清須市でフッ素塗料で付属塗装工事を行いました。
こんにちは!
清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。
本日も清須市Y様邸の塗装工事の様子をご紹介します(^O^)/
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本日ご紹介するのは付属塗装工事です。
外壁に付属している雨樋や庇、雨戸などの事を指します。
付属部分も外壁と同じように劣化しますので、外壁塗装と一緒に塗装します。
〇雨樋
屋根の上に流れる雨水を地上まで運ぶための役割があります。
横樋と縦樋、集水器などで構成されています。
ケレンで、下地を整えます。
サンドペーパーでわざと細かい傷を付けて塗料との密着を良くします。
樋バンド部分には錆止めを塗布します。
関西ペイントのRSバリアを使用しました。
錆止めを塗ることによって新たな錆の発生を抑えます。
2回塗りで塗膜を形成します。
外壁塗装の塗料とグレードを合わせて、フッ素塗料のセラMフッ素を使用しました。
〇破風
破風とは、屋根の端の雨樋が設置されていない方の板のことです。
風を破ると書いて破風と言いますが、その名の通り横から雨風を屋根内部に浸入させない役割があります。
ケレン
塗装1回目 塗装2回目
〇小庇
建物の小窓の上についている小さな屋根のことです。霧よけや霧よけ庇とも呼ばれます。
小庇がついていると、雨が窓やサッシに直接かかることが少なくなります。
また、日光も遮ることができ、サッシ周りのシーリングの劣化を防ぎます。
ケレン 錆止め
塗装1回目 塗装2回目
〇雨押え板金
外壁と屋根の取り合い部分の板金の事です。雨押え水切りなどとも呼ばれます。
2階建てのお家の1階の屋根と外壁の接合する箇所に取り付けます。
外壁から伝って落ちてきた雨水が外壁内部に入らないように、止水保護をするための板金です。
ケレン 錆止め
塗装1回目 塗装2回目
〇土台水切り板金
外壁の一番下に取り付ける水切りです。外壁をつたって落ちる雨水を内部に侵入するのを防ぎます。
土台や基礎への水の侵入を防ぎ、建物自体の耐久性を維持する為に重要な役割があります。
ケレン 錆止め
塗装1回目 塗装2回目
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