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外壁にカビ、コケが発生する原因と対処法、予防方法は?

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。 外壁のカビ、コケに悩まされている方も多いのではないでしょうか? 近所の家に比べて自分の家のカビ、コケが目立ってしまっていると気になってしまいますよね。 放置すると外壁材を痛め、劣化の原因になります。 カビ、コケを見つけたら掃除する方法もよいですが、まずはできるだけカビ、コケを発生させない対策も重要です。 外壁にカビ、コケが発生する原因 まず、なぜ外壁にカビ、コケが発生するのか考えてみましょう。 同じくらいの時期に建てられたお家でも外壁の汚れ具合はそれぞれ違います。 カビの原因 カビが外壁に発生することもありますが、コケや藻の方が発生しやすいです。 カビの胞子は空気中を浮遊し ているので、カビに適した環境下だと外壁に付着した胞子が発芽して増殖します。 カビは菌類のため、日光や光を必要としません。そのため、日光が当たらない場所にも発生します。 コケの原因 コケが外壁に発生する原因は、湿気 の溜まりやすい場所、不純物が付着しやすい環境です。 コケが生える条件として水は必須です。外壁は水分が付きやすいのでコケにとって絶好の場所です。 コケは植物ですので、光合成を行うために水を必要とします。 カビが生えやすい環境 日当たりが悪い 風通しが悪い 田んぼや川の近く コケが生えやすい環境 川の近く 風通しが悪い 林など樹木に面している カビとコケの発生しやすい環境は似ていますが、カビは完全に日光が当たっていない場所でも発生します。 外壁自体の特徴 塗料の防水機能が切れている 外壁に塗ってある塗料には防水効果がありますが、だんだんと効果が薄れています。 なのでだんだんと外壁が水分を弾かなくなり、コケが発生する原因になります。 外壁に凹凸がある 外壁材が凹凸のある素材だと、平らな素材よりも水が溜まりやすくなりますので、コケが発生しやすくなります。   外壁のカビ、コケを見つけたら早めに除去しましょう 見た目が悪い 放置すればするほど増殖します。そのため、長く放置するとますます見た目が悪くなります。 外壁の痛みが早くなる どんな外壁でもすこしずつ劣化していきます。カビ、コケが発生するとこの劣化スピードが早まることになります。 完全に除去するのが難しくなる 長く放置しすぎると、深く根を張り完全に除去するのが難しくなることもあります。 病気の原因になり得る アレルギーなどの病気の原因を引き起こすことがあります。特にカビは有害な物質を出して人体に悪影響を及ぼすものも存在します。 外壁のカビ、コケの除去方法は? 気になる外壁のカビ、コケを除去する方法を3パターン紹介します。 自分で簡単にできる方法 水洗い カビ、コケが発生している箇所に上から下へ水をかけます。 柔らかいスポンジで優しく擦って洗い流してください。 強く擦ると外壁を痛めてしまう可能性があるので、注意してください。 食器用洗剤 水だけで落ちない場合は、バケツに食器用洗剤を薄めて入れて、スポンジで優しく擦ります。 カビ取りクリーナー それでも落ちない場合は、専用のクリーナーを使ってみてください。 ホームセンターやインターネットで購入できます。amazonや楽天などにも売っています。 使用する場合は、各クリーナーの説明通りに使用してくださいね。     塩素系漂白剤を使ってもいいの? カビキラーやハイターを使うのはオススメできません。 塩素系漂白剤は、とても強力なので外壁の塗装まで剥がしたり、外壁を変色させる恐れがあります。 製品の裏面を見て、「次亜塩素酸塩」「次亜塩素酸ナトリウム」などと書かれていたら要注意です。 どうしても使いたい場合は、目立たない場所で、薄めたり、少量だけ使ったりしてください。 熱湯や酢を使うのは? よくお掃除ノウハウで、家にあるもので汚れが落ちると酢や重曹などを紹介してたりしますが、 外壁のように広範囲のお掃除には向いていません。 また、食品の匂いに魅かれて、蚊やコバエが寄ってくることもあります。 特に春~夏の時期は、外壁に小さな虫がつく可能性があるので、やめておきましょう。 家庭用の高圧洗浄機を使ってもいいの? コケが広範囲に及ぶ場合は、ケルヒャーなどの高圧洗浄機を使って一気に落とす方法もあります。 しかし、素人が高圧洗浄を使うとコケと一緒に表面の塗膜まで剥がしてしまう可能性があります。 塗膜が剥げると汚れやすくなり、コケが生えやすくなります。     業者にカビ、コケの除去を依頼する場合 すぐに再発してしまう場合や、高所に発生している場合は、業者に依頼しましょう。 専用の洗剤を使用しても落ちないコケや広範囲に及ぶコケ等は、プロに頼んだ方が安心です。 高圧洗浄 手で擦っても落ちないカビ、コケの場合は、高圧洗浄機を使用し、高い水圧で落とします。 外壁材が傷まないように、水圧や向きを調整して洗浄します。 高圧洗浄の値段は、1㎡あたり100円~300円ほどが相場です。足場を建てる場合は、別途費用がかかります。   バイオ洗浄 水だけの高圧洗浄だと菌が生き残る場合があります。洗浄剤を使用したバイオ洗浄がオススメです。 目には見えないほどのカビ、コケを死滅させる効果があります。 バイオ洗浄の値段は1㎡あたり200円~400円ほどが相場です。 ※バイオ洗浄は、植物にかかると枯れてしまう可能性がありますので、庭に育てている植物がある場合は、必ず業者に相談してくださいね。 また外でペットを飼っている場合も、悪影響を及ぼす可能性がありますので、洗浄中はペットを避難させてください。   何度除去しても再発してしまう場合は外壁塗装がオススメ 何度もカビを除去しても、再発してしまうという場合は、外壁塗装を行うのもオススメです。 洗浄した後に外壁塗装をすることによって、カビ、コケ再発のリスクをぐっと抑えることができます。 一般的な塗料で塗装してもカビを防ぐ効果はありますが、より再発しにくい塗料もあります。   低汚染塗料を使う 低汚染塗料のような汚れにくい塗料を使うと、外壁に汚れが付きにくく、付いたとしても雨水で流されやすくなります。 防カビ効果のある塗料を使う 防カビ効果のある塗料を使用して塗装すると、外壁にカビが生育しにくい環境になります。   外壁のカビ、コケを予防する方法は? 外壁のカビ、コケを落とす方法をご紹介してきましたが、カビ、コケを発生させないための予防方法をご紹介します。 こまめにメンテナンスをする カビ、コケは放置している時間が長いほど繁殖します。 定期的に洗浄をするなどのメンテナンスをすることが予防の最善策です。 面倒くさいかもしれませんが、半年に1回、数カ月に1回のペースで水で洗い流すだけでも効果あります。   防カビ、防藻性の高い塗料を使う 塗料には、防カビ性や防藻性のある塗料や機能性塗料が存在します。 外壁塗装を行う場合は、洗浄してカビ、コケを取り除いてから、防カビ性や防藻性のある塗料を選びましょう。 より高い性能の塗料を使うと効果的です。   外壁をフラットで金属製のものにする カビが発生しやすい環境の家は、表面に凹凸がすくない金属サイディングなどに変えるのも手です。 金属製の外壁は表面がツルツルしているので、水はけも良く、凹凸のある外壁よりもカビ、コケが発生しにくいです。 しかし、費用が高いので慎重に検討してくださいね!   お家を建ててから数年したら、汚れが目立ってきたり、カビ、コケが発生したりするのは、よくあることです。 カビ、コケが発生しているのを見つけたら、外壁やお家自体が傷んできているのかもしれません。 お家のメンテナンスを考えるいい機会にしてみてくださいね! カビ、コケに洗浄も大和創建にお任せください🙆     ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2023年05月15日 更新

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ちょっと待って!!外壁塗装の一括見積りサイトでのメリット・デメリット

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。 外壁塗装の見積りをお願いしようか考えている方で、インターネットで検索している際に見かける『見積一括サイト』が便利だと思っていませか? 見積りを何社か取ろうと思っていた方にとって一括で比較が簡単にできるので魅力的に感じますよね🤩 しかし、ちょっと待って下さい!!🖐️ 見積一括サイトはとても便利な反面、注意するべきポイントがあります💡 今回は一括見積サイトの仕組みやメリット・デメリットについてお話しますよ☺️ 外壁塗装一括見積サイト 一括見積サイトではそのサイトにお客様が名前や住所を1回登録すれば複数の外壁塗装会社から連絡があり、 複数社からの相見積りを取れる便利なシステムです💡 相見積りを取りたい時に何度も問い合わせする手間が省けます。 しかも、そんな便利なサイトが無料で利用できるんです。 では、次になぜそんな便利なサイトが無料で利用できるのか? 不思議に思いませんか?🤔 そのカラクリについてご紹介します👌 外壁塗装一括見積サイトからくり 一括見積サイトを運営するには人件費や管理費がかかります。 しかし、一括見積サイトの利用者はすべて無料で利用できます。 では、どこからその資金は発生するのでしょうか?🤔 それは、紹介した塗装業者が運営サイトに支払う手数料で成り立っているからです。 一見、利用者にとってはデメリットは無いように思えますが、ちょっと待ってください🖐️ 気をつけて欲しいポイントがあります💡 ①本当に優良業者だけなのか? 一括見積サイトに登録されている施工業者はサイトによって異なりますが多い所では2000社程、少ない所で200社にも及びます。 一括見積サイトに『優良業者のみ参加』などが謳われていますが、本当に『優良業者のみ』だと思いますか? サイトに登録するために審査が行われているとは思いますが、審査基準がサイトによって違うのも事実です。 弊社にも一括見積サイトから「工事の依頼があるので紹介できますよ」などと電話があります。 話を聞いてみると手数料を払えば登録でき、紹介してもらうというシステムでした。 『優良業者のみ』という謳い文句をすべて信用してしまうのは危険な気がします。 なので、一括サイトを経由して連絡してくる業者に悪徳業者が混じっている可能性がある事を頭の片隅に置いといてください。 ②手抜き工事 一括見積サイトでは複数社から見積りが取れます。 もちろん、施工業者もそれを承知していますので極端に高い見積金額の提出はないと思われます。 ですので、だいたいの相場金額がわかるはずです💡 その中で複数社での価格競争が行われ少しでも安く外壁塗装ができるのはメリットです🙆‍♀️ しかし、極端な値引きをしてくるような業者には要注意です。 破格の値引きの裏には塗料のランクを落としたり、作業の質が悪かったりなど手抜き工事に繋がる可能性があります😨 ③何度も電話や連絡がかかってくる・勧誘がひつこい 一括見積サイトではお客様が登録したら、一括見積サイトに加盟している業者に一斉に流れます。 そのため、登録後に何社からも電話がかかってきます。 中には夜中でも何度も電話をかけてくるような業者もいるそうです😰 ④紹介された数だけ現地調査が必要になる 外壁塗装の見積りをお願いする際には必ず現地調査が必要になります。 紹介された業者の数だけ現地調査をする事になるのです。 基本的に現地調査は立ち合いする事をオススメしています🙆‍♀️ 電話だけではなく直接会って業者の人と話すことで業者を選ぶ判断要素 になると考えます💡 ☆外壁塗装・屋根塗装工事前の現地調査とは?何をするの?☆ まとめ 外壁塗装の見積一括サイトは便利なサイトではありますが、利用する際は、メリットとデメリットを理解して業者選びをして下さい💡 『安いから』という理由だけで選ぶと工事不良やトラブルの原因に繋がる可能性があります😰 まずは、自分がこだわりたい条件を考え、塗装いついて少し調べてみましょう💡 そうすれば失敗する可能性も減り、迷うこともなくなります👌 価格の安さだけで決めるのではなく、品質や保証・アフターフォローなども比較をしてから業者を見極めることをオススメしますよ☺️ 大和創建では相談・見積り・外壁・屋根診断・雨漏り診断は無料です😆 ☆大和創建へお問合せする☆ ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2023年04月22日 更新

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【外壁塗装をお考えの方へ】油性塗料と水性塗料の種類と違いについて

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。 今日まで赤字覚悟のお得なキャンペーンを開催してますよ🎊🎊🎊 ☆キャンペーン内容はこちら☆ この3日間でだくさんのお問合せを頂き、嬉しい悲鳴をあげています!!😝 外壁塗装をお考えの方は是非!この機会にお問合せをお待ちしております🥰 ★大和創建へのお問合せはこちら★ 外壁塗装がそろそろ気になるけど、塗料の種類が多すぎてよくわからない!!と思っている方はいませんか? 業者の人と話す際に少しでも知識があれば役に立つかもしれません👌 今回は塗料についてお話しますよ😄 ♦外壁塗装工事の全行程をご紹介します!!♦ 外壁塗料の成分 外壁塗装の塗料を構成する成分は大きく分けて3つあります。 ①顔料  顔料は塗料の着色剤です。塗料の色や艶を決める成分です。 顔料は水や油や溶剤などに溶けません。 無色透明のクリヤー塗料には顔料は含まれていません。 ②添加剤  均等な塗膜を造り機能を追加する成分です。 艶消し・防カビ・防腐・防錆・凍結防止などがあります。 ③合成樹脂 塗料の耐久性を決める主成分です。 アクリル樹脂・ウレタン樹脂・シリコン樹脂・フッ素樹脂など塗料のグレードを決めるのが合成樹脂です。 合成樹脂の種類によって耐久年数が変わります。 ♦外壁と屋根塗料のウレタン塗料やシリコン塗料とフッ素塗料の違いについて♦ 塗料には水性と油性がある 油性塗料と水性塗料 まずは塗料は大きく油性塗料と水性塗料に分けられます。 その違いは、塗料に含まれる成分①顔料②添加剤③合成樹脂を希釈する液体で決まります💡 希釈材に油性(溶剤系)を使用すれば油性塗料(溶剤塗料) 希釈材に水を使用すれば水性塗料になります。   油性(溶剤)と水性塗料の比較 油性(溶剤)塗料    □価格        水性より高い        □耐久性       水性より高い       □密着性       水性より高い        □ニオイ       強い            □乾燥時間      乾燥時間が長い       □人体への影響    配慮が必要         □保管方法      注意が必要         □DIY        難しい    油性(溶剤)塗料 仕上がりや塗膜の効果や耐久性を重視する方向け 水性塗料 ■価格        油性より安い ■耐久性       油性より劣る ■密着性       油性より弱い ■ニオイ       弱い ■乾燥時間      乾燥時間が短い ■人体への影響    少ない ■保管方法      簡単 ■DIY        扱いやすい 水性塗料 人やペットや環境への影響が心配な方向け 塗料には1液タイプと2液タイプがある 1液タイプ 主剤塗料 + 希釈材(溶剤系(油性)・水) 2液タイプ 主剤塗料 + 希釈材(溶剤系(油性)・水) + 硬化剤 1液タイプと2液タイプの違いは硬化剤を混ぜるかどうかです。 硬化剤の役割は塗膜を強固にし耐久性を高める事です。 そして、硬化剤を混ぜることによって塗装できる素材の範囲も広がります💡 ♦【外壁塗装】塗料の1液型と2液型の違いについて♦   まとめ 塗料の種類にはアクリル塗料・ウレタン塗料・シリコン塗料・フッ素塗料・無機塗料などのグレードがあります💡 ♦外壁と屋根塗料のウレタン塗料やシリコン塗料とフッ素塗料の違いについて♦ 塗料を選ぶ時の順番として、まずは塗料のグレードを選び、次に水性塗料か油性塗料かを選びます。 最後に1液タイプか2液タイプかを選択するのが一般的な塗料の種類の選び方になります。 塗料には様々なタイプがあり塗料により持ち味が違います。 お客様の建物に合った塗料を選び、機能や目的を果たす塗料選びが大切です。 まだまだ塗料選びにお悩みの方や心配の方、お気軽に㈱大和創建までお問い合わせください🧡😄 ★大和創建へのお問合せはこちら★ 大和創建では相談・見積り・外壁・屋根診断・雨漏り診断は無料です😆 ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2023年04月17日 更新

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外壁塗装は1回目よりも2回目の方が金額が高くなるって本当?

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。 そろそろ2回目の外壁塗装工事を検討している方、1回目と同じ費用で大丈夫だろうと思ってませんか? 最初の外壁塗装費用を参考に、次の外壁塗装を検討する方がほとんどだと思います。 しかし、2回目の外壁塗装は1回目よりも金額が高くなる傾向があります。   外壁塗装は2回目の方が金額が高くなる理由 補修箇所が増える 建物は年々劣化していきます。1回目の外壁塗装を行っても新築当時に戻ったわけではありません。 塗装は外壁や屋根の劣化を防ぐためのメンテナンスであって、新築当時の状態に回復させるものではありません。 築10年の家よりも築20年の家の方が紫外線や雨水に晒されダメージを受けています。 最初の外壁塗装時よりも補修箇所が増える分、値段が高くなります。(例えば張り替えや交換などが必要になる場合があります。)   塗料代の高騰 10年前よりも今は塗料の値段が上がっています。 近年の世界情勢の影響もあり、原材料が高騰し大手塗料メーカーは一斉に5%~20%値上げしています。   2回目の外壁塗装の時期は? 最初の外壁塗装の時期は約8年~12年と言われていますが、2回目の外壁塗装の時期は前回の塗料のグレードによって異なります。 シリコン塗料を使っている場合は、築20年~25年あたり、フッ素塗料を使っている場合は、築25~30年あたりが目安になります。 もちろんこの年数は目安なので、お住まいの環境や状況によっても変わってきます。 前回の塗料のグレードを参考にしつつ、塗膜が劣化してきたら検討してみてください。   2回目の外壁塗装で準備しておいた方がよい物 前回の外壁塗装の御見積書 見積書には色々な情報が記載されています。費用だけでなく、塗装面積、工程なども記載されています。 前回どんな塗料を使ったかを確認できるので、次の塗料選びの参考にもなります。 前回の外壁塗装の保証書 保証期間や保証内容をしっかり確認しておきましょう。 塗装後数年で剥がれなどの劣化が現れた場合、保証で対応できる場合もあります。 その場合、他の業者が手を加えると保証してくれない場合もあるので、まず前回の業者に依頼しましょう。   2回目以降の外壁塗装を行う場合の注意点 2回目以降の外壁塗装で使えない塗料がある 「次は耐久年数が高いものを使いたい」や「臭いの少ない水性塗料を使いたい」など希望がある方もいらっしゃると思います。 前回とは違う塗料を使う事もできますが、塗料によっては相性が悪く早期剥がれに繋がる場合もあります。 どの性質の塗料でも、違う性質、グレードの塗料を短期間で重ねて塗る事はよくありません。 例えば『水性塗料の上から溶剤塗料を塗る』 既存の水性塗膜に浮きや密着不良があると、上から溶剤塗料を塗った時に水性塗料が剥離する可能性があります。 前回の塗装より10年程経過し、既存の外壁、塗料に対して密着の良い下塗り材を選択すれば、塗装可能です。 知識のある業者であれば、正しい下塗り材を選択し、ご希望に合った塗料を提案してくれると思います。 2回目の外壁塗装でも相見積もりしましょう 2回目も前回と一緒のところにお願いしたらいいかなと考えている方も多いと思います。 特に不具合もなく満足のいく塗装だったという方は、同じ業者に依頼するのもいいと思います。 しかし、相見積もりを取って比較することは重要です。2回目の外壁塗装に相応しい業者を選びましょう。 2回目以降の外壁塗装をしない方がいい場合もある 最初の外壁塗装時期が遅く、外壁材自体が寿命で傷んでいる場合です。寿命で傷んでいる外壁に塗装をしても外壁材は復活しません。 適切なメンテナンスをしていてもいずれは寿命がきます。 その場合は、塗装ではなくサイディング張り替え工事や金属サイディングのカバー工法を提案します。 前回の外壁塗装の経験を生かしましょう 1回目の外壁塗装で失敗したなと感じている方は、2回目の外壁塗装ではその経験を生かしましょう! 仕上がりとイメージが思っていたのと違った カラーサンプルなどの確認が不十分だったケースです。面積効果を理解して色選びを行いましょう。 ヒアリングや事前の確認をしっかり行ってくれる業者にお願いしましょう。   作業や対応が雑だった 下請けに丸投げしている業者や安さを売りにしている業者に見られます。 人件費を節約するために、急いで塗装して作業が雑になったりします。また担当者との相性も大切です。   2回目の外壁塗装の時期になると、経年劣化により外壁だけでなく、雨樋や破風などの交換が必要な時期になってきます。 そうなると塗装よりも金額が高くなります。 また水回りなどの交換時期も一緒に重なったりしますので、計画的に塗装工事を検討しましょう! 大切なお家に長く住むためにも、定期的なメンテナンスが大切です。   大和創建では点検、見積りは無料ですので、お気軽にお問合せください。 お客様のライフプランに合わせてご提案させて頂きます🧡   ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2023年04月12日 更新

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ハウスメーカーで建てた家の外壁塗装はどこに頼むべき?

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   ハウスメーカーで建てられたお客様から、ハウスメーカーで塗り替えするか工務店や塗装屋で塗り替えするかの相談を受ける事があります。 ハウスメーカーはアフターフォローもしっかりしていて、長期保証があるから安心と言われる方が多いです☺️ 現調に行った際にもハウスメーカーで建てられた家は、クラックが少なかったり、躯体や構造がしっかりしていると感じます。 ハウスメーカーの絶大な安心感とブランド力は大きな魅力ですね✨ 塗替えを検討した時に、真っ先に浮かぶのはハウスメーカーへの依頼だと思います。しかし、金額で迷っている方も多いと思います。 ハウスメーカー側からは、特殊な加工がしてある外壁材の為、他の塗料との相性があるので、建てたハウスメーカーでしか塗装できないと言われたそうです。 ネットでも様々な情報が載っているので、ハウスメーカー以外で塗装をしたときに、外壁塗装が剥がれてこないか心配になってしまったそうです😥 実際のところ、ハウスメーカー以外で塗り替えても問題ないのか? メリットデメリットなどをまとめてみました✏️ ハウスメーカーで建てた家はハウスメーカーでしか塗装できない? 外壁材の種類や特殊な仕上げがされているかという情報は、ハウスメーカーにしか分からないという訳でもありません。 各ハウスメーカーの特殊仕上げ等の情報は、公開されている場合も多く、業者間でも共有されてたりします。 ですので、実績や知識のある業者であればハウスメーカーで建てた家を問題なく塗装できます。   大切なのは下塗り材 塗装する塗料の相性というよりも、今の現状の外壁材に対して密着の良い下塗り材、特殊な加工に対応できる下塗り材を選ぶことが重要です。 この下塗り材を間違ったものを使用すると、剥がれの原因になります。 塗装で1番大事な事は、現状の物に対して適切な下塗り材を使用し、現状の物の密着と次に乗せる塗料の密着が大切になります。 上塗りの塗料は、それぞれ予算もありますので、お客様に合った塗料を使用します。 ハウスメーカーで外壁塗装するメリット 安心 家を建ててもらったハウスメーカーなら安心して外壁塗装も任せられますね。 新築を手掛けたハウスメーカーなので、家の部材や構造、工法などあらゆるデータを熟知しています。 点検の結果やメンテナンス履歴も全て残ります。 ずっとメンテナンスを任せる、最後まで家を見てもらうという事で得る信頼と安心感は絶大です。   業者を探す手間が省ける ハウスメーカー以外で塗装すると、信頼できる業者を探すのに時間がかかります。 相見積もりで2,3社に依頼して比較すると思ったよりも時間と労力がかかりますので、その点手間や時間がかからないのはメリットです。   保証期間が延びる 法律で定められた新築工事の保証は10年間ですが、有償の補修工事やメンテナンスを行うと保証が延長されるハウスメーカーも多いです。 ハウスメーカーによっては外壁塗装を行うことで延長保証が受けられるメリットがあります。(ハウスメーカーによって有無や内容は異なります)     ハウスメーカーで外壁塗装するデメリット 価格が高い これが1番のデメリットではないでしょうか? ハウスメーカーでの外壁塗装は、一般的な塗装業者に比べると金額が高い傾向があります。 ハウスメーカーによっては2~3倍くらい高いところもあります。 大手ハウスメーカーは特に広告費や宣伝費が上乗せされているからです。(芸能人を起用してたりすると比べ物にならないですね) 他にも、ハウスメーカーは下請けの塗装業者に発注しているので、中間マージンが上乗せされています。   品質は下請け次第 ハウスメーカーに塗装工事を依頼しても、結局塗装をするのは下請け業者です。 ハウスメーカーが依頼した塗装業者が塗装を行うので、どんな塗装業者が来るのかは運になります。 ハウスメーカーが定めた塗装基準に沿って塗装工事を行いますが、下請け業者によって知識や技術に差があるのが現実です。 下請け業者がさらにその下の孫請けに依頼することもあります。★下請け施工のからくりについて★ 施工の品質は下請けの質で決まります。   塗料の選択肢が少ない 外壁材の相性や他社との差別化を図るために、独自の塗料しか選べないという事もあります。 基本的にそれしか使えない場合が多く、塗料メーカーが開発した塗料をラベルを貼り替えて独自の塗料としている場合もあります。 一般的な塗料と比較が出来ず、どのグレードの塗料を使っているのか分かりにくいです。   ハウスメーカー以外で外壁塗装するなら地元の塗装屋さん ハウスメーカー以外で検討したいけど、どんな業者がいいかわからない、どこに頼んだらいいかわからない という方もいらっしゃると思います。 ハウスメーカー以外に依頼するなら、地元の地域密着の塗装屋さんに頼むのがオススメです。   ハウスメーカーよりもお値打ち 一般的に地元の塗装屋の外壁塗装工事の値段は、ハウスメーカーよりも割安です。 広告費や宣伝費が少ないのと、自社施工の業者の場合は中間マージンがかからないからです。 大和創建も自社施工なので余計な経費がかかりません。   外壁塗装の知識や経験が豊富 外壁塗装を行う業者は沢山ありますが、塗装専門店は塗装を専門としているだけあって知識も技術も確かです。 地元の塗装屋は、地域密着で営業しているので悪徳業者も少ないです。   長いお付き合いができる 地元の塗装屋であれば、万が一何かあった時にすぐに駆けつけてくれる安心感があります。 外壁塗装は1回すれば終わりではありませんので、定期的なメンテナンスが必要になります。   外壁塗装を依頼するには建ててくれたハウスメーカー?地元の塗装屋? こんな方はハウスメーカーがオススメ 家に関する事は全部ハウスメーカーにお願いすると決めている 大手の安心感や延長保証を受けたい 資金に余裕があるので割高でも気にしない 新しく業者を探す手間をかけたくない   こんな方は地元の塗装専門店がオススメ 外壁塗装の費用を抑えたい 信頼できる業者を自分の目で決めたい 色々な塗料を提案して欲しい 自社職人に施工してもらいたい   皆さん価値観やこだわる箇所が違うので、何を重視するかで変わってきます。 一概にどちらがいいとは言えませんが、しっかりと比較して納得のいく方で決めてくださいね! 優良業者をどうやって探せばいいか分からないという方は、★優良業者の探し方★を参考にしてみてください       ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2023年04月08日 更新

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外壁塗装工事が初めての方必見!!よくある質問10選

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です♪ 新年度もはじまり新社会人・新入学・新学期進学の皆さん✨おめでとうございます👏👏👏 ㈱大和創建もフレッシュな気持ちで今年度も1年頑張って参りますのでどうぞよろしくお願いします😊   さて、今回は『初めての外壁塗装で分からない』『外壁塗装が失敗しないか不安』『外壁塗装は何したらいいの?』など 外壁塗装工事がはじめてのお客様によくある質問やご相談を厳選した10選でまとめてみました🙆   外壁塗装工事についての質問 Q1 外壁塗装をするタイミングはいつですか? 外壁塗装をするタイミングは一般的に10年に1度のペースと言われています。 建物や立地条件により劣化の進行具合は異なりますので目安としてお考え下さい。 ♦外壁塗装に最適な季節と塗替えのタイミングについて♦   Q2 外壁塗装にかかる費用はどのくらいですか? 選ぶ塗料によって異なりますが一般的なお家で100万円前後が相場金額と言われています。 塗料の種類やグレードなどにより金額に差がでます。 ♦外壁塗装のシリコン塗料とフッ素塗料の相場金額♦   Q3 保証はありますか? 保証には塗料メーカーの保証と施工会社の保証と2種類あります。 保証内容については施工内容や塗料の種類によって異なります。 ♦大和創建のW保証♦   Q4 外壁塗装は何日ぐらいかかりますか? 外壁塗装工事の完了までには2週間前後かかります。 天候や建物の大きさによって延びる可能性があります。 ♦知っておきたい!!外壁塗装工事の全行程♦   Q5 工事中は家にいた方がいいですか? 外出も可能です。外出の際は戸締りをしっかりお願いします。 職人が家に入ることはありません。 ♦外壁塗装中の生活と過ごし方はどうしたらいいの?♦   Q6 近隣への挨拶は必要ですか? 外壁塗装工事では騒音や臭いが発生しますので、近隣に迷惑をかける事があります。 トラブル防止のためにも挨拶を行った方が良いでしょう。 ♦大和創建では工事に入る前に近隣の方への挨拶を代行しています♦   Q7 職人へのお茶やお菓子の差し入れは必要ですか? 基本的に差し入れは必要ありません。 職人は持参しています。 ♦外壁塗装中、職人さんへのお茶出しってどうしたらいいの?♦   Q8 庭の荷物や花壇・車などの移動は必要ですか? 足場の設置をしますので移動が必要な場合があります。 移動が必要な場合は事前に施工業者との打ち合わせがあります。 ♦外壁塗装で隣の敷地に足場がかかってしまう場合は?♦   Q9 ペットを飼っていますが大丈夫ですか? ペットを飼っている方は必ず見積りの際に業者に伝えましょう。 ペットに配慮した施工工程を提案してもらえます。 ♦ペットがいる家での外壁塗装の注意点と対策♦   Q10 外壁塗装の色は選べますか? 選べます。何十種類の色見本から色を選んで頂きます。 色選びでお悩みの方やイメージしやすいようにカラーシュミレーションも利用できます。 もちろん色選びのアドバイスもさせて頂きます。 ♦外壁や屋根のカラーシュミレーションについて♦   こちらが外壁塗装でよくある質問です。 いかがでしたでしょうか?😄 このブログを読んで下さった方のお役に立てていれば嬉しいです🥰 その他にも気になる事や不安に思われることなどブログで紹介していますので、是非ご覧下さい👌 もちろん、メールやお電話などでのお問合せも大歓迎です💚 何かお困りごとがございましたらお気軽に㈱大和創建へお問合せ下さいね😊 ★大和創建へのお問合せはこちら★ 大和創建では相談・見積り・外壁・屋根診断・雨漏り診断は無料です😆 ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2023年04月06日 更新

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外壁塗装!安すぎる見積りの罠?!激安のカラクリとは?

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。 外壁塗装をできるだけ安く抑えたいと思っている方も多いと思います。 しかし、あまりにも安い見積もりには注意が必要です⚠️ 相見積もりを依頼してあまりにも安い金額の見積もりだったら、安いのは嬉しいけど、こんなに安くて大丈夫なのか? きちんとした工事をしてくれるのか? 不安になりますよね😨 本日は安すぎる見積もりの罠やカラクリをまとめてみました👌   外壁塗装の安いだけの見積もりには要注意 相場よりも安すぎる見積もりには注意が必要です。 安いには安いなりの理由があるからです。(高額だから安心という訳でもないですが) 業者の利益がないのに、丁寧な仕事をしてくれるわけありません😥 安い理由 塗料を規定以上に薄めて使用する 塗料には塗料ごとに基準塗布量があります。 1㎡あたりで塗装する量が決められてるのですが、希釈する時に必要以上に薄めて塗料を節約する場合があります。 薄められて塗装しても、仕上がり直後は気付くことができません😅   工期を短くする 工期が長いとそれだけ人工がかかってくるので、人件費がかかります。 塗料には規定の乾燥時間があるのですが、工期を短くするために乾燥時間を十分に取らず塗装すると早期剥がれなどの原因になります。 塗装のスケジュールや工程表をもらって確認しましょう。   下請けに任せる 人件費をカットするのに別の方法が下請け任せにすることです。 下請けには、1棟塗装するといくらと安い金額で丸投げします。 中間マージンが発生するため、下請け業者は利益を出すために早く終わらせようと手抜き工事になる恐れがあります。   3回塗りを2回塗りしかしない 外壁塗装は通常、下塗り、中塗り、上塗りと3回塗りで塗装を行います。 しかし人件費と塗料代を節約する為に、1工程省き2回塗りしかしない業者もいます。 2回塗りで塗装しても、塗装直後はキレイに見える為、気付けません。 下地処理をしない 工期を短くするために、十分な下地処理をせずそのまま塗装してしまいます。 下地処理は、塗装する下地面の汚れを落とし、劣化部分は補修して平滑に整えます。 これを怠ると外壁材と塗料との密着が悪く、すぐに剥がれる原因になります。   違う塗料を使う シリコン塗料を使いますと言ってウレタンやアクリルを使用し、塗料代を節約しようとする場合もあります。 耐久性も変わってきますので、選んだ塗料よりも早く色褪せや劣化が見られます。 見積りに塗料名やメーカー名が記載されているか、記載通りのものを使用しているか確認しておきましょう。   保証が付かない 激安な見積りを出す所は保証を出さないところもあります。 そうなると早期剥がれが見つかってやり直して欲しいとなった時に、自費でやり直さないといけません。 必ず保証が何年付くのか確認しましょう。 大和創建では最長20年の保証をお付けします!   後から追加料金がかかる 優良業者であれば、最終の請求金額と見積金額に大きな差はありません。 安すぎる見積りを出す業者は、塗装以外の必要な項目(水洗いや下塗り等)を見積りに入れず、 工事が始まってから「水洗いは別途料金がかかります」などと言われるケースもあります。 大雑把な見積りや一式表記の見積りの場合は注意しましょう。   この他にも私たちが気づかないような節約や削減方法もあるかと思います。 家電のように定価のない外壁塗装だからこそ、相場を知らないとそのまま契約してしまいます。 少し面倒くさくても必ず2、3社相見積もりを取るようにしましょう。 ★優良業者の見極め方★ 値段よりも重要視するべきポイントをまとめてますので、参考にしてみてください。 ★見積りのチェックポイント★ 見積りの見方やチェックポイントをまとめてますので、参考にしてみてください。     ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工時事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック   2023年03月31日 更新

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雨の日に外壁塗装工事はできるの?

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です♪ 桜が満開でとても綺麗ですね🌸🌸🌸🌸🌸 みなさんはもうお花見に行かれましたか? 雨が降る前にお花見したいですね🥰 満開時の桜に雨が降ってしまうと花が散らないか心配ですよね😨 外壁塗装工事にとっても雨は心配なのです!! 今回は雨の時の外壁塗装工事についてお話しますね🌸 雨の日の外壁塗装工事 結論から言うと雨の降っている時に外壁塗装工事はできません🙅‍♂️ なぜなら、厚生労働省のガイドラインや塗料メーカーのカタログなどには気温5℃以下・湿度85%以上の場合は塗装は避けて下さい と書かれています。 どうして気温が低い日や湿度が高い日に塗装ができないのでしょうか🤔 塗料の耐久性の低下 湿度が高いと塗料に雨や湿気を含んでしまったりする可能性があります。そうなると塗料が薄まり耐久性が低下してしまうのです。 防カビ性のある塗料でも雨が混じったことでカビが発生したり、塗料が雨で薄まると高耐久の塗料なのにチョーキング現象やひび割れが早期に起こってしまったりするのです。 また、塗りムラや艶ムラなどが起こり仕上がりの品質も低下してしまうからです😨   塗料の乾燥時間の低下 湿度が高いと塗料が乾燥しにくいからです。 外壁塗装では下塗り・中塗り・上塗りと一層一層しっかり乾燥させてから塗り重ねていきます。 一層一層乾燥させて何重にも塗り重ねることによって塗膜の耐久性を発揮します。 しかし、しっかり乾燥する前に塗装してしまうと下塗りから剝がれやすくなり施工不良のリスクが高まってしまうのです😨   工期日程が延長 雨が降ると乾燥させる時間が長くかかったり、工事が中断してしまったりします。 工期の日程は余裕を持って組まれていますが、場合によっては予定以上に工期が延長してしまう可能性もあります😯 工期が延長されたからと言って追加料金が発生したりすることは基本的にないと思って良いでしょう💡   職人の安全性の確保 やはり雨が降ってしまうと狭い仮設足場も滑りやすくなり危険な状態での作業になってしまいます。 職人の本来の技術が発揮されなかったり、転落などの大きな事故が起こってしまう危険性があります💡   雨の日でも可能な工事 外壁塗装工事にとって雨は天敵ですが、雨だからと言って何も出来ない訳ではありません。 雨の日は基本的に塗装作業はできませんが、その他の作業は可能です👌 *仮設足場設置 *高圧洗浄機での水洗い *飛散防止シート設置 *仮設足場解体 上記の工事は塗料を使わない作業なので雨の日でも工事が可能です🙆   雨の日の3つのパターン ★1日中雨予報★ 前日までの天気予報で朝から雨の予報だと *前日のうちに工事中止 *当日の朝まで待って中止か否か判断 雨が降る予報の時は事前に雨が当たらないように養生します。   ★午後から雨予報★ *午前中は通常作業を行い、雨が降ってきたら中止 *雨の程度や工事の状況によって午前中から中止 逆に午前中は雨で午後から晴れた場合は、状況によっては工事が可能になります👌 雨のしずくが乾ききっていない場合は晴れていても塗装工事はできません💡   ★突然の雨★ 近年はゲリラ豪雨など急に雨が降ってくることもあります⛈️ 最近は雨雲レーダーなので天気予報の詳細も把握しやすくなっていますので、 工事状況を見ながら臨機応変に対応していきます。 短時間で雨が止んだ場合は、塗装面に影響がないか確認してからの判断になります💡   ♢まとめ♢ 雨の日の外壁塗装工事は仕上がりの品質や塗料に悪い影響を与えます。 そのため、雨予報の時は塗装工事はできるだけ行わないというのが正解です。 中には雨の日でも塗装作業を行うなど業者側の都合で塗装作業を進めてしまう悪徳業者も存在します😰 工事中は業者さんと連絡や報告をもらうなど作業日程を把握しておくと安心ですね🍀 春は外壁塗装のベストシーズンです🌸 何かお困りごとがございましたらお気軽に大和創建へお問合せ下さいね😊 ★大和創建へのお問合せはこちら★   大和創建では相談・見積り・外壁・屋根診断・雨漏り診断は無料です😆 ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2023年03月28日 更新

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【要注意】外壁塗装の足場代無料!!は本当なの?

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。 春は外壁塗装のベストシーズンですよ🌸 この時期はどこの塗装会社もキャンペーンやイベントで大盛況です🎊 その広告の中に『今なら足場代無料!!』などを掲げている広告を見かけたことはありませんか? 『無料!!』という甘い言葉に魅力を感じて飛びついてはいませんか? ちょっと待って下さい!!👐 本当に足場代が無料になるのでしょうか?考えてみましょう🤔   外壁塗装工事の足場設置 足場設置の目的 足場の設置の目的で一番大切なのは安全面の確保です💡 屋根や高所の塗装作業を安全に行うための重要な土台になります。 そして、安定した足場があるからこそ効率的に丁寧な塗装作業が行えます👍 また、足場の設置と同時に塗料が近隣の建物や車・通行人などに飛散するのを防ぐための塗料飛散防止ネットも設置します💡   足場設置の相場金額 外壁塗装の足場設置の相場金額は一般的に1㎡あたり700円~1000円ぐらいです💡 大きさにもよりますが一般的な戸建て住宅では15万円~20万円ぐらいが相場価格になります。 この相場金額には足場の設置・解体・養生シート込みの価格です。   足場代無料のカラクリ このように、足場設置には重要な役割とそれ相応の金額がかかります。 その足場代を無料にすることは本当に可能なのでしょうか?🤔   ★今なら特別に足場代無料にします! ★キャンペーンで足場代無料で出来ます! ★近所で外壁塗装をしているのでその足場を持ってくるだけだから無料でやります! などのセールストークや謳い文句ですぐに契約してしまうのは要注意ですよ⚠️ ♦【外壁塗装】優良企業の見分け方と見極め方♦   足場の設置や解体は人の作業が必要になります。 そうなると、人件費は必ずかかりますよね。 その人件費はどう支払うのでしょうか? 見積書では足場設置代が0円になっていても他の見積り項目に金額を加算されて高くなってはいませんか?😨 甘い誘惑ですぐに契約するのではなく、 外壁塗装の単価相場や全体の相場金額を知るためにも、足場代無料ではない業者からも見積りを取るなどして 冷静に見極めることが必要です💡 本当に企業努力や施工実績作りのためのセールスもあると思いますが、足場代が無料になることはまずありえませんので、 見積書の総額の金額を比較するなどして、甘い誘惑に惑わされることなく吟味してみましょう✔️ 2~3社ぐらいから見積りをとって比較する事をオススメしますよ🙆‍♂️ ♦はじめてするなら知っておきたい豆知識『見積書編』♦   大和創建では相談・見積り・外壁・屋根診断・雨漏り診断は無料です🍀 お気軽にお問合せお待ちしております😆 ★大和創建へのお問合せはこちら★     ⇓⇓⇓ 大和創建の施工事例 ⇓⇓⇓ ★清須市の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2023年03月22日 更新

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