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あま市で外壁塗装 ALC外壁とはどんな外壁?メリット・デメリットを解説します

こんにちは! あま市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です❗   外壁材には様々な種類がありますが、「ALC外壁」というものをご存知でしょうか? 名前は聞いたことはあっても、どんな特徴があるのかよく分からないという方も多いのでは ないでしょうか。 本日は、ALC外壁について詳しく解説させていただきます。   画像:旭化成建材(へーベルパワーボート施工事例)     『ALC外壁とは?』 ALCとは、Autoclaved Lightweight aerated Concreteの略で 日本語に訳すと「高温高圧蒸気養生された軽量気泡コンクリート」になります。 分かりやすくすると「たくさんの気泡が入っている、軽量化させたコンクリート」という意味です。 コンクリートの長所である耐久性や耐火性はそのままに、重量はコンクリートの約4分の1と非常に軽量であるという点が一番の特徴です。 珪石(けっせき)、石灰、セメントなど自然の素材を元に高温高圧の蒸気をかけて作るため ALCの主成分は人体に害がなく、リサイクルも可能な環境にやさしい建築資材です。 また、ボードに含まれている気泡によって、熱伝導を抑える効果があり、普通のコンクリートの約10倍の断熱性能があります。 ALCの商品としては、旭化成のへーベルハウスに使用されているへーベルパワーボードなどが有名です。 平米単価は7,500円~で、他の外壁材よりも性能が高い分、費用もやや高い傾向にあります。 メーカーによって呼び方が変わり、「ヘーベル」「シポレックス」「クリオン」などと呼ばれています。   画像:ALC協会       ALCのメリットとは?   ・軽量で耐震性に優れている ALCの一番の特徴として、軽量であるということが挙げられます。 直径0.05~0.1ミクロンという非常に細かい気泡が含まれているため、コンクリートでありながら他の外壁材と比較しても 圧倒的な軽さです。 外壁材の重量が軽いほど建物や構造体にかかる負担が少なくなり、地震の際の被害が起きにくくなるため 住宅の耐震性の向上に期待できます。 具体的な重さとしては「1立法メートルあたり650kg程度」になります。       ・耐久性が高い 外壁は雨風にさらされたり、経年劣化でダメージが進みます。 現在よく使用されている窯業系のサイディングの耐久年数は約30年前後と言われていますが、 ALCは定期的なメンテナンスをしっかりすれば、外壁の張替えなどは50~60年は必要ないと言われています。 これは、ひび割れや反りの原因となる木繊維・パルプ材といった有機物が含まれていないためです。       ・断熱性が高い ALCは断熱性にも優れています。 ALCに含まれている無数の気泡が断熱材の役割を果たし、外側からの熱が伝わるのを抑えてくれたり、 暖房などで温めた空気を外側に逃がしてしまうのを防いでくれます。 そのため、夏の暑さ、冬の寒さでも室内の温度を一定に保つことができ、室内で快適に過ごすことができ、 省エネ効果も期待できます。 ALCパネルの熱伝導率は、一般的なコンクリートの約1/10と言われています。     ・耐火性・防火性が高い ALCは、国土交通省より耐火構造の認定を取得しています。 厳しい耐火試験をクリアできるほど耐火性が高いため、火災が発生しても燃えにくく、 万が一燃えた際にも、主原料が無機質の珪石やセメントなどで構成されているため有害物質が発生しません。 一般的なサイディング(14mm)に比べて2倍以上の厚さ(37mm)もあるので、耐火性に加えて防火性も高い外壁材といえます。         ・遮音性が高い ALCは内部にある無数の気泡が壁内に伝わった音を吸収するため音を通しにくく、また音の反射も大きいため 外部から室内に伝わる騒音をさらに低減させます。 遮音性の高さから、駅の防音壁として使われることもあります。 自動車や電車の騒音、周囲の生活音などを防ぎたい場合はALCを選ぶと良いでしょう。             ALCのデメリットとは? 高性能で沢山のメリットがあるALCにも、デメリットはあります。   ・水に弱い ALCは細かい気泡が無数に含まれているため、吸水性が高いです。 長時間水にさらされたり直接雨に当たると、内部の気泡に水が染み込んでしまい雨漏りしやすくなってしまいます。 そのため外壁にALCパネルを使用する場合は防水性の高い仕上げをする必要があります。         ・継ぎ目が多い ALCは他の外壁材と比べると一枚あたりの大きさが小さく作られているため、外壁面につなぎ目が増えてしまいます。 シーリングによる繋ぎ目が増えるため、その分他の外壁材よりシーリングからの雨漏りのリスクが高くなります。 シーリング材は外壁材より劣化が早いため、10年に一度は打ち替えまたは打ち増しをする必要があります。 ALCは水に弱いので雨水が染みると劣化してしまうため、注意が必要です。     ☆シーリングの役割とは?       ・価格が高い ALCは、一般的に主流となっている外壁材のサイディングやモルタル比べると、価格が高いです。 サイディングの3倍~4倍、モルタルの3倍ほどの費用がかかるので、価格面ではデメリットがあるといえるでしょう。 しかし価格に見合った品質の高さがあるため 「メンテナンスをしっかりしながら長く住むことのできる家を建てたい」という方にはおすすめです。     ALCは高性能で耐久年数が長い外壁材ですが、その効果を発揮するためには こまめなメンテナンスが大切になってきます。 ALCの外壁塗装をお考えの方は、一度大和創建にご相談くださいね🤗 どんなことでも丁寧にご説明させていただきます❗   ☆大和創建の無料外壁診断はこちらから     ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★     外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック     2024年06月28日 更新

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【あま市で外壁塗装】シーリングの役割と長期耐久型オートンイクシードについて

こんにちは! あま市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です😄 梅雨に入るとこの時期の蒸し暑さは身体に堪えます... みなさんも体調に気をつけてお過ごしくださいね😊 さて、今回は外壁塗装工事に必要不可欠なシーリング材についてです。 シーリングは外壁のクッション材✨としての重要な役割を担っていることは知っていますか? それでは、シーリング材について詳しく解説していきますよ🤗     シーリング材の役割について 役割① 外壁のクッション材 サイディング外壁やALCパネル外壁はボードとボードを組み合わせて外壁を完成させていきます。 そのボードとボードの隙間を埋めるために使用するのがシーリング材になります。 シーリング材は伸縮性があり柔らかい素材ですので、地震や振動でボードのズレやひび割れを緩衝します。 シーリング材は外壁への衝撃を和らげる『クッション材』の役割をもっていますよ。   役割② 屋内への雨水などの侵入を防ぐ 外壁の隙間をシーリング材で埋めることによって、屋内への雨水や汚れの侵入を防ぐ役割があります。 シーリング材はシリコンやポリエステルなどの樹脂できているので外壁の隙間の防水性を確保します。 雨漏りなどの応急処置にシーリング材の防水機能が効果的です。 また、シーリング材でしっかり隙間を埋めることで防音効果の役割もあります。     長期耐久型シーリング材 オートンイクシード 外壁塗装工事を検討されてるだいたいのお客様は、塗膜の耐久性を重視して塗料を選ばれます。 外壁塗膜の耐久性を重視するなら、外壁のクッション材でもあるシーリング材にも注目して欲しいです。 塗料にグレードがあるようにシーリング材にも様々な種類があります。 シーリング材の中でも耐久性が高いと言われている『オートンイクシード』を大和創建はおすすめしています! 『オートンイクシード』についてもご紹介しますね😊 ☆外壁塗装の塗料の種類と選び方☆   オートンイクシードについて オートンイクシードにはシーリングの劣化の原因となる可塑剤が配合されていないため耐久性が高いのが特徴です。 可塑剤が含まれているシーリング材は紫外線や雨により分離してしまいシーリングとして機能しなくなってしまいます。 オートンイクシードにはそれが含まれていないので分解されることがなく長持ちします✨     高耐久ポリマーである「LSポリマー」を配合することによって高い耐久性と耐候性を実現しました。 工事から年月が経ても、硬質化を防いで柔らかさを維持できるので劣化症状のひび割れが起こりにくいのです。 一般的なシーリング材の場合、10年程でシーリングにひび割れができ、20年程でシーリングが剥がれ落ちてしまうのに対して、 オートンイクシードは30年経ってもシーリングの表面に変化が現れなかった!! という耐候性実験結果が出ています。 また、他のシーリング材の伸び率が400%に対して、オートンイクシードは1000%を超えているんです。 上記のことから、オートンイクシードが『長期耐久型ハイクオリティーシーリング材』と言われる理由です。         シーリングイ材の劣化症状 シーリングは紫外線に弱い性質があるため経年によりシーリング材が固くなっていきます。 後に、固くなったシーリング材がひび割れや肉やせと言った劣化症状を起こしていきます。 ひび割れや肉やせを放置してしまうと、建物内部に水や汚れが浸入し外壁からの雨漏りの原因や結露に繋がっていきます。       ☆大和創建へお問合せする☆   あなたのお家のシーリングは大丈夫ですか? シーリング材は弾力性のある柔らかい素材です。 シーリング材が固くなって硬化現象が起きていたり、 上記のようなひび割れや、肉やせが起こっていたらメンテナンスのサインになります💡 お家のシーリングに劣化症状をみつけたら、お気軽に大和創建へご相談ください😊 シーリンング材で気になる事や、詳しく知りたい!!などなど些細な事でも構いません👍 大和創建では、相談・現地調査・お見積り・ぜんぶ無料✨です😄     ★あま市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★シーリング工事の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2024年06月27日 更新

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あま市で外壁塗装 おすすめ!アレスダイナミックTOPマイルド2液についてご紹介します

こんにちは! あま市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。 今回は大和創建イチオシ塗料✨ 関西ペイントさんの アレスダイナミックトップマイルド2液(弱溶剤タイプ) についてご紹介しますよ😆😆😆 アレスダイナミックTOPマイルド2液の特長とは? 関西ペイントさんのアレスダイナミックシリーズの塗料で 『弱溶剤形2液高耐候性ハルスハイリッチシリコン樹脂塗料』 なんだか難しいですね...😓 簡単に説明すると、シリコン樹脂塗料なのに ワンランク上のフッ素塗料に近い耐久性を持ったすごい塗料なんです!!😆 特長 ①ラジカル制御技術によって優れた耐候性 ラジカル制御技術とは? アレスダイナミックシリーズの特長でもあるラジカル制御技術は、 塗料の顔料の中に含まれる『酸化チタン』という物質に紫外線が当たることにより 『ラジカル』というエネルギーが発生します。 ラジカルは有機物を攻撃して分解する性質を持っているため樹脂同士の結合を破壊し塗膜劣化の大きな原因となります。 その塗膜の劣化で起こる現象がチョーキング現象(外壁を手で触るとチョークのように粉がつくこと)になります。 ラジカルを発生させない方法とは? 各メーカーによっても様々ですが、 酸化チタンに注目し酸化チタンをコーティング(高耐候酸化チタンとも呼ばれます)することで 紫外線が酸化チタンに触れないようにし、ラジカルを極力発生させないようにする技術が使われています。 また、ラジカルを捕まえる機能を持つHALSという光安定剤でラジカルを封じ込めて無害化します。 劣化の原因となるラジカルの発生を防ぎ、それでも防ぎきれなかったラジカルを封じ込めるという二段階の技術です✨   ②超低汚染性で美観を長期に渡り維持   ③高い光沢と滑らかな仕上肌   ④幅広い下地適性を有し、使い勝手の良い塗料 幅広い素材(旧塗膜)に適用できます ・コンクリート ・モルタル ・木部 ・鉄 ・亜鉛メッキ ・窯業系サイディング ・金属系サイディング ・アルミニウム ・FRP ・硬質塩ビ   ⑤艶の選択可能(艶あり・7分艶・5分艶・3分艶)   ☆大和創建へのお問合せはこちら☆   まとめ アレスダイナミックTOPマイルド2液とはフッ素樹脂塗料に近い高耐久性を持ちながらも、 グレードはシリコン樹脂塗料ですので、コストはフッ素塗料に比べて安価になります。 本当にコストパフォーマンスに優れたオススメ塗料です!!🥰 外壁塗装をご検討中の方、もっとアレスダイナミックTOPマイルド2液について知りたい!という方 お気軽に大和創建までお問合せください😄👍 相談・見積り・外壁・屋根診断・雨漏り診断無料です!👍 ☆大和創建へお問合せする☆   ★あま市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2024年06月24日 更新

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清須市で外壁塗装 外壁塗装中に家に車を停めて大丈夫?車は移動した方が良い?

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です❗ 外壁塗装をしようとした際に、塗装工事中の疑問がいくつか出てきますよね🤔 その疑問の一つに「車は自宅の駐車場に駐車していても大丈夫?移動した方が良い?」というものがあります。 今回は、外壁塗装工事中に車はどうしたらよいのか?ということについてお話させていただきます。       車を移動させないといけない日は基本的には3日間   車を移動させないといけない日は基本的には3日間あります。 ①足場設置 ②高圧洗浄 ③足場解体   ◆足場設置の日 足場設置の日には、職人が足場の資材を運び込んだり、足場を組み立てたりします。 資材を持って車のすぐ横を通ったり組み立て作業をしたりするのは非常に困難ですので、 万が一駐車している車にぶつけることがないように足場組立日は車を移動しておきましょう。 組み立て作業は、一般的な2階建て住宅で3~4時間前後かかります。 この時間だけ車で外出するのも良いですが、複雑に組まないといけないお宅や大きな建物では、 もう少し時間がかかる場合もあります。 時間には余裕を持って車を移動しておきましょう。         ◆高圧洗浄の日 高圧洗浄は、外壁塗装をする前に外壁を洗浄して汚れを落とし、キレイにする作業です。 洗浄する際の汚れた水が飛散して車にかかってしまう可能性があるためです。 高圧洗浄は、足場に飛散防止のメッシュシートを張って行いますが、完全に防止することはできません。 細かな水しぶきはメッシュをすり抜けてしまいます。 高圧洗浄の作業は半日~1日かかります。 この日は一日出かける計画をたてるか、車を移動させましょう。       ☆高圧洗浄の重要性について     ◆足場解体の日 この日も足場組立と同じように、大きな鉄材を解体して運び出す作業になりますので 車にぶつけてしまわないように、作業の前に移動させておきましょう。 足場解体にかかる時間は3時間ほどになりますが やはり足場の大きさによって時間は前後しますので、時間に余裕を持っておきましょう。     その他の日は車に養生シートを被せておく 上記の3日間以外の日は家に車を停めておくことができます。 外壁塗装工事をするときは、足場を組んでから塗料が飛び散らないように飛散防止シートを設置します。 シートの外に塗料が飛び散ってしまうことはほとんどありません。 更に業者が車用の養生シートを車にかけてくれます。 養生シートは簡単に取り外しできますので、車を使用する時はご自身で外して大丈夫です。 戻ってきたらすぐにかけ直してもらいましょう。 シートを外す際に車の近くで塗装作業をしていた場合は、シートを外した時に塗料がついてしまう可能性もありますので、 念のため職人に一声かけてから取り外しするようにしましょう。 万が一車に養生シートで保護がされていない場合は、塗装業者にすぐに相談しましょう。         ☆外壁塗装の養生とは?     塗装工事中家に車を停めておけないケース 敷地が狭い場合 塗装工事期間中ずっと車を移動しておかないといけない場合もあります。 敷地面積があまり広くなかったり、建物と駐車場が近い場合は 駐車場に足場が入ってしまい車を停めるスペースがなくなり、車を駐車するのは難しくなります。 駐車場の敷地に余裕がない場合は、工事期間中は近隣の知人の駐車場に停めさせてもらうか 月極駐車場を借りて工事期間中は車を移動できるようにしておきましょう。   ☆敷地が狭い場合の足場はどうするの?     どうしても心配な場合 工事中は、車にも養生シートを被せるので、余程のことがない限りは塗料が車に付着することはないと思いますが 絶対に汚れや傷がつかないという保証はありません。 敷地が広くて駐車するスペースに余裕があったとしても、車好きな方や高級車をお持ちの方で 万が一車に塗料や傷がついたらどうしようと不安になってしまう場合は 工事期間中は駐車場を借りるなどして車を移動しておきましょう。       その他のケース   カーポートを設置している場合 カーポートを設置しているお宅で、カーポートが建物に近く、足場を設置するのに邪魔になる場合は カーポートの屋根を取り外す必要があります。           まとめ 敷地が狭く、工事期間中に家に車を停めることが出来ない場合は駐車場を借りることになります。 その場合は、近くの空いている駐車場を事前に探さなければいけません。 家に車を停めておけるかどうかは、事前に業者に確認しておきましょう。 また車への塗料の付着や傷がつくことを完璧に防ぎたいという方も、駐車場を借りておいた方が安心でしょう。     外壁塗装の疑問やご質問がありましたら、大和創建にお気軽にお問い合わせください!🤗   ☆大和創建の無料外壁診断はこちらから ☆大和創建の無料雨漏り診断はこちらから     ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★     外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック                         2024年06月19日 更新

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清須市で外壁塗装 台風やゲリラ豪雨シーズンでの外壁塗装で気をつけることをご紹介します。

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。 今年の梅雨入りは遅いですね~😓 これからの時期で心配な台風やゲリラ豪雨などからお家を守る準備はできていますか? 台風やゲリラ豪雨が心配されるシーズンでの外壁塗装での注意点をご紹介しますので、 この時期での外壁塗装をご検討中の方は参考にしてくださいね😊   台風での被害 強風 大雨 高潮 川の氾濫 土石流 土砂崩れ  地すべり  飛来物でガラスが割れる怪我 浸水 などなど被害は様々です。 台風の進路や大きさ速度によってはお家の外壁・屋根にも被害をもたらす可能性が大いにあります。 台風によって外壁・屋根に与えるダメージはどんなことがあるかご紹介します💡 雨漏れ 外壁にひび割れや剥がれがある場合、台風による暴風雨が外壁にたたきつけられことで、 建物内部にまで雨が侵入してしまい雨漏れを起こします😱 同様に外壁材の隙間を埋めているシーリング材がひび割れしていたり、瘦せて隙間ができている場合も同様です⚠️ 外壁に劣化症状が起こってないか、台風が来る前にチェックしておくといいですね👍 ☆外壁の劣化症状について☆   外壁材の脱落 台風の強風で外壁材が剝がれ落ちてしまうケースです。 外壁にひび割れなどの劣化症状があると剥がれて脱落しやすくなります。 脱落してしまったら下地がみえてしまい建物の耐久性も弱って美観も悪くなってしまいます😣 また、剥がれてしまった外壁が強風で飛ばされて近隣のお家や車などに被害を与えてしまう可能性もあります⚠️     外壁塗装工事中に台風が来てしまったら? まず、外壁塗装工事は気温5℃以下・湿度85%以上の場合塗装作業はできません。 ですので、台風はもちろん普通の雨の日でも塗装工事をすることはできません🙅 もし、工事予定の期間内に台風が発生してしまったら台風が過ぎ去り、 安全に作業ができるか確認してからの再開になります。 外壁塗装工事はだいたい2週間前後になりますが、工期が延びる可能性があります。 工期が延びたからといって追加料金などが発生することはありません。     足場の倒壊を防止する安全対策は必須 強風で家の周りを囲む足場が崩れないか心配になりますよね? 外壁塗装工事は天気に左右される工事なので、施工業者や職人は毎日細かく天気のチェックをしています。 台風や強風などの予報があればメッシュシートを畳んだり、足場対策や台風養生などの安全対策を行います。 足場に関することは大変危険ですので必ず業者にやってもらいましょう☝️ ☆外壁塗装中の台風対策について☆     台風通過後に影響がないかチェック 無事に台風が通過したら工事を再開するまえに確認することも大切です。 強風での飛来物で外壁や屋根が傷ついていないか? 強風で敷地内に置いてあった物が飛ばされてないか? 足場が強風で揺れて外壁を傷つけていないか? もし、台風の影響で外壁や屋根が傷ついてしまった場合は補修が必要です。 足場が設置されている状態なら補修も行いやすいので必ずチェックして早めに対応してもらいましょう💡 ☆台風後は家の点検を!☆     まとめ 近年は猛暑に集中豪雨・台風多発など想定外な災害が起こる可能性はとても高くなっています。 これからの台風シーズンを前に一度、お家の外壁や屋根・シーリングの状態を確認してみてはいかがでしょうか? 事前に対策をしておけば、いざ!という時に慌てる事もありませんよ😊 大和創建ではお家の劣化症状の診断やお見積り・ご相談は無料です👌 何か気になるところがあればお気軽にご連絡ください😆 早めの対策が安心ですよ🤗 ☆大和創建へお問合せする☆ ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2024年06月18日 更新

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一宮市で外壁塗装 外壁塗装の養生とは?どんなことをするの?

こんにちは! 一宮市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です😄   皆様は「養生」という言葉をご存知ですか? 外壁塗装する際には「養生」という工程が必要になります。 今回は外壁塗装で必要な「養生」について、ご説明させていただきます。     『養生とは?』 「養生」とは、塗料を塗らない部分に塗料が付着しないようにする保護作業のことです。 基本的にはビニールやマスカーと呼ばれる特殊なテープなどを使用し、保護すべき部分をカバーします。 養生は作業が終わったら撤去しますので、後で残ることはありませんが、この養生の仕方で仕上がりに影響されると言っても過言ではありません。 養生を雑に行うと、養生を外した際にテープとの境目が歪んで、見栄えが悪くなります。 工事の品質にとても関わり、塗装を行う上で基本となる作業ですので、これから外壁塗装をお考えの方は、ぜひ養生についてポイントを押さえておきましょう!     養生に使用する道具には何があるの?   飛散防止ネット 足場設置と同時に設置する、家全体を覆う飛散防止のメッシュシートです。 作業時に飛散する砂埃や塗膜のカス、洗浄時の水飛沫、塗料を防ぐためにあります。 外からも目につきやすいので、よく目にされることがあると思います。 通気性があるのが特徴です。   ☆お隣さんが近い場合の足場はどうするの?     養生用ポリシート 塗料の飛散防止と防水に使うシートです。 広げて貼ることで床や窓枠など広範囲の養生が可能です。     マスキングテープ 養生用のポリシートを張り付けるために使用します。 粘着力が弱いので、割と剥がしやすくテープの跡が残りにくいです。     マスカー ポリシートとマスキングテープが一緒になったものです。 一体化したことで作業時間が短縮され、作業効率が上がります。     ブルーシート 足元などにブルーシートを使う場合もあります。 広範囲への養生が可能なので、広い空間で使用されます。   養生はどんな場所にするの?   養生は基本的に塗料が飛散する可能性のある全ての場所に必要となります。 養生は敷地の外に塗料が飛散するのを防止する役割もあります。 以下に養生が必要な場所をご紹介します。   ①郵便受けや表札など 外壁塗装の範囲によって必要でない場合もありますが、 郵便受けや表札の周辺を塗装する場合は養生は必要となります。     ②ドアや窓 ドアや窓も養生が必要です。 ドアの開閉はできるように養生されますが、窓は特に必要が無ければ開閉ができない状態になる場合があります。 冬はさほど問題ではありませんが、夏場は不便を感じることもあるため、窓を開けたい場合は業者に相談しておきましょう。 また塗装中は洗濯物を外に干すこともできなくなってしまいます。 塗装期間中は部屋干しかコインランドリーの使用をおすすめします。                   ③エアコンの室外機 エアコンの室外機や給湯器などにも養生は必要です。 こちらも生活に支障がないように、一般的には問題なく機能が使用できるように養生されます。 エアコンが使えるのか心配な方は、前もって業者に確認してみましょう。     ④車やバイク・自転車等の乗り物 塗装中は車などの乗り物にも養生が必要です。 車などの養生は一台を丸ごとカバーすることができ、外出の際には簡単に取り外しができます。 もしもカバーの取り外しが面倒という場合は、一時的に駐車場を契約して別の場所に車を移動しておいても良いでしょう。     ⑤花壇や植木・芝生など 移動させることができない花壇や芝生などには養生が必要となります。 植物などに塗料が飛散すると枯れる可能性が高いため、細心の注意を払ってもらえるようにお願いしておきましょう。 また養生されていると水やりが難しくなってしまうため、なるべく短時間で済むようにしてもらうことも大切です。     養生は外壁塗装を行う上で大切な工程になります。 丁寧な養生が出来ているかどうかが外壁塗装の仕上がりにも影響してきます。 当社は養生をはじめ全ての工程を丁寧に行い、高品質な外壁塗装をご提供させていただいております。 外壁塗装をお考えの方は是非一度、大和創建にご相談くださいね🤗   ☆大和創建の無料外壁診断はこちらから       ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック     2024年06月13日 更新

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【一宮市で外壁塗装】 人気のスレート屋根・カラーベスト屋根のメンテナンス方法をご紹介します!

こんにちは! 一宮市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。 今回は屋根材で人気の『平型化粧スレート』についてお話します。 『スレート』とは本来、屋根材の製品名ですが製品名やシリーズ名が世間に浸透し スレート屋根のことを『カラーベスト』と一般的に呼ばれるようになりましたよ😊   カラーベストってどんな屋根? カラーベストはセメント・ケイ石を原料とし繊維質で補強して成形されている屋根材です。 瓦屋根と重さを比較すると瓦の半分以下の重量です。 屋根材が軽量で建物への負荷が少なく耐震性にも優れているのが特徴です。 また、カラーベストはデザイン性やカラーも豊富で様々なお家に向いています。 コスト面でも施工費が他の屋根材と比較してもお手頃価格なので費用を抑えられます。   しかし、カラーベストの表面には工場で製造している際に塗装が施されていますが、 ほどんどがアクリル塗料のため塗料自体の耐久性がそこまで高くはありません。 カラーベストの主な原料はセメントなため、水を吸収しやすく 乾燥する時や温度差があるときなどに収縮しクラック(ひび割れ)などの劣化症状が起こりやすいです。 水分を吸収しやすいため、苔やカビの発生もしやすいため、定期的なメンテナンスが必要です。   カラーベストの劣化症状 欠損 色褪せ クラック(ひび割れ) 苔 ☆大和創建へお問合せはこちら☆   カラーベスト屋根の改修方法 カラーベスト屋根に上記のような劣化症状が発生している場合は雨漏れや屋根材の落下などの不具合が 発生する可能性がありますのでメンテンスが必要になります。 メンテナンス方法は大きく分けて3つの方法があります。 塗り替え カバー工法 葺き替え 劣化症状やお家にあったメンテナンス方法を選択することが重要ですので、 それぞれ詳しくご紹介します。   塗り替え 一般的な改修方法の「塗り替え」は高圧洗浄で汚れを洗い流してから、 クラックなどを補修して「下塗り」、「中塗り」、「上塗り」の3回塗りで塗装していく方法です。 新しい塗膜を形成して防水機能を高めます。 塗装し終わったら「縁切り」や「タスペーサー」で屋根材と屋根材の間に隙間を作り完了です。        カバー工法 カバー工法は、既存の屋根に新しい屋根を重ねる改修方法です。 塗り替えより金額は高くなってしまいますが、既存の屋根材の劣化が激しい場合などはカバー工法をオススメします。 カバー工法は、新しい屋根を被せるので新築のようなピカピカの屋根に蘇ります     ★カバー工法の施工事例はこちら★   葺き替え 葺き替え工法は既存の屋根を取り外して新しい屋根を設置する工法です。 カバー工法とは異なり、既存の屋根は取り外すため総重量が増えることはありません。 しかし、廃材の処理費や屋根の撤去費用がかかってくるため屋根の改修工法の中で最も高額です。   まとめ カラーベスト屋根は機能性やコスト面からたくさんのお家で採用されています。 お家を守る屋根の機能を維持し、美観を保つためには定期的なメンテナンスは必要不可欠です。 屋根は365日紫外線を浴びているため経年により劣化していきます。 カラーベスト屋根は10年毎に点検・メンテナンスを行うことで、 屋根からの雨漏りが発生しにくくなり、屋根の機能を長期的に維持できます。 屋根の点検は自分で行うのは高所で危険です。 大和創建では現地調査・ご相談・お見積りが無料ですので お気軽にお問い合わせくださいね😊 ☆大和創建へお問合せする☆ ★屋根塗装工事の施工事例★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ☆一宮市の施工事例はこちら☆   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2024年06月12日 更新

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あま市で外壁塗装 梅雨入り前に雨漏り診断!自分でできるチェック法

こんにちは! あま市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です😊 あちらこちらで紫陽花の花が綺麗に咲いていますね。 紫陽花の花を見ると、そろそろ梅雨入りかなと感じます。 近年は一度に降る雨の量が増えてきていますよね。 あまりの雨の激しさに、雨漏りが心配になってしまうこともあると思います。 雨漏りは早期発見が大切です。放置していると建物の構造にまでダメージを与えてしまう可能性もあります。 雨漏りする前に、ご自分でもチェックしてみましょう。 本日は雨漏りのチェックポイントをご紹介しますので、是非参考にしてみてくださいね。     雨漏りのチェックポイント【室内】    ・壁や天井にシミがある   ・壁や天井に黒カビが発生している  ・雨が降った後カビの臭いや木材の湿ったような臭いがする  ・壁の裏側で水滴の落ちる音がする  ・壁のクロスが剥がれている部分がある  ・天井に膨らんでいる部分がある  ・以前より雨音が気になるようになった   原因が結露にしても、雨漏りにしても、内部に染みができるほどの水気を帯びた状態は、建物にも人体にも悪影響です。なるべく早めに対処しましょう。       雨漏りというと屋根からと想像する方も多いと思いますが、屋根以外の原因もあります。 現在は屋根材や施工技術が進化したため、屋根ではなく外壁や窓のサッシ、ベランダ等から水が侵入して雨漏りの原因となる ケースが増えてきています。   雨漏りのチェックポイント【室外】   ▮外壁  ・外壁のひび割れや欠けがないか  ・外壁のシーリングにひび割れや剥がれはないか  ・外壁の塗装が剥がれていないか  ・外壁が変色していたり、部分的な雨シミが発生していないか   外壁の劣化から外壁内部に水が侵入して雨漏りになることがあります。 特にシーリング材の劣化が目安となります。 南側が直射日光が当たりやすく劣化しやすいので、南側の外壁とチェックしましょう。            ▮屋根  ・屋根にひび割れ、屋根材のズレや欠けはないか  ・トタン屋根の劣化や屋根板金に錆が発生していないか  ・雨樋にゴミや落ち葉が詰まっていないか  ・屋根に草が生えていないか  ・瓦屋根の漆喰(しっくい)がはがれていないか   経年劣化や地震、台風などでスレート瓦のひび割れや漆喰の崩れ、瓦のズレなどが 発生し雨漏りに繋がります。 屋根の雨漏り点検は、屋根に登ると転落のリスクがあるので避けましょう。 地上から双眼鏡で見たり、スマホで写真を撮り拡大して確認すると分かりやすいです。          ▮窓やサッシまわり  ・窓枠やサッシまわりの外壁にひび割れがないか  ・窓枠やサッシまわりのシーリング材がはがれたりヒビ割れしていないか  ・引き違い部分に隙間ができていないか  ・窓ガラスと窓枠の間のパッキンが劣化していないか   窓周辺は、開口部の角から外壁にヒビ割れが発生しやすく 外壁と同様に南側の窓やサッシまわりのシーリング材が劣化しやすいので確認しましょう。        ▮ベランダ  ・ベランダの表面にひび割れ、はがれはないか  ・ベランダ下の軒天にシミができていないか  ・ベランダの排水口は詰まっていないか  ・ベランダに水たまりができていないか   ベランダの防水工法が塗膜防水の場合、人が歩くことで表面が擦り切れ、ひび割れなどの 劣化症状が屋根や外壁より早く発生する傾向があります。 さらに排水口が詰まっていると雨水が排水されずに水たまりが発生し、ひび割れから雨水が侵入し雨漏りに繋がります。 梅雨時や台風の前などには、排水口にゴミが詰まっていないか確認しておきましょう。 また、ベランダ下の軒天に雨染みが発生しているとベランダまわりのどこからか雨水が浸入しているしるしです。 この症状は室内へ雨漏りする前兆ですので、注意しましょう。        雨漏りを放置しているとどうなる?    ・木材が腐っていき、建物の構造部にまでダメージを与える  ・金属部分が錆びてもろくなる  ・湿気でカビが発生する  ・シロアリが発生する   雨漏りは放置していれば自然に雨漏りがなくなることはなく、悪化していく一方です。 確実に建物にダメージを与えていきます。 建物の構造体である木材、鉄骨、鉄筋はどれも水によって劣化します。 木材腐朽菌・シロアリの繁殖は木材の強度を低下させ、建物の安全性や耐震性を低下させます。 その結果、建物の資産価値が著しく低下してしまいます。 建物の構造が木材ではなく鉄骨や鉄筋コンクリートの場合は、錆が発生し耐久性が低下します。     【まとめ】 いかがでしたでしょうか。 ご自分でチェックしてみて該当する箇所や気になる部分があった場合は 放置せず、専門業者に調査を依頼して正確に診断してもらいましょう。 雨漏りは原因を特定することが難しく、素人では判断することができません。 見た目には分からなくても、複数の箇所から雨漏りしている場合もありますので、専門業者に原因調査してもらい 早急に対処することが大切です。   大和創建では無料の雨漏り診断を行っています❗ 少しでも気になる事がありましたら、お気軽にお問い合わせくださいね🤗   ★大和創建の雨漏り診断のご案内はこちら       ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★     外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック     2024年06月08日 更新

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稲沢市で外壁塗装 6・7・8月の夏の外壁塗装で気をつけてほしいことを解説します!

こんにちは! 稲沢市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。 6月になって暑い日も増えてきましたね🥵 外壁・屋根塗装を検討中の方で「暑い夏に塗装工事しても大丈夫?」と気になっている方はいませんか? これからの季節は特に窓を開ける機会が多くなったり、エアコンを頻繁に使う季節になります。 塗装工事中に窓を開けたり、エアコンは使えるのか?などなど気になることがありますよね? 今回は、これからの季節に外壁塗装工事で気をつけてほしいことをご紹介しますよ😊👍     外壁塗装中に窓は開けれるの? 外壁・屋根塗装工事中には基本的には窓を開けての換気ができません。 外壁塗装工事がはじまると家の周りに足場を組みます。 そして、近隣への塗料飛散防止のための養生ネットが設置されます。 窓や樋にも養生のためのビニールなどが張られるのです。 もし、外壁塗装工事中に窓を開けたり、換気扇を使いたい場合は 事前に業者さんへ窓を開けたい旨や換気扇の使用を相談してみましょう💡 そのタイミングで使用できるように対応してもらえるかもしれません。 外壁塗装中にエアコンは使えるの? エアコンを使用する場合は事前の打ち合わせの段階で業者さんに伝えておく。 エアコンの室外機にも養生をする場合があります。 養生がされたままエアコンを使用するとエアコンの故障の原因となるため、 そのタイミングではエアコンの使用は難しくなります。 しかし、外壁塗装工事中ずっと使えないわけではありません。 塗装時以外は、室外機の養生を外してもらうなど対処法を業者さんと打ち合わせしましょう💡 ☆大和創建へお問合せする☆   6・7・8月の外壁塗装ができる気象条件 湿度が85%以下である 晴れまたは曇りの天気 外壁塗装工事は一定の気象条件を満たしていないと施工不良に繋がる可能性があるので注意が必要です💡 外壁塗装は雨が降っている場合は塗装工事が行えません。 また、湿度が高い場合も同じです。 そのため、上記を満たさない気象条件の日は塗装工事は延期とさせていただきます。 しかし、足場の設置や水洗い工事などの塗装工事以外は条件を満たさなくても施工することが可能です👌     6・7・8月に塗装するメリット 希望のスケジュールで塗装工事ができる可能性が高い 塗装工事に適している季節は春と秋と言われています。 しかし、その時期はお問合せが多いため希望通りのスケジュールが叶わないことが多いです。 6・7・8月の時期は春や秋と比べるとスケジュールに余裕のある塗装業者が多いため 希望通りのスケジュールで塗装工事ができる可能性が高いですよ👍 日が長いため作業時間を長く確保できる 夏は日照時間が長いので、1日での作業量が他の時期よりも多くなります。 そのため作業を翌日に持ち越すなどのスケジュールのズレは起こりにくいです👍 日照時間が長いから夜遅くまで作業したりするの?と不安に思われた方もいるかもしれませんが、 夜遅くまで作業することはありませんので安心してください😊   6・7・8月に塗装するデメリット 夕立により工事が中断することがある この時期は梅雨や突然のゲリラ豪雨などがありますよね⛈️ 雨が降った場合は施工不良に繋がる可能性があるため塗装工事は中断します。 気象条件によりスケジュールにズレが生じる可能性があります。 お盆などの夏季休暇時期と被ると工期が延びる お盆の期間は休業になる業者が多いため、お盆前から塗装工事に取り掛かっていた場合は 休業中は工事が中断されるため、その分の工事期間が延びてしまいます。 足場と養生シートに覆われる期間は少しでも短い方が良いと思いますので、 業者さんと相談して工事のスケジュールを調整してもらうことをオススメしますよ☝️     ★稲沢市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2024年06月07日 更新

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