【外壁塗装工事】失敗しないための相見積もりと重要比較ポイントをご紹介
こんにちは!
清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。
9月になりましたが、まだまだ残暑が厳しいですね🥵
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外壁塗装をお考えの方にとって、見積もりを取ることは必須ですよね。
そして、できれば相見積もりを取ることをオススメしています😊
1社だけの見積もりではその見積もりが妥当なものか判断できないからです。
相見積もりをとって内容を比較してから、依頼する業者を判断することが外壁塗装工事を失敗しないポイントですよ💡
そこで、どんな会社から、何社ぐらいから見積もりを取ればいいのか?
相見積もりを取って何を比較したらいいのか?など
相見積もり取った際のポイントをご紹介したいと思います。
相見積もりの取り方
外壁塗装の見積もりを複数の会社にお願いすることを相見積もりと言います。
まず、1番はじめのポイントは見積もりをお願いする業者選びです💡
外壁塗装工事では悪徳業者とトラブルになったなどの話をよく聞きます。
悪徳業者と優良業者をしっかり見極めてから見積もりを依頼をするのが重要です。
業者選びについてのポイントはこちらを参考にして下さいね
⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓過去のブログはこちら⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓
外壁塗装はトラブルが多い!?優良企業の見分け方、見極め方とは?
外壁塗装の業者選びは大手企業か地域密着企業か?メリット・デメリットで比較
相見積もりを依頼する際のポイント
相見積もりをお願いする会社は2~3社程がオススメです。
多くの業者にお願いしてしまうとその分、時間と手間がかかってしまいます。
多くても4社程にお願いすれば施工内容や相場費用など業者選びの判断は十分にできると思います。
見積もりをお願いする業者は依頼する前に絞っておくのがポイントです💡
見積もり条件を合わせる
せっかく手間と時間をかけて相見積もりを取るのに、見積条件が違っては正確な比較や判断ができません。
相見積もりを取るにあたって、大切なのは同じ条件で各社にお願いすることが重要です👍
どこまで工事をしたいのか。(塗装箇所や工事内容)
いつ工事をしたいのか。(工事時期や工事期間)
予算はいくらぐらいなのか。(全体の予算や支払い方法)
などです。
塗料の種類やグレードなどの希望が明確な方がより比較がしやすいですが、
決まってない場合は、塗料のグレードごとに数パターンの見積りをお願いするのも良いでしょう😊
業者には相見積もりであることを伝える
相見積もりであることは事前に業者にしっかり伝えましょう💡
外壁塗装工事で相見積もりを取ることは特別ではありません。
しかし、依頼するつもりもない業者に対して見積もりだけお願いするのはマナー違反なのでやめましょう🙅♂️
見積りの際の現地調査のポイント
外壁塗装の見積書を作成するにはまず、お家の現地調査が必要になります👍
現地調査とは業者がお家の面積や長さを計測し、外壁や屋根などの劣化状況を確認します。
この現地調査で初めて業者と顔を合わせることになると思うので、業者の人柄や仕事ぶりは注意して見ておくのがポイントです💡
現地調査は1時間程度が目安になっているので、あまりに早く終わってしまう業者はしっかりと見てもらえてない可能性もあるので注意してくださいね🙅♂️
1時間程で現地調査が終わった際に、業者との簡単な打合せがあります。
現地調査でのお家の状況の簡単な報告や、塗料の希望や予算などを話し合います。
相見積もりのポイントの見積り条件は揃えておいてくださいね💡
見積書の比較ポイント
スムーズにいけば現地調査から1週間前後で見積書が出来上がってくるのが一般的です👌
見積書をもらい見積り内容の細かな説明を聞きます。
業者からの説明をしっかり聞き、分からないことや質問があればその場でしっかり聞くことが大切です💡
そして、各社の見積書がそろったところで比較をしていきます📌
比較するポイントは4つです✨
見積もり金額
誰もが1番に比較する項目です。
外壁塗装に合計いくらの費用がかかるのかを比較します。
しかし、金額が安いから1番良い訳ではありません。
他の項目もしっかり比較して判断することが重要です💡
塗装する面積や塗装する箇所
希望する塗装箇所が見積書にすべて記載されているかを確認しましょう。
付属部の塗装などは詳細まで見積書に書かれていない場合もあるので、明記がない場合は細かく確認しておきましょう。
そして、塗装する面積の大きさなども比較してみましょう💡
業者によっては塗装面積の算出方法が違い多少の誤差がでるのはあることですが、
塗装面積が大きく違う場合は水増しされていないか注意が必要です⚠️
塗料のグレードや材料費
業者によって扱っている塗料メーカーは様々なのでまったく同じ塗料にするのは難しいかもしれません。
ですが、希望の耐用年数のグレード塗料が見積書に反映されているかを確認して比較しましょう💡
外壁塗装は下塗り・中塗り・上塗りの3回塗装が基本になっています😊
塗料の量が極端に少ない場合や、材工単価などが細かく記載されていない場合は注意が必要です⚠️
工事費
外壁塗装工事には足場の設置が必要です。
足場工事以外に飛散防止ネットや養生代、水洗い代などが含まれているかも確認しておきましょう💡
後から追加費用を請求される可能性もありますので注意が必要です😨
細かな工事内容もしっかり確認することがポイントです👍
相見積もりを取った後のポイント
相見積もりで比較した結果、ご自身の一番希望に添っている業者が決まった際は
その業者以外にはお断りの連絡を必ずいれましょう💡
連絡はできるだけ早く入れ、連絡方法は電話でもメールでも大丈夫です。
そして、はっきりと意思を伝えることがポイントです👍
まとめ
このように、相見積もりを取ることによってご自身の希望に一番添う予算や塗料、工事時期を選ぶことができます💡
外壁塗装工事は決して安い工事ではありません。
ご自身の納得がいく外壁塗装工事を行うためには是非、相見積もりを取って比較・検討して下さいね👌
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