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外壁塗装の色選びで大切になる「面積効果」について

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   外壁塗装で、同じ色に塗装する方もいれば、外壁の色を変えてイメージチェンジをする方もいますよね(^^)/ 今回は色選びの際に、大切となる「面積効果」についてご紹介します。 面積効果の影響をしっかりと理解することで、イメージと違ったと後悔することがなくなります。 面積効果について解説しますので、ぜひ色選びの参考にしてくださいね(^^♪     面積効果とは? 面積効果とは、簡単にいうと同じ色でも面積により明るく見えたり、暗く見える現象のことです。 外壁塗装を行ったことがある人の中には、「イメージと違った」「色見本帳と色が違う気がする」という経験 をされた方がいるかと思います。このように希望した色と異なるように感じるのは面積効果が影響しています。 色見本帳などを見て外壁の色を決めると思いますが、外壁とは比較にならないほど小さいサイズですよね。 なので、面積の広い外壁に塗装してみると面積効果の影響により、色が違うように感じることがあります。   面積効果による色の見え方のちがい 明るい色の場合 大きい図形と小さい図形だとどちらの方が明るくみえますか? おそらく、大きい図形の方が明るく見えた方の方が多いかと思います。 明るい色の場合は、面積が大きい方が明るく(薄く)、鮮やかな見た目になります。   暗い色の場合   暗い色の場合は、面積が大きい図形の方が暗く、濃く見えますよね。 暗い色は明るい色とは、正反対の性質を持っています。     面積効果で、外壁塗装で後悔しないためのポイント ・明るい色は面積が大きいほど明るく見える ・暗い色は面積が大きいほど暗く見える この2点をおさえておくことで、イメージと違ったという失敗のリスクをグンと下げることができます(^O^) ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ ★清須市の施工事例はこちら★     外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年08月25日 更新

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2021年の台風傾向と台風の前に点検を

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   今年のお盆は台風や前線の影響で、お天気が悪かったですね(^▽^;) そこで2021年の台風傾向を調べてみました。 8月、9月は台風が多いですが、2021年の台風傾向は、シーズン前半(~8月)は概ね平年並の勢力となるが、 後半(9~10月)は西への張り出しが強まる予想だそうです。 ウェザーニューズより   8月は西日本や北海道に接近する進路が多くなるみたいですね。 月によって進路が変わるんですね(゜_゜>) 今シーズンの台風発生数は、平年並の24個前後じゃないかと予想されています。 近年では、災害級の台風や大雨がいつやってきてもおかしくありませんね(>_<) 災害に備えてお家の点検をしておきましょう。 ・屋根材の割れがないか ・屋根板金の浮きがないか ・雨樋の外れ、割れがないか ・外壁にヒビがないか ・窓の建て付けに問題はないか など、目視で確認できる範囲でチェックしてみてください(^^)/ 少しでも屋根の上など不安がある方は、点検、補修もさせて頂きますので、 お気軽にお問合せくださいね。     台風被害は火災保険で補償を受けられることもあります。 くわしくは、 ☆火災保険は火災以外でも使えるのををしっていますか?☆ こちらをご覧ください(*´▽`*)               ★外壁塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年08月19日 更新

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塗料に含まれる成分について知っていますか?

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。     本日は、塗料に含まれる成分についてご紹介します(^O^) 塗料は合成樹脂、顔料、添加剤などの成分で構成されています。   ◇3つの塗膜成分(塗料の種類や性能、価格を左右します) ・合成樹脂 かつて樹木の脂を使っていたことから、樹脂と呼ばれています。 塗料の耐久性やグレードを決める成分です。 固形のものから、水状のものまで様々でな粘性のものがあり、塗料用として溶かしたり薄めたものを言います。 主なものとして、アクリル樹脂、ウレタン樹脂、シリコン樹脂、フッ素樹脂があります。   ・顔料 顔料は塗膜に色を付けるための成分です。 顔料には、着色顔料と体質顔料、機能性顔料の3種類があり、塗料の色を決める顔料は着色顔料と呼ばれ、 有機顔料と無機顔料とがあります。 有機顔料は、石油からつくられる合成顔料で、鮮明であらゆる色彩をつくりだすことができます。 特に屋外では色褪せしやすいという特徴を持っています。 無機顔料は、鉱物顔料ともいわれ、もとは色のついた鉱物やさびなど自然物のものを使用しています。 よって顔料の種類が少なく、使える色に制限がありますが、耐候性や耐薬品性に優れています。   ・添加剤 塗膜の性能を向上させるために、さまざまな機能を追加させる成分です。 塗料の品質を安定させる効果、コケやカビを抑制させる効果、塗料の柔軟性・付着力を高める効果 など、多くのメーカーが添加剤を開発しています。   ◇揮発成分(塗料を塗るためのものです。塗料の性質に合わせて使い分けます。) ・有機溶剤 溶剤系塗料に使われます。密着性に優れ、塗装後の乾燥が早いのも大きなメリットです。 溶剤塗料には以下の特徴があります。 ・耐候性、耐摩耗性、防水性が高い ・塗装後の乾燥が早い ・臭いが強い   ・水 水性系塗料に使われますが、全てが水のものもあれば、少量の有機溶剤が含まれるものもあります。 水性塗料には以下のような特徴があります。 ・臭気が少ない ・保管しやすい ・塗りやすい   塗料選びの参考にしてみてください(^^)/     ★外壁塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年08月18日 更新

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木材の特徴と木部塗装について

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。     建物には多くの木が使用されており、木材は住宅にかかせない材料の1つですよね。 外装に使用された木材は、雨風や紫外線の影響を受けやすいため、 劣化を防ぐためには塗装などのメンテナンスが必要です。     木材の特徴 ・木は外の湿度の関係により、湿気を吸ったり噴いたりし伸縮します。 ・木は木目(板目、柾目、杢目)をもち、デザインとして生かすことができます。   デリケートな性質を持つ木部の塗装は、配慮しなければなりません。 木部塗装では、木目を生かす「浸透タイプの塗料」と、木目が消える「造膜タイプの塗料」があります。   浸透タイプ 代表的な塗料:木材保護着色塗料、着色仕上げ、ステイン 塗装の目安:約3年に1回 質感:木肌を残せる 弱点:ツヤが出にくい   造膜タイプ 代表的な塗料:合成樹脂塗料 塗装の目安:2年~5年に1回 質感:塗膜を残す 弱点:下地処理に時間がかかる   お客様のご希望でどちらのタイプでも塗装可能です。 造膜タイプの塗料の中でも、木目を残せる「クリアタイプ」というのもあるので、 木目も生かしたいけど、耐久性も求めたいという方にはオススメです。     ★外壁塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年08月16日 更新

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塗り壁のメリット・デメリットとは?

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   最近のお家は窯業系サイディングや金属系サイディングが主流ですが、 昔ながらの塗り壁の人気が上がってきています(^^) 塗り壁はシンプルながらも、独特の風合いが味わえるという魅力があります。 左官職人のコテ捌きや刷毛の使い方で、何通りにも仕上げることができます。 しかし、塗り壁は伸縮性のないものがほとんどなので、割れやすいのがデメリットです。 凹凸があるので汚れが付きやすい点もあります。     塗り壁の種類 ・土塗り 土を材料にしているため耐火性が高く、化学系の材料や接着剤を使用していないので、 健康被害の心配もありません。 土を塗り込むため表面が崩れやすく、汚れが落ちにくいのも特徴です。   ・漆喰 古くからお城などにも使われてきた石灰に粘土を混ぜ合わせたものです。 不燃性や耐久性の高さと、白色で綺麗な仕上がりが特徴です。   ・モルタル モルタル外壁はセメントや水、砂などを混ぜて作ります。 モルタルで施工したあとは塗装をします。ひび割れしやすいのが特徴です。     他にも、ジョリパットという言葉を聞いたことはありませんか? アイカ工業の商品名で、砂などを塗料に混ぜた仕上げ材の事で、モルタルの下地に塗って外壁を形成していきます。 色もデザインも豊富で180以上のカラー、100以上のデザインがあり、人気があります。 しっかりとメンテナンスすれば、50~60年もつと言われています。       ★外壁塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年08月15日 更新

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◇夏季休暇のお知らせ◇

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   いつもブログをご覧頂きありがとうございます!   🔶◇夏季休暇のお知らせです◇🔶 誠に勝手ながら8/12(木)~8/16(月)まで夏季休暇とさせて頂きます。 なお、電話、メール、webでの問い合わせは、随時受け付けております。 ご不便とご迷惑をお掛けしますが、何卒ご理解の程、宜しくお願い致します。       ★清須市の施工事例はこちら★         外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年08月12日 更新

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ガルバリウム鋼板に塗装は必要なのかについて

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   近年、建物の鉄部素材で「ガルバリウム鋼板」が広く使われるようになりました。 よく、「ガルバリウム鋼板はメンテナンス・フリー」言われていますが、実際は長持ちさせるために塗装が必要です。 今回は、「ガルバリウム鋼板」についてご紹介します。   「ガルバリウム鋼板」とは? ガルバリウム鋼板は、アルミニウム55%、亜鉛43.4%、シリコン1.6%で造られていてトタンと比べると耐久性が高いのが特徴です。 ちなみに「アルミ亜鉛合金めっき鋼板」とも呼ばれています。 従来のトタン屋根が10年から20年の耐久年数に対して、ガルバリウム鋼板は20年から30年ほど持つと言われています。 ガルバリウム鋼板に含まれている、アルミニウムの特徴の熱反射性・耐熱性・加工性・耐食性・防水性・重量性と、亜鉛の特徴 である防食作用により耐久性が優れています。そのため、雪の多い地方や、海沿いの住宅にも向いています(^^)/     ガルバリウム鋼板の劣化のサイン 「色褪せ」、「浮き」、「錆」の3つが主な劣化のサインです。 色褪せは表面の防水機能低下のサインで、浮きは隙間から水が入り込み「雨漏り」に繋がる可能性があります。 浮きが発生していた場合は、葺き替えやカバー工法を行うことがあります。 ガルバリウム鋼板はサビないと思われている方もいらっしゃいますが、「サビにくい」素材なだけでサビないわけではありません。 鉄部は水や空気にさらされると錆が発生し、放置すると腐食が進み、穴が空く可能性があります。 錆が発生した場合は、ケレン作業で錆を落としてから塗装を行います。 メンテナンスフリーと言われていますが定期的なメンテナンスが大切です(^^)/   ガルバリウム鋼板の塗装時期 表面に色褪せている箇所が見られたら一度、塗装業者に点検を依頼しましょう! 大和創建では、お見積りや現地調査無料ですので、お気軽にお問い合わせくださいね(^^)/ 塗り替えの目安は、10年から15年と言われています。 湿気の多い地域や、気象状況によってもメンテナンスのタイミングが変わってきますので、長持ちさせるためにも色褪せが 見られたら塗装を検討してみてくださいね(^^♪   ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年08月11日 更新

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アスベスト含有の屋根材は危険?大丈夫?

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。     健康被害があると聞くアスベスト。テレビでも耳にしますよね。 アスベストとは石が繊維状になった建材のことで石綿とも呼ばれています。 耐久性、断熱性、防音性などに優れているのに安価で、住宅の断熱材や屋根などにも 使われていました。 しかし、使用する際に発生するホコリを吸い込んでしまうと、肺がん、中皮腫、アスベスト肺等の 発病リスクが上がるという健康被害が出たため、使用が禁止されました。   現在のお家で最も普及しているスレート屋根。 2004年以前に建てられたお家でこの屋根材という場合、大半はアスベストが含有されています。 2004年にアスベストを1%以上含む製品が禁止になりましたので、2004年以降に建てられた住宅は、 アスベスト含有の資材は使われていません。   うちの家はスレート屋根で、2004年より前に建てたけど、大丈夫? と心配になった方もいると思いますが、 アスベストが含有されていても、ほとんどの場合、今すぐ危険ということはありません。 セメントに混ぜ込まれて固定されているため飛散する危険性が少ないからです。   しかしながら、そろそろ屋根葺き替えや屋根カバー工法などの大規模な屋根リフォームを 検討しなければならない時期に来ていると思います。 屋根リフォームで解体作業や研磨をかける場合は、アスベストが飛散してしまう可能性があるので 十分注意が必要です。 アスベストの資格をもっている専門業者にお願いしましょう~!     ★清須市の施工事例はこちら★   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年08月08日 更新

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外壁塗装でローンを組む方法と選ぶ基準について

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。     前回のブログで外壁塗装でローンを組むメリット・デメリットについてお話しましたが、 実際にローンを組みたい場合、どういった方法があるでしょうか?   ・住宅ローンがある場合は、同じ金融機関に 住宅ローンと同じ所ですと優遇金利制度を受けられることもあります。 既に組んでいる住宅ローンの金利が高い場合には、低金利の住宅ローンへ 外壁塗装の資金ごと借り換えるという方法もあります。   ・金利で選ぶなら銀行の有担保ローン 審査が厳しく手続きに時間がかかりますが、その分金利は低めです。 審査にかかる時間や手間が負担にならないようであれば、お得にローンを組むことができます。 有担保ローンを組む際に必要となる登記費用や手数料などの諸経費がかかるので、見積もりをもらっておきましょう。   ・手軽さなら無担保ローン 有担保のローンに比べると金利が高くなりますが、手続きが少なく、審査期間も短く通りやすいメリットもがあります。   ・他の信販会社 自分で信販会社を探してローンを組む方法も。(アプラス、オリコ、イオン等色々あります。) 手続きがスムーズで審査も早いですが、少し金利が高めです。 団体信用保険に入れるメリットにあります。   ・塗装会社 塗装会社によっては、信販会社と提携しているところもあります。 打ち合わせの際にローンの話も進めることが可能なので、手間が省けます。     むやみにローンを組むことは推奨しませんが、大きな出費となる外壁塗装費用を分散させることで 普段の生活を安心して送ることができます。 参考にしてみてくださいね!                                                                                                                                                                                                                                                                                     ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年08月07日 更新

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