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【外壁塗装専門店】ツタを生やした外壁のメリット・デメリットとツタを撤去する方法

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。 お家のお庭にお花やグリーンがあると気持ちが落ち着いたり、ほっとできたりしますよね😌 そんな生活に憧れますが、外壁に『ツタ』を生やす植物には少し注意が必要です。 今回は、外壁に『ツタ』を生やすメリット・デメリットについてお話ししますね。 ☆大和創建へお問合せする☆   外壁にツタがあるメリット おしゃれな外観 『ツタ』植物が生えた外観と聞くと、西洋風のお洒落なお家をイメージしやすいのではないでしょうか? 外壁にツタ植物を取り入れることで、お洒落で個性的な外観になります。 ツタ生やすことによって外壁に緑が加わり、周りのお家とは違った自然の雰囲気が出せますね。 断熱効果 ツタを生やすことはお洒落なだけでなく、断熱効果も期待できます。 外壁をツタで覆うことで、室内の温度を外に逃がしにくくなります。 この時期、エアコンで暖められた空気を室内に保つため、快適に過ごしやすくなるでしょう。 夏場はツタが熱を遮断し、暑さを軽減する役割もありますよ。 環境保全 外壁にツタ植物を生やすことで、緑化運動にもつながります。 排ガスなどで空気が汚れやすい都市部にとっては、地球温暖化やヒートアイランド現象の緩和にも繋がります。 自治体によって外壁にツタを生やすことで助成金制度を設けているところもありますよ。   外壁にツタがあるデメリット ◎こまめな手入れが必要 ツタ植物は繁殖力が非常に高く、生命力も高い植物です。 そのため、手入れをせずに放置してしまうと外壁を覆ってしまったり、窓も塞いでしまう可能性もあります。 ツタを生やすことは美観にもなりますが、放置してしまうと美観を損ねてしまいます。 こまめにツタの成長をコントロールする必要があります。   ◎外壁自体の手入れが難しくなる 外壁にツタが生えていると外壁の劣化に気づきにくくなります。 外壁の劣化のサインがツタで隠れてしまい目視では確認しにくくなります。 劣化に気づかず放置してしまった場合、雨漏れなどが発生してしまう可能性もあります。     ◎害虫が発生しやすくなる ツタは植物ですので、さまざまな虫を引き寄せてしまう可能性があります。 虫の繁殖で外壁だけにとどまらず、他の場所にも広がってしまったり、ご近所にも被害をもたらす可能性があります。   外壁のツタを撤去する方法 外壁のツタは手入れを怠ると、あっという間に伸びてしまい2階や屋根まで達してしまいます。 ツタの撤去方法は手作業での撤去・バーナーで焼く撤去・除草剤などの薬剤を使用した撤去になりますが、 ツタを除去するのは想像以上に困難で労力がいる仕事です。 DIYで撤去することは危険でおすすめできません。 専門業者へお願いするのがおすすめですが、ツタの面積や状態などにより費用が異なりますが、 一般住宅の場合、4万円~20万円(別途処分費用)の費用がかかるでしょう。 ☆大和創建へお問合せする☆ まとめ いかがでしたか? 外壁にツタを生やすことはお洒落でメリットもありますが、デメリットも大きいことを覚えといてくださいね。 ツタを撤去してもツタの跡が残ったり、外壁が傷ついてしまっている可能性があります。 綺麗な外壁に戻すには外壁塗装や外壁補修を同時に行うことをおすすめします。 大和創建では外壁に限らず、小さなお困りごとやご相談も随時承っております。 お気軽にお問合せくださいね😄 ☆大和創建へお問合せする☆   ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック   2025年02月08日 更新

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【外壁塗装専門店】窓周りのコーキング材の劣化は雨漏れに注意!!

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。 今年に入ってもう1か月が過ぎてしまいました😱 2月もまだ寒い日は続きそうなので、体調管理には気をつけてくださいね。 先日、お客様の外観の窓化粧枠の塗装をしました😊 塗膜が剥がれ、美観を損ねていた化粧枠がお洒落に蘇りました!! 詳しくは施工事例にてご紹介していきますので、お楽しみにしていてくださいね😍 ビフォー アフター ★大和創建の施工事例はこちら★   さて、今回は窓繋がりで窓周りのコーキングについてお話したいと思います。 外壁や窓枠周りのコーキングの劣化は雨漏れに繋がってしまう重要な部分なのです。 では、コーキングについて詳しくご紹介していきますね😊 ☆大和創建へお問合せする☆   コーキング材の役割について 役割① 外壁のクッション材 サイディング外壁やALCパネル外壁はボードとボードを組み合わせて外壁を完成させていきます。 そのボードとボードの隙間を埋めるために使用するのがコーキング材になります。 コーキング材は伸縮性があり柔らかい素材ですので、地震や振動でボードのズレやひび割れを緩衝します。 コーキング材は外壁への衝撃を和らげる『クッション材』の役割をもっていますよ。 役割② 屋内への雨水などの侵入を防ぐ 外壁の隙間をコーキング材で埋めることによって、屋内への雨水や汚れの侵入を防ぐ役割があります。 コーキング材はシリコンやポリエステルなどの樹脂できているので外壁の隙間の防水性を確保します。 雨漏りなどの応急処置にコーキング材の防水機能が効果的です。 また、コーキング材でしっかり隙間を埋めることで防音効果の役割もあります。   コーキング材の劣化症状 コーキングは紫外線に弱い性質があるため経年によりコーキング材が固くなっていきます。 後に、固くなったコーキング材がひび割れや肉やせと言った劣化症状を起こしていきます。 ひび割れや肉やせを放置してしまうと、建物内部に水や汚れが浸入し外壁からの雨漏りの原因や結露に繋がっていきます。   代表的な雨漏り箇所 窓まわり、サッシまわり 窓枠を伝って水が侵入しやすい場所になります。 症状:窓下の壁紙の剥がれ、窓枠から水が落ちるなど 原因箇所:窓と壁のコーキングの隙間、窓まわりのヒビなど 屋根 家の一番高い所で雨風の影響を受ける場所のため、雨漏りの原因になりやすい箇所です。 症状:天井の染み、天井クロスの剥がれなどがあります。 原因箇所:棟板金の浮き、棟瓦のズレ、瓦の割れ、欠け、防水シートの劣化など ベランダ ベランダは人が出入りする場所のため、床にほとんど傾斜がなく、水が溜まりやすいです。 症状:ベランダの軒天に雨染み、ベランダの下の部屋で雨漏りなど 原因箇所:ベランダ床面、笠木 外壁 外壁からも水が侵入する可能性があります。 経年劣化で割れたり、外壁の部材の境目などは隙間ができやすいからです。 症状:壁紙が浮いてきた、部屋がかび臭いなど 原因箇所:釘まわりやコーキングのひび割れ、配管まわりの劣化     まとめ コーキングは目立たない部分ですが、雨が建物へ侵入することを防ぎ、建物の老朽化を予防するという とても重要な役割を担っています。  もし雨漏れが起きてしまうと、多くの場合は壁の内部や天井裏等見えないところに浸入してきます。 そこからどんどん水が浸入し、色々なものを濡らしながら伝ってきて壁紙や天井などに到達します。 お家の中で雨漏れに気づいた時には、随分前から雨漏れが起こっていたという事になります。 雨漏れが発生して大きな被害がでる前に、コーキングの劣化点検はしておきたいですね。 お家のコーキングに劣化症状を見つけたら、お気軽に大和創建へご相談ください😊 コーキング材で気になる事や、詳しく知りたい!!などなど些細な事でも構いません👍 大和創建では、相談・現地調査・お見積り・ぜんぶ無料✨です😄 ☆大和創建へお問合せする☆ ★清須市の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2025年02月01日 更新

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【外壁塗装専門店】DIYで外壁塗装をおすすめしないワケとは?

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。 DIYが得意な方や、ものづくりが好きな方など外壁塗装をご自分でやってみたい!と 思われた方はいらっしゃいますか?😊 外壁を塗るだけなら簡単!と思ってしまうかもしれませんが、実際は想像以上に危険で難しい作業なんです。 今回は、DIYでの外壁塗装をおすすめしない理由をお話します。 ☆大和創建へお問合せする☆ 外壁塗装をする目的 外壁塗装をする際に重要なことは、建物の美観を保つことと、 建物を雨、風、紫外線から守り、水が外壁の中に侵入しないようにすることです。 外壁塗装は高い技術力を必要とする作業ですので、きれいに塗装をすることは難しいです。 しっかりと塗装できていないと、塗料の耐久性を発揮することができません。 上手く塗装できていなくてすぐに塗装が剥がれたりして、結果的に業者にお願いすることになったりして 余計な費用がかさんでしまう可能性もあります。     DIYで外壁塗装をおすすめしない理由 ①きれいな仕上がりにならない 外壁塗装はただペンキを塗るだけというイメージがあるかもしれませんが 見た目にきれいに仕上げるのは簡単なことではありません。 初心者が塗るとどうしても塗りムラが出てしまったり、塗り残しがあったりと、きれいに仕上げるのは非常に技術がいる作業なのです。   ②隅々までしっかりと塗ることができず、建物の寿命を縮める 外壁の塗料は、塗り残しがないように隅々までしっかりと塗ることで塗膜を作り建物を守ります。 塗り残しがあると、そこから水分が外壁の中に侵入して、雨漏りを引き起こしたり、建物の構造体を腐らせたりします。 しっかりと塗装ができていないことが、建物の寿命を縮めてしまうことに繋がる可能性があります。   ③一定の厚みの塗膜を作ることが難しい 塗料を塗る際には、一定以上の均等の厚みの塗膜を作らないといけません。 一定の以上の厚みで均等に塗膜を作るということは、想像以上に難しいです。 均等な厚みの塗膜を作ることができないと、塗膜の経年劣化が早くなります。 塗装の厚みが薄い場合は塗料が剥がれやすくなり、厚すぎる場合は割れやすくなります。 ☆塗膜とは? 塗膜の剥がれ                                   ひび割れ   ④高所での作業が危険 外壁塗装は高い所も塗装しなければいけません。 はしごの上で長時間慣れない作業をするのは非常に危険です。 塗りづらい箇所はバランスを崩しやすく、落下して怪我をする危険性があります。   ⑤塗料が飛び散ってしまう可能性がある 業者が外壁塗装する際には、飛散防止ネット張り、塗料が飛び散らないように作業します。 DIYでこのネットを張っている人は多くありません。 万が一近隣の家や車に塗料が飛んでしまった場合は弁償しなければいけません。   ⑥時間が長くかかる 外壁塗装の工程は 高圧洗浄→養生→下地処理→下塗り→中塗り→上塗り となります。 業者がこの工程を行うと10日前後かかります。 これを個人で行うと、作業時間がどれだけ取れるかによりますが、45~60日程かかります。 雨が降ると塗装は行えないので、毎週土日を全て塗装作業に当ててもいつまで経っても終わらないと、 疲れてしまう可能性があります。 また、途中で断念して業者に頼んでも引き受けてもらえないケースもあります。 初心者が塗ったものを手直ししてもすぐに問題が出でくる可能性があるからです。 ☆外壁塗装の工程を解説   メリットもある ここまでおすすめできない理由をお話してきましたが、DIYで塗装するメリットもあります。 どうしても費用を節約したいという方で、時間を確保できる方はDIYを選択してもいいかもしれません。 または、「趣味として楽しみたい」 「耐久性や費用は気にしていないので、自分の好きなように塗ってみたい」 といった、楽しむことが目的の方は安全面に十分気を付けた上でDIYを検討してもよいのではないでしょうか。 ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ 【まとめ】 いかがでしたでしょうか。 DIYでの外壁塗装は危険を伴う重労働であり、費用的にも建物にとっても 業者に依頼するメリットの方が断然大きいと思われます。 信頼できる業者に依頼して、後悔のない外壁塗装を行ってくださいね。 外壁塗装をお考えの方は、大和創建にお気軽にご相談ください! 外壁診断・お見積りは無料でさせていただいております🤗 ☆無料外壁診断はこちらから ☆無料雨漏り診断はこちらから     外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2025年01月29日 更新

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【外壁塗装専門店】清須市内で塗装工事がはじまりました!!

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。 毎日寒いですが、大和創建では毎日元気に営業中です! 只今、清須市内で工事がはじまりました😊 みなさん、外壁塗装には様々な工程や流れがあります。 今回は外壁塗装・屋根塗装工事の基本的な流れについてご紹介します! ☆外壁塗装専門店 大和創建へお問合せする☆   【外壁塗装にかかる期間】 外壁塗装のみ:7~10日 外壁+屋根塗装:10日~14日 外壁塗装にかかる期間は7~10日程が一般的です。 ただし雨が多く湿度が高い場合は1カ月ほどかかってしまう場合もあります。 外壁と屋根塗装も行う場合は10日~14日程かかります。 もし7日より早く工事が終わってしまう場合は、何らかの手抜き工事の可能性もあるので注意が必要です。   外壁塗装の各工程の流れと期間 ①近隣への挨拶・工事の前準備(1日) 外壁塗装工事中は、騒音や塗料の飛散、臭いなどが原因で近隣の方とトラブルになるケースがあります。 ご近所とのトラブルを防ぐためにも、事前に挨拶回りをするようにしましょう。 業者が挨拶回りをしてくれることがありますが、誠意を伝えるためにも 業者と一緒に挨拶回りをするか、またはご自身で挨拶回りしても良いでしょう。   ②足場設置・飛散防止シート張り(1日) 外壁・屋根塗装工事を安全かつ作業効率よくスムーズに行うための足場を組みます。 足場を設置することで、高圧洗浄や下地処理、養生、塗装といった工程を、安全に効率よく行えます。 足場には、洗浄水や塗料など飛散防止のため、メッシュシートを取り付けます。   ③高圧洗浄(1日~)    塗装をする前に、外壁や屋根などの古い塗膜や塗装面に付着している汚れやホコリ・こけ・黒ずみ・藻・かびなどを 高圧洗浄機でキレイに洗い流します。 高圧洗浄は半日から1日かけて行いますが、 洗浄後には最低でも24時間、下地の状態や気候条件によっては48時間の乾燥時間が必要です。 また、汚れの程度や洗浄方法によっても必要な期間は異なってきます。 十分に乾燥させてから、下地処理を行います。 ☆高圧洗浄機での水洗いの重要性について   ④下地処理・補修(1日~)     外壁ひび割れ補修              屋根ひび割れ補修              シーリング打ち直し      下地処理は、以下の作業をすることで塗料の密着性を良くします。  ・壁や天井に発生したひび割れなどの劣化部分の補修  ・シーリングの打ち直し   (シーリングは、外壁材の隙間などをシーリング材で埋めて、隙間からの水の浸入を防ぐ役割があります)   ⑤養生・下塗り(1日)  養生:下処理の後は養生をします。 玄関ドアやサッシ、室外機や植栽など塗装しない部分に塗料が付着しないように、マスキングテープやビニールシートなどで覆って保護します。 通常は半日程度の作業です。 養生をすることで塗り分けの境目をキレイに仕上げることができるので、大事な工程です。 下塗り:養生のあとに外壁塗装工事に入ります。 まずは、上塗りの密着性を高めるための下塗りを行います。 下塗りは下地を強化し、塗り重ねる塗料の密着性を高める役割があります。 下塗りが不十分だと、塗料がはがれたり、ムラがでたりして仕上がりが悪くなります。 見積もりにはシーラーやフィラー、プライマーなどと記載されていることが多いです。 ☆下塗りが必要な理由について   ⑥中塗り<外壁>(1日) 下塗り終了後、中塗りを行います。 塗料の調合や塗布量、乾燥時間など塗料メーカーの施工要領書に記載されている通りに施工を行うことが重要です。 乾燥時間を短縮すると、塗装後に不具合が発生する原因になるので、しっかりと乾燥させることが必要です。 また中塗りを省略して、いきなり上塗りをする塗装業者も存在するため注意が必要です。 この工程を省くと必ず上塗りでムラができてしまいます。​​   ⑦上塗り<外壁>(1日) 中塗り塗料の乾燥時間を守り、しっかりと乾いたことを確認した上で上塗りを行います。 一般的に上塗りは、中塗りと同じ塗料を塗り重ねます。 それにより、塗膜の厚みが増し、耐久性が向上します。 破風板・軒天・雨どい・雨戸・水切り・換気扇フードなどの付属塗装もあわせて行うのが一般的です。 ☆塗料の乾燥時間の重要性について   ⑧下塗り<屋根>(1日)         スレート屋根の場合には、タスペーサー(縁切り部材)を差し込み塗装します。 鉄部はケレン(金属部分の塗装面をヤスリやサンダーで削ったり、サビを取ったりすること)してさび止めを塗り、 屋根材にクラックや欠損がある場合には補修してから下塗り作業を行います。   ⑨中塗り<屋根>(1日) 外壁と同様に塗料の調合や塗布量、乾燥時間など塗料メーカーの施工要領書に記載されていることを守って中塗りを行います。 平面はローラーで、屋根材の重なり部分や細かい部分は刷毛塗りします。   ⑩上塗り<屋根>(1日) 外壁と同様、中塗りの乾燥時間を守り、中塗り塗料がしっかり乾燥していることを確認して上塗り作業を行います   ⑪点検・手直し(1日) 付属塗装部分を含むすべての作業が終了したら、塗り残しや塗りムラを点検後、手直しをします。 その後施主が立ち会い、塗装業者といっしょに仕上がり状態の確認をします。 気になる箇所があったらその場で指摘して手直ししてもらいます。   ⑫足場撤去・掃除(1日) 養生を取り外し、足場、シートを解体します。 足場解体の作業中に足場材が塗装面に当たり傷がついていないか再確認しておきましょう。 最後に建物周囲のゴミの清掃や整地などを行い、工事完了となります。 ☆外壁塗装専門店 大和創建へお問合せする☆   工期が遅れる原因 屋根・外壁塗装は基本的に10~14日ほどかかりますが 以下の理由で工期が延びる場合があります。 雨や雪などの悪天候 屋根・外壁塗装は雨や雪の日には作業はできません。 塗料が乾く前に水分が混入してしまうと上手く下地と密着してくれないためです。 また、朝方に雨が降っていなくても昼頃に雨が降る確率が高い日なども作業を行わないこともあります。 そのため、梅雨時期や雪が多い冬などは工期が遅れやすくなります。 湿度が高い・気温が低い場合 屋根・外壁塗装は湿度が高かったり気温が低い場合は作業は行えません。 塗膜の硬化には条件があり、湿度が85%以上、気温5℃以下では硬化が行われないためです。 梅雨時期は湿度が高い場合が多く、冬の時期は気温が5℃以下の日があります。 この時期には、工期が遅れる可能性が高くなります。   この時期は気象条件などにより工期が延びやすい時期ですが、外壁塗装はできます。 塗装条件をしっかり守り、ひとつひとつの工程を手を抜かずにしっかりと施工してくれる業者を選ぶことが大切ですよ😊 【外壁塗装専門店】大和創建では全ての工程を大切に、丁寧な施工を心掛けています。 屋根・外壁塗装をお考えの方は安心して当社におまかせください! ご相談・現地調査・お見積りは無料です! お気軽にお問い合わせください😊 ☆外壁塗装専門店 大和創建へお問合せする☆ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★防水工事の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2025年01月27日 更新

施工中(外壁・屋根)ブログ豆知識スタッフブログ

【外壁塗装専門店】外壁塗装まだしないで!まだしない理由とする時のタイミングは?

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。 マイホームの外壁塗装をいつするのか?どう判断するか難しいですよね? 外壁塗装をした方が良いタイミングと、塗装する必要がない場合もあります。 今回は、外壁塗装がまだ必要じゃない場合と、そろそろ外壁塗装が必要となる時期をご紹介します。   ☆大和創建へお問合せする☆   外壁塗装がまだ必要じゃない時は? 外壁の劣化が発生していない 外壁塗装のタイミングの目安は10年と言われていますが、お家の環境下によってタイミングは変わってきます。 まだ劣化症状が発生していない場合は、無理に外壁塗装をしなくても大丈夫です。 劣化症状がなければまだ外壁を保護する機能があります。 外壁の劣化症状が見られるようになったら、外壁塗装を検討してください。 ★外壁の劣化症状のセルフチェック方法★   訪問販売の業者に不安を煽られた 外壁塗装の訪問販売がお家に来たことはありませんか? その中には不安を煽って工事の契約をさせようとする悪徳な業者がいるようです。 『今すぐに工事をしないと大変なことになりますよ』 『今日、契約したら大幅値引きできますよ』 などといった営業トークを言われたら要注意です。 まだ塗装が必要ない場合も多いので、他の業者にも点検してもらってから判断しましょう。   ★優良業者と悪徳業者の見極め方★   雨漏れや外壁材が酷く傷んでいる 雨漏れをしている場合は、外壁塗装だけで修復するのは難しいケースがあります。 雨漏れを放置していると建物内部にまで深刻なダメージを与えている可能性も高くなります。 すでに雨漏れが発生している場合は専門業者に原因調査をしてもらいましょう。 また、外壁材が酷く傷んでいる場合は外壁塗装だけでは修復ができず、外壁材の張り替えになる場合もあります。 専門業者へ相談してから判断しましょう。 ★雨漏り診断・自分でできるチェック法★   外壁塗装を検討するタイミングとは? 外壁塗装が必要なタイミングかどうかは、以下の劣化症状から判断しましょう。 チョーキングの発生 チョーキング現象の主な原因は、外壁の塗膜が雨風や紫外線に長時間さらされることで起こる経年劣化です。 塗料に含まれている顔料が劣化することで、外壁の表面に粉状として現れる現象がチョーキング現象となります。 白い粉だけでなく、外壁塗装の色と同じ色の粉が付着しているケースもあります。 外壁の表面を触って粉状のものが指に付くかチェックしてみましょう。 防水性能が劣化してきているサインであり、雨漏りや腐食などの原因にもなるため、早めに塗り替えを検討しましょう。 カビやコケの発生 カビやコケは、日当たりが悪く湿気が多い発生するのが特徴です。 汚れが付着しやすかったり、掃除が難しかったりする外壁には、カビやコケが繁殖しやすい傾向があります。 外壁の防水性が劣化したことにより、外壁が水分を含むようになり、カビやコケが繁殖するようになります。 放置しておくと、外壁だけでなく建材まで腐食する原因になるため、塗り替えや洗浄を行いましょう。 ☆外壁にカビが発生する原因とは? 外壁の色褪せ 外壁の色褪せは、紫外線のダメージにより塗料に含まれる樹脂が劣化し始めているのが原因です。 樹脂の劣化が進むと、塗料の艶がなくなって水を弾かなくなります。 少しずつ防水機能が低下していき、雨水が外壁材に浸透しやすくなります。 その結果、外壁材が湿気を吸収して膨張・収縮を繰り返し、ひび割れや剥がれにつながっていきます。 また、湿気が内部に侵入するとカビやコケが生えやすくなります。 外壁の色褪せが見られたら、塗り替えを検討するサインです。 ☆色褪せの原因と対策について ひび割れ(クラック) クラック(ひび割れ)は防水性の劣化により、外壁に水分がつき、乾燥するときに水分の蒸発などにより収縮が生じ、発生します。 また建物への力のかかり方でできる場合もあります。  クラックから雨水が侵入し、劣化が進行し建物の構造部分まで影響する可能性があるため、早急に補修をする必要があります。 クラックは塗料では埋まらないため、補修をしてから塗装工事を行います。 ☆ひび割れの原因とリスクについて シーリングの劣化 シーリング材はサイディングの目地材として主に使われているものですが、紫外線により劣化し硬化します。 劣化したシーリングをそのままにしておくと、さらに劣化が進み、 サイディングボードとシーリングの間に隙間ができ、雨水が侵入する原因になります。 目地シーリングが痩せていないか、ひび割れがないか、切れていないかをチェックしましょう。 痩せていれば増し打ちで充填可能ですが、ひび割れが発生したり、 シーリングが切れているようであれば早急に打ち替える必要があります。 ☆シーリングの役割について 外壁の反り     外壁は防水性の劣化により水を吸い込むようになってしまいます。 窯業系サイディングに雨水などが染み込んでしまうと体積が膨張し、表面が先に乾燥すると縮んでしまいます。 内側は湿っていて膨張したままですが、早く乾いた表面のほうに引っ張られて縮んでしまいます。 この膨張と縮みを繰り返しているうちに、反りや浮きという症状が出てきます。 こうなってしまうと外壁に隙間が出来、水が入ってしまい、雨漏りの原因になったり建物内部にまで影響を及ぼす可能性があります。 反りを見つけた場合は、すぐにメンテナンスを検討してください。 塗膜の膨れ・剥がれ   塗装が劣化してくると、塗装が膨れてきたり、剥がれてきたりします。 チョーキング現象やひび割れなど、外壁の劣化を放置すると塗膜が剥がれやすくなります。 塗膜が剥がれると、外壁材への防水機能が失われ、建材まで腐食が進んでしまう危険性があります。 家全体が劣化する前に、早急に再塗装を行いましょう。 ☆大和創建へお問合せする☆   まとめ いかがでしたか? 外壁塗装の見極め時期を正確に知りたい方は専門業者へと相談することがオススメです。 忘れがちなお家の外壁チェックですが、日頃から少し外壁も気にかけてあげることで、 外壁塗装のタイミングも自分で知ることができます! 何か気になるところや心配ごとがございましたら、大和創建までお問合せください。 相談・現地調査・お見積り・ぜんぶ無料ですのでお気軽にどうぞ😊 ☆大和創建へお問合せする☆   ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★防水工事の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2025年01月23日 更新

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【外壁塗装専門店】外壁以外はどこまで塗装してくれるの?部位別にご紹介します!

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。 はじめての外壁塗装をご検討中の方で、外壁塗装をお願いしたら外壁しか塗装しないのでは?と 思われている方はいませんか? 基本的に外壁塗装工事をお願いしたら、外壁以外の場所も塗装箇所として業者から提案されます。 外壁だけ塗装しても他の場所が劣化していてはお家の寿命は守れないからです。 ですので、外壁塗装をお願いすると塗装で保護できる場所は見積り対象になるのが一般的です。 ☆大和創建へお問合せする☆ 外壁塗装では外壁以外の場所も塗装するのが一般的 外壁塗装工事で外壁以外の塗装もしますが、どこまで塗装してもらえるかは業者によって違ってきます。 基本的に見積書に書かれている箇所は塗装しますが、見積書に記載がない箇所は塗装はしてくれないでしょう。 今回は外壁塗装工事で一般的に塗装してもらえる箇所を紹介します。 壁塗装工事をされる予定の方は、自分の見積書はどこまで塗装してもらえるか確認してみてくださいね。 、   外壁塗装工事で外壁と一緒に塗装される箇所はどこ? 外壁塗装を見積り依頼した場合、必要に応じて屋根塗装や軒天や雨樋などの付属部の塗装が含まれるのが一般的です。 外壁だけ塗装しても他の箇所が劣化したままでは見栄えが悪く、塗装で保護されていない箇所の劣化は進行してしまいます。 そのため、外壁だけ塗装してもお家の寿命を縮めてしまうのです。 外壁塗装をするなら、必ず外壁以外の箇所も塗装して外壁と一緒に保護してあげる必要があります。   屋根 外壁塗装と一緒に屋根塗装をするのはとても合理的です。 屋根は外壁以上に紫外線などの影響により劣化しやすい箇所です。 ですが、高所にあるため普段は目が届きにくく劣化具合も分かりづらいですね。 外壁に劣化症状が起きている場合は屋根の劣化も進んでいる可能性が高くなりますので適切なメンテナンスが必要です。 軒天井 軒天井も外壁と同様に劣化していきますので、塗装での保護が必要です。 軒天井は高所になるので軒天井のみ塗装するとなるとまた足場代がかかってしまいます。 ですので、外壁と一緒に塗装するのが一般的ですね。 しかし、軒天所に雨染みがある場合は雨漏れしている可能性があるので、雨漏れ調査を行い必要に応じたメンテナンスをしましょう。 破風板・鼻隠し 破風板・鼻隠しも外壁と一緒に塗装をするのが一般的です。 この部分も日々雨風にさらされ、紫外線の影響を大きくうけているので劣化しやすい箇所です。 この部分が木製のお家は経年劣化により腐食している可能性もありますので、 その際は塗装ではなく交換が必要になってしまう場合もあります。 雨樋 雨樋も外壁塗装と一緒に塗装するのが一般的です。 雨樋塗装は美観の向上と耐久性の向上を目的として塗装します。 雨樋自体の不具合や歪みは不具合に応じた交換や補修が必要になってきます。 雨戸・戸袋 雨戸・戸袋も外壁塗装と一緒に塗装するのが一般的です。 外壁と併せて塗装することで新築時のような美観が蘇ることができます。 雨戸・シャッターなどの塗装では素材によって塗装ができないものや、劣化がひどい場合には交換を検討した方が良い場合があります。 帯板・幕板 帯板・幕板も外壁塗装と一緒に塗装します。 帯板・幕板の劣化症状は塗膜の剥がれなどで美観を損ねる程度で緊急性は低いですが、 帯板・幕板周辺のシーリングの劣化は雨漏れに繋がる可能性もあるのでメンテナンスは必要不可欠な箇所です。 庇 庇も高所にあるので塗装するとなると足場が必要になるため、外壁と一緒に塗装するのが一般的です。 庇や換気フードカバーなどの素材は鉄部になり経年劣化で錆が発生してくる素材です。 鉄部はそのままにしておくと腐食して穴が空いてしまうので、早めに塗装での保護が必要になります。 その際は、下地材として錆止めを入れて鉄部の錆の発生を抑止することが大切です。 土台水切り 土台水切りはお家の目立たない箇所にはなりますが、建物にとっては重要な役割を果たしています。 お家の基礎に直接雨水が当たるのを防ぎ、床下への漏水を防ぐ役割があります。 水切り板金に錆や色褪せなどの劣化症状が発生している場合は塗装での保護が必要です。 外壁と一緒に塗装してもらいます。 笠木 笠木は雨漏れを防ぐために設置され、防水性を高める重要な役割を果たしています。 笠木の素材は木材・セメント製・金属製・モルタル・ガルバリウム鋼板など様々ですが、最近ではガルバリウム鋼板の素材が多いです。 笠木に色褪せ・塗膜の剥がれなどの劣化症状が発生している場合は、雨漏れに繋がらないよう早めのメンテナンスが必要です。 ベランダ 一般的な外壁塗装工事にベランダの防水塗装工事が含まれることもあります。 ベランダの防水塗装は美観だけではなく、雨漏れを防ぐためにとても重要です。 ベランダは雨が吹き込みやすいため、ベランダの防水塗膜が劣化したままだと雨水が床材に染み込みやすく、 雨漏れに発展していきます。雨漏れはお家全体の劣化に繋がるため、 外壁塗装をするなら同じタイミングでベランダの防水塗装工事を行うことをオススメします。 換気フード・通気口・エアコンのダクトカバー・門柱など このような付属部は外壁塗装の塗装範囲に入っているかは業者によって違う可能性があります。 換気フードや通気口・エアコンのダクトカバーなども色褪せしていると美観が損なわれてしまいます。 門柱や門扉・門塀などお家の入り口になる箇所が劣化していては、お家の見栄えも悪くなってしまいます。 外壁塗装するなら一緒に塗装することで耐久性と見栄えもよくなります。   まとめ 外壁塗装工事の塗装範囲はお家の耐久性と美観を考えて塗装範囲が決まります。 一般的な塗装範囲は外壁の他に屋根や付帯部・ベランダの防水塗装などが工事の範囲になります。 もし、見積依頼をしている方で見積書に記載されていない箇所があれば、契約前に塗装してもらえるか業者に相談してみましょう。 外壁塗装は外壁だけでなく、お家全体の耐久性・耐候性・美観の向上を確立することができますよ😊 ★外壁塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装をご検討中の方・外壁塗装で気になることがある方 お気軽に大和創建までお問合せください!! 相談・現地調査・お見積り・ぜんぶ無料ですので安心してくださいね✨ ☆大和創建へお問合せする☆ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2025年01月21日 更新

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【外壁塗装専門店】地震が起きた後は外壁のひび割れ点検・確認をお願いします。

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です! 先日、また日向灘で大きな地震がありましたね。 巨大地震の今後30年以内の発生確率も80%程度まで引き上げられました。 近い将来に必ず来るであろう地震への備えを確認しておきたいですね。 今回は、地震があった後にお家の外壁で確認すべき箇所や点検するポイントなどをご紹介します。 また、もし外壁にひび割れなどが発生していた場合の対処法などを解説していきます。 ☆大和創建へお問合せする☆ 地震後に自分でする外壁チェックポイント 窓サッシ周辺 窓やサッシとの取り合い箇所は外壁の中でも最もひび割れしやすい箇所です。 そして建物の構造上、ひび割れを防止することも難しい箇所になります。 窓サッシの端の角の箇所からひび割れするケースが多いので必ず点検してください。 シーリング サイディングボードの繋ぎ目にあるシーリング部分です。 シーリングは新しいうちは弾力性のあるゴム状で、 ボードとボードがぶつかり合うのを防ぐクッションのような役割がありますが、 経年劣化によりシーリングは硬化していき、地震の揺れや負荷によってひび割れしやすくなります。 サイディングボードの釘部分 サイディングボードの下地は釘で打ち付けています。 地震の揺れに釘の部分に負荷がかかりやすく、この周辺にひび割れが起きるケースがあります。 モルタル外壁の建物 モルタルはセメント・砂・水を練り混ぜた建築建材です。 このモルタルを塗って施工したものがモルタル外壁になります。 モルタル外壁は元々ひび割れしやすい外壁なので、地震後は外壁全体を必ずチェックてください。 【屋根の点検は専門業者へ】 大きな地震で外壁だけでなく屋根にも異変が起きる可能性があります。 しかし、大きな地震の後は落下物や建物にダメージがあったりと近づくだけでも危険な状態かもしれません。 安易に自分で屋根に登って点検するのは大変危険ですので、屋根や高所の点検などは必ず専門業者に依頼しましょう。   ひび割れレベル別での危険度 危険度 ★ 幅0.3mm以下で深さが4mm以下のひび割れです。 髪の毛程のひび割れで別名、ヘアークラックとも呼ばれています。 ヘアークラックは塗膜表面にできるひび割れで、クラックの中では危険度は低いです。 【補修方法】 浅いひび割れなので、コーキング補修などでひび割れを埋めていきます。 補修費用の相場金額は1万~5万円程度となります。 しかし、高所など場所によっては足場代などが別途追加される可能性があります。 危険度 ★★ 0.3mm以上、深さが5mm以上のひび割れです。 構造クラックと言われていて、建物の安全性に影響を及ぼすため早めの補修が大切です。 特に斜めやクロスにひび割れが起きている場合は要注意です。 【補修方法】 コーキング補修か、モルタルでの左官補修を行います。 補修での相場費用は1万円~10万円程度になります。 構造クラックの場合は補修だけでなく、耐震補強も必要になる場合もあります。 危険度 ★★★ 外壁のいたるところにひび割れが発生している場合は、一部分の補修工事では済まなくなるでしょう。 外壁全体の改修工事が必要となってきます。 【補修方法】 外壁の改修工事にはモルタル左官・外壁のカバー工法・外壁の張替えなどの方法がありますが、 どの改修方法も150万円以上の費用は必要となるでしょう。     外壁のひび割れは地震保険の対象になる? 地震によって外壁にひび割れが生じた場合、損害の程度によって保険金を受け取ることができる場合があります。 素人による判断は難しいところですが、小さなひび割れ程度だと適用外かもしれませんが、 大きなひび割れやひび割れの数が多いと適用される可能性が高くなりますので、地震保険の内容を確認しておくとよいでしょう。   まとめ 自然災害には事前の備えが大切です。 地震への備えを確認して、家族とお家の安全を守っていきましょう。 地震が発生した場合は、落ち着いた状態になってからお家の状態を確認してください。 お家の損害に応じた対処が必要になりますので、ひび割れなどの損害が発生している場合は専門業者へ相談してみましょう。 大和創建では外壁診断・ご相談・お見積り無料ですのでお気軽にお問合せくださいね😊 ☆大和創建へお問合せする☆ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2025年01月20日 更新

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【外壁塗装専門店】名古屋市マンションでの外壁塗装工事がはじまっています!!

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。 大和創建では戸建住宅だけでなく、マンション・アパートなどの工事も多数施工しております。 現在、名古屋市内の10階建てマンションを施工中です。 今回は、マンション・アパートの塗り替えでのメリットや注意点もご紹介します! ★アパート・マンション向け外壁・屋根塗装メニュー★     アパート・マンションを塗り替えするメリット 入居率アップに繋がる 入居率アップが1番のメリットです👍 アパート・マンションを決める時、立地や環境面も気にしますが、綺麗な外観という見た目や第一印象がポイントになることも多いはずです。 外壁塗装を行い、外観が綺麗になるとインターネットに載せるサイト上の写真も見栄えが良くなります✨ どんなに内装をリフォームしても古びた外観だと、内装を見てもらうチャンスが減ってしまう可能性もあるので、 パッと見たときの第一印象が良くなることで、物件への問い合わせ件数が増えます👌 資産価値の維持 不動産の資産価値は築年数とともに下がっていってしまいます。 外壁塗装工事を行う際に、シーリング工事や防水工事も行うことによって、資産価値の維持にも繋がります💡 建てたときは、最先端のデザインや仕様だったかもしれませんが、築年数が経ってしまえば古臭くなってしまうのは仕方がありません。 単なる塗り替えだけではなく、デザイン性のある塗り替えを行う事で竣工時の価値に近づけることも可能です👍 ★大和創建にお問い合わせ★   アパート・マンションのオーナー様が注意すること いざ、アパート・マンションを塗り替えする際にオーナー様が気をつけるべきことは、 入居されている方はもちろんのこと近隣の方へのご協力や配慮がとても大切になります。 施工期間の告知を事前にし騒音などといったトラブルを避け、円滑に工事を進められるように準備することです💡 事前告知で伝えておくとトラブル回避へ繋がりやすい情報をご紹介します。 施工時はベランダには入れない 水洗い、外壁塗装のベランダ面、ベランダ防水工事の施工中は、ベランダに出入りが出来なくなります🙅‍♀️ 洗濯物なども干せなくなりますので、部屋干しするか浴室乾燥を使う事になります。 ベランダに入れないのは作業中だけではなく、乾燥時間もありますので、作業日の昼間だけでなく夜の時間帯も入れません。 だいたい1~2週間くらいはベランダの利用が制限されると思っておいてくださいね💡   防犯対策について 工事中は足場が設置されます。工事関係者以外が侵入できてしまう可能性があります。 施工業者も暗証番号錠を付けたりとセキュリティ対策は行いますが、入居者の皆さんにも施錠、戸締りの徹底をお願いします💡 プライバシーについて ベランダの施工中や、ベランダ側からの足場からはお部屋の中が見えてしまう可能性があります。 上階の方は普段は人目を気にすることはないと思いますが、大規模修繕工事中は普段と違う環境になりますので、ストレスに感じるかもしれません。 足場の上で作業したり、通ったりしますので、日中はカーテンを閉めておくのがオススメです💡 騒音や臭いが発生することについて 外壁塗装工事でトラブルの原因になりやすいのが、騒音と臭いです。 工事が始まると、まず足場の設置があります。 足場の設置と解体時には金属音の大きな音が発生しやすいです。 また、塗装中にはシンナー臭などの臭いが発生します。 外壁塗装工事の期間や作業時間帯などを告知するのはもちろんのことですが、人を不快にさせてしまうような騒音や臭いについても しっかりと事前に告知しておくとトラブル回避に繋がりますよ💡   アパートやマンションなどの大規模修繕工事の周期 2008年に国土交通省が「長期修繕計画作成ガイドライン」のなかで 「外壁の塗装や屋上防水などを行う大規模修繕工事の周期は12年程度」と記載されており推奨されています。 必ずしも12年の周期で行うことが求められているわけではありませんが、12年を目安に外壁の調査や建物の劣化具合を把握しておくことは大切です💡 建物の劣化が進むと防水性が下がり雨漏れが発生したり、建物の自体の劣化へと繋がってしまいます。 大和創建では、建物の診断を無料で行っています😊 建物のことで何か心配ごとなどございましたら、お気軽にお問い合わせください👌 現地調査はドローンも使用するため、隅々まで劣化症状を把握することが可能です💡 調査後には、物件の診断書をお渡ししますので建物の状態をより分かりやすく把握することができるかと思います。 ご相談のみでも大丈夫です😆お気軽にお問い合わせくださいね👌 ★大和創建にお問い合わせ★ ☆名古屋市の施工事例はこちら☆ ☆アパート・マンションの施工事例はこちら☆ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2025年01月18日 更新

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【外壁塗装専門店】外壁のデザインそのまま残せる!クリヤー(クリア)塗装の特長と注意点について

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。 そろそろ外壁塗装を検討する時期かも?と悩み中だけど... お気に入りの外壁のデザインや色はかえたくない!!とお考えの方はいませんか? 既存の外壁材のデザインをそのまま生かして外壁塗装ができるのがクリヤー(クリア)塗装です。 今回はクリヤー(クリア)塗装の特長と注意する点についてご紹介します! ☆クリア塗装の施工事例はこちら   クリア塗装とは? クリア塗装は「クリヤー塗装」とも呼ばれ、無色透明な塗料を使用して塗装を行うことを言います。 下地や外壁材が透けて見えるため、既存の外壁材のデザイン性を損なうことなく保護や艶出し、手触りを良くすることができます。 一般的な塗料は外壁材を塗りつぶすため、もともとの柄などは消えてしまいます。 ですのでクリア塗装は既存の外壁のデザインを生かしたいという方におすすめの塗装になります。 またクリア塗装の塗料には、一般的な塗料と同様に「アクリル」「ウレタン」「シリコン」「フッ素」「無機」と様々な種類があり、 求める性能や耐用年数ごとに塗料を選ぶことができます。   クリア塗装の特徴とメリット 既存の外壁のデザイン性を損なわない クリア塗装の最大の特徴は、無色透明という特徴を生かして既存の外壁のデザインを保つことができる点です。 近年はデザイン性にこだわって外壁材を選ばれる方が増えてきています。 通常の外壁塗装のように外壁を塗りつぶしたりしないため、 もともとあったデザインを保ちながら外壁を保護することができます。 外壁にツヤをだすことができる クリア塗装は透明な塗膜を形成するため、外壁にツヤをだすことができます。 透明な塗膜は光を反射させるため、クリア塗装することにより外壁のデザインを変えることなく 表面に光沢をだすことが可能になります。 外壁のデザインを変えずにツヤを出したいという場合には、クリヤ塗装がおすすめです。 ツヤの有無やツヤの度合いは選ぶことができるので、サンプルや施工例などをみながら決めると良いでしょう。 また、クリア塗装は表面に付着した汚れを落としやすいというメリットもあります。 外壁を保護する 外壁塗装は外壁に塗料を塗装することで外壁を保護し、耐久性や防水効果を向上させることが可能になります。 クリア塗料も見た目は無色透明ですが、一般的な塗料と同様に外壁を保護する機能があります。 またクリア塗料にも一般的な塗料と同様に「アクリル」「ウレタン」「シリコン」「フッ素」「無機」と様々な種類があり、 求める性能や耐用年数ごとに塗料を選ぶことができます。 チョーキングが発生しない クリア塗装はチョーキングが発生しないということもメリットに挙げられます。 チョーキングとは、塗料に含まれる顔料が紫外線などで劣化して表面化することで起こる現象で 外壁の表面を触ると白い粉が付いてくる状態を言います。 一般的な塗料は塗装をしてから時間が経つと、この劣化現象が現れますが、 クリア塗装には色を発色させる顔料が入っていないため、チョーキング現象がおこりません。 ☆チョーキング現象とは? 塗装の工程が短くなる 一般的な塗料の塗装では、「下塗り」「中塗り」「上塗り」の3回塗りが基本ですが クリア塗装は下塗りがなく、2回の塗装で済むため作業時間が短縮できます。 下塗りがない分材料費もかからないため、コストの節約にもなります。 ☆大和創建へお問合せする☆ クリア塗装で失敗しないための注意点 クリア塗装は早めに行う クリア塗装は無色透明なため、下地の外壁が劣化していると、劣化状態がそのまま見えて仕上がってしまいます。 下地が劣化しひび割れが発生しているとそのまま見えてしまいますし、部分的に補修したとしても、 補修の跡が余計に目立ってしまうことになります。 クリア塗装を検討される場合は遅くても新築から7年位までにしましょう。 新築から10年を過ぎていたらクリア塗装は向いていないといえます。 定期的なメンテナンスが可能か クリア塗装は通常の塗装と異なり下塗りがないため、塗膜が薄くなります。 そのため一般的な塗料と比べると耐久性が高くありません。 フッ素などの耐久年数が長い塗料を選んだとしても、一般的な塗料より耐久年数は短くなります。 次のメンテナンスまでの期間が短く、頻繁に塗り替えをしたくないという方は クリア塗装を選んで失敗したと感じる可能性があるため注意しなければいけません。 シーリング部分は「打ち替え」 外壁材の間にある目地の部分のシーリングには、クリア塗装はできません。 塗料が透明なため、シーリングの上から塗装すると汚くなったり、上手く密着せず剥がれてしまう可能性が あるからです。 クリア塗装をする際は、シーリング部分は「打ち増し」だと補修した部分の見栄えが悪くなるため、 すべてのシーリングを「打ち替え」します。 そのためシーリングの費用は高くなることも念頭に置いておきましょう。 表面コーティングされている外壁材ではないか 外壁材の中には、光触媒や無機塗料、フッ素塗料などでコーティングされたものがあります。 そのような外壁材の上からクリア塗装をすると塗料が密着しづらく、 場合によっては早期に塗装が剥がれてしますことがあります。 ご自宅の外壁にどのような外壁材を使用しているか、事前に確認しておくことが大切です。 また、過去にクリア塗装している場合も再塗装が難しいため注意が必要です。 ツヤ選び クリア塗装はツヤあり・3ツヤ・ツヤ消しの3種類から選択できます。 しかし、ツヤ消しを選ぶと塗装前との差をあまり感じられないため、塗った感じがしないと感じる方もいます。 ツヤの度合いはサンプルや施工写真などをみて、よく検討してから決めましょう。   大和創建では、クリア塗装の施工も数多く行っております。 クリア塗装についてのご質問がありましたら、お気軽にお問合せください! ご相談・お見積り・外壁診断も無料でおこなっております😊 ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2025年01月16日 更新

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