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一宮市で外壁塗装 外壁塗装の前には必須!ご近所挨拶のマナーについて

こんにちは! 一宮市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です❗ 外壁塗装を考えた時、ご近所への迷惑がかからないかどうか気になりますよね。 外壁塗装工事は臭いや騒音、塗料の飛散など、ご近所への影響が全くない状態で進めるのは難しい工事です。 そのため、ご近所トラブルが起こらないように事前の挨拶が必須となります。 今回は、ご近所挨拶のタイミングやマナーなどについて詳しくお話させていただきます。   起こりうるトラブル 外壁塗装工事を行う際には、次のようなことが原因でトラブルに発展する可能性があります。   「工事をすることを事前に知らされていなかった」 「騒音や臭いが気になる」 「高圧洗浄の水の飛散」 「業者の車が通行の邪魔になって通れない」 「塗料が飛んでこないか不安」     事前に挨拶に伺い、詳しく説明をしていれば、このようなクレームを防ぐことが可能です。 挨拶に伺う際のマナーやタイミングにつてこの後ご説明します。   挨拶に行く範囲とタイミング   挨拶のタイミング 挨拶のタイミングは、足場工事が始まる1週間前から遅くても3日前までには伺いましょう。 早すぎると忘れられてしまう可能性がありますし、直前だと挨拶に行った時に留守で挨拶が遅れてしまう可能性があります。 時間帯は土日祝日の10時頃から17時頃までに行くのがよいでしょう。   挨拶の範囲 挨拶に行く範囲は、両隣・お向かい3軒・裏の3軒の計8軒が一般的です。 それに加えて工事車両が通行する際に迷惑がかかりそうな場所があれば その近隣のお宅にも挨拶をしておきましょう。     挨拶の際に伝えておくべきこと   ①足場工事日の騒音 足場設置の工事では大きな音が発生し、近隣に音が響くため、どうしても騒音による 迷惑がかかってしまいます。 足場工事の日程と時間帯はしっかりと伝えておきましょう。     ②高圧洗浄時の騒音・水はね 高圧洗浄の際にも高圧洗浄機の大きな音がすることを事前に伝えておきましょう。 お隣が近い場合は、高圧洗浄の水しぶきが飛んでしまう可能性もあります。 その場合は窓を閉めてもらったり、洗濯物を外に干さないようにお願いする必要があります。   ③塗装時の臭いや塗料の飛散について 外壁塗装の塗料は臭いが強いものが多いです。 塗装の際に臭いで迷惑をかける可能性があるため、塗装の日程も伝えておくとよいでしょう。 特に小さなお子さんがいる家庭には事前にかならず伝えておきましょう。 またお隣が近い場合は、駐車している車などに塗料が飛散しないよう カーシートをかけさせてもらう必要があります。 カーシートを車にかけても良いかを事前に確認を取ることをおすすめします。      ④工事車両の駐車について 家に面している道路が狭い場合は、工事車両が駐車していて道を塞いだり、 近隣で車の入出庫ができなくなったりする可能性があります。 特に足場設置時と解体時には大きなトラックが駐車します。 足場の設置日と解体日がわかる場合は、あらかじめ日程を知らせておきましょう。     事前に細かい日程も伝えておくとトラブルになる確率は低くなります。 挨拶時に言った、言わないのトラブルも避けるためにも書面で伝えるのが良いでしょう。     挨拶時の粗品とのし紙について   挨拶に伺う時には粗品や手土産を持参するようにしましょう。 ご近所に気を遣わせてしまうような高額な品を用意する必要はありません。 タオルや洗剤・ラップなどの生活雑貨が一般的です。 予算の相場は300円~1000円程度です 厳密なマナーやルールがあるわけではありませんが、粗品や手土産に外のし紙を付け 『ご挨拶』と添えるとより良いでしょう。       【まとめ】 塗装工事では、どうしてもご近所に多少の迷惑がかかってしまいます。 トラブルを避けるためには、事前の挨拶は必ずしておきましょう。 現在は殆どの業者がご近所への挨拶回りを行っており、手土産や挨拶状も作ってくれます。 業者に挨拶回りを任せても良いのですが、家が近くて迷惑をかける可能性が高い 両隣・お向かい3軒・裏の3軒の計8軒はご依頼主が直接挨拶をしておく方が良いでしょう。 また業者が挨拶する際に態度が悪かったり、強引な営業をしたりした場合、余計なトラブルが発生したり 挨拶が逆効果になってしまう可能性もあります。 そうならないためにも業者から見積りをとる際に、近隣の方への挨拶や配慮・説明などが細かくしてもらえるかなど、 契約前に確認しておくことが必要です。   大和創建では、ご依頼主様にも、近隣の方へも細心の注意を払い外壁塗装工事を行い、 工事完了まで安心して頂けるように努めています。 ご相談・お見積りは無料です!お気軽にお問合せ下さいね🤗     外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック       ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工時事例はこちら★         2024年08月06日 更新

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稲沢で外壁塗装 外壁にチョーキング現象が発生したらどうする?対処法・落とし方について

こんにちは! 稲沢市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です❗ 外壁の「チョーキング現象」という言葉をご存知でしょうか? 外壁を触った時に手にチョークのような白い粉がついてきたら、それはチョーキング現象が起きている証拠です。 チョーキング現象は、外壁塗装の塗膜が劣化したサインです。 では、外壁がそのような状態になった時、どうしたら良いのでしょうか。 本日はチョーキング現象が起こった時、どう対処すれば良いのかについてお話します。   チョーキング現象が起こる原因 どうして外壁がそのような状態になってしまうのでしょうか。   雨や紫外線などによる塗料の劣化 チョーキング現象の主な原因としては、外壁の塗膜が雨風や紫外線に長時間晒されることで起こる経年劣化です。 塗料に含まれている顔料は本来粉状の物質ですが 顔料が劣化することで、外壁の表面に粉状として現れる現象がチョーキング現象となります。 紫外線や雨風などが直接当たりやすい箇所は、他の箇所に比べてチョーキング現象が発生しやすくなります。 ただしクリヤー塗装の場合は塗料に顔料が含まれていないため、チョーキング現象は起こりません。   施工不良による劣化 通常の経年劣化によるチョーキング現象は10年程で症状が現れますが 前回の外壁塗装をしてからあまり時間が経っていない1~2年程度でチョーキング現象が見られる場合は 外壁塗装の施工不良が原因と考えられます。 塗装工事の際に施工不良や手抜き工事があった場合には、通常よりも早くチョーキング現象が発生してしまいます。 塗装時の気温や湿度が適切でなかったり、塗装の下地処理が不十分だったりすると、塗膜の密着性が低下し、早期に劣化する可能性があるからです。 そのようなことにならないためにも、信頼できる業者を慎重に選ぶことが重要です。   チョーキングの落とし方 チョーキング現象が発生した場合の対処法は、外壁の表面のチョーキングを落として塗装し直すことになります。 外壁の表面のチョーキングを落としただけでは解決にはなりません。 外壁の表面を高圧洗浄で綺麗にした後、再塗装をする必要があります。 チョーキングの落とし方や、その後の塗装は以下のように行います。   ①高圧洗浄 まず高圧洗浄機を使用して外壁の粉や汚れ、苔などを丁寧に洗い流します。 粉や汚れが付着したまま塗装してしまうと、塗装がはがれやすくなってしまうからです。 外壁がサイディングの場合は、ジョイント部分に水が侵入しないように注意しなければいけません。 部分的にホースの水を使用するなどして洗浄する必要があります。   ☆高圧洗浄のトラブルについて     ②下塗り 再塗装をする際には、下塗りが重要になります。 下塗りをすることにより塗料が密着するので、耐久性を高めることができます。 チョーキング現象が発生した外壁は劣化が進んでいるため、下塗りを丁寧に行うことが大切です。   ③中塗り・上塗り 下塗りを充分乾燥させてから、中塗り・上塗りをします。 塗料は種類によって機能性や耐用年数が異なります。 チョーキング現象を予防したいという場合は、耐用年数が長い塗料やチョーキング現象を抑制できる「ラジカル制御型塗料」がおすすめです。 ラジカル制御型塗料は、チョーキングを引き起こすラジカルという活性酸素の働きを抑えるという特徴があり、 紫外線から長期間外壁を守ってくれる効果があります。     DIYでの補修はおすすめできない ご自分でDIYでチョーキングを補修できるのではないかとお考えの方もいらっしゃるかもしれません。 ですが、DIYでの補修はおすすめできません。 チョーキング現象は外壁を洗い流すだけでは解決しません。 外壁の洗浄後、再度しっかりと塗装をし直す必要があります。 DIYでの補修は、外壁を洗浄する際に高圧洗浄機やブラシで外壁の表面に傷をつけてしまったり 塗装する際には、適切な塗膜の厚みを出すことが難しくムラになったり塗り残しができてしまったりします。 外壁塗装は知識と高度な技術が必要な作業になるため、業者に依頼するのがおすすめです。   ☆外壁塗装のDIYをおすすめできない理由とは?     チョーキング現象を放置するとどうなる? チョーキング現象は、外壁の塗膜が劣化したサインになりますが そのまま放置するとどうなるのでしょうか?   ・カビや苔が発生 塗膜が劣化してチョーキングが発生した外壁は、防水効果が低下しているため 雨水を吸収していき、カビや苔の原因に繋がります。   ・ひび割れの発生 外壁の内部にまで水分が浸透するようになると、外壁にひび割れが生じたり破損したりする可能性があります。   ・外壁の剥がれ 更に劣化が進むと、塗膜の浮きや剥がれなどを引き起こし、雨漏りや建物の耐久性の低下につながる恐れがあります。   ▮まとめ 今回は、外壁にチョーキング現象が発生した時にどうしたら良いのか 原因や放置してはいけない理由などについてご紹介しました。 チョーキング現象を放置して外壁の劣化が進むと補修工事に更に費用がかかってしまいます。 チョーキング現象を発見したら、早めに外壁の再塗装をすることをおすすめします。   大和創建では、無料で外壁診断を行っています。 チョーキング現象やお家についての心配事などありましたら、一度外壁診断を受けてみてください。 ご相談・お見積りももちろん無料です! お気軽にお問合せ下さいね🤗   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック       ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工時事例はこちら★     2024年08月03日 更新

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稲沢市で外壁塗装 放置すると危険な外壁の内部結露!原因と対策について

こんにちは! 稲沢市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です❗ 普段よく目にすることがある「結露」ですが 見かけたとしても特に気にも留めないという方が殆どかと思います。 ですがその結露が外壁の内部で発生していた場合、建物の構造材を腐らせてしまったり 大変なことになっている場合があるのです。 外壁塗装を依頼した際に外壁の内部結露が発覚して、予想外に補修費用がかかってしまうということも あり得るため、注意が必要です。 本日は、外壁の内部結露が発生する理由と対策についてお話します😊       結露が発生する原因 空気中には水蒸気が含まれています。 水蒸気は、暖かい空気の中には多く含まれていて、冷たい空気の中には少ししか含まれていません。 つまり、気温によって空気中に含まれる水蒸気の量が違ってくるということになります。 例えば、暖かい空気が冷たい物質に触れて冷たい空気に変わった時 暖かい空気に含まれていた水蒸気は冷たい空気の中に収まることができなくなり、余った水蒸気が水滴となります。 これが、冷たいペットボトルや冬の窓に水滴や結露が発生するメカニズムになります。                    【外壁の内部結露とは】 外壁の内部結露とは、外壁と室内壁の間に結露が発生し、湿った空気が壁の中に入ることで起こります。 外壁の内部結露を放置しておくと、カビが発生したり、構造材が腐食したりしてしまいます。 カビの発生は、建物が傷むだけでなく人の健康を害する恐れがあり、 構造材の腐食は、建物の耐久性を下げてしまい、大がかりな補修工事が必要に なってくる可能性があります。 内部結露は見えない場所で発生するため、注意が必要です。     内部結露の兆候 内部結露に気づくために、どんなことに気を付けていればよいのかを見ていきましょう。   室内の壁のカビの発生やカビの臭いがする 室内から壁の内側へ入った湿気が断熱材に溜まり、断熱材の周りにカビが発生してしまうことがあります。 カビが見えなくてもカビの臭いがする場合や、室内の壁にカビが発生した場合は 外壁内部にカビが発生している可能性があり、注意が必要です。     床がフワフワしたりへこんでいる。 外壁内部の結露を放置していると、建物の構造材や床まで腐食が進んでしまうことがあります。 床がフワフワしたりへこんだりしている場合は、床まで腐食が進んでいる可能性があります。 腐食した部分は弱くなり、床が抜けてしまったり、建物の倒壊の危険もあるため 気付いた場合は早急に対処しましょう。     内部結露が発生した場合の対処法   外壁塗装のメンテナンスの際には、内部結露について点検してもらうようにしましょう。 気付かず補修をせずに外壁塗装してしまうと、カビや腐食がすすみ、せっかくお金をかけた外壁塗装も すぐに剥がれてしまう可能性があります。 内部結露の兆候がみられたり、点検で内部結露が発覚した場合は、できるだけ早く補修をしましょう。           ☆大和創建の無料外壁診断はこちらから     内部結露を防ぐ為には   外壁に通気層を作る 外壁材と断熱材のあいだに隙間がないと、断熱材に湿気がたまって結露が起こりやすくなります。 このため、断熱材と外壁材のあいだに通気層を作れば、湿気が溜まりにくくなり、結露が防げるようになるでしょう。 通気層を作るには外壁の張り替え作業が必要です。   室温や湿度が上がりすぎた時は換気をする 室温や湿度が高すぎると、内部結露が起きやすくなります。 冬は暖房や加湿器をつけたりして室内の温度と湿度が高くなりがちです。 室温や湿度が上がりすぎてしまった場合は、こまめに換気をして対策をしておきましょう。       結露に強い塗料や色を選ぶ 外壁塗装の際に「超親水性塗料」と呼ばれる結露に強い塗料を使用し 塗料の色も熱を吸収しづらい白系の色を選ぶことで、内部結露を防ぐことが可能です。 内部結露の補修をした上で、そのような塗料で外壁塗装してもらうとより安心でしょう。         断熱材を外断熱にする 外断熱とは、建物の外側を断熱材をで囲む工法です。 内断熱は、繊維状の断熱材を壁の隙間に入れますが、外壁は外気にふれて冷たくなってしまうために、 内側で結露が起こりやすいと言われています。 外壁の外側に断熱材を設置する外断熱であれば、外壁と室内の温度差が少ないため、外壁の結露が起こりにくいのです。     【まとめ】 外壁の内部結露は放置しておくと建物の構造材にまで腐食が広がり 大がかりな補修工事をしなければいけなくなってしまう可能性があります。 外壁塗装のメンテナンス時には内部結露の点検をしてもらうことと、内部結露の兆候が 見られたら、早急に対処することが大切です。     大和創建では無料の外壁・屋根・雨漏り診断を行っています。 外壁・屋根・雨漏り等で気になることがありましたら、お気軽にお問い合わせください!🤗   詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック   外壁塗装・屋根塗装なら弊社大和創建にお任せください!!     ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工時事例はこちら★       2024年07月30日 更新

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稲沢市で外壁塗装 外壁・屋根塗装前に欠かせない無料診断とは?どんなことをするの?

こんにちは! 稲沢市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です❗ 「そろそ外壁や屋根の塗り替えをした方が良いかな?」と思った際に 一番最初にするべきことは、業者に外壁診断をしてもらうことです。 外壁・屋根診断は、塗装工事をする際に絶対に欠かすことはできない、重要な工程です。 では外壁・屋根診断とは一体どんなことをするのでしょうか? 詳しい内容についてお話させていただきます。     外壁・屋根診断の必要性 外壁・屋根の状態を一般の方が目視で判断するのは非常に難しいことです。 見た目は問題なさそうでも、実は深刻な劣化が進行していることもあれば、逆に少々汚れが目立っても構造的には全く問題ないこともあります。 プロが外壁や屋根を細かく調査することにより、劣化状態を正確に把握することができます。 目視調査やドローンによる調査などを通して、 ひび割れ 色褪せ チョーキング現象 雨漏り などの劣化状況を詳細に調査します。 外壁・屋根診断は、適正価格で適切な工事をするために、とても重要です。 同時に、お客様からのお困り事や要望などもヒアリングして、建物の状況を把握しお家に合ったプランを提案します。     診断でわかること ・必要な補修工事を把握する 劣化状況によっては、塗装工事だけでは不十分な場合もあるため、必要な補修工事を的確に判断し 適切な補修方法を提案します。 また、本当に今塗装工事が必要かどうかも判断します。       ・外壁や屋根の素材を判断する 外壁や屋根の素材を把握し、状態に合った塗装材を選ぶことが重要です。 外壁・屋根診断によって豊富な知識と経験に基づいて、最適な塗装材を提案します。     ・工事のスケジュールを立てる 塗装工事は、複数の工程があり、工程ごとに必要な時間があります。 診断を行うこうとで工事スケジュールを組みたてることができ それによりお客様も予定を立てることができます。         ・正確な見積もり金額を出す しっかりと調査をして、正確な塗装範囲を算出し、明確な見積もりを出します。 隅々まで調査することで、後から追加工事が発生することのないようにします。 曖昧な現地調査は曖昧なお見積もりに繋がり、それは実際の工事にも反映されてしまうため、正確な見積もりを算出します。 診断した内容は、見積書と一緒に「調査報告書」として分かりやすいように、書面でも提出しています。         診断にかかる時間 だいたい1時間くらいが目安になります。 業者によって調査時間は前後しますが、特別な理由がなく10分ほどで終わってしまう場合は、きちんと調査をしていない可能性があります。 お家の劣化具合や外壁の種類、お家の大きさなどによっても掛かる時間は変わってきますが、 時間をかけて丁寧に調査してもらうことで納得して見積もりを作ってもらいましょう。         外壁・屋根塗装をすべきか迷ったら、まずは、診断を受けることをオススメします。 「診断を受けたら塗装工事をしなけらばいけなくなるのでは?」と不安になる方もいらっしゃるかも しれませんが、そんなことはありません。 診断結果を見て、今は塗装工事をしなという判断をしても全く問題はありません。 診断を受けると、劣化の進行状況、劣化している箇所が分かるので「今、塗装すべきか」がより現実的に分かると思います。 迷われている方は、一度無料の外壁・屋根診断を受けてみてください。   ☆大和創建の無料外壁・屋根診断のお申込みはこちらから     ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工時事例はこちら★       外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2024年07月29日 更新

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あま市で外壁塗装 外壁塗装はハウスメーカー以外でもいいの?どこに依頼する?

こんにちは! あま市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です マイホームをハウスメーカーで建てられた方で、外壁塗装はハウスメーカー以外にお願いしてもいいの? と疑問に思っている方はいませんか? やはり、お願いしたハウスメーカーさんにアフターもお任せするのが簡単ですし安心感がありますよね。 しかし、ハウスメーカーさんからの外壁塗装の見積書の金額に驚いたり、高額だと感じる方も多いと思います。 今回は、ハウスメーカーさんで建てたお家で外壁塗装を検討中の方へ、 ハウスメーカーへ外壁塗装を依頼するメリット・デメリットと ハウスメーカー以外の業者へ依頼するオススメの理由をご紹介していきます😊 ハウスメーカーのお家は地元の塗装業者へ依頼することはできる? ハウスメーカーでお家を建てた方から 『ハウスメーカーで建てたお家はハウスメーカーでしか塗装ができない』と聞いたそうです。 それは本当なのでしょうか? 『外壁材に特殊な加工がしてあり、塗料の相性で塗膜の剥がれに繋がる可能性がある』 確かに塗料の相性は重要で剥がれや施工不良の原因にもなりますが、 ハウスメーカーのお家はハウスメーカーしか外壁塗装ができない訳ではありません。 ハウスメーカーの外壁材の種類や外壁の特殊な仕上げ加工の情報は公開されていることが多く、 塗装業者の間でも共有されていますので、ハウスメーカーにしかできないことはありません。 具体的に説明すると、塗装する塗料の相性というよりも今の現状の外壁材に対して、 密着の良い下塗り材・特殊な加工に対応できる下塗り材を選ぶことが重要です。 この下塗り材を間違ったものを使用すると剥がれの原因に繋がります。 ですので、ハウスメーカーのお家も地元の塗装業者に依頼しても問題はありません。   ハウスメーカーで外壁塗装するメリット 安心感 お家を建ててもらったハウスメーカーにお願いすれば安心して任せられますよね。 新築を手掛けたハウスメーカーなので、家の部材や構造・工法などあらゆるデータが解っています。 これまでの点検の結果やメンテナンス履歴の情報なども把握しており、 お家のメンテナンスをずっと任せ、最後まで家を見てもらうという事で得る信頼と安心感は最大のメリットでしょう。 塗装業者を探す手間が省ける ハウスメーカー以外で塗装しようとする場合、信頼できる塗装業者を探す時間や手間がかかってしまいます。 地元の塗装業者を検討するなら、相見積もりで2~3社依頼して比較するのが好ましいですが、 時間と労力がかかってしまいます。 ハウスメーカーにお願いすれば手間や時間を省略することができます。 保証期間が延びる 法律で定められた新築工事の保証は10年間ですが、有償の補修工事やメンテナンスを行うと保証が延長されるハウスメーカーも多いです。 ハウスメーカーによっては外壁塗装を行うことで延長保証が受けられるメリットがあります。 (ハウスメーカーによって有無や内容は異なりますので詳細はハウスメーカーへお問い合わせください)   ハウスメーカーで外壁塗装するデメリット 価格が高額 ハウスメーカーでの外壁塗装は一般的な塗装業者に比べると2~3割ほど価格が高くなる傾向があります。 ハウスメーカーによっては2~3倍くらいの金額になるところもあるそうです。 大手の場合は特に広告費や宣伝費が上乗せされて高額になりやすく、 ハウスメーカーは下請けの塗装業者に工事を発注するので中間マージンが加算され高額になってしまいます。 施工品質は下請け業者による ハウスメーカーに塗装工事を依頼しても実際に塗装をするのは下請け業者です。 ハウスメーカーが定めた塗装基準に沿って塗装工事を行いますが、 下請け業者によっては知識や技術に差はあります。 下請け業者が更にその下の孫請けに依頼することもあります。 施工品質は下請け業者の質で決まり、どんな業者が来るかは運任せになってしまいます。 ★下請け施工のからくりについて★ 塗料の選択肢が少ない 外壁材の相性や他社との差別化を図るために独自の塗料を指定されたり、選べない場合があります。 基本的に指定される場合が多く、塗料メーカーが開発した塗料をラベルを貼り替えて独自のオリジナル塗料としている場合もあります。 一般的な塗料と比較が難しく、どのグレードの塗料を使っているのかも分かりにくくなっています。     ハウスメーカー以外で外壁塗装するならどうすればいい? ハウスメーカー以外でも検討したいけど... どうしたらいいのかわからない。 どこに依頼するのかかわからない。 そんなお悩みの方へ ハウスメーカー以外に依頼するなら地元の塗装業者に頼むのがオススメです。 地元の塗装業者がオススメな理由 ハウスメーカーよりもお値打ち 一般的に地元の塗装業者の工事価格はハウスメーカーよりも割安になります。 広告費や宣伝費の経費が少ない分割安になっています。 自社施工の業者の場合は中間マージンがかからないため、更に割安な可能性が高いです。 外壁塗装の知識や経験が豊富 外壁塗装を行う業者は沢山ありますが、塗装専門店は塗装を専門としているだけあって知識も技術も確かです。 地元の塗装業者は地域密着で営業していることが多く、地元に根差しているので悪徳業者の可能性も低くいと思われます。 長いお付き合いができる 地元の塗装業者であれば、何かあった時にでもすぐに駆けつけてくれる安心感があります。 外壁塗装は1回で終わりではありませんので、外壁塗装後にも定期的なメンテナンスが必要になっていきます。   あなたはハウスメーカー? 地元の塗装業者? こんな方はハウスメーカーがオススメ ★家に関する事は全部ハウスメーカーにお願いすると決めている ★大手の安心感や延長保証を受けたい ★資金に余裕があるので割高でも気にしない ★新しく業者を探す手間をかけたくない こんな方は地元の塗装専門店がオススメ ♦外壁塗装の費用を抑えたい ♦信頼できる業者を自分の目で決めたい ♦色々な塗料を提案して欲しい ♦自社職人に施工してもらいたい ★優良業者の探し方★ まとめ お客様によって、重視するポイントの考え方・価値観は様々です。 マイホームの修繕工事の中でも外壁塗装は高額で大きな工事になると思います。 自分が満足できる工事になるよう、納得できるまで比較し検討してから決めることをオススメします! 地元の塗装業者も比較される方は... 自社施工の塗装専門店 大和創建にお問い合わせください😄 ご相談やお見積りは無料ですのでお気軽にどうぞ♡ ☆大和創建へお問合せする☆ ☆あま市の施工事例はこちら☆ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2024年07月27日 更新

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あま市で外壁塗装 サイディングの横張り・縦張りの違いとは?メリット・デメリットについて

こんにちは! あま市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です❗ 毎日本当に暑いですね🥵 暑さで体調を崩されたりしていませんか? 栄養と睡眠をしっかり取って、この暑さを乗り切りましょうね🍉            さて、外壁のサイディングには「横張り」と「縦張り」があるのはご存知でしょうか? ご存知ない方も多くいらっしゃると思いますので、本日はサイディングの「横張り」「縦張り」について お話ししたいと思います。   サイディングとは? まず最初にサイディングについて簡単に説明させていただきます。 サイディングとは、建物の外壁に張る仕上げ用の板材のことです。サイディングボードとも呼ばれます。 サイディングは4種類あり、「窯業系サイディング」「金属系サイディング」「樹脂系サイディング」「木質系サイディング」があります。 サイディングボードは、工場生産のため高品質で均一化された性能とデザインの多様性が特徴で、多くの住宅に使われています。 現在使用されているサイディングの多くは「窯業系サイディング」になります。   サイディング工事とは? サイディング工事とは、建物の外壁にサイディングボードを合わせてカットし、加工して貼り合わせ、 張り合わせたサイディングボードをシーリング材でつないでいく工事のことを言います。 サイディングボードを横張りで施工する場合は、胴縁(壁の下地材)を縦向きにし、縦張りの場合は胴縁を横向きにします。 サイディングと下地に使用する胴縁は逆方向になります。 横胴縁(縦張り)にする場合、縦胴縁(横張り)よりも施工方法に手間がかかり、高い技術が求められます。 基本的には、横胴縁より縦胴縁の方が下地の腐食や雨漏りが生じにくく、不具合が起こりにくいです。     サイディングの横張りのメリット・デメリット     <メリット> ・通気性が良い サイディングを横方向に張る場合、胴縁は縦方向に設置します。 縦胴縁は、横胴縁に比べて通気性に優れています。 空気は暖まると下から上へ上昇するため排気されやすく、雨水が入った場合は上から下へ流れて排出されます。 その点で縦胴縁(横張り)は通気が機能しやすいといえます。   ・デザインが豊富 横張りサイディングは人気の施工方法のため、種類も豊富です。 デザインやカラーの種類が多く、特に窯業系サイディングでは、9割が横張りの商品になります。 横張りのサイディングは、好みのものを見つけやすいこともメリットです。   ・工事費用が安い 基本的に、横張サイディングは、縦張りより工事費用が安くなります。 横張サイディングは一人で施工できるため、人件費を抑えることができるためです。 縦張りに比べて施工しやすい点もメリットです。   <デメリット> ・継ぎ目が多くなる 横張の場合、サイディングボードを横方向に貼り合わせていくため、繋ぎ目(目地)は縦方向になります。 基本的には横張りは縦張りに比べて繋ぎ目が多くなります。 繋ぎ目には、窯業系サイディングはシーリング、金属系サイディングには金属キャップを取り付けます。 継ぎ目が多くなることで、繋ぎ目が原因の不具合が発生しやすくなったり シーリングの打ち替えなどのメンテナンスの費用が縦張りに比べると高くなります。   ・繋ぎ目に水が溜まりやすい 横張りはサイディング同士のつなぎ目(目地ではなくサイディングの繋ぎ目)が横方向になるため 繋ぎ目に雨水が入るとなかな水が切れません。 外壁の劣化が進むと塗膜の効果がなくなり、繋ぎ目から水が入り塗装が剥がれやすくなります。     サイディングの縦張りのメリット・デメリット     <メリット> ・水はけが良い 縦張りサイディングは、サイディングの繋ぎ目が横方向にはできないため、 繋ぎ目部分に水がたまりにくくなっています。 繋ぎ目に水が入ったとしても水が溜まらず下に流れてくれるため、外壁の中に水が侵入しづらく 雨漏りがおきにくい構造になっています。   ・継ぎ目が少なくメンテナンスがしやすい 縦貼りサイディングの継ぎ目は横方向に通ります。 そのため、シーリング量やキャップ量が横張りサイディングに比べてかなり少なくなり 不具合やメンテナンスの機会を減らすことができるという特徴もあります。 シーリングの使用が少ないことは、外壁の見た目を長期間キレイに保つことにもつながります。   ・見た目がスタイリッシュ 縦張りサイディングは継ぎ目が少なく、縦のラインが強調されるためクールでスマートな印象を与えます。 スタイリッシュな外観にしたい方は縦張りサイディングを選ぶと良いでしょう。   <デメリット> ・横張に比べると通気性が良くない 縦張りの場合は下地が横胴縁のため、空気が上に抜けにくく通気性が悪くなってしまいます。 ただし縦張りでも下地を工夫すれば問題なく使用できます。 横張りサイディングに比べると通気性がやや劣るというだけなので、そこまで不安になることはありません。   ・工事費用が高い 縦張りの場合、横張に比べると職人の数や施工に手間がかかり、高い技術が必要になるため工事費用が高くなります。 工事費用を抑えたい場合は横張の方がオススメです。   ・バリエーションが少ない 縦貼りのサイディングは、デザインがシンプルな商品が多くバリエーションが少ないです。 金属系に少し見られる程度で、横張り用の一部が縦横兼用となっているものがほとんどです。 選択肢の幅は横張に比べると少なくなってしまうため、豊富なデザインから選びたい方は 横張りをおすすめします。     【まとめ】 いかがでしたでしょうか。 今回はサイディングボードの「横張り」と「縦張り」のメリット・デメリットについて解説しました。 どちらを選ぶか迷った時は、何を一番重視したいかで選ぶと良いでしょう。 例えばメンテナンスのしやすさなら「縦張りサイディング」デザインの豊富さなら「横張りサイディング」 と言った感じで、重視したいポイントを決めて選びましょう。   大和創建では丁寧で高品質な外壁塗装を提供させていただいております。 「そろそろ外壁の塗り替えを」とお考えの方は、是非無料の外壁診断をご利用ください。 最適なご提案とアドバイスをさせていただきます!🤗     ☆無料屋根・外壁診断のお申込みはこちらから       外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★     2024年07月26日 更新

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あま市で外壁塗装 外壁塗装のDIYはオススメできない?その理由とは

こんにちは! あま市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です❗ DIYが得意な方は、外壁塗装をご自分でやってみたいと思われるかもしれませんね。 外壁を塗るだけなら簡単!と思ってしまうかもしれませんが、実際は想像以上に危険で難しい作業です。 そのため、外壁塗装のDIYはおすすめできません。 本日はその理由について詳しくお話させていただきます。        外壁塗装をする目的 外壁塗装をする際に重要なことは、建物の美観を保つことと、 建物を雨、風、紫外線から守り、水が外壁の中に侵入しないようにすることです。 外壁塗装は高い技術力を必要とする作業ですので、きれいに塗装をすることは難しいです。 しっかりと塗装できていないと、塗料の耐久性を発揮することができません。 上手く塗装できていなくてすぐに塗装が剥がれたりして、結果的に業者にお願いすることになったりして 余計な費用がかさんでしまう可能性もあります。           DIYで外壁塗装しない方が良い理由   ①きれいな仕上がりにならない 外壁塗装はただペンキを塗るだけというイメージがあるかもしれませんが 見た目にきれいに仕上げるのは簡単なことではありません。 初心者が塗るとどうしても塗りムラが出てしまったり、塗り残しがあったりして、きれいに仕上げるのは非常に難しいのです。     ②隅々までしっかりと塗ることができず、建物の寿命を縮める 外壁の塗料は、塗り残しがないように隅々までしっかりと塗ることで塗膜を作り建物を守ります。 塗り残しがあると、そこから水分が外壁の中に侵入して、雨漏りを引き起こしたり、建物の構造体を 腐らせたりします。 しっかりと塗装ができていないことが、建物の寿命を縮めることに繋がる可能性があります。       ③一定の厚みの塗膜を作ることが難しい 塗料を塗る際には、一定以上の均等の厚みの塗膜を作らないといけません。 一定の以上の厚みで均等に塗膜を作るということは、想像以上に難しいです。 均等な厚みの塗膜を作ることができないと、塗膜の経年劣化が早くなります。 塗装の厚みが薄い場合は塗料が剥がれやすくなり、厚すぎる場合は割れやすくなります。   ☆塗膜とは?     ・塗膜の剥がれ                    ・ひび割れ         ④高所での作業が危険 外壁塗装は高い所も塗装しなければいけません。 はしごの上で長時間慣れない作業をするのは非常に危険です。 塗りづらい箇所はバランスを崩しやすく、落下して怪我をする危険性があります。       ⑤塗料が飛び散ってしまう可能性がある 業者が外壁塗装する際には、飛散防止ネット張り、塗料が飛び散らないように作業します。 DIYでこのネットを張っている人は多くありません。 万が一近隣の家や車に塗料が飛んでしまった場合は弁償しなければいけません。     ⑥時間が長くかかる 外壁塗装の工程は 高圧洗浄→養生→下地処理→下塗り→中塗り→上塗り となります。 業者がこの工程を行うと10日前後かかります。 これを個人で行うと、作業時間がどれだけ取れるかによりますが、45~60日程かかります。 雨が降ると塗装は行えないので、毎週土日を全て塗装作業に当ててもいつまで経っても終わらないと、 疲れてしまう可能性があります。 また、途中で断念して業者に頼んでも引き受けてもらえないケースもあります。 初心者が塗ったものを手直ししてもすぐに問題が出でくる可能性があるからです。       ☆外壁塗装の工程を解説     メリットもある ここまでおすすめできない理由をお話してきましたが、DIYで塗装するメリットもあります。 どうしても費用を節約したいという方で、時間を確保できる方はDIYを選択してもいいかもしれません。 または、「趣味として楽しみたい」 「耐久性や費用は気にしていないので、自分の好きなように塗ってみたい」 といった、楽しむことが目的の方は安全面に十分気を付けた上でDIYを検討してもよいのではないでしょうか。     【まとめ】 いかがでしたでしょうか。 時間や費用、耐久性を気にしないという方でなければ DIYで外壁塗装をすることは避けた方が良いでしょう。 DIYでの外壁塗装は危険を伴う重労働であり、費用的にも建物にとっても 業者に依頼するメリットの方が断然大きいです。 信頼できる業者に依頼して、後悔のない外壁塗装を行ってくださいね。   外壁塗装をお考えの方は、大和創建にお気軽にご相談ください! 外壁診断・雨漏り診断は無料でさせていただいております🤗   ☆無料外壁診断はこちらから ☆無料雨漏り診断はこちらから       外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック   清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★   2024年07月24日 更新

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あま市で外壁塗装 外壁塗装で塗料の希釈とは?希釈の役割を解説します!

こんにちは! あま市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です 夏本番ですね!!🌞🌞🌞 みなさん夏バテしないよう体調管理には気をつけてくださいね😊 さて、今回は少し難しい話に聞こえるかもしれませんんが、塗料の希釈についてお話したいと思います 塗料の希釈は外壁塗装工事にとって仕上がりを左右するとても重要な作業です。 それでは、詳しく解説していきますね🪄   外壁塗装の希釈とは? 実は...塗料を外壁塗装で使用する時、缶に入っている塗料はそのまま使えないのです。 缶に入ったままの原液だと粘度が高く、塗装することができないので希釈をしています。 塗料の希釈は水かシンナーを混ぜて薄めていきます。 水性塗料には水で、油性塗料にはシンナーを混ぜて薄めて適切な粘度に調節していきます。   希釈する理由とは? 仕上がりを美しくする 希釈し適切な粘度にすることで均一に塗装することができて仕上がりがキレイになります。 粘度が高いと塗膜が厚くなり、色ムラなどができてしまう可能性があります。 逆に薄めすぎてしまうと塗膜が薄くなり、塗料が垂れてしまいます。 塗料の性能を発揮させる 希釈率が適切でないと、下地への浸透力を発揮できずに塗膜が剥がれたり、 遮熱や低汚染といった機能性塗料の効果が十分に発揮できず早期劣化の原因になります。 希釈率を適切に守ることで、本来の耐久性の効果や機能性を十分に発揮してくれます。   希釈率について 希釈率は各塗料メーカーから最適な希釈率が定められています。 メーカーからの希釈率を守ることで適切な塗装ができます。 そして、塗料の希釈率には5%~10%程希釈率に幅を持たせてあります。 塗料はその時の気温によって、塗料の粘度に違いがあるからです。 今のような夏場は気温が高く、塗料の粘度が低くなるので希釈率は低めにし、 冬場は気温が低いため塗料の粘度が高くなるので、希釈率は高めにします。 塗料の希釈は工事日の気温や時期によって違ってくるのです。   まとめ いかがでしたでしょうか? 外壁塗装の希釈は仕上がりの美しさや、塗料の耐久性・機能性の効果を最大限に発揮させれるかを左右する大切な工程です。 塗料は規定の希釈率で薄めることが重要とお話してきましたが、 塗装業者の中には規定を守らずに塗装をする業者もいると耳にしたことがあります。 塗料を薄めることで塗料の使用する量を減らすことができ、塗料も塗りやすくなる という業者側にメリットはありますが、依頼者側にはデメリットしかありません。 希釈率は規定の希釈率の範囲内で、職人がその日の状況に合わせ希釈します。 外壁塗装の希釈はプロの経験と技術が求められます。 安心して任せられる業者にお願いしましょう💡 大和創建はご相談・お見積り・現地調査すべて無料でおこないます👍 お気軽にお問合せくださいね😊 ☆大和創建へお問合せする☆     ☆あま市の施工事例はこちら☆ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2024年07月22日 更新

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清須市で外壁塗装 失敗しない雨樋の色選び!雨樋の色選びのポイントについて

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です❗   やっと梅雨明けしましたね😊 長かったように感じますが、東海地方は平年より2日遅い梅雨明けとのこと。 これからは猛暑が予想されますので、皆様体調にはくれぐれもお気を付けくださいね。     さて、本日は、雨樋についてお話していきたいと思います。 外壁塗装する際には、基本的には雨樋も一緒に塗装していきます。 外壁の色については慎重に悩まれて選ばれると思いますが、雨樋の色についてはそれほど意識はされていないのではないでしょうか。 面積も少ないので、何色にしてもさほど影響がないと思われるかもしれませんね。 ところが雨樋は意外に目立ちやすく、外壁塗装が仕上がって全体を見た時に「何か想像していたイメージと違う・・・」 となってしまう場合は、雨樋の色選びに失敗している可能性があります。 そのようなことにならないために、雨樋の色選びのポイントについて解説していきたいと思いますので ぜひ参考になさってくださいね。     雨樋の色の選び方   外壁の色と合わせる 一番失敗がないのは、雨樋を外壁の色と合わせることです。 雨外壁の色に合わせれば、雨樋だけが浮くことがありません。 雨樋の色で個性を出したり、アクセントにしたいということがなく、色選びで悩まずに決めたい方にはオススメです。 実際に雨樋と外壁の色を合わせているお宅は多いです。   落ち着いた色を選ぶ 外壁の色と同じにしない場合は、落ち着いた色を選ぶと失敗がありません。 雨樋を特殊な色にして外観のワンポイントにすることも出来ますが、難易度が高くなります。 デザイン性の高い家の場合は、そのような色にするケースもありますが 原色系の色などを使用した場合は色褪せが目立ちやすいため、メンテナンスに手間がかかる可能性があります。   サッシや鼻隠しと色を揃える 外壁の色ではなく、サッシや鼻隠しの色と合わせるのも統一感があり、違和感がありません。 鼻隠しとは屋根の先端についている「雨樋のついている板」のことです。 軒先の表に設置されているため、住宅を外から見た際にもよく目につく箇所です。     雨樋にオススメの色 雨樋にオススメの色は以下の色になります。 それぞれの特長についてご説明します。 ・白 ・黒 ・茶 ・グレー   【白色】 白色の雨樋は、特に洋風の住宅の場合は目立ち過ぎることがなく馴染みやすいです。 見た目にも明るい印象を与えてくれます。 注意点は、白色は汚れが目立ちやすいので、こまめな掃除を必要とする場合があります。       【黒色】 黒色の雨樋も違和感なく合わせることができます。 白系の外壁の場合はアクセントになりメリハリがつきます。 注意点は、黒色は熱を吸収しやすく熱くなりやすいため、雨樋の素材が熱に弱い場合は 長持ちしない可能性があります。 耐久性の高い雨樋であれば心配することはありません。       【茶色】 茶色の雨樋は、洋風・和風どちらの家にも合わせやすいです。 黒色より、少し自然で柔らかい印象になります。 一般的には茶色の雨樋が最も多いので、ありきたりな印象になることもあります。 個性を出したいとお考えの方は、他の色を選ぶと良いでしょう。       【グレー】 グレーは主張が強い色ではないのと、サッシの色に近いため浮くことがありません。 ただしグレーは黒や茶色に比べると、汚れが目立ちやすくなります。 掃除の頻度は黒や茶色よりは多くなる可能性があります。       まとめ 今回は、雨樋の色選びのポイントについてお話させていただきました。 雨樋は、直射日光や雨風を受け破損や劣化をしやすい箇所になります。 特殊な色を選ぶと、次の塗り替えの際に再現できない可能性もあります。 そのため、メンテナンスしやすい色を選ぶようにしましょう。     外壁塗装をお考えの方は、塗装後の全体のイメージをつかむために 是非一度、カラーシュミレーションお試しください。 大和創建では、無料でカラーシュミレーションをさせていただいております🤗 少しでも気になられた方は、お気軽にお問い合わせくださいね!   ☆大和創建の無料カラーシュミレーションはこちら       清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★     外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック   2024年07月19日 更新

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