こんにちは!
清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。
2月も半ばですが、寒さも和らいで早くも春の気配を感じますね😊
春は、外壁塗装をするのに最適の季節です。
春に外壁塗装をするとどんなメリットやデメリットがあるのか
春に外壁の塗り替えをしようかな?とご検討の方は、是非参考にされてくださいね💡
愛知県清須市・稲沢市の外壁塗装、屋根塗装、防水工事は大和創建へ
HOME > 塗装・塗り替えブログ > 豆知識 > 春は外壁塗装にオススメの季節!春の外壁塗装のメリット・デメリットについて
こんにちは!
清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。
2月も半ばですが、寒さも和らいで早くも春の気配を感じますね😊
春は、外壁塗装をするのに最適の季節です。
春に外壁塗装をするとどんなメリットやデメリットがあるのか
春に外壁の塗り替えをしようかな?とご検討の方は、是非参考にされてくださいね💡
まず、春が外壁塗装に最適な理由についてご説明します。
春は気候条件が外壁塗装に最適な条件が揃っています。
塗装に適している気候条件は
となります。
外壁塗装工事は湿度85%以上、気温5℃以下になると施工ができません。この気候条件で外壁塗装を行ってしまうと、
塗料の硬化や乾燥が進まないために塗料本来の性能を発揮することが難しくなります。
また、雨や雪が降っている場合や結露や霜が発生している場合は塗装工程を行わない方が良いといわれています。
外壁塗装を行う外壁面が濡れている状態では塗料自体が流れてしまったり、本来の希釈率を超えてしまう可能性があるからです。
このように気象条件によって作業ができないことがありますが、
春の場合は湿度85%以上、気温5℃以下の天候になる可能性が少ないため、外壁塗装には良い季節といえるでしょう。
上記の通り春は外壁塗装に最も適している時期です。
春に外壁塗装するとどんなメリットがあるのか、見ていきましょう。
外壁塗装は、雪や雨が降っていると作業を行うことが出来ません。
春は天候が安定しているため、スケジュール通りに工事が進みます。
外壁塗装を行っている間は、窓を開けることができなかったり、洗濯物を外に干せなかったり、塗料の臭いが気になったりで
少なからずストレスや生活に不便を感じることがあります。
そのため工事が長引くことのない春は、人気の季節となります。
塗料は湿度85%以上、気温5℃以下になると乾燥がうまく進みません。
外壁塗装に使用する塗料は、下塗り、中塗り、上塗りの各工程でそれぞれ硬化、乾燥させる必要があります。
気温が暖かく湿度が低い春は塗料の乾燥が進みやすく、各工程でしっかりとした塗膜を形成することが可能です。
外壁塗装において、乾燥をしっかりとさせることはとても重要です。
その為、塗装が乾燥しやすい春は外壁塗装に最適なのです。
塗装工事中は窓を養生するためビニールシートで覆ってしまうため、窓を開けられなくなります。
春は、窓を開けなくても室内の気温や湿度が上がってしまうことがないため
窓を開けられないことが気になる事はあまりなく、室内で快適に過ごすことができます。
春は塗装最適な季節ですが、デメリットもいくつかあります。
ここでは知っておきたいデメリットをご紹介します。
春は外壁塗装を考える方が多く人気の季節のため、
スケジュールが埋まってしまいやすく、早めに予約をしておかないと希望の日程で工事をすることが難しくなります。
業者に依頼を入れてもなかなか現地調査や見積もりに来れなかったり、
契約しても順番待ちが長く塗装工事がしばらく始められなかったりする場合があるでしょう。
春に外壁塗装工事を希望する際は、早めに工事の依頼をした方が良いでしょう。
春は気候が安定している季節ですが、春雨前線が近づく3月末~4月頭ごろの数日間は
春雨前線の影響で雨が振り続けることがあります。
工事がこの期間にかかる場合は、雨天で工期がずれ込む可能性を認識しておきましょう。
とはいえ、他の季節よりはやはり雨が少ない季節ですので、春雨前線の可能性を考慮したとしても他の時期よりは
天候の影響を受けにくい季節といえるでしょう。
春は、春一番などの強風が吹く場合もあります。
強風が吹くと塗装作業が中断したり、作業中の外壁に砂ホコリが飛んでくる可能性がありますので
その点は留意しておきましょう。
『 まとめ 』
春は春雨前線や春一番といった多少の気候の変動はあっても、天気が安定した時期で
塗料の乾燥も早く、外壁塗装にはベストな時期です👌
塗装業者の繁忙期に当たるので、希望の時期に塗装工事をするには早めの予約が
必要になってきます。
弊社でもご予約が埋まりつつありますので、春の外壁塗装をご検討されている方はお早めに
お問合せくださいね🥰