外壁塗装の塗装回数が多ければ良いというわけではない理由について
こんにちは!
清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。
前回、外壁塗装の3回塗りの重要性と役割についてご紹介しました。
3回塗りで効果が発揮できるなら、3回以上塗り重ねればもっと頑丈な塗膜ができて長持ちしそうですよね。
今回は、3回塗り以上で塗装したらどうなるかについてご紹介します~!
外壁塗装で見積もりを取ると、「うちは4回塗り施工です!」や「5回塗りで塗装します!」と言われると何となく
多い方が頑丈な塗膜ができそうだし、イメージがいいかと思います。
しかし、実際は塗る回数が多ければいいということではないんです!
塗る回数が3回以上の場合は、業者になぜ3回以上の塗装なのかしっかりと聞くことが大切です。
しっかりと聞くことで、悪徳業者が提案してくる塗装を回避することができます。
なぜ3回塗りがいいのか
ほとんどの塗料メーカーの塗装回数は3回塗りと定められています。
3回塗りで塗装することにより、提示されている耐久年数を保てます。
また、早期剥がれや早期劣化が起こらない強い塗膜で、機能性塗料の場合は防錆や防火などの効果をしっかり発揮することができます。
3回塗り以上で塗装をしない方がいい理由
3回以上で塗装すると、強い塗膜ができそう!!という印象を持つかもしれませんが、塗料メーカーが提示している
塗装回数より大きく塗装することでいくつかデメリットがあります。
・塗料の効果が発揮されない
・料金を上乗せする口実や、余った塗料を使いたいため
・塗装回数が多いことで信頼を得ようとしている
などの悪い意図で3回塗り以上の見積もりを提案してくる業者も中にはいます。
外壁塗装は基本は「3回塗り」と覚えておいてくださいね♪
しかし、下地(塗装面)の状態が悪いと、下塗りを2回することもあります。
なぜ3回以上の塗装なのかしっかり確認することが大切です!
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