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稲沢市で屋根・外壁塗装 屋根塗装は必要ない!?屋根塗装しないとどうなる?

こんにちは!稲沢市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。 最近は本当に雨が多く、降る時の激しさが以前とは違ってきていますね☔ そんな時、うちの屋根は大丈夫だろうか?と気になったりしませんか? 家を建ててから、また前回の屋根塗装から時間が経っていたりすると雨漏りなどが 気になってしまうと思います。 ネット上では、「屋根塗装は必要ない」という情報を見かけたりもしますが、 それは本当でしょうか?また屋根の塗装をせずに放置しておくとどうなってしまうのでしょうか? 本日は屋根塗装の必要性についてお話させていただきます。     屋根塗装は必要か? まず、屋根塗装の必要性についてですが、屋根塗装は基本的にほとんどの屋根に必要となってきます。 スレート屋根(カラーベスト) セメント瓦 モニエル瓦(乾式洋瓦) 金属系(ガルバに有無鋼板等)   上記の屋根は定期的な屋根塗装でメンテナンスする必要があります。     屋根塗装が必要でない屋根もある 実際に、屋根塗装が必要でない屋根もあります。 屋根の種類によっては、塗り替えが必要ない屋根があります。   ◆粘土瓦 粘土瓦は塗装によるメンテナンスの必要はありません。 ただし塗膜は時間の経過によって劣化しますので、粘土瓦の美観を保ちたいという場合は 定期的に塗装し直さなければいけません。   ◆屋根の劣化が大きく進行している場合 適切なタイミングで塗装することができず、屋根の劣化が大きく進んでしまった場合は 屋根塗装ではなく、『葺き替え』や『カバー工法』などで屋根のメンテナンスをする必要があります。 劣化が進んでしまった屋根は塗装で雨漏りを防止することはできません。 そうなる前に定期的に屋根の状態をチェックして、適切な時期にメンテナンスすることが大切です。     屋根塗装をしないで放置しているとどうなってしまう?   美観を損なう メンテナンスを行っていない屋根は、色あせて汚れやコケ・カビなどが目立ってきます。 北側の屋根は日当たりが悪く、常に湿気を含んだ状態なので、苔やカビなどが特に発生しやすくなります。 家の外観は人の目にもつきやすいので、屋根が傷んで古くなっている状態ですと、家全体の印象も メンテナンスが行き届いていない印象をあたえてしまいます。   屋根材の寿命を縮めてしまう 屋根塗装を適切なタイミングで行わず放置していると、屋根材が傷んでしまいます。 塗装したての屋根は防水性、耐候性がありますが、時間が経つにつれて塗膜は劣化していきます。 定期的に屋根塗装を行わないと、塗膜が劣化したまま屋根材は雨風や紫外線を受け続け、 屋根材自体が傷んでいきます。 そうなると、欠けやすくなったり、ひび割れたり、また屋根材が水分を含むようになるため 気温の変化により反り上がってしまう場合があります。   雨漏りが発生する 屋根材が傷んでしまったまま放置しておくと、最終的には雨漏りが発生することになります。 雨風や紫外線を受けて塗膜が劣化し防水性が落ちてしまった屋根材はもろくなり、破損しやすくなります。 その破損した部分から徐々に水分が侵入し、防水シートが傷んで、最終的には屋根を支える大切な「根太」の部分まで被害が及びます。 その結果、雨漏りが発生してしまうのです。 雨漏りは、家の基本の構造部を腐らせたり、シロアリが発生する原因にもなります。 そうなってしまうと、家に致命的なダメージを与えてしまいます。 雨漏りが発生した時点ですでに構造部にまでダメージが進んでいる場合があるため、 それを防ぐためには、定期的に屋根の塗り替えを行い、雨漏りを防ぐことが重要となります。         屋根塗装するタイミングは? 屋根塗装は適切なタイミングで行うことがとても重要になってきます。 では、どんなタイミングで行うのが良いのでしょうか?   屋根材の色あせ 屋根の色あせや変色は、塗膜の劣化が始まった証拠です。 塗装が劣化すると、雨水や紫外線などの影響を受けやすくなり、屋根の耐久性が低下します。 急いで屋根塗装をする必要はありませんが、放置しておくと劣化があっという間に進んでいたということも ありますので、屋根の色あせや変色が目立ってきたら、塗り替えを検討しましょう。   屋根の錆     特に金属屋根に見られる症状で、錆が生じている場合は外から見てすぐに分かります。 屋根がサビると、屋根材の強度が低下し、雨漏りの原因となる可能性があります。 また、サビが広範囲に広がると、屋根材の交換が必要になることもあります。 サビは屋根材の弱体化を早めるため、屋根にサビを見つけた場合は、早めに対処しましょう。   塗膜の剥がれ 塗装の剥がれが確認できた場合は、塗膜の劣化を示す症状です。 塗膜が剥がれていると、そこだけ色が変わっているため、すぐにわかります。 塗膜が剥がれた状態は、屋根材の保護機能が失われてしまい、風雨などのダメージを受けやすくなってしまいます。 放置すればするほど劣化の範囲が広がる恐れがあるため、早急に対処しましょう。 使用している屋根材に関わらず、変色していれば何かしら問題が生じていると判断しましょう。   苔やカビの発生 苔やカビの発生も屋根材の塗膜が劣化しているサインです。 塗膜が劣化し防水性が低下すると、雨水や湿気により苔が発生します。 早急に屋根塗装をする必要はありませんが、そのまま放置してしまいますと、屋根そのものの耐久性も悪化させてしまい、 結果として雨漏りの原因となりますので、メンテナンスが必要です。   屋根のひび割れ 屋根にひび割れがあると、雨水が浸入しやすくなり、雨漏りの原因となります。 また、ひび割れが大きくなると、屋根材が剥がれたり、破損したりする可能性があります。 細かな亀裂であっても、室内へ雨水が侵入してしまうことがあります。 このような亀裂を見つけた場合、すぐに専門の業者へ連絡しましょう。     屋根材の破損 強風での飛来物によるダメージや劣化などにより、屋根材が破損してしまうことがあります。 雨漏りや屋根材の滑落、飛散といったリスクがあるため、症状が確認できたらすぐに専門の業者へ修理の依頼をしてください。 また、地震による衝撃で破損することもあります。 もとは小さなひび割れだったものでも、地震によって建物に歪みが生じた結果損壊れてしまうことが考えられます。 屋根材の破損は、全ての素材で発生しますが、耐久性の低いトタンや、スレートで起こりやすいことが特徴です。   棟板金の浮き、釘抜け      スレート屋根や金属屋根の場合、屋根のてっぺんに棟板金というものがあります。 釘抜けとは、棟板金が気温の影響により膨張・収縮を繰り返すことで棟板金を止めている釘を一緒に押し出し、 最終的に抜けてしまうことを言います。 これを放置しておくと、棟押さえのはずれや錆びの原因になり、さらにはいつの間にか下地材がむき出しになっていたというケースもありますので、 こちらも早急にメンテナンスをおこなうことが好ましいです。     『まとめ』 屋根塗装は屋根材の種類によっては、塗装が必要のないものもありますが 殆どの屋根材は定期的なメンテナンスが必要です。 放置しすぎて劣化が進むと雨漏りにつながり、雨漏りが発生してしまうと 屋根塗装では対処できなくなってしまいます。 さらに雨漏りは建物自体にも重大なダメージを与えてしまう可能性がありますので、劣化の症状がみられたら 放置せず、早めに専門の業者に調査してもらうことが大切です。       大和創建では、無料で雨漏り・屋根外壁診断を行っています🤗 屋根・外壁塗装について気になられた方は、お気軽にお問合せください❗   ☆雨漏り診断についてはこちらから! ☆屋根・外壁診断についてはこちらから!     外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ 2024年04月10日 更新

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稲沢市で外壁塗装中の疑問・カーテンを閉めるべき?窓は開けられる?洗濯物は干せる?

こんにちは!稲沢市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。 ここ数日気温が上がってきて、春らしく暖かくなってきましたね。 気候が良く、気分も開放的になってお部屋の窓も開放したくなる季節です。 春は外壁塗装にとってベストシーズンと言われていますが、 外壁塗装中には、窓やカーテンは閉めないといけないのでしょうか? 本日は外壁塗装中の生活についての疑問についてお答えしていきます。               カーテンは閉めないといけない?   外壁塗装の工事中はカーテンは閉めましょう。 カーテンが空いていると、外壁塗装の作業中に家の中が見えてしまうことがあります。 職人が家を覗くことはありませんが、窓の近くの壁を塗装する際に、窓が開いていると見えてしまうことは避けられません。 職人が覗いていなくても、覗かれているような気分になってしまうケースは多く、ストレスを感じてしまう方は 多くいらっしゃいます。 職人も勘違いされるのは避けたいですし、お互いの為にもカーテンは閉めるようにしましょう。 ですがカーテンが閉めっぱなしになると、部屋が暗くなります。 部屋が暗い状態が1~2週間続くのも、ストレスに感じる方がいらっしゃいます。 塗装工事のない日や工事のない時間帯は、カーテンを開けることができますので、工事のスケジュールは事前に 確認しておきましょう。         窓は開けられる?   外壁塗装の工事中は、窓が汚れないように養生シートとマスキングテープを使用して窓をカバーします。 ですので、窓を開けることができません。 換気をすることができないことが、ストレスに感じる方もいらっしゃいます。 対策としては、外出が苦にならない方は作業中に外出することも有効です。 「ファミリーレストラン」や「図書館」などで過ごされる方もいらっしゃいます。 また塗装作業をしていない壁側で養生をしていない窓は開けることができます。 養生をしている窓を開けたい場合は、いつになったら窓が開けれるようになるのか、目安を業者に事前に聞いておくようにしましょう。 天候の問題で工期が遅れる場合もありますので、あくまでも目安を聞く事になりますが、聞いておくだけでもストレスは軽減されると思います。         洗濯物は干せる?   外壁塗装工事を行う際には、塗料が飛散するリスクから洗濯物を外で干す事が出来ません。 ですので、あらかじめ対策と心構えが必要になります。 対策としては、下記が挙げられます。 ①部屋干しする ②コインランドリーに行く ③塗装作業がない日や作業時間外に干すようにする   外壁塗装工事中は洗濯物を外に干すことができないため、ストレスに感じることがあります。 塗装作業のない日などには外に干せることもありますので、こちらもあらかじめスケジュールを確認しておきましょう。           エアコンは使えるの?   工事中でもエアコンの使用は可能です。 ただし室外機にも塗料の飛散を防ぐために養生を行うため 使用するエアコンをあらかじめ伝え吸排気ができるように養生してもらうようにしましょう。 完全に密閉された状態でエアコンを稼働させると不具合に原因になることがあります。事前に打ち合わせをしておきましょう。                  雨戸・シャッターは閉めた方が良い?   雨戸・シャッターを閉めた方が良いかは工事内容によって異なるため、業者に事前に確認しなければなりません。 雨戸・シャッターを開ける事になった場合には、防犯対策のためにもガラス戸の鍵はしっかりと掛けておくようにしてください。 閉め切りになった場合は換気ができず、部屋が暗い状態でストレスになる可能性が高いでしょう。 開け閉めが出来ない状態が続きますが、絶対に開けれないという事もないため、こちらも業者に事前に確認をしておくようにしてください。         留守にしても良い?   外壁塗装工事の作業中に、留守にしても基本的には問題ありません。 ただし、足場設置前の現場確認、作業完了検査の際には、施主が立ち会いをしなければなりませんので家にいる必要があります。 工程表はもらいますが、雨天などで工期がズレる可能性もあるため、毎日の作業報告、立ち会いが必要な日は随時確認をしておくようにしましょう。 留守にする場合は、以下のことに気を付けるようにしましょう。   窓やカーテンを閉める 戸締りはいつもより念入りに確認する   外壁塗装中は、足場を使って不審者が2回の窓から侵入する恐れがあるため、 戸締りを徹底してください。 窓のカギは、職人が帰ったあとはよりしっかりと確認してください。 シャッターがある場合は、シャッターを閉めることでより安全に対策できます。       いかがでしたでしょうか? 外壁塗装工事をする際に、生活面での疑問が色々とあるかもしれませんが 事前に知っておくことで、外壁塗装工事をする時期を決めやすくなったり 対策を立てやすくなると思います。 参考にしていただき、塗装工事期間を出来る限り快適に過ごしていただけたらと思います🤗   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック   ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★         2024年04月08日 更新

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あま市で外壁・屋根塗装工事のドローン診断・調査するメリットデメリットは?

こんにちは! あま市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です 春は外壁塗装のベストシーズンです😄🌸 大和創建でもこの時期はたくさんのお問合せで嬉しい悲鳴です!!😆😆😆 この時期に外壁塗装をお考えの方はお早めにお問合せくださいね👍 ★大和創建へお問合せする★     ドローンを使った屋根塗装診断について 最近ではドローンを使った建物調査や外壁調査が進んでいます。 大和創建でも屋根の診断・調査にドローンを使うケースがありますよ😄 今回はドローンでの外壁・屋根診断・調査についてのメリット・デメリットをご紹介しますよ🤗       ドローンを使っての外壁・屋根診断・調査のメリット 足場やはしごを使う必要がない 外壁塗装や屋根塗装の現地調査や診断では地上からの目視で調査できる範囲に限りがあります。 屋根や階数が高い建物では、はしごを使って調査したり、 場合によっては、足場を組んで調査するケースもあります😲 ドローンを使用すればお客様にそんな時間や設置費用などの負担をかけずに診断・調査が可能となり、 小回りが利くドローンだからこそ容易に建物全体の確認ができ、安全に診断・調査が行えます👍     屋根を破損させてしまうリスクがない 屋根診断・調査を行う時は業者が屋根に登り目視で調査になりますが、 経年により劣化が進んでいる屋根材での調査は大変危険です😥 劣化した屋根材の上を歩いたり力を加えることで、屋根材が割れたりひびが入ってしまうこともあります😰 ましてや、わざと屋根材を破損させて修理を焚きつけるような悪徳業者もいるので注意が必要です⚠️ また、急勾配の屋根や複雑な形の屋根の場合は、足元が不安定なため屋根の上に登って調査することは難しくなりますが、 ドローンを使用することによって形状が複雑な屋根や劣化が進行している屋根でも簡単に安全に調査できます👌     人身事故や怪我に繋がるリスクがない 屋根診断・調査は高所作業になるため危険が伴います⚡ そのため、専門的な技術や安全対策も必要になってきます。 足場のない時の屋根の調査は慣れているプロだとしても落下する可能性は0ではありません⚠️ 時にはプロでも命までも落としてしまう危険作業です⚠️ しかし、事故や怪我心配をせずに診断・調査できるのはドローンだからこそと思います🙆‍♀️     ドローンを使っての外壁・屋根診断・調査のデメリット 天候によっては調査・点検ができない ドローンの機種にもよりますが、雨天時は防水仕様になっていないドローンでは調査できません。 また、目安として風速5m程の強風の日はドローンが風に煽られ安定飛行ができなくなってしまうため 飛ばすことができません😫 緊急時や梅雨時などは天候によって調査・診断ができない可能性があります💡   近隣への迷惑になる ドローンを飛ばすことによって近隣の方に迷惑をかけてしまう可能性があります。 機種にもよりますがドローンの飛行音を騒音と捉える方もいらっしゃると思います🤫 そして、ドローンのカメラで撮影をしますので、近隣の方でプライバシーを心配する方もいらっしゃるかもしれません😠 ご近所トラブルに発展させないためにも、ドローンでの診断・調査を行う際は 飛行日時や撮影範囲などを事前に近隣の方へ説明しておくのが良いでしょう💡 また、場所によっては国土交通省の認可が必要な地域もあるので注意が必要です⚠️   目視ほど正確に判断できないことがある ドローンで容易に屋根や建物全体は確認でき、安全に劣化状況を確認することはできますが、 ドローン調査だけでは目視ほど正確に判断できない可能性もあります💡 プロが屋根に登った場合は、至近距離で見て・触れて確認することができるので、 屋根材の内部の様子までも診断することができます👍 しかし、ドローン撮影の写真だけでは見逃してしまう劣化症状や不具合もあるかもしれません⚠️ 業者によっては高い精度で診断・調査することができる赤外線のサーモグラフィカメラを搭載したドローン を使用している業者もありますので、事前にどんなドローンを使用しているのか確認してみましょう🙆‍♀️   大和創建ではドローンでの調査が無料です👍 現地調査で撮影した画像をもとにお家の診断書をお渡しさせて頂いております😄 お家のことでお困りごとがありましたらお気軽にお問い合わせくださいね😊🌸 ★大和創建へお問合せする★   ★外壁と屋根塗装を同時にすると費用が抑えられる★     ★あま市の施工事例はこちら★ ★清須市の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2024年04月06日 更新

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あま市で外壁塗装・外壁の高圧洗浄でのトラブルと対策について!

こんにちは!あま市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   本日は、外壁の高圧洗浄についてのお話です。 外壁塗装をする際に、外壁を洗浄して綺麗な状態にすることはとても大切な作業です。 外壁をキレイにしたいということで、ご自身で高圧洗浄機を購入されて外壁の洗浄をされる方もいらっしゃると思いますが、 誤った方法で高圧洗浄をすると思いもよらぬトラブルを招きます。 外壁を洗浄するだけと言っても、注意しなければいけないことがいくつかあります。 今回は、外壁の高圧洗浄の際に起こりうるトラブルと、対策についてお話させていただきます。       では、外壁の高圧洗浄にはどんなトラブルがあって どんなことに気をつけたら良いのでしょうか? まずは外壁の高圧洗浄のトラブルについてみていきましょう。   外壁の高圧洗浄で起こるトラブル     ◆水が室内に侵入する 高圧洗浄中、水が換気口や隙間から建物内部に浸入することがあります。 これは不適切な水圧や方向で洗浄を行った場合に発生しやすく、内部の構造に損傷を与える可能性があります。 窓や換気扇の開口部からの進入と、クラックや窓枠からの進入があります。 開口部からの進入は鍵を閉め忘れや、換気扇の付けっぱなしが原因です。 洗浄の工程がある日は、戸締りをしっかりしましょう。 クラックや窓枠からの進入の原因は、劣化している部分が洗浄の水圧に耐えられなくなり、室内に水が浸入します。 洗浄面の状態や施工箇所、劣化具合によって水圧を変えることで水の浸入を防ぎます。     ◆水圧が強すぎて破損する 劣化している箇所に高い水圧を使用すると、外壁材やコーキングが損傷する可能性があります。 特に柔らかい素材や古くなったコーキングは、高い水圧によるダメージを受けやすいです。 ご自身で高圧洗浄を行う場合は、適切な水圧でないと外壁やコーキングを傷をつける可能性がありますので 注意して行うようにしてください。         ◆外壁の汚れが十分に落ちていない 洗浄時に十分な洗浄剤や適切な水圧が使用されなかったり、作業者の技術不足であったりすると、外壁の汚れを完全に落とし切れないことがあります。 外壁塗装の前に高圧洗浄をしたにも関わらず、汚れが残っているとトラブルの原因になります。 外壁に汚れが残ったまま塗装すると、綺麗に仕上がらないこともあるため注意が必要です。 汚れ残りを見つけた場合は、業者に連絡して確認してもらいましょう。     ◆音や水しぶきによる近隣トラブル 高圧洗浄の作業中は、水しぶきが飛び散ったり、騒音で迷惑をかけることがあります。 外壁塗装の際は、足場に飛散防止シートを張ってありますが、完全には防ぐことができないこともあります。 特に風が強い日は、飛散する可能性が高くなります。 ご自身で高圧洗浄される際は、飛散させないように注意することは当然ですが、ご近所へ事前に伝えておくことも重要です。            外壁の高圧洗浄で起こるトラブル回避方法   ◆水圧に注意すること ご自身で高圧洗浄をされる際には、水圧に気を付けることが重要です。 外壁を洗浄する時には、高い位置から下に水を流しながら洗浄していきますが、 最初は水圧は弱めにして、様子をみながら徐々に水圧を強くしていきましょう。 最初から強い水圧で洗浄すると、外壁材やコーキングが傷つく可能性があります。 水圧に注意して、高圧洗浄で外壁を傷つけないように汚れをきれいに落としましょう。           ◆しっかり戸締りをしてあるか確認すること 高圧洗浄中は、窓やドアのすき間から室内に水が侵入しないように、しっかりと閉まっているか必ず確認してください。 また換気扇なども、換気口が閉められるタイプの場合は、閉めておきましょう。         ◆近隣の住民へは事前に伝えておくこと 高圧洗浄の作業中は、騒音や水しぶきが周囲に飛散することで近隣の住民に迷惑をかける可能性があります。 事前に挨拶に行き、一言伝えることはとても大切です。 外壁塗装の際には業者がご近所様に事前に挨拶に伺いますが、 ご自身で外壁洗浄される場合には、ご近所に事前に作業の日時や予定される騒音について説明し、 万が一飛散した場合を考えて、洗濯物を干すのを控えてもらったりして近隣トラブルを防ぎましょう。       大和創建では、担当者がご近所様にご挨拶に伺い、工事をする旨をお伝えいたします!   気になることがありましたら、お気軽にお問い合わせくださいね❗🤗     外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★   2024年04月04日 更新

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知っておきたい!あま市で外壁塗装の乾燥時間に気をつけるポイントと仕組みについて

こんにちは! あま市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です すっかり暖かくなり桜がまさに見頃を迎えていますね😍🌸 そして、外壁・屋根塗装工事にとって春の季節は1年の中で1番のベストシーズンです🤗🌸 そんなベストシーズンに外壁塗装工事をお考えのみなさまへ✨ 今回は外壁塗装工事の中で地味な工程ですが、仕上がりを左右する重要な『乾燥時間』について ご紹介したいと思います😊   外壁塗装工事の乾燥時間について 外壁塗装は『ペンキを塗るだけ』と思われている方もいらっしゃるかもしれません😁 そんなことはないんです!! 外壁塗装にはいくつもの工程があり、その工程をしっかり守らないと施工不良を起こしたり、 見栄えが悪くなってしまったりと重要なポイントがいくつもあります👍 その重要なポイントになる工程の1つが『乾燥』です💡 ★外壁塗装工事の全行程はこちら★   塗料が乾燥するメカニズム 水性塗料は水と樹脂(塗膜の主な原料)と顔料(塗膜に色を付ける)と呼ばれるものからできており、 溶剤塗料はシンナーなどの有機溶剤が水の代わりで蒸発することにより乾燥硬化していきます💡   塗料の乾燥は4段階の乾燥時間がある 塗料には大きく分けて、「水性塗料」と「溶剤(油性)塗料」がありますが、 完全に乾燥するまでの段階は両者共通です。 ①指触乾燥 塗装してから1~2時間は指触乾燥という第1段階です 表面は乾燥しているので指で軽く触っても塗料は付着しませんが、 表面のみ乾いていて内部はまだ乾燥が不十分なため重ね塗りはできません🙅‍♀️ 強い力を加わえると塗膜がヨレたり指紋がついてしまうので要注意な段階です💡 ②半硬化乾燥 塗装から翌日になると半硬化乾燥状態という状態になり、 指の腹でこすっても塗膜にヨレはできなくなります。 そして、重ね塗りが可能になる第2段階に入ります👍 ただ、乾燥の気温や湿度によっても乾燥時間が異なるため注意は必要です。 ③硬化乾燥 さらに1週間経過すると、外壁に触れても指紋が付かない硬化乾燥という第3段階の状態になります。 この段階で塗膜内部はほとんど乾燥している状態です😊 しかし、完全に乾燥しているわけではないので尖ったものなどで触れたりするのは注意してください💡 ④完全乾燥 塗装から2週間程度経過すると最後の完全乾燥という段階になります💡 内部まで完全に乾燥し塗膜が形成されます✨ 塗料の種類や気温などによっては1か月~2か月ぐらいかかるケースもあります⚠️     塗料が完全乾燥するまでの注意事項 ①むやみに触らない 塗装してからの1~2時間後の「指触乾燥」は表面を軽く触るぐらいなら指に塗膜はつかない状態なので、 一見、表面が乾燥して乾いているように見えますが、塗膜内部の乾燥はまだまだ不十分です💡 強く触ってしまうと剥がれが発生します🙅‍♀️ ②物を立てかけない 弾性塗料を使用した人は特に注意が必要です。 ビニール傘や自転車のグリップなどゴム製のものを建てかけると塗膜の剥がれの原因になります。 ビニール傘のビニール部分には柔らかさを保つために「可塑剤」と呼ばれるものが配合されています。 その「可塑剤」が塗膜に入り込み、樹脂と樹脂がくっついてしまうので結果的に塗膜が剥がれてしまいます😨 完全乾燥するまでは物を立てかけないようにしましょう!     まとめ 塗料には高耐久・遮熱性・防水性・防汚性など様々な性能を持った塗料がありますが、 しっかりと塗膜を乾燥させないと塗料の効果を発揮することができなくなります🙅‍♀️ 塗料を塗った直後から効果があるわけではなく、塗料を乾燥をさせることによって 高性能な塗膜を形成することができ、美しい外壁でお家を守ることができるのです💡 塗料が乾燥していないうちに塗り重ねたり、触ったりすると剥がれなどの施工不良や早期劣化に繋がる可能性があります。 外壁を長期に渡り保護するためには乾燥時間を守ることがとても重要なのです👍 また、乾燥時間・期間は目安でありその時の塗装環境下で変化しますので、信頼できる専門業者へお願いしましょうね😊 大和創建では相談・お見積り・診断は無料です😆 お気軽にお問合せくださいね🧡😊 ★大和創建への問合せはこちら★     ★あま市の施工事例はこちら★ ★清須市の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2024年04月03日 更新

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あま市で外壁塗装・外壁塗装で色あせしにくい色・しやすい色は何色?

こんにちは!あま市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。 そろそろ外壁の塗り替えをしようかなと考えた時に 何色に塗り替えるのか、悩むところですね。 外壁の色によっては、色あせしやすい色と、色あせしにくい色があります。 外壁塗装の費用は安くはありませんし、せっかく塗り替えをするのですから、長く美観を保って欲しいですよね。 選ぶ色に寄よっては早く色あせてしまうことがありますので、事前に色あせしにくい色・しやすい色を知っていただき 後悔のない外壁塗装をしていただきたいと思います。 本日は、外壁塗装で色褪せしにくい色・しやすい色についてご紹介させていただきます。     色あせとはどんな状態? 変色や色あせは、塗装当時とは違った色に変化していたり、色が薄くなった状態のことで、塗料が劣化した初期症状です。 塗料の耐用年数を迎えた頃から徐々に気になり始めるので、塗装から10年ほどが経過したら、定期的に症状がないか確認することをおすすめします。     色あせが起こる原因とは?   経年劣化 外壁は常に紫外線や雨・雪・風などにあたるため、目に見えないダメージが少しずつ溜まっていきます。 特に紫外線は、塗膜の劣化を早める原因で、日差しが当たりやすい南側の外壁は色あせが起きやすい箇所です。     コケや藻、カビの発生 日当たりが悪い壁や、湿気の多い外壁では、コケ・藻・カビが生えることがあります。 そのまま放置すると、外壁は黒や緑に変色していき、範囲もどんどん広がってしまい、せっかく塗り替えをした外壁が台無しになってしまいます。       化学変化による変質 化学変化による変質が原因の色あせもあります。 元の材質が金属だと特に分かりやすいですが、酸化などによりして変質してしまい、色が変わったことで色あせしたように見えます。 鉄だと錆びが出て赤や黒に変化するように、酸素・水・日光など様々な要素により、素材自体が変質すると色が変わってしまうことがあります。     紫外線による劣化 外壁の色褪せの原因で一番多いのは、紫外線による劣化です。 紫外線による色素劣化として、色のもとになる顔料と紫外線が結びつき破壊されることで、色あせや変色が起こってしまいます。 紫外線を多く浴びる南側の壁側から色の具合が変わることが多く、劣化スピードも早いです。 顔料中の原子同士の結びつきは、塗料によって強さが異なり、結びつきの強い塗料は色あせしにくく、弱いものは色あせが進みやすい傾向にあります。 経年劣化による色あせを防ぐのは難しいので、色あせの症状がみられたときには放置せずに、原因をつきとめることで、その後の補修が簡単に済む場合があります。 判断が難しいときには、専門業者に相談するようにしましょう。     外壁の色あせは上記の原因が考えられます。 では、色あせしにくい色・しやすい色はどんな色になるのでしょうか?     色あせしにくい色   1.白色 白色の外壁は最も色褪せしにくく、外壁塗装の色の中でも得に人気です。 白は太陽光を吸収しにくく、色素の結合や化学変化が起きにくいため 紫外線のダメージを受けにくく色褪せが起こりにくいとされています。 加えて白は、色があせたということ自体も分かりづらい色なので、最も色あせがしにくい色と言えます。 しかし、色褪せが起こらないからといって寿命が長い色であるとは限りません。 白色は汚れが目立ちやすいというデメリットもあります。 ほこりや排気ガス、カビやコケなどがあれば、他の色の外壁よりも目立ちやすいため、そうしたデメリットも理解した上で選びましょう         2.黒色 黒は白に次いで色あせが目立ちにくい色です。 黒の顔料(色の素)はカーボンブラックというもので、着色力が高く、色の原子の結びつきが光に分解されにくい特性があります。 そのため色あせはしにくいですが、反面、汚れが目立ちやすく、艶がなくなってくると色あせたように感じることがあります。 同じ黒色でも艶有りの黒色は色褪せが目立ちやすいため、色褪せを心配される方は艶なしの黒色がおすすめです。 白色同様、黒色も汚れが目立ちやすいデメリットを持ち合わせていますのでご注意ください。         3.青色 青色の外壁も色褪せしにくい色です。 青色の外壁は紫外線や太陽光を反射しやすく影響を受けにくい特徴を持ちます。 原色系の色ではありますが、光を反射しやすく紫外線の影響を受けにくい特性があるためです。     道路標識の色も青色を使っています。 道路標識なども劣化すると、赤い部分は色あせていくのに対し、青い部分は発色がまだよく残っていることがあります。           色あせしやすい色   1・赤色       赤は最も色褪せしやすい色として知られています。赤い建物で有名な東京タワーも、5年に1度塗り替えをするほど「耐光性が低い色」です。 赤が混じった色の場合には、色褪せした際に赤みから抜けていくことになります。     2.黄色 黄色も色褪せがしやすい色です。 黄色は目立つ色で、集合住宅に使われることも多いですが、古くなってくると、その古さが際立つような色褪せを起こします。       3.緑色 緑も、赤と黄と同じように色褪せがしやすい色とされています。 濃い緑で塗装していても、数年経つとだんだんと色が薄くなってきてしまうことが多いです。 緑は、濃いものから薄いものになると、外装の印象がガラッと変わりますので、色褪せをある程度想定したうえで塗り替えをした方が良いでしょう。       原色系の外壁は色褪せしやすい色合いです。 彩度の高い原色系の外壁は紫外線を吸収しやすく、色褪せも激しいのであまりおすすめはできません。     色もちをよくする方法   色選び以外でも、色持ちをよくする塗料選びのポイントをご紹介します。   ラジカル制御塗料を選ぶ ラジカル制御型塗料は、劣化の原因となるラジカルの発生を抑える性質のある 「酸化チタン」と「光安定剤(HALS)」によって高耐候性を発揮し、 色褪せが抑えられる塗料ということです。   光触媒塗料を選ぶ 光触媒塗料は、耐久性が非常に高いため色褪せもしにくいです。 光触媒塗料は、汚れがつきにくい上に、色褪せもしにくいため、塗装後の色が非常に長持ちするメリットがあります。   ツヤあり塗料を選ぶ ツヤありの塗料はツヤなしの塗料よりも耐久性が高くなります。 少しでも色褪せや劣化を遅らせたい方はツヤありの塗料がおすすめです。 ただし黒い外壁の場合は、ツヤありだと劣化が目立ちやすいので、よく考えて選ぶことが必要です。     上記の方法で、色あせしやすい色・しにくい色でも色あせ対策になります。 本日の記事を参考にしていただき、後悔のない外壁塗装をしてくださいね🤗         大和創建では無料でカラーシュミレーションをお試しいただけます❗ 外壁塗装の色選びに迷った時は、お気軽にお問い合わせください😊   ☆カラーシュミレーションについて       外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ 2024年04月01日 更新

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【清須市で外壁塗装】訪問販売での外壁・屋根塗装契約・点検商法には注意が必要です!!

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   最近、愛西市・弥富市・蟹江町周辺地域で弊社と同じような名前を名乗る訪問販売の会社があるそうです😱😱😱 先日、訪問販売が訪ねてきたお客様よりご丁寧に連絡を頂きました。 そのお客様のお話だと、 『やまとそうけん』と名乗り、突然の訪問で『屋根工事の点検商法』だそうです!! 『屋根の無料点検』をしますよ~と 巧みな話術で『屋根の点検』と称して屋根に登り、 『屋根瓦がズレている』『早急に修理をした方がいい』などど不安を煽る手口だったそうです😨 今回はみなさまへ注意喚起のお願いです!! 弊社、清須市の大和創建は訪問販売は一切行っておりません!!のでご注意をお願いします。 今回はそんな悪徳商法の手口や悪徳業者への対処法をご紹介します💡   屋根工事などの点検商法 今回、ご連絡を頂いた事例のように『無料で屋根点検だけしませんか?』などと声をかけ、 ありもしない劣化症状を報告して不安を煽ったり😱😱😱 最悪の場合は自ら屋根を壊し修理させるといった手口です😱😱😱 そして、 こんな事を言う業者は要注意!!! 『すぐに工事しないと大変な事になりますよ』 などと不安を煽るようなことを言う 『今日契約したら大幅値引きできますよ』 などとすぐに契約させようと迫る 悪徳業者は、必要以上に不安を煽って、冷静な判断ができないようにしてきます。 迷う間もなくその会社で契約させようとするトークの手口です。 弊社にお問合せ頂くお客様の中にも、「飛び込みの業者に指摘をされた」から不安になって… と連絡を頂くお客様も多くいるのです。     悪徳業者を見破るポイント 事務所や所在地が不明瞭 名刺に事務所の記載がなかったり、固定電話がない場合は注意が必要です💡 ネットで検索したらヒットしなかった... なんて事もよくあるのです😥 一度、その会社に行ってみるのが一番いいと思います。 きちんと店舗を構えているか? 作業場や倉庫はあるか? など、確認してみてください👍 点検もせず見積もりを出す 点検をしないということは、お家の状況をきちんと把握しないまま見積もりを出しているのです。 おおよその概算で出していますので、実際に工事が始まった後に 「思ったより傷んでいる」などの理由で追加工事を迫り、追加料金を請求される可能性も高くなります😱 現状をしっかりと把握せずに見積もりを出す会社は信用できませんね😰 口約束だけで話を進める業者 口約束だけで工事内容の話を進めるのは絶対にやめましょう💡 ここはサービスでやりますよなどと言ってくることがありますが、口約束だけだと 言った・言わないなどのトラブルに発展しかねません😫 証拠がないので非常に不利になりますので、後から『聞いてない』 などとならないように書面を交わさない業者は注意が必要ですね💡   ★悪徳業者への対策や断り方はこちら★   まとめ 訪問販売すべてが悪徳業者とは限りませんが、飛び込み営業や『近くで工事をしているので』 『この辺りをキャンペーンで回ってます』などと言って声をかけてくる業者には注意が必要です💡 もし不安を煽られ、割引などで言葉巧みに迫られても、冷静に落ち着いて対処しましょう🙆‍♀️ そして、怪しい話や都合が良すぎる話に乗らず、会社名をきっちり調べ、必要なければハッキリ断りましょう!! もし、悪徳業者と契約してしまった場合は、クーリングオフや消費者ホットラインなどの相談機関へ早急に連絡しましょう👍 大和創建では地域の皆様に安心してご利用いただけるように、お求めやすく、分かりやすい料金体系を実施しています。 まずは、お客様の不安がないようお家のプロが無料で診断・調査させていただきますので、お気軽にお問合せくださいね😊 ★大和創建へお問合せする★     ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2024年03月30日 更新

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清須市で外壁塗装・軒天の役割と色選びポイント&オススメカラーをご紹介!

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です 外壁塗装をする際の外壁の色選びは楽しみの1つですよね? 塗り替えで今までの外壁からガラッとイメージチェンジも素敵ですし、 お気に入りの外壁をまた新築のように蘇らせるのもいいですね しかし!塗り替えの色選びは外壁だけではありませんよ!! 軒天や雨樋・破風板・鼻隠しなどの付属部塗装も外観のイメージを大きく左右する塗り替えポイントになります 今回は外壁塗装工事での色選びでの軒天塗装についてご紹介しますよ ★雨樋の色選びのポイント★     軒天ってどこの部分なの? まずは軒天とはどの部分のことかご存知ですか?? 軒天とは屋根の外壁から外側に出ている部分の天井部分のことを指します。 上の図↑の赤い部分です 軒天は軒裏天井や軒先・上裏(あげうら)などと呼ばれることもありますよ   軒天の役割とは? 軒天にはとても重要な役割が4つあります。 それぞれ細かく説明していきますね 雨風や紫外線を防ぐ 軒天は外壁よりも外に突き出るようにして設置されてるため、雨風や強風・紫外線のダメージから守り、 外壁を長持ちさせる役割があります。 火事の延焼拡大を防ぐ 火事が発生した際、屋根などに火が燃え移るのを防ぐ役割があります。 準防災地域の木造2階建てのお家では耐火時間30分以上の防火性能が義務づけられていますよ 屋根裏の換気 屋根裏は熱や湿気がこもりやすい場所です。 換気口や穴が空いている軒天では空気の循環を良くし換気の役割を持っています。 美観を整える 軒天が無いと屋根裏の野地板などの下地材が丸見えになってしまい美観を損ねてしまいます。 そして、下地材が剥き出しになったままですと屋根の劣化も早まってしまいます。 軒天は建物の美観を整えるとともに、屋根の内部も保護する役割があります。   軒天の劣化症状とは? 色褪せ・汚れ 軒天も外壁と同様に経年劣化で色褪せや汚れが目立ってきます。 そのまま放置してしまうと劣化症状が進行し塗膜の剥がれに繋がりますので、進行する前に保護してあげることをオススメします 剥がれ 劣化が進行してしまうと剥がれに繋がります。 塗膜の剥がれを放置していると下地にまで悪影響を及ぼす可能性があり、大きな修繕が必要になる場合があります。 早急にメンテナンスすることをオススメします カビ・苔 軒天にカビ・苔が発生しっている場合は軒天内部の結露や雨水が上手く排水されていないなどの可能性があり、 そのままにしておくと軒天材が抜け落ちてしまう場合もありますので、早急な点検やメンテナンスが必要です 雨染み 雨漏りしている可能性があります。 雨樋の排水やベランダの床下に不具合が生じている可能性があります。 早急に専門業者へ雨漏り調査や点検をしてもらうことをオススメします⚠️   軒天塗装のオススメカラーとは? 白色   ★★★★★ 軒天カラーで一番よく選ばれているのが白色です✨ 白色は外壁や屋根の色を問わず、どんな色とも相性が良いカラーです 白色は色褪せが目立ちにくい反面、汚れは目立ってしまうのが弱点です。 クリア(透明)  ★★★★ 次にオススメカラーはクリア(透明)塗装です✨ 軒天に木目などの模様が入っている場合には、素材を生かした塗装になります しかし、劣化が進んで黒ずんでしまった軒天には不向きです 軒天が経年劣化する前の10年前後で塗装するのが前提となります。 クリーム系  ★★★★ 外壁塗装で人気のベージュ系やクリーム色は軒天カラーでもオススメです 外壁と同系色のクリーム系の色を軒天にも塗装することで、統一感ある仕上がりになります グレー・黒色   ★★★★ 外壁の色が白色や黒色の建物には黒系の軒天カラーがオススメです 白い建物には黒色の軒天でアクセントをつけたり、黒い建物には軒天も同系色で一体感を出すとスタイリッシュでオススメです アクセントカラー   ★★★ 軒天をあえて目立たせてアクセントにするのもオススメです 軒天の色をオレンジやピンク変えるだけでガラッと雰囲気が変わり個性が出ますね   軒天塗装の色選びのポイントとは? 外壁・屋根の色に合わせる 軒天の色選びでは、外壁か屋根の色と馴染む色を選ぶとお家全体のバランスや統一感がよくなります。 色の組み合わせで相性が良い色を選びましょう ワントーン明るい色を選ぶ 軒天の部分は光が当たらないため実際の色より暗く見えてしまため、暗い色味に仕上がってしまうことが多いです。 ですので、想定していた色よりワントーン明るい色を選ぶと思った色味の仕上がりになりやすいですよ✨ カラーシュミレーションで比較 軒天の色選びはお家のイメージが大きく左右される重要な場所です。 気になる色を数パターン選び、カラーシュミレーションで見比べると仕上がりイメージがしやすいですよ ★カラーシュミレーションはこちら★   外壁塗装での軒天塗装の色選びはお家全体のバランスや雰囲気に大きく影響する重要なポイントです。 失敗のない白や外壁や屋根の色に合わせた同色で一体感を出す塗り替え、 アクセントカラーで塗り替えして個性を出したりと 軒天のカラーで建物のイメージも大きく変化しますので慎重に色選びをしてくださいね 大和創建では相談・お見積り・診断は無料です お気軽に☆お問合せ☆下さいね   ★清須市の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2024年03月29日 更新

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清須市で屋根・外壁塗装 光熱費を抑えたい!遮熱塗料と断熱塗料の違いとは?

こんにちは!清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   屋根・外壁塗装の塗料には、遮熱塗料と断熱塗料というものがあります。 名前だけを見ると熱を遮る効果はありそうですが、違いはよく分かりませんね。 外部の暑さや寒さを遮って室内を快適に保ったり、光熱費を抑えるために 断熱塗料や遮熱塗料で屋根や外壁を塗装をしたいとお考えのかたもいらっしゃることと思います。 本日は遮熱塗料と断熱塗料の違いについてご説明したいと思います。       遮熱塗料と断熱塗料の違い 遮熱塗料を断熱塗料は同じようなものと思われがちですが、実際は性質が全く異なります。 では、遮熱と断熱の違いを見ていきましょう。   遮熱塗料とは   ・熱を反射し遮断する効果がある ・太陽光を反射して熱が壁に吸収されるのを妨げる ・夏の気温上昇を抑える   遮熱塗料は、赤外線を効率よく反射して、室温の上昇を抑えるのが最大の特徴です。つまり夏向けの塗料ということになります。 遮熱塗料は、太陽光のなかでも赤外線に近い熱を、特殊遮熱顔料によって「反射させる」ことで塗膜と建物の温度上昇を抑える効果を発揮します。 真夏の強い太陽光を反射させ、表面温度の上昇を防ぎます。 遮熱塗料は断熱塗料のように、室内外の熱や冷気を遮断する効果はありません。 外からの熱を跳ね返す機能しかないため、室内の冷気は断熱できずに外に逃げていきやすいでしょう。 また、冬でも熱を反射させてしまううえ、外からの冷気を遮断できずに室内に伝えてしまうのです。 そのため冬は室温が下がりやすい点が、断熱塗料とは異なります     ☆遮熱塗料で屋根塗装した場合についてはこちらから   断熱塗料とは   ・熱の伝導を絶つ効果がある ・断熱することで部屋と外の温度さを生みだす ・室内を快適な温度に保ち夏涼しく、冬は暖かい   断熱塗料は、近赤外線領域の光線による熱伝導を「伝えにくくする」塗料です。 断熱材のように熱が伝わるのを防ぎ、室温を外に逃がさない効果もあります。 太陽光の熱を蓄積するので、室内の温度を保てることがポイントです。 住宅の外からだけではなく、中からの熱移動も遮断するので、夏場は外の暖気が室内に入りにくくなり冷房効率が上がります。 冬も、冷気が室内に伝わったり、室内の暖気が逃げていったりするのを抑制することが可能です。 そのため、一年を通して光熱費を抑えることができます。   ☆断熱塗料についてさらに詳しくはこちらから     遮熱塗料と断熱塗料どちらを選ぶ?   では、遮熱塗料を断熱塗料はどちらを選べばよいのでしょうか? 冬の寒さからの断熱も欲しいなら断熱塗料 断熱塗料と遮熱塗料は、どちらも夏に外からの熱を遮断する点では同じです。 ただし断熱塗料は、外からの熱を遮断するだけではなく、室内の空調で冷やされた冷気を逃がさない働きもあります。 遮熱塗料は断熱効果はないため、室内の冷えた空気は外に逃げていってしまいます。 また冬には、遮熱塗料は太陽光の赤外線を反射してしまうので、家が暖まりにくいことが特徴です。 一方断熱塗料は、空気の層で家を冷気から守るうえ、家の中の暖気も逃がさず保温することができます。 ですので、夏の暑さをしのぎたいだけなら遮熱塗料で十分ですが、冬の寒さ対策も考えるなら断熱塗料を選ぶのがおすすめです。         コストを抑えて夏の暑さ対策だけなら遮熱塗料 断熱塗料と遮熱塗料では、断熱塗料のほうが費用は高くなります。 そのため、コストを抑えたいという方や、夏の暑さ対策だけで十分で 外からの熱を遮熱するのが目的ということであれば、遮熱塗料を選ぶことで 塗装にかかる費用を抑えることができます。                各塗料の費用と耐用年数を確認しておきましょう。   【遮熱塗料】  ・相場費用  5000円~20,000円/缶 ・耐用年数  10年~20年 【断熱塗料】 ・相場費用  15,000円~100,000円/缶 ・耐用年数  15年~20年     断熱塗料については、夏は涼しくて冬暖かく、とてもメリットが大きく感じますが 外壁塗装に使用する際にはいくつか注意点がありますので確認しておいてください。 断熱塗料で外壁塗装するときの注意点   外壁塗装に厚みをだすこと 断熱塗料は塗膜によって断熱層を作ることで断熱効果を発揮するので、一定の厚みを確保する必要があります。 ただし、一度で極端に厚塗りして割れやすくなってしまうと、耐久性能が落ちてしまうこともあるでしょう。 そのため断熱塗料で外壁塗装するときには、マスチックローラーや吹き付けで厚みをつけるのがおすすめです。   効果を実感しづらい場合がある 最近の住宅の外壁には、断熱材が入っていることが殆どです。 断熱材の厚みを考えると、外壁塗装の厚みは比較にならない程薄いので、すでに断熱材が 入っている外壁に断熱塗料で塗装をしても、大きな効果を実感できない場合があります。 熱の侵入は外壁からだけではないため、断熱を考えるなら、窓を複層ガラスにしたり、二重サッシにしたり する方が高い効果を得られる可能性があります。 家の断熱を考える際には、外壁だけではなく家全体で考えましょう。 ただし、外壁に断熱材が入っていないなど、もともと断熱性の低い家の場合は断熱塗料による効果が期待できます。 実際に効果があるかは施工してみないとわからないので、慎重に検討するようにしましょう。     まとめ 断熱塗料は、熱や冷気の室内への侵入を防ぎ、室温を室外に逃がさない効果があります。 そのため、夏と冬、どちらでも快適に室温を快適に保つ効果があります。 一方の遮熱塗料は、屋根や外壁の表面温度を下げる効果なので、夏の暑さ対策に対して有効であるといえます。 また、耐用年数や費用でみてみると、遮熱塗料よりも断熱塗料のほうが長持ちするものの、平米単価は高いことがわかります。 お家の中で快適に過ごせるよう、費用と目的に合わせて、ご自宅に合った塗料を選んでくださいね。       屋根・外壁診断・お見積りは無料です! お困りごとやご相談はお気軽にお問い合わせくださいね!🤗     外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★   2024年03月27日 更新

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