイディングの中でも最も多く外壁に使用されるいます。 セメント質の素材と繊維質の素材を混ぜ合わせたもので耐久性が高い事と、 デザイン性が豊富なのが人気の理由です👍 金属系サイディング 金属系サイディングは鉄板やガルバリウム鋼板アルミやステンレスなどの金属材料を使用したサイディングです。 金属系サイディングは軽量で耐震性や防水性にも優れています✨ 最近ではガルバリウム外壁のモダンなお家を良く見かけますね。 木質系サイディング 木質系サイディングとは天然の木材を使用した温かみのあるサイディングです。 断熱性にも優れています🪵 しかし、天然木材ですので、費用が高額になりやすく、水や火に弱い性質がありますので、 長持ちさせるにはこまめなメンテナンスが必要になります。 樹脂系サイディング 樹脂系サイディングとは塩化ビニル樹脂を使用した北米生まれのサイディングです。 耐久性・耐水性・耐候性に非常に優れていて軽量で丈夫です。 シーリング材無しで施工できるので、シーリングの劣化の心配がないのも特徴です😄 ②モルタル モルタル外壁とは水・セメント・砂を混ぜ合わせた外壁材のことです。 90年代以前のお家はモルタル外壁が主流でした🥰 職人さんによって、手作業で塗っていく外壁です。 モルタル外壁は不燃性の材料でできているので耐火性に優れています。 また、サイディングボードとは違って、つなぎ目がないのでシーリングの補修も不要です。 しかし、モルタル壁はひび割れの症状が起こりやすいので、定期的にチェックが必要です。 モルタル壁の仕上げには、リシン吹きつけ・スタッコ・左官仕上げなどの種類があります。 ③ALCパネル ALCパネルとはAutoclaved Lightweight aerated Concreteの略で軽量気泡コンクリートのことです。 ALCパネルは軽量なので耐震性がとても高いです。 耐火・耐熱・遮音性にも優れていて、耐久性も高いので高層ビルや医療施設にも使用されています🏥 高性能なALCパネルですが、防水性には弱く、初期費用も窯業系サイディングと比べる高くなります。 ④タイル タイルとは土や石などの原料を高温で焼いた板状の陶磁器です。 外壁のタイルは高級感があり、タイルの種類も様々でバリエーションが豊富です。 そして、耐火・耐熱・遮音性に優れ、耐久性も高いです。 特に外壁タイルは劣化しにくいことからメンテナンスの手間は少なく済みます。 外壁のタイルは高級感がありますが、そのイメージ通り費用も高級になります🤩 まとめ ご紹介したように外壁の種類も多種多様にあります。 価格・耐久性・デザインなどを意識して外壁を選ぶのが良いですね。 そして、外壁材の性能を保つためには定期的なメンテナンスは不可欠です!! その外壁の性能を長持ちさせ、大切な建物の寿命も長持ちさせましょう👍👍👍 ★長持ちする外壁材とメンテナンス周期の目安は★ 外壁塗装に劣化症状が現れていたら塗り替えのサインです。 ★自分でできる外壁塗装の劣化チェック★ 大和創建では、相談・現地調査・お見積りは無料✨です 気になる事があればお気軽にお問合せ下さい😄 ★お問い合わせはこちらから★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2022年10月03日 更新豆知識スタッフブログ